JPH0569982B2 - - Google Patents
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- JPH0569982B2 JPH0569982B2 JP59177791A JP17779184A JPH0569982B2 JP H0569982 B2 JPH0569982 B2 JP H0569982B2 JP 59177791 A JP59177791 A JP 59177791A JP 17779184 A JP17779184 A JP 17779184A JP H0569982 B2 JPH0569982 B2 JP H0569982B2
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 16
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 21
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 1
- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M25/089—Layout of the fuel vapour installation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/13—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories
- F02M26/42—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories having two or more EGR passages; EGR systems specially adapted for engines having two or more cylinders
- F02M26/43—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories having two or more EGR passages; EGR systems specially adapted for engines having two or more cylinders in which exhaust from only one cylinder or only a group of cylinders is directed to the intake of the engine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
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- F02M26/42—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories having two or more EGR passages; EGR systems specially adapted for engines having two or more cylinders
- F02M26/44—Arrangement or layout of EGR passages, e.g. in relation to specific engine parts or for incorporation of accessories having two or more EGR passages; EGR systems specially adapted for engines having two or more cylinders in which a main EGR passage is branched into multiple passages
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、吸気系の動的効果によつて出力向上
を図るようにした多気筒エンジンにおける排気ガ
ス還流装置に関するものである。
を図るようにした多気筒エンジンにおける排気ガ
ス還流装置に関するものである。
(従来技術)
従来より、多気筒エンジンにおいて、各気筒に
対し接続された吸気通路を、互いに吸気順序が連
続しないようにそれぞれ吸気集合部に接続し、こ
の集合部における吸気干渉を防止するとともに、
上記吸気集合部を上流側の分岐吸気通路によつて
集合し、集合部上流側の気注振動系の影響による
圧力振動に伴う過給効果(以下、共鳴過給効果と
呼ぶ)を利用するようにした吸気装置は、例え
ば、特開昭56−115818号、特開昭57−51910号に
よつて提案されている。
対し接続された吸気通路を、互いに吸気順序が連
続しないようにそれぞれ吸気集合部に接続し、こ
の集合部における吸気干渉を防止するとともに、
上記吸気集合部を上流側の分岐吸気通路によつて
集合し、集合部上流側の気注振動系の影響による
圧力振動に伴う過給効果(以下、共鳴過給効果と
呼ぶ)を利用するようにした吸気装置は、例え
ば、特開昭56−115818号、特開昭57−51910号に
よつて提案されている。
しかして、上記のような吸気装置に対し、排気
系から排気ガスの一部を還流してNOxの低減を
図る場合に、この排気ガスの還流を全気筒に対し
て行うために、前記両吸気集合部に排気ガスを還
流して分配性を向上する必要がある。
系から排気ガスの一部を還流してNOxの低減を
図る場合に、この排気ガスの還流を全気筒に対し
て行うために、前記両吸気集合部に排気ガスを還
流して分配性を向上する必要がある。
しかるに、上記吸気集合部に単にEGR通路の
下流端を接続して排気ガスの還流を行うようにし
たものでは、このEGR通路によつて両吸気集合
部を連通してしまい、前記吸気装置における共鳴
過給効果を損うことになる。すなわち、両吸気集
合部を上流側の分岐吸気通路により通路長さLお
よび径Dで集合したときに、この吸気系における
気柱振動の周調周波数は、D/√に比例するも
のである。そして、この共鳴過給効果は比較的低
中回転域でそのトルク向上効果が大きいものであ
り、この低中回転域に同調回転数を設定するため
には、分岐吸気通路の径Dを小さくするか、通路
長さLを大きくする必要がある。
下流端を接続して排気ガスの還流を行うようにし
たものでは、このEGR通路によつて両吸気集合
部を連通してしまい、前記吸気装置における共鳴
過給効果を損うことになる。すなわち、両吸気集
合部を上流側の分岐吸気通路により通路長さLお
よび径Dで集合したときに、この吸気系における
気柱振動の周調周波数は、D/√に比例するも
のである。そして、この共鳴過給効果は比較的低
中回転域でそのトルク向上効果が大きいものであ
り、この低中回転域に同調回転数を設定するため
には、分岐吸気通路の径Dを小さくするか、通路
長さLを大きくする必要がある。
そして、上記のように同調回転数が設定された
吸気装置に対し、EGR通路によつて短い長さで
両吸気集合部が連通されると、このEGR通路に
よる同調回転数が上記同調回転数より高くなり、
この高い同調回転数での共振が支配的となつて、
所定回転数での共鳴過給効果による出力向上作用
を得ることができない不具合を有するものであ
る。
吸気装置に対し、EGR通路によつて短い長さで
両吸気集合部が連通されると、このEGR通路に
よる同調回転数が上記同調回転数より高くなり、
この高い同調回転数での共振が支配的となつて、
所定回転数での共鳴過給効果による出力向上作用
を得ることができない不具合を有するものであ
る。
(発明の目的)
本発明は上記事情に鑑み、EGR通路による過
給効果への悪影響を排除するようにした多気筒エ
ンジンの排気ガス還流装置を提供することを目的
とするものである。
給効果への悪影響を排除するようにした多気筒エ
ンジンの排気ガス還流装置を提供することを目的
とするものである。
(発明の構成)
本発明の排気ガス還流装置は、両吸気集合部を
上流側の分岐吸気通路によつて所定の通路長さL
および径Dで集合してなるものにおいて、一端を
排気通路に接続したEGR通路をEGR弁の下流側
で分岐EGR通路に分岐し、その端部を上記両吸
気集合部にそれぞれ接続してなり、この分岐
EGR通路の通路長さlおよび径dを、 d/√<D/√ の条件を満足するように設定したことを特徴とす
るものである。
上流側の分岐吸気通路によつて所定の通路長さL
および径Dで集合してなるものにおいて、一端を
排気通路に接続したEGR通路をEGR弁の下流側
で分岐EGR通路に分岐し、その端部を上記両吸
気集合部にそれぞれ接続してなり、この分岐
EGR通路の通路長さlおよび径dを、 d/√<D/√ の条件を満足するように設定したことを特徴とす
るものである。
(発明の効果)
本発明によれば、EGR通路を吸気集合部に接
続して排気ガスの還流を行うについて、この
EGR通路の接続によつて吸気装置の共鳴過給効
果を阻害しないように、その通路径dを通路長さ
lとを設定したことにより、吸気集合部より上流
側の分岐吸気通路の通路径Dと通路長さLとの設
定による共鳴過給効果を得ようとする所定の同調
回転数で所定の出力向上効果を得ることができる
ものであり、排気ガスを各気筒に均等に分配供給
して良好な排気ガス浄化性能を得ることができ
る。
続して排気ガスの還流を行うについて、この
EGR通路の接続によつて吸気装置の共鳴過給効
果を阻害しないように、その通路径dを通路長さ
lとを設定したことにより、吸気集合部より上流
側の分岐吸気通路の通路径Dと通路長さLとの設
定による共鳴過給効果を得ようとする所定の同調
回転数で所定の出力向上効果を得ることができる
ものであり、排気ガスを各気筒に均等に分配供給
して良好な排気ガス浄化性能を得ることができ
る。
(実施例)
以下、図面により本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明の基本構成を示す直列6気筒エン
ジンの概略構成図である。
第1図は本発明の基本構成を示す直列6気筒エン
ジンの概略構成図である。
直列6気筒エンジン1は、第1気筒1Aから第
6気筒1Fの点火順序すなわち吸気工程順序は第
1→4→2→5→3→6気筒の順に設定されてい
る。そして、各気筒1A〜1Fに接続された独立
吸気通路2a〜2fはそれぞれ実質的に吸気行程
がオーバーラツプしない2つの気筒群に分割され
て、第1吸気集合部3(第1サージタンク)もし
くは第2吸気集合部4(第2サージタンク)に接
続されている。すなわち、第1ないし第3気筒1
A,1B,1Cの独立吸気通路2a,2b,2c
が第1吸気集合部3に集合され、第4ないし第6
