JPH0570161B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0570161B2 JPH0570161B2 JP58156243A JP15624383A JPH0570161B2 JP H0570161 B2 JPH0570161 B2 JP H0570161B2 JP 58156243 A JP58156243 A JP 58156243A JP 15624383 A JP15624383 A JP 15624383A JP H0570161 B2 JPH0570161 B2 JP H0570161B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- drive
- point
- shaft
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/19—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by positioning or contouring control systems, e.g. to control position from one programmed point to another or to control movement along a programmed continuous path
- G05B19/40—Open loop systems, e.g. using stepping motor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、点から点への移動を行なう制御方式
のロボツトに係り、複雑な演算制御を行なうこと
なくピツクアンドプレイス作業を容易にかつ高速
に行なわせられることを特徴としたロボツトの制
御装置に関する。
のロボツトに係り、複雑な演算制御を行なうこと
なくピツクアンドプレイス作業を容易にかつ高速
に行なわせられることを特徴としたロボツトの制
御装置に関する。
従来の点移動制御方式ロボツトにおいては、ロ
ボツトの各関節角に対して、制御系と駆動系との
間で閉ループ制御を用いており、サンプリングタ
イム毎に次の予測角を演算している。かかる方法
によれば、非常に短いサンプリングタイムに合わ
せて、あらかじめ設定された加減速曲線に従つて
多数の予測角の算出が必要となり、制御装置とし
て高速、高機能のマイクロプロセツサが必要とな
つてしまい、その制御ソフトウエアも複雑で規模
も大きくなるというような欠点があつた。また、
アーム駆動用アクチユエータとしてはサーボモー
タを用いており位置決め精度を上げるために高分
解能のパルス発生器を用いたり、大きな減速比の
取れる減速器を用いながらモータの高速回転を行
なうかをしなければならず、そのために制御装置
が複雑になり、ピツクアンドプレイス作業におい
ても、上下方向を単独に制御することが困難であ
つた。
ボツトの各関節角に対して、制御系と駆動系との
間で閉ループ制御を用いており、サンプリングタ
イム毎に次の予測角を演算している。かかる方法
によれば、非常に短いサンプリングタイムに合わ
せて、あらかじめ設定された加減速曲線に従つて
多数の予測角の算出が必要となり、制御装置とし
て高速、高機能のマイクロプロセツサが必要とな
つてしまい、その制御ソフトウエアも複雑で規模
も大きくなるというような欠点があつた。また、
アーム駆動用アクチユエータとしてはサーボモー
タを用いており位置決め精度を上げるために高分
解能のパルス発生器を用いたり、大きな減速比の
取れる減速器を用いながらモータの高速回転を行
なうかをしなければならず、そのために制御装置
が複雑になり、ピツクアンドプレイス作業におい
ても、上下方向を単独に制御することが困難であ
つた。
本発明は、上記欠点を解決する為になされたも
ので点移動方式のロボツトにおいて複雑な演算制
御を行なうことなく、ピツクアンドプレイス作業
を容易にかつ高速にロボツトに行なわせんとする
ものである。
ので点移動方式のロボツトにおいて複雑な演算制
御を行なうことなく、ピツクアンドプレイス作業
を容易にかつ高速にロボツトに行なわせんとする
ものである。
上記目的を達成するため、垂直方向に動作する
垂直駆動軸と、水平方向に動作する水平駆動軸と
を具え、現在点から次の目標点への移動の際に、
上記水平駆動軸の動作に先行して上記垂直駆動軸
が動作されるとともに、上記水平駆動軸は上記垂
直駆動軸が設定されたシフト量の動作の途中か
