JPH0565197B2 - - Google Patents
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- JPH0565197B2 JPH0565197B2 JP2234323A JP23432390A JPH0565197B2 JP H0565197 B2 JPH0565197 B2 JP H0565197B2 JP 2234323 A JP2234323 A JP 2234323A JP 23432390 A JP23432390 A JP 23432390A JP H0565197 B2 JPH0565197 B2 JP H0565197B2
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- JP
- Japan
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- mouth
- valve
- protective device
- film
- mask
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. ventilators; Tracheal tubes
- A61M16/0048—Mouth-to-mouth respiration
Landscapes
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、口対口法又は口対鼻法による肺換気
治療に使用する保護装置キツトに関し、より詳し
くは、次のような構成、すなわち、患者の口及び
鼻領域上に配置される薄い可撓性フイルムからな
る顔マスクと、該フイルムマスクの中央に形成さ
れた開口部に設けられた一方向弁とを有してお
り、該一方向弁は、保護装置の使用者が患者の気
道内に空気を吹き込むことは許容するが、空気が
患者の気道から使用者の口内に流入することは防
止できるように構成された口対口法又は口対鼻法
による肺換気治療に使用する保護装置キツトに関
する。
治療に使用する保護装置キツトに関し、より詳し
くは、次のような構成、すなわち、患者の口及び
鼻領域上に配置される薄い可撓性フイルムからな
る顔マスクと、該フイルムマスクの中央に形成さ
れた開口部に設けられた一方向弁とを有してお
り、該一方向弁は、保護装置の使用者が患者の気
道内に空気を吹き込むことは許容するが、空気が
患者の気道から使用者の口内に流入することは防
止できるように構成された口対口法又は口対鼻法
による肺換気治療に使用する保護装置キツトに関
する。
緊急時における口対口法又は口対鼻法による早
期の肺換気は、その大部分が治療薬を用いること
なく行われている。すなわち、肺換気を施す人
は、その口を患者の口又は鼻に直接接触させてい
る。このため、見知らぬ人との口腔接触による悪
い病気に罹るのではないかという不安が、上記方
法で肺換気を行う人を、患者から(特に患者の血
液及び唾液からであるが、換気に関連して患者の
口及び/又は鼻を介して吐き出される空気伝染性
物質を吸入することをも含む)の伝染性物質の伝
染から保護する必要性を生じさせている。
期の肺換気は、その大部分が治療薬を用いること
なく行われている。すなわち、肺換気を施す人
は、その口を患者の口又は鼻に直接接触させてい
る。このため、見知らぬ人との口腔接触による悪
い病気に罹るのではないかという不安が、上記方
法で肺換気を行う人を、患者から(特に患者の血
液及び唾液からであるが、換気に関連して患者の
口及び/又は鼻を介して吐き出される空気伝染性
物質を吸入することをも含む)の伝染性物質の伝
染から保護する必要性を生じさせている。
上記種類の保護装置が米国特許第3802428号明
細書に開示されている。この米国特許に開示され
たマスクは可撓性を有する楕円形のフイルム片の
形態をなしており、マスクの両端部には、救助者
の首の後ろに回して掛けられるストラツプが取り
付けられている。この公知の保護装置(マスク)
の一方向弁は、顔マスクと同じ材料で作ることが
できる管状本体で構成されている。この管状本体
は、その一端がマスクの中央開口部の縁部に密封
されて固定されており、他端は、肺換気時に患者
の口に挿入されるようになつている。この公知の
保護装置は、折り畳んで平らなパケツトを形成で
きるようになつている。しかしながら、この保護
装置は、口対鼻の肺換気への使用には適しておら
ず、その上、救助者が心臓マツサージを行う場合
