JPH0532110B2 - - Google Patents
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- JPH0532110B2 JPH0532110B2 JP14549186A JP14549186A JPH0532110B2 JP H0532110 B2 JPH0532110 B2 JP H0532110B2 JP 14549186 A JP14549186 A JP 14549186A JP 14549186 A JP14549186 A JP 14549186A JP H0532110 B2 JPH0532110 B2 JP H0532110B2
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Landscapes
- Spray Control Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、一次側の多色の塗料群のうちの任意
色の塗料を選択的に受け入れると共に、溶剤や硬
化剤等の添加剤を加えて粘調混合し、所要の塗料
を生成して塗装機へ送出するのに用いる塗料の変
換混合ユニツトに関するものである。
色の塗料を選択的に受け入れると共に、溶剤や硬
化剤等の添加剤を加えて粘調混合し、所要の塗料
を生成して塗装機へ送出するのに用いる塗料の変
換混合ユニツトに関するものである。
「従来の技術」および「発明が解決しようとする
問題点」 一般に、スプレーガン等の塗装機へ塗料を送出
するには、空気圧によつてオン、オフ作動するニ
ードル弁によつて所要塗料を送出したり、送出停
止をする塗料送出ユニツトが用いられる。しか
し、以上の従来の塗料送出ユニツトは、単色塗料
のみの専用ユニツトと成つているので、例えば自
動車車体の塗装工程では、12〜13色等極めて多色
の塗料が順次に必要となるので、単一の塗料機ご
とに、必要な塗料の色数に応じた塗料送出ユニツ
ト群を設け、塗装手順に従つて該当する塗料送出
ユニツトを順次作動させて車体塗装を行うことに
なる。
問題点」 一般に、スプレーガン等の塗装機へ塗料を送出
するには、空気圧によつてオン、オフ作動するニ
ードル弁によつて所要塗料を送出したり、送出停
止をする塗料送出ユニツトが用いられる。しか
し、以上の従来の塗料送出ユニツトは、単色塗料
のみの専用ユニツトと成つているので、例えば自
動車車体の塗装工程では、12〜13色等極めて多色
の塗料が順次に必要となるので、単一の塗料機ご
とに、必要な塗料の色数に応じた塗料送出ユニツ
ト群を設け、塗装手順に従つて該当する塗料送出
ユニツトを順次作動させて車体塗装を行うことに
なる。
従つて、車体塗装に必要な塗料送出ユニツト群
は極めて重量化する(塗料送出ユニツトの単体重
量は約500グラム)ので、通常の塗装ロボツトで
は、機械的な強度上アーム先端の塗装機近傍に前
記の塗料送出ユニツト群を取付けることが困難と
なり、塗装ロボツトを不必要に大形化したり強度
増加する必要がある。或は、塗装工場の壁ぎわ等
に、その塗料送出ユニツト群を定置して、長いホ
ースによつて塗装機に接続する対策が構じられ、
塗料色の変更ごとにそのホース中の残存塗料を洗
滌するとき、塗料の廃却ロスが増加したり、塗料
色の切換えに多数の時間を消費する上、ニードル
弁の摩耗による混色発生の危険がある等の難点が
ある。
は極めて重量化する(塗料送出ユニツトの単体重
量は約500グラム)ので、通常の塗装ロボツトで
は、機械的な強度上アーム先端の塗装機近傍に前
記の塗料送出ユニツト群を取付けることが困難と
なり、塗装ロボツトを不必要に大形化したり強度
増加する必要がある。或は、塗装工場の壁ぎわ等
に、その塗料送出ユニツト群を定置して、長いホ
ースによつて塗装機に接続する対策が構じられ、
塗料色の変更ごとにそのホース中の残存塗料を洗
滌するとき、塗料の廃却ロスが増加したり、塗料
色の切換えに多数の時間を消費する上、ニードル
弁の摩耗による混色発生の危険がある等の難点が
ある。
一方、塗料の粘調、混合は塗装現場において手
作業でなされることが多いが、その粘調、混合の
ときの有機溶剤による安全衛生上の問題や、量産
塗装に対応させるため、例えば機械的撹拌装置等
の塗料混合機が多く用いられており、多数の公知
例がある。
作業でなされることが多いが、その粘調、混合の
ときの有機溶剤による安全衛生上の問題や、量産
塗装に対応させるため、例えば機械的撹拌装置等
の塗料混合機が多く用いられており、多数の公知
例がある。
しかし、以上の公知例のものは、粘調機能や混
合機能が不充分なものがあり、その上塗料色を変
換するときの洗滌性に欠ける共通した難点があ
る。
合機能が不充分なものがあり、その上塗料色を変
換するときの洗滌性に欠ける共通した難点があ
る。
本発明は、塗料の変換と粘調混合における従来
技術の諸難点を解消するのが目的である。
技術の諸難点を解消するのが目的である。
「問題点を解決するための手段」
以上の目的を達成する本発明は、単一の棒体状
の主部1の後半部分が、塗料変換部2、主部1前
半部分が、先端を送出孔16となす空洞部12を
軸心に沿つて有する粘調混合部3に形成されてお
り、塗料変換部2には、空洞部12と連通する塗
料流路の中空部4を有し、かつ、中空部4と連通
する単数の塗料通孔6を周壁に貫設した塗料変換
軸5が軸心に沿つて回転セツト自在に装着される
と共に、主部1の壁部に、塗料通孔6と択一的に
連通する塗料供給ポート7群が主部1の横断面に
対して放射状に配列され、さらに、塗料変換部2
の主部1には、空洞部12と連通し、かつ、主部
1の壁部を貫設した添加剤供給ポート9と連通す
る添加剤流路10が設けられると共に、塗料供給
ポート7群のいずれもが、中空部4との連通を遮
断した状態において、中空部4と連通する洗滌剤
ポート11が設けられており、さらに、粘調混合
部3の空洞部12には、中空部4を貫通して支承
され、主部1の後方の別体の駆動部21に後端を
連結した回転軸13に固定した攪拌羽根14が設
けられ、塗料供給ポート7群のいずれかから択一
して中空部4に送出した塗料と添加剤供給ポート
9からの添加剤を、粘調混合部3に送出し、攪拌
羽根14によつて粘調混合して送出孔16から送
出する構造が特徴である。
の主部1の後半部分が、塗料変換部2、主部1前
半部分が、先端を送出孔16となす空洞部12を
軸心に沿つて有する粘調混合部3に形成されてお
り、塗料変換部2には、空洞部12と連通する塗
料流路の中空部4を有し、かつ、中空部4と連通
する単数の塗料通孔6を周壁に貫設した塗料変換
軸5が軸心に沿つて回転セツト自在に装着される
と共に、主部1の壁部に、塗料通孔6と択一的に
連通する塗料供給ポート7群が主部1の横断面に
対して放射状に配列され、さらに、塗料変換部2
の主部1には、空洞部12と連通し、かつ、主部
1の壁部を貫設した添加剤供給ポート9と連通す
る添加剤流路10が設けられると共に、塗料供給
ポート7群のいずれもが、中空部4との連通を遮
断した状態において、中空部4と連通する洗滌剤
ポート11が設けられており、さらに、粘調混合
部3の空洞部12には、中空部4を貫通して支承
され、主部1の後方の別体の駆動部21に後端を
連結した回転軸13に固定した攪拌羽根14が設
けられ、塗料供給ポート7群のいずれかから択一
して中空部4に送出した塗料と添加剤供給ポート
9からの添加剤を、粘調混合部3に送出し、攪拌
羽根14によつて粘調混合して送出孔16から送
出する構造が特徴である。
「作用」
以上の構成の本発明の塗料の変換混合ユニツト
は、塗料変換部2の壁部に放射状に設けた塗料供
給ポート7群のいずれか一つと、塗料変換部2の
中心部分に内設した塗料変換軸5の塗料通孔6
を、その塗料変換軸5の回転セツトによつて連通
させると、連通した塗料供給ポート7から、択一
色の塗料が中空部4を通つて粘調混合部3の空洞
部12に供給されると共に、その択一色の塗料の
添加剤が添加剤供給ポート9から添加剤流路10
を通して空洞部12に供給され、その両者が攪拌
羽根14によつて粘調混合されて送出孔16から
送出される。
は、塗料変換部2の壁部に放射状に設けた塗料供
給ポート7群のいずれか一つと、塗料変換部2の
中心部分に内設した塗料変換軸5の塗料通孔6
を、その塗料変換軸5の回転セツトによつて連通
させると、連通した塗料供給ポート7から、択一
色の塗料が中空部4を通つて粘調混合部3の空洞
部12に供給されると共に、その択一色の塗料の
添加剤が添加剤供給ポート9から添加剤流路10
を通して空洞部12に供給され、その両者が攪拌
羽根14によつて粘調混合されて送出孔16から
送出される。
そして、その塗料変換軸5を回転調整してセツ
トすると、他の塗料供給ポート7が中空部4と択
一連通するので、塗料色変換が、塗料供給ポート
7の数に応じて自在にできる。
トすると、他の塗料供給ポート7が中空部4と択
一連通するので、塗料色変換が、塗料供給ポート
7の数に応じて自在にできる。
さらに、その塗料変換の際には、塗料供給ポー
ト7群のいずれとも中空部4を不連通にした状態
において、洗滌剤ポート11から、洗滌剤を中空
部4と粘調混合部3へ送出し、攪拌羽根14によ
つて空洞部12の内部クリーニングを迅速かつ的
確に行うことができるので、塗料色の変換送出が
迅速にして的確にできる。
ト7群のいずれとも中空部4を不連通にした状態
において、洗滌剤ポート11から、洗滌剤を中空
部4と粘調混合部3へ送出し、攪拌羽根14によ
つて空洞部12の内部クリーニングを迅速かつ的
確に行うことができるので、塗料色の変換送出が
迅速にして的確にできる。
「実施例」
以下、実施例を引用して詳しく説明する。本発
明一実施例を示す第1図を参照して、本発明の塗
料の変換混合ユニツトは、単一の棒状体を成す主
部1の後半部分が塗料変換部2、前半部分が粘調
混合部3に形成されており、その塗料変換部2と
粘調混合部3とが主部1の軸心1′に沿つて、一
体に連設されている。
明一実施例を示す第1図を参照して、本発明の塗
料の変換混合ユニツトは、単一の棒状体を成す主
部1の後半部分が塗料変換部2、前半部分が粘調
混合部3に形成されており、その塗料変換部2と
粘調混合部3とが主部1の軸心1′に沿つて、一
体に連設されている。
そして、塗料変換部2には、軸心1′と同軸に
配列されて塗料変換部2の中心部分を前後方向に
貫通する塗料変換軸5が装着してある。即ち、塗
料変換軸5は塗料流路となる軸体であり、前端
5′を開口し後端を閉鎖した中空部4を有する中
空軸を成し、その中間位置には周壁を切抜いて中
空部4と連通する単数の塗料通孔6が設けてあ
る。
配列されて塗料変換部2の中心部分を前後方向に
貫通する塗料変換軸5が装着してある。即ち、塗
料変換軸5は塗料流路となる軸体であり、前端
5′を開口し後端を閉鎖した中空部4を有する中
空軸を成し、その中間位置には周壁を切抜いて中
空部4と連通する単数の塗料通孔6が設けてあ
る。
また、塗料通孔6が対向する主部1には、主部
1の壁部を半径方向に貫通し、かつ、主部1の同
一断面に対して放射状に配列された塗料供給ポー
ト7A〜7H群(図示は8個)が形成されてお
り、塗料変換軸5を回転させると、単数の塗料通
孔6と塗料供給ポート7A〜7Hのいずれかの一
個とが連通し、塗料供給ポートに接続された一次
側塗料パイプ8から任意色の塗料が塗料通孔6を
経由して中空部4に送り込まれ、中空部4の前端
から粘調混合部3へ送入する様に成つている。
1の壁部を半径方向に貫通し、かつ、主部1の同
一断面に対して放射状に配列された塗料供給ポー
ト7A〜7H群(図示は8個)が形成されてお
り、塗料変換軸5を回転させると、単数の塗料通
孔6と塗料供給ポート7A〜7Hのいずれかの一
個とが連通し、塗料供給ポートに接続された一次
側塗料パイプ8から任意色の塗料が塗料通孔6を
経由して中空部4に送り込まれ、中空部4の前端
から粘調混合部3へ送入する様に成つている。
さらに、主部1の外周要所には、前記の塗料に
混合する硬化剤や稀釈シンナー等の添加剤供給ポ
ート9A9Bが形成されると共に、塗料変換軸5
の外周と主部1の内周との間には、添加剤供給ポ
ート9A9Bの下端から粘調混合部3の空洞部1
2に至る添加剤流路10が形成してある。そし
て、塗料変換軸5が回転して塗料供給ポート7A
〜7H群のいずれかの一個から、任意色の塗料を
送入したとき、その塗料に必要な添加剤が添加剤
供給ポート9A,9Bから送り込まれ、流路10
を経由して塗料変換軸5の外周から粘調混合部3
へ同圧送入される様に成つている。
混合する硬化剤や稀釈シンナー等の添加剤供給ポ
ート9A9Bが形成されると共に、塗料変換軸5
の外周と主部1の内周との間には、添加剤供給ポ
ート9A9Bの下端から粘調混合部3の空洞部1
2に至る添加剤流路10が形成してある。そし
て、塗料変換軸5が回転して塗料供給ポート7A
〜7H群のいずれかの一個から、任意色の塗料を
送入したとき、その塗料に必要な添加剤が添加剤
供給ポート9A,9Bから送り込まれ、流路10
を経由して塗料変換軸5の外周から粘調混合部3
へ同圧送入される様に成つている。
また、主部1の後端寄りには、洗滌剤ポート1
1が設けてあり、塗料変換軸5を回転させて所定
位置に停止させると、前記の塗料供給ポート7A
〜7Hのいずれもが塗料通孔6との連通が閉鎖さ
れると同時に、洗滌剤ポート11のみと塗料変換
軸5の中空部4とが連通する様にしてある。
1が設けてあり、塗料変換軸5を回転させて所定
位置に停止させると、前記の塗料供給ポート7A
〜7Hのいずれもが塗料通孔6との連通が閉鎖さ
れると同時に、洗滌剤ポート11のみと塗料変換
軸5の中空部4とが連通する様にしてある。
一方、粘調混合部3は中空筒状体を成し、その
空洞部12が塗料変換軸5の中空部4と添加剤流
路10と連通し、圧送入された塗料と添加剤とを
受け入れる塗料プールに成つている。そして、軸
心1′に沿つて主部1を貫通する回転軸13が支
承されると共に、空洞部12内の回転軸13に
は、傾斜させて同心状に固定した撹拌羽根14が
設けてある。そして、回転軸13は塗料変換軸5
の中空部4に遊挿されて貫通し、その端部は主部
1の後端から突き出して別体の駆動部21と接続
されている。
空洞部12が塗料変換軸5の中空部4と添加剤流
路10と連通し、圧送入された塗料と添加剤とを
受け入れる塗料プールに成つている。そして、軸
心1′に沿つて主部1を貫通する回転軸13が支
承されると共に、空洞部12内の回転軸13に
は、傾斜させて同心状に固定した撹拌羽根14が
設けてある。そして、回転軸13は塗料変換軸5
の中空部4に遊挿されて貫通し、その端部は主部
1の後端から突き出して別体の駆動部21と接続
されている。
また、空洞部12の前端には、空洞部12を閉
鎖した閉鎖板15に塗料の送出孔16が穿設して
ある。
鎖した閉鎖板15に塗料の送出孔16が穿設して
ある。
そして、撹拌羽根14は駆動部21によつて独
立して連続回転または間欠回転し、粘調混合部3
に圧送入された塗料と添加剤とを充分に撹拌混合
して粘調し、順次前方へ圧送して送出孔16から
送り出し、前端の送出ポート20を経由して生成
した所要性状の塗料をスプレーガン等の塗装機へ
送り出す様に構成されている。
立して連続回転または間欠回転し、粘調混合部3
に圧送入された塗料と添加剤とを充分に撹拌混合
して粘調し、順次前方へ圧送して送出孔16から
送り出し、前端の送出ポート20を経由して生成
した所要性状の塗料をスプレーガン等の塗装機へ
送り出す様に構成されている。
なお、図中の17は塗料変換軸5の回転停止位
置を正確に位置決めして、塗料供給ポート7A〜
7Hと塗料通孔6との連通を的確にさせる回転位
置決め部、また18は粘調混合部3の空洞部12
内の塗料圧力を検出し、定常圧力を超えたときは
オーバーフローさせてリターンさせ塗料圧を一定
に維持して定常な塗料送出を図る圧力センサー
部、19は塗料変換軸5を所有回転角あて回転さ
せる回転コアー部である。
置を正確に位置決めして、塗料供給ポート7A〜
7Hと塗料通孔6との連通を的確にさせる回転位
置決め部、また18は粘調混合部3の空洞部12
内の塗料圧力を検出し、定常圧力を超えたときは
オーバーフローさせてリターンさせ塗料圧を一定
に維持して定常な塗料送出を図る圧力センサー
部、19は塗料変換軸5を所有回転角あて回転さ
せる回転コアー部である。
以上の構成の本発明の塗料の変換混合ユニツト
は、塗料供給ポート7A〜7Hに、それぞれ異な
る塗料の一次側パイプ8、添加剤供給ポート9A
9Bに硬化剤と稀釈シンナーの供給パイプ、洗滌
剤供給ポート11に洗滌用エアシンナーパイプ
が、それぞれ接続され、さらに、前端の送出ポー
ト20に塗料送出パイプが接続され、当該塗装装
置のスプレーガン等の塗装機の直前に配置され
る。
は、塗料供給ポート7A〜7Hに、それぞれ異な
る塗料の一次側パイプ8、添加剤供給ポート9A
9Bに硬化剤と稀釈シンナーの供給パイプ、洗滌
剤供給ポート11に洗滌用エアシンナーパイプ
が、それぞれ接続され、さらに、前端の送出ポー
ト20に塗料送出パイプが接続され、当該塗装装
置のスプレーガン等の塗装機の直前に配置され
る。
そして、塗料変換軸5の回転によつて、一次側
の塗料群から任意色の塗料を選択して塗料変換軸
5の中空部4に受け入れ、粘調混合部3へ順次送
出する。そして、塗料変換軸5が選択した塗料に
必要な稀釈シンナーや硬化剤等の添加剤は、前記
の塗料と同圧にして必要量あて粘調混合部3へ送
り込まれ、粘調混合部3内で連続的に撹拌混合さ
れながら順次前方へ送り出され、終端の送出ポー
ト20から必要にして充分に粘調混合された塗料
が連続的に供給される。
の塗料群から任意色の塗料を選択して塗料変換軸
5の中空部4に受け入れ、粘調混合部3へ順次送
出する。そして、塗料変換軸5が選択した塗料に
必要な稀釈シンナーや硬化剤等の添加剤は、前記
の塗料と同圧にして必要量あて粘調混合部3へ送
り込まれ、粘調混合部3内で連続的に撹拌混合さ
れながら順次前方へ送り出され、終端の送出ポー
ト20から必要にして充分に粘調混合された塗料
が連続的に供給される。
そして、塗料色を変換するときは、塗料供給ポ
ート7群と塗料通孔6とを遮断すると同時に、洗
滌剤ポート11から洗滌用エアシンナーを圧送す
ると、それ等洗滌剤が塗料通路の中空部4を通過
し、粘調混合部3の空洞部12内で撹拌されて送
出ポート20から送り出されるので、先に使用し
た塗料が流れた流路や撹拌羽根14、空洞部12
の内面等は総て洗滌される。そして、塗料変換軸
5を回転させて次の塗料を選択し、直ちに次の塗
料による正常な塗装作業を開始することができ
る。
ート7群と塗料通孔6とを遮断すると同時に、洗
滌剤ポート11から洗滌用エアシンナーを圧送す
ると、それ等洗滌剤が塗料通路の中空部4を通過
し、粘調混合部3の空洞部12内で撹拌されて送
出ポート20から送り出されるので、先に使用し
た塗料が流れた流路や撹拌羽根14、空洞部12
の内面等は総て洗滌される。そして、塗料変換軸
5を回転させて次の塗料を選択し、直ちに次の塗
料による正常な塗装作業を開始することができ
る。
以上の本発明の塗料の変換混合ユニツトは、単
一体のユニツトが塗料変換機能と粘調混合機能を
併有し、両者が一体構成されてコンパクト化され
ているので、多種類の一次側塗料群から任意塗料
