JPH05480B2 - - Google Patents
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- JPH05480B2 JPH05480B2 JP5895587A JP5895587A JPH05480B2 JP H05480 B2 JPH05480 B2 JP H05480B2 JP 5895587 A JP5895587 A JP 5895587A JP 5895587 A JP5895587 A JP 5895587A JP H05480 B2 JPH05480 B2 JP H05480B2
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電解処理ラインの電解槽内で金属
ストリツプが蛇行するのを検出するための検出器
に関するものである。
ストリツプが蛇行するのを検出するための検出器
に関するものである。
電解めつきラインなど、電解槽内の電解液中を
走行する金属ストリツプを、これに対向して平行
配置した電極によつて電解処理する電解処理ライ
ンにおいては、電解槽内で金属ストリツプが幅方
向に蛇行すると、電極との位置関係がずれて、金
属ストリツプの幅方向に処理ムラが生ずる。
走行する金属ストリツプを、これに対向して平行
配置した電極によつて電解処理する電解処理ライ
ンにおいては、電解槽内で金属ストリツプが幅方
向に蛇行すると、電極との位置関係がずれて、金
属ストリツプの幅方向に処理ムラが生ずる。
そこで、これを未然に防止するために、従来よ
り、感圧式または光学式のエツジ検出器を用い
て、金属ストリツプの蛇行を検出するか、あるい
は、電解槽内の金属ストリツプ幅方向両端部近傍
で電解液の直流電位を測定して、金属ストリツプ
の蛇行を検出する方法が考えられている。例え
ば、感圧式では実公昭58−27022〜27025号、直流
電位測定式では特開昭54−128945号や特開昭60−
100693号がある。
り、感圧式または光学式のエツジ検出器を用い
て、金属ストリツプの蛇行を検出するか、あるい
は、電解槽内の金属ストリツプ幅方向両端部近傍
で電解液の直流電位を測定して、金属ストリツプ
の蛇行を検出する方法が考えられている。例え
ば、感圧式では実公昭58−27022〜27025号、直流
電位測定式では特開昭54−128945号や特開昭60−
100693号がある。
しかしながら、従来の検出方法では次のような
問題点がある。
問題点がある。
感圧式
(1) 感圧式の検出方法では、電解槽内での金属ス
トリツプの蛇行を直接検出することができず、
電解槽外で検出するより他はない。しかし、こ
れでは電解槽内での金属ストリツプの蛇行を正
確に検出することはできない。
トリツプの蛇行を直接検出することができず、
電解槽外で検出するより他はない。しかし、こ
れでは電解槽内での金属ストリツプの蛇行を正
確に検出することはできない。
(2) その場合でも、電解処理ラインに発生してい
る蒸気が凝縮して、検出器の感圧部に液滴が付
着するので、検出器が誤動作する問題点があ
る。
る蒸気が凝縮して、検出器の感圧部に液滴が付
着するので、検出器が誤動作する問題点があ
る。
光学式
(1) 光学式の検出方法では、電解液が懸濁してい
ない場合は問題ないが、懸濁している場合は電
解槽内で直接検出するこことが困難になり、電
解槽外で検出するより他がなくなる。
ない場合は問題ないが、懸濁している場合は電
解槽内で直接検出するこことが困難になり、電
解槽外で検出するより他がなくなる。
(2) その場合でも、電解処理ラインに発生してい
る蒸気が凝縮して、検出器のレンズに液滴が付
着するので、検出の困難を招く。
る蒸気が凝縮して、検出器のレンズに液滴が付
着するので、検出の困難を招く。
(3) 検出器の機器費用、運転費用および補修費用
が高く付く。
が高く付く。
直流電位測定式
(1) 直流電位測定式の検出方法では、検出電極と
電解液との間の電気化学的電圧(過電圧)によ
り誤差を生じる。
電解液との間の電気化学的電圧(過電圧)によ
り誤差を生じる。
(2) 電流や金属ストリツプサイズ等の電解条件に
より影響を受ける。
