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JPH055966B2 - - Google Patents
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JPH055966B2 - - Google Patents

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JPH055966B2
JPH055966B2 JP21521787A JP21521787A JPH055966B2 JP H055966 B2 JPH055966 B2 JP H055966B2 JP 21521787 A JP21521787 A JP 21521787A JP 21521787 A JP21521787 A JP 21521787A JP H055966 B2 JPH055966 B2 JP H055966B2
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JP
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wind
guide
snow
column
support member
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JP21521787A
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Toshiaki Ishii
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NIPPON KIKAI KOGYO
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NIPPON KIKAI KOGYO
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  • Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、不使用時期に複数の防風雪板ユニ
ツトを下降して自動的にほぼ縦向きの状態で収納
できる防風雪柵に関するものである。
〔従来技術〕
従来、降雪地方における自動車道路等の側部に
設置する下方収納式防風雪柵として、実開昭61−
130623号公報により公表されているように、H形
断面の下部支柱を有する下部フレームの上端部
に、H形断面の上部支柱を有する上部フレームの
下端部を折りたたみ可能に連結し、横方向に延長
する波形断面の防風雪板の巾方向中間部に横杆を
固定して、防風雪板ユニツトを構成し、上下方向
に間隔をおいて配置された複数の防風雪板ユニツ
トの端部を防風雪板展開重合用リンク機構を介し
て連結し、各防風雪板ユニツトにおける横杆の端
部に取付けられた支承部材を上部支柱の側面溝に
嵌入し、上部支柱の上端部に取付けられた滑車に
巻掛けられている昇降用条体により最上位の防風
雪板ユニツトにおける横杆を支持した構造の防風
雪柵が知られている。
そしてこの防風雪柵における各防風雪板ユニツ
トを下方に収納する場合は、前記昇降用条体によ
り各防風雪板ユニツトを下降して、各防風雪板ユ
ニツトにおける支承部材を下部支柱の側面溝に嵌
入させると共に、各防風雪板を横向きにして近接
重合させている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、前記従来の防風雪柵の場合は、各防
風雪板ユニツトを横向きにして下方向に収納した
とき、各防風雪板ユニツトの両端部が支承される
ので、各防風雪板ユニツトの中間部が下方に撓み
変形し、そのため防風雪板の中間部上面に雨水等
の水分が溜まつて防風雪板が腐食し易くなり、か
つ横向きになつている防風雪板の上面に塵埃等の
異物が堆積し、さらに複数の防風雪板が横向き状
態で上下方向に重ねて配置されているので、外観
が悪くしかも歩行者にとつて危険であるという問
題がある。
〔発明の目的、構成〕
この発明は前述の問題を有利に解決した防風雪
柵の下方縦向き収納装置を提供することを目的と
するものであつて、この発明の要旨とするところ
は、支柱支持部材1により支持されているH形断