の妨げにもなつてしまう。
細書に開示されている。この米国特許に開示され
たマスクは可撓性を有する楕円形のフイルム片の
形態をなしており、マスクの両端部には、救助者
の首の後ろに回して掛けられるストラツプが取り
付けられている。この公知の保護装置(マスク)
の一方向弁は、顔マスクと同じ材料で作ることが
できる管状本体で構成されている。この管状本体
は、その一端がマスクの中央開口部の縁部に密封
されて固定されており、他端は、肺換気時に患者
の口に挿入されるようになつている。この公知の
保護装置は、折り畳んで平らなパケツトを形成で
きるようになつている。しかしながら、この保護
装置は、口対鼻の肺換気への使用には適しておら
ず、その上、救助者が心臓マツサージを行う場合
の妨げにもなつてしまう。
欧州公開特許第0303367 A2号には、従来技術
による別の装置が開示されている。この公知の保
護装置は、中央に開口部が設けられたほぼ長方形
をなす可撓性保護シートで構成されており、前記
開口部の縁部は、患者の口に挿入できる剛性チユ
ーブの縁部と内部の折畳み可能な一方向弁とに連
結されている。
による別の装置が開示されている。この公知の保
護装置は、中央に開口部が設けられたほぼ長方形
をなす可撓性保護シートで構成されており、前記
開口部の縁部は、患者の口に挿入できる剛性チユ
ーブの縁部と内部の折畳み可能な一方向弁とに連
結されている。
この後者の従来技術による保護手段(保護装
置)は、口対口の肺換気にしか使用できないとい
う欠点を有している。また、剛性チユーブが存在
するためコンパクトに折り畳むことも不可能であ
る。
置)は、口対口の肺換気にしか使用できないとい
う欠点を有している。また、剛性チユーブが存在
するためコンパクトに折り畳むことも不可能であ
る。
一般に、口対口法又は口対鼻法による肺換気を
行う必要性は、例えば、突発性心不全、交通事故
又は溺れ事故等における場合のように、肺換気
(場合によつては心臓マツサージ)を行うことが
可能な人に対して救急処置を行う準備ができてい
ないときに行われる。従つて、通常、救助者が保
護手段を携帯していることはなく、このため、伝
染性物質に感染するのではないかという救助者の
懸念のため、患者が生命蘇生処置を直ちに受け得
ないことがある。従つて、迅速で活力のある肺換
気を行うことを望む全ての人に、上記構成の保護
手段であつて、口対口法及び口対鼻法による肺換
気及び心臓マツサージを行うときまでに用いられ
る訓練方法が、保護手段を用いようとするときに
教えられた通りに実行できるように設計された保
護手段を提供することが望まれている。しかしな
がら、これまでに提案されている解決方法は充分
な満足ができるものではない。公知の保護手段は
非常に嵩張るものであり、そのため、使用者があ
らゆる状況下(特に、例えば海水浴場における場
合のように使用者が軽装であるとき)で、保護手
段をずつと身に付けておくことは困難である。ま
た、従来の保護手段は、口対口法及び口対鼻法の
両方法による肺換気に使用することはできない。
行う必要性は、例えば、突発性心不全、交通事故
又は溺れ事故等における場合のように、肺換気
(場合によつては心臓マツサージ)を行うことが
可能な人に対して救急処置を行う準備ができてい
ないときに行われる。従つて、通常、救助者が保
護手段を携帯していることはなく、このため、伝
染性物質に感染するのではないかという救助者の
懸念のため、患者が生命蘇生処置を直ちに受け得
ないことがある。従つて、迅速で活力のある肺換
気を行うことを望む全ての人に、上記構成の保護
手段であつて、口対口法及び口対鼻法による肺換
気及び心臓マツサージを行うときまでに用いられ
る訓練方法が、保護手段を用いようとするときに
教えられた通りに実行できるように設計された保
護手段を提供することが望まれている。しかしな
がら、これまでに提案されている解決方法は充分
な満足ができるものではない。公知の保護手段は
非常に嵩張るものであり、そのため、使用者があ
らゆる状況下(特に、例えば海水浴場における場
合のように使用者が軽装であるとき)で、保護手
段をずつと身に付けておくことは困難である。ま
た、従来の保護手段は、口対口法及び口対鼻法の
両方法による肺換気に使用することはできない。
従つて本発明の目的は、上記種類の保護装置で
あっつて、長期間に亘つて保護装置を安全に保つ
ことができる充分な保護を与えることができかつ
居場所の如何に係わらず常時身に付けている装身
具と同様に便利に身に付けることができるボツク
