JPH0562766B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0562766B2 JPH0562766B2 JP5749287A JP5749287A JPH0562766B2 JP H0562766 B2 JPH0562766 B2 JP H0562766B2 JP 5749287 A JP5749287 A JP 5749287A JP 5749287 A JP5749287 A JP 5749287A JP H0562766 B2 JPH0562766 B2 JP H0562766B2
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- JP
- Japan
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- valve
- diaphragm
- spring
- vacuum
- adjustment
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000004821 distillation Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
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- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
本発明は真空蒸発器、真空濃縮器や蒸溜の促進
時に所望の真空圧力に自己制御機能を持つ真空度
調節弁に関する。
時に所望の真空圧力に自己制御機能を持つ真空度
調節弁に関する。
上記装置に於て製品の品質を一定に保つ為に、
真空圧力を一定に制御することが重要な要件であ
る。
真空圧力を一定に制御することが重要な要件であ
る。
(2) 従来技術
従来この種の真空圧力制御装置に於ては、吸引
用の真空ポンプの入口に吸引断面積を変える為の
絞りを設け、この絞りの開度と真空圧力計とから
なるPID制御により圧力制御が行なわれていた。
用の真空ポンプの入口に吸引断面積を変える為の
絞りを設け、この絞りの開度と真空圧力計とから
なるPID制御により圧力制御が行なわれていた。
(3) 本発明が解決しようとする問題点
上記の様な制御系では応答速度が極めて遅い為
安定した制御が難しい点。スタートして安定した
状態になるまでの時間が長くかかる点。及びゲイ
ンを小さくする必要がある為モーターの回転が極
低速となり、この為絞り開閉の不安定な摩擦に影
響されやすく偏差が生じ易い点等の欠点があつ
た。
安定した制御が難しい点。スタートして安定した
状態になるまでの時間が長くかかる点。及びゲイ
ンを小さくする必要がある為モーターの回転が極
低速となり、この為絞り開閉の不安定な摩擦に影
響されやすく偏差が生じ易い点等の欠点があつ
た。
又、この様な制御はシステムとして非常に高価
で、構造・調整も複雑であり、調整弁を駆動させ
る電気・エアーが必要である。
で、構造・調整も複雑であり、調整弁を駆動させ
る電気・エアーが必要である。
本発明の技術的課題は、複雑な制御装置を用い
ずに、精度良く安定して真空度を保ち、しかも、
安価で構造簡単な真空度調節弁を得ることであ
る。
ずに、精度良く安定して真空度を保ち、しかも、
安価で構造簡単な真空度調節弁を得ることであ
る。
(4) 問題を解決する為の手段
上記の技術的課題を解決するために講じた本発
明の技術的手段は、弁筐体で入口と弁口と出口を
形成し、該弁口に対向して弁体を配置し、該弁体
にダイヤフラムを取り付け、該ダイヤフラムで仕
切つた弁室を入口側に形成し、ダイヤフラムの一
面に調整ばねを当接せしめたものにおいて、ダイ
ヤフラムの弁室外側に引張り作用状態の調整ばね
を配置して、該調整ばねの他端を調整ねじと接合
し、該調整ねじを弁筐体に螺合し、弁室内側で上
記ダイヤフラムの他面に当接する付勢ばねを配置
したものである。
明の技術的手段は、弁筐体で入口と弁口と出口を
形成し、該弁口に対向して弁体を配置し、該弁体
にダイヤフラムを取り付け、該ダイヤフラムで仕
切つた弁室を入口側に形成し、ダイヤフラムの一
面に調整ばねを当接せしめたものにおいて、ダイ
ヤフラムの弁室外側に引張り作用状態の調整ばね
を配置して、該調整ばねの他端を調整ねじと接合
し、該調整ねじを弁筐体に螺合し、弁室内側で上
記ダイヤフラムの他面に当接する付勢ばねを配置
したものである。
(5) 作用
本発明の弁の入口側と真空にしたい機器、出口