面の支柱2の上端部に滑車3が取付けられ、横方
向に延長する防風雪板4の巾方向中間部に横杆5
が固定されて防風雪板ユニツト6が構成され、上
下方向に間隔をおいて配置された複数の防風雪板
ユニツト6の端部が、防風雪板展開重合用リンク
機構を介して連結され、前記滑車3に巻掛けられ
た昇降用条体7に最上位の防風雪板ユニツト6に
おける横杆5が連結されている防風雪柵におい
て、支柱2の後部で上下方向に延長するガイド兼
押え部材8と前記支柱2との間に設けられたガイ
ド空間9に、各防風雪板ユニツト6における横杆
5の端部に固定された支承部材10が配置され、
前記ガイド兼押え部材8は支柱2により前後方向
に位置調節可能に支持され、支柱2とガイド兼押
え部材8とにわたつて締付用ボルト11が挿通さ
れ、前記ガイド空間9の下方において上下方向に
延長する縦ガイド部材12とその縦ガイド部材1
2の下端部から後方に向かつて斜め下向きに傾斜
する支承部材収納用傾斜支承部材13とが、前記
支柱支持部材1により支持され、前記支承部材収
納用傾斜支承部材13の下端部にストツパ14が
取付けられていることを特徴とする防風雪柵にあ
る。
〔実施例〕
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。
第1図ないし第9図は防風雪板ユニツト下方収
納部を備えている防風雪柵を展開して使用してい
るときの各部の状態を示し、第10図ないし第1
2図はリンクおよび支承部材を備えている防風雪
板ユニツトを示し、第13図および第14図は付
属具を備えている支柱支持部材を示している。ま
た第15図ないし第18図は付属具を備えている
支柱を示し、第19図および第20図はガイド兼
押え部材を示し、第21図ないし第24図はガイ
ド収納部材を示している。
防風雪板ユニツト下方収納部を備えている防風
雪柵の構成について説明すると、前後方向(道路
巾方向)に間隔をおいて配置された前部縦枠15
および後部縦枠16の下端部が座板17に対し溶
接により固着され、かつ道路側に位置する前部縦
枠15および道路と反対側に位置する後部縦枠1
6の上端における左右方向の一側部にわたつて、
上端連結部材18が配置されて溶接により固着さ
れ、前部縦枠15および後部縦枠16の上端側に
おける左右方向の他側部にわたつて上側連結部材
19が配置されて溶接により固着され、前記上端
連結部材18の下縁部は、上側連結部材19の上
縁部よりも支柱巾に等しい距離だけ高レベルに配
置され、さらに前部縦枠15および後部縦枠16
の間の下部に支柱下端支承部材20が配置されて
溶接により固着され、前記座板17に固着された
前部縦枠15および後部縦枠16と、その前部縦
枠15および後部縦枠16にわたつて固着された
上端連結部材18、上側連結部材19および支柱
下端支承部材20とにより、鋼製支柱支持部材1
が構成されている。
前記前部縦枠15にレバー揺動式牽引機(例え
ば商品名:レバーブロツク)の本体を吊掛けるた
めの吊掛金具21が固着され、かつレバー揺動式
牽引機の本体を係止するための係止金具22は、
前記吊掛金具21の下方において前部縦枠15に
固着され、さらに前部縦枠15の上端部には、左
右方向に間隔をおいて配置された一対のボルト挿
入用凹部23を備えている支持金具24が固着さ
れている。
前述の付属具を備えている多数の支柱支持部材
1は、道路長手方向(左右方向)に間隔をおいて
配置され、かつ支柱支持部材1の下端の座板17
はコンクリート基礎25に載置されてアンカーボ
ルト26に固定されている。
H形鋼からなる支柱2の側面溝は左右方向を向
くように配置され、かつ支柱2の下側部分は前部
縦枠15と後部縦枠16との間に配置され、さら
に前部縦枠15の上部および後部縦枠16の上部
と支柱2に嵌合固着された軸受金具27とにわた
つて前後方向に延長するボルトからなる枢軸28
が挿通され、支柱2の下端部は支柱支持部材1に
おける支柱下端支承部材20に当接されてボルト
29により着脱自在に結合され、また支柱2の上
端部に固定された滑車支持金具30に、2つの滑
車3が左右方向に延長する支軸により回転自在に
取付けられている。
後方に向かつて下降するように傾斜する傾斜ガ
イド板31とその傾斜ガイド板31の下端に連設
された垂直ガイド板32とそれらのガイド板3
1,32に固着された側板33とを備えている左