ス内に収容できる程小さな寸法をもち、かつ口対
口法及び口対鼻法の両方法での使用に適した保護
装置を提供することにある。
あっつて、長期間に亘つて保護装置を安全に保つ
ことができる充分な保護を与えることができかつ
居場所の如何に係わらず常時身に付けている装身
具と同様に便利に身に付けることができるボツク
ス内に収容できる程小さな寸法をもち、かつ口対
口法及び口対鼻法の両方法での使用に適した保護
装置を提供することにある。
この目的は、冒頭に記載した本発明による保護
装置キツトであつて、次のような特徴すなわち、
一方向弁が、入口開口部が設けられた弁座を備え
た平らな弁ハウジングと、該弁ハウジング内に配
置された弁フラツプとを備えており、該弁フラツ
プは、弁の閉位置において弁座の前記入口開口部
を閉じるようになつており、弁ハウジングの側壁
には1つ以上の出口開口部が設けられており、保
護装置キツトが更に、フイルムマスクを折り畳ん
だ状態でぴつたりと収容しかつ保護できる平らな
ボツクスを有しており、該ボツクスには吊り下げ
手段が設けられていることを特徴とする保護装置
キツトにより達成される。
装置キツトであつて、次のような特徴すなわち、
一方向弁が、入口開口部が設けられた弁座を備え
た平らな弁ハウジングと、該弁ハウジング内に配
置された弁フラツプとを備えており、該弁フラツ
プは、弁の閉位置において弁座の前記入口開口部
を閉じるようになつており、弁ハウジングの側壁
には1つ以上の出口開口部が設けられており、保
護装置キツトが更に、フイルムマスクを折り畳ん
だ状態でぴつたりと収容しかつ保護できる平らな
ボツクスを有しており、該ボツクスには吊り下げ
手段が設けられていることを特徴とする保護装置
キツトにより達成される。
本発明の保護装置の一部を構成する一方向弁
は、非常にコンパクトに構成されているけれど
も、非常に信頼性が高く機能するものである。円
形の弁ハウジング及び円形の弁フラツプを用いた
場合には、弁の寸法を非常に小さくすることがで
き、従つて、保護装置を収容しかつ保護するため
のボツクスの寸法が33×33×14mmを超えないよう
にすることができる。このことは、身に付ける人
に煩わしい感じを与えることのないキーリングに
本発明の保護装置を保持させることができること
を意味している。
は、非常にコンパクトに構成されているけれど
も、非常に信頼性が高く機能するものである。円
形の弁ハウジング及び円形の弁フラツプを用いた
場合には、弁の寸法を非常に小さくすることがで
き、従つて、保護装置を収容しかつ保護するため
のボツクスの寸法が33×33×14mmを超えないよう
にすることができる。このことは、身に付ける人
に煩わしい感じを与えることのないキーリングに
本発明の保護装置を保持させることができること
を意味している。
保護装置を上記のように身に付けることができ
るように構成することによつて、保護装置を絶え
ず手元に置くことができ、従つて、殆ど予期しな
いような事故が起きた場合にも使用することがで
きる。
るように構成することによつて、保護装置を絶え
ず手元に置くことができ、従つて、殆ど予期しな
いような事故が起きた場合にも使用することがで
きる。
前記弁は更に、そのいかなる部品も患者の口又
は鼻に挿入されることがないので、口対口法及び
口対鼻法の両方法に使用することができる。弁の
この構造により、弁が患者の口領域又は鼻領域を
覆うとき、救助者の口内に容易に適合できるサイ
ズに弁を構成することができる。弁ハウジングの
側壁に出口開口部が配置されているため、マスク
が患者の顔面に密接することにより空気の導入が
妨げられないようになつている。
は鼻に挿入されることがないので、口対口法及び
口対鼻法の両方法に使用することができる。弁の
この構造により、弁が患者の口領域又は鼻領域を
覆うとき、救助者の口内に容易に適合できるサイ
ズに弁を構成することができる。弁ハウジングの
側壁に出口開口部が配置されているため、マスク
が患者の顔面に密接することにより空気の導入が
妨げられないようになつている。
ボツクスは、射出成形により製造されるプラス
チツクボツクスで構成するのが好ましい。ボツク
スには、ボツクスをポケツトやバツグ内に入れて
持ち運ぶときにボツクス内にゴミが入らないよう
に密封する封入手段を設けておくのが好ましい。
好ましい実施例においては、ボツクスに外部のア
イレツトすなわち小孔が設けられていて、キーリ
ングからボツクスを吊り下げることができるよう
になつている。