ら、その残りのシフト量の動作と併行して動作さ
れるロボツトの動作制御装置とした。
垂直駆動軸と、水平方向に動作する水平駆動軸と
を具え、現在点から次の目標点への移動の際に、
上記水平駆動軸の動作に先行して上記垂直駆動軸
が動作されるとともに、上記水平駆動軸は上記垂
直駆動軸が設定されたシフト量の動作の途中か
ら、その残りのシフト量の動作と併行して動作さ
れるロボツトの動作制御装置とした。
以下、本発明を第1図〜第4図に示す一実施例
により説明する。まず、第1図〜第2図により機
構部分を説明する鉄板製制御部ベース1上に、金
属製の制御部キヤビネツト2を載置している。キ
ヤビネツト2は内部空間を制御室3と電源室4と
に区画する金属製仕切板5を有している。制御室
3はベース1・キヤビネツト2・仕切板5とで密
閉している。制御室3内にはマイコン6を有する
基板8が配置されている。キヤビネツト2の放熱
室4部分には通風口2aを有し、電源室4内にト
ランス等の電源室10およびフアン11を有して
いる。フアン11は電源部10を強制的に冷却す
るためのものであるが、金属製仕切板5も同時に
冷却しているので、制御室3を密閉してもその室
内を十分に冷却することができる。従つて、制御
室3内を密閉して、塵埃が侵入するのを防ぎ、制
御室3内のマイコン6の信頼性を高めることがで
きる。
により説明する。まず、第1図〜第2図により機
構部分を説明する鉄板製制御部ベース1上に、金
属製の制御部キヤビネツト2を載置している。キ
ヤビネツト2は内部空間を制御室3と電源室4と
に区画する金属製仕切板5を有している。制御室
3はベース1・キヤビネツト2・仕切板5とで密
閉している。制御室3内にはマイコン6を有する
基板8が配置されている。キヤビネツト2の放熱
室4部分には通風口2aを有し、電源室4内にト
ランス等の電源室10およびフアン11を有して
いる。フアン11は電源部10を強制的に冷却す
るためのものであるが、金属製仕切板5も同時に
冷却しているので、制御室3を密閉してもその室
内を十分に冷却することができる。従つて、制御
室3内を密閉して、塵埃が侵入するのを防ぎ、制
御室3内のマイコン6の信頼性を高めることがで
きる。
前記制御部キヤビネツト2上に鉄板製の第1駆
動室用キヤビネツト12が固着して取付けられ、
第1駆動室13を構成する。このキヤビネツト1
2の上には第1アーム14が水平に回動自在に載
置されている。第1駆動室13内には第1アーム
14を駆動するための第1駆動装置15が設けら
れている。第1駆動モータ16・第1下部ベルト
17・第1伝達装置18・第1上部ベルト19よ
り成つている。第1駆動モータ16はステツピン
グモータを使用し、支持板20を介してキヤビネ
ツト12に回転軸16aが上方へ突出するように
固定されている。第1伝達装置18は、その中心
の回転軸18aがコ字状支持板21の上下軸受部
21a,21bに回動自在に支持され、下部に大
きな第の第1下部円板18bが固着され、上部に
小さな第1上部円板18cが固着されている。第
1下部ベルト17は第1駆動モータ回転軸16a
と第1下部円板18bとにまたがつて設けられて
いる。第1上部ベルト9は第1上部円板18cと
第1アーム回転軸円板22aとにまたがつて設け
られている。第1アーム14は第1下部アーム1
4aと第1上部アーム14bとをねじ14cにて
固定して構成されている。この第1下部アーム1
4aと第1上部アーム14bとはプラスチツク射
出成形にて軽量に製作されているので、第1駆動
モータ16の容量を小さくするのに大いに役立つ
ている。又、第1下部アーム14aと第1上部ア
ーム14bは断面略コ字状に製作されているの
で、強度的に強いと共に、第1上部アーム14b
を取外すことにより、その内部機器の修理等を容
易に行うことができる。第1アーム14の一端側
下面には回転軸22が固着されている。この回転
軸22は、キヤビネツト12内に突出しており、
キヤビネツト12の上面の上部軸受23とキヤビ
ネツト12内の下部軸受24とによつて回転自在
に支持されている。下部軸受24は支持板25を
介してキヤビネツト12に固定されている。第1
アーム回転軸22の中央部には大きな円板22a
が固着されている。而して、第1駆動モータ16
を駆動すれば、その回転軸16aの回転は第1下
部ベルト17を介して伝達装置18に伝えられ、
更に第1上部ベルト19を介して回転軸22に伝
えられ、これにより第1アーム14が第1駆動モ
ータ16の回転より減速して回転する。尚、第1
駆動モータ16は第1アーム回転軸22の直下に
配置され、これらと並んで第1伝達装置15が配
置され、キヤビネツト12内にコンパクトに纒め
て収納されている。第1アーム14内には第2ア
ーム26を駆動するための第2駆動装置27が設
けられている。上記第2アーム26は、上記第1
アーム14とともに水平方向に動作する水平駆動
軸を構成している。第2駆動装置27は第2駆動
モータ28・第2下部ベルト29・第2伝達装置
30・第2上部ベルト31より成つている。第2
駆動モータ28はステツピングモータを使用し、
支持板32を介して第1下部アーム14a上に載
置されている。第2駆動モータ28の回転軸28
aは下方へ突出している。第2伝達装置30は第
1下部アーム14aに固定された軸30aとこれ
に回動自在に支持された第1下部円板30bと第
2上部円板30cとよりなつている。第2下部円
板30bは大径とし、第2上部円板30cは小径
となつている。第2下部ベルト29は第2駆動モ
ータ回転軸28aと第2下部円板30bとにまた
がつて設けられている。第2上部ベルト31は第
2上部円板30cと第2アーム回転軸円板33a
とにまたがつて設けられている。第2アーム26
は第2下部アーム26aと第2上部アーム26b
とより構成されている。この第2下部アーム26
aと第2上部アーム26bとはプラスチツク射出
成形にて軽量に製作されているので、第2駆動モ
ータ28の容量を小さくすることに大いに役立つ
ている。又、第2下部アーム26aと第2上部ア
ーム26bは断面略コ字状に製作されているの
で、強度的に強いと共に、第2上部アーム26b
を取外すことにより、その内部機器の修理等を容
易に行うことができる。第2アーム26はその一
端部が第1アーム14の他端側開口14d内に挿
入されている。この第2アーム26の一端部には
上下に貫通する回転軸33が取付けられており、
この回転軸33は第1アームの上下軸受部14
e,14fに支持されており、その中央部に大径
の円板33aを有している。而して、第2駆動モ
ータ28を駆動すれば、その回転軸28aの回転
は第2下部ベルト29を介して第2伝達装置30
に伝えられ、更に、第2上部ベルト31を介して
回転軸33に伝えられ、これにより第2アーム2
6が第2駆動モータ28の回転より減速して回転
する。第2駆動モータ28の回転を第2伝達装置
30を介して第2アームに伝えるようにしたの
で、第2アーム回転軸33の円板33aの大きさ
を小さくすることができ、第1アーム14および
第2アーム26の外径を小さくすることができ
る。
動室用キヤビネツト12が固着して取付けられ、
第1駆動室13を構成する。このキヤビネツト1
2の上には第1アーム14が水平に回動自在に載
置されている。第1駆動室13内には第1アーム
14を駆動するための第1駆動装置15が設けら
れている。第1駆動モータ16・第1下部ベルト
17・第1伝達装置18・第1上部ベルト19よ
り成つている。第1駆動モータ16はステツピン
グモータを使用し、支持板20を介してキヤビネ
ツト12に回転軸16aが上方へ突出するように
固定されている。第1伝達装置18は、その中心
の回転軸18aがコ字状支持板21の上下軸受部
21a,21bに回動自在に支持され、下部に大
きな第の第1下部円板18bが固着され、上部に
小さな第1上部円板18cが固着されている。第
1下部ベルト17は第1駆動モータ回転軸16a
と第1下部円板18bとにまたがつて設けられて
いる。第1上部ベルト9は第1上部円板18cと
第1アーム回転軸円板22aとにまたがつて設け
られている。第1アーム14は第1下部アーム1
4aと第1上部アーム14bとをねじ14cにて
固定して構成されている。この第1下部アーム1
4aと第1上部アーム14bとはプラスチツク射
出成形にて軽量に製作されているので、第1駆動
モータ16の容量を小さくするのに大いに役立つ
ている。又、第1下部アーム14aと第1上部ア
ーム14bは断面略コ字状に製作されているの
で、強度的に強いと共に、第1上部アーム14b
を取外すことにより、その内部機器の修理等を容
易に行うことができる。第1アーム14の一端側
下面には回転軸22が固着されている。この回転
軸22は、キヤビネツト12内に突出しており、
キヤビネツト12の上面の上部軸受23とキヤビ
ネツト12内の下部軸受24とによつて回転自在
に支持されている。下部軸受24は支持板25を
介してキヤビネツト12に固定されている。第1
アーム回転軸22の中央部には大きな円板22a
が固着されている。而して、第1駆動モータ16
を駆動すれば、その回転軸16aの回転は第1下
部ベルト17を介して伝達装置18に伝えられ、
更に第1上部ベルト19を介して回転軸22に伝
えられ、これにより第1アーム14が第1駆動モ
ータ16の回転より減速して回転する。尚、第1
駆動モータ16は第1アーム回転軸22の直下に
配置され、これらと並んで第1伝達装置15が配
置され、キヤビネツト12内にコンパクトに纒め
て収納されている。第1アーム14内には第2ア
ーム26を駆動するための第2駆動装置27が設
けられている。上記第2アーム26は、上記第1
アーム14とともに水平方向に動作する水平駆動
軸を構成している。第2駆動装置27は第2駆動
モータ28・第2下部ベルト29・第2伝達装置
30・第2上部ベルト31より成つている。第2
駆動モータ28はステツピングモータを使用し、
支持板32を介して第1下部アーム14a上に載
置されている。第2駆動モータ28の回転軸28
aは下方へ突出している。第2伝達装置30は第
1下部アーム14aに固定された軸30aとこれ
に回動自在に支持された第1下部円板30bと第
2上部円板30cとよりなつている。第2下部円
板30bは大径とし、第2上部円板30cは小径
となつている。第2下部ベルト29は第2駆動モ
ータ回転軸28aと第2下部円板30bとにまた
がつて設けられている。第2上部ベルト31は第
2上部円板30cと第2アーム回転軸円板33a
とにまたがつて設けられている。第2アーム26
は第2下部アーム26aと第2上部アーム26b
とより構成されている。この第2下部アーム26
aと第2上部アーム26bとはプラスチツク射出
成形にて軽量に製作されているので、第2駆動モ
ータ28の容量を小さくすることに大いに役立つ
ている。又、第2下部アーム26aと第2上部ア
ーム26bは断面略コ字状に製作されているの
で、強度的に強いと共に、第2上部アーム26b
を取外すことにより、その内部機器の修理等を容
易に行うことができる。第2アーム26はその一
端部が第1アーム14の他端側開口14d内に挿
入されている。この第2アーム26の一端部には
上下に貫通する回転軸33が取付けられており、
この回転軸33は第1アームの上下軸受部14
e,14fに支持されており、その中央部に大径
の円板33aを有している。而して、第2駆動モ
ータ28を駆動すれば、その回転軸28aの回転
は第2下部ベルト29を介して第2伝達装置30
に伝えられ、更に、第2上部ベルト31を介して
回転軸33に伝えられ、これにより第2アーム2
6が第2駆動モータ28の回転より減速して回転
する。第2駆動モータ28の回転を第2伝達装置
30を介して第2アームに伝えるようにしたの
で、第2アーム回転軸33の円板33aの大きさ
を小さくすることができ、第1アーム14および
第2アーム26の外径を小さくすることができ
る。
上記第2アーム26内には、垂直方向に動作す
る垂直駆動軸である上下動軸34を駆動するため
の第3駆動装置35が設けられている。第3駆動
装置35は第3駆動モータ36・第3ギヤ37よ
りなつている。第3駆動モータ36はステツピン
グモータを使用し、第2下部アーム26aのリブ
26cに固定されている。第3駆動モータ36の
回転軸36aは横方向に突出している。第3ギヤ
37は第2下部アーム26aの一端部26dとリ
ブ26eとに両端が回動自在に支持され、上下動
軸34の凹凸にかみ合うようになつている。第3
ギヤ37は第3駆動モータ36に連結されてい
る。
る垂直駆動軸である上下動軸34を駆動するため
の第3駆動装置35が設けられている。第3駆動
装置35は第3駆動モータ36・第3ギヤ37よ
りなつている。第3駆動モータ36はステツピン
グモータを使用し、第2下部アーム26aのリブ
26cに固定されている。第3駆動モータ36の
回転軸36aは横方向に突出している。第3ギヤ
37は第2下部アーム26aの一端部26dとリ
ブ26eとに両端が回動自在に支持され、上下動
軸34の凹凸にかみ合うようになつている。第3
ギヤ37は第3駆動モータ36に連結されてい
る。
上下動軸34は第2アーム26を貫通して支持
装置39,40を介して上下動自在に支持されて
いる。この上下動軸34は蛇腹部材43にて覆わ
れている。第4駆動モータ41は、上下動軸34
の下端に固定され、その回転軸41aは下方へ突
出している。この回転軸41aにグリツパー42
等の作業用工具を取付けて部品等を移動させる。
装置39,40を介して上下動自在に支持されて
いる。この上下動軸34は蛇腹部材43にて覆わ
れている。第4駆動モータ41は、上下動軸34
