JPH0563537B2 - - Google Patents
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- JPH0563537B2 JPH0563537B2 JP63321847A JP32184788A JPH0563537B2 JP H0563537 B2 JPH0563537 B2 JP H0563537B2 JP 63321847 A JP63321847 A JP 63321847A JP 32184788 A JP32184788 A JP 32184788A JP H0563537 B2 JPH0563537 B2 JP H0563537B2
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- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C19/00—Alloys based on nickel or cobalt
- C22C19/03—Alloys based on nickel or cobalt based on nickel
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
Description
本発明は、高ニツケル−クロム−鉄(Ni−Cr
−Fe)合金に関し、詳細には、2000〓(1093℃)
よりも高い高温で酸化条件下で所望の性質の組み
合わせを依然として与えながら同様の化学組成の
合金よりも高い降伏を伴う製造をプロ・セ(pro
se)容易にするような組成のNi−Cr−Fe合金に
関する。それは、1987年6月8日の米国特許出願
第59750号明細書のため今や放棄された1986年7
月3日出願の米国特許出願第881623号明細書に記
載の合金より優れたものである。 発明の背景 前記米国特許出願第881623号明細書には、特殊
な合金がセラミツクタイル工業フリツト焼成応用
における炉ローラーによつて遭遇されるような高
温/酸化条件下で特に有用であると記載されてい
る。前記米国特許出願第881623号明細書に記載の
合金は、一般に、クロム約19〜28%、ニツケル約
55〜65%、アルミニウム約0.75〜2%、チタン約
0.2〜1%、ケイ素、モリブデン、マンガンおよ
びニオブの各々約1%まで、炭素約0.1%まで、
窒素約0.04〜0.1%、ホウ素約0.01%までを含有
し、残部は本質上鉄である。好ましい組成物は、
クロム21〜25%、ニツケル58〜63%、アルミニウ
ム1〜2%、チタン0.3〜0.7%、ケイ素0.1〜0.6
%、モリブデン0.1〜0.8%、マンガン0.6まで、ニ
オブ0.4まで、炭素0.02〜0.1%、および窒素約
0.04〜0.08%を含有し、残部は本質上鉄である。 前記米国特許出願第881623号明細書に記載の合
金の特質にも拘らず、その製造の点での改良は、
コストを減少しようとする努力で望ましい。明ら
かに、形成する所望の窒化チタン相は、溶融プロ
セス時に浮上する傾向がある。この浮上は、特に
窒素約0.04%以上が必要である場合にエレクトロ
スラグ再溶解を困難にさせる。更に、TiNが鋳
造インゴツトの上部に偏析する傾向は、若干のイ
ンゴツトを余りに不均質にさせた。このことは、
TiNの生成量に応じて粉砕損失をもたらす。ま
た、アルミニウム含量がチタンの%を有意に超え
た場合には、合金は、遊離アルミニウムの量が消
耗されるようにAINを生成する傾向があり、そ
れによつて耐酸化性を高めるのに利用できなかつ
た。更に、チタンはTiN相の理由で(そして
AIN生成を最小限にするために)粒安定化を付
与するのに必要であつたが、過剰のチタンは、耐
酸化性を悪化させることが観察された。 発明の概要 (1)前記米国特許出願第881623号明細書に記載の
種類の合金の製法が改良でき、このようにして経
済性上の利益を得、(2)有利なエレクトロスラグ再
溶解が合金調製で利用でき、(3)AIN生成が抑制
でき、(4)約2192〓(1200℃)の温度での耐酸化性
が高められ、(5)応力破壊強さなどの高温特性が(6)
ジルコニウムのこのような合金への制御添加物の
配合(特に制御された%のチタンおよび窒素との
組み合わせで)によつて悪影響を受けないことが
今や見出された。本発明の他の態様を以下に述べ
る。 発明の態様 本発明による合金は、1000℃(1832〓)よりも
高い温度に高められた耐酸化性および1100℃より
も高い温度での良好な応力破壊強さによつて特徴
づけられるニツケル−クロム−鉄鍛造合金であつ
て、前記鍛造合金は、木質上、クロム21〜25%、
ニツケル55〜65%、アルミニウム0.8〜1.3%、ジ
ルコニウム0.1〜0.4%、チタン0.075〜0.5%、ケ
イ素0.1〜0.6%、モリブデン0.8%まで、マンガン
0.2%まで、ニオブ0.4%まで、炭素0.04〜0.1%、
窒素0.03〜0.08%、およびイツトリウム0.15%ま
での量含有し、前記ケイ素対チタンの比率が0.75
〜3であり、前記ジルコニウム対チタンの比率が
0.1〜60であり、アルミニウム対チタン+0.525×
%ジルコニウムの比率が1200℃までの温度で1〜
5.5であり、残部が鉄からなり、前記ジルコニウ
ム、チタン、炭素および窒素が粒界を固定する相
としてのZrxTi1-xCyN1-y相を形成していること
を特徴とするものである。 上記の合金において、クロム、ニツケル、アル
ミニウム、ジルコニウム、窒素ならびに鉄は必須
添加成分であり、チタン、ケイ素、モリブデン、
マンガン、ニオブ、炭素、イツトリウム、ホウ素
カルシウム、およびマグネシウムは追加的に添加
され得る任意添加成分(改良添加元素)である。
また、通常、好ましくない作用を及ぼす鉛、ビス
マス、錫、アンチモンなどの不純物、あるいは硫
黄、リン、酸素などの不可避的不純物はなるべく
少ない方がよい。 前記のことに加えて、下記関係の少なくとも1
つ、好ましくはすべてが遵守されることが最も有
利である:関係A:ケイ素およびチタンはそれら
の間の比率が約0.8〜3であるように相関される
