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JPH0567718B2 - - Google Patents
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JPH0567718B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0567718B2
JPH0567718B2 JP62242280A JP24228087A JPH0567718B2 JP H0567718 B2 JPH0567718 B2 JP H0567718B2 JP 62242280 A JP62242280 A JP 62242280A JP 24228087 A JP24228087 A JP 24228087A JP H0567718 B2 JPH0567718 B2 JP H0567718B2
Authority
JP
Japan
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wire
roller
plating
rod
cathode
Prior art date
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JP62242280A
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JPS6483691A (en
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Masashi Morioka
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、線材のメツキ時間を短くするとと
もに、そのメツキの厚さにも十分に厚くし得るメ
ツキ装置に関するものである。
(従来の技術・問題点) 第4,5図は従来のメツキ装置で、線材1を走
行させるメツキ槽2は、その入口部分に陰極電極
3を設けるとともに、その中に一対の板材からな
る陽極電極4を対向させている。
いま、陰極電極3に電圧を印加して線材1に電
流を流しながら、当該線材1をメツキ層2内に走
行させると、当該線材1にメツキ層が形成され
る。そして、このメツキ層の厚さは、線材1に流
れる電極と、線材1がメツキ槽を通過する時間に
比例する。
したがつて、当該線材1に大きな電流を流すと
ともに、メツキ槽2内における線材1の走行時間
を長くすることによつて、厚いメツキ層が形成さ
れることとなる。したがつて、線材を直線状に進
行させて厚いメツキ層を得るには長さの長いメツ
キ槽が必要であつた。
このような問題点を解決するものとして、メツ
キ槽内で線材をスパイラル状に走行させるように
した装置が提案されている(実開昭49−147323
号)。しかし、この装置は線材をスパイラル状に
案内するローラがメツキ液の上に設置されている
ので、ローラを通過する度に線材はメツキ液から
出ることとなる他、陽極材がスパイラルの内側に
のみ設置してあるなど、メツキむらを生じるおそ
れがあつた。
(問題点を解決するための手段) この発明の線材のメツキ装置は、線材をスパイ
ラル状に案内するためのローラは、該ローラの上
方に接触する陰極棒と、メツキ槽内に設置される
陽極材とで構成してある。そして前記ローラはメ
ツキ液中に完全に没するように設置してあると共
に、軸方向に線材案内用の環状溝が多数形成して
ある。また、前記陰極棒には環状溝は形成してい
ない。更に、前記陰極材は前記ローラによつてス
パイラル状に案内される線材のスパイラルの内外
双方に設置してある。
(発明の作用) この発明において、線材はローラに案内されス
パイラル状をなしてメツキ液中を進行する。この
とき、線材ローラの環状溝によつて順次進行方向
へ案内されるが、陰極棒には環状溝がないので、
ローラと陰極棒とによる線材の挟着不足によるス
リツプや線材と陰極棒との接触不良による印加不
良が生じるおそれがない。
また、ローラはメツキ液中に完全に没している
ので、線材はメツキ槽進行中にメツキ液から出る
ことはなく、また陽極材はスパイラルの内外に設
置してあるので、メツキむらが生じるおそれもな
く、上記従来の問題点は解決されることとなる。
(実施例) 第1〜3図に示した実施例は、メツキ槽5にロ
ーラ6を回転可能に設けるとともに、このローラ
6の軸方向には、多数の環状溝7を形成してい
る。前記ローラ6の設置位置は、ローラがメツキ
液中に完全に没するような位置としてある。
上記のようにしたローラ6の上方には陰極棒8
を接触させ、当該ローラ6が回転したときに、こ
の陰極棒8も回転するようにしてある。尚、陰極
棒8には環状溝は形成していない。
また、上記メツキ層5内には、線材により形成
されるスパイラル内外双方に陽極材9を複数設け
ている。
しかして、第2図に示すようにテンシヨンロー
ラ10から導き出された線材11を、第1列目の
環状溝7に導くとともに、この第1列目の環状溝
7から次の環状溝7へと当該線材11を順にスパ
イラル状に巻き回す。
そして、このときの線材11の巻回直径は、第
