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JPH057484B2 - - Google Patents
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JPH057484B2 - - Google Patents

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JPH057484B2
JPH057484B2 JP62029560A JP2956087A JPH057484B2 JP H057484 B2 JPH057484 B2 JP H057484B2 JP 62029560 A JP62029560 A JP 62029560A JP 2956087 A JP2956087 A JP 2956087A JP H057484 B2 JPH057484 B2 JP H057484B2
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JP
Japan
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upright wall
assembly
base
wall
connecting horizontal
Prior art date
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JASUTO RENTARU KK
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    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F8/00Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic
    • E01F8/0005Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic used in a wall type arrangement
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E01F13/00Arrangements for obstructing or restricting traffic, e.g. gates, barricades ; Preventing passage of vehicles of selected category or dimensions
    • E01F13/02Arrangements for obstructing or restricting traffic, e.g. gates, barricades ; Preventing passage of vehicles of selected category or dimensions free-standing; portable, e.g. for guarding open manholes ; Portable signs or signals specially adapted for fitting to portable barriers
    • E01F13/022Pedestrian barriers; Barriers for channelling or controlling crowds
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    • E01F8/0005Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic used in a wall type arrangement
    • E01F8/0047Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic used in a wall type arrangement with open cavities, e.g. for covering sunken roads
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Fencing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
<技術分野> 本発明は、道路等に設置するバリケードに関す
る。 <従来技術> 従来から、土木工事の際等に設置するバリケー
ドとして種々の形態のものが知られている。これ
ら従来のバリケードの代表的な例としては、収納
状態と設置状態とに選択的にその形状を変更でき
る折畳式のもの(いわゆるA型バリケード)、あ
るいはバリケード本体部分の下端に形成された脚
部をコンクリート台に挿入する差込式のもの、等
を挙げることができる。 しかしながら上記従来のバリケードは次のよう
な問題点を有している。 (1) いずれのバリケードにおいても、基本的には
単品(1ユニツト)として使用する機能しか持
つていない。その結果、その高さは単品の高さ
で規定されてしまうので、それ以上に高いバリ
ケードを築きたい場合には、全く別仕様の単品
を用意しなければ対応できない。これは経済的
ではないし取り扱い上不便である。 また横方向に長いバリケードを築きたい場合
には、単品を単に横に並べることによる対応し
かできない。すなわち、隣同士を相互に簡単か
つ確実に連結する手段が配慮されていないた
め、一部が倒れたりずれたりし易く、全体とし
て安定したバリケードを築くことができない。 (2) いずれのバリケードも、鉄パイプ、鋼板等を
加工、溶接、ボルト締め等を行なうことにより
組み立てられる。このため組立作業が煩雑であ
り、製作に時間がかかる。また錆や腐食に弱
く、特に沿岸部においては塩害に侵され易い。
その結果、変形、破損を生じ易く、耐久性に乏
しい。したがつて塗装等のメンテナンスが必要
で維持費が高くなる。また運搬上、輸送上ある
いは保管上の取り扱いが比較的不便である。更
に鉄製であること、変形、破損し易いこと、及
び比較的容易に倒れ易いこと等により、安全性
に乏しい。 <発明の目的> 本発明は上記事実に基づいてなされたもので、
その主目的は、使用目的に応じて、きわめて容易
に縦・横方向の長さを伸ばすことができ、しかも
耐久性及び安全性に優れた、組立式バリケードを
提供することである。 <発明の要約> 上記主目的を達成するため、本発明によれば、 それぞれ合成樹脂により一体成形された基台と
直立壁とを含みかつ該直立壁が該基台に着脱自在
に装着されるように構成され、 該基台及び該直立壁は略直立方体形状であると
ともに該直立壁の大部分は網目状になつており、 該直立壁には突起手段が設けられ、該基台には
該突起手段を離脱自在に受入れる受手段が設けら
れ、該突起手段は、該直立壁の底面に設けられ、
該直立壁の横方向に間隔を置いて配設された複数
個の組付用突起から構成され、該受手段は、該基
台の片面に設けられ、該複数個の組付用突起に対
応して該基台の横方向に間隔を置いて少なくとも
一列に配設された複数個の組付用凹部から構成さ
れ、該複数個の組付用凹部は、該片面から他面を
貫通する貫通孔から構成され、 該直立壁及び該直立壁に設けられた該組付用突
起並びに該基台にはそれぞれ該横方向に貫通する
連結横孔が形成され、 該直立壁に形成された該連結横孔には壁連結横
部材が着脱自在に挿入可能であり、 該直立壁の該組付用突起が該基台の該組付用凹
部に挿入された状態において、該組付用突起の該
連結横孔及び該基台の該連結横孔が整合するよう
構成されるとともに、これらの該連結横孔には連
結横部材が着脱自在に挿入可能であり、 該直立壁の上面には、該直立壁の底面に設けら
れた該複数個の組付用突起に対応して、該直立壁
の該横方向に間隔を置いて複数個の組付用凹部が
設けられ、 該複数個の組付用凹部は、該上面から、該直立
壁の底面に設けられた該複数個の組付用突起を貫