より影響を受ける。
従つて、この発明は、上述の現状に鑑み、電解
槽内での金属ストリツプの蛇行を精度良く検出す
ることができ、且つ、その機器費用等も安価であ
る等の利点を有する、電解槽内金属ストリツプの
蛇行検出器を提供することを目的とするものであ
る。
槽内での金属ストリツプの蛇行を精度良く検出す
ることができ、且つ、その機器費用等も安価であ
る等の利点を有する、電解槽内金属ストリツプの
蛇行検出器を提供することを目的とするものであ
る。
この発明の蛇行検出器は、
電解槽内の電解液中を走行する金属ストリツプ
の幅方向両端部に近接した、前記金属ストリツプ
のパスライン中心から等距離の位置に配置された
1対の給電極と、 前記1対の給電極の各々と前記金属ストリツプ
との間に交流電圧を印加するための共通の交流電
源と、 前記1対の給電極の各々と前記金属ストリツプ
の前記幅方向両端部の各々との間の、前記パスラ
イン中心から等距離の位置に配置された、その
各々の位置と前記金属ストリツプとの間における
前記交流電圧を検出するための1対の検出電極
と、 前記1対の検出電極の各々によつて検出された
前記交流電圧を比較して、前記金属ストリツプの
幅方向への蛇行を検出するための電圧コンパレー
タと、 からなることに特徴を有するものである。
の幅方向両端部に近接した、前記金属ストリツプ
のパスライン中心から等距離の位置に配置された
1対の給電極と、 前記1対の給電極の各々と前記金属ストリツプ
との間に交流電圧を印加するための共通の交流電
源と、 前記1対の給電極の各々と前記金属ストリツプ
の前記幅方向両端部の各々との間の、前記パスラ
イン中心から等距離の位置に配置された、その
各々の位置と前記金属ストリツプとの間における
前記交流電圧を検出するための1対の検出電極
と、 前記1対の検出電極の各々によつて検出された
前記交流電圧を比較して、前記金属ストリツプの
幅方向への蛇行を検出するための電圧コンパレー
タと、 からなることに特徴を有するものである。
以下、この発明の蛇行検出器について詳述す
る。
る。
第1図は、この発明の蛇行検出器の検出原理を
示す説明図である。
示す説明図である。
第1図において、1は電解槽2内の電解液3中
を走行する金属ストリツプ、4は金属ストリツプ
1の幅方向両端部に近接配置した1対の給電極、
5は1対の給電極4の各々と金属ストリツプ1の
幅方向両端部の各々との間に配置された1対の検
出電極である。
を走行する金属ストリツプ、4は金属ストリツプ
1の幅方向両端部に近接配置した1対の給電極、
5は1対の給電極4の各々と金属ストリツプ1の
幅方向両端部の各々との間に配置された1対の検
出電極である。
この発明では、1対の給電極4の各々と金属ス
トリツプ1との間に交流電圧を印加して、そのと
きの1対の検出電極5の各々の配置位置と金属ス
トリツプ1との間における交流電圧を1対の検出
電極5の各々により検出し、検出された交流電圧
を比較することにより、金属ストリツプ1の幅方
向への蛇行を検出することを、検出原理とするも
のである。
トリツプ1との間に交流電圧を印加して、そのと
きの1対の検出電極5の各々の配置位置と金属ス
トリツプ1との間における交流電圧を1対の検出
電極5の各々により検出し、検出された交流電圧
を比較することにより、金属ストリツプ1の幅方
向への蛇行を検出することを、検出原理とするも
のである。
1対の給電極4は、金属ストリツプ1の幅方向
両端部に近接した、金属ストリツプ1のパスライ
ン中心から等距離の位置に配置されている。1対
の給電極4の各々と金属ストリツプ1との間には
共通の交流電源6が接続されており、交流電源6
によつてそれぞれの間に同一の交流電圧が印加さ
れる。1対の検出電極5は、1対の給電極4の
各々と金属ストリツプ1の幅方向両端部の各々と
の間の、金属ストリツプ1のパスライン中心から
等距離の位置に配置されている。
両端部に近接した、金属ストリツプ1のパスライ
ン中心から等距離の位置に配置されている。1対
の給電極4の各々と金属ストリツプ1との間には
共通の交流電源6が接続されており、交流電源6
によつてそれぞれの間に同一の交流電圧が印加さ
れる。1対の検出電極5は、1対の給電極4の
各々と金属ストリツプ1の幅方向両端部の各々と
の間の、金属ストリツプ1のパスライン中心から
等距離の位置に配置されている。
従つて、金属ストリツプ1が幅方向に蛇行して
いなければ、1対の検出電極5の各々の配置位置
と金属ストリツプ1の幅方向両端部の各々との間
の距離は同一であるから、1対の給電極4の各々
と金属ストリツプ1との間に印加した交流電圧
の、1対の検出電極5の各々の配置位置における
大きさは同一である。このため、1対の検出電極
5の各々は同一の大きさの交流電圧を検出する。
一方、金属ストリツプ1が幅方向に蛇行すると、
上記距離の一方は減少し、他方は増加するから、
1対の給電極4の各々と金属ストリツプ1との間
に印加した交流電圧の、1対の検出電極5の各々
の配置位置における大きさは、上記距離が減少す
る側で減少し、増加する側で増加する。このた
め、1対の検出電極5の各々は、上記距離が減少
する側で減少した大きさの交流電圧を検出し、上
記距離が増加する側で増加した大きさの交流電圧
を検出する。
いなければ、1対の検出電極5の各々の配置位置
と金属ストリツプ1の幅方向両端部の各々との間
の距離は同一であるから、1対の給電極4の各々
と金属ストリツプ1との間に印加した交流電圧
の、1対の検出電極5の各々の配置位置における
大きさは同一である。このため、1対の検出電極
5の各々は同一の大きさの交流電圧を検出する。
一方、金属ストリツプ1が幅方向に蛇行すると、
上記距離の一方は減少し、他方は増加するから、
1対の給電極4の各々と金属ストリツプ1との間
に印加した交流電圧の、1対の検出電極5の各々
の配置位置における大きさは、上記距離が減少す
る側で減少し、増加する側で増加する。このた
め、1対の検出電極5の各々は、上記距離が減少
する側で減少した大きさの交流電圧を検出し、上
記距離が増加する側で増加した大きさの交流電圧
を検出する。
そこで、1対の検出電極5の各々で検出した交
流電圧をそれぞれ電圧計7で測定して、比較して
やれば、交流電圧の差の有無およびその差の大き
さから、金属ストリツプ1の幅方向への蛇行の有
無およびその蛇行量を検出することができる。
流電圧をそれぞれ電圧計7で測定して、比較して
やれば、交流電圧の差の有無およびその差の大き
さから、金属ストリツプ1の幅方向への蛇行の有
無およびその蛇行量を検出することができる。
この発明の蛇行検出器における検出原理は以上
の通りである。なお、第1図において、8は電解
処理用電極、9は電解処理用サイリスタ直流電源
である。
の通りである。なお、第1図において、8は電解
処理用電極、9は電解処理用サイリスタ直流電源
である。
第2図は、鋼ストリツプの電解亜鉛めつきライ
ンの電解槽に適用した、この発明の蛇行検出器の
一実施態様を示す平面図、第3図Aは、第2図の
蛇行検出器に使用したサポータ固定の給電極およ
び検出電極を示す正面図、第3図Bは、同じく平
面図である。
ンの電解槽に適用した、この発明の蛇行検出器の
一実施態様を示す平面図、第3図Aは、第2図の
蛇行検出器に使用したサポータ固定の給電極およ
び検出電極を示す正面図、第3図Bは、同じく平
面図である。
第2図において、10は電解槽内の亜鉛めつき
液中を走行する鋼ストリツプ、11は集電ロー
ル、12はダムロール、13は電解めつき用陽
極、14は中間サポートロール、15は電解めつ
き用サイリスタ直流電源である。
液中を走行する鋼ストリツプ、11は集電ロー
ル、12はダムロール、13は電解めつき用陽
極、14は中間サポートロール、15は電解めつ
き用サイリスタ直流電源である。
この発明の蛇行検出器は、鋼ストリツプ10の
幅方向両端部に近接配置した、鋼ストリツプ10
のパスライン中心から等距離の1対の給電極16
と、1対の給電極16の各々と鋼ストリツプ10
の幅方向両端部の各々との間に配置された。鋼ス
トリツプ10のパスライン中心から等距離の1対
の検出電極17と、交流電源部18と、電圧コン
パレータ19とから基本的になつている。
幅方向両端部に近接配置した、鋼ストリツプ10
のパスライン中心から等距離の1対の給電極16
と、1対の給電極16の各々と鋼ストリツプ10
の幅方向両端部の各々との間に配置された。鋼ス
トリツプ10のパスライン中心から等距離の1対
の検出電極17と、交流電源部18と、電圧コン
パレータ19とから基本的になつている。
第3図Aに示すように、給電極16は耐酸性金
属の平板からなり、検出電極17は同じく丸棒か
らなる。給電極16と検出電極17とは、第3図
Bに示すように、鋼ストリツプ1の長手方向に間
隔を置いた1対の絶縁物製サポータ20に、鋼ス
トリツプ1の幅方向に互いに適宜間隔を置いて固
定されている。給電極16は、1対のサポータ2
0の側面にネジ21によつて取付け、固定され
る。検出電極17は、1対のサポータ20に設け
た孔22に嵌合することによつて取付け、固定さ
れる。23および24は、それぞれ給電極16お
よび検出電極17に接続したリード線である。以
上のように、給電極16と検出電極17とは、サ
ポータ20に固定した状態で配置されている。な
お、電解めつき用陽極13からの検出電極17ま
での距離は、例えば45mmとする。
属の平板からなり、検出電極17は同じく丸棒か
らなる。給電極16と検出電極17とは、第3図
Bに示すように、鋼ストリツプ1の長手方向に間
隔を置いた1対の絶縁物製サポータ20に、鋼ス
トリツプ1の幅方向に互いに適宜間隔を置いて固
定されている。給電極16は、1対のサポータ2
0の側面にネジ21によつて取付け、固定され
る。検出電極17は、1対のサポータ20に設け
た孔22に嵌合することによつて取付け、固定さ
れる。23および24は、それぞれ給電極16お
よび検出電極17に接続したリード線である。以
上のように、給電極16と検出電極17とは、サ
ポータ20に固定した状態で配置されている。な
お、電解めつき用陽極13からの検出電極17ま
での距離は、例えば45mmとする。
交流電源部18は、交流電源25と、1次側を
交流電源25に接続し、2次側を1対の給電極1
6および集電ロール11に接続した絶縁トランス
26と、絶縁トランス26の2次側に介挿された
コンデンサ27とからなつている。なお、28は
給電極電圧計、29は給電極電流計である。
交流電源25に接続し、2次側を1対の給電極1
6および集電ロール11に接続した絶縁トランス
26と、絶縁トランス26の2次側に介挿された
コンデンサ27とからなつている。なお、28は
給電極電圧計、29は給電極電流計である。
絶縁トランス26は、1対の給電極16の各々
と鋼ストリツプ10との間に交流電源25によつ
て高流電圧を印加する際に、交流電源25との絶
縁をとる。また、コンデンサ27は、給電極16
と集電ロール11との間の直流電流の廻り込み回
路を遮断して、給電極16への電解電流の流込み
による鋼ストリツプ10へのめつき付着を防止す
る。
と鋼ストリツプ10との間に交流電源25によつ
て高流電圧を印加する際に、交流電源25との絶
縁をとる。また、コンデンサ27は、給電極16
と集電ロール11との間の直流電流の廻り込み回
路を遮断して、給電極16への電解電流の流込み
による鋼ストリツプ10へのめつき付着を防止す
る。
以上のような交流電源部18の交流電源25に
よつて、1対の給電極16の各々と鋼ストリツプ
10との間に交流電圧を印加する。そして、1対
の検出電極17の各々の配置位置と鋼ストリツプ
10との間における、そのときの交流電圧V1,
V2を、1対の検出電極17の各々が検出する。
よつて、1対の給電極16の各々と鋼ストリツプ
10との間に交流電圧を印加する。そして、1対
の検出電極17の各々の配置位置と鋼ストリツプ
10との間における、そのときの交流電圧V1,
V2を、1対の検出電極17の各々が検出する。
1対の検出電極17の各々は、それぞれノイズ
カツトフイルタ30を介して、電圧コンパレータ
19に接続されている。検出電極17で検出され
る交流電圧には、電解めつき用サイリスタ直流電
源15によるノイズ分(直流分と商用周波数の第
6調波、第12調波)を含む。このため、交流電圧
印加用の交流電源25は、これらと競合しない低
い周波数の例えば45Hzを電源周波数として選択す
る。それと共に、ノイズカツトフイルタ30のパ
スバンドを35〜45Hzとする。なお、1対の給電極
16の各々と集電ロール11を介して鋼ストリツ
プ10との間に印加する交流電圧は、例えば実効
値で10Vとする。
カツトフイルタ30を介して、電圧コンパレータ
19に接続されている。検出電極17で検出され
る交流電圧には、電解めつき用サイリスタ直流電
源15によるノイズ分(直流分と商用周波数の第
6調波、第12調波)を含む。このため、交流電圧
印加用の交流電源25は、これらと競合しない低
い周波数の例えば45Hzを電源周波数として選択す
る。それと共に、ノイズカツトフイルタ30のパ
スバンドを35〜45Hzとする。なお、1対の給電極
16の各々と集電ロール11を介して鋼ストリツ
プ10との間に印加する交流電圧は、例えば実効
値で10Vとする。
電圧コンパレータ19は、1対の検出電極17
の各々が検出した交流電圧V1,V2を比較して、
金属ストリツプ10の幅方向への蛇行の有無およ
びその蛇行量を検出する。
の各々が検出した交流電圧V1,V2を比較して、
金属ストリツプ10の幅方向への蛇行の有無およ
びその蛇行量を検出する。
この発明の蛇行検出器は以上のように構成され
る。
る。
第2図に示した蛇行検出器における検出交流電
圧差対鋼ストリツプ蛇行量の検出特性曲線を、第
4図に示す。
圧差対鋼ストリツプ蛇行量の検出特性曲線を、第
4図に示す。
この発明の蛇行検出器の利点は次の通りであ
る。
る。
(1) 電解槽内で金属ストリツプの蛇行の有無およ
び蛇行量を検出できるので、電解処理ラインに
発生している蒸気が疑縮した液滴の影響を受け
ない。
び蛇行量を検出できるので、電解処理ラインに
発生している蒸気が疑縮した液滴の影響を受け
ない。
(2) 懸濁した電解液中でも蛇行検出ができる。
(3) 構造が簡単で、機器費用および補修費用が安
価である。
価である。
(4) 運転費用も安価である。例えば第2図に示し
た蛇行検出器の場合、給電極から鋼ストリツプ
に流れる交流電流はわずかに4.5Aで、消費電
力は45Wにすぎない。
た蛇行検出器の場合、給電極から鋼ストリツプ
に流れる交流電流はわずかに4.5Aで、消費電
力は45Wにすぎない。
(5) 従来の直流電位測定式のような、検出電極と
電解液との間の電気化学的電圧により誤差がな
く、検出精度がよい。例えば第2図に示した蛇
行検出器の検出誤差は3mmである。
電解液との間の電気化学的電圧により誤差がな
く、検出精度がよい。例えば第2図に示した蛇
行検出器の検出誤差は3mmである。
(6) 電解電流が変化しても検出特性が変らない。
(7) 給電極から鋼ストリツプに流れる交流電流は
少量であり、金属ストリツプ表面の電解処理状
況に影響はない。
少量であり、金属ストリツプ表面の電解処理状
況に影響はない。
この発明の蛇行検出器によれば、電解槽内での
金属ストリツプの蛇行を精度良く検出することが
でき、且つ、その機器費用等も安価である等の利
点を有する。
金属ストリツプの蛇行を精度良く検出することが
でき、且つ、その機器費用等も安価である等の利
点を有する。
第1図は、この発明の蛇行検出器の検出原理を
示す説明図、第2図は、鋼ストリツプの電解亜鉛
めつきラインの電解槽に適用した、この発明の蛇
行検出器の一実施態様を示す平面図、第3図A
は、第2図の蛇行検出器に使用したサポータ固定
の給電極および検出電極を示す正面図、第3図B
は、同じく平面図、第4図は、第2図の蛇行検出
器における検出交流電圧差対鋼ストリツプ蛇行量
の検出特性曲線を示すグラフである。図面におい
て、 1……金属ストリツプ、2……電解槽、3……
電解液、4,16……給電極、5,17……検出
電極、6,25……交流電源、7……電圧計、8
……電解処理用電極、9……電解処理用サイリス
タ直流電源、10……鋼ストリツプ、11……集
電ロール、13……電解めつき用陽極、15……
電解めつき用サイリスタ直流電源、18……交流
電源部、19……電圧コンパレータ、26……絶
縁トランス、27……コンデンサ、30……ノイ
ズカツトフイルタ。
示す説明図、第2図は、鋼ストリツプの電解亜鉛
めつきラインの電解槽に適用した、この発明の蛇
行検出器の一実施態様を示す平面図、第3図A
