JPH0550064B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0550064B2 JPH0550064B2 JP58050661A JP5066183A JPH0550064B2 JP H0550064 B2 JPH0550064 B2 JP H0550064B2 JP 58050661 A JP58050661 A JP 58050661A JP 5066183 A JP5066183 A JP 5066183A JP H0550064 B2 JPH0550064 B2 JP H0550064B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- output
- head
- difference calculation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、2回転ヘツド式ヘリカルスキヤン型
ビデオテープレコーダなどの磁気記録再生装置に
使用するコントロール信号再生装置に関するもの
である。
ビデオテープレコーダなどの磁気記録再生装置に
使用するコントロール信号再生装置に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点
一般に磁気抵抗形ヘツド(以下、MRヘツドと
称す)によつてコントロール信号を再生する場
合、MRヘツドは大きな温度依存性を持つことが
知られているため、交流結合を用いてMRヘツド
の温度依存性を除去した後、増幅している。しか
し、この方法では磁気テープが超低速で走行ある
いは停止している場合には、コントロール信号が
再生できないという問題がある。
称す)によつてコントロール信号を再生する場
合、MRヘツドは大きな温度依存性を持つことが
知られているため、交流結合を用いてMRヘツド
の温度依存性を除去した後、増幅している。しか
し、この方法では磁気テープが超低速で走行ある
いは停止している場合には、コントロール信号が
再生できないという問題がある。
第1図に従来例の要部回路構成を示す。第1図
において、端子2より所定電圧を抵抗器R1を通
してMRヘツド1に与える。MRヘツド1にはほ
ぼ足電流が流れるように抵抗器R1は十分大きな
抵抗値を選ぶ。MRヘツド1によつて検出された
コントロール信号は直流成分を持つており、この
直流成分はMRヘツド1の温度依存性によつて変
動するため、コンデンサCで前記直流成分を除去
した後、演算増幅器4に供給する。演算増幅器4
の利得は抵抗器R2,R3によつて決定され、出
力端子3からは温度依存性がなく、かつ増幅され
たコントロール信号が得られる。出力端子3から
得られたコントロール信号はコンパレータ等で構
成されたパルス検出回路(図示せず)に供給さ
れ、コントロールパルスとして取り出される。
において、端子2より所定電圧を抵抗器R1を通
してMRヘツド1に与える。MRヘツド1にはほ
ぼ足電流が流れるように抵抗器R1は十分大きな
抵抗値を選ぶ。MRヘツド1によつて検出された
コントロール信号は直流成分を持つており、この
直流成分はMRヘツド1の温度依存性によつて変
動するため、コンデンサCで前記直流成分を除去
した後、演算増幅器4に供給する。演算増幅器4
の利得は抵抗器R2,R3によつて決定され、出
力端子3からは温度依存性がなく、かつ増幅され
たコントロール信号が得られる。出力端子3から
得られたコントロール信号はコンパレータ等で構
成されたパルス検出回路(図示せず)に供給さ
れ、コントロールパルスとして取り出される。
発明の目的
本発明は前述のような従来の欠点を除去するも
のであり、MRヘツドの温度依存性を除去し、し
かもコントロール信号を直流に至るまで取り扱う
ことによつて、磁気テープの超低速走行時および
停止時でも安定にコントロール信号を再生するこ
とのできる装置を提供するものである。
のであり、MRヘツドの温度依存性を除去し、し
かもコントロール信号を直流に至るまで取り扱う
ことによつて、磁気テープの超低速走行時および
停止時でも安定にコントロール信号を再生するこ
とのできる装置を提供するものである。
発明の構成
本発明の装置は、MRヘツドによつて取り出さ
れ、再生回路によつて増幅された再生コントロー
ル信号と、それを磁気テープの走行に従つて回転
する回転体の回転角を示すパルス信号(以下、
FG信号と称す)単位で遅延された遅延コントロ
ール信号との差を演算することによつて、MRヘ
ツドの温度依存性を除去し、コントロール信号の
直流再生を実現するものである。
れ、再生回路によつて増幅された再生コントロー
ル信号と、それを磁気テープの走行に従つて回転
する回転体の回転角を示すパルス信号(以下、
FG信号と称す)単位で遅延された遅延コントロ
ール信号との差を演算することによつて、MRヘ
ツドの温度依存性を除去し、コントロール信号の
直流再生を実現するものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。第2図に示すように、端子11より所
定電圧を抵抗器12を通してMRヘツド13に与
える。MRヘツド13にはほぼ定電流が流れるよ
うに抵抗器12は十分大きな値を選ぶ。MRヘツ
ド13によつて検出されたコントロール信号(こ
れをコントロール原信号と称す)は再生回路14
によつて増幅される。前記コントロール原信号の
直流成分をMRヘツド13の温度依存性によつて
変動するので、再生回路14はその変動に見合つ