気筒1D,1E,1Fの独立吸気通路2d,2
e,2fが第2吸気集合部4に集合されている。
6気筒1Fの点火順序すなわち吸気工程順序は第
1→4→2→5→3→6気筒の順に設定されてい
る。そして、各気筒1A〜1Fに接続された独立
吸気通路2a〜2fはそれぞれ実質的に吸気行程
がオーバーラツプしない2つの気筒群に分割され
て、第1吸気集合部3(第1サージタンク)もし
くは第2吸気集合部4(第2サージタンク)に接
続されている。すなわち、第1ないし第3気筒1
A,1B,1Cの独立吸気通路2a,2b,2c
が第1吸気集合部3に集合され、第4ないし第6
気筒1D,1E,1Fの独立吸気通路2d,2
e,2fが第2吸気集合部4に集合されている。
さらに、上記第1および第2吸気集合部3,4
には、その上流側に1本ずつの分岐吸気通路5,
6が接続され、両分岐吸気通路5,6は集合して
合流通路7に連通して設けられている。また、こ
の両分岐吸気通路5,6の下流部分には、同期し
て開閉するスロツトルバルブ13,14がそれぞ
れ介装されている。
には、その上流側に1本ずつの分岐吸気通路5,
6が接続され、両分岐吸気通路5,6は集合して
合流通路7に連通して設けられている。また、こ
の両分岐吸気通路5,6の下流部分には、同期し
て開閉するスロツトルバルブ13,14がそれぞ
れ介装されている。
一方、各気筒1A〜1Fに接続された独立排気
通路8a〜8fは上記気筒群に対応して2分割さ
れて、それぞれ第1排気管9および第2排気管1
0に接続され集合されている。
通路8a〜8fは上記気筒群に対応して2分割さ
れて、それぞれ第1排気管9および第2排気管1
0に接続され集合されている。
そして、上記第2排気管10にEGR通路11
の一端部が接続開口され、該EGR通路11の他
端部は2つの分岐EGR通路11a,11bに分
岐されて、それぞれ前記第1および第2吸気集合
部3,4に接続開口されている。また、上記
EGR通路11の分岐部より上流側にはEGR弁1
2が介装され、このEGR弁12が開作動してい
るときに、排気管10からの排気ガスを吸気系の
両吸気集合部3,4に還流し、各独立吸気通路2
a〜2fを経て各気筒1A〜1Fに供給されるも
のである。
の一端部が接続開口され、該EGR通路11の他
端部は2つの分岐EGR通路11a,11bに分
岐されて、それぞれ前記第1および第2吸気集合
部3,4に接続開口されている。また、上記
EGR通路11の分岐部より上流側にはEGR弁1
2が介装され、このEGR弁12が開作動してい
るときに、排気管10からの排気ガスを吸気系の
両吸気集合部3,4に還流し、各独立吸気通路2
a〜2fを経て各気筒1A〜1Fに供給されるも
のである。
上記吸気装置において、吸気集合部3,4より
上流側の吸気系においては、一般に吸気バルブの
開弁期間が240°で、点火が各気筒で順次120°ずれ
て行なわれることから、第1吸気集合部3および
第2吸気集合部4では吸気行程が交互に120°ずれ
て240°生起することから、吸気行程のオーバーラ
ツプがないとともにその圧力変動が連続して発生
し、第1吸気集合部3と第2吸気集合部4との圧
力変動が互いに120°位相がずれている。よつて、
一方の吸気集合部3または4での圧力変動がピー
ク値にあるときに他方の吸気集合部4または3で
の圧力変動が谷値となり、両吸気集合部3,4を
連通している分岐吸気通路5,6で互いに加振作
用し、この吸気集合部3,4上流側の気柱振動系
が共振した時に、大きな共鳴過給効果が得られる
ものである。この吸気集合部3,4上流側の気柱
振動系の圧力振動の共振点すなわち同調回転数
は、吸気集合部3,4から合流部までの分岐吸気
通路5,6の長さをL、その通路径をDとしたと
きに、 D/√ に比例するものである。そして、この共鳴過給効
果は低中速回転域で良好な特性が得られることか
ら、上記同調回転数はこの低中速回転域でエンジ
ンの要求特性に合せて設定されるものである。
上流側の吸気系においては、一般に吸気バルブの
開弁期間が240°で、点火が各気筒で順次120°ずれ
て行なわれることから、第1吸気集合部3および
第2吸気集合部4では吸気行程が交互に120°ずれ
て240°生起することから、吸気行程のオーバーラ
ツプがないとともにその圧力変動が連続して発生
し、第1吸気集合部3と第2吸気集合部4との圧
力変動が互いに120°位相がずれている。よつて、
一方の吸気集合部3または4での圧力変動がピー
ク値にあるときに他方の吸気集合部4または3で
の圧力変動が谷値となり、両吸気集合部3,4を
連通している分岐吸気通路5,6で互いに加振作
用し、この吸気集合部3,4上流側の気柱振動系
が共振した時に、大きな共鳴過給効果が得られる
ものである。この吸気集合部3,4上流側の気柱
振動系の圧力振動の共振点すなわち同調回転数
は、吸気集合部3,4から合流部までの分岐吸気
通路5,6の長さをL、その通路径をDとしたと
きに、 D/√ に比例するものである。そして、この共鳴過給効
果は低中速回転域で良好な特性が得られることか
ら、上記同調回転数はこの低中速回転域でエンジ
ンの要求特性に合せて設定されるものである。
これに対し、前記排気ガス還流装置のEGR通
路11の分岐EGR通路11a,11bによつて
も、上記吸気集合部3,4は連通され、その吸気
集合部3,4から分岐部までの分岐EGR通路1
1a,11bの長さをl、通路径をdとしたとき
に、上記と同様に、 d/√ に比例する同調回路数に基づいて共鳴作用が生起
するが、このEGR通路11による同調回転数は、
前記分岐吸気通路5,6による同調回転数より低
い値、すなわち、 d/√<D/√ の条件を満足するように設定するものである。
路11の分岐EGR通路11a,11bによつて
も、上記吸気集合部3,4は連通され、その吸気
集合部3,4から分岐部までの分岐EGR通路1
1a,11bの長さをl、通路径をdとしたとき
に、上記と同様に、 d/√ に比例する同調回路数に基づいて共鳴作用が生起
するが、このEGR通路11による同調回転数は、
前記分岐吸気通路5,6による同調回転数より低
い値、すなわち、 d/√<D/√ の条件を満足するように設定するものである。
この理由は、上記EGR通路11による同調回
転数が、分岐吸気通路5,6による同調回転数よ
り高い回転数に設定されていると、すなわち、
EGR通路11がその通路径Dが比較的大きくも
しくは通路長さlが短く設定されていると、分岐
吸気通路5,6による同調回転数の時に、吸気集
合部3,4での圧力変動がEGR通路11を通つ
て減衰され、その圧力変動が低減することから、
共鳴過給効果が充分に得られなくなる。つまり、
吸気集合部3,4を相互に連通する共鳴系の共振
作用は、高い同調回転数側のものが支配的であつ
て、EGR通路11による同調回転数を分岐吸気
通路5,6による同調回転数より低い回転数に設
定しておけば、これによる影響を低減することが
できる。
転数が、分岐吸気通路5,6による同調回転数よ
り高い回転数に設定されていると、すなわち、
EGR通路11がその通路径Dが比較的大きくも
しくは通路長さlが短く設定されていると、分岐
吸気通路5,6による同調回転数の時に、吸気集
合部3,4での圧力変動がEGR通路11を通つ
て減衰され、その圧力変動が低減することから、
共鳴過給効果が充分に得られなくなる。つまり、
吸気集合部3,4を相互に連通する共鳴系の共振
作用は、高い同調回転数側のものが支配的であつ
て、EGR通路11による同調回転数を分岐吸気
通路5,6による同調回転数より低い回転数に設
定しておけば、これによる影響を低減することが
できる。
その際、EGR通路11における分岐EGR通路
11a,11bの通路径dは、排気ガスを必要量
だけ供給するためには、その最小径はある程度の
大きさに設定限度があり、この条件によつて規制
された通路径dに応じて、通路長さlを比較的長
く設定して、同調回転数をEGR通路11が接続
されていないときより低くなるように設定するも
のである。
11a,11bの通路径dは、排気ガスを必要量
だけ供給するためには、その最小径はある程度の
大きさに設定限度があり、この条件によつて規制
された通路径dに応じて、通路長さlを比較的長
く設定して、同調回転数をEGR通路11が接続
されていないときより低くなるように設定するも
のである。
上記実施例の如き排気ガス還流装置によれば、
EGR通路11の分岐EGR通路11a,11bの
分岐部より上流側に介装した1つのEGR弁12
により、還流する排気ガスの開閉もしくは計量を
行つて、所定量の排気ガスを排気系から吸気系に
還流するものであつて、その還流に伴つて吸気系
の共鳴過給効果を阻害しないようにしている。こ
の場合、EGR弁12が1つであるので、そのコ
ントロールが容易で、吸気集合部3,4への分配
均等性が良好となる。
EGR通路11の分岐EGR通路11a,11bの
分岐部より上流側に介装した1つのEGR弁12
により、還流する排気ガスの開閉もしくは計量を
行つて、所定量の排気ガスを排気系から吸気系に
還流するものであつて、その還流に伴つて吸気系
の共鳴過給効果を阻害しないようにしている。こ
の場合、EGR弁12が1つであるので、そのコ
ントロールが容易で、吸気集合部3,4への分配
均等性が良好となる。
なお、第1図においては、吸気集合部3,4上
流側の分岐吸気通路5,6は合流するようにして
いるが、この上流端はそれぞれエアクリーナ等に
解放していても、この吸気集合部上流側の気柱振
動系の共振点と同調した時に、共鳴過給効果が得
られるものであり、この場合の同調回転数につい
ての集合部までの長さも分岐吸気通路5,6の長
さLとなるものである。
流側の分岐吸気通路5,6は合流するようにして
いるが、この上流端はそれぞれエアクリーナ等に
解放していても、この吸気集合部上流側の気柱振
動系の共振点と同調した時に、共鳴過給効果が得
られるものであり、この場合の同調回転数につい
ての集合部までの長さも分岐吸気通路5,6の長
さLとなるものである。
また、本発明は直列エンジンのほかに、V型エ
ンジンについても適用可能であり、その場合、左
右のバンクでは各気筒の吸気順序は連続せず、吸
気行程のオーバーラツプがないことから、各バン
クの独立吸気通路をそれぞれ集合し、これをさら
に上流側の分岐吸気通路で集合するようにして吸
気装置を構成し、この吸気装置の重合部に対して
それぞれEGR通路11の分岐EGR通路11a,
11bの下流端を接続し、この分岐EGR通路の
通路径Dおよび通路長さLを前記と同様に設定す
ればよいものである。
ンジンについても適用可能であり、その場合、左
右のバンクでは各気筒の吸気順序は連続せず、吸
気行程のオーバーラツプがないことから、各バン
クの独立吸気通路をそれぞれ集合し、これをさら
に上流側の分岐吸気通路で集合するようにして吸