は、第2図の蛇行検出器に使用したサポータ固定
の給電極および検出電極を示す正面図、第3図B
は、同じく平面図、第4図は、第2図の蛇行検出
器における検出交流電圧差対鋼ストリツプ蛇行量
の検出特性曲線を示すグラフである。図面におい
て、 1……金属ストリツプ、2……電解槽、3……
電解液、4,16……給電極、5,17……検出
電極、6,25……交流電源、7……電圧計、8
……電解処理用電極、9……電解処理用サイリス
タ直流電源、10……鋼ストリツプ、11……集
電ロール、13……電解めつき用陽極、15……
電解めつき用サイリスタ直流電源、18……交流
電源部、19……電圧コンパレータ、26……絶
縁トランス、27……コンデンサ、30……ノイ
ズカツトフイルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電解槽内の電解液中を走行する金属ストリツ
プの幅方向両端部に近接した、前記金属ストリツ
プのパスライン中心から等距離の位置に配置され
た1対の給電極と、 前記1対の給電極の各々と前記金属ストリツプ
との間に交流電圧を印加するための共通の交流電
源と、 前記1対の給電極の各々と前記金属ストリツプ
の前記幅方向両端部の各々との間の、前記パスラ
イン中心から等距離の位置に配置された、その
各々の位置と前記金属ストリツプとの間における
前記交流電圧を検出するための1対の検出電極
と、 前記1対の検出電極の各々によつて検出された
前記交流電圧を比較して、前記金属ストリツプの
幅方向への蛇行を検出するための電圧コンパレー
タと、 からなることを特徴とする電解槽内金属ストリツ
プの蛇行検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5895587A JPS63225104A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 電解槽内金属ストリツプの蛇行検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5895587A JPS63225104A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 電解槽内金属ストリツプの蛇行検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63225104A JPS63225104A (ja) | 1988-09-20 |
| JPH05480B2 true JPH05480B2 (ja) | 1993-01-06 |
Family
ID=13099260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5895587A Granted JPS63225104A (ja) | 1987-03-16 | 1987-03-16 | 電解槽内金属ストリツプの蛇行検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63225104A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008143561A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Nihon Tetra Pak Kk | 包装充填装置 |
-
1987
- 1987-03-16 JP JP5895587A patent/JPS63225104A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008143561A (ja) * | 2006-12-11 | 2008-06-26 | Nihon Tetra Pak Kk | 包装充填装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63225104A (ja) | 1988-09-20 |
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