JPH0570533B2 - - Google Patents
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- JPH0570533B2 JPH0570533B2 JP1151427A JP15142789A JPH0570533B2 JP H0570533 B2 JPH0570533 B2 JP H0570533B2 JP 1151427 A JP1151427 A JP 1151427A JP 15142789 A JP15142789 A JP 15142789A JP H0570533 B2 JPH0570533 B2 JP H0570533B2
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- JP
- Japan
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- flange
- pipe material
- hole
- flange material
- pipe
- Prior art date
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 143
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、パイプ材とフランジ材との接合方法
に関するものである。
に関するものである。
(従来技術)
パイプ材とフランジ材の接合方法としては、従
来より、例えば第8図に示すように、フランジ材
81の貫通穴83にパイプ材82を嵌挿した後、
溶接84により両部材を接合する方法、また第9
図に示すように、パイプ材92の端鵜に二重折り
返し部92aを形成し、これをフランジ材91の
他のフランジ材との衝合面91aに設けた嵌装溝
91bに嵌入し、プレス材94による外部からの
圧入により両部材を接合する方法、さらに実開昭
61−82189号公報に開示されるように(第10図
参照)、パイプ材102の端部に多段口拡げ部1
02合を形成し、該多段口拡げ部102aの外周
の形状寸法と合致する段差穴101aを設けたフ
ランジ材101を嵌合させ両部材を接合する方法
などがある。
来より、例えば第8図に示すように、フランジ材
81の貫通穴83にパイプ材82を嵌挿した後、
溶接84により両部材を接合する方法、また第9
図に示すように、パイプ材92の端鵜に二重折り
返し部92aを形成し、これをフランジ材91の
他のフランジ材との衝合面91aに設けた嵌装溝
91bに嵌入し、プレス材94による外部からの
圧入により両部材を接合する方法、さらに実開昭
61−82189号公報に開示されるように(第10図
参照)、パイプ材102の端部に多段口拡げ部1
02合を形成し、該多段口拡げ部102aの外周
の形状寸法と合致する段差穴101aを設けたフ
ランジ材101を嵌合させ両部材を接合する方法
などがある。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、これらの従来のパイプ材とフランジ
材の接合方法により両部材を接合する場合、たと
えば第8図の従来例においては、溶接により両部
材を接合するため、また、第9図の従来例におい
は、パイプ材の端部に二重折り返し部を形成し、
これをフランジ材の他のフランジ材との衝合面に
設けた嵌装溝に嵌入し、プレス材94等により前
記パイプ材を前記フランジ材に圧着するため、さ
らに、第10図の従来例においては、パイプ材の
端部に多段口拡げ部を形成し、該多段口拡げ部の
外周の形状寸法と合致する段差穴を設けたフラン
ジ材を嵌合し、溶接により両部材を接合するた
め、いずれも当該作業に手間がかかり作業能率が
下がるという問題がある。
材の接合方法により両部材を接合する場合、たと
えば第8図の従来例においては、溶接により両部
材を接合するため、また、第9図の従来例におい
は、パイプ材の端部に二重折り返し部を形成し、
これをフランジ材の他のフランジ材との衝合面に
設けた嵌装溝に嵌入し、プレス材94等により前
記パイプ材を前記フランジ材に圧着するため、さ
らに、第10図の従来例においては、パイプ材の
端部に多段口拡げ部を形成し、該多段口拡げ部の
外周の形状寸法と合致する段差穴を設けたフラン
ジ材を嵌合し、溶接により両部材を接合するた
め、いずれも当該作業に手間がかかり作業能率が
下がるという問題がある。
そこで、本発明は、前記接合作業などの手間を
省き作業能率の向上を図ることのできるパイプ材
とフランジ材の接合方法を提供せんとするもので
ある。
省き作業能率の向上を図ることのできるパイプ材
とフランジ材の接合方法を提供せんとするもので
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明では、前記課題を解決するための手段と
して、パイプ材と、該パイプ材を内接嵌挿させ得
る内径を有する貫通穴及び他のフランジ材の衝合
する衝合面を備えたフランジ材との接合方法にお
いて、前記フランジ材の前記貫通穴内に前記パイ
プ材を内接嵌挿し、その端部を前記衝合面と略面
一になるようにした後、前記貫通穴より大径の環
状凸部を備えた成形型を前記フランジ際の前記衝
合面に押圧して該衝合面の前記貫通穴の外側に環
状凹部を形成するとともに、該環状凹部形成時に
前記フランジ材内部に発生する余肉の一部を前記
貫通穴側に膨出し、前記フランジ材と前記パイプ
材との間に接触圧を発生せしめ、前記パイプ材の
前記フランジ材からの抜け方向の移動を阻止する
ようにしたことを特徴とするものである。
して、パイプ材と、該パイプ材を内接嵌挿させ得
る内径を有する貫通穴及び他のフランジ材の衝合
する衝合面を備えたフランジ材との接合方法にお
いて、前記フランジ材の前記貫通穴内に前記パイ
プ材を内接嵌挿し、その端部を前記衝合面と略面
一になるようにした後、前記貫通穴より大径の環
状凸部を備えた成形型を前記フランジ際の前記衝
合面に押圧して該衝合面の前記貫通穴の外側に環
状凹部を形成するとともに、該環状凹部形成時に
前記フランジ材内部に発生する余肉の一部を前記
貫通穴側に膨出し、前記フランジ材と前記パイプ
材との間に接触圧を発生せしめ、前記パイプ材の
前記フランジ材からの抜け方向の移動を阻止する
ようにしたことを特徴とするものである。
(作用)
本発明では前記の手段により、前記余肉が前記
貫通穴側へ膨出すると、前記接触圧が発生して前
記パイプ材側面を径方向内側へ押圧するととも
に、前記パイプ材端部をその全周方向から挟圧包
囲し、その結果、前記パイプ材は前記フランジ材
と接合される。
貫通穴側へ膨出すると、前記接触圧が発生して前
記パイプ材側面を径方向内側へ押圧するととも
に、前記パイプ材端部をその全周方向から挟圧包
囲し、その結果、前記パイプ材は前記フランジ材
と接合される。
(発明の効果)
以上のように、本発明の接合方法によれば、前
記フランジ材における他のフランジ材との衝合面
に、前記貫通穴より大径の環状凸部を有する成形
型を押圧させて、該衝合面の前記間通穴の外側に
環状凹部を形成するだけで前記パイプ材と前記フ
ランジ材を接合することが可能となり、接合作業
の手間を省き作業能率の向上を図り得る効果があ
る。
記フランジ材における他のフランジ材との衝合面
に、前記貫通穴より大径の環状凸部を有する成形
型を押圧させて、該衝合面の前記間通穴の外側に
環状凹部を形成するだけで前記パイプ材と前記フ
ランジ材を接合することが可能となり、接合作業
の手間を省き作業能率の向上を図り得る効果があ
る。
(実施例)
以下、本発明のいくつか実施例を、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第1実施例
本発明の第1実施例を、第1図ないし第4図を
参照しながら説明すると、この実施例では、先端
部21を外側に向けて半円弧のカーリング部21
aとしたパイプ材2を使用している。そして、こ
れに対応してフランジ材1側には前記カーリング
部21aが嵌入する環状溝部11aを形成してい
る。フランジ材1には、第1図に示すように、前
記パイプ材2を内接嵌装させ得る内径を有する貫
通穴3が形成されている。このフランジ材1に対
して前記パイプ材2を接合するには、先ず前記フ
ランジ材1の前記貫通穴3に前記パイプ材2を内
接嵌挿させ、その先端部21を前記フランジ材1
の他のフランジ材と衝合する衝合面11と略面一
になるようにした後、前記貫通穴3より大径の環
状凸部41aを備えた上型41と、前記フランジ
材1の非衝合面12を固定する下型42とからな
る成形型4により挟圧する。そうすると、前記環
状凸部41aが前記フランジ材1の衝合面11を
押圧して前記貫通穴3の外側に第2図に示すよう
に、環状凹部5が形成される。
参照しながら説明すると、この実施例では、先端
部21を外側に向けて半円弧のカーリング部21
aとしたパイプ材2を使用している。そして、こ
れに対応してフランジ材1側には前記カーリング
部21aが嵌入する環状溝部11aを形成してい
る。フランジ材1には、第1図に示すように、前
記パイプ材2を内接嵌装させ得る内径を有する貫
通穴3が形成されている。このフランジ材1に対
して前記パイプ材2を接合するには、先ず前記フ
ランジ材1の前記貫通穴3に前記パイプ材2を内
接嵌挿させ、その先端部21を前記フランジ材1
の他のフランジ材と衝合する衝合面11と略面一
になるようにした後、前記貫通穴3より大径の環
状凸部41aを備えた上型41と、前記フランジ
材1の非衝合面12を固定する下型42とからな
る成形型4により挟圧する。そうすると、前記環
状凸部41aが前記フランジ材1の衝合面11を
押圧して前記貫通穴3の外側に第2図に示すよう
に、環状凹部5が形成される。
次に、前記環状凹部5の形成による作用を説明
すると、同環状凹部5の形成時には前記フランジ
材1の内部に余肉が発生し、該余肉が前記貫通穴
3側に膨出するため、第2図に示すように前記余
肉の一部13が前記フランジ材1と前記パイプ材
2との間に接触圧を発生せしめ、前記パイプ材2
の側面部22を径方向内側で押圧するとともに、
前記余肉の他の一部14が前記パイプ材2の先端
部21の上方へ盛り上がり該先端部21を包囲す
る。このとき、前記成形型上型41の下面のうち
前記環状凸部41aより径方向内側の面41bが
前記盛り上がり部を押圧するため、該盛り上がり
部は前記衝合面11と略面一となる。その結果、
前記パイプ材2は前記フランジ材1と強圧接合す
るため、前記フランジ材1からの抜け方向への移
動が阻止される。
すると、同環状凹部5の形成時には前記フランジ
材1の内部に余肉が発生し、該余肉が前記貫通穴
3側に膨出するため、第2図に示すように前記余
肉の一部13が前記フランジ材1と前記パイプ材
2との間に接触圧を発生せしめ、前記パイプ材2
の側面部22を径方向内側で押圧するとともに、
前記余肉の他の一部14が前記パイプ材2の先端
部21の上方へ盛り上がり該先端部21を包囲す
る。このとき、前記成形型上型41の下面のうち
前記環状凸部41aより径方向内側の面41bが
前記盛り上がり部を押圧するため、該盛り上がり
部は前記衝合面11と略面一となる。その結果、
前記パイプ材2は前記フランジ材1と強圧接合す
るため、前記フランジ材1からの抜け方向への移
動が阻止される。
なお、フランジ材1,1の相互の衝合に際して
はシールの必要性から前記各フランジ材1,1の
衝合面11,11にそれぞれシール材用の溝を形
成し、該溝にシール材を嵌合することによつてシ
ールを行うのが通例であり、そのためには前記溝
を形成する作業工程が別途必要であるが、本発明
においては、第3図に示すように環状凹部5をも
つてシール材6用の溝として利用できるため、該
溝を形成する作業工程は不要となりその分作業能
率は向上する(以下の実施例においても同じ)。
第4図は、フランジ材1,1の相互の衝合に際し
て前記環状凹部5にシール材6を嵌合しフランジ
材1,1の相互間のシールを行つた状態を示して
いる。
はシールの必要性から前記各フランジ材1,1の
衝合面11,11にそれぞれシール材用の溝を形
成し、該溝にシール材を嵌合することによつてシ
ールを行うのが通例であり、そのためには前記溝
を形成する作業工程が別途必要であるが、本発明
においては、第3図に示すように環状凹部5をも
つてシール材6用の溝として利用できるため、該
溝を形成する作業工程は不要となりその分作業能
率は向上する(以下の実施例においても同じ)。
第4図は、フランジ材1,1の相互の衝合に際し
て前記環状凹部5にシール材6を嵌合しフランジ
材1,1の相互間のシールを行つた状態を示して
いる。
第2実施例
本発明の第2実施例を、第5図及び第6図を参
照しながら説明すると、この実施例においても第
1実施例と同様に、先端部21を外側に向けて半
円弧のカーリング部21aとしたパイプ材2を使
用している。そして、これに対応してフランジ材
1側には前記カーリング部21aが嵌入する環状
溝部11aを形成している。また、同環状溝部1
1aには前記カーリング部21aとの係止を強固
にするための環状凹部11bをも形成している。
フランジ材1には、第5図に示すように、前記パ
イプ材2を内接嵌装させ得る内径を有する貫通穴
3が形成されている。このフランジ材1に対して
前記バイプ材2を接合するには、先ず前記フラン
ジ材1の前記貫通穴3に前記パイプ材2を内接嵌
挿させ、その先端部21を前記フランジ材1の他
のフランジ材と衝合する衝合面11と略面一にな
るようにした後、前記第1実施例と同様に成形型
4により挟圧する。そうすると、前記成形型4の
環状凸部41aが前記フランジ材1の衝合面11
を押圧して前記貫通穴3の外側に第6図に示すよ
うに、環状凹部5が形成される。次に、前記環状
凹部5の形成による作用を説明すると、同環状凹
部5の形成時には前記フランジ材1の内部に余肉
が発生し、該余肉が前記貫通穴3側に膨出するた
め、第6図を示すように前記余肉の一部13が前
記フランジ材1と前記パイプ材2との間に接触圧
を発生せしめ、前記パイプ材2の側面部22を径
方向内側へ押圧するとともに、前記余肉の他の一
部14が前記パイプ材2の先端部21の上方へ盛
り上がり前記先端部21を包囲する。このとき、
第1実施例と同様に前記盛り上がり部は前記衝合
面11と略面一となる。さらに前記パイプ材2の
カーリング部21aが係止する部分の余肉15が
前記カーリング部21aを押圧し該カーリング部
21aを前記環状凹部11b側へ押し曲げる。そ
の結果、前記パイプ材2は第1実施例の場合に比
べて前記フランジ材1とより一層強圧接合するた
め、前記フランジ材1からの抜け方向への移動が
阻止される。
照しながら説明すると、この実施例においても第
1実施例と同様に、先端部21を外側に向けて半
円弧のカーリング部21aとしたパイプ材2を使
用している。そして、これに対応してフランジ材
1側には前記カーリング部21aが嵌入する環状
溝部11aを形成している。また、同環状溝部1
1aには前記カーリング部21aとの係止を強固
にするための環状凹部11bをも形成している。
フランジ材1には、第5図に示すように、前記パ
イプ材2を内接嵌装させ得る内径を有する貫通穴
3が形成されている。このフランジ材1に対して
前記バイプ材2を接合するには、先ず前記フラン
ジ材1の前記貫通穴3に前記パイプ材2を内接嵌
挿させ、その先端部21を前記フランジ材1の他
のフランジ材と衝合する衝合面11と略面一にな
るようにした後、前記第1実施例と同様に成形型
4により挟圧する。そうすると、前記成形型4の
環状凸部41aが前記フランジ材1の衝合面11
を押圧して前記貫通穴3の外側に第6図に示すよ
うに、環状凹部5が形成される。次に、前記環状
凹部5の形成による作用を説明すると、同環状凹
部5の形成時には前記フランジ材1の内部に余肉
が発生し、該余肉が前記貫通穴3側に膨出するた
め、第6図を示すように前記余肉の一部13が前
記フランジ材1と前記パイプ材2との間に接触圧
を発生せしめ、前記パイプ材2の側面部22を径
方向内側へ押圧するとともに、前記余肉の他の一
部14が前記パイプ材2の先端部21の上方へ盛
り上がり前記先端部21を包囲する。このとき、
第1実施例と同様に前記盛り上がり部は前記衝合
面11と略面一となる。さらに前記パイプ材2の
カーリング部21aが係止する部分の余肉15が
前記カーリング部21aを押圧し該カーリング部
21aを前記環状凹部11b側へ押し曲げる。そ
の結果、前記パイプ材2は第1実施例の場合に比
べて前記フランジ材1とより一層強圧接合するた
め、前記フランジ材1からの抜け方向への移動が
阻止される。
第3実施例
本発明の第3実施例を、第7図を参照しながら
説明すると、この実施例では、先端部21が直筒
状のパイプ材2を使用している。フランジ材1に
は、第7図に示すように、前記パイプ材2を内接
嵌挿させ得る内径を有する貫通穴3が形成されて
いる。このフランジ材1に対して前記パイプ材2
を接合するには、先ず前記フランジ材1の前記貫
通穴3に前記パイプ材2を内接嵌挿させ、その先
端部21を前記フランジ材1の他のフランジ材と
衝合する衝合面11と略面一になるようにした
後、前記第1、第2実施例と同様に成形型4によ
り挟圧する。そうすると、前記成形型4の環状凸
部41aが前記フランジ材1の衝合面11を押圧
して前記貫通穴3の外側に第7図に示すように、
環状凹部5が形成される。
説明すると、この実施例では、先端部21が直筒
状のパイプ材2を使用している。フランジ材1に
は、第7図に示すように、前記パイプ材2を内接
嵌挿させ得る内径を有する貫通穴3が形成されて
いる。このフランジ材1に対して前記パイプ材2
を接合するには、先ず前記フランジ材1の前記貫
通穴3に前記パイプ材2を内接嵌挿させ、その先
端部21を前記フランジ材1の他のフランジ材と
衝合する衝合面11と略面一になるようにした
後、前記第1、第2実施例と同様に成形型4によ
り挟圧する。そうすると、前記成形型4の環状凸
部41aが前記フランジ材1の衝合面11を押圧
して前記貫通穴3の外側に第7図に示すように、
環状凹部5が形成される。
次に、前記環状凹部5の形成による作用を説明
すると、同環状凹部5の形成時には前記フランジ
材1の内部に余肉16が発生し、該余肉16が前
記貫通穴3側に膨出するため、第7図に示すよう
に前記フランジ材1と前記パイプ材2との間に接
触圧を発生せしめ、前記パイプ材2の側面部22
を径方向内側へ押圧する。その結果、前記パイプ
材2は前記フランジ材1と強圧接合するため、前
記フランジ材からの抜け方向への移動が阻止され
る。
すると、同環状凹部5の形成時には前記フランジ
材1の内部に余肉16が発生し、該余肉16が前
記貫通穴3側に膨出するため、第7図に示すよう
に前記フランジ材1と前記パイプ材2との間に接
触圧を発生せしめ、前記パイプ材2の側面部22
を径方向内側へ押圧する。その結果、前記パイプ
材2は前記フランジ材1と強圧接合するため、前
記フランジ材からの抜け方向への移動が阻止され
る。
第1図は本発明第1実施例の説明図で、環状溝
部を形成したフランジ材にカーリング部を有する
パイプ材を係止させ且つ成形型をセツトしたとき
の断面図、第2図は第1図におけるフランジ材の
衝合面に環状凹部を形成したときの断面図、第3
図は環状凹部にシール材を嵌合したときの断面
図、第4図はフランジ材相互の衝合に際してシー
ルを行つたときの状態図、第5図は本発明第2実
施例の説明図で、環状溝部及び環状凹部を形成し
たフランジ材にカーリング部を有するパイプ材が
係止したときの断面図、第6図は第5図における
フランジ材の衝合面に環状凹部を形成したときの
断面図、第7図は本発明第3実施例の説明図で、
真筒状のパイプ材がフランジ材に係止した状態で
フランジ材の衝合面に環状凹部を形成したときの
断面図、第8図は従来例のうち溶接により両部材
を接合したときの断面図、第9図は従来例のうち
パイプ材の端部に二重折り返し部を形成し、フラ
ンジ材に設けた嵌装溝に嵌入し、プレス材等によ
る外部からの圧入により両部材を接合したときの
断面図、第10図は従来例のうちパイプ材の端部
に多段口拡げ部を形成し、該多段口拡げ部の外周
の形状寸法と合致する段差穴を設けたフランジ材
を嵌合させ両部材を接合したときの断面図であ
る。 1……フランジ材、2……パイプ材、3……貫
通穴、4……成形型、5……環状凹部、6……シ
ール材、11……他のフランジ材との衝合面、1
3〜16……余肉、21……パイプ材先端部、2
2……パイプ材側面部。
部を形成したフランジ材にカーリング部を有する
パイプ材を係止させ且つ成形型をセツトしたとき
の断面図、第2図は第1図におけるフランジ材の
衝合面に環状凹部を形成したときの断面図、第3
図は環状凹部にシール材を嵌合したときの断面
図、第4図はフランジ材相互の衝合に際してシー
ルを行つたときの状態図、第5図は本発明第2実
施例の説明図で、環状溝部及び環状凹部を形成し
たフランジ材にカーリング部を有するパイプ材が
係止したときの断面図、第6図は第5図における
フランジ材の衝合面に環状凹部を形成したときの
断面図、第7図は本発明第3実施例の説明図で、
真筒状のパイプ材がフランジ材に係止した状態で
フランジ材の衝合面に環状凹部を形成したときの
断面図、第8図は従来例のうち溶接により両部材
を接合したときの断面図、第9図は従来例のうち
パイプ材の端部に二重折り返し部を形成し、フラ
ンジ材に設けた嵌装溝に嵌入し、プレス材等によ
る外部からの圧入により両部材を接合したときの
断面図、第10図は従来例のうちパイプ材の端部
に多段口拡げ部を形成し、該多段口拡げ部の外周
の形状寸法と合致する段差穴を設けたフランジ材
を嵌合させ両部材を接合したときの断面図であ
る。 1……フランジ材、2……パイプ材、3……貫
通穴、4……成形型、5……環状凹部、6……シ
ール材、11……他のフランジ材との衝合面、1
3〜16……余肉、21……パイプ材先端部、2
2……パイプ材側面部。
Claims (1)
- 1 パイプ材と、該パイプ材を内接嵌挿させ得る
内径を有する貫通穴及び他のフランジ材と衝合す
る衝合面を備えたフランジ材との接合方法におい
て、前記フランジ材の前記貫通穴内に前記パイプ
材を内接嵌挿させ、その端部を前記衝合面と略面
一になるようにした後、前記貫通穴より大径の環
状凸部を備えた成形型を前記フランジ材の前記衝
合面に押圧させて該衝合面の前記貫通穴の外側に
環状凹部を形成するとともに、該環状凹部形成時
に前記フランジ材内部に発生する余肉の一部を前
記貫通穴側に膨出させ、前記フランジ材と前記パ
イプ材との間に接触圧を発生させて、前記パイプ
材の前記フランジ材からの抜け方向の移動を阻止
するようにしたことを特徴とするパイプ材とフラ
ンジ材の接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1151427A JPH0318446A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | パイプ材とフランジ材の接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1151427A JPH0318446A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | パイプ材とフランジ材の接合方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318446A JPH0318446A (ja) | 1991-01-28 |
| JPH0570533B2 true JPH0570533B2 (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=15518384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1151427A Granted JPH0318446A (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | パイプ材とフランジ材の接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318446A (ja) |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP1151427A patent/JPH0318446A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318446A (ja) | 1991-01-28 |
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