右一対のガイド金具34は、前記後部縦枠16の
上端面に近接する位置に配置されると共に、支柱
2の後部フランジ35に対し溶接により固着さ
れ、かつ後部フランジ35の上端の左右両側に切
欠部36が設けられ、さらに前記後部フランジ3
5の上部には、切欠部36の下部に近接する位置
において左右一対の上部支持金具37が溶接によ
り固着されると共に、その上部支持金具37の下
部に位置する吊上制限用ストツパ38が溶接によ
り固着されている。
前記後部フランジ35におけるガイド金具34
および上限ストツパ38の間の部分の左右両側
に、複数のボルト挿通用透孔39が上下方向に間
隔をおいて設けられ、かつ支柱2における前部フ
ランジ40の上部の左右両側に、ボルト挿入用凹
部41を有する連結梁材支持金具42が溶接によ
り固着されている。
前記支柱2における後部フランジ35の後部に
おいてこれと平行に延長する垂直なガイド兼押え
板43の下端部に、後方に向かつて斜め下方きに
傾斜する傾斜ガイド板44が屈折連設され、前記
ガイド兼押え板43の上端部の左右両側に、前後
方向に延長する長孔45を有する吊金具46が溶
接により固着され、かつ前記ガイド兼押え板43
の板面に直角で垂直方向に延長する補剛仕切板4
7は、ガイド兼押え板43の前面の巾方向中央部
に当接されて溶接により固着され、さらに前記傾
斜ガイド板44から下方に突出している補剛仕切
板47の下端部に、前後方向に延長する長孔48
が設けられ、またガイド兼押え板43の左右両側
には、前記後部フランジ35におけるボルト挿通
用透孔39と等間隔でボルト挿通用透孔49が設
けられ、前記ガイド兼押え板43とこれに固着さ
れた補剛仕切板47とにより鋼製ガイド兼押え部
材8が構成されている。
前記ガイド兼押え部材8の上端部の各吊金具4
6における長孔45と、支柱2における各上部支
持金具37とにわたつて、支持ボルト50が挿通
され、かつ補剛仕切板47の下端部の長孔48と
支柱2における各ガイド金具34の側板33とに
わたつて保持ボルト51が挿通され、支柱2の後
部フランジ35とガイド兼押え部材8におけるガ
イド兼押え板43との間に垂直なガイド空間9が
設けられている。
垂直な帯状板からなる縦ガイド部材12の下端
部に、後方に向かつて斜め下向きに傾斜する帯状
板からなる支承部材収納用傾斜支承部材13が屈
折連設され、その傾斜支承部材13の下端部にス
トツパ14の下端部が溶接により固着され、前記
縦ガイド部材12、傾斜支承部材13およびスト
ツパ14の巾方向中央部にわたつて補剛仕切板5
2が溶接により固着されて、ガイド収納部材53
が構成され、かつ前記縦ガイド部材12の左右両
側の上部および下部に取付板54が溶接により固
着され、さらに左右両側の取付板54と後部縦枠
16にわたつて取付用ボルト55が挿通され、前
記ガイド金具34の垂直ガイド板32の下端部
と、ガイド収納部材53における縦ガイド部材1
2の上端部とは、同一垂直面上において近接する
ように配置されている。
横方向(左右方向)に延長する波形金属板から
なる防風雪板4における巾方向の中間部に、横方
向に延長する鋼管からなる横杆5が重合され、防
風雪板4の両端部および中間部に、防風雪板巾方
向に延長する鋼製補強材56が重合され、その補
強材56と防風雪板4および横杆5とがボルト5
7により固定され、前記防風雪板4とこれに固定
された横杆5および補強材56とにより防風雪板
ユニツト6が構成されている。
複数(図示の場合は4枚)の防風雪板ユニツト
6は、上下方向に間隔をおいて配置されると共
に、同方向に傾斜して配置され、かつ円筒体58
の外周に、垂直な前面および後面と後方に向かつ
て斜め下向きに傾斜する傾斜下面とを備えている
支承板59が嵌合され、その支承板59が円筒体
58に対し溶接により固着されて金属製支承部材
10が構成され、さらにその支承部材10におけ
る円筒体58は、前記横杆5の端部に嵌合されて
ボルト60により固定されている。
各防風雪板ユニツト6における横杆5の両端部
に固定されている前記円筒体58の上部にブラケ
ツト61が溶接により固着され、最上位の防風雪
板ユニツトを除く他の各防風雪板ユニツト6に付
属するブラケツト61に、下部リンク62の下端
部が左右方向に延長する支軸63により枢着さ
れ、かつ最下位の防風雪板ユニツトを除く他の各
防風雪板ユニツト6の横杆5の端部に、上部リン
