JPH0571622B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0571622B2 JPH0571622B2 JP1059514A JP5951489A JPH0571622B2 JP H0571622 B2 JPH0571622 B2 JP H0571622B2 JP 1059514 A JP1059514 A JP 1059514A JP 5951489 A JP5951489 A JP 5951489A JP H0571622 B2 JPH0571622 B2 JP H0571622B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foam
- resin
- polyolefin resin
- weight
- polyorganosiloxane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明はポリエチレン、ポリプロピレン等のポ
リオレフイン樹脂発泡体、特に均一微細な独立気
泡を有する表面が平滑で美麗なポリオレフイン樹
脂発泡体の製造方法に関する。 (従来の技術) ポリオレフイン樹脂発泡体は、近年利用が様々
な分野に広がつてきているが、一般的に、微細な
気泡を好まれ、特に緩衝材、断熱材、装飾材等に
は均一微細な気泡を有する発泡体が強く望まれて
いる。その理由としては、まず、緩衝材としては
気泡が微細なものほど柔軟でクツシヨン性の良好
なものとなること、断熱材としては微細気泡のも
のほど熱伝導率が小さく断熱性能に優れること、
装飾材としては、微細気泡のものほど表面、カツ
ト面の外観が美麗であること等が挙げられる。 均一で微細な気泡を有するポリオレフイン樹脂
発泡体を連続的に得る方法として、ポリオレフイ
ン樹脂に過酸化物を混合したり、或は電子線を照
射してポリオレフイン樹脂に架橋反応を行なわせ
た後、発泡させる架橋発泡法がある。この方法に
よると確かに微細気泡を有した発泡体が得られる
が、発泡プロセスが複雑且つ設備コストが高いと
いう欠点を有している。 これとは別に、簡単なプロセスで薄いシート状
のものから厚い板状体まで得られる方法として、
ポリオレフイン樹脂と発泡剤を押出機で溶融混合
して流動性のゲルとなした後、低圧域に押出して
発泡させる。いわゆる押出発泡法がある。しかし
ながら、この方法は、発泡体が効率良く得られる
反面、気泡サイズが架橋発泡したものに比べて粗
大なものに成つてしまう欠点があつた。更に、重
梱包材として使用する発泡体密度0.5g/cm3以上
であるポリオレフイン発泡体のような比較的低倍
率体では、発泡剤量を減らしているため、押出機
内での摩擦熱が大きく発泡不良、独立気泡率の低
下を起こしやすくなつてしまうという欠点を有し
ていた。 この問題を解決するために、メルトインデツク
スの更に高いポリオレフイン樹脂を使用すると、
摩擦熱防止効果は有るものの、製造した発泡体の
気泡粗化、そして重梱包材として致命的欠点であ
る発泡体強度不足を生じてしまうので、高いメル
トインデツクスのポリオレフインを使用すること
ができない。 また、上記問題点を解決するためにポリオレフ
イン系樹脂にシリコーン油、または変性ポリシロ
キサン系オイルを用いて気泡均一微細化する方法
が、特開昭62−89738号、特開昭62−89741号、特
開昭62−285930号等により開示されている。しか
し、これらシリコーン油または変性シロキサン系
オイルを用いると、特に押出発泡法において、オ
レフイン系樹脂と発泡剤(低級脂肪族炭化水素ま
たはハロゲン化炭化水素)との混練を妨げるよう
な作用を生じやすく、安定的な連続生産が難しい
欠点があつた。 また、製造した発泡体を梱包材として使用した
場合、発泡体表面へブリードしたシリコーン油ま
たは変性ポリシロキサンオイル等が梱包された製
品に移行し曇りを生じ、著しくその価値を失うと
いう梱包材として致命的欠点や熱接着性の低下、
表面印刷性の低下等の問題をもたらす。 (発明が解決しようとする課題) このような現状に鑑み、本発明者等は、均一に
微細な気泡を有する独立気泡率の高い発泡体で且
つ該発泡体を梱包材として使用した場合に梱包さ
れる製品に曇り等の問題を生じないポリオレフイ
ン発泡体を安定に連続生産する方法について鋭意
検討した結果、ポリオルガノシロシキンをポリオ
レフイン樹脂にグラフト重合させた共重合体とポ
リオレフイン樹脂とを調合し、気泡核剤を加え、
押出機に供給し、これに発泡剤を混合融和させた
後、押出機先端より押し出すことにより、前述の
特徴を満足させる本発明を完成させるに至つたも
のである。 (課題を解決するための手段) 本発明によれば、ポリオレフイン樹脂と、ポリ
オレフイン樹脂にポリオルガノシロキサンをグラ
フト重合させた共重合樹脂とを混合し、全樹脂中
へのシリコーン含有量が0.1〜5重量部、好まし
くは0.2〜2重量部となる樹脂組成物を調合し、