1,2図からも明らかなように、ローラ6の直径
よりも十分に大きくしておく。
上記のようにしてローラ6の環状溝7に巻き回
した線材11の終端は、ガイドローラ12を介し
て外部に導出する。
このようにしてから、ローラ6を回転すると、
線材11が上記の巻回状態を保ちながら、環状溝
7に沿つて搬送される。そして、線材11が巻回
状態を保ちながら搬送されるので、メツキ槽5内
における当該線材11の全長が長くなる。
しかも、環状溝7のピツチ毎に、陰極棒8が線
材11に接触するので、これら線材11の全体に
均一な電流が流れる。さらに、この陰極棒8に
は、当該線材11の一巻分に足りるだけの電流を
流せばよいので、その給電元における電流量を大
きくするする必要がなくなる。したがつて、この
実施例では、陰極棒8にそれほどの大電流を流す
必要がないのて、当該陰極電極8と線材11との
接触部分が断線したりしなくなる。
更に、ローラ6はメツキ液中に完全に没してい
るので、線材は終始メツキ液中に浸漬されてお
り、メツキ処理中に線材が外気に触れたり、メツ
キ液中に気泡が生じたりという、メツキむらの原
因は未然に排除される。また陰極棒8には環状溝
がないので、線材の太さに拘らず、線材は陰極棒
と完全に接触し、接触不良による電流むらや、線
材のスリツプが未然に防止される。更に、陽極材
はスパイラルの内外に設けたので、スパイラルの
内外ともに同一条件でメツキされる。
(発明の効果) この発明によれば、線材をスパイラル状に案内
するローラをメツキ槽に設置したので、線材をス
パイラル状としてメツキ液内を進行させることが
可能となり、小さなメツキ槽であつても長い通過
時間を得ることができる。またローラに陰極棒を
接触させたので、線材は1巻回ごとに陰極棒と接
触して電流を供給されるので、大電流により接触
部分が断線するおそれもない。
更に、ローラはメツキ液中に完全に没する状態
で設置してあるので、線材は終始メツキ液中に浸
漬されており、メツキ不良の原因となる外気との
接触や気泡の付着を防止することができる。また
ローラには環状溝を設けたが陰極棒には設けてい
ないので、1つのローラで対応できる線材の太さ
の許容範囲が広く、かつ線材と陰極棒との接触不
良による線材のスリツプや給電不良を未然に防止
することができる。更に陽極材はスパイラルの内
外に設置したので、線材はスパイラルの内外共に
同一条件でメツキされる。
したがつて、高速で、メツキ不良、メツキむら
のない品質の高いメツキ処理を行うことができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面第1〜3図はこの発明の実施例を示すもの
で、第1図は断面図、第2図はローラに線材を巻
き回した状態の斜視図、第3図はローラと陰極棒
の側面図、第4,5図は従来の装置を示すもの
で、第4図は第5図の−線断面図、第5図は
第4図の−線断面図である。 5……メツキ槽、6……ローラ、7……環状
溝、8……陰極棒、9……陽極材、11……線
材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 メツキ槽内に、線材をスパイラル状に案内す
    るためのローラを、メツキ液内に没して回転すべ
    く設置し、該ローラの軸方向に線材案内用の環状
    溝を多数形成し、 前記ローラの上方に環状溝のない陰極棒をロー
    ラに接触させて設置し、 メツキ槽内には前記ローラによつてスパイラル
    状に案内される線材のスパイラルの内外双方に陽
    極材を設置してなる、 線材のメツキ装置。
JP24228087A 1987-09-25 1987-09-25 Device for plating wire rod Granted JPS6483691A (en)

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JP24228087A JPS6483691A (en) 1987-09-25 1987-09-25 Device for plating wire rod

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JP24228087A JPS6483691A (en) 1987-09-25 1987-09-25 Device for plating wire rod

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JP8718389A Division JPH01294893A (ja) 1989-03-27 1989-03-27 線材のメッキ方法

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JPS6483691A JPS6483691A (en) 1989-03-29
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JPH02132068U (ja) * 1989-04-10 1990-11-02
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