JPH0531566B2 - - Google Patents
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- JPH0531566B2 JPH0531566B2 JP58252260A JP25226083A JPH0531566B2 JP H0531566 B2 JPH0531566 B2 JP H0531566B2 JP 58252260 A JP58252260 A JP 58252260A JP 25226083 A JP25226083 A JP 25226083A JP H0531566 B2 JPH0531566 B2 JP H0531566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transition metal
- formula
- catalyst system
- halide compound
- carbon atoms
- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F10/00—Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F10/00—Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
- C08F10/02—Ethene
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はエチレンの重合触媒系、更に詳しくは
エチレンの重合およびエチレンとα−オレフイン
の共重合のための触媒系に関する。
エチレンの重合およびエチレンとα−オレフイン
の共重合のための触媒系に関する。
[従来の技術]
エチレンとα−オレフイン類の重合のため多く
の種類のチーグラー型触媒は既に知られている。
これらの触媒は一般に、周基系の〜族の遷移
金属のハロゲン化化合物が少なくとも1種から成
るような触媒成分と、水素化物および周期系の
〜族の金属の有機金属化合物から選ばれる活性
化剤を含有するものである。遷移金属を含む触媒
成分は、必要ならば、アルミナ、シリカ、マグネ
シア、ハロゲン化マグネシウムなどのような不活
性支持体上に固定されていてもよい。特にフラン
ス国特許第2117434号に、最大原子価の状態の遷
移金属の化合物を有機マグネシウム化合物で還元
し、次いでこれをトリアルキルアルミニウムとハ
ロゲン化ジアルキルアルミニウムの混合物(好ま
しくはハロゲン化ジアルキルアルミニウムのトリ
アルキルアルミニウムに対するモル比は1より
大)で活性化することにより製せられた触媒の存
在下でのオレフイン類の重合が開示されている。
の種類のチーグラー型触媒は既に知られている。
これらの触媒は一般に、周基系の〜族の遷移
金属のハロゲン化化合物が少なくとも1種から成
るような触媒成分と、水素化物および周期系の
〜族の金属の有機金属化合物から選ばれる活性
化剤を含有するものである。遷移金属を含む触媒
成分は、必要ならば、アルミナ、シリカ、マグネ
シア、ハロゲン化マグネシウムなどのような不活
性支持体上に固定されていてもよい。特にフラン
ス国特許第2117434号に、最大原子価の状態の遷
移金属の化合物を有機マグネシウム化合物で還元
し、次いでこれをトリアルキルアルミニウムとハ
ロゲン化ジアルキルアルミニウムの混合物(好ま
しくはハロゲン化ジアルキルアルミニウムのトリ
アルキルアルミニウムに対するモル比は1より
大)で活性化することにより製せられた触媒の存
在下でのオレフイン類の重合が開示されている。
[発明の構成]
本発明は、これをより詳細に述べれば、所望に
よりα−オレフイン少なくとも1種の存在下、高
圧、高温でエチレンを重合することができるチー
グラー型触媒系混合物の一部を形成する新規活性
化剤を提供するものである。また本発明は、かか
る触媒系の存在下、高圧(約200バール)および
高温(約170℃)下におけるエチレンの重合方法
を提供するものである。この形式の重合操作法は
フランス国特許第2202897号に開示されている。
よりα−オレフイン少なくとも1種の存在下、高
圧、高温でエチレンを重合することができるチー
グラー型触媒系混合物の一部を形成する新規活性
化剤を提供するものである。また本発明は、かか
る触媒系の存在下、高圧(約200バール)および
高温(約170℃)下におけるエチレンの重合方法
を提供するものである。この形式の重合操作法は
フランス国特許第2202897号に開示されている。
本発明は、次に示す触媒系がその主題である。
塩化アルミニウムと共に結晶化したものである
三塩化チタン、または三塩化バナジウムを含む遷
移金属ハロゲン化化合物と、金属活性化剤中の金
属の上記遷移金属に対する原子比が1〜50である
金属活性化剤少なくとも1種を含有する触媒系で
あつて、該触媒系は、その金属活性化剤が、 式: (AIR2I)x(B)1-x [式中、Rは炭素数1〜12のアルキル基、xは
0.1≦x≦0.8を表わし、Bは式: (R1、R2、R3およびR4は炭素数1〜10の飽和
炭化水素基、R5は炭素数1〜10の飽和炭化水素
基、または で表わされる基である)で示されるアルキルシロ
キサラン類、および式:ZnR″2(R″は炭素数1〜
12のアルキル基である)で示されるジアルキル亜
鉛から選ばれる] で示される活性化剤であることを特徴とする触媒
系。
三塩化チタン、または三塩化バナジウムを含む遷
移金属ハロゲン化化合物と、金属活性化剤中の金
属の上記遷移金属に対する原子比が1〜50である
金属活性化剤少なくとも1種を含有する触媒系で
あつて、該触媒系は、その金属活性化剤が、 式: (AIR2I)x(B)1-x [式中、Rは炭素数1〜12のアルキル基、xは
0.1≦x≦0.8を表わし、Bは式: (R1、R2、R3およびR4は炭素数1〜10の飽和
炭化水素基、R5は炭素数1〜10の飽和炭化水素
基、または で表わされる基である)で示されるアルキルシロ
キサラン類、および式:ZnR″2(R″は炭素数1〜
12のアルキル基である)で示されるジアルキル亜
鉛から選ばれる] で示される活性化剤であることを特徴とする触媒
系。
それ故本発明の触媒系に存在せしめる金属活性
化剤はモノヨードジアルキルアルミニウム少なく
とも1種10〜80モル%と化合物B少なくとも1種
20〜90モル%から成る混合物であつてよい。ジア
ルキル亜鉛(これから化合物Bを選択することが
できる)はよく知られた化学物質である。またア
ルキルシロキサラン類は、フランス国特許第
2241569号によりエチレン重合活性化剤として知
られている。本発明の触媒系中に使用することが
できる遷移金属のハロゲン化化合物に包含される
化合物として次のものが例示される:三塩化チタ
ン(TiCl3)、これと塩化アルミニウムとの結晶
化物(TiCl3・1/3AlCl3型)、三塩化バナジウム
(VCl3)、式:(TiCl3・1/3AlCl3)(MCl3)x
(MgX2)yで示される複合体成分[式中、xは0.3
≦x≦3、yは0≦y≦20、Mは周期系のVB〜
VIB族から選ばれる遷移金属、Xはハロゲンであ
ることができる](フランス国特許第2472581号に
開示されている)、式:(MXn)(AlX3)x
(M′X2)yで示される複合体成分[式中、Xはふつ
素、塩素、臭素およびよう素から選ばれるハロゲ
ン、Mは周期系のIVB〜VIB族から選ばれる金属
少なくとも1種、M′は周期系の族から選ばれ
る金属少なくとも1種、nは2≦n≦3、xは0
≦x≦1/3、yは0.2≦y≦2であることがで
きる](ランス国特許第2492831号に開示されてい
るような成分)、この化合物に更に式:φnSi
(OH)4-oで示される芳香族珪素化合物少なくとも
1種[式中、φは所望により置換基を有すること
もある炭素数6〜15の芳香族核または多芳香族
核、nは1≦n≦3であることができる]を、遷
移金属に対するモル比0.2〜2(両端の数を含む)
で含有せしめた化合物(欧州特許第53956号に開
示されたような化合物)、式:MnMg(OR)2-n
Xn+4oで示される複合体成分[式中、Mは遷移金
属、Xはハロゲン、Rは炭素数1〜4のアルキル
基、mは0<m<2、nは0.05<n<1であるこ
とができる](同一出願人名の欧州特許第70749号
に開示されているような成分)、および式:
(MXa)(MgX2)b(RMgX)c(HMgX)dで
示される成分[式中、Mは周期系のIVB〜VB族
から選ばれる金属、Xはハロゲン、Rは炭化水素
基、aは2≦a≦3.5、bは1≦b≦30、cは1
<c≦8、0≦d≦10であることができる](欧
州特許第25761号に開示されたような成分)。
化剤はモノヨードジアルキルアルミニウム少なく
とも1種10〜80モル%と化合物B少なくとも1種
20〜90モル%から成る混合物であつてよい。ジア
ルキル亜鉛(これから化合物Bを選択することが
できる)はよく知られた化学物質である。またア
ルキルシロキサラン類は、フランス国特許第
2241569号によりエチレン重合活性化剤として知
られている。本発明の触媒系中に使用することが
できる遷移金属のハロゲン化化合物に包含される
化合物として次のものが例示される:三塩化チタ
ン(TiCl3)、これと塩化アルミニウムとの結晶
化物(TiCl3・1/3AlCl3型)、三塩化バナジウム
(VCl3)、式:(TiCl3・1/3AlCl3)(MCl3)x
(MgX2)yで示される複合体成分[式中、xは0.3
≦x≦3、yは0≦y≦20、Mは周期系のVB〜
VIB族から選ばれる遷移金属、Xはハロゲンであ
ることができる](フランス国特許第2472581号に
開示されている)、式:(MXn)(AlX3)x
(M′X2)yで示される複合体成分[式中、Xはふつ
素、塩素、臭素およびよう素から選ばれるハロゲ
ン、Mは周期系のIVB〜VIB族から選ばれる金属
少なくとも1種、M′は周期系の族から選ばれ
る金属少なくとも1種、nは2≦n≦3、xは0
≦x≦1/3、yは0.2≦y≦2であることがで
きる](ランス国特許第2492831号に開示されてい
るような成分)、この化合物に更に式:φnSi
(OH)4-oで示される芳香族珪素化合物少なくとも
1種[式中、φは所望により置換基を有すること
もある炭素数6〜15の芳香族核または多芳香族
核、nは1≦n≦3であることができる]を、遷
移金属に対するモル比0.2〜2(両端の数を含む)
で含有せしめた化合物(欧州特許第53956号に開
示されたような化合物)、式:MnMg(OR)2-n
Xn+4oで示される複合体成分[式中、Mは遷移金
属、Xはハロゲン、Rは炭素数1〜4のアルキル
基、mは0<m<2、nは0.05<n<1であるこ
とができる](同一出願人名の欧州特許第70749号
に開示されているような成分)、および式:
(MXa)(MgX2)b(RMgX)c(HMgX)dで
示される成分[式中、Mは周期系のIVB〜VB族
から選ばれる金属、Xはハロゲン、Rは炭化水素
基、aは2≦a≦3.5、bは1≦b≦30、cは1
<c≦8、0≦d≦10であることができる](欧
州特許第25761号に開示されたような成分)。
本発明の触媒系中に使用することができる遷移
金属ハロゲン化化合物は、更にこれを就中、アル
ミナ、シリカ、マグネシア、ハロゲン化マグネシ
ウムまたはハロゲン化マンガンのような適当に選
択された支持体上に固定することができる。
金属ハロゲン化化合物は、更にこれを就中、アル
ミナ、シリカ、マグネシア、ハロゲン化マグネシ
ウムまたはハロゲン化マンガンのような適当に選
択された支持体上に固定することができる。
本発明の触媒系は、圧力300〜2500バール、温
度160〜320℃、重合容器中触媒系の滞留時間2〜
100秒の条件におけるエチレンの重合法およびエ
チレンとα−オレフイン類の共重合法に用いるこ
とができる。
度160〜320℃、重合容器中触媒系の滞留時間2〜
100秒の条件におけるエチレンの重合法およびエ
チレンとα−オレフイン類の共重合法に用いるこ
とができる。
滞留時間は反応容器中の温度の関数として、そ
れが高ければ高い程、温度は低いという考慮の下
に選択される。この操作は、特に重合温度およ
び/または重合圧が非常に高くはないとき、好ま
しくは5より低い炭素原子を含む非反応性炭化水
素(たとえばプロパンまたはブタンのような炭化
水素)の存在下の操作を包含することができる。
れが高ければ高い程、温度は低いという考慮の下
に選択される。この操作は、特に重合温度およ
び/または重合圧が非常に高くはないとき、好ま
しくは5より低い炭素原子を含む非反応性炭化水
素(たとえばプロパンまたはブタンのような炭化
水素)の存在下の操作を包含することができる。
高圧法において数種の反応領域を有するオート
クレーブ反応器または管状反応器を用いるとき、
ある品質等級のポリマーを生産する目的のために
特定配置の重合設備(たとえばフランス国特許第
2346374号および同第2385745号に開示の設備)を
採用するのが有利なこともある。ポリマー特にポ
リエチレンのメルトインデツクスを制御するた
め、しばしば水素のような連鎖移動剤の存在下に
重合させるのが有益である。高圧法において、か
かる連鎖移動剤はエチレン基礎としてその0.04〜
2容量%の濃度で使用する。他の場合、特にメル
トインデツクス0.1〜2、多分散率
(polydispersity index)10以上のエチレンポリ
マーの製造を企画するとき、水素の全不存在下、
特定の設備配置(たとえば欧州特許出願公報第
0013246号に開示されている設備配置)を採用す
ることにより重合させるのが有益である。
クレーブ反応器または管状反応器を用いるとき、
ある品質等級のポリマーを生産する目的のために
特定配置の重合設備(たとえばフランス国特許第
2346374号および同第2385745号に開示の設備)を
採用するのが有利なこともある。ポリマー特にポ
リエチレンのメルトインデツクスを制御するた
め、しばしば水素のような連鎖移動剤の存在下に
重合させるのが有益である。高圧法において、か
かる連鎖移動剤はエチレン基礎としてその0.04〜
2容量%の濃度で使用する。他の場合、特にメル
トインデツクス0.1〜2、多分散率
(polydispersity index)10以上のエチレンポリ
マーの製造を企画するとき、水素の全不存在下、
特定の設備配置(たとえば欧州特許出願公報第
0013246号に開示されている設備配置)を採用す
ることにより重合させるのが有益である。
本発明の触媒系を用いる得る重合法は、エチレ
ンの重合または共重合に関する場合、およそ密度
0.905〜0.960g/cm3、メルトインデツクス0.1〜
100dg/分の全範囲のポリマーを製造するのを可
能にする。比較的低密度(たとえば0.905〜0.935
g/cm3)のポリマーは、エチレンと炭素数3〜8
のα−オレフインたとえば15〜35重量%濃度のプ
ロピレンまたは15〜60重量%濃度のブタ−1−エ
ンを共重合することにより得られる。中密度(た
とえば0.935〜0.945g/cm3)のポリマーは、エチ
レンと炭素数3〜8のα−オレフインたとえば5
〜15重量%濃度のプロピレンまたは8〜20重量%
濃度のブタ−1−エンを共重合することにより得
られる。
ンの重合または共重合に関する場合、およそ密度
0.905〜0.960g/cm3、メルトインデツクス0.1〜
100dg/分の全範囲のポリマーを製造するのを可
能にする。比較的低密度(たとえば0.905〜0.935
g/cm3)のポリマーは、エチレンと炭素数3〜8
のα−オレフインたとえば15〜35重量%濃度のプ
ロピレンまたは15〜60重量%濃度のブタ−1−エ
ンを共重合することにより得られる。中密度(た
とえば0.935〜0.945g/cm3)のポリマーは、エチ
レンと炭素数3〜8のα−オレフインたとえば5
〜15重量%濃度のプロピレンまたは8〜20重量%
濃度のブタ−1−エンを共重合することにより得
られる。
本発明の重合法は、品質を改良し、ある種の性
質を修飾し、特にポリマー生成物の密度を増大さ
せることを可能にする。本発明の他の利点は次に
説明する実施例を理解することにより明らかとな
る。実施例はその記載により本発明の技術的範囲
が制限されるものではない。
質を修飾し、特にポリマー生成物の密度を増大さ
せることを可能にする。本発明の他の利点は次に
説明する実施例を理解することにより明らかとな
る。実施例はその記載により本発明の技術的範囲
が制限されるものではない。
実施例1、2および比較例1
オートクレーブ反応器中、圧力800バール、温
度240℃で水素0.1モル%の存在下、一方において
式:TiCl3・1/3AlCl3・6MgCl2で示される化合物
と、他方において、 式:[Al(C2H5)2I]x[B]1-x (化合物Bはそれぞれ、トリエチルアルミニウ
ム(比較例1)、ジメチルエチルジエチルシロキ
サラン(実施例1)およびジエチル亜鉛(実施例
2)である。)で示される活性化剤から成る触媒
系の存在下にエチレンを重合する。反応器中、触
媒系の滞留時間は30秒、原子比Al/Tiは3(実施
例1)または2(実施例2)に等しい。上記条件
下、得られた結果を後記表に示す。
度240℃で水素0.1モル%の存在下、一方において
式:TiCl3・1/3AlCl3・6MgCl2で示される化合物
と、他方において、 式:[Al(C2H5)2I]x[B]1-x (化合物Bはそれぞれ、トリエチルアルミニウ
ム(比較例1)、ジメチルエチルジエチルシロキ
サラン(実施例1)およびジエチル亜鉛(実施例
2)である。)で示される活性化剤から成る触媒
系の存在下にエチレンを重合する。反応器中、触
媒系の滞留時間は30秒、原子比Al/Tiは3(実施
例1)または2(実施例2)に等しい。上記条件
下、得られた結果を後記表に示す。
表
x ρ MI Yc Mn
実施例1 0.52 0.964 7.0 7.9 12700
実施例2 0.42 0.954 0.9 8.4 17000
比較例1 0.75 0.966 11.6 5.0 10800
実施例3および比較例2〜4
下記に記載する条件以外は実施例1に記載と同
じ条件でエチレンを重合した。
じ条件でエチレンを重合した。
− 実施例3 x=0.25
および、式:[〔l(C2H5)2I]x[B]1-x
の活性化剤が、
− 比較例2
式中、x=0 すなわち、化合物B:ジメチル
エチルジエチルシロキサランのみ、 − 比較例3 式中、x=1 すなわち、Al(C2H5)2Iのみ、 − 比較例4 式中、Al(C2H5)2Iに代替して、 Al(C2H5)2Clを用いる。
エチルジエチルシロキサランのみ、 − 比較例3 式中、x=1 すなわち、Al(C2H5)2Iのみ、 − 比較例4 式中、Al(C2H5)2Iに代替して、 Al(C2H5)2Clを用いる。
得られた結果を表に示す。
表
実施例 x ρ M.I.
実施例3 0.25 0.962 8
比較例2 0 0.958 4.3
比較例3 1 0.967 15
比較例4 0.52 0.959 6
実施例 Yc Mn
実施例3 10.5 15500
比較例2 15 17500
比較例3 2 10000
比較例4 12 18500
本願発明の触媒系において、よう化物を塩化物
に替えると(比較例4)、比較例2(ジメチルエチ
ルジエチルシロキサランのみ)とほぼ同じ密度の
ポリマーが得られる。このことはジメチルエチル
ジエチルシロキサランにジエチルアルミニウム塩
化物を添加しても密度に変化が見られないのに対
し、ジエチルアルミニウムよう化物を添加すると
密度が高くなる効果が得られることを示してい
る。
に替えると(比較例4)、比較例2(ジメチルエチ
ルジエチルシロキサランのみ)とほぼ同じ密度の
ポリマーが得られる。このことはジメチルエチル
ジエチルシロキサランにジエチルアルミニウム塩
化物を添加しても密度に変化が見られないのに対
し、ジエチルアルミニウムよう化物を添加すると
密度が高くなる効果が得られることを示してい
る。
図−1は実施例1および2における触媒の製造
工程を示すフローチヤート図である。
工程を示すフローチヤート図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塩化アルミニウムと共に結晶化したものであ
る三塩化チタン、または三塩化バナジウムを含む
遷移金属ハロゲン化化合物と、金属活性化剤中の
金属の上記遷移金属に対する原子比が1〜50であ
る金属活性化剤少なくとも1種を含有する触媒系
であつて、該触媒系は、その金属活性化剤が、 式: (AIR2I)x(B)1-x [式中、Rは炭素数1〜12のアルキル基、xは
0.1≦x≦0.8を表わし、Bは式: (R1、R2、R3およびR4は炭素数1〜10の飽和
炭化水素基、R5は炭素数1〜10の飽和炭化水素
基または で表わされる基である)で示されるアルキルシロ
キサラン類、および式:ZnR″2(R″は炭素数1〜
12のアルキル基である)で示されるジアルキル亜