べきである;関係B:ジルコニウムおよびチタン
はそれらの間の比率が少なくとも0.1から60まで
あるように相関されるべきである;関係C:アル
ミニウムとチタン+0.525×%ジルコニウムとは、
それらの間の比率が約2192〓(1200℃)までの使
用温度で約5.5以下〜1であるように相関される
べきである。 窒素は、粒度制御を有効に高める際に主役割を
果たす。窒素は、ジルコニウムおよびチタンとの
窒化物、主として炭窒化物を生成する。その量
は、窒化物の化学当量に応じて(ZrxTi1-x)Cy
N1-y約0.14〜0.65%である。この(ZrxTi1-x)Cy
N1-yの量は、2192〓(1200℃)程度の温度で粒
度をピン止めし(pin)且つ粒度を安定化し、こ
のことは操作寿命の顕著な増大〔2192〓(1200
℃)程度の温度で約12ケ月以上〕をもたらす。換
言すれば、窒素/炭窒化物の存在は、常用されて
いる材料以上に約135〓(75℃)以上だけ温度能
力を増大する。窒素約0.015〜0.016%およびそれ
以下では、粒界をピン止めするのには不十分な沈
殿しかないであろう。約0.08%よりも多い窒素で
は、合金は、溶接することがより困難になる傾向
がある。 本発明を実施する際に、適当な組成制御を達成
するように注意を払わなければならない。ニツケ
ルは、加工性および二次加工性に寄与し並びに強
度および他の利益を付与する。また、製造コスト
を考慮した場合、ニツケルの添加量は、65%であ
ることが好ましい。アルミニウムおよびクロム
は、耐酸化性を与えるが、含有量が大きくなる
と、σなどの望ましくない微細構造相を形成する
傾向があるので、クロムは28%以下の量、アルミ
ニウムは1.5%以下であることがより好ましい。
実際、スケール付着がアルミニウム1.3%で減少
し始め且つ約1.5%以上で過度になる傾向が見ら
れる。 炭素は、過剰の炭化物の生成を最小限にするた
めに0.1%を超えるには及ばない。Cr23C6約0.1〜
0.5%の量は、強度を約2057〓(1125℃))まで助
長する。このことは、ケイ素およびモリブデンの
一方または両方が炭化物相を安定化するために存
在するならば特に真実である。この点では、ケイ
素0.1〜0.6%および/またはモリブデン0.1〜0.8
%の存在が、有利である。 チタンおよびジルコニウムは、粒界ピン止め
相、ZrxTi1-xCyN1-yを形成するのに役立つ。窒
化物相のジルコニウム含量を増大することは、よ
り大きい密度の沈殿(TiNの場合の約5.43から
ZrNの場合の約7.09まで増大)および若干より大
きい化学安定化を生じさせる。密度のこの増大
は、窒化物が溶湯から浮上する傾向を少なくし且
つエレクトロスラグ再溶解を可能にする。ジルコ
ニウム+チタンの原子重量%の和が窒素の原子重
量%と等しいか超えるならば、チタン0.1〜0.4%
と共にジルコニウム0.05〜0.5%は、0.02または
0.03〜0.08%の窒素範囲を安定化するのに十分で
ある。最小限のチタン約0.05〜0.2%も、特にジ
ルコニウムと共に、合金をAINの生成に対して
安定化する際に全く有益である。2192〓(1200
℃)では、アルミニウム対チタン+0.525×%ジ
ルコニウムの比率は、約5.5未満であることが好
ましい。この比率は、2012〓(1100℃)で約10ま
で拡張され且つ2192〓(1200℃)と2010(約1099
℃)との間で比例されるべきである。このよう
に、アルミニウム1.5%の量では、チタンおよび
ジルコニウム量は、2192〓(1200℃)での使用で
少なくとも0.27%であるべきである。アルミニウ
ム0.75%の量では、それは、好ましくは、2192〓
(1200℃)での使用で0.135%以上であることが好
ましい。 ニオブは、特にジルコニウムおよびチタンの存
在下で、炭窒化物/窒化物を更に安定化するであ
ろう。ニオブはジルコニウムおよび/またはチタ
ンの代わりに使用してもよいが、ニオブは高価な
元素であるので、後者の合金成分を使用すること
が最も好ましい。更に、NbNは、ジルコニウム
およびチタンの窒化物ほど安定ではない。 前記のように、ケイ素およびチタンの%の制御
を実施することが好ましい。高温、例えば、2012
〓(1100℃)以上では、露出の雰囲気に対する不
透過性、および特に熱循環時での合金表面に対す
るスケールの接着テナシテイーによつて反映され
るような「スケール一体性」は、最も重要であ
る。本発明者等は、ケイ素がスケール一体性の点
で顕著な正の影響を示し、一方、チタンが悪化す
る傾向があることを見出した。それらの間の比率
は3を超えるには及ばず、且つ高度に満足な結果
が、ケイ素対チタンの比率0.9〜1.4または1.5で
2012〓(1100℃)以上の空気への合金露出時に達
成される。ケイ素含量少なくとも0.2〜0.5%が、
最も好ましい。万一ケイ素(1%)およびチタン
(1%)の上限が使用されるならば、他の性質は、
悪影響されることがあると考えられる。比率は、
下方へ約0.75まで拡張してもよいが、より不良の
結果の危険がある。ケイ素対チタンに関して見出
されたことは、ジルコニウム、そしてまた使用す
るならばニオブの点でも同様であると考えられ
る。 他の元素に関しては、マンガンは、好ましく
は、少量、好ましくは約0.6%以下に保持される。
その理由は、より高い%が耐酸化性を悪化させる
からである。ホウ素0.06%までは、可鍛性を助長
するために存在していてもよい。例えば、0.05ま
たは0.1%の量のカルシウムおよび/またはマグ
ネシウムは、脱酸および可鍛化に有用である。そ
して、イツトリウムは、粒度安定化特性を改良す
る。この点で、合金は、イツトリウム少なくとも
約0.01または0.02%を含有することが好ましい。 鉄は、合金組成物の本質上残部を構成する。こ
のことは、溶融する際に標準合金鉄の使用を可能
にし、このようにしてコストを下げる。鉄少なく
とも5%、好ましくは少なくとも10%の量存在す
ることが望ましい。 他の不純物成分に関しては、硫黄およびリン
は、少量、例えば、硫黄0.015%まで、リン0.02
