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JPH0569780B2 - - Google Patents
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JPH0569780B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0569780B2
JPH0569780B2 JP60504172A JP50417285A JPH0569780B2 JP H0569780 B2 JPH0569780 B2 JP H0569780B2 JP 60504172 A JP60504172 A JP 60504172A JP 50417285 A JP50417285 A JP 50417285A JP H0569780 B2 JPH0569780 B2 JP H0569780B2
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JP
Japan
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filament
air
flow
feeder
forming zone
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JP60504172A
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English (en)
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JPS62500715A (ja
Inventor
Robaato Roogan Hiru
Dagurasu Jon Ebarii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Owens Corning
Original Assignee
Owens Corning Fiberglas Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Owens Corning Fiberglas Corp filed Critical Owens Corning Fiberglas Corp
Publication of JPS62500715A publication Critical patent/JPS62500715A/ja
Publication of JPH0569780B2 publication Critical patent/JPH0569780B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
    • Y02P40/57Improving the yield, e-g- reduction of reject rates

Landscapes

  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)

Description

請求の範囲 1 フイラメントの形成に中断を有する操作で連
続無機フイラメントを製造する方法であつて、吐
出壁部から溶融無機材料の流れを出し、 吐出壁部に隣接したフイラメント形成帯域で、
溶融無機材料の流れを連続フイラメントに機械的
に引き、フイラメントは所定の経路に沿つて前進
し、 フイラメント形成帯域において溶融無機材料の
流れ間に位置決めされた伝熱要素によつてフイラ
メント形成帯域から熱を取り出し、 フイラメントの形成の中断中、周囲の空気をフ
イラメント形成帯域に流入するように誘導するの
に十分な量と速度で、フイラメント形成帯域の溶
融無機材料の流れの間の位置からガス流を供給し
て、フイラメントの前進経路に沿つて吐出壁部か
ら遠ざかるように差し向けて、フイラメントの形
成中に前進しているフイラメントによつて作り出
される前記フイラメント形成帯域への周囲の空気
の誘導に似させ、これによつて、フイラメントの
形成中とフイラメントの形成の中断中との間の、
伝熱要素の熱負荷の差を実質的に減ずることを特
徴とする方法。
技術分野 ここに開示する発明は、形成帯域への空気の移
動をフイラメント製造に先立つて生じさせてフイ
ラメント製造中、通常起る形成帯域への誘導空気
の流れに実質的に似せてフイラメント製造中、形
成帯域を冷却しかつ上記誘導空気の流れを増すガ
ラスフイラメント形成装置に関する。
背景技術 「織物」または連続ガラスフイラメントの製造
において、フイラメント形成装置の生産量および
作動効率を高める探究がけつして終ることなく続
けられてきた。生産量を高めるために、非常に多
くのオリフイスを備えたいくつかのフイーダが設
計され、他の装置では、フイーダおよびガラスの
作動温度を上げることによつて生産量を高めよう
とした。いずれの場合にも、冷却装置は熱をもつ
と除去しなければならない。最も広く用いられて
いる冷却装置の1つは形成帯域およびガラスから
熱を除去するための水冷ヘツダに取付けられる複
数のブレード状部材すなわちフインよりなる。
「作動」すなわち「運転」状態において、連続
フイラメントは、周囲の空気をフイラメントとと
もに引くすなわち圧送し、空気を形成帯域の内部
へ流入するように誘導し、溶融ガラスをいくらか
冷却する高い速度でフイーダから機械的に引かれ
る。
フイラメントのうちの少なくともいくつか、通
常、すべてが製造速度で引かれずそして溶融ガラ
スがフイーダからゆつくり流れ続けるとき、「垂
下」として知られる状態が起る。垂下中、フイラ
メントの高速前進による繊維形成帯域への誘導空
気の流れは、フイラメントが引かれていなけれ
ば、明らかに存在しない。誘導空気の流れが不足
すると、冷却を低下させてしまう。
しばしば起るフイラメントの繊細化の中断の
後、フイラメント繊細化を再びすばやく開始する
ために、垂下中、形成装置を適切に冷却しなけれ
ばならない。冷却を適切にしないと、フイラメン
ト製造を再び迅速に開始することは非常に困難に
なつて装置の作動効率を下げてしまう。歴史的
に、「垂下」状態におけるフイラメント形成装置
の冷却要件は形成装置の生産量および作動温度を
制限する点で重大な要因であつた。
本発明は、垂下状態中、形成帯域からの熱の除
去を劇的に高め、ならびに運転状態中、形成帯域
からの熱の除去を著しく高める。従つて、本発明
の概念の利用により、連続フイラメント形成装置
に高い生産量および作動効率をもたらす。
発明の開示 本発明は、溶融ガラスの流れを吐出壁部のオリ
フイスから流出させ;これらの流れを所定の経路
に沿つて連続フイラメントに引き;フイラメント
の前進方向にフイラメント形成帯域のまわりから
形成帯域への空気の移動を生じさせて、1)フイ
ラメント形成装置が垂下状態にある間、運転状態
中のフイラメント形成操作の熱の除去特性に似か
よわせおよび/または2)運転状態で行われる熱
の除去を高めることを特徴とする連続フイラメン
トを製造する方法および装置に係わる。
【図面の簡単な説明】
第1図は連続フイラメント形成装置の半概略前
面立面図である。第2図は第1図に示すフイラメ
ント形成装置の一部の側横断面図である。第3図
は第2図に示す装置と同様な本発明の別の適用例
の側横断面図である。第4図は第3図に示す繊維
形成装置の底面図である。第5図は第3図および
第4図に示す型式の繊維形成装置についての本発
明の原理によるフイン型冷却装置の熱荷重と、流
体噴出装置からの噴出空気の流量との関係を示す
グラフである。第6図は第3図および第4図に示
す型式の繊維形成装置についての本発明の原理に
よる冷却装置を用いるときに可能である温度およ
び生産量の作動範囲における上昇を示すグラフで
ある。第7図は多部分流体噴出装置を示す第4図
と同様なフイラメント形成装置の底面図である。
発明を実施する最良の形態 第1図に示すように、フイーダ10はガラスの
ような溶融無機材料の複数の流れを供給し、これ
らの流れを当業界で知られているようにワインダ
33の作用により連続フイラメント24に機械的