の下端に固定され、その回転軸41aは下方へ突
出している。この回転軸41aにグリツパー42
等の作業用工具を取付けて部品等を移動させる。
次に制御部分を第3図により説明する。順序制
御部51は教示された順序に従つて、次の目標点
を指示する。動作制御部52は教示された目標点
に移動するのに必要な1軸乃至3軸(第2図の第
1乃至第3駆動モータ16,28,36に相当す
る)の各軸の回転角度に応じた絶対パルス数を記
憶する。また順序制御部51より指示された目標
点にアームを移動させる場合には、目標点と現在
点との絶対パルス数の差を演算し、それを出力す
る。その後、目標点パルス数を現在点パルス数と
する。駆動制御部53で、各軸ごとに独立に設け
られており、動作制御部52より送られてきたパ
ルス数を、加減速制御を行ないながら回転するよ
うに、相出力する。励磁ドライバ54で、駆動制
御部53からの相出力をモータを回転させるに足
る電力に変換する。55はステツピングモータの
ようなアクチユエータで、各軸を指定の角度だけ
回転させる。すなわち、ロボツトの手先が第4図
ポイント61から62へ移動する場合には、順序
制御部51が順序の記憶より、動作制御部52に
目標点であるポイント62という信号を送る。動
作制御部52は、記憶より現在点であるポイント
61と目標点であるポイント62の各軸の絶対パ
ルス数を引き出し、各軸毎に何パルス何方向に回
転すればよいかを、減算により算出し、その結果
を各軸毎に駆動制御部53に出力する。
御部51は教示された順序に従つて、次の目標点
を指示する。動作制御部52は教示された目標点
に移動するのに必要な1軸乃至3軸(第2図の第
1乃至第3駆動モータ16,28,36に相当す
る)の各軸の回転角度に応じた絶対パルス数を記
憶する。また順序制御部51より指示された目標
点にアームを移動させる場合には、目標点と現在
点との絶対パルス数の差を演算し、それを出力す
る。その後、目標点パルス数を現在点パルス数と
する。駆動制御部53で、各軸ごとに独立に設け
られており、動作制御部52より送られてきたパ
ルス数を、加減速制御を行ないながら回転するよ
うに、相出力する。励磁ドライバ54で、駆動制
御部53からの相出力をモータを回転させるに足
る電力に変換する。55はステツピングモータの
ようなアクチユエータで、各軸を指定の角度だけ
回転させる。すなわち、ロボツトの手先が第4図
ポイント61から62へ移動する場合には、順序
制御部51が順序の記憶より、動作制御部52に
目標点であるポイント62という信号を送る。動
作制御部52は、記憶より現在点であるポイント
61と目標点であるポイント62の各軸の絶対パ
ルス数を引き出し、各軸毎に何パルス何方向に回
転すればよいかを、減算により算出し、その結果
を各軸毎に駆動制御部53に出力する。
さらに本動作制御装置では、第4図60で示さ
れるワークをつかもで、ポイント61,62を通
り63に挿入するようなピツクアンドプレイス作
業において、ワーク60位置(ポイント1)の上
方位置61をポイントU1、挿入位置63(ポイ
ント2)の上方位置62をポイントU2と指定で
きることで、位置教示時において60及び63の
ポイントをポイント1,2として教示するだけで
よくし、制御上においても第3図の動作制御部5
2から3軸の駆動制御部53に、上下動軸34
(第2図参照)の上方へのシフト量に応じたパル
ス数だけ修飾したパルス数を出力してやるだけで
実現できている。またシフトさせたいパルス数を
変更できるようにすることで、長いワークの挿入
や、障害物の上方迂回等にも広く対応することが
できる。但し、シフトした場合に上方リミツトを
越える場合には、減算時にこれを検出してパルス
数を補正する。また、シフト量に応じたタイマー
を設け、3軸の駆動制御部53にパルス数を出力
した後上記タイマーがカウントアツプするまで
1,2,4軸へのパルス数出力を遅延させること
により上下方向の先行動作が可能となる。すなわ
ち、組立作業若しくはピツクアンドプレース作業
では、第4図のワーク60位置でワーク60を保持
し、その上方のポイント61へ移動して障害物を
迂回した後挿入位置であるポイント63の上方の
ポイント62に移動し、その後下方のポイント6
3へ移動してワークを離すのが基本動作である。
そして、上記ワーク60位置からポイント61→ポ
イント62への移動では、ポイント61を教示せ
ずにシフト量で設定した分だけ上方へ上下動軸3
4が移動動した後に他の軸が動作されるためポイ
ント61を教示する必要がなく、しかもポイント
61で停止しないでその近くを通過することから
移動時間をも短縮することができる。上記ポイン
ト61に向かつて上下動軸34が上方へ移動する
のは、障害物を迂回するためであるので、ポイン
ト61の近くを通過することで充分であり、複雑
な制御を必要とせずに精密な組立作業若しくはピ
ツクアンドプレース作業が実現できる。
れるワークをつかもで、ポイント61,62を通
り63に挿入するようなピツクアンドプレイス作
業において、ワーク60位置(ポイント1)の上
方位置61をポイントU1、挿入位置63(ポイ
ント2)の上方位置62をポイントU2と指定で
きることで、位置教示時において60及び63の
ポイントをポイント1,2として教示するだけで
よくし、制御上においても第3図の動作制御部5
2から3軸の駆動制御部53に、上下動軸34
(第2図参照)の上方へのシフト量に応じたパル
ス数だけ修飾したパルス数を出力してやるだけで
実現できている。またシフトさせたいパルス数を
変更できるようにすることで、長いワークの挿入
や、障害物の上方迂回等にも広く対応することが
できる。但し、シフトした場合に上方リミツトを
越える場合には、減算時にこれを検出してパルス
数を補正する。また、シフト量に応じたタイマー
を設け、3軸の駆動制御部53にパルス数を出力
した後上記タイマーがカウントアツプするまで
1,2,4軸へのパルス数出力を遅延させること
により上下方向の先行動作が可能となる。すなわ
ち、組立作業若しくはピツクアンドプレース作業
では、第4図のワーク60位置でワーク60を保持
し、その上方のポイント61へ移動して障害物を
迂回した後挿入位置であるポイント63の上方の
ポイント62に移動し、その後下方のポイント6
3へ移動してワークを離すのが基本動作である。
そして、上記ワーク60位置からポイント61→ポ
イント62への移動では、ポイント61を教示せ
ずにシフト量で設定した分だけ上方へ上下動軸3
4が移動動した後に他の軸が動作されるためポイ
ント61を教示する必要がなく、しかもポイント
61で停止しないでその近くを通過することから
移動時間をも短縮することができる。上記ポイン
ト61に向かつて上下動軸34が上方へ移動する
のは、障害物を迂回するためであるので、ポイン
ト61の近くを通過することで充分であり、複雑
な制御を必要とせずに精密な組立作業若しくはピ
ツクアンドプレース作業が実現できる。
本発明によれば、モータを制御して水平駆動軸
と垂直駆動軸の動作を制御する制御装置が、上記
垂直駆動軸の上方へのシフト量に対応する時間を
設定するタイマを有して、作業用工具を現在点か
ら目標点へ移動する際に、上記タイマの設定時間
内は上記水平駆動軸の動作を遅延させて垂直駆動
軸を先行動作させ、上記タイマの設定時間が経過
後は上記水平駆動軸を上記垂直駆動軸が設定され
たシフト量の動作の途中から、その残りのシフト
量の動作と併行して動作させるので、作業の高速
化が複雑な演算制御を用いずに可能にできると共
にピツクアンドプレイス作業において必要な垂直
駆動軸の上方へのシフトを、複雑な演算制御を用
いずに可能にできた。また、ワークの長さや障害
物等の高さが変わつても、タイマの設定時間を変
えるだけで対応できる。
と垂直駆動軸の動作を制御する制御装置が、上記
垂直駆動軸の上方へのシフト量に対応する時間を
設定するタイマを有して、作業用工具を現在点か
ら目標点へ移動する際に、上記タイマの設定時間
内は上記水平駆動軸の動作を遅延させて垂直駆動
軸を先行動作させ、上記タイマの設定時間が経過
後は上記水平駆動軸を上記垂直駆動軸が設定され
たシフト量の動作の途中から、その残りのシフト
量の動作と併行して動作させるので、作業の高速
化が複雑な演算制御を用いずに可能にできると共
にピツクアンドプレイス作業において必要な垂直
駆動軸の上方へのシフトを、複雑な演算制御を用
いずに可能にできた。また、ワークの長さや障害
物等の高さが変わつても、タイマの設定時間を変
えるだけで対応できる。
第1図は本制御装置を用いたスカラー形ロボツ
トの外観図、第2図は同ロボツトの縦断面図、第
3図は本動作制御装置の概略構成図、第4図はス
カラー形ロボツトによる本制御方式の説明図であ
る。 51…本制御装置内の順序制御部、52…動作
制御部、53…駆動制御部、54…ドライバ、5
5…アクチユエータ、60…作業例におけるワー
クあるいはその位置、61…ワークを持ち上げる
ための位置、62…ワークを挿入する前の挿入位
置の上方位置、63…ワークの挿入目標点。
トの外観図、第2図は同ロボツトの縦断面図、第
3図は本動作制御装置の概略構成図、第4図はス
カラー形ロボツトによる本制御方式の説明図であ
る。 51…本制御装置内の順序制御部、52…動作
制御部、53…駆動制御部、54…ドライバ、5
5…アクチユエータ、60…作業例におけるワー
クあるいはその位置、61…ワークを持ち上げる
ための位置、62…ワークを挿入する前の挿入位
置の上方位置、63…ワークの挿入目標点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 垂直方向に動作する垂直駆動軸と、 上記垂直駆動軸の先端に取付けられた作業用工
具と、 水平方向に動作する水平駆動軸と、 上記両駆動軸を駆動する複数のモータと、 このモータを制御して上記両駆動軸の動作を制
御する制御装置とを備え、 上記制御装置は、上記垂直駆動軸の上方への移
動量に対応する時間を設定するタイマを有して、
上記作業用工具を現在点から目標点へ移動する際
に、上記タイマの設定時間内は上記水平駆動軸の
動作を遅延させて垂直駆動軸を先行動作させ、上
記タイマの設定時間が経過後は上記水平駆動軸を
上記垂直駆動軸が設定されたシフト量の動作の途
中から、その残りのシフト量の動作と併行して動
作させることを特徴とするロボツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15624383A JPS6048507A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15624383A JPS6048507A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | ロボット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048507A JPS6048507A (ja) | 1985-03-16 |
| JPH0570161B2 true JPH0570161B2 (ja) | 1993-10-04 |
Family
ID=15623501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15624383A Granted JPS6048507A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048507A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8820780D0 (en) * | 1988-09-02 | 1988-10-05 | Valiant Technology Ltd | Programmable robot device |
| JPH0725432B2 (ja) * | 1989-04-26 | 1995-03-22 | 株式会社日立製作所 | 紙葉類の搬送装置 |
| JP5444858B2 (ja) * | 2009-06-03 | 2014-03-19 | セイコーエプソン株式会社 | スカラロボット |
| JP6215000B2 (ja) * | 2013-10-23 | 2017-10-18 | ヤマハ発動機株式会社 | 産業用ロボット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2434549A1 (de) * | 1974-07-18 | 1976-01-29 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung des suesstoffes 6-methyl-3,4-dihydro-1,2,3-oxathiazin4-on-2,2-dioxid |
| JPS5251663A (en) * | 1975-10-21 | 1977-04-25 | Tsubakimoto Chain Co | Ptp control device for industrial robot |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15624383A patent/JPS6048507A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6048507A (ja) | 1985-03-16 |
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