側と真空ポンプをそれぞれ配管接続し、真空ポン
プにて吸引する。調整ねじを操作してダイヤフラ
ム及びそれに設けられた弁を引き上げることによ
り、弁口を開弁させ一次側の流体を二次側へ吸引
する。一次側が所望の圧力に達すると、ダイヤフ
ラムが調整ばね力に打勝つて内側へ撓み、弁体が
弁口を塞ぐ状態となり吸引が緩和される。一次側
圧力が高くなつてくると、ダイヤフラムが調整ば
ね力で元へ戻されながら弁口の開口面積が大きく
なる。以下これを繰り返す。
側と真空ポンプをそれぞれ配管接続し、真空ポン
プにて吸引する。調整ねじを操作してダイヤフラ
ム及びそれに設けられた弁を引き上げることによ
り、弁口を開弁させ一次側の流体を二次側へ吸引
する。一次側が所望の圧力に達すると、ダイヤフ
ラムが調整ばね力に打勝つて内側へ撓み、弁体が
弁口を塞ぐ状態となり吸引が緩和される。一次側
圧力が高くなつてくると、ダイヤフラムが調整ば
ね力で元へ戻されながら弁口の開口面積が大きく
なる。以下これを繰り返す。
この調整ばね力を操作することにより任意の真
空度を容易に得ることが出来る。
空度を容易に得ることが出来る。
(6) 発明の効果
本発明は下記の特有の効果を生じる。
従来のPID動作を必要とする制御システムに比
べ、所望の真空度を非常に安価に、且つ容易に得
ることが出来る。又時間的な遅れがなくなり応答
性が良くなる。
べ、所望の真空度を非常に安価に、且つ容易に得
ることが出来る。又時間的な遅れがなくなり応答
性が良くなる。
弁はダイヤフラムでバランス作動しているの
で、二次側の真空度の変化に関係なく、一次側圧
力を一定に保持することが出来る。
で、二次側の真空度の変化に関係なく、一次側圧
力を一定に保持することが出来る。
(7) 実施例
本発明の技術的手段の具体例を示す実施例を説
明する。
明する。
本体1に入口2と出口3を同軸上に形成し、そ
れぞれに配管接続用の雌ねじ設ける。入口2と出
口3の境壁に弁口4を有する弁座5をガスケツト
6を介してねじ結合する。弁座5は金属で製作し
上端にゴム製の弁座部材7を接着結合する。本体
1と蓋8の間にゴム製のダイヤフラム9を挟み、
袋ナツト10で締付け、本体1とダイヤフラム9
とで弁室11を形成する。ダイヤフラム9に弁体
12を、弁室11の内側向きに貫通させ、座金1
3,14を上下に挟んでナツト15で固定する。
弁室11内で弁体12と弁座5との間に付勢ばね
30を配置する。蓋8の上部に調整ねじ16を螺
合し、調整ねじ16の下端と、ダイヤフラム9に
固定した弁体12の上端を、引張り作用状態の調
整ばね17で接合する。調整ばね17と調整ねじ
16は互いに回転自在になるように、金具18を
調整ねじ16下部の凹部に挿入し、スナツプリン
グ19で係止する。蓋8の上部と調整ねじ16の
間にロツクナツト20を螺合し、蓋8には大気と
の連通口21を開ける。
れぞれに配管接続用の雌ねじ設ける。入口2と出
口3の境壁に弁口4を有する弁座5をガスケツト
6を介してねじ結合する。弁座5は金属で製作し
上端にゴム製の弁座部材7を接着結合する。本体
1と蓋8の間にゴム製のダイヤフラム9を挟み、
袋ナツト10で締付け、本体1とダイヤフラム9
とで弁室11を形成する。ダイヤフラム9に弁体
12を、弁室11の内側向きに貫通させ、座金1
3,14を上下に挟んでナツト15で固定する。
弁室11内で弁体12と弁座5との間に付勢ばね
30を配置する。蓋8の上部に調整ねじ16を螺
合し、調整ねじ16の下端と、ダイヤフラム9に
固定した弁体12の上端を、引張り作用状態の調
整ばね17で接合する。調整ばね17と調整ねじ
16は互いに回転自在になるように、金具18を
調整ねじ16下部の凹部に挿入し、スナツプリン
グ19で係止する。蓋8の上部と調整ねじ16の
間にロツクナツト20を螺合し、蓋8には大気と
の連通口21を開ける。
入口2と図示しない真空にしたい機器を接続
し、出口3と同じく図示しない真空発生装置を接
続する。調整ねじ16を操作してダイヤフラム9
と弁体12を所望の状態にセツトする。
し、出口3と同じく図示しない真空発生装置を接
続する。調整ねじ16を操作してダイヤフラム9
と弁体12を所望の状態にセツトする。
運転始めは弁室11内の圧力がまだ所望の真空
圧力よりも高く、ダイヤフラム9は調整ばね17
と付勢ばね30により上方向に変位して弁口4を
開口している。真空発生装置により弁室11内の
圧力が低下して所望の真空圧力に近付くと、ダイ
ヤフラム9が調整ばね17と付勢ばね30のばね
力に打勝つて下方に撓み弁口4を閉じるように働
き、通常はこのバランス状態を保つ。
圧力よりも高く、ダイヤフラム9は調整ばね17
