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JPH0577582B2 - - Google Patents
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JPH0577582B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0577582B2
JPH0577582B2 JP62236394A JP23639487A JPH0577582B2 JP H0577582 B2 JPH0577582 B2 JP H0577582B2 JP 62236394 A JP62236394 A JP 62236394A JP 23639487 A JP23639487 A JP 23639487A JP H0577582 B2 JPH0577582 B2 JP H0577582B2
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Dorunie Peetaa
Rangaa Rudorufu
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Lindauer Dornier GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C55/00Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
    • B29C55/02Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
    • B29C55/04Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets uniaxial, e.g. oblique
    • B29C55/08Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets uniaxial, e.g. oblique transverse to the direction of feed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、幅出機における無端循環つかみ具に
対するつかみ具チエーン軌道、特に熱可塑性の合
成樹脂帯状製品を幅出しするためのケーシング内
に収容された機械に対するつかみ具チエーン軌道
に関する。かかるつかみ具チエーン軌道は、処理
すべき帯状製品の両側に前進軌道および帰還軌道
並びに両者の間にある転向装置に沿つて案内され
る2つのつかみ具チエーンを有している。その場
合チエーン軌道は多数の真つ直ぐな部分に分割さ
れ、互いに連合し前進経路において互いに対向し
て位置する接続継手は転向装置と一緒に帯状製品
の搬送方向に対して直角に幅出し率を調整するた
めに帯状製品中心に対して対称的に移動できる。
〔従来の技術〕
合成樹脂帯状製品を横方向に幅出しする機械
は、既に上述したように幅出しすべき合成樹脂帯
状製品の左右に無端循環つかみ具チエーンを装備
しており、その場合つかみ具チエーンは合成樹脂
帯状製品の縁をつかみ、合成樹脂帯状製品を互い
に対向して位置するチエーンの間で張つている。
両側のつかみ具チエーン軌道は少なくともその経
路の一部において互いに傾斜して離反して延び、
このようにして合成樹脂帯状製品を横方向に幅出
しし、これによつて薄い合成樹脂フイルムの形に
引き伸ばす。機械の入口側および出口側において
つかみ具チエーンはそれぞれ転向装置例えばスプ
ロケツトの上を通り、この転向装置は同時につか
み具チエーンを駆動するためにも使用される。つ
かみ具チエーン軌道の上述した分割によつて形成
された部分は、必要に応じて多かれ少なかれ拡散
するか平行に延ばして導かれる。つかみ具チエー
ンの前進および帰還に対して使用するチエーン軌
道部分は、各チエーン軌道部分において平行四辺
形に構成され、全体として平行四辺形は搬送方向
に対して直角に移動できる。このためにチエーン
軌道部分ないし互いに連続する2つの部分を接続
する継手はねじ付棒(スピンドル)の上に支持さ
れている。調整装置例えばハンドルによつてチエ
ーン軌道部分の所望の横方向移動が達成され、そ
の際たいていの場合、チエーン軌道部分の平行四
辺形の全構成体は前進部分および帰還部分と一緒
に完全に、フイルム幅出機全体を包囲するケーシ
ング内部を延びている。ただ機械の入口側および
出口側における転向個所の装置はケーシングの外
側に位置している。
しかしつかみ具チエーンを持つたこの公知の幅
出機の場合、経済的にかなり不利であり構造的に
も困難で伴うといつた問題を有している。ここで
の大きな問題は、合成樹脂帯状製品を加熱する費
用およびつかみ具チエーンを冷却する費用がかか
るので、熱の節約を図ることにある。合成樹脂帯
状製品を加熱するエネルギーが必要とされるだけ
でなく、補償しなければならない大きな熱損失も
生ずる。かかる熱損失は、製品が薄い合成樹脂帯
状製品として狭いスリツトを通して導かれるだけ
でなく、帯状製品の左右における両側のチエーン
軌道がその前進部分並びに帰還部分がスリツトを
通して導かれるので、機械の入口および出口にお
ける製品通過スリツトを通してかなりの熱が失わ
れることによつて生ずる。更にチエーン軌道は
種々の帯状製品の幅に合わせるため、ないしは幅
出し率を調整するため横に移動されるので、通過
スリツトは相応して幅広くなければならず、また
つかみ具チエーンの通過に対してシールが難しい
程の幅にしなければならない。
上述したチエーン部分の平行四辺形の配置構造
から出発して、つかみ具チエーンをその転向個所
において180°以上転向し、チエーン軌道を入口領
域および出口領域において最後のヒンジ点からス
プロケツトまで拡散して延ばして配置することに
よつて、ある程度の改善が図れる。このようにし
て比較的大きな半径をした転向個所に拘わらず、
ケーシングの内部におけるつかみ具チエーン前進
部分と帰還部分に対して空間的に非常に近くに隣
接した経路にすることができる。即ちチエーン軌
道部分の平行四辺形構造は原理的に維持される
が、平行四辺形の長辺は互いに密接して位置す
る。これによつて機械全体の小さな構造幅および
短い貫流スリツトも得られる。ここではつかみ具
チエーン軌道の前進および帰還経路が密接して位
置し、従つて貫流スリツトにおける熱損失が小さ
く維持できるので、熱の節約が達成される。しか
しケーシングの内部につかみ具帰還経路を持つた
全部の機械に共通した別の問題が残る。
この問題は、つかみ具チエーンがその帰還経路
において冷却されねばならないことである。この
チエーン軌道の冷却は、上述したようにケーシン
グの内部において行わねばならない場合に大きな
困難を伴う。即ち例えばフランス特許第1264238
号明細書において、つかみ具チエーンの帰還部分
はケーシングの内部において冷却ホースを装備し
た特別な通路を通して導かれている。冷却が加熱
されているケーシング内で行われねばならないと
いう事は非常に不利であり、特に高い経費を必要
とする。今日において普通に利用されているよう
な長い機械に対して、冷却通路の長さを分割し、
冷却材の供給配管および排出配管を複数配置する
必要がある。これらの配管はケーシングの内部に
おいて熱絶縁するだけでなく、チエーン軌道の横
方向の移動のために柔軟性をもつて形成しなけれ
ばならない。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第1504507号公
報において、つかみ具チエーンの帰還経路は完全
にケーシングから出ており外側に敷設されてい
る。この処置によつて一方ではケーシング内部の
空間がなくなり、他方では機械の内部で冷却を行
う必要がなくなるので、その熱が節約が改善され
る。冷却は機械の外側で低温の空間において有効
に行われ、更に単純な処置によつて行われる。そ
の場合チエーン軌道の帰還軌道は、冷却空気が貫
流される通路内を導かれる。
上述したようにケーシング室が大きくなること
によつて、片側において外側を位置するつかみ具
チエーンの帰還路は、機械に対して転向個所の転
向半径を大きくし、ないしは前進路および帰還路
から大きな間隔を隔てられるという利点を生ず
る。これはチエーン軌道を点検および冷却するた
めに良好な接近性を与える。しかし他方ではかか
る配置構造は、その場合でもチエーン軌道部分の
平行四辺形構造は平行四辺形が大きな幅寸法とな
り、機械における所望の軌道幅に合わせるために
前進経路においてチエーン軌道部分を調整する場
合に必然的に外側に位置する帰還経路の部分も連
行調整されるという大きな欠点を有している。こ
のために互いにヒンジ接続されたチエーン軌道部
分への帰還部分の分割は前進部分と全く同様に行
われ、そのために調整ねじ付棒を外側に達するま
で延長する必要がある。ここでもチエーン軌道の
予想される変位のために、調整可能あるいは可撓
性の装置によつて冷却材の供給を保証しなければ
ならない。このようにしてフイルム幅出機の両側
に、帰還部分の横方向の全調整範囲のためだけ
に、少なからぬ空間が必要である。更になお、帰
還軌道に対して、ケーシングの装置例えば外側に
揺動できる換気装置などにおいて作業できるよう
にするために、ケーシングから所定の最小間隔が
必要である。従つて全体の配置構造は非常に高い
材料費を必要とし空間も大きくなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、ドイツ連邦共和国特許出願公告第
1504507号公報に記載された方式のつかみ具チエ
ーン軌道から出発し、その目的は、機械ケーシン
グの外側を走るチエーン軌道の帰還路の利点を維
持した状態において、帰還路に対して単純に構成
し、空間需要を著しく減少し、それにも拘わらず
幅調整に対して大きな調整範囲を許すことにあ
る。更に点検を容易にするためにチエーン軌道自
体およびケーシングへの接近性を維持しようとす
るものである。
〔問題点の解決手段〕
本発明は、部分的に互いに拡散して延び且つ互
いに並列して調整できる第1および第2の前進軌
道を有しており、これらの第1および第2の前進
軌道が互いに結合されている複数のチエーン軌道
部分から成つており、各前進軌道に、互いに連結
されている複数のチエーン軌道部分から成る帰還
軌道が付属され、各前進軌道が加熱可能な幅出機
の共通ケーシングによつて取り囲まれ、各前進軌
道がフイルム入口Eとフイルム出口Aにおいてそ
れぞれ転向個所(U1ないしU2)を介しては幅
出機のケーシング外部に配置されている帰還軌道
に結合されている、熱可塑性の合成樹脂帯状フイ
ルムを横に延伸するための幅出機のつかみ具チエ
ーン軌道において、 帰還軌道6が転向個所の機械フレーム10に結
合され、各転向個所U1,U2と各戻り軌道6の
自由端との間に、前進駆動5の調整距離に適合し
た寸法だけ変位できる軌道部分15,17が組み
込まれていることを特徴とするつかみ具チエーン
軌道である。
〔作用効果〕
本発明に基づいて帰還用のチエーン軌道部分が
機械ケーシングの外側に不動に配置されることに
よつて、帰還経路がケーシングから上述した最小
間隔だけを必要とされるように配置されるので、
幅調整に対してしか必要とされない空間は省略さ
れる。チエーン軌道継手と共に高価で大きなねじ
付棒は不要となる。それにも拘わらず転向個所に
おいて大きな調整幅が行える。その幅調整は帰還
路部分と転向個所の外側に位置する端部との間に
ヒンジ接続して挿入された真つ直ぐな案内部材に
よつて行われる。好適には真つ直ぐな案内部材の
長さは、真つ直ぐな案内部材の円弧状に揺動でき
る端部と直線的に移動できる転向装置の端部との
間の継手における長さ補償が、関与する構造部品
の性質および配置ないし遊びによつて吸収される
ように決められてる。しかし真つ直ぐな案内部材
の両側の継手の少なくとも一方に、必要に応じて
長さ補償用に特別な装置を設けることもできる。
本発明の別の特徴に基づいて、帰還用のチエー
ン軌道部分は直線的に走り、ケーシングから最小
間隔の条件を考慮に入れてケーシング平面構造に
合わせるために屈折個所を有している。チエーン
軌道に公知のように通しの撓み易い案内レールを
装備できるので、真つ直ぐな案内部材の両側端に
おける継手個所および上述した帰還通路における
屈折個所も、公知のように前進経路で行われるよ
うに穏やかに橋渡しされる。これによつてつかみ
具チエーンの衝撃のない走行が達成される。本発
明の原理はつかみ具の構造およびその案内や支持
の方式に無関係に利用できる。本発明は温風循環
用の送風機が上側あるいは下側に配置されている
フイルム幅出機にも採用でき、また送風機が側壁
に位置して場合によつては点検のために外側に揺
動できる機械にも設けられる。
〔実施例〕
以下図面に示した本発明に基づく実施例につい
て説明する。
まずフイルム幅出機の全体構造について説明す
る。1はフイルム幅出機のケーシングであり、こ
れは入口Eと出口Aとの間において普通に多数の
領域に区画されている。その場合各領域は段階的
に幅が広げられている。機械の長手中心平面およ
び処理すべき帯状製品の中心は一点鎖線Mで示さ
れている。各領域およびその目的は、既に公知で
あり本発明にとつて重要でないので詳述しない。
各領域には空気あるいは別のガス状処理媒体を循
環する装置が装備されている。これらの装置のう
ち数個の送風機3だけが破線で示されている。送
風機に付属された駆動電動機を持つた制御箱2は
各領域の外側壁にある。制御箱は送風機と一緒に
外側に向けて位置2′ないし3′に、そこで作業を
行えるように揺動できる、更にケーシング1の外
側には機械の内部室への入口扉4も設けられてい
る。フイルム帯状製品に向けて処理媒体を吹きつ
ける装置は、本発明にとつて重要ではないので、
簡略化のために図示されていない。
各処理領域には公知のように帯状製品の搬送方
向に対して直角にねじ付棒7が配置されている。
つかみ具チエーン軌道はそのケーシング1の内部
における経路について所望の幅出し率に調整する
ために、ねじ付棒7によつて移動できる。ねじ付
棒7を調整するために例えば機械外側にハンドル
9が設けられている。既に述べたように無端循環
するつかみ具チエーンに対して、ケーシング1の
内部に前進軌道5だけが配置されており、これに
対して帰還軌道6はケーシングの外側を走つてい
る。その場合前進軌道5は普通の方式で多数の部
分に分割されており、その場合相前後する2つの
前進軌道部分は互いに継手8によつて接続されて
いる。前進軌道5自体は二重破線で示されてお
り、継手8は概略的に点で示されている。上述し
たつかみ具チエーン軌道の分割によつて例えば両
側が継手8で終えている部分5aが生ずる。その
場合かかるチエーン軌道部分5aは処理すべきフ
イルム帯状製品の両側に鏡面対称に位置してい
る。二重線で示した前進軌道5は、それが例えば
帯状製品の最大幅に対する位置にある状態で示さ
れている。単一破線5′で示した前進軌道は帯状
製品の最小幅に対する位置にあり、これはハンド
ル9の調整およびねじ付棒7の回転によつて得ら
れる。
フイルム幅出機の入口側Eにはフイルム帯状製
品の左右に位置するつかみ具チエーンに対して、
ケーシングの手前にそれぞれ転向装置U1が設け
られている。これらの転向装置U1は前進軌道と
一緒に横に距離aだけ移動できる。この距離aは
帯状製品の最大入口幅と最小入口幅との差の半分
に相応している。かかる転向装置U1は公知であ
り、従つて詳述しない。フイルム幅出機の出口側
Aにも相応した転向装置U2が設けられている。
転向装置U2は公知のようにそれぞれ帯状製品に
対して直角に距離bだけ移動できる。その場合距
離bは帯状製品の最大出口幅と最小出口幅との差
の半分に相応している。この転向装置に対しても
任意の方法で形成される。この実施例の場合、両
側の転向装置U1および両側の転向装置U2は、
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3443905号公報
で知られている転向方式で形成されている。従つ
てこれらの転向装置はそれぞれ、長さが適合でき
るか交換できる真つ直ぐな案内部材が中間に位置
している2つの案内湾曲部から成つている。その
場合転向装置U2において、帰還軌道に導かれる
外側の案内湾曲部はつかみ具チエーンに対する駆
動スプロケツト12として形成されている。転向
装置U1ないしU2はその前進軌道5への接続部
と共に横に移動できることは破線で示されてい
る。その移動を行うために転向装置U2には、摺
動レール付のフレーム10が転向装置の構造部品
として設けられている。出口側Aにおいて両側の
転向装置U2の間に転向装置のスプロケツト12
に対する駆動装置およびその幅調整用の駆動装置
も装置11が示されている。
既に上述したように帰還軌道6は位置不動に配
置され、即ちケーシング1の外側にそれに対して
不動に配置されている。これも二重線で示されて
いる。扉4ないし制御箱2に接近できるようにす
るために、詳しくは扉4ないし制御箱2が閉鎖さ
れているかあるいは開放状態ないし揺動状態2′
にあるかに無関係に接近できるようにするため
に、帰還軌道6はケーシング1から最小間隔を隔
てられている。原理的には帰還軌道6の経路を真
つ直ぐであり、前進軌道5の場合のように多数の
チエーン軌道部分に分割されていない。帰還軌道
6が中心線Mに対して平行で完全に真つ直ぐに延
びている場合、入口における転向装置U1は実際
にはその帰還軌道6への接続個所19が転向装置
U2における接続個所14と全く同じ距離だけ中
心線Mから遠ざけられるような幅に形成されねば
ならない。かかる構成は、湾曲された2つの両方
の案内部材の間に位置する真つ直ぐな案内領域
が、必要に応じてその長さを選択できるので、ド
イツ連邦共和国特許出願公開第3443905号公報に
基づいて形成された転向装置によつて実施でき
る。しかし有利には帰還軌道6の経路はほぼケー
シング1の形状に合わされる。即ち例えばフイル
ム幅出機の入口および出口における幅の差に相応
して、帰還軌道6は転向装置U1とU2との間に
おいて通しの傾斜領域で敷設されている。第1図
の実施例の場合、帰還軌道6は一部が中心線Mに
対して平行に延び、それから例えば機械の半分の
長さ位置に屈折個所16を有し、そこから傾斜し
て延び、ケーシング1の幅広いないし幅狭い寸法
に合わせられた形状をしている。
移動可能な転向装置と位置不動の帰還軌道との
間の移行部を、フイルム幅出機の出口Aにおける
転向装置U2を参照して簡単に説明する。ここに
は真つ直ぐな案内部材15が設けられており、こ
れは一方では継手13を介して帰還軌道6に接続
され、他方では継手14を介して転向装置U2に
おけるチエーンガイドの接続部分に接続されてい
る。その場合案内部材15は、転向装置U2が中
心線Mに対して垂直に移動される際、継手13を
中心として揺動される。この移動は直線的に行わ
れるので、案内部材15の円弧状揺動運動と真つ
直ぐな移動運動との間において円弧と弦との間で
長さの差が生ずる。この差は僅かであり、案内部
材15が十分な長さを有している場合、即ち継手
13からの半径が十分に大きい場合、構造様式、
配置構造あるいは構造部品の遊びによつて補償さ
れる。しかし必要な場合には長さの差を補償する
特別な処置も施される。かかる処置は公知であ
り、ここでは詳述しない。
機械入口Eにおける転向装置U1への帰還軌道
6の接続は同様に案内部材17を介して行われ
る。この案内部材17は継手18を介して帰還軌
道6に接続され、継手19を介して転向装置U1
における接続個所に接続される。案内部材17の
長さは必要条件に合わせて転向装置U2における
案内部材15の長さと異ならすことができる。そ
の場合継手13ないし18は場合によつてはねじ
付棒7の延長線上に置いて、これによつて前進軌
道の接続継手8と一直線に配置できる。しかしこ
れは必ずしも必要ではなく、継手13,18の配
置に対して、即ち真つ直ぐな案内部材15,17
の長さに対して、それぞれ機械の入口Eにおける
幅調整距離aないし出口Aにおける幅調整距離b
の条件から有用とされる寸法に決められる。なお
接続部を構成するために、帰還軌道6の位置不動
側にある案内部材15に対する継手13は、転向
装置U2の帰還軌道に通じる出口個所における移
動距離bの中心線上に配置されると有利である。
この配置構造によつて移動ないし摺動の際におけ
る長さの差は、同じ寸法状態において最小に制限
される。
つかみ具チエーン軌道の本発明に基づく構成
は、つかみ具に対して据え付けられた案内レール
の種類に無関係に使用できる。この理由から実施
例の場合も、つかみ具に対する案内レールは図示
されていない。チエーン軌道にパツクとして配置
され固定された公知の通しの可撓性ばね綱テープ
の据え付けは、前進軌道並びに帰還軌道において
も穏やかで隙間のない移行部となるという公知の
利点を有する。屈折個所16だけでなく案内部材
15ないし17にヒンジ接続されている転向装置
への移行部もこの利点を利用でき、その場合同時
に長さの差の補償も行える。
第2図はフイルム幅出機の出口部分Aの近くに
おける最終処理領域を横断面図で示している。機
械のケーシング1が基礎の上に配置されている状
態が理解できる。ケーシング1の両側に処理媒体
を循環するため、特に温風を搬送するための装置
を持つた詳細に図示していない換気室が設けられ
ている。この装置のうち制御箱2を持つた送風機
3が示されている。調節箱には送風機3の駆動電
動機20も収容されている。機械の左側には揺動
された状態にある制御箱の位置2′が示されてお
り、その場合ケーシングおよび駆動電動機20の
揺動位置3′も破線で示されている。この位置に
おいて点検のために装置に接近することができ
る。温風を処理すべきフイルム帯状製品に吹きつ
けるために必要なブローボツクスあるいはノズル
装置は、本発明にとつて重要でないので、簡略化
のために省略され図示されていない。機械の長手
中心平面および処理すべきフイルム帯状製品の中
心は一点鎖線Mで示されている。機械の左側部分
および右側部分において換気室の近くに前進軌道
5の支持および調整用のねじ付棒7の一部を持つ
た支持構造物21が見える。前進軌道5における
つかみ具チエーン軌道は、実線でU字状の支持体
として帯状製品の最大幅の状態で示されている。
帯状製品の最小幅の状態における前進軌道の位置
5′は破線で示されている。この前進軌道の位置
5と5′との間の間隔bは帯状製品の最大幅と最
小幅の差の半分に相応している。既に上述したよ
うに機械出口における転向装置U2において軸方
向変位として間隔bが生ずる。前進軌道5のU字
状チエーン軌道支持体には公知のようにつかみ具
に対する案内レールが設けられているが、ここで
は図示されていない。左側前進軌道のつかみ具と
右側前進軌道のつかみ具との間にフイルム帯状製
品Fが張られている。
ケーシング1の外側の右側および左側において
図示してないスタンドの上に、帰還軌道6が密閉
通路6′として配置されている。扉の閉鎖状態並
びに開閉状態ないし制御箱が外向きに位置2′に
揺動された状態においてフイルム幅出機の点検作
業ができるようにするために、帰還軌道6はケー
シング1から適当な最小間隔を隔てられているこ
とが分かる。その場合帰還軌道6に接近でき点検
できることが理解できる。この帰還軌道6は完全
に開放状態で導かれるか、あるいは部分的にない
し完全に密封通路6′の形に覆われている。密閉
通路は特に、帰還中においてつかみ具が十分に冷
却できるように、冷却材を貫通するために適用さ
れる。かかる通路は場合によつては接続継手1
3,18を越えて案内部材15,17に沿つて延
長されている。このことは図示されていない。
第2図においてケーシング1の両側において帰
還軌道6の後ろに転向装置U2の一部が見え、即
ち例えば転向装置U2に対する摺動レールを持つ
たフレーム10が見える。更に転向装置U2にお
いてそれぞれ帰還軌道に通じる転向湾曲部ないし
駆動スプロケツト12からの出口の接続個所14
が見える。この終端位置ないし接続個所14は図
示してない案内レールに対するU字状の支持体と
して示され、その場合この個所における継手形状
は理解に容易にするために図示してない。実線で
示した接続個所14は帯状製品の最大幅の位置に
相応している。これに対して間隔bにおいて、帯
状製品の最小幅に対する位置14′が破線で示さ
れている。ヒンジ継手の接続個所14から帰還軌
道6に通じる真つ直ぐな案内部材およびその接続
継手13は第2図においては省略されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はフイルム幅出機のチエーン軌道経路の
概略平面図、第2図は第1図における−線に
沿つた断面図である。 1……機械ケーシング、6……帰還軌道、8…
…継手、13……継手、14……転向装置の端
部、15……案内部材、17……案内部材、18
……継手、19……転向装置の端部、U1……入
口側の転向装置、U2……出口側の転向装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 部分的に互いに拡散して延び且つ互いに並列
    して調整できる第1および第2の前進軌道を有し
    ており、これらの第1および第2の前進軌道が互
    いに結合されており複数のチエーン軌道部分から
    成つており、各前進軌道に、互いに連結されてい
    る複数のチエーン軌道部分から成る帰還軌道が付
    属され、各前進軌道が加熱可能な幅出機の共通ケ
    ーシングによつて取り囲まれ、各前進軌道がフイ
    ルム入口Eとフイルム出口Aにおいてそれぞれ転
    向個所(U1ないしU2)を介しては幅出機のケ
    ーシング外部に配置されている帰還軌道に結合さ
    れている、熱可塑性の合成樹脂帯状フイルムを横
    に延伸するための幅出機のつかみ具チエーン軌道
    において、 帰還軌道6が転向個所の機械フレーム10に結
    合され、各転向個所U1,U2と各戻り軌道6の
    自由端との間に、前進駆動5の調整距離に適合し
    た寸法だけ変位できる軌道部分15,17が組み
    込まれていることを特徴とするつかみ具チエーン
    軌道。 2 つかみ具チエーン軌道5,6の軌道部分間に
    おける各結合個所8,13,14,16,18,
    19が曲げ・弾性結合レールとして形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    つかみ具チエーン軌道。 3 変位可能な軌道部分15,17の少なくとも
    1つの曲げ・弾性結合レール13,14ないし1
    8,19が、長さ補償形に形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載のつかみ具
    チエーン軌道。
JP62236394A 1987-02-03 1987-09-22 幅出機のつかみ具チェーン軌道 Granted JPS63196442A (ja)

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