鉛から選ばれる] で示される活性化剤であることを特徴とする触媒
系。 2 遷移金属ハロゲン化化合物が、 式: (TiCl3・1/3AlCl3)(MCl3)x(MgX2)
y (ここに、xは0.3≦x≦3、yは0≦y≦20、
Mは周期系のVBおよびVIB族から選ばれる遷移
金属、Xはハロゲンであることができる。 で示される複合体成分である特許請求の範囲第1
項記載の触媒系。 3 遷移金属ハロゲン化化合物が、 式:(MXn)(AlX3)x(M′X2)y (ここに、Xはふつ素、塩素、臭素およびよう
素から選ばれるハロゲン、Mは周期系のIVB〜
VIB族から選ばれる少なくとも1種の金属、
M′は周期系の族から選ばれる少なくとも1種
の金属、nは2≦n≦3、xは0≦x≦1/3、
yは0.2≦y≦2であることができる) で示される複合体成分である特許請求の範囲第1
項記載の触媒系。 4 遷移金属ハロゲン化化合物が、 式: MnMg(OR)2-nXn+4o (ここに、Mは遷移金属、Xはハロゲン、Rは
炭素数1〜4のアルキル基、mは0<m<2、n
は0.05<n<1であることができる) で示される複合体成分である特許請求の範囲第1
項記載の触媒系。 5 遷移金属ハロゲン化化合物が 式: (MXa)(MgX2)b(RMgX)c
(HMgX)d (ここに、Mは周期系のIVBおよびVB族から
選ばれる金属、Xはハロゲン、Rは炭化水素基、
aは2≦a≦3.5、bは1≦b≦30、cは1<c
≦8、dは0≦d≦10であることができる) で示される成分である特許請求の範囲第1項記載
の触媒系。 6 遷移金属ハロゲン化化合物が、これに更に 式: φSi(OH)4-o (ここに、φは所望により置換基を有すること
もある炭素数6〜15の芳香族核または多芳香族
核、nは1≦n≦3であることができる) で示される芳香族珪素化合物少なくとも1種を、
遷移金属に対して0.2〜2(両端の数を含む)のモ
ル比で含有させたものである、特許請求の範囲第
1〜5項のいずれか1項記載の触媒系。 7 遷移金属ハロゲン化化合物が更にアルミナ、
シリカ、マグネシア、ハロゲン化マグネシウムお
よびハロゲン化マンガンから選ばれる支持体上に
固定されている、特許請求の範囲第1〜6項のい
ずれか1項記載の触媒系。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8221733A FR2538396B1 (fr) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | Systeme catalytique utilisable dans un procede de polymerisation de l'ethylene |
| FR8221733 | 1982-12-24 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23582492A Division JPH0613570B2 (ja) | 1982-12-24 | 1992-09-03 | エチレンの重合法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59133210A JPS59133210A (ja) | 1984-07-31 |
| JPH0531566B2 true JPH0531566B2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=9280486
Family Applications (2)
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Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23582492A Expired - Lifetime JPH0613570B2 (ja) | 1982-12-24 | 1992-09-03 | エチレンの重合法 |
Country Status (3)
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