と付勢ばね30により上方向に変位して弁口4を
開口している。真空発生装置により弁室11内の
圧力が低下して所望の真空圧力に近付くと、ダイ
ヤフラム9が調整ばね17と付勢ばね30のばね
力に打勝つて下方に撓み弁口4を閉じるように働
き、通常はこのバランス状態を保つ。
ここで調整ねじ16を更に引き上げると弁口4
が閉口しにくくなり、一次側設定真空圧力を低く
設定することができ、反対に調整ねじ16を下げ
ていくと弁口4が閉口しやすくなり、設定真空圧
力を高くすることができる。
が閉口しにくくなり、一次側設定真空圧力を低く
設定することができ、反対に調整ねじ16を下げ
ていくと弁口4が閉口しやすくなり、設定真空圧
力を高くすることができる。
付勢ばね30が無い場合に真空圧力0〜760mm
Hgの範囲を設定可能な調整ばね17を選定しよ
うとすると、0mmHg付近では非常に大きなばね
定数のばねを用いなくてはならず、このばねを用
いると500〜760mmHg程度の圧力を設定する場合
に微調整がしづらいという欠点がある。反対に
500〜760mmHg程度の圧力設定に対応するばねを
選定すれば、0〜200mmHg程度の圧力設定が困難
なものとなつてしまうが、本実施例によれば、付
勢ばね30を介在し、圧力調整域を移動させるこ
とができ、小さなばね定数の調整ばね17によ
り、高真空域までの圧力設定が可能となる。
Hgの範囲を設定可能な調整ばね17を選定しよ
うとすると、0mmHg付近では非常に大きなばね
定数のばねを用いなくてはならず、このばねを用
いると500〜760mmHg程度の圧力を設定する場合
に微調整がしづらいという欠点がある。反対に
500〜760mmHg程度の圧力設定に対応するばねを
選定すれば、0〜200mmHg程度の圧力設定が困難
なものとなつてしまうが、本実施例によれば、付
勢ばね30を介在し、圧力調整域を移動させるこ
とができ、小さなばね定数の調整ばね17によ
り、高真空域までの圧力設定が可能となる。
第1図は本発明の真空度調節弁の実施例の断面
図である。 4:弁口、8:蓋、9:ダイヤフラム、11:
弁室、12:弁体、16:調整ねじ、17:調整
ばね、30:付勢ばね。
図である。 4:弁口、8:蓋、9:ダイヤフラム、11:
弁室、12:弁体、16:調整ねじ、17:調整
ばね、30:付勢ばね。
Claims (1)
- 1 弁筐体で入口と弁口と出口を形成し、該弁口
に対向して弁体を配置し、該弁体にダイヤフラム
を取り付け、該ダイヤフラムで仕切つた弁室を入
口側に形成し、ダイヤフラムの一面に調整ばねを
当接せしめたものにおいて、ダイヤフラムの弁室
外側に引張り作用状態の調整ばねを配置して、該
調整ばねの他面を調整ねじと接合し、該調整ねじ
を弁筐体に螺合し、弁室内側で上記ダイヤフラム
の他面に当接する付勢ばねを配置した真空度調節
弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13886686 | 1986-06-13 | ||
| JP61-138866 | 1986-06-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106018A JPS63106018A (ja) | 1988-05-11 |
| JPH0562766B2 true JPH0562766B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=15231955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5749287A Granted JPS63106018A (ja) | 1986-06-13 | 1987-03-11 | 真空度調節弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63106018A (ja) |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP5749287A patent/JPS63106018A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106018A (ja) | 1988-05-11 |
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Legal Events
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