チツクボツクスで構成するのが好ましい。ボツク
スには、ボツクスをポケツトやバツグ内に入れて
持ち運ぶときにボツクス内にゴミが入らないよう
に密封する封入手段を設けておくのが好ましい。
好ましい実施例においては、ボツクスに外部のア
イレツトすなわち小孔が設けられていて、キーリ
ングからボツクスを吊り下げることができるよう
になつている。
フイルムマスクは、横長(oblong)で二重湾
曲形(double−curved)に形成するのが好まし
い。すなわち、フイルムマスクは、長手方向断面
及び横方向断面の両断面において湾曲した形状に
なるようにして、使用時にマスクを拡げた状態に
したときに、救助者の側から見た場合には凸状を
呈しかつ患者の側から見た場合には凹状を呈する
ようにする。これにより、マスクの使用時に、患
者の口及び鼻を囲むマスクの部分を、鼻や口への
アクセスを遮断することがないようにして患者の
顔面に気密接触させる充分な量のフイルムを利用
することが可能になる。マスクは、患者の鼻の付
け根から顎の尖つた部分に至るまで、患者の顔を
覆うことができる充分に幅広に形成するのが好ま
しい。
曲形(double−curved)に形成するのが好まし
い。すなわち、フイルムマスクは、長手方向断面
及び横方向断面の両断面において湾曲した形状に
なるようにして、使用時にマスクを拡げた状態に
したときに、救助者の側から見た場合には凸状を
呈しかつ患者の側から見た場合には凹状を呈する
ようにする。これにより、マスクの使用時に、患
者の口及び鼻を囲むマスクの部分を、鼻や口への
アクセスを遮断することがないようにして患者の
顔面に気密接触させる充分な量のフイルムを利用
することが可能になる。マスクは、患者の鼻の付
け根から顎の尖つた部分に至るまで、患者の顔を
覆うことができる充分に幅広に形成するのが好ま
しい。
フイルムは、約0.03mmの厚さのプラスチツクフ
イルムが好ましく、例えばポリエチレン等の透明
な熱可塑性材料で作ることができる。
イルムが好ましく、例えばポリエチレン等の透明
な熱可塑性材料で作ることができる。
二重湾曲形の形状は、ほぼ三角形のフイルム片
の2つの隣接縁部を、別のほぼ三角形のフイルム
片の対応する隣接縁部に融着することにより具合
良く得ることができる。
の2つの隣接縁部を、別のほぼ三角形のフイルム
片の対応する隣接縁部に融着することにより具合
良く得ることができる。
二重湾曲形フイルムマスクの使用に際し、弁開
口部及び弁は、マスクの長手方向中心軸線に対し
て僅かに変位させるのが好ましく、使用時に、マ
スクは、顎を覆う方のマスクの半部に弁が配置さ
れるように位置決めされる。これにより、鼻の尖
端部がマスクのキヤビテイ内で中央に配置される
とき、弁が鼻孔の前で傾斜するように、弁を具合
良く位置決めすることが可能になる。
口部及び弁は、マスクの長手方向中心軸線に対し
て僅かに変位させるのが好ましく、使用時に、マ
スクは、顎を覆う方のマスクの半部に弁が配置さ
れるように位置決めされる。これにより、鼻の尖
端部がマスクのキヤビテイ内で中央に配置される
とき、弁が鼻孔の前で傾斜するように、弁を具合
良く位置決めすることが可能になる。
好ましい実施例においては、フイルムマスクに
は、その両端部においてループ(このループは、
患者の耳の回りに掛けるためのものである)を形
成する無端の弾性紐からなる固定手段が設けられ
ている。マスクの長手方向縁部に沿つて延在する
弾性紐の部分は、フイルムの長手方向縁部を後ろ
に折り曲げて融着することにより形成されるチヤ
ンネル内に埋入しておくのが好ましい。患者の頭
を持ち上げていないときには、救助者の両手は自
由に使えるので、上記のようにしてループを患者
の耳に掛けて固定する作業は容易に行うことがで
きる。
は、その両端部においてループ(このループは、
患者の耳の回りに掛けるためのものである)を形
成する無端の弾性紐からなる固定手段が設けられ
ている。マスクの長手方向縁部に沿つて延在する
弾性紐の部分は、フイルムの長手方向縁部を後ろ
に折り曲げて融着することにより形成されるチヤ
ンネル内に埋入しておくのが好ましい。患者の頭
を持ち上げていないときには、救助者の両手は自
由に使えるので、上記のようにしてループを患者
の耳に掛けて固定する作業は容易に行うことがで
きる。
これらの固定ループによつてフイルムマスクは
安全に位置決めされ、このことは、肺換気と心臓
マツサージとを交互に行う場合に重要なことであ
る。
安全に位置決めされ、このことは、肺換気と心臓
