JPH0567888B2 - - Google Patents
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- JPH0567888B2 JPH0567888B2 JP396688A JP396688A JPH0567888B2 JP H0567888 B2 JPH0567888 B2 JP H0567888B2 JP 396688 A JP396688 A JP 396688A JP 396688 A JP396688 A JP 396688A JP H0567888 B2 JPH0567888 B2 JP H0567888B2
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- detector
- furnace
- rays
- shielding plate
- radioactive waste
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Landscapes
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は放射性廃棄物焼却設備のための火炎検
出装置に関するものである。
出装置に関するものである。
(従来の技術)
放射性廃棄物焼却炉の予熱および助燃のための
熱風発生炉には着火の有無を確認するための火炎
検出装置が設けられている。この種の火炎検出装
置は紫外線に感応して作動するように設計されて
いるのであるが、X線、γ線等にも感応して誤動
作を生じ、着火を正確に検出することができない
という問題があつた。
熱風発生炉には着火の有無を確認するための火炎
検出装置が設けられている。この種の火炎検出装
置は紫外線に感応して作動するように設計されて
いるのであるが、X線、γ線等にも感応して誤動
作を生じ、着火を正確に検出することができない
という問題があつた。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記したような従来の問題点を解決し
て、X線、γ線等によつて誤動作を生ずることな
く火炎を正確に検出することができる放射性廃棄
物焼却設備のための火炎検出装置を目的として完
成されたものである。
て、X線、γ線等によつて誤動作を生ずることな
く火炎を正確に検出することができる放射性廃棄
物焼却設備のための火炎検出装置を目的として完
成されたものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は紫外線に感応して火炎を検出する検出
器を途中に設けられた反射体を介してのみ炉の内
部を見ることができる位置に設置するとともに、
この検出器を前面を含む外周を鉛製の遮蔽板によ
り囲んだことを特徴とするものである。
器を途中に設けられた反射体を介してのみ炉の内
部を見ることができる位置に設置するとともに、
この検出器を前面を含む外周を鉛製の遮蔽板によ
り囲んだことを特徴とするものである。
(実施例)
次に本発明を図示の実施例について詳細に説明
すると、1は紫外線に感応する検出器、2は放射
性廃棄物焼却炉の助燃等のための熱風発生炉のよ
うな炉である。検出器1は炉壁4の外側に設置さ
れたもので、これらの検出器1と炉2とは炉壁4
を貫通する屈曲した管3により接続されている
が、検出器1は途中に設けられた反射体5,5を
介してのみ炉2の内部を見ることができ、直接は
炉2の内部を見られない位置に設置されている。
この反射体5としては、シリコン結晶に金を蒸着
メツキしたものやシリコン結晶にアルミニウムと
弗化マグネシウムを蒸着させたものなどの紫外線
の反射性に優れたものが用いられる。また検出器
1は鉛製の遮蔽板6により全体が覆われている。
遮蔽板6は検出器1の前面と後面とを覆う円形板
6aと、外周部を覆うリング6bとにより構成さ
れるもので、全体は上面がU字状をしたスタンド
7から水平に延びる複数本の受棒8によつて支持
されている。ここで遮蔽板6の必要な肉厚は、目
標とする線量値を現状の5mR/hから0.5mR/
hに減衰させるものとし、既設雑固体焼却設備設
計に合わせてγ線源をすべて60Coとして計算を行
うと44mmとなる。この場合、検出器1を覆うに必
要な寸法を例えば直径240mm、長さ280mmとすると
遮蔽板6全体の重量は百数十Kgに達しその取扱い
が容易ではなくなる。そこで実施例では図示のよ
うに全体を分割し、1個のリング6bの重量が約
30Kg程度にとどまるように設計した。従つて実施
例のものは受棒8に対して1個ずつリング6bを
取付ける方法によつて容易に組立てができ、また
検出器1を点検する際には逆の手順によつて容易
に分解が可能である。
すると、1は紫外線に感応する検出器、2は放射
性廃棄物焼却炉の助燃等のための熱風発生炉のよ
うな炉である。検出器1は炉壁4の外側に設置さ
れたもので、これらの検出器1と炉2とは炉壁4
を貫通する屈曲した管3により接続されている
が、検出器1は途中に設けられた反射体5,5を
介してのみ炉2の内部を見ることができ、直接は
炉2の内部を見られない位置に設置されている。
この反射体5としては、シリコン結晶に金を蒸着
メツキしたものやシリコン結晶にアルミニウムと
弗化マグネシウムを蒸着させたものなどの紫外線
の反射性に優れたものが用いられる。また検出器
1は鉛製の遮蔽板6により全体が覆われている。
遮蔽板6は検出器1の前面と後面とを覆う円形板
6aと、外周部を覆うリング6bとにより構成さ
れるもので、全体は上面がU字状をしたスタンド
7から水平に延びる複数本の受棒8によつて支持
されている。ここで遮蔽板6の必要な肉厚は、目
標とする線量値を現状の5mR/hから0.5mR/
hに減衰させるものとし、既設雑固体焼却設備設
計に合わせてγ線源をすべて60Coとして計算を行
うと44mmとなる。この場合、検出器1を覆うに必
要な寸法を例えば直径240mm、長さ280mmとすると
遮蔽板6全体の重量は百数十Kgに達しその取扱い
が容易ではなくなる。そこで実施例では図示のよ
うに全体を分割し、1個のリング6bの重量が約
30Kg程度にとどまるように設計した。従つて実施
例のものは受棒8に対して1個ずつリング6bを
取付ける方法によつて容易に組立てができ、また
検出器1を点検する際には逆の手順によつて容易
に分解が可能である。
なお図示のように各リング6bを密着させた場
合にはその内部空間の温度が上昇するおそれがあ
り、これを避けるためにはリング6bの相互間に
通風可能な隙間を形成しておくことが望まれる。
しかしその場合には隙間から放射線が内部に侵入
して誤動作を生じさせることがあるため、第2図
に示すように段部9を各リング6bに形成して放
射線の侵入を防止しつつ通風を確保することが好
ましい。
合にはその内部空間の温度が上昇するおそれがあ
り、これを避けるためにはリング6bの相互間に
通風可能な隙間を形成しておくことが望まれる。
しかしその場合には隙間から放射線が内部に侵入
して誤動作を生じさせることがあるため、第2図
に示すように段部9を各リング6bに形成して放
射線の侵入を防止しつつ通風を確保することが好
ましい。
(作用)
このように構成されたものは、炉2の内部の火
炎から発生する紫外線を検出器1により受けて着
火、消火を確認するものであるが、検出器1は反
射体5を介してのみ炉2の内部を見得る位置に設
置されているため、紫外線は確実に検出できるに
もかかわらず、X線やγ線のような高エネルギの
電磁波は反射体5を貫通して直進してしまうため
に検出器1に入ることがない。従つて本発明によ
れば、検出器1の入光窓からX線やγ線が入つて
誤動作を引き起こすおそれは防止されることとな
る。しかも検出器1の前面を含む外周は放射能遮
断特性の大きい鉛材からなる遮蔽板6によつて覆
われているから、放射性廃棄物焼却炉等から発生
する放射線が周囲から検出器1に飛来して誤動作
を引き起こすことも確実に防止される。従つて本
発明の火炎検出装置を用いれば従来のようなX
線、γ線等による誤動作を生ずることもなく火炎
の有無を正確に検出することができる。また実施
例のように遮蔽板6を分割式のものとしておけ
ば、1枚当りの重量を軽減することができ取扱い
が容易化できることとなる。
炎から発生する紫外線を検出器1により受けて着
火、消火を確認するものであるが、検出器1は反
射体5を介してのみ炉2の内部を見得る位置に設
置されているため、紫外線は確実に検出できるに
もかかわらず、X線やγ線のような高エネルギの
電磁波は反射体5を貫通して直進してしまうため
に検出器1に入ることがない。従つて本発明によ
れば、検出器1の入光窓からX線やγ線が入つて
誤動作を引き起こすおそれは防止されることとな
る。しかも検出器1の前面を含む外周は放射能遮
断特性の大きい鉛材からなる遮蔽板6によつて覆
われているから、放射性廃棄物焼却炉等から発生
する放射線が周囲から検出器1に飛来して誤動作
を引き起こすことも確実に防止される。従つて本
発明の火炎検出装置を用いれば従来のようなX
線、γ線等による誤動作を生ずることもなく火炎
の有無を正確に検出することができる。また実施
例のように遮蔽板6を分割式のものとしておけ
ば、1枚当りの重量を軽減することができ取扱い
が容易化できることとなる。
(発明の効果)
本発明は以上の説明からも明らかなように、放
射性廃棄物焼却炉等から発生するX線やγ線等に
よつて誤動作を生ずることなく火炎を正確に検査
することができるものであるから、従来の問題点
を一掃した放射性廃棄物焼却設備のための火炎検
出装置として、産業の発展に寄与するところは極
めて大である。
射性廃棄物焼却炉等から発生するX線やγ線等に
よつて誤動作を生ずることなく火炎を正確に検査
することができるものであるから、従来の問題点
を一掃した放射性廃棄物焼却設備のための火炎検
出装置として、産業の発展に寄与するところは極
めて大である。
第1図は本発明の実施例を示す一部切欠側面
図、第2図は他の実施例の要部を示す側面図であ
る。 1……検出器、2……炉、5……反射体、6…
…遮蔽板。
図、第2図は他の実施例の要部を示す側面図であ
る。 1……検出器、2……炉、5……反射体、6…
…遮蔽板。
Claims (1)
- 1 紫外線に感応して火炎を検出する検出器1を
途中に設けられた反射体5を介してのみ炉2の内
部を見ることができる位置に設置するとともに、
この検出器1を前面を含む外周を鉛製の遮蔽板6
により囲んだことを特徴とする放射性廃棄物焼却
設備のための火炎検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP396688A JPH01180428A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 放射性廃棄物焼却設備のための火炎検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP396688A JPH01180428A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 放射性廃棄物焼却設備のための火炎検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01180428A JPH01180428A (ja) | 1989-07-18 |
| JPH0567888B2 true JPH0567888B2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=11571822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP396688A Granted JPH01180428A (ja) | 1988-01-12 | 1988-01-12 | 放射性廃棄物焼却設備のための火炎検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01180428A (ja) |
-
1988
- 1988-01-12 JP JP396688A patent/JPH01180428A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01180428A (ja) | 1989-07-18 |
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