に細くする。代表的にはコーテイングアプリケー
タ30から保護コーテイングすなわちサイジング
材料を受けた後、フイラメント24を集束装置2
8で連続ストランド25に集束する。次いで、ス
トランド25をワインダ33の回転コレツト34
でパツケージ26に巻く。
フイーダ10は加熱軟化ガラスを収容するよう
になつている容器部分12と、溶融ガラスを流れ
として流出させるようになつている複数のオリフ
イス20を有する吐出壁部すなわち板14とより
なる。代表的には、フイーダ10はガラスを熱調
整するために電気付勢される。
第2図は、一般に、本発明の原理により、溶融
ガラスを冷却するために、周囲のフイラメント形
成帯域から吐出壁部14に沿つて繊維形成帯域の
内側領域すなわち中央領域へ横方向に、次いで前
進フイラメントとともに下方に流れる空気の移動
方向を示している。
フイーダ10は吐出壁部14から吊下つている
複数の突出部すなわちチツプ17を有し、突出部
17の各々は溶融ガラスをフイラメント24に細
くするように供給するために関連したオリフイス
20を少なくとも1つ有する。当業界で知られて
いるように、フイラメント24は、細め中、円錐
体22の形態で突出部17から放出された溶融ガ
ラスから形成される。かかる円錐体および/また
はチツプのまわりの領域は一般にフイラメント形
成帯域として知られている。
フイラメント形成帯域外の空気は、任意の適当
な装置によつて溶融ガラスを冷却するためにここ
に記憶の如く流れるように誘導される。有利に
は、このような誘導される流れは、フイラメント
の前進経路に沿つて下方にフイラメント形成帯域
内をあるいはこの帯域に直接隣接して流れる流体
域によつて発生(すなわち形成)される。噴出装
置55は、図示のように、高エネルギー作動流体
をフイラメントの前進方向にフイラメントの前進
経路に沿つて一般的に下方に差し向けてフイーダ
すなわちブシユを取囲む空気を本発明の原理によ
りフイーダの吐出壁部に沿つて移動するように誘
導する。フイーダ10のまわりからの空気がノズ
ル55に向つて吐出壁部14に沿つて横方向内方
に移動すると、繊維形成領域を通つて流れるこの
誘導空気は溶融ガラス、チツプおよび吐出壁部か
ら熱を除去する。
作動流体の流れの周囲の形成帯域の空気は、空
気がフイラメント製造中、ほぼ前進フイラメント
ととも引かれるのと同じ方法で作動流体によつて
引かれる。かくして、形成帯域の空気が流体の流
れによつて形成帯域から引かれると、減圧領域が
作動流体の流れの周囲に形成される。減圧領域の
まわりの空気は流体に流れに向つて横方向に流
れ、その源から流出する。作動流体の流れは、空
気を形成帯域のガラスを適切に冷却するのに十分
な量および速度で流れるように誘導するために十
分なエネルギーを有する必要がある。
望ましくは、壁部14より下に位置決めされる
噴出装置55は空気のような少量のガスをガラス
円錐体22またはチツプ17に直接衝突しないよ
うに吐出壁部14から前進フイラメントの経路に
沿つて高速で遠ざかるように差し向ける。そうす
る際、フイラメント製造中、作動流体すなわち空
気を、自然に生じる誘導空気の流れを増すように
差し向ける。噴出装置55から放出される作動流
体は自然に生じる誘導空気の流れに対抗したり打
ち勝つたりしてはならず、むしろこの誘導空気の
流れを増す。これは、作動流体が前進フイラメン
トおよび自然発生誘導空気の流れと反対方向に吐
出壁部14へ直接上方に向うような冷却装置とは
対照的である。
本発明の重要な面として、フイーダ10のまわ
りからの空気は、垂下状態ではそうであるよう
に、フイラメントを引かれていなくても、フイラ
メント製造中に生じる誘導空気の流れにほぼ似さ
せるためにフイラメント形成帯域を通つて横方向
に、次いで前進フイラメントととも下方に流れる
ように誘導される。
第2図に示すように、溶融ガラスを冷却するの
を助けるために、繊維形成装置には、米国特許第
2908036号に開示されているフイン型冷却装置と
同様な複数の伝熱要素すなわちフイン43が組入
れられる。望ましくは、繊細化が起きていてもい
なくてもいずれにせよ、フイラメント形成帯域か