または0.03までに維持すべきである。銅は合金中
に存在していてもよい。 加工に関しては、誘導炉の使用を含めて、通常
の空気溶融法を使用してもよい。しかしながら、
真空溶融および精錬は、所望ならば使用できる。
好ましくは、合金は、電気アーク炉溶融し、
AOD精錬し、エレクトロスラグ再溶解する。窒
素は、窒素ブローによつてAOD精錬溶湯に添加
できる。合金は、実際に、非時効硬化性または実
質上非時効硬化性であり且つ本質上有害量の破壊
相を事実上含まない安定なオーステナイトマトリ
ツクスからなる。例えば、約1100〓(593℃)〜
1400〓(760℃)の温度で長期間、例えば、300時
間加熱時に、金属組織学的分析は、σ相の存在を
示さなかつた。アルミニウムとチタンとの両方の
上限が存在するならば、合金は、治金家に明らか
であるように、時効硬化性であろう。 下記情報およびデータを与えて、当業者に前記
合金に関するより良い理解を与える。 一連の合金(表)を空気誘導炉中(合金F)、
または真空誘導炉中(合金1〜15およびA〜C)
で溶融するか、電気アーク炉中で溶融し、次い
で、AOD精錬した(合金D,E,H,Jおよび
K)。合金Iを電気炉中で溶融し、AOD精錬し、
次いで、ESR再溶解した。合金1〜15は本発明
の範囲内であり、合金A〜Kは本発明の範囲外で
ある。各種の試験の表〜に報告のように実施
した(すべての組成物をすべての試験に付したわ
けではなかつた)。 インゴツトを破壊して約0.280インチ(約7.11
mm)のホツトバンドとし、次いで、このホツトバ
ンドを冷間圧延して厚さ約0.08インチ(約2.03
mm)のコイルとした〔2回の中間焼鈍を2050〓
(1121℃)で実施〕。試験前に、シート試験片を約
2150〓(1177℃)で2時間焼鈍した。
−Fe)合金に関し、詳細には、2000〓(1093℃)
よりも高い高温で酸化条件下で所望の性質の組み
合わせを依然として与えながら同様の化学組成の
合金よりも高い降伏を伴う製造をプロ・セ(pro
se)容易にするような組成のNi−Cr−Fe合金に
関する。それは、1987年6月8日の米国特許出願
第59750号明細書のため今や放棄された1986年7
月3日出願の米国特許出願第881623号明細書に記
載の合金より優れたものである。 発明の背景 前記米国特許出願第881623号明細書には、特殊
な合金がセラミツクタイル工業フリツト焼成応用
における炉ローラーによつて遭遇されるような高
温/酸化条件下で特に有用であると記載されてい
る。前記米国特許出願第881623号明細書に記載の
合金は、一般に、クロム約19〜28%、ニツケル約
55〜65%、アルミニウム約0.75〜2%、チタン約
0.2〜1%、ケイ素、モリブデン、マンガンおよ
びニオブの各々約1%まで、炭素約0.1%まで、
窒素約0.04〜0.1%、ホウ素約0.01%までを含有
し、残部は本質上鉄である。好ましい組成物は、
クロム21〜25%、ニツケル58〜63%、アルミニウ
ム1〜2%、チタン0.3〜0.7%、ケイ素0.1〜0.6
%、モリブデン0.1〜0.8%、マンガン0.6まで、ニ
オブ0.4まで、炭素0.02〜0.1%、および窒素約
0.04〜0.08%を含有し、残部は本質上鉄である。 前記米国特許出願第881623号明細書に記載の合
金の特質にも拘らず、その製造の点での改良は、
コストを減少しようとする努力で望ましい。明ら
かに、形成する所望の窒化チタン相は、溶融プロ
セス時に浮上する傾向がある。この浮上は、特に
窒素約0.04%以上が必要である場合にエレクトロ
スラグ再溶解を困難にさせる。更に、TiNが鋳
造インゴツトの上部に偏析する傾向は、若干のイ
ンゴツトを余りに不均質にさせた。このことは、
TiNの生成量に応じて粉砕損失をもたらす。ま
た、アルミニウム含量がチタンの%を有意に超え
た場合には、合金は、遊離アルミニウムの量が消
耗されるようにAINを生成する傾向があり、そ
れによつて耐酸化性を高めるのに利用できなかつ
た。更に、チタンはTiN相の理由で(そして
AIN生成を最小限にするために)粒安定化を付
与するのに必要であつたが、過剰のチタンは、耐
酸化性を悪化させることが観察された。 発明の概要 (1)前記米国特許出願第881623号明細書に記載の
種類の合金の製法が改良でき、このようにして経
済性上の利益を得、(2)有利なエレクトロスラグ再
溶解が合金調製で利用でき、(3)AIN生成が抑制
でき、(4)約2192〓(1200℃)の温度での耐酸化性
が高められ、(5)応力破壊強さなどの高温特性が(6)
ジルコニウムのこのような合金への制御添加物の
配合(特に制御された%のチタンおよび窒素との
組み合わせで)によつて悪影響を受けないことが
今や見出された。本発明の他の態様を以下に述べ
る。 発明の態様 本発明による合金は、1000℃(1832〓)よりも
高い温度に高められた耐酸化性および1100℃より
も高い温度での良好な応力破壊強さによつて特徴
づけられるニツケル−クロム−鉄鍛造合金であつ
て、前記鍛造合金は、木質上、クロム21〜25%、
ニツケル55〜65%、アルミニウム0.8〜1.3%、ジ
ルコニウム0.1〜0.4%、チタン0.075〜0.5%、ケ
イ素0.1〜0.6%、モリブデン0.8%まで、マンガン
0.2%まで、ニオブ0.4%まで、炭素0.04〜0.1%、
窒素0.03〜0.08%、およびイツトリウム0.15%ま
での量含有し、前記ケイ素対チタンの比率が0.75
〜3であり、前記ジルコニウム対チタンの比率が
0.1〜60であり、アルミニウム対チタン+0.525×
%ジルコニウムの比率が1200℃までの温度で1〜
5.5であり、残部が鉄からなり、前記ジルコニウ
ム、チタン、炭素および窒素が粒界を固定する相
としてのZrxTi1-xCyN1-y相を形成していること
を特徴とするものである。 上記の合金において、クロム、ニツケル、アル
ミニウム、ジルコニウム、窒素ならびに鉄は必須
添加成分であり、チタン、ケイ素、モリブデン、
マンガン、ニオブ、炭素、イツトリウム、ホウ素
カルシウム、およびマグネシウムは追加的に添加
され得る任意添加成分(改良添加元素)である。
また、通常、好ましくない作用を及ぼす鉛、ビス
マス、錫、アンチモンなどの不純物、あるいは硫
黄、リン、酸素などの不可避的不純物はなるべく
少ない方がよい。 前記のことに加えて、下記関係の少なくとも1
つ、好ましくはすべてが遵守されることが最も有
利である:関係A:ケイ素およびチタンはそれら
の間の比率が約0.8〜3であるように相関される
べきである;関係B:ジルコニウムおよびチタン
はそれらの間の比率が少なくとも0.1から60まで
あるように相関されるべきである;関係C:アル
ミニウムとチタン+0.525×%ジルコニウムとは、
それらの間の比率が約2192〓(1200℃)までの使
用温度で約5.5以下〜1であるように相関される
べきである。 窒素は、粒度制御を有効に高める際に主役割を
果たす。窒素は、ジルコニウムおよびチタンとの
窒化物、主として炭窒化物を生成する。その量
は、窒化物の化学当量に応じて(ZrxTi1-x)Cy
N1-y約0.14〜0.65%である。この(ZrxTi1-x)Cy
N1-yの量は、2192〓(1200℃)程度の温度で粒
度をピン止めし(pin)且つ粒度を安定化し、こ
のことは操作寿命の顕著な増大〔2192〓(1200
℃)程度の温度で約12ケ月以上〕をもたらす。換
言すれば、窒素/炭窒化物の存在は、常用されて
いる材料以上に約135〓(75℃)以上だけ温度能
力を増大する。窒素約0.015〜0.016%およびそれ
以下では、粒界をピン止めするのには不十分な沈
殿しかないであろう。約0.08%よりも多い窒素で
は、合金は、溶接することがより困難になる傾向
がある。 本発明を実施する際に、適当な組成制御を達成
するように注意を払わなければならない。ニツケ
ルは、加工性および二次加工性に寄与し並びに強
度および他の利益を付与する。また、製造コスト
を考慮した場合、ニツケルの添加量は、65%であ
ることが好ましい。アルミニウムおよびクロム
は、耐酸化性を与えるが、含有量が大きくなる
と、σなどの望ましくない微細構造相を形成する
傾向があるので、クロムは28%以下の量、アルミ
ニウムは1.5%以下であることがより好ましい。
実際、スケール付着がアルミニウム1.3%で減少
し始め且つ約1.5%以上で過度になる傾向が見ら
れる。 炭素は、過剰の炭化物の生成を最小限にするた
めに0.1%を超えるには及ばない。Cr23C6約0.1〜
0.5%の量は、強度を約2057〓(1125℃))まで助
長する。このことは、ケイ素およびモリブデンの
一方または両方が炭化物相を安定化するために存
在するならば特に真実である。この点では、ケイ
素0.1〜0.6%および/またはモリブデン0.1〜0.8
%の存在が、有利である。 チタンおよびジルコニウムは、粒界ピン止め
相、ZrxTi1-xCyN1-yを形成するのに役立つ。窒
化物相のジルコニウム含量を増大することは、よ
り大きい密度の沈殿(TiNの場合の約5.43から
ZrNの場合の約7.09まで増大)および若干より大
きい化学安定化を生じさせる。密度のこの増大
は、窒化物が溶湯から浮上する傾向を少なくし且
つエレクトロスラグ再溶解を可能にする。ジルコ
ニウム+チタンの原子重量%の和が窒素の原子重
量%と等しいか超えるならば、チタン0.1〜0.4%
と共にジルコニウム0.05〜0.5%は、0.02または
0.03〜0.08%の窒素範囲を安定化するのに十分で
ある。最小限のチタン約0.05〜0.2%も、特にジ
ルコニウムと共に、合金をAINの生成に対して
安定化する際に全く有益である。2192〓(1200
℃)では、アルミニウム対チタン+0.525×%ジ
ルコニウムの比率は、約5.5未満であることが好
ましい。この比率は、2012〓(1100℃)で約10ま
で拡張され且つ2192〓(1200℃)と2010(約1099
℃)との間で比例されるべきである。このよう
に、アルミニウム1.5%の量では、チタンおよび
ジルコニウム量は、2192〓(1200℃)での使用で
少なくとも0.27%であるべきである。アルミニウ
ム0.75%の量では、それは、好ましくは、2192〓
(1200℃)での使用で0.135%以上であることが好
ましい。 ニオブは、特にジルコニウムおよびチタンの存
在下で、炭窒化物/窒化物を更に安定化するであ
ろう。ニオブはジルコニウムおよび/またはチタ
ンの代わりに使用してもよいが、ニオブは高価な
元素であるので、後者の合金成分を使用すること
が最も好ましい。更に、NbNは、ジルコニウム
およびチタンの窒化物ほど安定ではない。 前記のように、ケイ素およびチタンの%の制御
を実施することが好ましい。高温、例えば、2012
〓(1100℃)以上では、露出の雰囲気に対する不
透過性、および特に熱循環時での合金表面に対す
るスケールの接着テナシテイーによつて反映され
るような「スケール一体性」は、最も重要であ
る。本発明者等は、ケイ素がスケール一体性の点
で顕著な正の影響を示し、一方、チタンが悪化す
る傾向があることを見出した。それらの間の比率
は3を超えるには及ばず、且つ高度に満足な結果
が、ケイ素対チタンの比率0.9〜1.4または1.5で
2012〓(1100℃)以上の空気への合金露出時に達
成される。ケイ素含量少なくとも0.2〜0.5%が、
最も好ましい。万一ケイ素(1%)およびチタン
(1%)の上限が使用されるならば、他の性質は、
悪影響されることがあると考えられる。比率は、
下方へ約0.75まで拡張してもよいが、より不良の
結果の危険がある。ケイ素対チタンに関して見出
されたことは、ジルコニウム、そしてまた使用す
るならばニオブの点でも同様であると考えられ
る。 他の元素に関しては、マンガンは、好ましく
は、少量、好ましくは約0.6%以下に保持される。
その理由は、より高い%が耐酸化性を悪化させる
からである。ホウ素0.06%までは、可鍛性を助長
するために存在していてもよい。例えば、0.05ま
たは0.1%の量のカルシウムおよび/またはマグ
ネシウムは、脱酸および可鍛化に有用である。そ
して、イツトリウムは、粒度安定化特性を改良す
る。この点で、合金は、イツトリウム少なくとも