通する連結縦孔から構成され、該連結縦孔には連
結縦部材が着脱自在に挿入可能であることを特徴
とする組立式バリケード、が提供される。 上記主目的を達成するため、本発明によれば更
に、 それぞれ合成樹脂により一体成形された基台と
直立壁とを含みかつ該直立壁が該基台に着脱自在
に装着されるように構成され、 該基台及び該直立壁は略直立方体形状であると
ともに該直立壁の大部分は網目状になつており、 該直立壁には突起手段が設けられ、該基台には
該突起手段を離脱自在に受入れる受手段が設けら
れ、該突起手段は、該直立壁の底面に設けられ、
該直立壁の横方向に間隔を置いて配設された複数
個の組付用突起から構成され、該受手段は、該基
台の片面に設けられ、該複数個の組付用突起に対
応して該基台の横方向に間隔を置いて少なくとも
一列に配設された複数個の組付用凹部から構成さ
れ、該複数個の組付用凹部は、該片面から他面を
貫通する貫通孔から構成され、 該直立壁及び該直立壁に設けられた該組付用突
起並びに該基台にはそれぞれ該横方向に貫通する
連結横孔が形成され、 該直立壁に形成された該連結横孔には壁連結横
部材が着脱自在に挿入可能であり、 該直立壁の該組付用突起が該基台の該組付用凹
部に挿入された状態において、該組付用突起の該
連結横孔及び該基台の該連結横孔が整合するよう
構成されるとともに、これらの該連結横孔には連
結横部材が着脱自在に挿入可能であり、 該直立壁の上面には、該直立壁の底面に設けら
れた該複数個の組付用突起に対応して、該直立壁
の該横方向に間隔を置いて複数個の組付用凹部が
設けられ、 該複数個の組付用凹部は、該上面から、該直立
壁の底面に設けられた該複数個の組付用突起を貫
通する連結縦孔から構成され、該連結縦孔には連
結縦部材が着脱自在に挿入可能であり、 該基台の該片面に対向する他面には錘を収容す
る錘収容部が形成されたことを特徴とする組立式
バリケード、が提供される。 <発明の好適具体例> 以下、添付図面を参照して、本発明に従つて構
成された組立式バリケードの一具体例について説
明する。 バリケードの構成要素 図示のバリケードは、第1図乃至第3図に示す
基台2と、第4図に示す第1の形態の直立壁4
と、第5図に示す第2の形態の直立壁6とを含ん
でいる。具体例においては、更に、基台2と第1
の形態の直立壁4(又は第2の形態の直立壁6)
とを連結するための連結横部材8(第14図乃至
第19図)、第1の形態の直立壁4(又は第2の
形態の直立壁6)と第1の形態の直立壁4(又は
第2の形態の直立壁6)とを連結するための壁連
結横部材10(第14図乃至第19図)、及び第
1の形態の直立壁4(又は第2の形態の直立壁
6)と基台2とを連結するための連結縦部材12
(第11図及び第20図)を含んでいる。尚、後
の記載から容易に理解される如く、具体例におけ
る組立式バリケードは、基本的には、基台2と第
1の形態の直立壁4の組合せ、或いは基台2と第
2の形態の直立壁6の組合せから構成することが
できる。 基台の構成 まず、第1図乃至第3図を参照して、図示の基
台2の構成について説明する。 図示の基台2は、略直方体形状であり、矩形状
の上壁14と、上壁14の4側縁から下方に垂下
する4側壁16a,16b,16c及び16dを
有している。具体例においては、更に、側壁16
b及び16d間に、所定方向(基台2の長手方向
であつて、第1図乃至第3図において左右方向)
に間隔を置いて4個の仕切壁18a,18b,1
8c及び18dが設けられている。仕切壁18a
は側壁16bに隣接してその内側に配設され、仕
切壁18b及び18cは側壁16b及び16の中
間部に配設され、また仕切壁18dは側壁16d
に隣接してその内側に配設されている。また、側
壁16a及び16c間にも、所定方向に垂直な方
向に間隔を置いて、それらの中間部に一対の仕切
壁20a及び20bが配設されている。これら仕
切壁18a,18b,18c,18d,20a及
び20bは、夫々、上壁14の内面に固定されて
いる。 具体例では、基台2に3組の受手段22,24
及び26が設けられている。主として第2図を参
照して、受手段22は基台2の一側縁部(第1図
において上側縁部)に配設され、受手段24は基
台2の上記一側縁部に対向する他側縁部(第1図
において下側縁部)に配設され、受手段26は上
記受手段22及び24の中間部に配設されてい
る。図示の受手段22は、基台2の一側縁部にお
いて所定方向(横方向)に間隔を置いて一列に設
けられた3個の組付用凹部28a,28b及び2
8cから構成されている。組付用凹部28aは、
側壁16b及び16c、仕切壁18a、並びに側
壁16b及び仕切壁18a間に配設された補助壁
38によつて規定された貫通孔により構成され、
組付用凹部28bは、側壁16c、仕切壁18b
及び18c、並びに仕切壁18b及び18c間に
配設された補助壁40によつて規定された貫通孔
により構成され、また組付用凹部28cは、側壁
16c及び16d、仕切壁18d、並びに側壁1
6d及び仕切壁18d間に配設された補助壁42
によつて規定された貫通孔により構成されてい
る。また、受手段24も、上記受手段22と同様
に、基台2の上記他側縁部において所定方向に間
隔を置いて設けられた3個の組付用凹部36a,
36b及び36cから構成されている。組付用凹
部36aは、側壁16a及び16b、仕切壁18
a、並びに側壁16b及び仕切壁18a間に配設
された補助壁30によつて規定された貫通孔によ
り構成され、組付用凹部36bは、側壁16a、
仕切壁18b及び18c、並びに仕切壁18b及
び18c間に配設された補助壁32によつて規定
された貫通孔により構成され、また組付用凹部3
6cは、側壁16a及び16d、仕切壁18d、
並びに側壁16d及び仕切壁18d間に配設され
た補助壁34によつて規定された貫通孔により構
成されている。更に、受手段26は、受手段22
及び24と同様に、受手段22及び24間におい
て所定方向に間隔を置いて設けられた3個の組付
用凹部44a,44b及び44cから構成されて
いる。組付用凹部44aは、側壁16b並びに仕
切壁18a,20a及び20bによつて規定され
た貫通孔により構成され、組付用凹部44bは、
仕切壁18b,18c,20a及び20bによつ
て規定された貫通孔により構成され、また組付用
凹部44cは、側壁16d並びに仕切壁18d,
20a及び20bによつて規定された貫通孔によ
り構成されている。具体例では、第1図及び第2
図に示す如く、上述した9個の貫通孔の各々は、
横断面形状が実質上正方形に形成されており、こ
れら各貫通孔に対応して上壁14には正方形の孔
が形成されている。 後に詳述する如く、かかる基台2は、第1図に
示す第1の使用様式(上壁14が上に位置し、側
壁16a乃至16d及び仕切壁18a乃至18
d,20a,20b等の下端が地面等に接触する
使用様式)と第2図及び第3図に示す第2の使用
様式(側壁16a乃至16d及び仕切壁18a乃
至16d,20a,20b等の下端が上に位置
し、上壁14が地面等に接触する使用様式)とに
選択的に使用することができ、かくの通り選択的
に使用可能なようにするために、受手段22,2
4及び26の組付用凹部28a乃至28c,36
a乃至36c及び44a乃至44cが、夫々、貫
通孔から構成されている。尚、第1の使用様式又
は第2の使用様式のいずれか一方のみで使用する
場合には、受手段22,24及び26の組付用凹
部28a乃至28c,36a乃至36c及び44
a乃至44cは、必ずしも貫通孔から構成する必
要はなく、単なる凹部から形成することもでき
る。かかる基台2においては、上記第2の使用様
式で使用する場合には、次の通りの特徴を有す
る。即ち、第2図及び第3図から理解される如
く、基台2の片面には上壁14が存在するが、一
方その他面は開放されている。それ故に、第2の
使用様式で使用した場合には、基台2の中空空間
が外部に露呈せしめられ、かかる空間を後述する
錘収容部として効果的に利用することができる。
錘収容部としては、主として、側壁16c並びに
仕切壁18a,18b及び20aによつて規定さ
