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JPH0579304B2 - - Google Patents
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JPH0579304B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0579304B2
JPH0579304B2 JP2280033A JP28003390A JPH0579304B2 JP H0579304 B2 JPH0579304 B2 JP H0579304B2 JP 2280033 A JP2280033 A JP 2280033A JP 28003390 A JP28003390 A JP 28003390A JP H0579304 B2 JPH0579304 B2 JP H0579304B2
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JP
Japan
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kamaboko
current
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voltage
electrodes
Prior art date
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JP2280033A
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Hiroshi Hoshino
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Frontier Engineering Co Ltd
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Frontier Engineering Co Ltd
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Publication date
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  • Fish Paste Products (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は蒲鉾等の練り製品を加熱するに当た
り、電極を介してこれに一定電流を通電させると
共にこの電極間の印加電圧が設定値を越えないよ
うに制限する機能を有する練り製品の加熱装置に
おける電流制御装置に関する。
(従来の技術) 蒲鉾、竹輪或いは魚肉ソーセージ等の練り製品
は、通常魚肉を調味料等と共にすり潰して形成し
たペーストを、それぞれの製品に応じた形状に成
形した後に、製品つまり食品の保形と殺菌を行な
うために加熱している。この加熱には、多くの場
合蒸煮法が用いられており、水蒸気によつて製品
を加熱するようにしている。この方式では、加熱
に時間を要することから、短時間で所望の加熱を
行なうべき、練り製品に通電してジユール熱によ
つて加熱する方式が、例えば特公平2−40306号
公報に示されるように採用されつつある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の加熱装置に関
する技術を応用して板蒲鉾の加熱を行なおうとし
ても、板蒲鉾では後述するようにその加熱を規制
された条件下で行なわなければならないために、
その加熱にはなんらかの工夫を凝らす必要があつ
た。
つまり、板蒲鉾を加熱する際には、蒲鉾の台と
なる板を付けたまま加熱する必要があることか
ら、その台が邪魔をしてそれに通電させる電極を
十分な圧力で押し付けることができず、電極を軽
く接触させた状態でも安定した通電を行なわせる
ための技術の開発が要望されていた。
一般的に、板蒲鉾などの練り製品は、加熱の初
期においては抵抗値が非常に大きいために、定電
流制御を行なつたときには、かなりの電圧が電極
間に印加されることになる。この際に、電極が練
り製品に対して十分な圧力で接していれば電極と
練り製品との間にスパークを生じることはほとん
どないと言えるが、電極の圧接圧力が小さい場合
には、スパークを生じる確率が大きくなる。万が
一スパークが生じると、その部分が焦げてしまい
製品としての視覚的な品質を損ねることになる。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みて成
されたものであり、加熱時に電極間に印加される
電圧が設定値を越えないように、かつ、電極間に
流れる電流も設定値を越えないように制御する練
り製品の加熱装置における電流制御装置の提供を
目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明は、板蒲鉾の
両端を一対の電極で挾み、当該一対の電極に通電
して加熱加工する練り製品の加熱装置において、
前記一対の電極から前記板蒲鉾に流れる電流値が
設定値を越えないように定電流制御すると共にそ
の電極間に印加される電圧値が設定値を越えない
ように制御する電圧制御手段を有することを特徴
とするものである。
また、板蒲鉾の両端を挾む電極対が複数組設け
られ、これら複数組の電極対に通電して多数の板
蒲鉾を同時に加熱加工する練り製品の加熱装置に
おいて、前記板蒲鉾を介してそれぞれの電極対に
流れる電流値が前記複数組の電極対に対して一括
して設定した設定値を越えないように定電流制御
すると共にそれぞれの電極対に印加される電圧値
が設定値を越えないように制限する電圧制御手段
を有することを特徴とするものである。
(作用) まず、板蒲鉾が一対の電極に挾まれ、その電極
間での通電が開始された瞬時においては、電極間
には設定値の電圧を限度とした電圧が印加され
る。この設定値を最適な値にしておけば、電極と
練り製品との間のスパークの発生が防止される。
そして、このようにして板蒲鉾の加熱が開始され
ると、その抵抗値が次第に低下してくる。これに
伴つて通電電流値が上昇してくるが、この電流値
が設定値を越えないようにその電極間に印加する
電圧値を低下させて、設定した電流値での加熱が
行われるようにする。このため、板蒲鉾には設定
値以上の電圧が印加されることがなく、また、設
定値以上の電流が通電されることもない。したが
つて、安定した通電状態の下での加熱を行なうこ
とができる。以上のことは複数の板蒲鉾を同時に
加熱する場合も同様に言えることである。
(実施例) 次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は本発明の電流制御装置を適用する練り
製品の加熱装置の要部断面図である。
この加熱装置本体の幅方向中央部には長手方向
に沿つてガイド10が敷設されている。このガイ
ド10によつて、第2図に示すように複数の練り
製品Tが所定の間隔置きに載置されるようになつ
たトレイ11がこれをほぼ水平方向に搬送自在に
支持されるようになつている。
この練り製品Tは、図示実施例では、蒲鉾であ
り、魚肉を調味料等と共にすり潰して形成したす
り身のペーストに、調味料等の副原料を混和し、
長方形の板Pの上に所定の形状に成形されてい
る。このようにして予め成形された蒲鉾Tは、こ
の加熱装置で加熱処理される。この蒲鉾Tは、板
Pの両端部から僅かに端部が突き出るような長さ
となつて板Pに一体となつている。
ガイド10に支持されるトレイ11の数は、一
度に加熱し得るようにする蒲鉾Tの数によつて任
意の数に設定することが可能であるが、本実施例
においては10個のトレイ11が支持されるような
ガイド10の長さとなつている。設定された長さ
のガイド10の表面には、これのほぼ全長に渡
り、トレイ案内用の突起12が形成されており、
第2図に示されるように、トレイ11にはこの突
起12と係合する溝13がその下面に長手方向に
形成されている。そして、それぞれのトレイ11
には、蒲鉾T相互を所定の間隔置きに位置決めす
るために、ストツパー14がトレイ11の幅方向
に伸びて形成されている。このトレイ11は図示
しない搬送機構により、ガイド10に沿つて搬送
される。
1つのトレイ11に載置される蒲鉾Tの数は、
図示実施例では、5つとなつているが、この数も
トレイ11の数と同様に、加熱処理能率を考慮し
て、任意の数に設定することが可能である。
蒲鉾への通電を行なう通電ユニツトは、加熱時
においてトレイ11の位置決め位置に対応して配
置されることになるが、例えば、ガイド10が10
個のトレイ11を支持し得る長さを有していると
仮定すると、トレイ11の数に対応して、10個の
通電ユニツトがガイド10に沿つて装置本体に配
置されることになる。各々の通電ユニツトは、1
つのトレイ11に載置された全ての蒲鉾、図示す
る場合は5つの蒲鉾Tの端面に接触する長さを有
する長方形の電極板15a,15bを有してい
る。これらの電極板15a,15bは、ガイド1
0の両側に位置し、相互にガイド10に向けて接
近離反移動自在となつている。これらの電極板1
5a,15bの接近離反移動は、図示しない空圧
シリンダによつて行なわれるようになつている。
これら各々の通電ユニツトに隣接させて、図示
されていないフイルムユニツトが配置されてお
り、このフイルムユニツトも通電ユニツトの数に
対応させて10個配置されている。それぞれのフイ
ルムユニツトは、ガイド10の両側の位置であつ
て、それぞれ蒲鉾Tの端面と電極板15a,15
bとの間を上方に向けて移動する帯状の透水性フ
イルム16a,16bを有している。また、それ
ぞれの透水性フイルム16a,16bは、装置本
体内に位置する図示しない供給ロールから繰り出
され、これらの上方に位置する巻取りロールに巻
取られる。これにより、透水性フイルム16a,
16bは上方に向けて搬送される。
ガイド13の両側には、透水性フイルムの数に
対応した数の相互に独立した給水槽17a,17
bが取付けられている。したがつて、ガイド10
がこのトレイ11を支持するのであれば、ガイド
10の片側に10個ずつの合計20個の給水槽が取付
けられることになる。
供給ロールから繰り出された透水性フイルム1
6a,16bのうち給水槽を通過した部分を蒲鉾
の端面から僅かに離した位置に設定するために、
位置決め部材18a,18bが設けられている。
前述の各々の通電ユニツトには、第3図に示す
ように構成された回路からなる電流制御装置Aが
接続される。交流電源20からの電力は、ノーヒ
ユーズブレーカー21及び必要に応じて絶縁トラ
ンス(図示されていない)を介して電力調整器2
2に供給される。電力調整器22は、電極板15
a,15bを介して蒲鉾Tに電流設定器23によ
つて設定された電流を流すと共に、これらの電極
板間に電圧設定器24によつて設定された電圧を
限定とした電圧を印加するものである。蒲鉾Tに
流れている電流は、電流検出器25によつて検出
され、その検出値は電力調整器22にフイードバ
ツクされる。これによつて加熱時には予め設定さ
れている電流が蒲鉾Tに流れ、その加熱が行われ
ることになる。蒲鉾Tに流す電流値は設定器23
によつて任意に設定できるようになつている。電
力調整器22は、電圧設定器24で設定した電圧
値以上の電圧が電極板15a,15b間に印加さ
れないように、印加する電圧を規制するリミツタ
としての機能をも有している。したがつて、電圧
設定器24によつて印加電圧の最大値が調整でき
ることになる。
電圧設定器24によつてこの電圧を最適電圧に
設定すれば、第4図一点鎖線で示されるように通
電開始時に電極板15a,15bに印加される電
圧を設定値以下とすることができ、これら電極板
15a,15bと蒲鉾T間でのスパークの発生が
確実に防止されることとなる。このため、同図点
線で示されているように、リミツタとしての機能
を有していなかつた場合に、設定されている電流
値と一時的に超過する電流が蒲鉾に流れてしまう
ようなこともなくなり、安定した通電を行うこと
が可能となる。
図示実施例では、この電流制御装置Aは、通電
ユニツトの数に合わせて10個設けている。このよ
うに複数の電流制御装置Aを設けた場合には、
個々の電流制御装置から出力される電流を個々に
調整するようにしたのではその操作が面倒である
から、第5図に示すように一括設定器30を設
け、これによつて全ての電流制御装置A1〜A10
設定値を一括して行なえるようにしている。尚、
この場合、各々の電流制御装置Aが有している電
流設定器23は、それぞれの電力調整器22から
出力される電流の微調整用として機能することに
なる。
上述した本発明の加熱装置によつて、蒲鉾を多
数同時に加熱する手順について説明すると、まず
第2図に示されるトレイ11の上に、予め板Pの
上に成形された蒲鉾Tを所定数配列する。この配
列方向は、トレイ11に対しては横方向を向くこ
とになり、蒲鉾T相互はそれぞれの両端部がトレ
イ11の側面から僅かに突出して位置決めストツ
パー14により所定の位置に位置決めされた状態
となる。所定の数の蒲鉾Tが載置されたトレイ1
1を、装置本体に設けられているトレイ搬入部に
搬入し、ガイド10の上流端にセツトする。次
に、トレイ11はその溝13内に入り込んだガイ
ド10の突起部12によつて案内されて移動す
る。この操作を例えば8個のトレイについて行な
い、ガイド10の上に設定数全てのトレイ11を
支持させる。
所定の数のトレイ11がそれぞれの上に蒲鉾が
載置された状態で位置決めされたならば、加熱が
開始される。このときには、各々の通電ユニツト
を構成する電極板15a,15bを図示していな
いシリンダによつて相互に近接移動させる。する
と、第1図において仮想線で示すように、電極板
15a,15bが透水性フイルム16a,16b
を介して蒲鉾Tの端面に接触することになる。
電極板15a,15bが透水性フイルム16
a,16bを介して最初は抵抗値の大きい蒲鉾T
の端面に接触すると、その瞬間から、蒲鉾Tには
第3図に示した電力調整器22から第4図実線に
示したようにして電流が流れ始まる。定常状態時
におけるこの電流値は、第3図及び第5図に示す
ように、各通電ユニツト毎に設けられている電流
制御装置A1〜A10のそれぞれの電流設定器23及
び一括設定器30によつて予め設定されている。
このとき、電力調整器22からは蒲鉾Tに設定値
の電流が流れるように急上昇を呈する電圧が印加
されることになるが、この印加電圧は同図一点鎖
線で示されるように電圧設定器24によつて設定
された電圧値で抑えられる。このように印加電圧
の上限値が設定されていると、十分な圧力で接触
されていない電極板15a,15bと蒲鉾Tとの
間でのスパークの発生が確実に防止されることと
なる。また、蒲鉾Tに流れる電流値も電流設定器
23によつて設定された値を上回ることもないか
ら、極めて安定した通電状態の下での加熱を行な
うことができるようになる。このような制御は、
各通電ユニツト毎に独立して行われることにな
る。
透水性フイルム16a,16bは、上述のよう
に電極板15a,15bが蒲鉾Tの端面に接触す
る前に、図示しない巻取りロールモータ等の駆動
手段によつて所定の長さだけ巻取ることになる。
これにより、透水性フイルム16a,6bbはそ
れぞれ供給ロールから繰り出されて、上方に搬送
移動することになる。このフイルム16a,16
bのうち、これの上方移動に伴なつて、蒲鉾Tの
端面に位置することになる部分は、その直前まで
給水槽17a,17b内の水に浸されており、充
分に水分を含んでいる。
したがつて、このように充分に水分を含んだ状
態の透水性フイルム16a,16bに対して電極
板15a,15bが接触することになるので、一
対の電極板15a,15bに供給される電流は、
各々の蒲鉾に対して均一な電流となつて流れ、所
定の時間通電することによつて、全ての蒲鉾は所
定の温度に加熱されることになる。
このように、電極板15a,15b間に印加さ
れる電圧は設定電圧以上とならないように制御さ
れ、また、蒲鉾には透水性フイルムを介して一定
の電流値が流れることになるから、電極板と蒲鉾
との間でのスパーク発生が防止され、極めて安定
した条件の下での加熱加工が行なえることにな
る。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば、板蒲鉾に通電
する電極間の電圧が設定電圧を超過しないように
し、かつ、一定の電流でその加熱を行なうように
したので、常に安定した状態の下での加熱加工を
行なうことができることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電流制御装置を適用する練り
製品の加熱装置の要部断面図、第2図は1つの練
り製品が載置された状態のトレイを示す斜視図、
第3図は本発明の一実施例に係る電流制御装置の
概略構成図、第4図は第3図に示した通電制御装
置によつて練り製品への印加電圧が制限される情
況を示した図、第5図は本発明の一実施例に係る
熱製品の加熱装置の通電制御装置の全体構成図で
ある。 10……ガイド、11……トレイ、15a,1
5b……電極板(電極)、16a,16b……透
水性フイルム、17a,17b……給水槽、22
……電力調整器、25……電流検出器、30……
一括設定器、T……練り製品(蒲鉾)、P……板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 板蒲鉾の両端を一対の電極で挾み、当該一対
    の電極に通電して加熱加工する練り製品の加熱装
    置において、 前記一対の電極から前記板蒲鉾に流れる電流値
    が設定値を越えないように定電流制御すると共に
    その電極間に印加される電圧値が設定値を越えな
    いように制限する電圧制御手段を有することを特
    徴とする練り製品の加熱装置における電流制御装
    置。 2 板蒲鉾の両端を挾む電極対が複数組設けら
    れ、これら複数組の電極対に通電して多数の板蒲
    鉾を同時に加熱加工する練り製品の加熱装置にお
    いて、 前記板蒲鉾を介してそれぞれの電極対に流れる
    電流値が前記複数組の電極対に対して一括して設
    定した設定値を越えないように定電流制御すると
    共にそれぞれの電極対に印加される電圧値が設定
    値を越えないように制限する電圧制御手段を有す
    ることを特徴とする練り製品の加熱装置における
    電流制御装置。
JP2280033A 1990-10-18 1990-10-18 練り製品の加熱装置における電流制御装置 Granted JPH04152866A (ja)

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