ク64の上端部が回動自在に嵌合され、さらに下
部リンク62の上端部と上部リンク64の下端部
とは左右方向に延長するピン65により回動自在
に連結されている。
下部リンク62の上端部に、下部リンク62お
よび上部リンク64をほぼ直線状の連結状態から
後方にのみ屈折させるための係止金具66の下部
が固着され、上部リンク64の下端部の後面が係
止金具66の上部に係合しているとき、横杆5を
中心とする上部リンク64の回転中心と支軸63
を中心とする下部リンク62の回転中心とを結ぶ
直線よりもピン65の中心が僅かに後方に偏位し
ている。
前記ガイド兼押え部材8の上端部を支持してい
る支持ボルト50に円筒状のガイドローラ67が
回転自在に嵌設され、最上位の防風雪板ユニツト
6の支承部材10に付属するブラケツト61にワ
イヤロープからなる昇降用条体7の一端部が連結
され、その昇降用条体7は、前記ガイドローラ6
7により支承されると共に支柱2の上端部に取付
けられた滑車3に巻掛けられ、かつ滑車3から支
柱2の前部において垂下している昇降用条体7の
垂下端部に環体68が設けられている。
複数の防風雪板ユニツト6からなる防風雪板ユ
ニツト群が上下方向に展開された状態で、各支承
部材10が支柱2の後部フランジ35とガイド兼
押え部材8のガイド兼押え板43との間のガイド
空間9内に配置され、かつガイド兼押え部材8に
おけるガイド兼押え板43の上部および下部のボ
ルト挿通用透孔49と、支柱2における後部フラ
ンジ35のボルト挿通用透孔39とにわたつて、
締付用ボルト11が挿通され、さらに最上位の防
風雪板ユニツト6に付属する支承部材10の円筒
体58は上部の締付用ボルト11により支持さ
れ、また上部および下部の締付用ボルト11の締
付力によつてガイド兼押え部材8が支柱2の後部
フランジ35に向かつて押圧され、前記ガイド兼
押え部材8により各防風雪板ユニツト6の支承部
材10が支柱2の後部フランジ35に締付固定さ
れ、前記支承部材10により防風雪板ユニツト6
が支柱2に対し回動しないように保持されてい
る。
支柱2における前部フランジ40に、一対の係
留金具69が左右方向に間隔をおいて固着され、
前記昇降用条体7の垂下端部の環体68は各係留
金具69の間に配置され、かつ各係留金具69と
環体68とにわたつて係留ボルト70が挿通され
ている。また角鋼管からなる連結梁材71は、隣
り合う支柱2の上部の連結梁材支持金具42にわ
たつて載架されてボルト72により着脱自在に固
定されている。
冬季を過ぎて、防風雪柵を使用する必要がなく
なつた場合は、第25図に示すように、レバー揺
動式牽引機73の本体74を前記吊掛金具21に
吊掛けると共に、その本体74に連結されている
係止フツク75を係止金具22に係合し、かつ前
記本体74から繰り出されているロードチエーン
またはワイヤロープ等の条体76の端部に取付け
られているフツク77を、前記昇降用条体7の端
部の環体68に係合したのち、前記条体76を緊
張する。
次に前記締付用ボルト11を支柱2およびガイ
ド兼押え部材8から取外したのち、前記レバー揺
動式牽引機73を戻し運転して、各防風雪板ユニ
ツト6を下降していく。このようにすると、各防
風雪板ユニツト6における支承部材10は、支柱
2の後部フランジ35とガイド兼押え部材8のガ
イド兼押え板43との間のガイド空間9を下降
し、次いでガイド金具34の傾斜ガイド板31に
より誘導されて後方に向かつて斜め下向きに移動
したのち下降し、続いて支承部材収納用傾斜支承
部材13の上端部に突き当たり、次いで上部リン
ク64および下部リンク62が自動的に折りたた
まれながら、各支承部材10が前記傾斜支承部材
13の上を後方に向かつて自動的に斜め下向きに
滑り移動してゆき、第26図および第27図に示
すように、最下位の防風雪板ユニツト6における
支承部材10が傾斜支承部材13の下端のストツ
パ14に突き当たつて停止すると共に、全数の防
風雪板ユニツト6の支承部材10が前記傾斜支承
部材13に載置され、かつ各防風雪板ユニツト6
は左右の支柱支持部材1の間で急傾斜状態すなわ
ちほぼ縦向きの状態で重ねて収納される。
次に連結梁材71を支柱2から取外し、かつボ
ルト29を取外して支柱2の下端部と支柱下端支
承部材20との連結を解いたのち、支柱2を枢軸
28の周りに90°回動して倒伏し、次に前記連結