ら所望量の熱を除去するために、本発明はかかる
フインとともに使用される。フイーダのまわりか
らの空気を、フイン43を横切る横方向の流れに
対向するとき、一般にフイン43の長さに沿つて
流れるように誘導して繊維形成帯域を通る誘導空
気の一般に一様かつ円滑な横方向移動に対処する
のが望ましい。
かかる誘導空気の流れを発生させることができ
ることにより、フイーダが垂下状態にあるとき、
このフイーダを高温で作動し得る。これにより、
フイーダの所定の設計についてガラス生産量の増
大をもたらす。さらに、本発明は、また、フイー
ダが製造状態にあるとき、冷却装置の構成要素の
熱の除去能力を助けかつ補うために、繊維形成帯
域を通る高められた誘導空気の流れを介して冷却
装置の全体の熱除去能力を高めることによつて冷
却を高めることができる。
第2図に示すような繊維形成装置は複素の突出
部17およびフイン型熱除去要素43を用いてい
るが、他の型式の冷却装置の補助なしにあるいは
かかる突出部すなわちチツプを使用しないで本発
明を使用し得ることを理解すべきである。
第3図および第4図に示すように、フイーダ1
0は吐出壁部14を有する容器部分12で構成さ
れ、吐出壁部14はこれから吊下がつている複数
の突出部17を有し、各突出部17は溶融ガラス
の流れを供給するためのオリフイス20を有す
る。吐出壁部14は凹部15を有し、この凹部は
壁部14を後述のように機械的に支持するために
フイーダ10の長さに沿つて延びている。
突出部17は複数の間隔をへだてた領域21,
22に配列され、これらの領域は一般に平行な列
にさらに再分割され、これらの平行な列は突出部
17の交互列間に位置決めされた第1熱除去装置
40の熱伝達要素すなわちフイン43を有する。
突出部17の平行な列は、凹部15が位置決めさ
れる吐出壁部14の長さ方向中心線と直角に配向
される。
第1熱除去装置40は、フイラメント形成帯域
に位置決めされかつフイーダ10の長さに沿つて
延びる一対の列の熱伝達要素すなわちフイン43
で構成される。熱伝達要素43の各列はフイーダ
10の長さに沿つて延びるマニホルド41にしつ
かり接合されている。代表的には、水などの冷却
流体をマニホルドを通して循環させてフイン43
から熱を導く。
熱は、噴出装置55によつて発生される周囲の
空気の移動による形成帯域からの対流によつて除
去される。噴出装置55は複数の孔58を底部に
沿つて有する実質的にまつすぐな中空の管状部材
すなわちノズル56で構成され、これらの孔58
は、本発明の原理によりフイラメント形成装置を
冷却するために、空気のような高エネルギーの流
体の流れをフイーダの長さに沿つて流れた後、フ
イラメント形成帯域に内方に、次いでフイラメン
トの前進方向に流れるように誘導すべくフイラメ
ントの前進経路に沿つて差し向けるようになつて
いる。噴出装置55は長さに沿つて延びる複数の
オリフイスを有する実質的にまつすぐな管状部材
56で構成されるので、作動流体は実質的に平ら
な流れすなわち域を形成する。長さに沿つて延び
る軸線方向スロツトを有する管状部材は同様の噴
出空気の流れ模様を作る。
吐出壁部14を支持するために、支持部分52
が凹部15の長さに沿つて延びている。支持部分
52と吐出壁部14との間には耐火材36が設け
られている。支持部材52は水のような冷却流体
を管状部分52の通路53を通して循環させるこ
とによつて冷却されるので、耐火材36は断熱な
らびに電気絶縁のために用いられる。
第3図に示すように、支持部分52は耐火材3
6と部材56との中間に位置決めされる。取付け
が容易かつ安定であるために、管状部材56およ
び支持部分52は溶接のような任意の適当な手段
によつて互いにしつかり接合される。このよう
に、管状部材56の有孔部分は伝熱要素43の底
縁部44によつて形成されるほぼ平面で吐出壁部
14より下に位置決めされる。ノズルの他の位置
決めは後述のように本発明の範囲に入る。
垂下状態に関しては、噴出装置55は、繊維形
成帯域への周囲の空気の移動を、フイラメント細
め中に前進フイラメントにより別に起る誘導空気
にほぼ似させるように形成しかつ調整する。かく
して、フイーダ、チツプ、フインシールドおよび
他の装置はあまり過熱しなく、繊維形成装置は
「垂下」状態にある。「垂下」状態と「運転」状態
すなわち製造状態との間の変化期間は可成り減じ
られる。何故なら、繊維形成装置の種々の構成要
素の温度は、この装置が垂下状態にあつても、こ
れらの構成要素の定常の「運転」値に近いからで
ある。かくして繊維形成装置の作動効率は停止時
間を短縮することによつて高められる。
運転状態に関しては、噴出装置55は範囲の空
気の移動をフイラメント形成帯域へ差し向けて前
進フイラメントの作用による誘導空気移動の冷却
作用を増して冷却装置の全体の熱除去能力を高
め、かくして前述のように高い生産量および効率
を容易にする。
下記の実施例は例示のためだけのものであつ
て、本発明の範囲を限定しようとするものではな
い。
実施例 第3図および第4図に示すものと同様な在来の
「チツプ型」繊維形成装置を在来のガラス組成物
からの連続ガラスフイラメントの製造に用いた。
当業界で知られているようにワインダの作用によ
りフイラメントを約0.0234mm(0.00092インチ)
に機械的に細くした。
この実施例で用いたブシユすなわちフイーダは
代表的な白金/ロジウム合金で構成され、オリフ
イス付きチツプはフイーダの長さに沿つて延びる
単一の管状部材すなわちノズル56によつて二分
された2つの等しい領域に配置された。吐出壁部
は下記の特徴を有していた。
チツプの数:4048 オリフイスの大きさ:内径1.676mm(0.066イ
ンチ) チツプの長さ:3.302mm(0.130インチ) 吐出壁部:長さ470mm×幅178mm (18.5インチ×7インチ) 1列あたりのチツプの数:22 噴出装置55の管状部分56の明細は次の如く
である。
管の大きさ:外径6.35mm(0.25インチ) 内径4.57mm(0.18インチ) 孔の直径:0.305mm(0.012インチ) 孔の間隔:1cmあたり12個 (1インチあたり30個) 有孔部分の長さ:489mm(19.25インチ) 管56の有孔部分は吐出壁部14の底面よりほ
ぼ12.7mm(1/2インチ)下に位置決めされかつ
オリフイスの領域をわずかに越えて延びていた。
在来のフイン型伝熱要素43を連続対のチツプ列
間に用いた。各フインは中実の金属で、高さ
19.05mm×厚さ2.5mm×長さ92.1mm(0.75インチ×
0.100インチ×3.625インチ)であつた。
第5図は、噴出装置55から流れる空気の流量
が増えるにつれてフイン型冷却装置によつて除去
される熱の変化を示している。フイーダの供給量
は実質的に一定に保たれ、運転状態および垂下状
態を示してある。
第5図の線A−Bからわかるように、フイーダ
が垂下状態にあるときにフインによつて除去され
る熱は、噴出空気の流量が増すにつれて、劇的に
減少される。点Aは噴出空気の流れがないときに
フイン型冷却装置によつて除去される熱の量を表
わしており、点Bは空気は約3147cm3/秒
(400SCFH標準立方インチ/時)の流量で噴出し
たときにフインシールド装置によつて除去される
熱の量を表わしている。この場合、フイン型冷却
装置に作用する熱負荷は、本発明によらない場合
(点A)のフインに作用する熱負荷に対して、噴
出空気の流量がほぼ3147cm3/秒(400SCFH)(点
B)であるとき、約27%減少した。
さらに、運転状態中にフイン型冷却装置によつ
て除去される熱の量は、噴出空気の流量が第5図
に線C−Dで表わすように増すにつれてわずかに
減少した。点Cは噴出空気の流れがない場合のフ
イン型冷却装置によつて除去される熱を表わして
おり、点Dはフイン型冷却装置に作用する熱負荷
の8%減少をもたらす3147cm3/秒(400SCFH)
の噴出空気の流量でフイン型冷却装置に作用する
熱負荷を表わしている。
フイン型冷却装置によつて除去される垂下状態
の熱負荷と運転状態の熱負荷との差は本発明の使
用により減少されるので、垂下状態と定常運転状
態との変化期間は、繊維形成を開始したり、再び
開始したりするとき、それに相応して実質的に短
縮される。例えば、点Bと点Dとの差は点Aと点
Cとの差より可成り小さい。繊維形成装置が垂下
状態から所望の定常運転状態へ進むと、上記の変
化時間中に作られたフイラメントは許容できない
品質のものである。かくして、最大の作動効率の
ためには変化期間を短縮するのが非常に望まし
い。
一般に、フインシールドに作用する熱負荷を減
少させると、これに相応してフインの温度が下が
り、フイン装置のマニホルドを通る冷却流体の流
量がほぼ一定に保たれるものと思われる。
第6図は、本発明を使用した場合、フイーダの
所定の設計の生産量を劇的に増すことができるこ
とを示している。このようなフイラメント形成フ
イーダが指示設定点温度のまわりの温度範囲内で
作動するように設計されていることを当業界でよ
く知られている。フイーダは、噴出装置を使用し
ない場合、設定点より14℃(25〓)低い温度から
設定点よりほぼ8℃(15〓)高い温度までの範囲
内で作動する能力を示した。これらの温度を夫々
第6図に点Aおよび点Bとして示してある。標準
の繊維形成装置の実証済みの公称生産量は線A−
B上の点Nで表わすようにほぼ68Kg/時(150ポ
ンド/時)であり、設定点温度は第6図のグラフ
の垂直軸線上の「0」点で表わすように約1212℃
(2214〓)であつた。噴出装置を設けていない場
合の生産量の上限すなわち点Bはほぼ73Kg(162
ポンド)/時であつた。上記温度以上では、フイ
ーダは「取扱い不可能」になる。すなわち、中断
後にフイーダを再び始動する能力は著しく低下す
る。
本発明の使用では、フイーダは第6図の線A−
Cに沿つた範囲内で作動することができた。この
ように、ブシユは設定点より約14℃(25〓)低い
温度から設定点より約17℃(30〓)高い温度まで
の範囲内で作動することができた。このグラフか
らわかるように、フイーダを実証設定点より17℃
(30〓)高い温度(点C)で作動するとき、ブシ
ユの生産量は約85Kg(188ポンド)/時まで増大
した。かくして、ブシユの製造作動についての生
産量の上限は約16%上昇した。
このデータを得る際の空気の流量を、制御装置
55から噴出空気を供給しないで発生する点Aと
ともに変えた。噴出空気の流量は、垂下状態およ
び/または運転状態に必要とされるとき、任意の
適当な量に調整し得る。例えば、噴出流体の流量
を運転状態のために減少させ得る。さらに、望む
なら、運転状態中、噴出空気の流れを手あるいは
自動的のいずれかにより完全に止めてもよい。し
かしながら、好ましくは、噴出装置から流体の流
れを減少させるだけで、無くさない。
かくして、本発明の使用により、形成中断に引
き続く「垂下」状態と「運転」状態との間の変化
期間が短縮され、繊維形成装置の生産量の能力が
大きく高められる。繊維形成装置の冷却要件を満
たす誘導空気制御装置55からの作動流体域の量
および速度のいずれの適当な組合せも許容でき
る。噴出装置55から吐出される流体は所望の誘
導空気の流れを形成するのに十分高いエネルギー
すなわちモーメントを有する必要がある。作動流
体として圧縮空気を用いる装置については、噴出
装置55から流出するときの空気の速度は望まし
くは少なくとも約11m/秒(35フイート/秒)、
より望ましくは、適当な量で11m/秒から
107m/秒まで(35〜350フイート/秒)の範囲内
である。さらに望ましくは、噴出装置55からの
ガスの流出速度は少なくとも23m/秒(75フイー
ト/秒)、好ましくは23m/秒〜56m/秒(75〜
185フイート/秒)の範囲内であり、圧縮空気は
約787cm3/秒から3147cm3/秒まで(100〜400立方
フイート/時)の範囲内の流量で吐出される。
孔58からの流体の流れを制御する装置はかか
る流体の供給装置と関連した流量制御弁および/
または圧力調整器のような任意の適当な型式のも
のでもよい。
フイーダの設計の或る種類については、最も内
方のオリフイスが噴出装置55に近接することに
より、支持部材52に沿つたいずれの滞溜空気領
域をも少なくするかあるいは除去するために、噴
出装置を第4図に示す位置より上に位置決めする
ことを必要とする。例えば、第3A図に示すよう
に、誘導空気制御すなわち噴出装置55を吐出壁
部14の凹部15A内に位置決めされる耐火ボデ
イ71のチヤンネル72内に位置決めする。この
ような場合、管状部材56の有孔部分は、実質的
な誘導空気の横方向の流れを促進するために突出
部17の末端部すなわち底部18より上に最も内
方のチツプすなわちオリフイスを越えて位置決め
される。図示のように、管状部分56の有孔部分
は一般に吐出壁部14によつて形成される平面内
にある。
望ましくは、作動流体供給ノズルの流出孔は、
伝熱要素43の底縁部44の平面および底壁部1
4の平面によつて形成される横方向に延びる帯域
内に位置決めされる。しかしながら、望むなら、
ノズルの出口は上記帯域より上または下に位置決
めしてもよい。
第7図に示すように、フイーダ110の吐出壁
部114は溶融ガラスの流れを供給するようにな
つているオリフイス120を持つ突出部すなわち
チツプ117を複数有している。これらの突出部
117は領域121,122内に配列され、これ
らの区域は、第1冷却装置125の伝熱要素すな
わちフイン130が延びている数対の列に更に再
分割されている。前述の装置と同様に、伝熱要素
130は水冷マニホルド127に取付けられる。
領域121,122間でフイーダ110をその
長さに沿つて実質的に二分する平面内にある誘導
空気制御装置すなわち噴出装置140は作動流体
域を差し向ける。この実施態様では、噴出装置1
40は、フイーダ110の別々の領域ごとに誘導
空気の流れを独立して形成するようになつている
一対の独立制御流体供給部分で構成される。図示
のように、噴出装置140は第1供給部分142
と第2供給部分152とよりなる。もちろん、制
御装置140は所望に応じてたつた2つでなく任
意の適当数の独立供給部分よりなつてもよい。
第1流体供給部分142は複数の孔144を底
部に沿つて有する管143で構成され、これらの
孔144は本発明の原理により空気を繊維形成帯
域に流れるように誘導するために高速の流体を供
給するようになつている。管143は弁すなわち
制御装置146と連通しており、この制御装置は
供給管路147を介して適当な加圧流体源と連通
している。同様に、第2部分152は、底部に沿
つて一列の孔154を有する管153で構成され
る。管153は弁すなわち制御装置156と連通
しており、この制御装置は供給管路147によつ
て加圧流体源に連結されている。かくして、フイ
ーダ110の右側部分および左側部分の誘導空気
の流れが実質的に独立して形成されかつ制御され
る。
好ましくは、本発明の噴出装置の作動流体は空
気である。しかしながら、蒸気を含む他のガスな
らびに水のような流体を誘導空気制御装置から流
出する作動流体として用いてもよいことは理解す
べきである。さらに、噴出流体がフイラメント列
に接触するような構造については、作動流体はガ
ラスフイラメントをコーテイングするための液状
サイジング剤またはバインダを含有してもよい
し、あるいは液状サイジング剤またはバインダよ
りなつてもよい。
前述の実施態様から明らかなように、ここに記
載の装置および方法は冷却能力を高めることによ
つて公知のフイラメント形成装置の生産量および
効率を高めるための装置を提供する。フイラメン
ト形成帯域を横切る誘導空気の流れによる高い能
力は、垂下状態中、同じ温度条件を運転状態に近
づけるために有用であり、また誘導空気の流れが
自然誘導空気の流れを高める運転状態すなわち標
準状態中にも有用である。これは前述のように最
小の消費エネルギーでフイラメントの移動方向の
流体の流れによつて達成される。
本発明の範囲内で、ここに開示した以外の変形
例および異なる構造を実施することができること
は明らかである。本開示はあらゆる変更例を包含
する本発明の例示にすぎない。
産業上の適用性 ここに記載の発明はガラス繊維工業に容易に適
用できる。
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