約0.01または0.02%を含有することが好ましい。 鉄は、合金組成物の本質上残部を構成する。こ
のことは、溶融する際に標準合金鉄の使用を可能
にし、このようにしてコストを下げる。鉄少なく
とも5%、好ましくは少なくとも10%の量存在す
ることが望ましい。 他の不純物成分に関しては、硫黄およびリン
は、少量、例えば、硫黄0.015%まで、リン0.02
または0.03までに維持すべきである。銅は合金中
に存在していてもよい。 加工に関しては、誘導炉の使用を含めて、通常
の空気溶融法を使用してもよい。しかしながら、
真空溶融および精錬は、所望ならば使用できる。
好ましくは、合金は、電気アーク炉溶融し、
AOD精錬し、エレクトロスラグ再溶解する。窒
素は、窒素ブローによつてAOD精錬溶湯に添加
できる。合金は、実際に、非時効硬化性または実
質上非時効硬化性であり且つ本質上有害量の破壊
相を事実上含まない安定なオーステナイトマトリ
ツクスからなる。例えば、約1100〓(593℃)〜
1400〓(760℃)の温度で長期間、例えば、300時
間加熱時に、金属組織学的分析は、σ相の存在を
示さなかつた。アルミニウムとチタンとの両方の
上限が存在するならば、合金は、治金家に明らか
であるように、時効硬化性であろう。 下記情報およびデータを与えて、当業者に前記
合金に関するより良い理解を与える。 一連の合金(表)を空気誘導炉中(合金F)、
または真空誘導炉中(合金1〜15およびA〜C)
で溶融するか、電気アーク炉中で溶融し、次い
で、AOD精錬した(合金D,E,H,Jおよび
K)。合金Iを電気炉中で溶融し、AOD精錬し、
次いで、ESR再溶解した。合金1〜15は本発明
の範囲内であり、合金A〜Kは本発明の範囲外で
ある。各種の試験の表〜に報告のように実施
した(すべての組成物をすべての試験に付したわ
けではなかつた)。 インゴツトを破壊して約0.280インチ(約7.11
mm)のホツトバンドとし、次いで、このホツトバ
ンドを冷間圧延して厚さ約0.08インチ(約2.03
mm)のコイルとした〔2回の中間焼鈍を2050〓
(1121℃)で実施〕。試験前に、シート試験片を約
2150〓(1177℃)で2時間焼鈍した。
【表】
【表】
【表】
窒素含量が大幅には変化しなかつたので、ジル
コニウムの効果は、多分、合金対10および11、12
および13、および14および15を比較することによ
つて明瞭にわかる。1200℃では、粒度は、合金
11,13および15の場合に最低であつた)これらの
合金においては、ジルコニウム含量は0.32%であ
つた)。結果は、比較して言えば、それぞれジル
コニウム量0.14、0.13および0.16%で若干マージ
ナル(marginal)であつた。合金、例えば、5
および6は、より高い窒素量およびより高率のチ
タンの存在から利益を得た。合金Cは、多量
(0.84%)のチタンのためむしろよく応答したが、
前記のようにより高率のこの成分は耐酸化性を悪
化させる傾向がある。以下の表参照。 2000〓(1092℃)および13.78MPa(2ksi)で試
験された各種の合金の場合の応力破壊寿命および
引張伸びを表に与える。
コニウムの効果は、多分、合金対10および11、12
および13、および14および15を比較することによ
つて明瞭にわかる。1200℃では、粒度は、合金
11,13および15の場合に最低であつた)これらの
合金においては、ジルコニウム含量は0.32%であ
つた)。結果は、比較して言えば、それぞれジル
コニウム量0.14、0.13および0.16%で若干マージ
ナル(marginal)であつた。合金、例えば、5
および6は、より高い窒素量およびより高率のチ
タンの存在から利益を得た。合金Cは、多量
(0.84%)のチタンのためむしろよく応答したが、
前記のようにより高率のこの成分は耐酸化性を悪
化させる傾向がある。以下の表参照。 2000〓(1092℃)および13.78MPa(2ksi)で試
験された各種の合金の場合の応力破壊寿命および
引張伸びを表に与える。
【表】
前記ケイ素対チタンの比率に関しては、空気雰
囲気中での2012〓(1100℃)での1008時間での酸
化性能に関するデータを表に与える。質量変化
データを合金A,B,C,D,Gおよび8〜15に
関して提示する。1100℃よりも高い温度では本発
明の合金に関しては剥離はほとんど生じなかつた
が、合金B,EおよびGの場合にはひどかつた。
本発明に係るケイ素対チタンの比率の場合には、
耐酸化性はかなり改良されることが観察された。
囲気中での2012〓(1100℃)での1008時間での酸
化性能に関するデータを表に与える。質量変化
データを合金A,B,C,D,Gおよび8〜15に
関して提示する。1100℃よりも高い温度では本発
明の合金に関しては剥離はほとんど生じなかつた
が、合金B,EおよびGの場合にはひどかつた。
本発明に係るケイ素対チタンの比率の場合には、
耐酸化性はかなり改良されることが観察された。
【表】
本発明の合金のアルミニウム含量は、高温での
最適の耐酸化性を捜す索に制御しなければならな
い。表は、表の各種の合金の耐酸化性を提示
する。スケール剥離速度は、アルミニウム含量が
1.1%から1.8%に増大させるにつれて徐々に増大
する傾向がある。このように、アルミニウムの上
限を1.3%に制御することは好ましいが、1.5%
は、若干の応用の場合には許容できるであろう。
最適の耐酸化性を捜す索に制御しなければならな
い。表は、表の各種の合金の耐酸化性を提示
する。スケール剥離速度は、アルミニウム含量が
1.1%から1.8%に増大させるにつれて徐々に増大
する傾向がある。このように、アルミニウムの上
限を1.3%に制御することは好ましいが、1.5%
は、若干の応用の場合には許容できるであろう。
【表】
前記のように、チタンを増大する効果は、スケ
ールの剥離速度を増大させることによつて耐酸化
性を悪化することが見出された。また、スケール
の剥離は、保護されていない基材からのより多い
クロム蒸発を可能にすることによつて質量損失を
増大する。表は、本発明の範囲内のチタン値の
範囲の場合の非除錆(undescaled)質量損失を