梁材71の両端部を隣り合う支柱支持部材1に付
属する支持金具24に対しボルト72により結合
する。第28図および第29図は下方に折りたた
まれた防風雪柵を示している。
なお防風雪柵を組立てる場合は、折りたたみの
場合と逆の操作を行なう。
この発明を実施する場合、第30図および第3
1図に示すように、支承部材10における円筒体
58にローラ78を回転自在に嵌合し、そのロー
ラ78を支承板59の下面から下方に突出させて
もよい。このようにローラ78を円筒体58に嵌
合しておけば、支承部材10が傾斜支承部材13
の上を低レベル側に向かつて移動するとき、前記
ローラ78が傾斜支承部材13の上面を転動する
ので、傾斜支承部材13の傾斜角が小さくても、
すなわち傾斜支承部材13が緩勾配であつても、
支承部材10を傾斜支承部材13に沿つて容易に
移動させることができ、また傾斜支承部材13の
傾斜角を小さくすれば、収納された防風雪板4の
傾斜角を垂直に近い急傾斜にすることができる。
複数の防風雪板ユニツト6を展開および重合自
在に連結するリンク機構としては、図示以外の任
意のリンク機構を採用してもよい。また前記ガイ
ド金具34を省略して、傾斜支承部材13におけ
る高レベル端部を前記ガイド空間9の直下に配置
してもよい。
〔発明の効果〕
この発明によれば、冬季を過ぎて防風雪柵を使
用する必要がなくなつた場合は、単に昇降用条体
7により全数の防風雪板ユニツト6を下降してい
くと、各防風雪板ユニツト6における支承部材1
0が、支柱2とガイド兼押え部材8との間のガイ
ド空間9を下降して支承部材収納用傾斜部材13
の上部に突き当たり、次いでその傾斜支承部材1
3の上を低レベル側に向かつて自動的に移動し
て、各支承部材10が傾斜支承部材13の上でそ
の長手方向に重合されるので、左右の支柱支持部
材1の間で各防風雪板ユニツト6をほぼ縦向きの
状態で重合するように自動的に収納することがで
き、さらに全数の防風雪板ユニツト6における防
風雪板4がほぼ縦向き集合状態で収納されるの
で、横向き状態で撓んだ防風雪板4の中間部上面
に雨水等の水分が溜まつたり、横向きの防風雪板
4の上面に塵埃等の異物が堆積するという前記従
来の下方収納式防風雪柵の問題点を解決すること
ができ、しかも外観が良好であると共に歩行者に
とつても安全性が高く、また特にこの発明の場合
は、各防風雪板ユニツト6を展開した状態では、
各防風雪板ユニツト6における横杆5の端部に固
定された支承部材10が、支柱2とガイド兼押え
部材8との間に配置され、かつ支柱2とガイド兼
押え部材8とにわたつて締付用ボルト11が挿通
されているので、その締付用ボルト11によりガ
イド兼押え部材8を介して各支承部材10を支柱
2に対し締付固定することにより、各防風雪板ユ
ニツト6を支柱2に対しがた付かないように安定
状態で固定しておくことができる等の効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図はこの発明の実施例に係る
下方収納装置を有する防風雪柵を冬期に展開して
使用しているときの各部の状態を示すものであつ
て、第1図は防風雪柵の縦断側面図、第2図は第
1図の上側部分を拡大して示す一部切欠縦断側面
図、第3図は第1図の下側部分を拡大して示す側
面図、第4図は第2図のA−A線断面図、第5図
は上下の防風雪板ユニツトにおける横杆を連結す
るリンク機構と支承部材と支柱およびガイド兼押
え部材との関係を示す一部縦断側面図、第6図は
支柱支持部材による支柱支持状態を示す正面図、
第7図はガイド兼押え部材の上端の可動支持部付
近を示す横断平面図、第8図はガイド兼押え部材
における補剛仕切板の下端の可動保持部付近を示
す横断平面図、第9図は防風雪柵の正面図であ
る。第10図はリンクおよび支承部材を備えてい
る防風雪板ユニツトの正面図、第11図は第10
図の一部を拡大して示す一部縦断正面図、第12
図は第11図のB−B線断面図、第13図は付属
具を備えている支柱支持部材の側面図、第14図
はその正面図、第15図は付属具を備えている支
柱の正面図、第16図はその側面図、第17図は
付属具を備えている支柱の背面図、第18図は第
16図のC−C線断面図である。第19図はガイ
ド兼押え部材の側面図、第20図はその正面図、
第21図はガイド収納部材の側面図、第22図は