マツサージとを交互に行う場合に重要なことであ
る。
フイルムマスクを常にその正しい位置に維持で
きない場合には、肺換気と心臓マツサージとを正
しい速度及び正しい間隔で行うことができないと
いう危険がある。この点に関し留意すべきは、心
臓マツサージ作業同士の間隔は約7秒を超えない
ようにするのが好ましく、2つの肺換気は各間隔
の間に行うことである。
きない場合には、肺換気と心臓マツサージとを正
しい速度及び正しい間隔で行うことができないと
いう危険がある。この点に関し留意すべきは、心
臓マツサージ作業同士の間隔は約7秒を超えない
ようにするのが好ましく、2つの肺換気は各間隔
の間に行うことである。
使用される弁には円形の弁フラツプを設けるの
が好ましく、この弁フラツプには、弁座(この弁
座も円形である)に対して膜を固定すべく機能す
る中央突出部を設けるのが好ましい。
が好ましく、この弁フラツプには、弁座(この弁
座も円形である)に対して膜を固定すべく機能す
る中央突出部を設けるのが好ましい。
本発明の保護装置の特に好ましい実施例によれ
ば、保護装置には僅かに弧状をなす円形の弁フラ
ツプが設けられており、該弁フラツプの縁部は僅
かな圧力で弁座に密接するように維持されてい
る。これにより、空気がフイルムマスクを通つて
意図しない方向に流れることを防止し、更に安全
性を高めることができる。
ば、保護装置には僅かに弧状をなす円形の弁フラ
ツプが設けられており、該弁フラツプの縁部は僅
かな圧力で弁座に密接するように維持されてい
る。これにより、空気がフイルムマスクを通つて
意図しない方向に流れることを防止し、更に安全
性を高めることができる。
以下、添付図面を参照して本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図には、弾力性のある紐2を患者の耳の周
囲に掛けることにより、患者の口及び鼻の領域上
で拡げられた状態に保たれたフイルムマスク1が
示されており、該マスク1は、鼻の付け根から顎
にかけて患者の顔を覆つている。
囲に掛けることにより、患者の口及び鼻の領域上
で拡げられた状態に保たれたフイルムマスク1が
示されており、該マスク1は、鼻の付け根から顎
にかけて患者の顔を覆つている。
図示のフイルムマスク1は一方向弁3を有して
おり、該弁3の構造については後に詳細に説明す
る。
おり、該弁3の構造については後に詳細に説明す
る。
第1図に示すフイルムマスク1の形状が、第2
図により詳しく示されている。第2図から明らか
なように、フイルムマスク1は、左側4及び右側
5からなる二重湾曲形エレメントで構成されてお
り、弁3は右側5に配置されていて、中心面に対
して僅かに変位している。図示のフイルムマスク
1には、その2つの長手方向縁部に、チヤンネル
6が設けられている(第2図には、1つのチヤン
ネル6のみが示されている)。これらのチヤンネ
ル6は、長手方向縁部を後方に折り曲げて、これ
らの折曲げ部をフイルムマスク1上に融着するこ
とにより形成される。これらのチヤンネル6は、
フイルムマスク1の側縁部に沿つて弾性紐2を包
囲している。
図により詳しく示されている。第2図から明らか
なように、フイルムマスク1は、左側4及び右側
5からなる二重湾曲形エレメントで構成されてお
り、弁3は右側5に配置されていて、中心面に対
して僅かに変位している。図示のフイルムマスク
1には、その2つの長手方向縁部に、チヤンネル
6が設けられている(第2図には、1つのチヤン
ネル6のみが示されている)。これらのチヤンネ
ル6は、長手方向縁部を後方に折り曲げて、これ
らの折曲げ部をフイルムマスク1上に融着するこ
とにより形成される。これらのチヤンネル6は、
フイルムマスク1の側縁部に沿つて弾性紐2を包
囲している。
紐2を顔マスク(フイルムマスク)1に取り付
けるこの方法は第3図にも示されており、第3図
には、一方向弁3を取り付ける開口部7の位置も
示されている。
けるこの方法は第3図にも示されており、第3図
には、一方向弁3を取り付ける開口部7の位置も
示されている。
第3図に示すフイルムマスク1は、該図に示す
ような五角形の2つのフイルム片を互いに上下に
重ね、これらのフイルム片の縁部8,9に沿つて
両フイルム片を融着することにより製造される。
両端縁部18,19の長さをかなり短くするかゼ
ロにすれば、フイルム構成片の形状は、ほぼ三角
形又は真の三角形になる。
ような五角形の2つのフイルム片を互いに上下に
重ね、これらのフイルム片の縁部8,9に沿つて
両フイルム片を融着することにより製造される。
両端縁部18,19の長さをかなり短くするかゼ
ロにすれば、フイルム構成片の形状は、ほぼ三角
形又は真の三角形になる。
第4図及び第5図に示す弁は弁座10を有して
おり、該弁座10には入口開口部11と環状のフ
ランジ12とが設けられている。また、弁は、出
口開口部16を備えたカバーキヤツプ13を有し
ており、出口開口部16は、カバーキヤツプ13
が環状フランジ12に固定される弁ハウジングの
側壁に沿つて下方に延在している。また、カバー
キヤツプ13は、円形の弁フラツプ14の心出し
及び固定をするための中央の突出部を備えてい
る。弁フラツプ14には、カバーキヤツプ13の
開口部17により包囲される中央タツプ15が設
けられている。
おり、該弁座10には入口開口部11と環状のフ
ランジ12とが設けられている。また、弁は、出
口開口部16を備えたカバーキヤツプ13を有し
ており、出口開口部16は、カバーキヤツプ13
が環状フランジ12に固定される弁ハウジングの
側壁に沿つて下方に延在している。また、カバー
キヤツプ13は、円形の弁フラツプ14の心出し
及び固定をするための中央の突出部を備えてい
る。弁フラツプ14には、カバーキヤツプ13の
開口部17により包囲される中央タツプ15が設
けられている。
第5図から分かるように、弁フラツプ14は、
弁座10に対して常時押圧されている。
弁座10に対して常時押圧されている。
第6図及び第7図には、本発明による保護装置
を折り畳んだ状態で収容するボツクス20が示さ
れている。
を折り畳んだ状態で収容するボツクス20が示さ
れている。
ボツクス20の一端には小孔(アイレツト)小
孔21が設けられている。この小孔21には、ボ
ツクス20をキーリング23に連結するための2
つのチエーンリンク22を通すことができる。
孔21が設けられている。この小孔21には、ボ
ツクス20をキーリング23に連結するための2
つのチエーンリンク22を通すことができる。
第1図は、本発明の好ましい実施例によるフイ
ルムマスクを付けた患者の頭部を示す側面図であ
る。第2図は、第1図に示した二重湾曲形フイル
ムマスクの斜視図である。第3図は、弁を取り外
して平らな状態にしたフイルムマスクを上方から
見た平面図である。第4図は、本発明のフイルム
マスクに使用する弁を示す正面図である。第5図
は、第4図の−線に沿う断面図である。第6
図は、本発明による保護装置キツトをキーリング
に保持した状態を示す側面図である。第7図は、
第6図の保護装置キツトのボツクス及び内容物を
断面で示す端面図である。 1……フイルムマスク、2……弾性紐、3……
一方向弁、4……フイルムマスクの左側、5……
フイルムマスクの右側、6……チヤンネル、7…
…開口部、8,9……縁部、10……弁座、11
……入口開口部、12……フランジ、13……カ
バーキヤツプ、14……弁フラツプ、15……中
央タツプ、16……出口開口部、17……開口
部、18,19……端縁部、20……ボツクス、
21……小孔(アイレツト)、22……チエーン
リンク、23……キーリング。
ルムマスクを付けた患者の頭部を示す側面図であ
る。第2図は、第1図に示した二重湾曲形フイル
ムマスクの斜視図である。第3図は、弁を取り外
して平らな状態にしたフイルムマスクを上方から
見た平面図である。第4図は、本発明のフイルム
マスクに使用する弁を示す正面図である。第5図
は、第4図の−線に沿う断面図である。第6
図は、本発明による保護装置キツトをキーリング
に保持した状態を示す側面図である。第7図は、
第6図の保護装置キツトのボツクス及び内容物を
断面で示す端面図である。 1……フイルムマスク、2……弾性紐、3……
一方向弁、4……フイルムマスクの左側、5……
フイルムマスクの右側、6……チヤンネル、7…
…開口部、8,9……縁部、10……弁座、11
……入口開口部、12……フランジ、13……カ
バーキヤツプ、14……弁フラツプ、15……中
央タツプ、16……出口開口部、17……開口
部、18,19……端縁部、20……ボツクス、
21……小孔(アイレツト)、22……チエーン
リンク、23……キーリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 口対口法又は口対鼻法による肺換気治療に使
用する保護装置キツトであつて、患者の口及び鼻
領域上に配置される薄い可撓性フイルムからなる
顔マスクと、該フイルムマスクの中央に形成され
た開口部に設けられた一方向弁とを有しており、
該一方向弁は、保護装置の使用者が患者の気道内
に空気を吹き込むことは許容するが、空気が患者
の気道から使用者の口内に流入することは防止で
きるように構成された口対口法又は口対鼻法によ
る肺換気治療に使用する保護装置キツトにおい
て、前記一方向弁が、入口開口部が設けられた弁
座を備えた平らな弁ハウジングと、該弁ハウジン
グ内に配置された弁フラツプとを備えており、該
弁フラツプは、弁の閉位置において前記弁座の前
記入口開口部を閉じるようになつており、前記弁
ハウジングの側壁には1つ以上の出口開口部が設
けられており、前記保護装置キツトが更に、前記
フイルムマスクを折り畳んだ状態でぴつたりと収
容しかつ保護できる平らなボツクスを有してお
り、該ボツクスには吊り下げ手段が設けられてい
ることを特徴とする口対口法又は口対鼻法による
肺換気治療に使用する保護装置キツト。 2 前記顔マスクが、横長で二重湾曲形の形状を
有していることを特徴とする請求項1に記載の保
護装置キツト。 3 前記顔マスクが、ほぼ三角形のフイルム片の
互いに隣接する2つの縁部を、別のほぼ三角形の
フイルム片の対応する隣接縁部に融着することに
より製造されていることを特徴とする請求項2に
記載の保護装置キツト。 4 前記顔マスクには、患者の耳の回りに掛ける
ループを形成する弾性紐からなる固定手段が設け
られていることを特徴とする請求項1〜3のいず
れか1項に記載の保護装置キツト。 5 前記一方向弁は円形の弁フラツプを備えてお
り、該弁フラツプは、開口部が設けられた前記弁
座に対して固定される中央の突出部を備えている
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に
記載の保護装置キツト。 6 前記弁フラツプは、その静止位置において、
僅かな圧力で前記弁座に対して密接した状態に維
持されていることを特徴とする請求項5に記載の
保護装置キツト。 7 前記一方向弁の位置は、前記フイルムマスク
の長手方向中心面に対して、フイルムマスクの二
重湾曲面の一方の側に変位して配置されているこ
とを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記
載の保護装置キツト。 8 前記フイルムマスクが透明な材料で作られて
いることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1
項に記載の保護装置キツト。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DK436789A DK162426C (da) | 1989-09-04 | 1989-09-04 | Beskyttelsesorgan til brug ved lungeventilation ved mund-til-mund eller mund-til-naese-metoden |
| DK4367/89 | 1989-09-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0399673A JPH0399673A (ja) | 1991-04-24 |
| JPH0565197B2 true JPH0565197B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=8132896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2234323A Granted JPH0399673A (ja) | 1989-09-04 | 1990-09-04 | 口対口法又は口対鼻法による肺換気治療に使用する保護装置キット |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5127397A (ja) |
| EP (1) | EP0417026B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0399673A (ja) |
| AT (1) | ATE108677T1 (ja) |
| AU (1) | AU633350B2 (ja) |
| DE (1) | DE69010806T2 (ja) |
| DK (1) | DK162426C (ja) |
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