示す。ジルコニウム(合金1および6)は、質量
変化速度に関してチタン含量の少なくとも若干を
相殺する傾向があることに留意。 表中のデータは、チタンができるだけ少量で
あるべきであることを示唆する。しかしながら、
チタンは、高温露出時にAIN生成を防止する際
に有益である。露出温度に応じて、最小チタン含
量は、本発明の合金範囲の最大アルミニウム含量
(1.5%)に基づいて規定できる。臨界最大のアル
ミニウム対チタンの比率約5.5が存在する2192〓
(1200℃)で使用すべき合金で必要とされる最小
チタン含量は、AINが生成するであろうものよ
りも高いものである。このように、アルミニウム
含量が1.5%であるならば、チタン含量は、約
0.27%でなければならない。2012〓(1100℃)で
の使用の場合には、比率は、アルミニウム1.5%
を含有する合金の場合には約14まで増大しして、
最小チタン含量を約0.11%にさせる。表参照。
ールの剥離速度を増大させることによつて耐酸化
性を悪化することが見出された。また、スケール
の剥離は、保護されていない基材からのより多い
クロム蒸発を可能にすることによつて質量損失を
増大する。表は、本発明の範囲内のチタン値の
範囲の場合の非除錆(undescaled)質量損失を
示す。ジルコニウム(合金1および6)は、質量
変化速度に関してチタン含量の少なくとも若干を
相殺する傾向があることに留意。 表中のデータは、チタンができるだけ少量で
あるべきであることを示唆する。しかしながら、
チタンは、高温露出時にAIN生成を防止する際
に有益である。露出温度に応じて、最小チタン含
量は、本発明の合金範囲の最大アルミニウム含量
(1.5%)に基づいて規定できる。臨界最大のアル
ミニウム対チタンの比率約5.5が存在する2192〓
(1200℃)で使用すべき合金で必要とされる最小
チタン含量は、AINが生成するであろうものよ
りも高いものである。このように、アルミニウム
含量が1.5%であるならば、チタン含量は、約
0.27%でなければならない。2012〓(1100℃)で
の使用の場合には、比率は、アルミニウム1.5%
を含有する合金の場合には約14まで増大しして、
最小チタン含量を約0.11%にさせる。表参照。
【表】
【表】
【表】
少量のイツトリウムは、(ZrxTi1-x)CyN1-yの
粒度安定化特性を高めることが見出された。この
ことを2130〓(1163℃)で576時間さらされた合
金1,3および4の試験片に関して表に示す。
イツトリウム0.05〜0.15%が、有利である。
粒度安定化特性を高めることが見出された。この
ことを2130〓(1163℃)で576時間さらされた合
金1,3および4の試験片に関して表に示す。
イツトリウム0.05〜0.15%が、有利である。
【表】
前記のことを仮定すると、本発明は、(1)高温で
の良好な耐酸化性、(2)このような温度での高い応
力破壊寿命、および(3)比較的安定な微細構造を含
めた望ましい治金特性の組み合わせを与えるニツ
ケル−クロム合金を提供することがわかるであろ
う。この合金は、(4)粒および粒界全体にわたつて
の(ZrxTi1-x)CyN1-yの実質上均一な分布によ
つて特徴づけられる。窒素少なくとも0.03、ジル
コニウム0.05%およびチタン0.1%が存在するな
らば、窒化物は、微細構造中で融点付近まで安定
である。 本発明の合金は、フリツト製造用炉中のローラ
ーの製造に関して有用であるだけではなく、加熱
エレメント、点火管、放射管、燃焼器部品、バー
ナー熱交換器でも有用であると考えられる。炉工
業、化学薬品製造および石油および石油化学加工
工業は、本発明の合金が特に有用であると考えら
れる工業を例証している。 「残部は鉄」または「残部は本質上鉄」なる用
語は、付随物、例えば、脱酸元素、およびこのよ
うな合金に通常存在する不純物を含めて、本発明
の合金の基本特性に悪影響を及ぼさない他の元素
の存在を排除しない。所定の成分の合金範囲は、
合金の他の元素に与えられる1以上の範囲と併用
してもよい。 本発明を好ましい態様と共に説明したが、当業
者が容易に理解するであろうように、本発明の精
神および範囲から逸脱せずに修正および変更を施
すことができることが理解されるべきである。所
定の成分の範囲は、合金の他の成分に与えられる
範囲と併用できる。このような修正および変更
は、本発明および特許請求の範囲の権限および範
囲内であるとみなされる。
の良好な耐酸化性、(2)このような温度での高い応
力破壊寿命、および(3)比較的安定な微細構造を含
めた望ましい治金特性の組み合わせを与えるニツ
ケル−クロム合金を提供することがわかるであろ
う。この合金は、(4)粒および粒界全体にわたつて
の(ZrxTi1-x)CyN1-yの実質上均一な分布によ
つて特徴づけられる。窒素少なくとも0.03、ジル
コニウム0.05%およびチタン0.1%が存在するな
らば、窒化物は、微細構造中で融点付近まで安定
である。 本発明の合金は、フリツト製造用炉中のローラ
ーの製造に関して有用であるだけではなく、加熱
エレメント、点火管、放射管、燃焼器部品、バー
ナー熱交換器でも有用であると考えられる。炉工
業、化学薬品製造および石油および石油化学加工
工業は、本発明の合金が特に有用であると考えら
れる工業を例証している。 「残部は鉄」または「残部は本質上鉄」なる用
語は、付随物、例えば、脱酸元素、およびこのよ
うな合金に通常存在する不純物を含めて、本発明
の合金の基本特性に悪影響を及ぼさない他の元素
の存在を排除しない。所定の成分の合金範囲は、
合金の他の元素に与えられる1以上の範囲と併用
してもよい。 本発明を好ましい態様と共に説明したが、当業
者が容易に理解するであろうように、本発明の精
神および範囲から逸脱せずに修正および変更を施
すことができることが理解されるべきである。所
定の成分の範囲は、合金の他の成分に与えられる
範囲と併用できる。このような修正および変更
は、本発明および特許請求の範囲の権限および範
囲内であるとみなされる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1000℃(1832〓)よりも高い温度に高められ
た耐酸化性および1100℃よりも高い温度での良好
な応力破壊強さによつて特徴づけられるニツケル
−クロム−鉄鍛造合金であつて、 前記鍛造合金は、本質上、クロム21〜25%、ニ
ツケル55〜65%、アルミニウム0.8〜1.3%、ジル
コニウム0.1〜0.4%、チタン0.075〜0.5%、ケイ
素0.1〜0.6%、モリブデン0.8%まで、マンガン
0.2%まで、ニオブ0.4%まで、炭素0.04〜0.1%、
窒素0.03〜0.08%、およびイツトリウム0.15%ま
での量含有し、前記ケイ素対チタンの比率が0.75
〜3であり、前記ジルコニウム対チタンの比率が
0.1〜60であり、アルミニウム対チタン+0.525×
%ジルコニウムの比率が1200℃までの温度で1〜
5.5であり、残部が鉄からなり、前記ジルコニウ
ム、チタン、炭素および窒素が粒界を固定する相
としてのZrxTi1-xCyN1-y相を形成していること
を特徴とする鍛造合金。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US135351 | 1987-12-21 | ||
| US07/135,351 US4787945A (en) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | High nickel chromium alloy |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01205046A JPH01205046A (ja) | 1989-08-17 |
| JPH0563537B2 true JPH0563537B2 (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=22467705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63321847A Granted JPH01205046A (ja) | 1987-12-21 | 1988-12-20 | 高ニッケル‐クロム合金 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4787945A (ja) |
| EP (1) | EP0322156B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01205046A (ja) |
| KR (1) | KR910009874B1 (ja) |
| AT (1) | ATE87982T1 (ja) |
| AU (1) | AU606556B2 (ja) |
| BR (1) | BR8806704A (ja) |
| CA (1) | CA1322676C (ja) |
| DE (1) | DE3880114T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT408665B (de) * | 2000-09-14 | 2002-02-25 | Boehler Edelstahl Gmbh & Co Kg | Nickelbasislegierung für die hochtemperaturtechnik |
| DE10302989B4 (de) * | 2003-01-25 | 2005-03-03 | Schmidt + Clemens Gmbh & Co. Kg | Verwendung einer Hitze- und korrosionsbeständigen Nickel-Chrom-Stahllegierung |
| EP1734145A1 (de) * | 2005-06-13 | 2006-12-20 | Siemens Aktiengesellschaft | Schichtsystem für ein Bauteil mit Wärmedämmschicht und metallischer Erosionsschutzschicht, Verfahren zur Herstellung und Verfahren zum Betreiben einer Dampfturbine |
| US7565800B2 (en) * | 2005-06-13 | 2009-07-28 | Wescast Industries, Inc. | Exhaust components including high temperature divider plate assemblies |
| DE102008051014A1 (de) * | 2008-10-13 | 2010-04-22 | Schmidt + Clemens Gmbh + Co. Kg | Nickel-Chrom-Legierung |
| CN114540695A (zh) * | 2022-03-01 | 2022-05-27 | 深圳市飞象智能家电科技有限公司 | 一种超热导镍铬合金及其制备方法 |
Family Cites Families (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2813788A (en) * | 1955-12-29 | 1957-11-19 | Int Nickel Co | Nickel-chromium-iron heat resisting alloys |
| US3146136A (en) * | 1961-01-24 | 1964-08-25 | Rolls Royce | Method of heat treating nickel base alloys |
| US3160500A (en) * | 1962-01-24 | 1964-12-08 | Int Nickel Co | Matrix-stiffened alloy |
| GB959509A (en) * | 1962-03-29 | 1964-06-03 | Mond Nickel Co Ltd | Improvements relating to nickel-chromium alloys |
| US3574604A (en) * | 1965-05-26 | 1971-04-13 | Int Nickel Co | Nickel-chromium alloys resistant to stress-corrosion cracking |
| US3607245A (en) * | 1968-05-28 | 1971-09-21 | Driver Co Wilbur B | Electrical resistance alloy |
| US3607243A (en) * | 1970-01-26 | 1971-09-21 | Int Nickel Co | Corrosion resistant nickel-chromium-iron alloy |
| JPS5681661A (en) * | 1979-12-06 | 1981-07-03 | Daido Steel Co Ltd | Heat resistant cast alloy |
| US4312682A (en) * | 1979-12-21 | 1982-01-26 | Cabot Corporation | Method of heat treating nickel-base alloys for use as ceramic kiln hardware and product |
| JPS56105458A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-21 | Daido Steel Co Ltd | Heat-resistant cast alloy |
| JPS5864359A (ja) * | 1981-10-12 | 1983-04-16 | Kubota Ltd | 耐熱鋳鋼 |
| US4487744A (en) * | 1982-07-28 | 1984-12-11 | Carpenter Technology Corporation | Corrosion resistant austenitic alloy |
| US4547338A (en) * | 1984-12-14 | 1985-10-15 | Amax Inc. | Fe-Ni-Cr corrosion resistant alloy |
| JPS624849A (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-10 | Daido Steel Co Ltd | AlおよびAl合金の熱間加工用金型 |
| US4784830A (en) * | 1986-07-03 | 1988-11-15 | Inco Alloys International, Inc. | High nickel chromium alloy |
| CA1304608C (en) * | 1986-07-03 | 1992-07-07 | Inco Alloys International, Inc. | High nickel chromium alloy |
| US4765956A (en) * | 1986-08-18 | 1988-08-23 | Inco Alloys International, Inc. | Nickel-chromium alloy of improved fatigue strength |
-
1987
- 1987-12-21 US US07/135,351 patent/US4787945A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-11-25 CA CA000584153A patent/CA1322676C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-05 AU AU26574/88A patent/AU606556B2/en not_active Ceased
- 1988-12-15 EP EP88311883A patent/EP0322156B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-15 DE DE88311883T patent/DE3880114T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-15 AT AT88311883T patent/ATE87982T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-12-16 KR KR1019880016780A patent/KR910009874B1/ko not_active Expired
- 1988-12-19 BR BR888806704A patent/BR8806704A/pt unknown
- 1988-12-20 JP JP63321847A patent/JPH01205046A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| EP0322156A1 (en) | 1989-06-28 |
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| DE3880114D1 (de) | 1993-05-13 |
| BR8806704A (pt) | 1989-08-29 |
| KR890010259A (ko) | 1989-08-07 |
| US4787945A (en) | 1988-11-29 |
| JPH01205046A (ja) | 1989-08-17 |
| ATE87982T1 (de) | 1993-04-15 |
| DE3880114T2 (de) | 1993-10-21 |
| KR910009874B1 (ko) | 1991-12-03 |
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