その背面図、第23図は第21図のD−D線断面
図、第24図は第21図のE−E線断面図であ
る。第25図は防風雪板ユニツト下方収納準備を
終了した状態を示す縦断側面図、第26図は各防
風雪板ユニツトを下方に収納した状態を示す縦断
側面図、第27図は第26図の下部を拡大して示
す縦断側面図、第28図は折りたたまれた防風雪
柵の正面図、第29図は折りたたまれた防風雪柵
の拡大縦断面図である。第30図は防風雪板ユニ
ツトの横杆に固定された支承部材にローラを嵌設
した状態を示す一部縦断正面図、第31図は第3
0図のF−F線断面図である。 図において、1は支柱支持部材、2は支柱、3
は滑車、4は防風雪板、5は横杆、6は防風雪板
ユニツト、7は昇降用条体、8はガイド兼押え部
材、9はガイド空間、10は支承部材、11は締
付用ボルト、12は縦ガイド部材、13は支承部
材収納用傾斜支承部材、14はストツパ、15は
前部縦枠、16は後部縦枠、17は座板、18は
上端連結部材、19は上側連結部材、20は支柱
下端支承部材、21は吊掛金具、22は係止金
具、25はコンクリート基礎、26はアンカーボ
ルト、28は枢軸、29はボルト、30は滑車支
持金具、31は傾斜ガイド板、34はガイド金
具、35は後部フランジ、37は上部支持金具、
38は吊上制限用ストツパ、39はボルト挿通用
透孔、40は前部フランジ、43はガイド兼押え
板、45は長孔、46は吊金具、47は補剛仕切
板、48は長孔、49はボルト挿通用透孔、50
は支持ボルト、51は保持ボルト、52は補剛仕
切板、53はガイド収納部材、54は取付板、5
6は鋼製補強材、57はボルト、58は円筒体、
59は支承板、60はボルト、61はブラケツ
ト、62は下部リンク、63は支軸、64は上部
リンク、65はピン、66は係止金具、67はガ
イドローラ、68は環体、69は係留金具、71
は連結梁材、73はレバー揺動式牽引機、75は
係止フツク、76は条体、77はフツク、78は
ローラである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 支柱支持部材1により支持されているH形断
    面の支柱2の上端部に滑車3が取付けられ、横方
    向に延長する防風雪板4の巾方向中間部に横杆5
    が固定されて防風雪板ユニツト6が構成され、上
    下方向に間隔をおいて配置された複数の防風雪板
    ユニツト6の端部が、防風雪板展開重合用リンク
    機構を介して連結され、前記滑車3に巻掛けられ
    た昇降用条体7に最上位の防風雪板ユニツト6に
    おける横杆5が連結されている防風雪柵におい
    て、支柱2の後部で上下方向に延長するガイド兼
    押え部材8と前記支柱2との間に設けられたガイ
    ド空間9に、各防風雪板ユニツト6における横杆
    5の端部に固定された支承部材10が配置され、
    前記ガイド兼押え部材8は支柱2により前後方向
    に位置調節可能に支持され、支柱2とガイド兼押
    え部材8とにわたつて締付用ボルト11が挿通さ
    れ、前記ガイド空間9の下方において上下方向に
    延長する縦ガイド部材12とその縦ガイド部材1
    2の下端部から後方に向かつて斜め下向きに傾斜
    する支承部材収納用傾斜支承部材13とが、前記
    支柱支持部材1により支持され、前記支承部材収
    納用傾斜支承部材13の下端部にストツパ14が
    取付けられていることを特徴とする防風雪柵。
JP21521787A 1987-08-31 1987-08-31 Snow-fence Granted JPS6458706A (en)

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JP21521787A JPS6458706A (en) 1987-08-31 1987-08-31 Snow-fence

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JPS6458706A JPS6458706A (en) 1989-03-06
JPH055966B2 true JPH055966B2 (ja) 1993-01-25

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