JPH0570066B2 - - Google Patents
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- JPH0570066B2 JPH0570066B2 JP10932188A JP10932188A JPH0570066B2 JP H0570066 B2 JPH0570066 B2 JP H0570066B2 JP 10932188 A JP10932188 A JP 10932188A JP 10932188 A JP10932188 A JP 10932188A JP H0570066 B2 JPH0570066 B2 JP H0570066B2
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- making
- cubes
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Landscapes
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、市販されている氷塊に代えて各種用
途に使用することが出来、さらにこれに華麗さを
添え、或いは独特の効果を発揮する色むらのな
い、硬い着色氷塊の製造方法に関する。
途に使用することが出来、さらにこれに華麗さを
添え、或いは独特の効果を発揮する色むらのな
い、硬い着色氷塊の製造方法に関する。
従来着色された氷としては、アイスキヤンデイ
ーに代表される氷菓や、アイスクリームに混合さ
れている粒状の氷がある。
ーに代表される氷菓や、アイスクリームに混合さ
れている粒状の氷がある。
アイスキヤンデイーは、水にシロツプや色素を
加え、これを例えば直径2cm、長さ12cm程度の容
器に入れて外部冷却によつて凍結させたものであ
る。また、粒状の着色氷は色素を加えて着色した
水を液化窒素に滴下して瞬時に凍結させたもので
あり、いずれも色むらはない。
加え、これを例えば直径2cm、長さ12cm程度の容
器に入れて外部冷却によつて凍結させたものであ
る。また、粒状の着色氷は色素を加えて着色した
水を液化窒素に滴下して瞬時に凍結させたもので
あり、いずれも色むらはない。
しかし、前者は氷質が柔かく、氷の有する特有
の光沢は認められず、後者は硬いが、その製法か
らせいぜい5mm角程度の大きさが限度である。
の光沢は認められず、後者は硬いが、その製法か
らせいぜい5mm角程度の大きさが限度である。
一般市販の30×60×120cm程度の大きさの着色
氷塊を製造するため、通常の製氷方法に従つて、
着色した水を製氷缶に入れ、−10℃程度のブライ
ンによつて外部冷却して着色氷塊をつくると、
徐々に氷結晶が成長するので、氷結過程で色素が
偏析し、全体が均一に着色した大きな氷塊は得ら
れず、均一に着色された氷塊の製法は見出されて
いないのが現状である。
氷塊を製造するため、通常の製氷方法に従つて、
着色した水を製氷缶に入れ、−10℃程度のブライ
ンによつて外部冷却して着色氷塊をつくると、
徐々に氷結晶が成長するので、氷結過程で色素が
偏析し、全体が均一に着色した大きな氷塊は得ら
れず、均一に着色された氷塊の製法は見出されて
いないのが現状である。
本発明者等は、全体が均一に着色した氷塊を得
るべく鋭意研究した結果、外部からの間接冷却に
より凍結しうる適切な量の水を製氷缶に供給する
とともに、未凍結の水を連続的に製氷缶より汲み
出し、脱気処理した後、再び製氷缶に供給するこ
とにより、色むらのない氷塊が得られることを発
見した。
るべく鋭意研究した結果、外部からの間接冷却に
より凍結しうる適切な量の水を製氷缶に供給する
とともに、未凍結の水を連続的に製氷缶より汲み
出し、脱気処理した後、再び製氷缶に供給するこ
とにより、色むらのない氷塊が得られることを発
見した。
本発明は上記の発見に基づいてなされたもの
で、均一に着色され、しかも中心部に市販の氷塊
に見られるような、す状の芯氷が存在しない100
Kg以上の硬い、氷独特の光沢を有する氷塊を容易
に製造することが出来る方法を提供することを目
的とする。
で、均一に着色され、しかも中心部に市販の氷塊
に見られるような、す状の芯氷が存在しない100
Kg以上の硬い、氷独特の光沢を有する氷塊を容易
に製造することが出来る方法を提供することを目
的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の方法に
おいては、色素等を溶解して均一に着色された水
を、外部より−5〜−30℃に冷却された製氷缶の
内壁方向に噴霧し、氷の生長とともに徐々に噴霧
ノズルを製氷缶上部に引き上げるとともに、未凍
結の着色水を製氷缶底部より連続的に汲み上げ、
この水を脱気処理したのち原料である着色水と混
合し再び製氷缶に供給し、かつ汲み上げノズルも
氷の生長とともに製氷缶の上部に徐々に引き上げ
る。
おいては、色素等を溶解して均一に着色された水
を、外部より−5〜−30℃に冷却された製氷缶の
内壁方向に噴霧し、氷の生長とともに徐々に噴霧
ノズルを製氷缶上部に引き上げるとともに、未凍
結の着色水を製氷缶底部より連続的に汲み上げ、
この水を脱気処理したのち原料である着色水と混
合し再び製氷缶に供給し、かつ汲み上げノズルも
氷の生長とともに製氷缶の上部に徐々に引き上げ
る。
本発明に係る着色氷塊の製造方法は上記の構成
となつているので、供給された着色水は製氷缶或
いは凍結した氷の壁面で直ちに凍結し色素の偏析
が発生せず、均一に着色された氷塊が形成され、
また、す状の芯氷が発生することもない。
となつているので、供給された着色水は製氷缶或
いは凍結した氷の壁面で直ちに凍結し色素の偏析
が発生せず、均一に着色された氷塊が形成され、
また、す状の芯氷が発生することもない。
第1図は本発明の方法を実施する装置の一例を
示すもので、図中符号1は製氷缶である。製氷缶
1は、外のブライン2等により−5〜−30℃冷却
されている。冷却温度が−5℃より高いと凍結が
不良となり、−30℃以下とすると経済性を失う。
この製氷缶1には、攪拌機3aが取付けられた着
色水製造タンク3よりポンプ4によつて引出さ
れ、チラー5によつて0〜1℃に冷却された着色
水が、噴霧器6によつて製氷缶1の内面に、また
凍結した場合には凍結部1aのほぼ上端部に噴霧
される。
示すもので、図中符号1は製氷缶である。製氷缶
1は、外のブライン2等により−5〜−30℃冷却
されている。冷却温度が−5℃より高いと凍結が
不良となり、−30℃以下とすると経済性を失う。
この製氷缶1には、攪拌機3aが取付けられた着
色水製造タンク3よりポンプ4によつて引出さ
れ、チラー5によつて0〜1℃に冷却された着色
水が、噴霧器6によつて製氷缶1の内面に、また
凍結した場合には凍結部1aのほぼ上端部に噴霧
される。
噴霧された着色水は、凍結部1aの面を流下す
る過程で凍結し、未凍結の着色水1bは凍結部1
aの底部にたまる。この未凍結の着色水は、ただ
ちに、ポンプ7の吸引管8によつて吸引され、除
去される。この吸引された着色水には僅か空気が
含まれているが、これを除去するため脱気槽9に
送られ、脱気槽9に帯留している間に脱気され
る。脱気された着色水は、着色水製造タンク1に
導入され、製氷缶1に再循環される。
る過程で凍結し、未凍結の着色水1bは凍結部1
aの底部にたまる。この未凍結の着色水は、ただ
ちに、ポンプ7の吸引管8によつて吸引され、除
去される。この吸引された着色水には僅か空気が
含まれているが、これを除去するため脱気槽9に
送られ、脱気槽9に帯留している間に脱気され
る。脱気された着色水は、着色水製造タンク1に
導入され、製氷缶1に再循環される。
上記、噴霧器6は、凍結部1aが上方に伸びる
に追従して上方に移動され噴霧した着色水が凍結
部1aに沿つて流れ、効率よく凍結が行なわれ
る。また、吸引管8は、先端が凍結部1aの底部
に位置し、未凍結着色水がほぼ残存しないよう
に、凍結部1aの成長に伴つて移動する。
に追従して上方に移動され噴霧した着色水が凍結
部1aに沿つて流れ、効率よく凍結が行なわれ
る。また、吸引管8は、先端が凍結部1aの底部
に位置し、未凍結着色水がほぼ残存しないよう
に、凍結部1aの成長に伴つて移動する。
上記凍結部1aを流下する着色水は、色素が析
出することなく、氷結し、凍結部1aは均一に着
色された氷塊となる。
出することなく、氷結し、凍結部1aは均一に着
色された氷塊となる。
また、チラー5は着色水を予備冷却して、製氷
缶1内の氷結効率を高めるもので、着色水が凍結
しない範囲で低いことが望ましく、0〜1℃に冷
却される。
缶1内の氷結効率を高めるもので、着色水が凍結
しない範囲で低いことが望ましく、0〜1℃に冷
却される。
上記のようにして製造された着色氷塊のうち装
飾用に用いられるものについては、その色彩の美
麗によつて着色剤を選択するが、洋酒に入れる氷
等、食用に供されるものは、食用の着色剤を用い
たければならない。また色素の他、甘味料を加え
てもよく、さらにコーヒー、ウーロン茶なども使
用し得る。
飾用に用いられるものについては、その色彩の美
麗によつて着色剤を選択するが、洋酒に入れる氷
等、食用に供されるものは、食用の着色剤を用い
たければならない。また色素の他、甘味料を加え
てもよく、さらにコーヒー、ウーロン茶なども使
用し得る。
実施例 1
第1図の装置を用いて着色氷塊をつくつた。先
ず攪拌機3aが取付けられた300の着色氷製造
タンク3に200の水を入れ、ハワイアンブルー
50mlを添加して着色水をつくつた。
ず攪拌機3aが取付けられた300の着色氷製造
タンク3に200の水を入れ、ハワイアンブルー
50mlを添加して着色水をつくつた。
この着色水をポンプで取出し、チラー5を通し
て0〜1℃の範囲に冷却し、これを外部から−20
℃に冷却されている30cm×60cm×深さ120cmの製
氷缶1に2/minで噴霧した。未凍結の着色水
は50の脱気槽に導き脱気し、これを着色水製造
タンクに循環した。
て0〜1℃の範囲に冷却し、これを外部から−20
℃に冷却されている30cm×60cm×深さ120cmの製
氷缶1に2/minで噴霧した。未凍結の着色水
は50の脱気槽に導き脱気し、これを着色水製造
タンクに循環した。
その結果、氷は、製氷缶底部および底部側壁か
ら発生し、徐々に上部に向つて生長した。これに
伴い、噴霧器6および吸引管8を上部に移動し、
噴霧開始後5時間で製氷缶内部が全面氷結した。
ら発生し、徐々に上部に向つて生長した。これに
伴い、噴霧器6および吸引管8を上部に移動し、
噴霧開始後5時間で製氷缶内部が全面氷結した。
得られた氷塊は、重量135Kgで全体が均一の青
色に着色しており、氷特有の光沢と透明感があ
り、かつ硬い氷であつた。
色に着色しており、氷特有の光沢と透明感があ
り、かつ硬い氷であつた。
この着色水をアイスキヤンデーと比較すると次
のような差異が認められる。
のような差異が認められる。
上記着色氷塊およびアイスキヤンデーより、1
cm立方の試験片AおよびBを切り出し、−5℃に
保持した。
cm立方の試験片AおよびBを切り出し、−5℃に
保持した。
これら着色氷塊試験片Aおよびアイスキヤンデ
ー試験片Bを、1mの高さよりコンクリート床面
落下させたところ、試験片Aは何ら欠損すること
なく、試験片Bは、粉々に砕けた。
ー試験片Bを、1mの高さよりコンクリート床面
落下させたところ、試験片Aは何ら欠損すること
なく、試験片Bは、粉々に砕けた。
また、試験片A,Bを新聞紙上に載置し、氷を
通して字を見たところ、試験片Aは氷を通して明
瞭に字が読めるのに対し、試験片Bでは全く字が
読みとれなかつた。
通して字を見たところ、試験片Aは氷を通して明
瞭に字が読めるのに対し、試験片Bでは全く字が
読みとれなかつた。
以上述べたように、本発明に係る着色氷塊の製
造方法は、色むらのない、氷特有の光沢があり、
硬い大きな着色氷塊が得られるので、パーテイー
その他の使用される通常の氷を素材とした彫刻像
を、所望の色に着色された彫刻像に代えることが
出来るので、その華麗さが大幅に助長される。ま
た、食用着色剤、甘味料等を用いることによつて
つくられた着色氷塊は、これを任意に砕くことに
よつて、フラツペやシヤーベツトのような氷菓と
することが出来、適当な粒度にしてアイスクリー
ムに加えてもよい。さらに、こはく色に着色され
た氷をウイスキーの水割りに加えると氷が融解し
ても水割りの色がうすまることがない。
造方法は、色むらのない、氷特有の光沢があり、
硬い大きな着色氷塊が得られるので、パーテイー
その他の使用される通常の氷を素材とした彫刻像
を、所望の色に着色された彫刻像に代えることが
出来るので、その華麗さが大幅に助長される。ま
た、食用着色剤、甘味料等を用いることによつて
つくられた着色氷塊は、これを任意に砕くことに
よつて、フラツペやシヤーベツトのような氷菓と
することが出来、適当な粒度にしてアイスクリー
ムに加えてもよい。さらに、こはく色に着色され
た氷をウイスキーの水割りに加えると氷が融解し
ても水割りの色がうすまることがない。
このように、本発明の方法によつて製造された
着色氷塊は芯氷が存在せず、通常の氷塊と同じ用
途に供することが可能で、さらに華麗さを付加す
る他、シヤーベツト、水割用等の氷として用いら
れ、それぞれの効果を高める特性を有する着色氷
塊が得られる優れた方法である。
着色氷塊は芯氷が存在せず、通常の氷塊と同じ用
途に供することが可能で、さらに華麗さを付加す
る他、シヤーベツト、水割用等の氷として用いら
れ、それぞれの効果を高める特性を有する着色氷
塊が得られる優れた方法である。
第1図は本発明の方法を実施する装置の一例を
示す図である。 1……製氷缶、1a……凍結部、1a……未凍
結着色水、2……ブライン、3……着色水製造タ
ンク、3a……攪拌機、4……ポンプ、5……チ
ラー、6……噴霧器、7……ポンプ、8……吸引
管、9……脱気槽。
示す図である。 1……製氷缶、1a……凍結部、1a……未凍
結着色水、2……ブライン、3……着色水製造タ
ンク、3a……攪拌機、4……ポンプ、5……チ
ラー、6……噴霧器、7……ポンプ、8……吸引
管、9……脱気槽。
Claims (1)
- 1 色むらのない着色氷塊の製造方法であつて、
色素等を溶解して均一に着色された水を、外部よ
り−5〜−30℃に冷却された製氷缶の内壁方向に
噴霧し、氷の生長とともに徐々に噴霧ノズルを製
氷缶上部に引き上げるとともに、未凍結の着色水
を製氷缶底部より連続的に汲み上げ、この水を脱
気処理したのち原料である着色水と混合し再び製
氷缶に供給し、かつ汲み上げノズルも氷の生長と
ともに製氷缶の上部に徐々に引き上げることを特
徴とする着色氷塊の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10932188A JPH01281382A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 着色氷塊の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10932188A JPH01281382A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 着色氷塊の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01281382A JPH01281382A (ja) | 1989-11-13 |
| JPH0570066B2 true JPH0570066B2 (ja) | 1993-10-04 |
Family
ID=14507263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10932188A Granted JPH01281382A (ja) | 1988-05-02 | 1988-05-02 | 着色氷塊の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01281382A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3437858B2 (ja) * | 1993-08-27 | 2003-08-18 | トリー食品工業株式会社 | 氷菓の製造方法と氷菓 |
| ES2142289B1 (es) * | 1998-09-17 | 2000-11-16 | Domingo M Teresa Benacloche | Procedimiento de elaboracion de cubitos de hielo de colores y cubito de color asi obtenido. |
| JP7430896B2 (ja) * | 2019-11-18 | 2024-02-14 | 国立大学法人長岡技術科学大学 | 製氷方法および製氷装置 |
-
1988
- 1988-05-02 JP JP10932188A patent/JPH01281382A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01281382A (ja) | 1989-11-13 |
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