気装置を構成し、この吸気装置の重合部に対して
それぞれEGR通路11の分岐EGR通路11a,
11bの下流端を接続し、この分岐EGR通路の
通路径Dおよび通路長さLを前記と同様に設定す
ればよいものである。
さらに、本発明は6気筒エンジンのほかに共鳴
過給効果が得られる多気筒エンジンについて、そ
の適用が可能である。
過給効果が得られる多気筒エンジンについて、そ
の適用が可能である。
第1図は本発明の一実施例における多気筒エン
ジンの概要構成図である。 1……エンジン、1A〜1F……気筒、2a〜
2f……独立吸気通路、3,4……吸気集合部、
5,6……分岐吸気通路、8a〜8f……独立排
気通路、9,10……排気管、11……EGR通
路、11a,11b……分岐EGR通路、12…
…EGR弁、l,L……通路長さ、d,D……通
路径。
ジンの概要構成図である。 1……エンジン、1A〜1F……気筒、2a〜
2f……独立吸気通路、3,4……吸気集合部、
5,6……分岐吸気通路、8a〜8f……独立排
気通路、9,10……排気管、11……EGR通
路、11a,11b……分岐EGR通路、12…
…EGR弁、l,L……通路長さ、d,D……通
路径。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吸気順序が連続しない2つの気筒群を独立の
吸気通路によつて各々の吸気集合部に集合し、両
吸気集合部を上流側の分岐吸気通路によつて所定
の通路長さLおよび径Dで集合してなる多気筒エ
ンジンにおいて、一端が排気通路に接続された
EGR通路をEGR弁の下流側で分岐EGR通路に分
岐し、その端部を上記両吸気集合部にそれぞれ接
続してなり、この分岐EGR通路の通路長さlお
よび径dを、 d/√<D/√ の条件を満足するように設定したことを特徴とす
る多気筒エンジンの排気ガス還流装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177791A JPS6155355A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 多気筒エンジンの排気ガス還流装置 |
| US06/768,343 US4630575A (en) | 1984-08-27 | 1985-08-22 | Intake system for multicylinder engine |
| DE19853530607 DE3530607A1 (de) | 1984-08-27 | 1985-08-27 | Ansaugsystem fuer eine mehrzylinder-brennkraftmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59177791A JPS6155355A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 多気筒エンジンの排気ガス還流装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155355A JPS6155355A (ja) | 1986-03-19 |
| JPH0569982B2 true JPH0569982B2 (ja) | 1993-10-04 |
Family
ID=16037162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59177791A Granted JPS6155355A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 多気筒エンジンの排気ガス還流装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6155355A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0730697B2 (ja) * | 1985-01-14 | 1995-04-10 | マツダ株式会社 | 多気筒エンジンの吸気装置 |
| JPH024958U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-12 | ||
| JP5905703B2 (ja) * | 2011-10-21 | 2016-04-20 | 日野自動車株式会社 | Egr装置 |
| JP7067080B2 (ja) * | 2018-01-23 | 2022-05-16 | マツダ株式会社 | 多気筒エンジン |
| JP2019127851A (ja) * | 2018-01-23 | 2019-08-01 | マツダ株式会社 | 多気筒エンジン |
| JP7062967B2 (ja) * | 2018-01-23 | 2022-05-09 | マツダ株式会社 | 多気筒エンジン |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP59177791A patent/JPS6155355A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6155355A (ja) | 1986-03-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |