JPH0546882B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0546882B2 JPH0546882B2 JP60142715A JP14271585A JPH0546882B2 JP H0546882 B2 JPH0546882 B2 JP H0546882B2 JP 60142715 A JP60142715 A JP 60142715A JP 14271585 A JP14271585 A JP 14271585A JP H0546882 B2 JPH0546882 B2 JP H0546882B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shape
- rolled material
- width direction
- weighting coefficient
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は圧延機において、圧延材の形状の自動
制御を行うに際し、圧延材の幅方向の形状パター
ンを精度良く認識する方法に関するものである。
制御を行うに際し、圧延材の幅方向の形状パター
ンを精度良く認識する方法に関するものである。
(発明の背景)
圧延機において、圧延材の形状を自動制御する
場合、一般に圧延材の形状不良に応じてその形状
修正のための操作量を計算機により演算し、作業
ロールの曲げ荷重を変えてロールキヤンバーを制
御する、所謂、ロールベンデイング等の操作端を
自動的に制御することが行われている。
場合、一般に圧延材の形状不良に応じてその形状
修正のための操作量を計算機により演算し、作業
ロールの曲げ荷重を変えてロールキヤンバーを制
御する、所謂、ロールベンデイング等の操作端を
自動的に制御することが行われている。
このような制御を行うに際して、まず、圧延材
の幅方向の形状パターンを認識する必要があり、
そのための条件として、 (a) 形状パターンの認識が充分な精度で行えるこ
と。
の幅方向の形状パターンを認識する必要があり、
そのための条件として、 (a) 形状パターンの認識が充分な精度で行えるこ
と。
(b) パラメータの数が少ないこと。
(c) 形状パターンの認識のための信号処理時間が
短いこと。
短いこと。
等が要求される。
通常、前記形状パターンの認識は、形状検出装
置によつて圧延材の幅方向における伸び率或いは
急峻度等をプロツト的に検出して形状パターンを
出力し、この出力を関数化処理装置によつて高次
関数等で近似して行つているが、板幅端部或いは
中央部等、局部的に精度が十分でない場合が生じ
る。
置によつて圧延材の幅方向における伸び率或いは
急峻度等をプロツト的に検出して形状パターンを
出力し、この出力を関数化処理装置によつて高次
関数等で近似して行つているが、板幅端部或いは
中央部等、局部的に精度が十分でない場合が生じ
る。
このように、圧延材の幅方向の形状認識精度が
十分でないと、計算機で演算した時に制御量の過
不足が生じ、形状不良が十分に修正できなかつた
り、異なつた形の形状不良を生じることがあり、
次工程或いは使用用途上に問題点が生じる。
十分でないと、計算機で演算した時に制御量の過
不足が生じ、形状不良が十分に修正できなかつた
り、異なつた形の形状不良を生じることがあり、
次工程或いは使用用途上に問題点が生じる。
(発明の目的)
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたも
ので、圧延材の幅方向の形状認識が簡単且つ精度
よく行え、次工程或いは使用用途等の目的に適合
する形状の圧延材を得ることができる圧延材幅方
向の形状認識方法を提供するものである。
ので、圧延材の幅方向の形状認識が簡単且つ精度
よく行え、次工程或いは使用用途等の目的に適合
する形状の圧延材を得ることができる圧延材幅方
向の形状認識方法を提供するものである。
(発明の構成)
上記目的を達成するために、本発明における圧
延材の幅方向形状認識方法は、圧延材の形状を自
動制御するに際して、圧延材の幅方向の形状パタ
ーンを形状検出装置からの出力を用いて重み付き
最小二乗法で未定係数が測定点の数より少ない関
数近似にて認識する時に、圧延材の幅方向の各位
置の出力に夫々重み係数を持たせ、認識したい板
幅部位に応じてその部位の重み係数を変化させる
ことを特徴とするもので、次工程或いは使用用途
等によつて圧延材の幅方向各部位の出力に異なる
重み係数を設定することにより、目的に応じた形
状パターンを認識可能にしたものである。
延材の幅方向形状認識方法は、圧延材の形状を自
動制御するに際して、圧延材の幅方向の形状パタ
ーンを形状検出装置からの出力を用いて重み付き
最小二乗法で未定係数が測定点の数より少ない関
数近似にて認識する時に、圧延材の幅方向の各位
置の出力に夫々重み係数を持たせ、認識したい板
幅部位に応じてその部位の重み係数を変化させる
ことを特徴とするもので、次工程或いは使用用途
等によつて圧延材の幅方向各部位の出力に異なる
重み係数を設定することにより、目的に応じた形
状パターンを認識可能にしたものである。
(実施例の説明)
本発明の実施例を従来方法と比較しながら第1
図〜第3図に基づいて説明をする。
図〜第3図に基づいて説明をする。
圧延材の幅方向の形状パターンを高次関数等で
近似するのに最小2乗法を用いた場合、次に示す
式を最小にするように関数形を決定するのが従
来の方法である。
近似するのに最小2乗法を用いた場合、次に示す
式を最小にするように関数形を決定するのが従