たダイナミツクレンジを持つものとする。また、
再生回路14に対してその動作点を最適な値に設
定するために、端子15から直流バイアスを与え
てもさしつかえない。次に、再生回路14の出力
信号はA/D(アナログ/デジタル)コンバータ
16によつてデジタル信号に変換され、サンプ
ル・ホールド回路17に供給される。サンプル・
ホールド回路17にはFG信号発生回路18によ
つて作られるFG信号も供給されており、このFG
信号によつてサンプリングおよびホールド動作が
制御される。ここでFG信号発生回路18とは、
ビデオテープレコーダ等の磁気記録再生装置にお
いて、磁気テープの走行速度を制御するために設
けられたキヤプスタン軸(図示せず)とともに回
転するスリツト付き円板および固定されたフオト
インタラプタ等で構成される周知のロータリーエ
ンコーダ(図示せず)から得られる信号を本実施
例の装置に適応するよう増幅および波形整形を行
なう回路を意味し、その出力から得られるところ
の、テープ走行に対応したパルス状の信号をFG
信号と称する。再び第2図において、サンプル・
ホールド回路17の出力信号はD/A(デイジタ
ル/アナログ)コンバータ20およびシフトレジ
スタ19に供給される。シフトレジスタ19には
前記FG信号が供給されており、FG信号単位で遅
延が行なわれる。シフトレジスタ19の出力信号
はD/Aコンバータ21によつてアナログ信号に
変換される。第3図aの信号波形101は第2図
におけるD/Aコンバータ20の出力信号波形を
模式的に示したものであり、信号波形102は第
2図におけるD/Aコンバータ21の出力信号波
形を模式的に示したものである。再び第2図にお
いて、D/Aコンバータ20,21の出力信号は
共に差演算回路22に供給され、差演算が行なわ
れる。差演算回路22の出力信号は出力端子23
より取り出され、コンパレータ等で構成されるパ
ルス検出回路(図示せず)によつてコントロール
パルスを得る。
説明する。第2図に示すように、端子11より所
定電圧を抵抗器12を通してMRヘツド13に与
える。MRヘツド13にはほぼ定電流が流れるよ
うに抵抗器12は十分大きな値を選ぶ。MRヘツ
ド13によつて検出されたコントロール信号(こ
れをコントロール原信号と称す)は再生回路14
によつて増幅される。前記コントロール原信号の
直流成分をMRヘツド13の温度依存性によつて
変動するので、再生回路14はその変動に見合つ
たダイナミツクレンジを持つものとする。また、
再生回路14に対してその動作点を最適な値に設
定するために、端子15から直流バイアスを与え
てもさしつかえない。次に、再生回路14の出力
信号はA/D(アナログ/デジタル)コンバータ
16によつてデジタル信号に変換され、サンプ
ル・ホールド回路17に供給される。サンプル・
ホールド回路17にはFG信号発生回路18によ
つて作られるFG信号も供給されており、このFG
信号によつてサンプリングおよびホールド動作が
制御される。ここでFG信号発生回路18とは、
ビデオテープレコーダ等の磁気記録再生装置にお
いて、磁気テープの走行速度を制御するために設
けられたキヤプスタン軸(図示せず)とともに回
転するスリツト付き円板および固定されたフオト
インタラプタ等で構成される周知のロータリーエ
ンコーダ(図示せず)から得られる信号を本実施
例の装置に適応するよう増幅および波形整形を行
なう回路を意味し、その出力から得られるところ
の、テープ走行に対応したパルス状の信号をFG
信号と称する。再び第2図において、サンプル・
ホールド回路17の出力信号はD/A(デイジタ
ル/アナログ)コンバータ20およびシフトレジ
スタ19に供給される。シフトレジスタ19には
前記FG信号が供給されており、FG信号単位で遅
延が行なわれる。シフトレジスタ19の出力信号
はD/Aコンバータ21によつてアナログ信号に
変換される。第3図aの信号波形101は第2図
におけるD/Aコンバータ20の出力信号波形を
模式的に示したものであり、信号波形102は第
2図におけるD/Aコンバータ21の出力信号波
形を模式的に示したものである。再び第2図にお
いて、D/Aコンバータ20,21の出力信号は
共に差演算回路22に供給され、差演算が行なわ
れる。差演算回路22の出力信号は出力端子23
より取り出され、コンパレータ等で構成されるパ
ルス検出回路(図示せず)によつてコントロール
パルスを得る。
第3図bの信号波形103は第2図における差
演算回路の出力波形を示している。この出力波形
は、MRヘツド(第2図の13)の持つ温度依存
性が除去されていると見なすことができる。シフ
トレジスタ19の遅延時間内にMRヘツドの温度
が変化したとすると、D/Aコンバータ21の出
力波形(第3図aの102)はD/Aコンバータ
20の出力波形(第3図aの101)に対して直
流電圧成分が変化することになる。しかしなが
ら、シフトレジスタ19の遅延時間として設定さ
れるのは長くても1秒以内であり、その間にMR
ヘツドの温度が大きく変動することは現実には有
り得ない。よつて、D/Aコンバータ21の出力
波形とD/Aコンバータ20の出力波形の直流電
圧成分はほぼ等しいとみなすことができ、これら
の差をとることにより直流電圧成分、すなわち温
度依存成分を除去できるとみなすことができる。
演算回路の出力波形を示している。この出力波形
は、MRヘツド(第2図の13)の持つ温度依存
性が除去されていると見なすことができる。シフ
トレジスタ19の遅延時間内にMRヘツドの温度
が変化したとすると、D/Aコンバータ21の出
力波形(第3図aの102)はD/Aコンバータ
20の出力波形(第3図aの101)に対して直
流電圧成分が変化することになる。しかしなが
ら、シフトレジスタ19の遅延時間として設定さ
れるのは長くても1秒以内であり、その間にMR
ヘツドの温度が大きく変動することは現実には有
り得ない。よつて、D/Aコンバータ21の出力
波形とD/Aコンバータ20の出力波形の直流電
圧成分はほぼ等しいとみなすことができ、これら
の差をとることにより直流電圧成分、すなわち温
度依存成分を除去できるとみなすことができる。
発明の効果
以上のように本発明はMRヘツドの温度依存性
を、差演算を行なう方法で除去し、コントロール
信号を直流領域まで取り扱えるものである。した
がつて磁気テープの超低速走行時および停止時に
おいても安定にコントロール信号を得ることがで
きるため、テープ位置の監視および制御にきわめ
て有利なものである。また、MR素子と同様に温
度依存性を持つとされているホール素子を用いて
磁束の変化を検出する場合でも、本発明のように
ホール素子からの出力信号とそれを遅延させた信
号を作り、これら2信号間の差を演算することに
よつて、ホール素子の持つ温度依存性を除去し、
ホール素子出力信号の直流再生を行なうことがで
きる。
を、差演算を行なう方法で除去し、コントロール
信号を直流領域まで取り扱えるものである。した
がつて磁気テープの超低速走行時および停止時に
おいても安定にコントロール信号を得ることがで
きるため、テープ位置の監視および制御にきわめ
て有利なものである。また、MR素子と同様に温
度依存性を持つとされているホール素子を用いて
磁束の変化を検出する場合でも、本発明のように
ホール素子からの出力信号とそれを遅延させた信
号を作り、これら2信号間の差を演算することに
よつて、ホール素子の持つ温度依存性を除去し、
ホール素子出力信号の直流再生を行なうことがで
きる。
第1図は従来のコントロール信号再生装置の一
例を示す回路図、第2図は本発明の一実施例の構
成図、第3図a,bは第2図における信号波形図
である。 11……端子、12……抵抗器、13……MR
ヘツド、14……再生回路、16……A/Dコン
バータ、17……サンプル・ホールド回路、18
……FG信号発生回路、19……シフトレジスタ、
20,21……D/Aコンバータ、22……差演
算回路、23……出力端子。
例を示す回路図、第2図は本発明の一実施例の構
成図、第3図a,bは第2図における信号波形図
である。 11……端子、12……抵抗器、13……MR
ヘツド、14……再生回路、16……A/Dコン
バータ、17……サンプル・ホールド回路、18
……FG信号発生回路、19……シフトレジスタ、
20,21……D/Aコンバータ、22……差演
算回路、23……出力端子。
Claims (1)
- 1 磁気テープに記録されたコントロール信号を
再生する磁気抵抗形の磁気ヘツドと、再生回路
と、磁気テープの走行に伴つて回転する回転体の
回転角を示すパルスを発生するパルス信号発生回
路と、遅延回路と、2信号間の差を演算する差演
算回路とを具備し、前記磁気ヘツドの出力信号を
前記再生回路に入力し、前記再生回路の出力信号
を、前記パルス信号発生回路の出力パルス信号に
よつて制御される前記遅延回路に入力し、前記再
生回路の出力信号と前記遅延回路の出力信号とを
前記差演算回路に入力し、その差演算回路の出力
端子からコントロール信号を得るように構成した
ことを特徴とするコントロール信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58050661A JPS59177753A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | コントロ−ル信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58050661A JPS59177753A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | コントロ−ル信号再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177753A JPS59177753A (ja) | 1984-10-08 |
| JPH0550064B2 true JPH0550064B2 (ja) | 1993-07-28 |
Family
ID=12865130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58050661A Granted JPS59177753A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | コントロ−ル信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177753A (ja) |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP58050661A patent/JPS59177753A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59177753A (ja) | 1984-10-08 |
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