れる凹部46aと、側壁16a並びに仕切壁18
a,18b及び20bによつて規定される凹部4
6bと、側壁16c、並びに仕切壁18c,18
d及び20aによつて規定される凹部46cと、
側壁16a並びに仕切壁18c18d及び20b
によつて規定される凹部46dとを利用すること
ができる。尚、錘収容部が不要である等の場合に
は、基台2のこの他面に下壁を設けるようにして
もよい。 具体例の基台2には、更に、連結横孔48a,
48b及び48cが設けられている。連結横孔4
8aは、受手段24に関連して設けられ、側壁1
6b及び16d並びに仕切壁18a乃至18dに
受手段24の貫通孔を貫通するように形成されて
いる(第1図に側壁16bに形成された連結横孔
48aを示す)。また、連結横孔18bは、受手
段26に関連して設けられ、側壁16b及び16
d並びに仕切壁18a乃至18dに受手段26の
貫通孔を貫通するように形成されている(第1図
に側壁16bに形成されたもの、また第3図にそ
れらの全てを示す)。更に、連結横孔48cは、
受手段22に関連して設けられ、側壁16b及び
16d並びに仕切壁18a乃至18dに受手段2
2の貫通孔を貫通するように形成されている。こ
れら貫通孔48a,48b及び48cは、実質上
正方形に形成されている。 第1の形態の直立壁の構成 次に、第4図を参照して、図示の第1の形態の
直立壁4の構成について説明する。図示の直立壁
4は略直方体形状であり、一対の端縦柱状部50
a及び50bと、一対の端縦柱状部の中間に配設
された中間縦柱状部50cを有している。そし
て、縦柱状部50a乃至50cの上端は上横柱状
部52aにより接続され、それらの下端は下横柱
状部52bにより接続され、それらの上下方向中
間部は中間横柱状部52cにより接続されてい
る。具体例においては、縦柱状部50a乃至50
c及び横柱状部52a乃至52cは、断面形状が
実質上正方形であり、その内部は断面形状が実質
上正方形の中空になつている。 かかる直立壁4の大部分は網目状になつている
のが好ましく、具体例では、縦柱状部50a乃至
50c及び横柱状部52a乃至52cを除く他の
部分、即ち壁部54a,54b,54c及び54
dが網目状になつている。壁部54a乃至54d
を網目状にすることによつて風が通過するように
なり、それ故に、風圧によつて直立壁4が倒れる
のを防止することができる。 具体例においては、基台2に設けられた受手段
22,24,26に対応して、突起手段56が設
けられている。図示の突起手段56は、直立壁4
の下端に所定方向(直立壁4の横方向であつて第
4図において左右方向)に間隔を置いて設けられ
た3個の組付用突起58a,58b及び58cか
ら構成されている。組付用突起58aは、基台2
の第1図及び第2図において右端部に存在する組
付用凹部28a,36a,44a)に対応して設
けられ、端縦柱状部50aの下端から下方に突出
している。また、組付用突起58bは、基台2の
第1図及び第2図において左右方向中央部に存在
する組付用凹部28b,36b,44bに対応し
て設けられ、中間縦柱状部50cの下端から下方
に突出している。更に、組付用突起58cは、基
台2の第1図及び第2図において左端部に存在す
る組付用凹部28c,36c,44cに対応して
設けられ、端縦柱状部50bの下端から下方に突
出している。組付用突起58a乃至58cの各々
は、夫々、基台2に規定された貫通孔に対応して
横断面形状が実質上正方形であり、その外形状は
縦柱状部50a乃至50cの外形状より幾分小さ
くなつている(第4図、第8図及び第9図参照)。
かくの通りであるので、直立壁4に設けられた突
起手段56(詳しくは組付用突起58a,58b
及び58c)を、基台2に設けられた受手段22
(詳しくは組付用凹部28a,28b及び28
c)、受手段24(詳しくは組付用凹部36a,
36b及び36c)及び受手段26(詳しくは組
付用凹部44a,44b及び44c)のいずれか
に選択的に挿入することができる。 図示の具体例では、基台2に設けられた連結横
孔48a,48b及び48cに関連して、直立壁
4の突起手段56にも連結横孔60が設けられて
いる。即ち、組付用突起58a乃至58cにこれ
らを貫通して実質上正方形の連結横孔60が形成
されている。従つて、容易に理解される如く、直
立壁4の突起手段56を基台2の受手段22(又
は24,26)内に所要の通り位置付けると、突
起手段56に形成された連結横孔60と基台2の
受手段22(又は24,26)に関連して形成さ
れた連結横孔48c(又は48a,48b)(第1
図)とが上記所定方向に整合せしめられる。 図示の直立壁4には、更に連結縦孔62a,6
2b及び62c並びに連結横孔64a,64b及
び64cが設けられている。連結縦孔62aは端
縦柱状部50a及び組付用突起58aを上下方向
に貫通し、連結縦孔62bは中間縦柱状部50c
及び組付用突起58bを上下方向に貫通し、ま
た、連結縦孔62cは端縦柱状部50b及び組付
用突起58cを上下方向に貫通しており、これら
連結縦孔62a乃至62cの横断面形状は実質上
正方形になつている。尚、後の記載から容易に理
解される如く、基台2においては、組付用凹部2
8a乃至28c,36a乃至36c及び44a乃
至44cを規定する貫通孔は連結縦孔としても作
用し、それ故に、直立壁4の突起手段56を基台
2の受手段22(又は24,26)内に所要の通
り位置付けると、直立壁4の連結縦孔62a乃至
62cが、夫々、基台2の組付用凹部28a,2
8b及び28cを規定する貫通孔に上下方向に連
通される。かかる連結縦孔62a乃至62cの上
部は、組付用凹部としても作用する。即ち、第4
図から理解される如く、連結縦孔62a乃至62
cは、下端に設けられた組付用突起58a,58
b及び58cに対応し、連結縦孔62a乃至62
cに他の直立壁の組付用突起を位置付けることに
よつて、第1の形態の直立壁4を上下方向に重ね
ることができる(更に後述する第2の直立壁6も
重ねることも可能である)。 また、連結横孔64aは下横柱状部52bを横
方向に貫通し、連結横孔64bは中間横柱状部5
2cを横方向に貫通し、また連結横孔64cは上
横柱状部52aを横方向に貫通しており、これら
連結横孔64a乃至64cの縦断面形状が実質上
正方形になつている。連結横孔64cに関連し
て、更に、次の通り構成されている。即ち、連結
縦孔62a乃至62cに他の直立壁(第1の形態
の直立壁4及び後述する第2の形態の直立壁6を
も含む)の組付用突起を所要の通り位置付ける
と、直立壁4の連結横孔64cと他の直立壁の組
付用突起に形成されている連結横孔(図示せず)
とが所定方向、即ち横方向に整合せしめられるよ
うに構成されている。 具体例では、直立壁4の適宜の個所(図示では
9カ所)に、比較的小さい孔66が形成されてい
る。かかる小さい孔66は、例えば針金等を通し
てプレート等を吊下げるのに利用するように設け
られている。 第2の形態の直立壁の構成 次いで、第5図を参照して、図示の第2の形態
の直立壁6の構成について説明する。この第2の
形態の直立壁6は、第4図と第5図とを比較する
ことによつて容易に理解される如く、第1の形態
の直立壁4の上部、即ち中間横柱状部52cより
上方に存在する部分(上横柱状部52a及び網目
状の壁部54a,54b)を省略したものと実質
上同一の構成であり、それ故に、その構成につい
ては概説する。 第5図において、図示の直立壁6は略直方体形
状であり、一対の端縦柱状部70a及び70b
と、一対の端縦柱状部70a及び70bの中間に
配設された中間縦柱状部70cを有している。そ
して、縦柱状部70a乃至70cの上端は上横柱
状部72aにより接続され、それらの下端は下横
柱状部72bにより接続されている。具体例で
は、縦柱状部70a乃至70c及び横柱状部72
a,72bは、断面形状が実質上正方形であり、
その内部は断面形状が実質上正方形の中空になつ
ている。 直立壁6の大部分も網目状になつているのが好
ましく、具体例では縦柱状部70a乃至70c及
び横柱状部72a,72bを除く他の部分、即ち
壁部74a及び74bが網目状になつている。 この直立壁6にも、基台2に設けられた受手段
22,24,26に対応して突起手段76が設け
られている。図示の突起手段76は、直立壁6の
下端に所定方向(直立壁6の長手方向であつて、
第5図において左右方向)に間隔を置いて設けら
れた3個の組付用突起78a,78b及び78c
から構成されている。組付用突起78aは、基台
2の組付用凹部28a,36a,44aに対応し
て設けられ、端縦柱状部70aの下端から下方に
突出している。組付用突起78bは、基台2の組
付用凹部28b,36b,44bに対応して設け
られ、中間縦柱状部70bの下端から下方に突出
している。また、組付用突起78cは、基台2の
組付用凹部28c,36c,44cに対応して設
けられ、端縦柱状部70cの下端から下方に突出
している。各組付用突起78a乃至78cは、基
台2に形成された貫通孔に対応して横断面形状が
実質上正方形であり、その外形状は縦柱状部70
a乃至70cの外形状より幾分小さくなつてい
る。かくの通りであるので、直立壁6に設けられ
た突起手段76(組付用突起78a,78b及び
78c)を、基台2の受手段22(組付用凹部2
8a,28b及び28c)、受手段24(組付用
凹部36a,36b及び36c)及び受手段26
(組付用凹部44a,44b及び44c)のいず
れかに選択的に挿入することができ、更には、上
述した記載から容易に理解される如く、第1の形
態の直立壁4に設けられた連結縦孔62a,62
b及び62cにも挿入することができる。 直立壁6の突起手段76、即ち組付用突起78
a乃至78cには実質上正方形の連結横孔80が
形成されている。かかる連結横孔80は、突起手
段76を基台2の受手段22(又は24,26)
内に所要の通り位置付けると基台2に設けられた
連結横孔48c(又は48a,48b)(第1図)
と上記所定方向に整合し、また突起手段76を第
1の形態の直立壁4の連結縦孔62a乃至62c
内に所要の通り位置付けると直立壁4に設けられ
た連結横孔64c(第4図)と上記所定方向に整
合する。 直立壁6には、更に、連結縦孔82a,82b
及び82c並びに連結横孔84a及び84bも設
けられている。連結縦孔82aは端縦柱状部70
a及び組付用突起78aを上下方向に貫通し、連
結縦孔82bは中間縦柱状部70c及び組付用突
起78bを上下方向に貫通し、また連結縦孔82
cは端縦柱状部70b及び組付用突起78cを上
下方向に貫通し、各連結縦孔82a乃至82cの
横断面形状は実質上正方形になつている。従つ
て、直立壁6の突起手段76を基台2の受手段2
2(又は24,26)内に所要の通り位置付ける
と、直立壁6の連結縦孔82a乃至82cが、
夫々、基台2の組付用凹部28a,28b及び2
8cを規定する貫通孔に上下方向に連通される。
かかる連結縦孔82a乃至82cの上部は、直立
壁(第1の形態の直立壁4及び第2の形態の直立
壁6をも含む)を重ねる際の組付用凹部としても
作用する。即ち、第5図から理解される如く、連
結縦孔82a乃至82cは、下端に設けられた組
付用突起78a乃至78cに対応しており、それ
故に、連結縦孔82a乃至82cに他の直立壁の
組付用突起を位置付けることによつて、第2の形
態の直立壁6を上下方向に重ねることができ、更
に上述した記載から容易に理解される如く、連結
縦孔82a乃至82cに第1の形態の直立壁4の
組付用突起58a乃至58c(第4図)を位置付
けることによつて、第2形態の直立壁6の上に第
1の形態の直立壁4を重ねることもできる。 また、連結横孔84aは下横柱状部72bを横
方向に貫通し、また連結横孔84bは上横柱状部
72aを横方向に貫通しており、各連結横孔84
a及び84bの縦断面形状が実質上正方形になつ
ている。連結横孔84bに関連して、連結縦孔8
2a乃至82cに他の直立壁(第1の形態の直立
壁4及び第2の形態の直立壁6をも含む)の組付
用突起を所要の通り位置付けると、直立壁4の連
結横孔84bと他の直立壁の組付用突起に形成さ
れている連結横孔(図示せず)とが所定方向、即
ち横方向に整合せしめられるようになつている。 第2の形態の直立壁6には、第1の形態の直立
壁4に形成された小孔66と同一の目的のため
に、適宜の個所(図示では6カ所)に、比較的小
さい孔86が形成されている。 連結横部材及び連結縦部材の構成 具体例における連結横部材8(第14図乃至第
19図)、壁連結横部材10(第14図乃至第1
9図)及び連結縦部材12(第11図及び第20
図)は、実質上同一の構成であり、具体例におい
て中空の円管部材から構成されている。そして、
連結横部材8、壁連結横部材10及び連結縦部材
12の外径は、上述した種々の連結縦孔(62a
乃至62c,82a乃至82c等)及び種々の連
結横孔(48a乃至48c,64a乃至64c,
84a,84b等)の一辺と実質上同一、或いは
それらより幾分小さくなつている。尚、連結横部
材8、壁連結横部材10及び連結縦部材12は、
横断面の外形が円形である部材に代えて、横断面
の外形が実質上正方形である部材を用いることも
できる。かくの通りであるので、連結横部材8
は、基台2と第1の形態の直立壁4(又は第2の
形態の直立壁6)を連結するために、基台2に形
成された連結横孔48a,48b,48c及び直
立壁4に形成された連結横孔60(又は直立壁6
に形成された連結横孔80)を通して装着するこ
とができると共に、更に第1の形態の直立壁4の
連結縦孔62a乃至62c及び連結横孔64a乃
至64c(又は第2の形態の直立壁6の連結縦孔
82a乃至82c並びに連結横孔84a及び84
b)を通して装着することもできる。また、壁連
結横部材10は、第1の形態の直立壁4(又は第
2の形態の直立壁6)と第1の形態の直立壁4
(又は第2の形態の直立壁6)とを連結するため
に、第1の形態の直立壁4の連結横孔64a乃至
64c(又は第2の形態の直立壁6の連結横孔8
4a及び84b)と第1の形態の直立壁4の連結
横孔64a乃至64c、更には取付用突起58a
乃至58cに形成された連結横孔60(又は第2
の形態の直立壁6の連結横孔84a及び84b、
更には取付用突起78a乃至78cに形成された
連結横孔80)を通して装着することができると
共に、更に基台2の連結横孔48a乃至48c及
び第1の形態の直立壁4の連結縦孔62a乃至6
2c(又は第2の形態の直立壁4の連結縦孔82
a乃至82c)を通して装着することもできる。
更に、連結縦部材12は、基台2(又は第1の形
態の直立壁4、第2の形態の直立壁6)と第1の
形態の直立壁4(又は第2の形態の直立壁6)と
を連結するために、基台2の組付用連結凹部28
a乃至28c(36a乃至36c,44a乃至4
4c)(又は第1の形態の直立壁4の連結縦孔6
2a乃至62c、第2の形態の直立壁6の連結縦
孔82a乃至82c)及び第1の形態の直立壁4
の連結縦孔62a乃至62c(又は第2の形態の
直立壁6の連結縦孔82a乃至82c)を通して
装着することができると共に、更に基台2の連結
横孔48a乃至48c並びに第1の形態の直立壁
4の連結横孔60及び64a乃至64c(又は第
2の形態の直立壁6の連結横孔80,84a及び
84b)を通しても装着することができる。尚、
上述した記載から連結横部材8、壁連結横部材1
0及び連結縦部材12として、長さの異なる複数
種類の円管状部材を用いればよいことが理解され
るであろう。 種々の構成要素の材料等 第1図乃至第5図を参照して、基台2、第1の
形態の直立壁4及び第2の形態の直立壁6は、例
えば塩化ビニル、アクリル樹脂、ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリカーボネート、ポリスチ
レン等の合成樹脂材料から形成するのが好まし
い。これらを合成樹脂材料から形成することによ
つて、それら自体の重量を比較的小さくすること
ができ、組付け、分解、運搬等の作業を容易に行
うことができる。また、耐久性も向上し、またク
リーニングも容易であり、更に製作コストも安価
にすることができる。また、第1図乃至第5図か
ら容易に理解される如く、基台2、直立壁4及び
6を射出成形又は押出成形によつて容易に製作す
ることができる。 一方、連結横部材8、壁連結横部材10及び連
結縦部材12は、鋼等の金属材料から形成するの
が好ましい。これらの部材を鋼等から形成するこ
とによつて、基台2、第1の形態の直立壁4及び
第2の形態の直立壁6を所要の通り確実に連結す
ることができる。また、比較的軽量である基台2
及び直立壁4,6の錘りとしても作用し、これら
を所望の通り組付けたバリケードの重量を増大せ
しめると共にバリケードの重心を低くせしめ、風
圧等によるバリケードの倒れを防止することがで
きる。 かくの通りの基台2、第1の形態の直立壁4及
び第2の形態の直立壁6は、例えば次の通りの大
きさに形成することによつて、例えば土木工事用
のバリケードとして好都合に用いることができ
る。 基台2 長手方向の長さ…800mm 横方向の長さ…400mm 高さ…120mm 組付用凹部の一辺…60mm 連結横孔の一辺…50mm 第1の形態の直立壁4 長手方向の長さ…800mm 横方向の長さ…68mm 高さ(組付用突起を除く)…700mm 縦柱状部の一辺…68mm 横柱状部の一辺…68mm 組付用突起の長さ…100mm 組付用突起の一辺…58mm 壁部の長手方向の長さ…298mm 壁部の高さ…248mm 連結横孔の一辺…50mm 連結縦孔の一辺…60mm 第2の形態の直立壁6 長手方向の長さ…800mm 横方向の長さ…68mm 高さ(組付用突起を除く)…384mm 縦柱状部の一辺…68mm 横柱状部の一辺…68mm 組付用突起の長さ…100mm 組付用突起の一辺…58mm 壁部の長手方向の長さ…298mm 壁部の高さ…248mm 連結横孔の一辺…50mm 連結縦孔の一辺…60mm 連結横部材8、壁連結横部材10及び連結縦部材
12 外径…48.5mm 各種構成要素の組付例 具体例では、基台2、第1の形態の直立壁4及
び第2の形態の直立壁6を種々に着脱自在に組付
けることによつて、所望の種々の形態のバリケー
ドに組立てることができる。以下、第6図乃至第
20図を参照して、基台2、第1の形態の直立壁
4及び第2の形態の直立壁6を種々に組付けるこ
とによつて形成されるバリケードの代表的例につ
いて説明する。 第1の組付用使用例 第6図乃至第9図は、基台2と第1の形態の直
立壁4の組合せから成る第1の組付使用例を示し
ている。この第1の組付使用例においては、第6
図及び第7図に示す如く、基台2を第1の使用様
式(上壁14が上に位置する使用様式)で使用す
ると共に、基台2の受手段26に直立壁4の突起
手段56を上方から挿入している。かくすると、
第7図乃至第9図に示す如く着脱自在に組付けら
れ、かかる組付例がバリケードの基本形態とな
る。 即ち、かかる基本形態においては、直立壁4の
組付用突起58a乃至58cが夫々基台2の組付
用凹部44a乃至44cに受入れられ、従つて直
立壁4は基台2の横方向中央部から実質上垂直上
方に延びる。そして、直立壁4の横方向両側に基
台2が突出している故に、安定して倒れ難い。 尚、バリケードの高さを低くしたい場合には、
第1の形態の直立壁4に代えて、第2の形態の直
立壁6を同様に着脱自在に装着すればよい。 第2の組付使用例 第10図及び第11図は、基台2、第1の形態
の直立壁4及び連結縦部材12の組合せから成る
第2の組付使用例を示している。この第2の組付
使用例においては、基台2と第1の形態の直立壁
4とを第6図乃至第9図に示す如く組付けた後、
更に連結縦部材12を直立壁4及び基台2を通し
て着脱自在に装着している。即ち、直立壁4に形
成された連結縦孔62a乃至62c及び基台2の
組付用凹部44a乃至44cを規定する貫通孔を
通して連結縦部材12を上方から挿入し、連結縦
部材12の下端部を例えば地面E内に埋込んでい
る。 かかる第2の組付使用例においては、直立壁4
及び基台2を通して連結縦部材12が装着されて
いる故に、直立壁4を一層確実に基台2に装着す
ることができ、また連結縦部材12の下端部が地
面E内に埋込まれている故に、バリケードが風圧
等によつて倒れることが一層確実に防止される。 尚、第10図及び第11図に示す第2の組付使
用例においては、直立壁4に形成されている連結
縦孔62a乃至62cの全てに連結縦部材12を
装着しているが、これら連結縦孔62a乃至62
cのいずれか1つに装着することによつて所望の
効果を達成することができる。 第3の組付使用例 第12図及び第13図は、基台2と第1の形態
の直立壁4の組合せから成る第3の組付使用例を
示している。第3の組付使用例においては、基台
2を第2の使用様式(上壁14が地面に接触する
使用様式)で使用すると共に、基台2の受手段2
6に直立壁4の突起手段56を上方から挿入して
いる。 かかる第3の組付使用例では、第7図乃至第9
図と第12図及び第13図とを比較することによ
つて容易に理解される如く、第1の組付使用例と
実質上同一の形態に組付けられるが、更に次の通
りの特徴をも有する。即ち、基台2を第2の使用
様式で使用する場合には、基台2の中空空間が外
部に露呈せしめられる故に、かかる空間(特に凹
部46a,46b,46c及び46d(第2図))
を錘収容部として効果的に利用することができ
る。従つて、錘収容部に、石、砂等を入れた袋を
置くことによつて基台2に作用する重量が増大
し、これによつて組付けたバリケードが風圧等に
よつて飛んだり又は倒れたりすることを防止する
ことができる。 尚、バリケードの倒れ等を防止するために、こ
の第3の組付使用例において、更に第10図及び
第11図に示す如く、第1の形態の直立壁4の連
結縦孔62a乃至62c及び基台2の組付用凹部
44a乃至44cを規定する貫通孔を通して連結
縦部材を装着し、この連結縦部材の下端部を地面
内に埋めるようにしてもよい。 第4の組付使用例 第14図は、基本的に2個の基台2と2個の第
1の形態の直立壁4の組合せから成る第4の組付
使用例を示している。第4の組付使用例において
は、第14図から容易に理解される如く、基台2
と直立壁4を夫々第7図乃至第9図に示す如く組
付けた後これらを連続するように所定方向に並
べ、更に基台2の連結横孔48a乃至48c及び
直立壁4の連結横孔64a乃至64cを通して連
結横部材8及び壁連結横部材10を夫々装着して
いる。即ち、片方の基台2の連結横孔48乃至4
8c及び他方の基台2の連結横孔(図示せず)を
通して、連結横部材8が着脱自在に装着されてい
る。連結横部材8は、主として、基台2を相互に
所要の通り連結すると共に組付けたバリケードの
錘としても作用し、特に基台2に装着されること
に関連してバリケードの重心を低くめる作用を
し、風圧等によるバリケードの倒れを防止する。
また、連結横孔48bを通して装着される連結横
部材8は、直立壁4の組付用突起58a乃至58
cに形成された連結横孔60を通して延びる故
に、基台2と直立壁4とを確実に連結する作用も
し、基台2から直立壁4の離脱を確実に防止す
る。更にまた、壁連結横部材10は、片方の直立
壁4の連結横孔64a乃至64c及び他方の直立
壁4の連結横孔(図示せず)を通して着脱自在に
装着されている。これら壁連結部材10は、主と
して直立壁4を相互に所要の通り連結する作用を
する。 尚、第4の組付使用例では、連結横孔48a乃
至48cに夫々連結横部材8を、また連結横孔6
4a乃至64cに夫々壁連結横部材10を装着し
ているが、これに限られることなく、連結横部材
8及び壁連結横部材10を1個又は2個用いるこ
とによつても所望の効果が達成される。また、か
かる使用例では、第7図乃至第9図に示す基本形
態を、所定方向に連続的に2個並べているが、所
望により3個以上連続的に並べるようにすること
もできる。 第5の組付使用例 第15図は、基本的に3個の基台2と3個の第
1の形態の直立壁4の組合せから成る第5の組付
使用例を示している。第5の組付使用例において
は、各直立壁4の突起手段56(組付用突起58
a乃至58c)を対応する基台2の受手段22
(組付用凹部28a乃至28c)に上方から挿入
した後これらを連続するように所定方向に並べ、
更に基台2の連結横孔48a乃至48c及び直立
壁4の連結横部材64a乃至64cを通して連結
横部材8及び壁連結横部材10を夫々装着してい
る。かかる第5の組付使用例では、第14図と第
15図とを比較することによつて容易に理解され
る如く、直立壁4が基台2の横方向中間部に存在
するのではなくて、基台2の一側縁部に実質上垂
直に上方に延びるようになる。それ故に、直立壁
4の片面(第15図において向う側の面)から基
台2が実質上突出することはなく、道路等にて車
道等に基台2が突出するのを防止する場合には、
かく組付けるのが好ましい。かかる第5の組付使
用例においても、連結横部材8は、主として、基
台2を相互に連結すると共に組付けたバリケード
の錘としても作用する。そして、特に連結横孔4
4cを通して装着される連結横部材8は直立壁4
の組付用突起58a乃至58cに形成された連結
横孔60を通して延びる故に、基台2と直立壁4
とを確実に連結する作用をもする。また、壁連結
横部材10は、主として直立壁4を相互に連結す
る作用をする。 尚、具体例では、第15図から理解される如
く、連結横部材8及び壁連結横部材10は、片側
(第15図において右側)の基台2及び直立壁4
から中間に位置する基台2及び直立壁4を通して
他側(第15図において左側)に位置する基台2
及び直立壁4まで貫通している。組付等の便宜上
片側の基台2及び直立壁4から他側の基台2及び
直立壁4までの間に2本の連結横部材8及び壁連
結横部材10を装着するようにしてもよい。即
ち、片方の連結横部材8及び壁連結横部材10を
片側の基台2及び直立壁4から中間に位置する基
台2及び直立壁4の中間部まで装着し、他方の連
結横部材8及び壁連結横部材10を他側の基台2
及び直立壁4から中間に位置する基台2及び直立
壁4の中間部まで装着するようにしてもよい。ま
た、具体例では、基台2と直立壁4から成る形態
を所定方向に3個連続的に並べているが、所望な
らば、上記形態を一個用いる、或いは上記形態を
2個又は4個以上連続的に並べるようにすること
もできる。 第6の取付使用例 第16図は、基本的に3個の基台2と3個の第
1の形態の直立壁4の組合せから成る第6の組付
使用例を示している。第6の組付使用例において
は、各直立壁4の突起手段56(組付用突起58
a乃至58c)を対応する基台2の受手段24
(組付用凹部36a乃至36c)に上方から挿入
した後これらを連続するように所定方向に並べ、
更に基台2の連結横孔48a乃至48c及び直立
壁4の連結横孔64a乃至64cを通して連結横
部材8及び壁連結横部材10を夫々装着してい
る。この第6の組付使用例では、第15図と第1
6図とを比較することによつて容易に理解される
如く、第15図に示す第5の組付使用例と実質上
同一の形態に組上がる。 第7の組付使用例 第17図は、基本的に3個の基台2と3個の第
1の形態の直立壁4の組合せから成る第7の組付
使用例を示している。第7の組付使用例において
は、第17図から容易に理解される如く、基台2
と直立壁4を夫々第7図乃至第9図に示す如く組
付けた後これらを所要の間隔を置いて所定方向に
並べ、更に隣接する基台2及び直立壁4間に連結
横部材8及び壁連結横部材10を装着している。
即ち、各連結横部材8の一端部を隣接する片方
(第17図において右方)の基台2の連結横孔4
8a乃至48cに挿入し、各連結横部材8の他端
部を隣接する他方(第17図において左方)の基
台2の連結横孔48a乃至48cに挿入してい
る。従つて、連結横部材8は、主として、基台2
を所要の通り連結すると共に組付けたバリケード
の錘としても作用する。また、特に連結横孔48
bを通して装着される連結横部材8は、基台2と
直立壁4とを確実に連結する作用もする。更にま
た、各壁連結横部材10の一端部を隣接する片方
(第17図において右方)の直立壁4の連結横孔
64a乃至64cに挿入し、各壁連結横部材10
の他端部を隣接する他方(第17図において左
方)の直立壁4の連結横孔64a乃至64cに挿
入している。従つて、壁連結横部材10は、主と
して、直立壁4を相互に連結すると共に隣接する
直立壁4間における棚部としても作用する。かか
る棚部として、特に直立壁4の連結横孔64b及
び64cに挿入された壁連結横部材10が機能す
る。 かかる第7の組付使用例では、第14図と第1
7図とを比較することによつて容易に理解される
如く、主として壁連結横部材10が棚部として効
果的に機能する故に、所定長さのバリケードを組
立てる場合における単位長さ当りの基台2及び直
立壁4の使用量を少なくすることができる特徴が
ある。 尚、第7の組付使用例では、第7図乃至第9図
に示す基本形態を所定方向に所要間隔を置いて3
個並べているが、所望ならば、上記基本形態を2
個、又は4個以上間隔を置いて並べることもでき
る。また、この組付使用例では、直立壁4の突起
手段56(組付用突起58a乃至58c)を基台
2の受手段26(組付用凹部44a乃至44c)
に挿入しているが、使用状況により、直立壁4の
突起手段56を基台2の受手段22(組付用凹部
28a乃至28c)又は受手段24(組付用凹部
36a乃至36c)に挿入するようにしてもよ
い。 第8の組付使用例 第18図は、基本的に2個の基台2と3個の第
1の形態の直立壁4の組合せから成る第8の組付
使用例を示している。第8の組付使用例において
は、第18図から容易に理解される如く、2個の
基台2と2個の直立壁4と夫々第7図乃至第9図
に示す如く組付け、かく組付けた基本形態間に直
立壁4を位置付け、しかる後基台2の連結横孔4
8a乃至48c及び直立壁4の連結横孔64a乃
至64cを通して連結横部材8及び壁連結横部材
10を装着している。即ち、各連結横部材8は、
片側(第18図において右側)の基台2の連結横
孔48a乃至48cから他側(第18図において
左側)の基台2の連結横孔48a乃至48cまで
貫通して装着されている。従つて、連結横部材8
は、主として、基台2を相互に所要の通り連結す
ると共に組付けたバリケードの錘としても作用す
る。また、特に連結横孔48bを通して装着され
る連結横部材8は、直立壁4の組付用突起58a
乃至58cに形成された連結横孔60を通して延
びる故に、組付用突起58a乃至58cを隣接す
る基台2間に所要の通り連結する作用をする。更
にまた、各壁連結横部材10は、片側(第18図
において右側)の直立壁4の連結横孔64a乃至
64cから中間の直立壁4の連結横孔64a乃至
64cを通つて他側(第18図において左側)の
直立壁4の連結横孔64a乃至64cまで貫通し
て装着されている。従つて、壁連結横部材10は
主として直立壁4を相互に連結する作用をする。 かかる第8の組付使用例では、第14図と第1
8図とを比較することによつて容易に理解される
如く、基台2が間隔を置いて存在するようになる
故に、連続した直立壁4を有するにもかかわらず
基台2の使用量を少なくすることができる特徴が
ある。 尚、第8の組付使用例では、第7図乃至第9図
に示す基本形態の間に1個の直立壁4を配設して
いるが、これに代えて、2個以上配設するように
してもよい。また、第8の組付使用例を一ユニツ
トとしてこのユニツトを更に所定方向に複数連結
してもよく、更に上記基本形態と直立壁4とを交
互に複数連結するようにしてもよい。更にまた、
この組付使用例でも、直立壁4の突起手段56
(組付用突起58a乃至58c)を基台2の受手
段26(組付用凹部44a乃至44c)に挿入し
ているが、使用状況により、直立壁4の突起手段
56を基台2の受手段22(組付用凹部28a乃
至28c)又は受手段24(組付用凹部36a乃
至36c)に挿入するようにしてもよい。 第9の組付使用例 第19図は、基本的に3個の基台2と3個の第
1の形態の直立壁4の組合せから成る第9の組付
使用例を示している。第9の組付使用例では、基
台2を第2の使用様式で使用すると共に、基台2
の受手段24(組付用凹部36a乃至36c)に
直立壁4の突起手段56(組付用突起58a乃至
58c)を挿入した後これらを所定方向に連続的
に並べ、更に基台2の連結横孔48a乃至48c
及び直立壁4の連結横孔64a乃至64cを通し
て連結横部材8及び壁連結横部材10を装着して
いる。 かかる第9の組付使用例では、第15図と第1
9図とを比較することによつて容易に理解される
如く、第5の組付使用例と実質上同一の形態に組
上るが、更に次の通りの特徴を有する。即ち、基
台2の中空空間が外部に露呈せしめられる故に、
かかる空間(特に凹部46a,46b,46c及
び46d)を錘収容部として効果的に利用するこ
とができる。 尚、第9の組付使用例では、基台2の全てを第
2の使用様式で使用しているが、一部を第2の使
用様式で使用し残部を第1の使用様式で使用する
こともできる。 更に、容易に理解される如く、第14図に示す
第4の組付使用例、第16図に示す第6の組付使
用例、第17図に示す第7の組付使用例、第18
図に示す第8の組付使用例及び後述する第10の組
付使用例においても、基台2の全て、又は一部を
第1の使用様式に代えて第2の使用様式で使用す
ることもできる。 第10の組付使用例 第20図は、基本的に3個の基台2、3個の第
1の形態の直立壁4及び3個の第2の形態の直立
壁6の組合せから成る第10の組付使用例を示して
いる。第10の組付使用例においては、第20図か
ら容易に理解される如く、基台2と直立壁4とを
夫々第7図乃至第9図に示す基本形態に組付け、
次いで、各直立壁4の上に直立壁6を組付け、更
にこれらを所定方向に連続的に並べ、しかる後基
台2の連結横孔48a及び48c並びに直立壁4
及び6の連結縦孔62a乃至62c及び82a乃
至82cに連結横部材8及び連結縦部材12を装
着している。直立壁6の直立壁4への装着は、直
立壁6に設けられている突起手段76(組付用突
起78a乃至78c)(第5図)を直立壁4に設
けられている連結縦孔62a乃至62c内に位置
付けることによつて達成される。また、連結横部
材8は、片側(第20図において右側)の基台2
の連結横孔48a及び48cから中間の基台2の
連結横孔48a乃至48cを通つて他側(第20
図において左側)の基台2の連結横孔48a及び
48bを貫通している。従つて、連結横部材8
は、主として、基台2を所要の通り連結すると共
に組付けたバリケードの錘として作用する。更
に、連結縦部材12は、直立壁6の連結縦孔82
a乃至82c、直立壁4の連結縦孔62a乃至6
2c及び基台2の組付用凹部44a乃至44cを
規定する貫通孔を貫通している。従つて、連結縦
部材12は、主として直立壁6、直立壁4及び基
台2を所要の通り連結する作用をする。連結縦部
材12は、第10図及び第11図に示す如く、下
端部を地面に埋込むようにするのが好ましく、か
くすることによつてバリケードの風圧等による倒
れを確実に防止することができる。 尚、第20図から理解される如く、連結縦部材
12を装着した場合には、基台2の連結横孔48
b、直立壁4の連結横孔64a乃至64c並びに
直立壁6の連結横孔84a及び84bを通して連
結横部材8及び壁連結横部材10を装着すること
ができないが、連結縦部材12を装着することに
代えて、上述した適宜の連結横孔に連結横部材8
及び壁連結横部材10を装着するようにしてもよ
い。基台2の連結横孔48bを通して連結横部材
8を装着した場合には、連結横部材8は、直立壁
4の組付用突起58a乃至58cに形成された連
結横孔60(第4図)を通して延びる故に、基台
2を相互に連結すると共に基台2と直立壁4とを
連結する作用もする。また、直立壁4の連結横孔
64を通して壁連結横部材10を装着した場合に
は、壁連結横部材10は、直立壁6の組付用突起
78a乃至78cに形成された連結横孔80(第
5図)を通して延びる故に、直立壁4を相互に連
結すると共に直立壁4と直立壁6とを連結する作
用もする。 かかる第10の組付使用例においては、第14図
と第20図とを比較することによつて容易に理解
される如く、バリケードの直立壁の高さを高くす
ることができる。バリケードの高さを更に高くす
る場合には、適宜第1の形態の直立壁4及び1又
は第2の形態の直立壁6を上方に重ねるようにす
ればよい。 尚、第10の組付使用例では、直立壁4の突起手
段56(組付用突起58a乃至58c)を基台2
の受手段26(組付用凹部44a乃至44c)に
挿入しているが、この使用例でも使用状況によ
り、基台2の受手段22(組付用凹部28a乃至
28c)又は受手段24(組付用凹部36a乃至
36c)に挿入するようにしてもよい。また、基
台2及び直立壁4,6から成るユニツトを、1個
又は2個、更には4個以上連結することもでき
る。 以上、本発明に従つて構成された組立式バリケ
ードの一具体例について説明したが、本発明はか
かる具体例に限定されるものではなく、本発明の
範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正が可
能である。 例えば、具体例では、基台に受手段を設けると
共に第1の形態の直立壁及び第2の形態の直立壁
に突起手段を設けているが、これとは反対に、基
台2の突起手段を設けると共に第1の形態の直立
壁及び第2の形態の直立壁に受手段を設けるよう
にしてもよい。 また、例えば、具体例では、基台2に3個の連
結横孔を設けているが、4個以上又は2段に設け
てもよく、かく設けた場合には、この連結横孔に
錘として作用する連結横部材を挿入することによ
つて組付けたバリケードの安定性を一層高めるこ
とができる。また、連結横孔と同様に、直立壁の
連結縦孔を4個以上設けるようにしてもよい。 本発明に従つて改良された組立式バリケードに
よれば、次のような効果が達成される。 (1) 使用目的に応じて、きわめて容易に縦・横方
向の長さを伸ばすことができる、という高い機
能が得られる。 すなわち、本発明における組立式バリケード
においては、直立壁とその組付用突起及び基台
にはそれぞれ横方向に貫通する連結横孔が形成
され、直立壁に形成された連結横孔には壁連結
横部材が着脱自在に挿入可能であり、直立壁の
組付用突起が基台の組付用凹部に挿入された状
態において、組付用突起の連結横孔及び基台の
連結横孔が整合するよう構成されるとともに、
これらの連結横孔には連結横部材が着脱自在に
挿入可能である。 その結果、このように構成された組立式バリ
ケードを複数個横に並べ、壁連結横部材を各直
立壁の連結横孔に挿入することにより各直立壁
同士を、また、連結横部材を各基台の連結横孔
及び組付用突起の連結横孔に挿入することによ
り、各基台と各直立壁及び各基台同士を、着脱
自在にかつきわめて容易に、しかも確実に連結
することができる。 本発明においては、更に、直立壁の上面に
は、直立壁の底面に設けられた複数個の組付用
突起に対応して、直立壁の横方向に間隔を置い
て複数個の組付用凹部が設けられ、この複数個
の組付用凹部は、上面から、直立壁の底面に設
けられた複数個の組付用突起を貫通する連結縦
孔から構成され、連結縦孔には連結縦部材が着
脱自在に挿入可能である。 その結果、基台の上に装着された直立壁の上
面の組付用凹部に、他の直立壁に設けられた組
付用突起を挿入し、各直立壁の連結縦孔に連結
縦部材を挿入することにより、直立壁の上に他
の直立壁を、着脱自在にかつきわめて容易に、
しかも確実に連結することができる。 (2) 耐久性及び安全性に優れている。 本発明における組立式バリケードにおいて
は、互いに着脱自在に装着される直立壁及び基
台は、いずれも合成樹脂により一体成形され、
略直立方体形状である。 その結果、従来に鉄製に比較して製作がきわ
めて容易となり、一台当たりの製作時間が著し
く短く、低コストで大量生産できる。また錆や
腐食の問題もないので、塩害にも強く、変形及
び破損のおそれも少ないので、耐久性が著しく
向上する。塗装等のメンテナンスも不要である
ので、そのための維持費が不要となる。水洗い
できるのでクリーニングも容易である。またい
ずれも略直立方体形状であるので、運搬上、輸
送上あるいは保管上の取り扱いが著しく便利で
ある。更に鉄製に較べて変形、破損しにくいこ