来の方法である。
o
〓i=1
(yi−f(xi))2 ……
上式において、
xi:圧延材の幅方向位置、
yi:xiに対応する位置の伸び率或いは急峻度、
n:データ数、
f(x):近似すべき関数。
これに対して本発明の実施例においては、圧延
材の幅方向の形状パターンを形状検出装置からの
出力を用いて関数近似にて認識する際、圧延材の
幅方向の各部位(位置)の出力に夫々重み係数を
持たせて次の式のように表し、この式を最小
にするように関数を決定する。
材の幅方向の形状パターンを形状検出装置からの
出力を用いて関数近似にて認識する際、圧延材の
幅方向の各部位(位置)の出力に夫々重み係数を
持たせて次の式のように表し、この式を最小
にするように関数を決定する。
S′=o
〓i=1
Wi(yi−f(xi))2 ……
Wi:圧延材幅方向各部位(位置)の重み係数。
例えば、圧延材の端伸びの形状をより良く認識
したい時には、式において圧延材の端部近傍の
重み係数を大きくし、又、圧延材の中伸び形状を
より良く認識したい時にはその中央部の重み係数
を大きくするものである。
したい時には、式において圧延材の端部近傍の
重み係数を大きくし、又、圧延材の中伸び形状を
より良く認識したい時にはその中央部の重み係数
を大きくするものである。
今、一例として、圧延材の幅方向におけるWS
クオータ部にビルトアツプ状の伸みが発生した時
の幅方向形状パターンを第1図に示す。この図
は、形状検出装置からの出力を伸び率に変換した
のちの値をプロツトしたものである。
クオータ部にビルトアツプ状の伸みが発生した時
の幅方向形状パターンを第1図に示す。この図
は、形状検出装置からの出力を伸び率に変換した
のちの値をプロツトしたものである。
第1図に示す結果から、従来方法の上記式に
より下記の式に示す4次関数で近似した値を示
すと、第2図において実線Aのようになる。
より下記の式に示す4次関数で近似した値を示
すと、第2図において実線Aのようになる。
f(x)=a0+a1x+a2x2+a3x3+a4x4 ……
上式において、
f(x):近似すべき関数、
x:圧延材の幅方向位置、
a0、a1、a2、a3、a4:未定係数。
この場合、圧延材の幅方向のDS端部の方がWS
端部よりも伸び率で0.34×10-4大きくなり、この
時の非対称形状の制御不感帯は0.2×10-4であつ
たため、WS端部の伸び率を大きくするように制
御し、その結果、第3図に示すようにWS端部の
方が伸びた形状となつた。
端部よりも伸び率で0.34×10-4大きくなり、この
時の非対称形状の制御不感帯は0.2×10-4であつ
たため、WS端部の伸び率を大きくするように制
御し、その結果、第3図に示すようにWS端部の
方が伸びた形状となつた。
一方、第1図に示す結果を、式を用いて板幅
方向の両端部の重み係数を大きくして式に示す
4次関数で近似した。その結果を第2図において
破線Bで示す。
方向の両端部の重み係数を大きくして式に示す
4次関数で近似した。その結果を第2図において
破線Bで示す。
この場合、やはりDS端部の方がWS端部よりも
伸びた形となつたが、その伸び率は0.14×10-4で
あつて非対称形状の制御不感帯である0.2×10-4
の値内に入り、そのため、制御は行われず両端部
の形状を悪化させることはない。
伸びた形となつたが、その伸び率は0.14×10-4で
あつて非対称形状の制御不感帯である0.2×10-4
の値内に入り、そのため、制御は行われず両端部
の形状を悪化させることはない。
上記重み係数の決定方法について述べると、圧
延指令が与えられた時に、次工程や用途が判明す
るが、次工程での通板性あるいは用途上から、端
伸び形状が不可あるいは中伸び形状が不可などが
要求される。従つて、これらに応じて、より制御
する必要のある部位の重み係数を大きくするので
ある。
延指令が与えられた時に、次工程や用途が判明す
るが、次工程での通板性あるいは用途上から、端
伸び形状が不可あるいは中伸び形状が不可などが
要求される。従つて、これらに応じて、より制御
する必要のある部位の重み係数を大きくするので
ある。
例えば、端伸び形状が不可の場合には、端伸び
形状が発生しないように制御する必要があり、こ
のためには、中央部に比べて特に板幅端部の形状
認識が重要となる。この場合、形状検出器からの
出力を、板幅方向で同じ重み係数で関数近似すれ
ば、他の部位の出力に影響を受けて、端部形状
は、第2図の実線Aで示すように実際とは異なつ
た形状認識となる。このため、形状制御を行つて
も、端伸び形状が残存したり、新たに発生したり
する。
形状が発生しないように制御する必要があり、こ
のためには、中央部に比べて特に板幅端部の形状
認識が重要となる。この場合、形状検出器からの
出力を、板幅方向で同じ重み係数で関数近似すれ
ば、他の部位の出力に影響を受けて、端部形状
は、第2図の実線Aで示すように実際とは異なつ
た形状認識となる。このため、形状制御を行つて
も、端伸び形状が残存したり、新たに発生したり
する。
これに対して、板幅端部での重み係数を大きく
すれば、他の部位の出力の影響は小さくなり、板
幅端部の形状認識を、第2図の破線Bで示示した
ように、より正確なものとすることができる。こ
の方法を用いて制御を行えば、端伸び形状のない
製品を得ることができるのである。
すれば、他の部位の出力の影響は小さくなり、板
幅端部の形状認識を、第2図の破線Bで示示した
ように、より正確なものとすることができる。こ
の方法を用いて制御を行えば、端伸び形状のない
製品を得ることができるのである。
(発明の効果)
以上のように本発明における圧延材の幅方向の
形状認識方法によれば、圧延材の幅方向の形状パ
ターンを、形状検出装置からの出力信号を用いて
重み付き最小二乗法で未定係数が測定点の数より
少ない関数近似にて認識する際に、圧延材の幅方
向の各位置の出力に夫々の重み係数を持たせ、目
的に応じて重み係数を変化させることを特徴とす
るものであるから、圧延材の所望位置の簡単且つ
精度良く認識することができ、従つて、次工程或
いは使用用途等の目的に合つた圧延材が得られる
ものである。
形状認識方法によれば、圧延材の幅方向の形状パ
ターンを、形状検出装置からの出力信号を用いて
重み付き最小二乗法で未定係数が測定点の数より
少ない関数近似にて認識する際に、圧延材の幅方
向の各位置の出力に夫々の重み係数を持たせ、目
的に応じて重み係数を変化させることを特徴とす
るものであるから、圧延材の所望位置の簡単且つ
精度良く認識することができ、従つて、次工程或
いは使用用途等の目的に合つた圧延材が得られる
ものである。
第1図は形状検出装置の出力プロツト図、第2
図は本発明の実施例と従来例による関数近似値
図、第3図は従来例の形状パターン図である。 A……従来例の関数近似値線図、B……本発明
による関数近似値線図。
図は本発明の実施例と従来例による関数近似値
図、第3図は従来例の形状パターン図である。 A……従来例の関数近似値線図、B……本発明
による関数近似値線図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧延材の形状を自動制御するに際して、圧延
材の幅方向の形状パターンを形状検出装置からの
出力を用いて下記の式で示す重み付き最小二乗法
で未定係数が測定点の数より少ない関数近似にて
認識する時に、圧延材の幅方向の各位置の出力に
夫々重み係数を持たせ、認識したい板幅部位に応
じてその部位の重み係数を変化させることを特徴
とする圧延材の幅方向の形状認識方法。 記 o 〓i=1 Wi(yi−f(xi))2 上式において、 xi:圧延材の幅方向位置、 yi:xiに対応する位置の伸び率、或いは急峻度、 n:データ数、 f(x):近似すべき関数、 Wi:圧延材幅方向各部位(位置)の重み係数。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142715A JPS623605A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 圧延材の幅方向の形状認識方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142715A JPS623605A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 圧延材の幅方向の形状認識方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623605A JPS623605A (ja) | 1987-01-09 |
| JPH0546882B2 true JPH0546882B2 (ja) | 1993-07-15 |
Family
ID=15321890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60142715A Granted JPS623605A (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 圧延材の幅方向の形状認識方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623605A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62187147A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-15 | 丸井産業株式会社 | セメント材 |
| JP2601718B2 (ja) * | 1989-04-03 | 1997-04-16 | エムイーシーエンジニアリングサービス 株式会社 | バージ積載土量の自動計測設備 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS529482A (en) * | 1975-07-14 | 1977-01-25 | Toyo Kohan Co Ltd | Automatic flow detector of different thickness coated tin plate |
| JPS5810604A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-21 | Toshiba Corp | 板厚測定装置 |
| JPS58190709A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | Kawasaki Steel Corp | ハイスポツト自動検出法 |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP60142715A patent/JPS623605A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS623605A (ja) | 1987-01-09 |
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