を選択的に使用する例えば自動車車体の塗装ライ
ンにおいて、単一の当該ユニツトによつて任意塗
料を選択し、同時に所要条件に粘調混合して送出
することができるので、前記の従来技術の様に塗
料ごとに塗料ユニツトを設けたり、独立した粘調
混合機を設ける必要がなく、当該塗装装置が格段
に簡易化コンパクト化される。従つて、本発明の
塗料の変換混合ユニツトを塗装ロボツトや塗装機
の近傍に取付け、予め定めたプログラムによつて
塗料変換洗滌作動を順次連続させることができる
ので、自動車車体塗装等の多色塗装ラインの合理
化を顕著に図ることができる。
一体のユニツトが塗料変換機能と粘調混合機能を
併有し、両者が一体構成されてコンパクト化され
ているので、多種類の一次側塗料群から任意塗料
を選択的に使用する例えば自動車車体の塗装ライ
ンにおいて、単一の当該ユニツトによつて任意塗
料を選択し、同時に所要条件に粘調混合して送出
することができるので、前記の従来技術の様に塗
料ごとに塗料ユニツトを設けたり、独立した粘調
混合機を設ける必要がなく、当該塗装装置が格段
に簡易化コンパクト化される。従つて、本発明の
塗料の変換混合ユニツトを塗装ロボツトや塗装機
の近傍に取付け、予め定めたプログラムによつて
塗料変換洗滌作動を順次連続させることができる
ので、自動車車体塗装等の多色塗装ラインの合理
化を顕著に図ることができる。
さらに、本発明の塗料の変換混合ユニツトは、
塗料変換軸5の回転のみによつて、洗滌と塗料変
換がワンタツチ的にできるので、塗色変換が迅速
化して即時変換できる優れた作用があり、その
上、スプレーガン等の塗装機と概ね一体化して使
用できるので、塗料変換による機器や管内の残存
塗料が少なく、洗滌による塗料ロスが低減すると
共に、洗滌作用が充分に行なわれ、構造上混色発
生のおそれが無く、多色塗料の択一的送出性能が
安定する等の利点がある。
塗料変換軸5の回転のみによつて、洗滌と塗料変
換がワンタツチ的にできるので、塗色変換が迅速
化して即時変換できる優れた作用があり、その
上、スプレーガン等の塗装機と概ね一体化して使
用できるので、塗料変換による機器や管内の残存
塗料が少なく、洗滌による塗料ロスが低減すると
共に、洗滌作用が充分に行なわれ、構造上混色発
生のおそれが無く、多色塗料の択一的送出性能が
安定する等の利点がある。
「発明の効果」
以上の説明の様に、本発明の塗料の変換混合ユ
ニツトは、塗料群から択一的に任意選択して順次
塗料変換する塗装ラインにおいて、コンパクト化
された単一ユニツトによつて塗料変換と粘調混合
機能を奏するので、当該塗装装置を格段に簡易化
コンパクト化すると共に、塗料の即時変換を可能
にして塗装生産性を向上し、合理化を促進する等
の多大の効果がある。
ニツトは、塗料群から択一的に任意選択して順次
塗料変換する塗装ラインにおいて、コンパクト化
された単一ユニツトによつて塗料変換と粘調混合
機能を奏するので、当該塗装装置を格段に簡易化
コンパクト化すると共に、塗料の即時変換を可能
にして塗装生産性を向上し、合理化を促進する等
の多大の効果がある。
第1図:本発明一実施例の塗料の変換混合ユニ
ツトを示し、Aはその全体を示す正面斜視断面
図、BはAのAA断面図、CはAのBB断面図、
DはAのCC断面図、EはAのDD断面図 主な符号、1:主部、2:塗料変換部、3:粘
調混合部、4:中空部、5:塗料変換軸、6:塗
料通孔、7A〜7H:塗料供給ポート、9A9
B:添加剤供給ポート、10:添加剤流路、1
1:洗滌剤ポート、12:空洞部、13:回転
軸、14:撹拌羽根、16:送出孔、20:送出
ポート、21:駆動部。
ツトを示し、Aはその全体を示す正面斜視断面
図、BはAのAA断面図、CはAのBB断面図、
DはAのCC断面図、EはAのDD断面図 主な符号、1:主部、2:塗料変換部、3:粘
調混合部、4:中空部、5:塗料変換軸、6:塗
料通孔、7A〜7H:塗料供給ポート、9A9
B:添加剤供給ポート、10:添加剤流路、1
1:洗滌剤ポート、12:空洞部、13:回転
軸、14:撹拌羽根、16:送出孔、20:送出
ポート、21:駆動部。
Claims (1)
- 1 単一の棒体状の主部1の後半部分が、塗料変
換部2、主部1前半部分が、先端を送出孔16と
なす空洞部12を軸心に沿つて有する粘調混合部
3に形成されており、塗料変換部2には、空洞部
12と連通する塗料流路の中空部4を有し、か
つ、中空部4と連通する単数の塗料通孔6を周壁
に貫設した塗料変換軸5が軸心に沿つて回転セツ
ト自在に装着されると共に、主部1の壁部に、塗
料通孔6と択一的に連通する塗料供給ポート7群
が主部1の横断面に対して放射状に配列され、さ
らに、塗料変換部2の主部1には、空洞部12と
連通し、かつ、主部1の壁部を貫設した添加剤供
給ポート9と連通する添加剤流路10が設けられ
ると共に、塗料供給ポート7群のいずれもが、中
空部4との連通を遮断した状態において、中空部
4と連通する洗滌剤ポート11が設けられてお
り、さらに、粘調混合部3の空洞部12には、中
空部4を貫通して支承され、主部1の後方の別体
の駆動部21に後端を連結した回転軸13に固定
した攪拌羽根14が設けられ、塗料供給ポート7
群のいずれかから択一して中空部4に送出した塗
料と添加剤供給ポート9からの添加剤を、粘調混
合部3に送出し、攪拌羽根14によつて粘調混合
して送出孔16から送出する構造を特徴とする塗
料の変換混合ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14549186A JPS631479A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 塗料の変換混合ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14549186A JPS631479A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 塗料の変換混合ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS631479A JPS631479A (ja) | 1988-01-06 |
| JPH0532110B2 true JPH0532110B2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=15386492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14549186A Granted JPS631479A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 塗料の変換混合ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS631479A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228754U (ja) * | 1989-08-03 | 1990-02-23 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14549186A patent/JPS631479A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS631479A (ja) | 1988-01-06 |
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Legal Events
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