と、及び比較的倒れにくいこと等により、安全
性が向上する。 (3) 直立壁には突起手段が設けられ、基台には突
起手段を離脱自在に受入れる受手段が設けら
れ、突起手段は、直立壁の底面に設けられ、直
立壁の横方向に間隔を置いて配設された複数個
の組付用突起から構成され、受手段は、基台の
片面に設けられ、複数個の組付用突起に対応し
て基台の横方向に間隔を置いて少なくとも一列
に配設された複数個の組付用凹部から構成され
ている。 したがつて複数個の組付用凹部が複数列設け
られた場合には、直立壁の基台に対する装着位
置を選ぶことができる。その結果、基台が直立
壁の下端から突出しないような使用形態も可能
となり、その機能が向上する。 (4) 直立壁の大部分が網目状に形成されているの
で、通風性が良く、強風に対して倒れにくく安
全である。 (5) 基台に設けられた複数個の組付用凹部は、片
面から他面を貫通する貫通孔から構成され、そ
して基台の片面に対向する他面に錘を収容する
錘収容部を形成した場合には、基台の他面を上
にして直立壁を装着することができる。それに
より、基台の錘収容部が上方に位置される。そ
の結果、錘収容部内に使用現場において砂等を
容易に収納することができるので、重量が増大
するとともに重心が下がり、安定して倒れにく
くなる。この面においても安全性が向上する。 (6) 連結横部材として金属製の円管部材を使用し
た場合には、前記(5)に記載したと同様に、重量
が増大するとともに重心が下がり、安定して倒
れにくくなる。その結果、安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従う組立式バリケードにお
ける基台を示す斜視図。第2図は、第1図に示す
基台の底面図。第3図は、第2図における−
線による断面図。第4図は、本発明に従う組立式
バリケードにおける第1の形態の直立壁を示す斜
視図。第5図は、本発明に従う組立式バリケード
における第2の形態の直立壁を示す斜視図。第6
図は、本発明に従う組立式バリケードを第1の組
付使用例に組付ける際の組付様式を説明するため
の図。第7図は、本発明に従う組立式バリケード
の第1の組付使用例を示す斜視図。第8図は、第
7図における−による断面図。第9図は、第
8図における−線による断面図。第10図
は、本発明に従う組立式バリケードの第2の組付
使用例を示す正面図。第11図は、第10図にお
けるXI−XI線による断面図。第12図は、本発明
に従う組立式バリケードの第3の組付使用例を示
す斜視図。第13図は、第12図における−
線による断面図。第14図は、本発明に従う
組立式バリケードの第4の組付使用例を示す斜視
図。第15図は、本発明に従う組立式バリケード
の第5の組付使用例を示す斜視図。第16図は、
本発明に従う組立式バリケードの第6の組付使用
例を示す斜視図。第17図は、本発明に従う組立
式バリケードの第7の組付使用例を示す斜視図。
第18図は、本発明に従う組立式バリケードの第
8の組付使用例を示す斜視図。第19図は、本発
明に従う組立式バリケードの第9の組付使用例を
示す斜視図。第20図は、本発明に従う組立式バ
リケードの第10の組付使用例を示す斜視図。 2…基台、4…第1の形態の直立壁、6…第2
の形態の直立壁、8…連結横部材、10…壁連結
横部材、12…連結縦部材、22,24及び26
…受手段、28a乃至28c,36a乃至36c
及び44a乃至44c…組付用凹部、56及び7
6…突起手段、58a乃至58c及び78a乃至
78c…組付用突起。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 それぞれ合成樹脂により一体成形された基台
    と直立壁とを含みかつ該直立壁が該基台に着脱自
    在に装着されるように構成され、 該基台及び該直立壁は略直立方体形状であると
    ともに該直立壁の大部分は網目状になつており、 該直立壁には突起手段が設けられ、該基台には
    該突起手段を離脱自在に受入れる受手段が設けら
    れ、該突起手段は、該直立壁の底面に設けられ、
    該直立壁の横方向に間隔を置いて配設された複数
    個の組付用突起から構成され、該受手段は、該基
    台の片面に設けられ、該複数個の組付用突起に対
    応して該基台の横方向に間隔を置いて少なくとも
    一列に配設された複数個の組付用凹部から構成さ
    れ、該複数個の組付用凹部は、該片面から他面を
    貫通する貫通孔から構成され、 該直立壁及び該直立壁に設けられた該組付用突
    起並びに該基台にはそれぞれ該横方向に貫通する
    連結横孔が形成され、 該直立壁に形成された該連結横孔には壁連結横
    部材が着脱自在に挿入可能であり、 該直立壁の該組付用突起が該基台の該組付用凹
    部に挿入された状態において、該組付用突起の該
    連結横孔及び該基台の該連結横孔が整合するよう
    構成されるとともに、これらの該連結横孔には連
    結横部材が着脱自在に挿入可能であり、 該直立壁の上面には、該直立壁の底面に設けら
    れた該複数個の組付用突起に対応して、該直立壁
    の該横方向に間隔を置いて複数個の組付用凹部が
    設けられ、 該複数個の組付用凹部は、該上面から、該直立
    壁の底面に設けられた該複数個の組付用突起を貫
    通する連結縦孔から構成され、該連結縦孔には連
    結縦部材が着脱自在に挿入可能であることを特徴
    とする組立式バリケード。 2 該壁連結横部材、該連結横部材及び該連結縦
    部材はそれぞれ同一の外径を有する金属製円管部
    材から構成されたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の組立式バリケード。 3 それぞれ合成樹脂により一体成形された基台
    と直立壁とを含みかつ該直立壁が該基台に着脱自
    在に装着されるように構成され、 該基台及び該直立壁は略直立方体形状であると
    ともに該直立壁の大部分は網目状になつており、 該直立壁には突起手段が設けられ、該基台には
    該突起手段を離脱自在に受入れる受手段が設けら
    れ、該突起手段は、該直立壁の底面に設けられ、
    該直立壁の横方向に間隔を置いて配設された複数
    個の組付用突起から構成され、該受手段は、該基
    台の片面に設けられ、該複数個の組付用突起に対
    応して該基台の横方向に間隔を置いて少なくとも
    一列に配設された複数個の組付用凹部から構成さ
    れ、該複数個の組付用凹部は、該片面から他面を
    貫通する貫通孔から構成され、 該直立壁及び該直立壁に設けられた該組付用突
    起並びに該基台にはそれぞれ該横方向に貫通する
    連結横孔が形成され、 該直立壁に形成された該連結横孔には壁連結横
    部材が着脱自在に挿入可能であり、 該直立壁の該組付用突起が該基台の該組付用凹
    部に挿入された状態において、該組付用突起の該
    連結横孔及び該基台の該連結横孔が整合するよう
    構成されるとともに、これらの該連結横孔には連
    結横部材が着脱自在に挿入可能であり、 該直立壁の上面には、該直立壁の底面に設けら
    れた該複数個の組付用突起に対応して、該直立壁
    の該横方向に間隔を置いて複数個の組付用凹部が
    設けられ、 該複数個の組付用凹部は、該上面から、該直立
    壁の底面に設けられた複数個の組付用突起を貫通
    する連結縦孔から構成され、該連結縦孔には連結
    縦部材が着脱自在に挿入可能であり、 該基台の該片面に対向する他面には錘を収容す
    る錘収容部が形成されたことを特徴とする組立式
    バリケード。 4 該壁連結横部材、該連結横部材及び該連結縦
    部材はそれぞれ同一の外径を有する金属製円管部
    材から構成されたことを特徴とする特許請求の範
    囲第3項記載の組立式バリケード。
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