気泡核剤0.1〜2重量部を加え、該樹脂組成物を
押出機に供給し、これに発泡剤として易揮発性炭
化水素またはハロゲン化炭化水素を混合融和させ
た後、押出機先端より押出して発泡体を得ること
を特徴とするポリオレフイン樹脂発泡体の製造方
法を提供することにある。 本発明においては、ポリオルガノシロキサンを
グラフト重合させたポリオレフイン共重合樹脂を
ポリオレフイン樹脂と混合し、気泡核剤を加え、
押出機に供給し、これに発泡剤を混合融和させた
後、押出機先端より押出して発泡体を得る方法を
採用したことにより、均一微細な独立気泡を有す
る表面が平滑で美麗なポリオレフイン発泡体を工
業的に有利に製造することができる。 次に、本発明について更に詳しく説明する。 本発明において用いるポリオルガノシロキサン
をグラフト重合させたポリオレフイン共重合樹脂
とは、一般式 R3−SiO(R2SiO)n−SiR3 (但し、Rはアルキル基、フエニル基、及び水素
から選ばれた基であり、すべてRが同一基であつ
ても、一部のRが別の基であつても良く、nは1
〜10000の整数である。) であるポリオルガノシロキサンを反応性変性又は
電離放射線等によりポリオレフイン樹脂にグラフ
ト重合したものである。グラフト重合は任意の割
合で良いが、好ましくは、シリコーン含有量で30
〜70重量%の割合が効率良く一般的に用いられ
る。 ポリオルガノシロキサンをグラフト重合させる
ポリオレフイン樹脂としては、エチレン、プロピ
レン、ブテン等の単独重合体、又は、これらの共
重合体、或は、これらオレフイン樹脂を主体とす
る他のビニル単量体との共重合体、又は、これら
重合物の混合体を意味する。特にポリエチレン、
エチレン−酢ビ共重合体樹脂等が好適に使用され
る。 更に、前記ポリオルガノシロキサンをグラフト
重合したポリオレフイン共重合樹脂は、製造時の
加工温度において安定なものであることが必要で
ある。 本発明において、特にポリエチレンにポリオル
ガノシロキサンをグラフト重合した共重合体を用
いた場合、ポリエチレン及びポリプロピレン発泡
体の気泡均一微細な独立気泡を有し、且つ表面平
滑で美麗な発泡体が得られる。この理由は、必ず
しも定かではないが、例えば、ポリオルガノシロ
キサングラフトポリオレフイン共重合体には、界
面活性作用があり、発泡時に生成する発泡膜の柔
軟性が増し、その表面張力が低下すること、更に
該気泡膜が早期に安定すること等に起因し、気泡
膜の破壊が防止され、気泡融合による気泡の成長
を抑制できるために気泡が微細化するものと考え
られる。更にポリオルガノシロキサンをグラフト
重合してあるために、発泡剤として易揮発性炭化
水素又はハロゲン化炭化水素を用いて押出発泡し
た場合にも、樹脂と該発泡剤との混練不良、押出
変動等はなく、良好に押出発泡することが可能に
なり、また製造した発泡体を梱包材として用いた
場合にも梱包された製品へポリシロキサンの移行
による曇り等の悪影響のない均一微細気泡を有す
る発泡体を得ることができるものと考えられる。 本発明においてポリオレフイン樹脂にポリオル
ガノシロキサンをグラフト重合した共重合樹脂
は、ポリオレフイン樹脂と混合し、全樹脂中のシ
リコーン含有量が0.1〜5重量部、好ましくは0.2
〜2重量部とするのが適当である。これは、0.1
重量部未満であるとポリオレフイン樹脂にポルオ
ルガノシロキサンをグラフト重合させた共重合体
の有する摩擦熱抑制効果、メルトフラクチヤー防
止効果、気泡均一微細化効果および表面平滑・美
麗化効果が充分に発揮されないためである。ま
た、5重量部を超えると、過剰のスリツプ効果の
ため樹脂と該発泡剤との混練不良が著しく、押出
変動、発泡体の連続気泡化を起こしやすく、その
生産性・品質を著しく低下させるので好ましくな
い。 本発明において用いるポリオレフイン樹脂と
は、エチレン、プロピレン、ブテン等の単独重合
体、又はこれらの共重合体、或は、これらのオレ
フイン樹脂を主体とする他のビニル単量体との共
重合体、又はこれら重合物の2種以上の混合体を
意味する。特に低密度ポリエチレン、ポリプロピ
レンが好ましく使用される。 本発明において用いる易揮発性発泡剤とは、例
えばプロパン、ブタン、ベンタン、塩化メチル、
塩化メチレン、トリクロロモノフルオロメタン、
ジクロロジフルオロメタン、モノクロロトリフル
オロメタン、ジクロロモノフルオロメタン、モノ
クロロジフルオロメタン、モノクロロモノフルオ
ロメタン、トリクロロトリフルオロエタン、ジク
ロロテトラフルオロエタン、モノクロロペンタフ
ルオロエタン、モノクロロテトラフルオロエタ
ン、テトラフルオロエタン、モノクロロジフルオ
ロエタン、ジクロロトリフルオロエタン、モノク
ロロトリフルオロエタン、ジフルオロエタン等の
易揮発性炭化水素又はハロゲン化炭化水素を意味
するもので、これらを単独もしくは必要に応じて
2種以上混合して用いることができ、上記発泡剤
は、樹脂100重量部に対して、通常1〜30重量部
の添加で用いられるが、特に、発泡剤量15重量部
以下である重梱包材として使用するポリオレフイ
ン発泡体に於いては、押出機内における摩擦熱の
増大により、製造した発泡体の独立気泡率の低
下、気泡不均一化が起こりやすく、本発明におけ
るポリオレフイン樹脂にポリオルガノシロキサン
をグラフト重合した共重合物の混合樹脂は、前述
の摩擦熱防止効果、気泡均一微細化効果等により
非常に有効な効果を発揮すると考えられる。 また、発泡体の気泡核剤としてタルク、炭酸カ
ルシウム、シリカ等の無機質微粉末やステアリン
酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛等の有機質微粉
末を使用することができる。更に、寸法安定剤と
して多価アルコールの高級脂肪酸エステル等を
各々少量添加しても良い。 更に、本発明組成物には目的に応じて紫外線吸
収剤、酸化防止剤、帯電防止剤、着色剤等を含ま
せることができる。 (実施例) 次に実施例をもつて、更に本発明を具体的に説
明する。 なお、第1表における発泡体の性状評価は、そ
れぞれ下記を意味する。 見掛け密度:JIS K−6767に準ずる方法とす
る。 平均気泡径:ASTM D−3576 〃 独立気泡率:ASTM D−2856 〃 気泡の均一性:拡大鏡にて目視 ◎:非常によい ○:良い ×:悪い 外観の均一性:表面の平滑性・美麗性を評価し
たもので ◎:非常によい ○:良い △:普通 ×:悪い 実施例 1 密度0.921g/cm3、メルトインデツクス0.3の低
密度ポリエチレン(以下LDPEと略す)100重量
部とポリエチレン樹脂に反応性ポリオルガノシロ
キサンをシリコーン含有量で40%グラフト重合し
たポリオレフイン樹脂(商品名:SP−300、ダ
ウ・コーニング社製、以下ポリオルガノシロキサ
ングラフト重合体と称す。)3重量部に微粉末タ
ルク0.3重量部を混合し、口径40m/mのものが
2機連結された押出機に時間当り約8Kgの割合で
供給した。発泡剤としては、ジクロロテトラフル
オロエタンを樹脂100重量部に対して、10重量部
の割合で、第1押出機の先端付近から樹脂中に圧
入混合した。ダイとしては、口径4m/mの樹脂
排出開口を有するロツドダイを使用した。第1の
押出機に供給された樹脂組成物は最高200℃に加
熱溶融混合され、続く第2の押出機で樹脂温度約
110℃に調整され、やはり110℃に設定されたダイ
に供給された。 口金から排出された樹脂は、発泡し、直径約15
m/mのロツド状発泡体で均一微細な気泡を有
し、外観平滑な美麗なものであつた。 得られた発泡体の性状を、その配合割合と共に
第1表に示す。そして、その得られた発泡体は、
クツシヨン性に優れた良好なものであつた。 実施例 2〜3 実施例1におけるLDPEとポリオルガノシロキ
サングラフト重合体の混合比率、発泡剤と樹脂と
の混合比率を第1表に示したように変えた以外
は、実施例1と同様の装置・方法で行なつた。但
し、実施例3について、顕著な摩擦熱防止効果が
認められ、押出機より吐出量を約20%上げても、
安定に連続製造することができたのは、ポリオル
ガノシロキサングラフト重合体混合により特記す
べき長所の1つである。また、得られた発泡体は
実施例1と同様に均一微細気泡を有する外観美麗
は優れたものであつた。 実施例 4 実施例1におけるLDPEの代わりに密度0.910、
メルトインデツクス0.5であるポリプロピレン
(以下PPと略す)を用い、発泡剤をブタンに替
え、樹脂100重量部に対して5重量部を用いて第
2押出機で樹脂の温度160℃に調整し、160℃にダ
イ温度を設定した以外は実施例1と同様の装置・
方法で行なつた。得られた発泡体は、外観及び気
泡微細な優れたものであつた。 比較例 1 ポリオルガノシロキサングラフト重合体の効果
を明確にするため、ポリオルガノシロキサングラ
フト重合体を全く加えなかつた以外は、実施例1
と同様の装置・方法で行なつたが、条件的には第
2の押出機で充分に樹脂温度調整ができず(これ
は摩擦熱による発熱が大きすぎると考えられる)
に、樹脂温度115℃となり、測定評価できる発泡
体を得られなかつた。 比較例 2 ポリオルガノシロキサングラフト重合体の効果
を明確にするために、比較としてシリコーンオイ
ル(動粘度:400cs)を1重量部用いた以外は、
実施例1と同様の装置・方法で行なつた。得られ
た発泡体は、気泡不均一で粗大、独立気泡率の低
い且つ外観の粗悪なものであつた。 比較例 3 ポリオルガノシロキサングラフト重合体の効果
を明確にするため、ポリオルガノシロキサングラ
フト重合体を全く加えなかつた以外は、実施例4
と同様の装置・方法で行なつたが、気泡不均一で
粗大、独立気泡率の低い且つ外観の粗悪なもので
あつた。 更に、実施例1〜4及び比較列1〜3で得られ
た発泡体の性状を第1表に示し、本発明の作用効
果を明確にする。
リオレフイン樹脂発泡体、特に均一微細な独立気
泡を有する表面が平滑で美麗なポリオレフイン樹
脂発泡体の製造方法に関する。 (従来の技術) ポリオレフイン樹脂発泡体は、近年利用が様々
な分野に広がつてきているが、一般的に、微細な
気泡を好まれ、特に緩衝材、断熱材、装飾材等に
は均一微細な気泡を有する発泡体が強く望まれて
いる。その理由としては、まず、緩衝材としては
気泡が微細なものほど柔軟でクツシヨン性の良好
なものとなること、断熱材としては微細気泡のも
のほど熱伝導率が小さく断熱性能に優れること、
装飾材としては、微細気泡のものほど表面、カツ
ト面の外観が美麗であること等が挙げられる。 均一で微細な気泡を有するポリオレフイン樹脂
発泡体を連続的に得る方法として、ポリオレフイ
ン樹脂に過酸化物を混合したり、或は電子線を照
射してポリオレフイン樹脂に架橋反応を行なわせ
た後、発泡させる架橋発泡法がある。この方法に
よると確かに微細気泡を有した発泡体が得られる
が、発泡プロセスが複雑且つ設備コストが高いと
いう欠点を有している。 これとは別に、簡単なプロセスで薄いシート状
のものから厚い板状体まで得られる方法として、
ポリオレフイン樹脂と発泡剤を押出機で溶融混合
して流動性のゲルとなした後、低圧域に押出して
発泡させる。いわゆる押出発泡法がある。しかし
ながら、この方法は、発泡体が効率良く得られる
反面、気泡サイズが架橋発泡したものに比べて粗
大なものに成つてしまう欠点があつた。更に、重
梱包材として使用する発泡体密度0.5g/cm3以上
であるポリオレフイン発泡体のような比較的低倍
率体では、発泡剤量を減らしているため、押出機
内での摩擦熱が大きく発泡不良、独立気泡率の低
下を起こしやすくなつてしまうという欠点を有し
ていた。 この問題を解決するために、メルトインデツク
スの更に高いポリオレフイン樹脂を使用すると、
摩擦熱防止効果は有るものの、製造した発泡体の
気泡粗化、そして重梱包材として致命的欠点であ
る発泡体強度不足を生じてしまうので、高いメル
トインデツクスのポリオレフインを使用すること
ができない。 また、上記問題点を解決するためにポリオレフ
イン系樹脂にシリコーン油、または変性ポリシロ
キサン系オイルを用いて気泡均一微細化する方法
が、特開昭62−89738号、特開昭62−89741号、特
開昭62−285930号等により開示されている。しか
し、これらシリコーン油または変性シロキサン系
オイルを用いると、特に押出発泡法において、オ
レフイン系樹脂と発泡剤(低級脂肪族炭化水素ま
たはハロゲン化炭化水素)との混練を妨げるよう
な作用を生じやすく、安定的な連続生産が難しい
欠点があつた。 また、製造した発泡体を梱包材として使用した
場合、発泡体表面へブリードしたシリコーン油ま
たは変性ポリシロキサンオイル等が梱包された製
品に移行し曇りを生じ、著しくその価値を失うと
いう梱包材として致命的欠点や熱接着性の低下、
表面印刷性の低下等の問題をもたらす。 (発明が解決しようとする課題) このような現状に鑑み、本発明者等は、均一に
微細な気泡を有する独立気泡率の高い発泡体で且
つ該発泡体を梱包材として使用した場合に梱包さ
れる製品に曇り等の問題を生じないポリオレフイ
ン発泡体を安定に連続生産する方法について鋭意
検討した結果、ポリオルガノシロシキンをポリオ
レフイン樹脂にグラフト重合させた共重合体とポ
リオレフイン樹脂とを調合し、気泡核剤を加え、
押出機に供給し、これに発泡剤を混合融和させた
後、押出機先端より押し出すことにより、前述の
特徴を満足させる本発明を完成させるに至つたも
のである。 (課題を解決するための手段) 本発明によれば、ポリオレフイン樹脂と、ポリ
オレフイン樹脂にポリオルガノシロキサンをグラ
フト重合させた共重合樹脂とを混合し、全樹脂中
へのシリコーン含有量が0.1〜5重量部、好まし
くは0.2〜2重量部となる樹脂組成物を調合し、
気泡核剤0.1〜2重量部を加え、該樹脂組成物を
押出機に供給し、これに発泡剤として易揮発性炭
化水素またはハロゲン化炭化水素を混合融和させ
た後、押出機先端より押出して発泡体を得ること
を特徴とするポリオレフイン樹脂発泡体の製造方
法を提供することにある。 本発明においては、ポリオルガノシロキサンを
グラフト重合させたポリオレフイン共重合樹脂を
ポリオレフイン樹脂と混合し、気泡核剤を加え、
押出機に供給し、これに発泡剤を混合融和させた
後、押出機先端より押出して発泡体を得る方法を
採用したことにより、均一微細な独立気泡を有す
る表面が平滑で美麗なポリオレフイン発泡体を工
業的に有利に製造することができる。 次に、本発明について更に詳しく説明する。 本発明において用いるポリオルガノシロキサン
をグラフト重合させたポリオレフイン共重合樹脂
とは、一般式 R3−SiO(R2SiO)n−SiR3 (但し、Rはアルキル基、フエニル基、及び水素
から選ばれた基であり、すべてRが同一基であつ
ても、一部のRが別の基であつても良く、nは1
〜10000の整数である。) であるポリオルガノシロキサンを反応性変性又は
電離放射線等によりポリオレフイン樹脂にグラフ
ト重合したものである。グラフト重合は任意の割
合で良いが、好ましくは、シリコーン含有量で30
〜70重量%の割合が効率良く一般的に用いられ
る。 ポリオルガノシロキサンをグラフト重合させる
ポリオレフイン樹脂としては、エチレン、プロピ
レン、ブテン等の単独重合体、又は、これらの共
重合体、或は、これらオレフイン樹脂を主体とす
る他のビニル単量体との共重合体、又は、これら
重合物の混合体を意味する。特にポリエチレン、
エチレン−酢ビ共重合体樹脂等が好適に使用され
る。 更に、前記ポリオルガノシロキサンをグラフト
重合したポリオレフイン共重合樹脂は、製造時の
加工温度において安定なものであることが必要で
ある。 本発明において、特にポリエチレンにポリオル
ガノシロキサンをグラフト重合した共重合体を用
いた場合、ポリエチレン及びポリプロピレン発泡
体の気泡均一微細な独立気泡を有し、且つ表面平
滑で美麗な発泡体が得られる。この理由は、必ず
しも定かではないが、例えば、ポリオルガノシロ
キサングラフトポリオレフイン共重合体には、界
面活性作用があり、発泡時に生成する発泡膜の柔
軟性が増し、その表面張力が低下すること、更に
該気泡膜が早期に安定すること等に起因し、気泡
膜の破壊が防止され、気泡融合による気泡の成長
を抑制できるために気泡が微細化するものと考え
られる。更にポリオルガノシロキサンをグラフト
重合してあるために、発泡剤として易揮発性炭化
水素又はハロゲン化炭化水素を用いて押出発泡し
た場合にも、樹脂と該発泡剤との混練不良、押出
変動等はなく、良好に押出発泡することが可能に
なり、また製造した発泡体を梱包材として用いた
場合にも梱包された製品へポリシロキサンの移行
による曇り等の悪影響のない均一微細気泡を有す
る発泡体を得ることができるものと考えられる。 本発明においてポリオレフイン樹脂にポリオル
ガノシロキサンをグラフト重合した共重合樹脂
は、ポリオレフイン樹脂と混合し、全樹脂中のシ
リコーン含有量が0.1〜5重量部、好ましくは0.2
〜2重量部とするのが適当である。これは、0.1
重量部未満であるとポリオレフイン樹脂にポルオ
ルガノシロキサンをグラフト重合させた共重合体
の有する摩擦熱抑制効果、メルトフラクチヤー防
止効果、気泡均一微細化効果および表面平滑・美
麗化効果が充分に発揮されないためである。ま
た、5重量部を超えると、過剰のスリツプ効果の
ため樹脂と該発泡剤との混練不良が著しく、押出
変動、発泡体の連続気泡化を起こしやすく、その
生産性・品質を著しく低下させるので好ましくな
い。 本発明において用いるポリオレフイン樹脂と
は、エチレン、プロピレン、ブテン等の単独重合
体、又はこれらの共重合体、或は、これらのオレ
フイン樹脂を主体とする他のビニル単量体との共
重合体、又はこれら重合物の2種以上の混合体を
意味する。特に低密度ポリエチレン、ポリプロピ
レンが好ましく使用される。 本発明において用いる易揮発性発泡剤とは、例
えばプロパン、ブタン、ベンタン、塩化メチル、
塩化メチレン、トリクロロモノフルオロメタン、
ジクロロジフルオロメタン、モノクロロトリフル
オロメタン、ジクロロモノフルオロメタン、モノ
クロロジフルオロメタン、モノクロロモノフルオ
ロメタン、トリクロロトリフルオロエタン、ジク
ロロテトラフルオロエタン、モノクロロペンタフ
ルオロエタン、モノクロロテトラフルオロエタ
ン、テトラフルオロエタン、モノクロロジフルオ
ロエタン、ジクロロトリフルオロエタン、モノク
ロロトリフルオロエタン、ジフルオロエタン等の
易揮発性炭化水素又はハロゲン化炭化水素を意味
するもので、これらを単独もしくは必要に応じて
2種以上混合して用いることができ、上記発泡剤
は、樹脂100重量部に対して、通常1〜30重量部
の添加で用いられるが、特に、発泡剤量15重量部
以下である重梱包材として使用するポリオレフイ
ン発泡体に於いては、押出機内における摩擦熱の
増大により、製造した発泡体の独立気泡率の低
下、気泡不均一化が起こりやすく、本発明におけ
るポリオレフイン樹脂にポリオルガノシロキサン
をグラフト重合した共重合物の混合樹脂は、前述
の摩擦熱防止効果、気泡均一微細化効果等により
非常に有効な効果を発揮すると考えられる。 また、発泡体の気泡核剤としてタルク、炭酸カ
ルシウム、シリカ等の無機質微粉末やステアリン
酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛等の有機質微粉
末を使用することができる。更に、寸法安定剤と
して多価アルコールの高級脂肪酸エステル等を
各々少量添加しても良い。 更に、本発明組成物には目的に応じて紫外線吸
収剤、酸化防止剤、帯電防止剤、着色剤等を含ま
せることができる。 (実施例) 次に実施例をもつて、更に本発明を具体的に説
明する。 なお、第1表における発泡体の性状評価は、そ
れぞれ下記を意味する。 見掛け密度:JIS K−6767に準ずる方法とす
る。 平均気泡径:ASTM D−3576 〃 独立気泡率:ASTM D−2856 〃 気泡の均一性:拡大鏡にて目視 ◎:非常によい ○:良い ×:悪い 外観の均一性:表面の平滑性・美麗性を評価し
たもので ◎:非常によい ○:良い △:普通 ×:悪い 実施例 1 密度0.921g/cm3、メルトインデツクス0.3の低
密度ポリエチレン(以下LDPEと略す)100重量
部とポリエチレン樹脂に反応性ポリオルガノシロ
キサンをシリコーン含有量で40%グラフト重合し
たポリオレフイン樹脂(商品名:SP−300、ダ
ウ・コーニング社製、以下ポリオルガノシロキサ
ングラフト重合体と称す。)3重量部に微粉末タ
ルク0.3重量部を混合し、口径40m/mのものが
2機連結された押出機に時間当り約8Kgの割合で
供給した。発泡剤としては、ジクロロテトラフル
オロエタンを樹脂100重量部に対して、10重量部
の割合で、第1押出機の先端付近から樹脂中に圧
入混合した。ダイとしては、口径4m/mの樹脂
排出開口を有するロツドダイを使用した。第1の
押出機に供給された樹脂組成物は最高200℃に加
熱溶融混合され、続く第2の押出機で樹脂温度約
110℃に調整され、やはり110℃に設定されたダイ
に供給された。 口金から排出された樹脂は、発泡し、直径約15
m/mのロツド状発泡体で均一微細な気泡を有
し、外観平滑な美麗なものであつた。 得られた発泡体の性状を、その配合割合と共に
第1表に示す。そして、その得られた発泡体は、
クツシヨン性に優れた良好なものであつた。 実施例 2〜3 実施例1におけるLDPEとポリオルガノシロキ
サングラフト重合体の混合比率、発泡剤と樹脂と
の混合比率を第1表に示したように変えた以外
は、実施例1と同様の装置・方法で行なつた。但
し、実施例3について、顕著な摩擦熱防止効果が
認められ、押出機より吐出量を約20%上げても、
安定に連続製造することができたのは、ポリオル
ガノシロキサングラフト重合体混合により特記す
べき長所の1つである。また、得られた発泡体は
実施例1と同様に均一微細気泡を有する外観美麗
は優れたものであつた。 実施例 4 実施例1におけるLDPEの代わりに密度0.910、
メルトインデツクス0.5であるポリプロピレン
(以下PPと略す)を用い、発泡剤をブタンに替
え、樹脂100重量部に対して5重量部を用いて第
2押出機で樹脂の温度160℃に調整し、160℃にダ
イ温度を設定した以外は実施例1と同様の装置・
方法で行なつた。得られた発泡体は、外観及び気
泡微細な優れたものであつた。 比較例 1 ポリオルガノシロキサングラフト重合体の効果
を明確にするため、ポリオルガノシロキサングラ
フト重合体を全く加えなかつた以外は、実施例1
と同様の装置・方法で行なつたが、条件的には第
2の押出機で充分に樹脂温度調整ができず(これ
は摩擦熱による発熱が大きすぎると考えられる)
に、樹脂温度115℃となり、測定評価できる発泡
体を得られなかつた。 比較例 2 ポリオルガノシロキサングラフト重合体の効果
を明確にするために、比較としてシリコーンオイ
ル(動粘度:400cs)を1重量部用いた以外は、
実施例1と同様の装置・方法で行なつた。得られ
た発泡体は、気泡不均一で粗大、独立気泡率の低
い且つ外観の粗悪なものであつた。 比較例 3 ポリオルガノシロキサングラフト重合体の効果
を明確にするため、ポリオルガノシロキサングラ
フト重合体を全く加えなかつた以外は、実施例4
と同様の装置・方法で行なつたが、気泡不均一で
粗大、独立気泡率の低い且つ外観の粗悪なもので
あつた。 更に、実施例1〜4及び比較列1〜3で得られ
た発泡体の性状を第1表に示し、本発明の作用効
果を明確にする。
【表】
(効果)
本発明の均一微細気泡を有するポリオレフイン
樹脂発泡体の製造方法は、前記した構成からな
り、ポリオレフイン樹脂にポリオレフイン樹脂と
グラフト重合させたポリオルガノシロキサン共重
合体、特にポリエチレンとグラフト重合させたポ
リオルガノシロキサン共重合物を調合し、押出機
に供給し、これに発泡剤を混合融和させたのち、
押出発泡させる方法を採用したことにより、先に
述べた従来公知の製造方法に比べて次のような利
点を有するものであり、工業的に極めて有利な製
造方法ということができる。 (1) 樹脂と発泡剤との混練不良を起こすことな
く、また製造した発泡体を梱包材として使用し
た場合、梱包した製品を曇らせることなく、均
一微細気泡を有する発泡体を安定して連続生産
することができる。 (2) 密度0.05g/cm3以上のポリオレフイン発泡体
の製造に於いて、押出中の摩擦熱により製造し
た発泡体の独立気泡率の低下を起こすことな
く、高い独立気泡率(80%以上)を有する均一
微細気泡発泡体を得られる。 (3) 密度0.05g/cm3以下のポリエチレン発泡体の
連続生産において、押出中の摩擦熱の低下によ
り、安定押出量を約20%向上させることができ
る。
樹脂発泡体の製造方法は、前記した構成からな
り、ポリオレフイン樹脂にポリオレフイン樹脂と
グラフト重合させたポリオルガノシロキサン共重
合体、特にポリエチレンとグラフト重合させたポ
リオルガノシロキサン共重合物を調合し、押出機
に供給し、これに発泡剤を混合融和させたのち、
押出発泡させる方法を採用したことにより、先に
述べた従来公知の製造方法に比べて次のような利
点を有するものであり、工業的に極めて有利な製
造方法ということができる。 (1) 樹脂と発泡剤との混練不良を起こすことな
く、また製造した発泡体を梱包材として使用し
た場合、梱包した製品を曇らせることなく、均
一微細気泡を有する発泡体を安定して連続生産
することができる。 (2) 密度0.05g/cm3以上のポリオレフイン発泡体
の製造に於いて、押出中の摩擦熱により製造し
た発泡体の独立気泡率の低下を起こすことな
く、高い独立気泡率(80%以上)を有する均一
微細気泡発泡体を得られる。 (3) 密度0.05g/cm3以下のポリエチレン発泡体の
連続生産において、押出中の摩擦熱の低下によ
り、安定押出量を約20%向上させることができ
る。
Claims (1)
- 1 (A)ポリオレフイン樹脂と(B)ポリオレフイン樹
脂にポリオルガノシロキサンをグラフト重合させ
た共重合樹脂とを混合し、全樹脂中のシリコーン
含有量が0.1〜5重量部となる樹脂組成物を調合
し、気泡核剤0.1〜2重量部を加え該樹脂組成物
を押出機に供給し、更に、これに易揮発性発泡剤
を混合融和させた後、押出機先端より押出して発
泡体を得ることを特徴とするポリオレフイン樹脂
発泡体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1059514A JPH02240145A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | ポリオレフィン樹脂発泡体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1059514A JPH02240145A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | ポリオレフィン樹脂発泡体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02240145A JPH02240145A (ja) | 1990-09-25 |
| JPH0571622B2 true JPH0571622B2 (ja) | 1993-10-07 |
Family
ID=13115448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1059514A Granted JPH02240145A (ja) | 1989-03-14 | 1989-03-14 | ポリオレフィン樹脂発泡体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02240145A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5476901A (en) * | 1993-06-24 | 1995-12-19 | The Procter & Gamble Company | Siloxane modified polyolefin copolymers |
| US5670552A (en) * | 1995-12-18 | 1997-09-23 | W. R. Grace & Co.-Conn. | Foam and process for producing foam using a carbon dioxide blowing agent |
| KR100365380B1 (ko) * | 1999-11-23 | 2002-12-26 | 삼성종합화학주식회사 | 폴리올레핀 수지 조성물 |
| ATE305490T1 (de) * | 2000-12-22 | 2005-10-15 | Samsung General Chemicals Co | Polyolefinharzzusammensetzung |
| US20230365771A1 (en) * | 2020-09-16 | 2023-11-16 | Dow Global Technologies Llc | Foams manufactured using silicone-functionalized polyethylene and methods of making the same |
| CN116323771A (zh) * | 2020-10-30 | 2023-06-23 | 陶氏环球技术有限责任公司 | 包含硅氧烷官能化聚乙烯和低密度聚乙烯的共混物的泡沫 |
-
1989
- 1989-03-14 JP JP1059514A patent/JPH02240145A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02240145A (ja) | 1990-09-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5439628A (en) | Method for manufacturing polypropylene film and sheet | |
| KR102210037B1 (ko) | 개선된 발포성 및 향상된 가공성을 위한 폴리올레핀-기재 케이블 화합물 제제 | |
| AU572681B2 (en) | Foams of linear low density polyethylene and a method for their preparation | |
| JP3548632B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂組成物、その発泡体および製造法 | |
| US20040162358A1 (en) | Composition for polyolefin resin foam and foam thereof, and method for producing foam | |
| US7173069B2 (en) | Polyolefin foams and methods of making the same | |
| WO1998002483A1 (en) | Cross-linked foamable compositions of silane-grafted, essentially linear polyolefins blended with polypropylene | |
| CA2230093A1 (en) | Microcellular polyolefin foam | |
| JP4011962B2 (ja) | ポリプロピレン系樹脂押出発泡シートの製造方法、製造された押出発泡シートおよび該発泡シートからなる成形体 | |
| US6096793A (en) | Foam comprising polyolefin blend and method for producing same | |
| EP1080148A1 (en) | Process for increasing the melt strength of polypropylene | |
| CN1268529A (zh) | 烯烃树脂组合物及其模制品 | |
| DE60224372T2 (de) | Ethenpolymermischungen mit verbessertem modulus und schmelzfestigkeit und aus diesen mischungen hergestellte gegenstände | |
| JPS61209237A (ja) | 軽度に架橋されたポリエチレンポリスチレン混合物発泡体及びその製造方法 | |
| JPH11343362A (ja) | 熱可塑性エラストマー発泡体 | |
| EP0874009B1 (en) | Processes for the preparation of a modified polypropylene resin and a foam made thereof | |
| JPH0571622B2 (ja) | ||
| EP0674578B1 (en) | Extruded closed-cell propylene polymer foam | |
| US6809125B1 (en) | Foam comprising polyolefin blend and method for producing same | |
| JP3694566B2 (ja) | 不活性ガス発泡法による高発泡絶縁ポリエチレン被覆電線製造用の発泡性樹脂組成物及びこれを被覆して作った高発泡絶縁ポリエチレン被覆電線 | |
| JPH0443934B2 (ja) | ||
| JPH07268121A (ja) | 発泡用ポリプロピレン系樹脂組成物及びそれを用いて成るポリプロピレン系樹脂発泡シート | |
| JPH08142155A (ja) | ポリオレフィン系樹脂架橋発泡体の製造法及び該製造法で製造したポリオレフィン系樹脂架橋発泡体 | |
| RU2791480C1 (ru) | Вспениваемая полиолефиновая композиция, обеспечивающая повышенную гибкость | |
| JPH03231936A (ja) | 発泡フィルム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |