JPH0580014B2 - - Google Patents
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- JPH0580014B2 JPH0580014B2 JP2174861A JP17486190A JPH0580014B2 JP H0580014 B2 JPH0580014 B2 JP H0580014B2 JP 2174861 A JP2174861 A JP 2174861A JP 17486190 A JP17486190 A JP 17486190A JP H0580014 B2 JPH0580014 B2 JP H0580014B2
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、外見と機能の組合わせを自動的に行
う情報処理装置に関するものである。
う情報処理装置に関するものである。
[従来の技術]
情報処理装置は、通常、データベース機能、ワ
ードプロセツサの機能、図形を描画する図形エデ
イタの機能、通信の機能等複数の機能を備えてい
る。
ードプロセツサの機能、図形を描画する図形エデ
イタの機能、通信の機能等複数の機能を備えてい
る。
また一方、情報処理装置ではデイスプレイ装置
によりユーザに情報を提示する必要があるが、情
報の提示の仕方及び操作性は共にユーザに馴染み
のあることが望まれており、その手法としてテレ
ビメタフア、電話メタフア、新聞メタフア、ビデ
オテーブレコーダ(以下、VTRと称す)メタフ
ア、雑誌メタフア、ラジオメタフア等種々の外見
を有するメタフアが提案されている。その例を第
8図に示す。
によりユーザに情報を提示する必要があるが、情
報の提示の仕方及び操作性は共にユーザに馴染み
のあることが望まれており、その手法としてテレ
ビメタフア、電話メタフア、新聞メタフア、ビデ
オテーブレコーダ(以下、VTRと称す)メタフ
ア、雑誌メタフア、ラジオメタフア等種々の外見
を有するメタフアが提案されている。その例を第
8図に示す。
第8図aにおいては、表示装置の画面50上に
は、テレビの外見51、電話の外見552、新聞
の外見53及びVTRの外見54の4種類の外見
が提示されている。そして、テレビ外見51が呼
び出されて画面50上で大きく開かれ、例えば適
当なデータベースから総合ニユースの検索を行つ
ている様子を示している。その他の電話外見5
2、新聞外見53及びVTR外見54は閉じられ、
画面50の所定の位置に小さく提示されている。
このように画面50には複数の外見が提示されて
おり、その中の一つの外見が呼び出され、所望の
機能と対応付けられて情報の提示が行われる。
は、テレビの外見51、電話の外見552、新聞
の外見53及びVTRの外見54の4種類の外見
が提示されている。そして、テレビ外見51が呼
び出されて画面50上で大きく開かれ、例えば適
当なデータベースから総合ニユースの検索を行つ
ている様子を示している。その他の電話外見5
2、新聞外見53及びVTR外見54は閉じられ、
画面50の所定の位置に小さく提示されている。
このように画面50には複数の外見が提示されて
おり、その中の一つの外見が呼び出され、所望の
機能と対応付けられて情報の提示が行われる。
そしていま、第8図aの状態でポインテイング
デバイス等により新聞外見53が指示されたとす
ると、第8図bに示すように、新聞外見53が大
きく開き、第8図aで検索していた総合ニユース
が新聞記事の形態で提示されると同時に、テレビ
外見51は閉じられて所定の位置に小さく提示さ
れる。
デバイス等により新聞外見53が指示されたとす
ると、第8図bに示すように、新聞外見53が大
きく開き、第8図aで検索していた総合ニユース
が新聞記事の形態で提示されると同時に、テレビ
外見51は閉じられて所定の位置に小さく提示さ
れる。
第8図cはテレビ外見51に代えて雑誌外見5
5は提示されている様子を示している。
5は提示されている様子を示している。
以上のところから明らかなように、テレビ外見
51では情報はあたかもTVで放送されているか
のよう形態で提示され、同じ情報であつても新聞
外見53ではあたかも新聞記事のような形態で提
示されるのであり、このように情報をどのような
形態で提示するかというその提示の仕方を外見と
称するのである。従つて、同じ情報であつても外
見が異なる場合には提示される形態は異なるので
ある。
51では情報はあたかもTVで放送されているか
のよう形態で提示され、同じ情報であつても新聞
外見53ではあたかも新聞記事のような形態で提
示されるのであり、このように情報をどのような
形態で提示するかというその提示の仕方を外見と
称するのである。従つて、同じ情報であつても外
見が異なる場合には提示される形態は異なるので
ある。
このように、複数の外見が提示される情報処理
装置においては、ユーザは必要に応じて外見を切
り換えて所望の外見で情報を得ることができるこ
とは勿論、多くの外見の中から画面に提示する外
見を適宜選択することができるようになされてい
る。
装置においては、ユーザは必要に応じて外見を切
り換えて所望の外見で情報を得ることができるこ
とは勿論、多くの外見の中から画面に提示する外
見を適宜選択することができるようになされてい
る。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、従来、外見と機能の対応付けは、例
えば、ワードプロセツサ機能に対しては紙の外
見、動画像データベース検索機能に対してはテレ
ビ外見というように予め一義的に定められてい
た。しかしながら、現在でも情報処理装置は多く
の機能を備え、更に今後増加の一途を辿るものと
予測されるが、外見と機能とが1対1に固定的に
対応付けられている場合には、ユーザは全ての外
見がどのような機能と対応しているかを記憶し、
識別しなければならず、非常に煩わしいものであ
り、また、ある外見に対して対応付けを行う設計
者がイメージするものと、ある外見を見たときに
ユーザがイメージするものとは必ずしも一致しな
いから、外見と機能との対応がユーザにとつては
必ずしも馴染みのあるものではない場合があると
いう問題があつた。
えば、ワードプロセツサ機能に対しては紙の外
見、動画像データベース検索機能に対してはテレ
ビ外見というように予め一義的に定められてい
た。しかしながら、現在でも情報処理装置は多く
の機能を備え、更に今後増加の一途を辿るものと
予測されるが、外見と機能とが1対1に固定的に
対応付けられている場合には、ユーザは全ての外
見がどのような機能と対応しているかを記憶し、
識別しなければならず、非常に煩わしいものであ
り、また、ある外見に対して対応付けを行う設計
者がイメージするものと、ある外見を見たときに
ユーザがイメージするものとは必ずしも一致しな
いから、外見と機能との対応がユーザにとつては
必ずしも馴染みのあるものではない場合があると
いう問題があつた。
これに対して、本出願人は、先に、特願年2−
156237号(特開年4−52771号)において、全て
の外見及び全ての機能に対していくつかの属性を
考えて、各層性毎に属性値とその確率からなる属
性値集合を与え、属性値集合から外見と機能との
類似度を求めて類似度が最大となる組合せを最良
の組合せとして対応付けることを提案した。
156237号(特開年4−52771号)において、全て
の外見及び全ての機能に対していくつかの属性を
考えて、各層性毎に属性値とその確率からなる属
性値集合を与え、属性値集合から外見と機能との
類似度を求めて類似度が最大となる組合せを最良
の組合せとして対応付けることを提案した。
しかしながら、第8図に示すように複数の外見
が同時にユーザに提示されている場合、ある外見
に対してユーザが期待する機能は、同時に提示さ
れている他の外見がどのようなものであるかによ
つて左右される。具体的に言えば、例えばテレビ
外見と電話外見が同時に提示されている場合を例
にとると、一般的にはテレビ外見は情報検索に適
したもの、電話外見は通信に適したものと認識さ
れるから、この場合にはテレビ外見は情報検索と
いう性質に関しては非常に目立つたものとなり、
電話外見は通信ができるという性質で非常に目立
つたものとなる。ところが、テレビ外見と新聞外
見が同時に提示されている場合には、新聞もテレ
ビと同様に情報検索に適したものと認識されるか
ら、この場合にはテレビ外見の情報検索という性
質は同時に提示されている新聞外見の性質と比較
して非常に目立つものとは言えなくなる。これに
対して、新聞は書き込みができるという性質をも
備えているから、情報蓄積という性質に関して
は、新聞外見はテレビ外見と比較して非常に目立
つたものとなる。これは逆に言えば、テレビ外
見、新聞外見及び電話外見が同時に提示されてい
る場合、情報蓄積に関する機能を使用したい場合
には、例えば画面には同時に提示されていない外
見の中に情報蓄積に関して非常に優れた特製を有
する外見が存在しているとしても、わざわざ当該
外見を呼び出す必要はなく、新聞外見を開くこと
によつて十分に情報の蓄積を行うことができるこ
とを意味する。これに対して従来のものにおいて
は、外見群と機能群の類似度により対応付けがな
されるから、テレビ外見、新聞外見及び電話外見
に同時に提示されている場合において情報蓄積に
関する機能を使用する場合には、情報蓄積に関し
て目立つた性質を有する外見が提示されているに
も拘わず、画面には提示されていない外見の中か
ら当該機能と最大の類似度を有する外見が選択さ
れ、呼び出されることになる。
が同時にユーザに提示されている場合、ある外見
に対してユーザが期待する機能は、同時に提示さ
れている他の外見がどのようなものであるかによ
つて左右される。具体的に言えば、例えばテレビ
外見と電話外見が同時に提示されている場合を例
にとると、一般的にはテレビ外見は情報検索に適
したもの、電話外見は通信に適したものと認識さ
れるから、この場合にはテレビ外見は情報検索と
いう性質に関しては非常に目立つたものとなり、
電話外見は通信ができるという性質で非常に目立
つたものとなる。ところが、テレビ外見と新聞外
見が同時に提示されている場合には、新聞もテレ
ビと同様に情報検索に適したものと認識されるか
ら、この場合にはテレビ外見の情報検索という性
質は同時に提示されている新聞外見の性質と比較
して非常に目立つものとは言えなくなる。これに
対して、新聞は書き込みができるという性質をも
備えているから、情報蓄積という性質に関して
は、新聞外見はテレビ外見と比較して非常に目立
つたものとなる。これは逆に言えば、テレビ外
見、新聞外見及び電話外見が同時に提示されてい
る場合、情報蓄積に関する機能を使用したい場合
には、例えば画面には同時に提示されていない外
見の中に情報蓄積に関して非常に優れた特製を有
する外見が存在しているとしても、わざわざ当該
外見を呼び出す必要はなく、新聞外見を開くこと
によつて十分に情報の蓄積を行うことができるこ
とを意味する。これに対して従来のものにおいて
は、外見群と機能群の類似度により対応付けがな
されるから、テレビ外見、新聞外見及び電話外見
に同時に提示されている場合において情報蓄積に
関する機能を使用する場合には、情報蓄積に関し
て目立つた性質を有する外見が提示されているに
も拘わず、画面には提示されていない外見の中か
ら当該機能と最大の類似度を有する外見が選択さ
れ、呼び出されることになる。
このように複数の外見が同時に提示されている
場合には、ある外見のある性質は、どのような外
見が同時に提示されているかによつて相対的に目
立つたり目立たなかつたりするのであるが、従来
では外見と機能の類似度で対応付けがなされるの
で、外見群がどのような組合せで提示されていて
も、ある外見と対応付けられる機能群は一定の範
囲内に留まつており、必ずしもユーザの期待に応
えられないことがあつた。
場合には、ある外見のある性質は、どのような外
見が同時に提示されているかによつて相対的に目
立つたり目立たなかつたりするのであるが、従来
では外見と機能の類似度で対応付けがなされるの
で、外見群がどのような組合せで提示されていて
も、ある外見と対応付けられる機能群は一定の範
囲内に留まつており、必ずしもユーザの期待に応
えられないことがあつた。
本発明は、上記の課題を解決するものであつ
て、同時に提示されている外見の顕現性、即ち相
対的に目立つ度合いを考慮することによつてユー
ザにとつて馴染みのある外見と機能の組合せを自
動的に選択できる情報処理装置を提供することを
目的とするものである。
て、同時に提示されている外見の顕現性、即ち相
対的に目立つ度合いを考慮することによつてユー
ザにとつて馴染みのある外見と機能の組合せを自
動的に選択できる情報処理装置を提供することを
目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、請求項1記載の
情報処理装置は、入力手段と、表示手段と、複数
の機能の集合である機能群と、複数の外見の集合
である外見群と、前記機能現に含まれている各機
能別に各属性の属性値集合が書き込まれている機
能属性リストと、前記外見群に含まれている各外
見別に各属性の属性値集合が書き込まれている外
見属性リストと、現在前記表示手段に提示されて
いる外見について、前記外見属性リストに書き込
まれているこれらの外見の各属性の属性値集合の
相互の関係に基づいて各属性の顕現性を求め、新
たな外見属性リストを作成する顕現性計算手段
と、前記顕現性計算手段で作成された新たな外見
属性リストの各属性の属性値集合と、前記入力手
段により指示された機能の前記機能属性リストに
書き込まれている各属性の属性値集合とに基づい
て、現在前記手段に提示されている外見と前記入
力手段により指示された機能との類似度を求める
類似度計算手段と、前記、入力手段、表示手段、
顕現性計算手段及び類似度計算手段の動作を制御
すると共に、前記類似度計算手段で求められた最
大の類似度を与える外見を選択して前記入力手段
により指示された機能との対応付けを行う制御手
段とを備えることを特徴とする。
情報処理装置は、入力手段と、表示手段と、複数
の機能の集合である機能群と、複数の外見の集合
である外見群と、前記機能現に含まれている各機
能別に各属性の属性値集合が書き込まれている機
能属性リストと、前記外見群に含まれている各外
見別に各属性の属性値集合が書き込まれている外
見属性リストと、現在前記表示手段に提示されて
いる外見について、前記外見属性リストに書き込
まれているこれらの外見の各属性の属性値集合の
相互の関係に基づいて各属性の顕現性を求め、新
たな外見属性リストを作成する顕現性計算手段
と、前記顕現性計算手段で作成された新たな外見
属性リストの各属性の属性値集合と、前記入力手
段により指示された機能の前記機能属性リストに
書き込まれている各属性の属性値集合とに基づい
て、現在前記手段に提示されている外見と前記入
力手段により指示された機能との類似度を求める
類似度計算手段と、前記、入力手段、表示手段、
顕現性計算手段及び類似度計算手段の動作を制御
すると共に、前記類似度計算手段で求められた最
大の類似度を与える外見を選択して前記入力手段
により指示された機能との対応付けを行う制御手
段とを備えることを特徴とする。
また、請求項2記載の情報処理装置は、請求項
1記載の情報処理装置において、前記外見属性リ
スト及び機能属性リストに書き込まれる属性値の
確率は修正可能であることを特徴とする。
1記載の情報処理装置において、前記外見属性リ
スト及び機能属性リストに書き込まれる属性値の
確率は修正可能であることを特徴とする。
更に、請求項3記載の情報処理装置は、請求項
1または2記載の情報処理装置において、前記各
属性には重み付けがなされていることを特徴とす
る。
1または2記載の情報処理装置において、前記各
属性には重み付けがなされていることを特徴とす
る。
[作用及び発明の効果]
請求項1記載の情報処理装置については次のよ
うである。
うである。
入力手段によりある機能が指示された場合に
は、制御手段はまず顕現性計算手段を起動するこ
とにより、現在表示手段に提示されている全ての
外見については、外見属性リストに書き込まれて
いるこれらの外見の各属性の属性値集合の相互の
関係に基づいて各属性の顕現性を求め、新たな外
見属性リストを作成する。これにより現在提示さ
れている外見の組合せにおいて、それぞれの外見
の相対的に目立つ性質が抽出される。
は、制御手段はまず顕現性計算手段を起動するこ
とにより、現在表示手段に提示されている全ての
外見については、外見属性リストに書き込まれて
いるこれらの外見の各属性の属性値集合の相互の
関係に基づいて各属性の顕現性を求め、新たな外
見属性リストを作成する。これにより現在提示さ
れている外見の組合せにおいて、それぞれの外見
の相対的に目立つ性質が抽出される。
次に制御手段は類似度計算手段を起動し、前記
新たな外見属性リストと、入力手段により指示さ
れた機能の前記機能属性リストに書き込まれてい
る各属性の属性値集合とに基づいて、これらの外
見と指示された機能との類似度を求める。
新たな外見属性リストと、入力手段により指示さ
れた機能の前記機能属性リストに書き込まれてい
る各属性の属性値集合とに基づいて、これらの外
見と指示された機能との類似度を求める。
この結果を受けて、制御手段は当該指示された
機能と最大の類似度を与える外見を選択して対応
付けを行う。これにより、現在提示されている外
見の中から、指示された機能と馴染みのある外見
が選択され、対応付けがなされる。
機能と最大の類似度を与える外見を選択して対応
付けを行う。これにより、現在提示されている外
見の中から、指示された機能と馴染みのある外見
が選択され、対応付けがなされる。
従つて、複数の外見が同時に提示されている場
合において、ユーザの期待通の機能を実現するこ
とができる。そしてこの際、機能と対応付けられ
る外見は、多くの場合、現在提示されている外見
群の中から選択されるので、いちいち当該機能に
最適な外見を呼び出す必要はないので、ユーザに
要求される操作は非常に簡単なものとなる。
合において、ユーザの期待通の機能を実現するこ
とができる。そしてこの際、機能と対応付けられ
る外見は、多くの場合、現在提示されている外見
群の中から選択されるので、いちいち当該機能に
最適な外見を呼び出す必要はないので、ユーザに
要求される操作は非常に簡単なものとなる。
また、請求項2記載のように、外見の属性値の
確率及び機能の属性値の確率は任意に書き換える
ことができるので、外見と機能の対応関係がユー
ザの意に沿わない場合にはユーザは任意に属性値
の確率を修正することができる。
確率及び機能の属性値の確率は任意に書き換える
ことができるので、外見と機能の対応関係がユー
ザの意に沿わない場合にはユーザは任意に属性値
の確率を修正することができる。
更に、請求項3記載のように、各属性には重み
付けがなされているので、各属性に対してユーザ
の好みを反映させることができる。
付けがなされているので、各属性に対してユーザ
の好みを反映させることができる。
[実施例]
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係る情報処理装置の一実施例
の構成を示す図であり、1は入出力装置、2は機
能群、3は外見群、4は機能属性リスト、5は外
見属性リスト、6は顕現性計算部、7は類似度計
算部、9は制御手段を示す。
の構成を示す図であり、1は入出力装置、2は機
能群、3は外見群、4は機能属性リスト、5は外
見属性リスト、6は顕現性計算部、7は類似度計
算部、9は制御手段を示す。
第1図の構成において、入出力装置1はユーザ
とコンピユータシステムとのインターフエースの
役割を果たすものであり、キーボード、ポインテ
イングデバイス等の入力装置及びCRTデイスプ
レイ、プリンタ等の出力装置で構成されている。
とコンピユータシステムとのインターフエースの
役割を果たすものであり、キーボード、ポインテ
イングデバイス等の入力装置及びCRTデイスプ
レイ、プリンタ等の出力装置で構成されている。
機能群2は複数の機能を総称したものであり、
ワードプロセツサ機能、図形エデイタ機能、各種
データベース機能、通信機能等種々の機能の集合
である。
ワードプロセツサ機能、図形エデイタ機能、各種
データベース機能、通信機能等種々の機能の集合
である。
外見群3は複数の外見を総称したものであり、
デスクトツプメタフア、テレビジヨンメタフア等
の種々の外見の集合である。そして、外見群3は
機能群2とは独立している。
デスクトツプメタフア、テレビジヨンメタフア等
の種々の外見の集合である。そして、外見群3は
機能群2とは独立している。
機能属性リスト4は、第2図aに示すように各
機能別に各属性の属性値集合が書き込まれている
テーブルである。第2図bは機能属性リストの具
体例を示す図であり、テスストデータベース登
録、テキストデータベース検索、動画像データベ
ース登録、動画像データベース検索の4種類の機
能についてそれぞれ情報処理のタイプ、情報の種
類という二つの属性を考えたときの属性値集合の
例を示している。
機能別に各属性の属性値集合が書き込まれている
テーブルである。第2図bは機能属性リストの具
体例を示す図であり、テスストデータベース登
録、テキストデータベース検索、動画像データベ
ース登録、動画像データベース検索の4種類の機
能についてそれぞれ情報処理のタイプ、情報の種
類という二つの属性を考えたときの属性値集合の
例を示している。
属性値集合は、属性値とその確率の組で成り立
つており、第2図bによれば、情報処理のタイプ
という属性は、生成、蓄積、検索及び通信という
4種類の属性値を有しており、情報の種類という
属性は、視覚及び聴覚という2種類の属性値を有
している。そして、テキストデータベース登録機
能は情報処理のタイプという属性に関しては、生
成、検索及び通信という3種類の属性値の確率は
0%で、蓄積という属性値の確率は100%である
と特性付けられており、また、情報の種類という
属性に関しては、視覚という属性値の確率及び聴
覚という属性値の確率は共に50%であると特性付
けられている。これは、テキストデータベース登
録という機能は、情報処理のタイプという観点か
ら見ると、情報の生成、情報の検索を行うもので
はなく、また情報の通信を行うものでもなく、情
報の蓄積しかできないという性質を有しており、
また情報の種類という観点から見た場合には、視
覚情報も聴覚情報も同様に取り扱えるという性質
を有するものであると認識されていることを意味
している。他の機能についても同様である。
つており、第2図bによれば、情報処理のタイプ
という属性は、生成、蓄積、検索及び通信という
4種類の属性値を有しており、情報の種類という
属性は、視覚及び聴覚という2種類の属性値を有
している。そして、テキストデータベース登録機
能は情報処理のタイプという属性に関しては、生
成、検索及び通信という3種類の属性値の確率は
0%で、蓄積という属性値の確率は100%である
と特性付けられており、また、情報の種類という
属性に関しては、視覚という属性値の確率及び聴
覚という属性値の確率は共に50%であると特性付
けられている。これは、テキストデータベース登
録という機能は、情報処理のタイプという観点か
ら見ると、情報の生成、情報の検索を行うもので
はなく、また情報の通信を行うものでもなく、情
報の蓄積しかできないという性質を有しており、
また情報の種類という観点から見た場合には、視
覚情報も聴覚情報も同様に取り扱えるという性質
を有するものであると認識されていることを意味
している。他の機能についても同様である。
外見属性リスト5は機能属性リスト4と同様で
あり、第3図aに示すように各外見別に各属性の
属性値集合が書き込まれているテーブルである。
第3図bは外見属性リストの具体例を示す図であ
り、VTR、電話、新聞、雑記、テレビ、ラジオ
の6種類の外見についてそれぞれ情報処理のタイ
プ、情報の種類という二つの属性を考えたときの
属性値集合の例を示している。これによれば、新
聞の外見は、情報処理のタイプという属性に関し
ては、生成、通信という属性に値の確率は共に0
%であるが、蓄積という属性値の確率は20%、検
索という属性値の確率は80%であると特性付けら
れており、また、情報の種類という属性に関して
は、視覚という属性値の確率は100%で聴覚とい
う属性値の確率は0%であると特性付けられてい
る。これは、一般的に新聞は、直接的には情報を
生み出すものでもなく、情報を通信するものでも
ないが、記事を探すという検索の特性を有してお
り、更に書き込みを行うことによつて情報を蓄積
することもできると考えられるから、情報処理の
タイプという観点から見ると、情報の生成、情報
の通信という属性値に関しては確率0%であり、
情報の蓄積と検索の割合は概ね2:8であると設
定されているものである。また、新聞で取り扱え
る情報は視覚情報であり、聴覚情報ではないか
ら、情報の種類という観点から見た場合には、視
覚の属性値の確率が100%で聴覚の属性値の確率
は0%と設定されているものである。他の外見に
ついても同様である。
あり、第3図aに示すように各外見別に各属性の
属性値集合が書き込まれているテーブルである。
第3図bは外見属性リストの具体例を示す図であ
り、VTR、電話、新聞、雑記、テレビ、ラジオ
の6種類の外見についてそれぞれ情報処理のタイ
プ、情報の種類という二つの属性を考えたときの
属性値集合の例を示している。これによれば、新
聞の外見は、情報処理のタイプという属性に関し
ては、生成、通信という属性に値の確率は共に0
%であるが、蓄積という属性値の確率は20%、検
索という属性値の確率は80%であると特性付けら
れており、また、情報の種類という属性に関して
は、視覚という属性値の確率は100%で聴覚とい
う属性値の確率は0%であると特性付けられてい
る。これは、一般的に新聞は、直接的には情報を
生み出すものでもなく、情報を通信するものでも
ないが、記事を探すという検索の特性を有してお
り、更に書き込みを行うことによつて情報を蓄積
することもできると考えられるから、情報処理の
タイプという観点から見ると、情報の生成、情報
の通信という属性値に関しては確率0%であり、
情報の蓄積と検索の割合は概ね2:8であると設
定されているものである。また、新聞で取り扱え
る情報は視覚情報であり、聴覚情報ではないか
ら、情報の種類という観点から見た場合には、視
覚の属性値の確率が100%で聴覚の属性値の確率
は0%と設定されているものである。他の外見に
ついても同様である。
なお、外見の個数N2は機能の個数N1とは同じ
でも異なつてもよいが、後述するところから明ら
かなように、両者に設定される属性の個数Mは同
じでなければらない。
でも異なつてもよいが、後述するところから明ら
かなように、両者に設定される属性の個数Mは同
じでなければらない。
また、第2図bに示すような機能属性リスト及
び第3図bに示すような外見属性リストに書き込
まれる属性値は入出力装置1により任意に修正可
能である。例えば、新聞外見の蓄積と検索の比を
3:7であると判断するユーザは、蓄積の属性値
の確率を30%に、検索の属性値の確率を70%に修
正することができ、このことによつて、個々のユ
ーザの意に沿つた機能と外見の組合せを達成する
ことができる。
び第3図bに示すような外見属性リストに書き込
まれる属性値は入出力装置1により任意に修正可
能である。例えば、新聞外見の蓄積と検索の比を
3:7であると判断するユーザは、蓄積の属性値
の確率を30%に、検索の属性値の確率を70%に修
正することができ、このことによつて、個々のユ
ーザの意に沿つた機能と外見の組合せを達成する
ことができる。
制御手段9は、第1図に示す構成の情報処理装
置全体を統括して管理するものである。
置全体を統括して管理するものである。
以下、顕現性計算部6及び類似度計算部7の動
作に付いて説明するが、それに先立つて、本明細
書で使用する情報量、差異度、顕現性、類似度と
いう用語について説明する。
作に付いて説明するが、それに先立つて、本明細
書で使用する情報量、差異度、顕現性、類似度と
いう用語について説明する。
まず、外見x、属性mの属性値集合のエントロ
ピーH(x、m)を考える。外見xの属性mのi
番目の属性値の確率をA(x、m、i)とすると
き、次の(1)式によりエントロピーH(x、m)を
定義する。
ピーH(x、m)を考える。外見xの属性mのi
番目の属性値の確率をA(x、m、i)とすると
き、次の(1)式によりエントロピーH(x、m)を
定義する。
H(x、m)=
〓i
A(x、m、i)log2(1/A(x、m、i)) ……(1)
例えば、新聞外見の「情報処理のタイプ」とい
う属性を取り上げると、第3図bでは新聞外見は
左から3番目にあるからx=3であり、「情報処
理のタイプ」という属性は第3図bにおいて属性
の欄の第1番目にあるからm=1であるとし、
「情報処理のタイプ」には生成、蓄積、検索、通
信という4つの属性値があるから、生成の属性値
はi=1、蓄積の属性値はi=2、検索の属性値
はi=3、通信の属性値はi=4であるとする
と、第3図bから、A(3、1、1)=0、A(3、
1、2)=0.2、A(3、1、3)=0.8、A(3、
1、4)=0であるから、エントロピーH(3、
1)は、 H(3、1)=0×log2(1/0)+0.2 ×log2(1/0.2)+0.8×log2(1/0.8) +0×log2(1/0)=0.7219 ……(2) となる。
う属性を取り上げると、第3図bでは新聞外見は
左から3番目にあるからx=3であり、「情報処
理のタイプ」という属性は第3図bにおいて属性
の欄の第1番目にあるからm=1であるとし、
「情報処理のタイプ」には生成、蓄積、検索、通
信という4つの属性値があるから、生成の属性値
はi=1、蓄積の属性値はi=2、検索の属性値
はi=3、通信の属性値はi=4であるとする
と、第3図bから、A(3、1、1)=0、A(3、
1、2)=0.2、A(3、1、3)=0.8、A(3、
1、4)=0であるから、エントロピーH(3、
1)は、 H(3、1)=0×log2(1/0)+0.2 ×log2(1/0.2)+0.8×log2(1/0.8) +0×log2(1/0)=0.7219 ……(2) となる。
次に、i=1〜4でA(x、m、i)≠0である
属性値数をJとしたとき下記の(3)式により相対エ
ントロピーh(x、m)を定義する。
属性値数をJとしたとき下記の(3)式により相対エ
ントロピーh(x、m)を定義する。
h(x、m)=0(J=1)
H(x、m)/log2J(J>1)
……(3)
例えば、新聞外見の「情報処理のタイプ」とい
う属性については確率A(x、m、i)が0でな
い属性値は蓄積と検索であるから、J=2であ
り、従つてこの場合の相対エントロピーh(3、
1)は、 h(3、1)=0.7219/log22=0.7219 ……(4) となる。
う属性については確率A(x、m、i)が0でな
い属性値は蓄積と検索であるから、J=2であ
り、従つてこの場合の相対エントロピーh(3、
1)は、 h(3、1)=0.7219/log22=0.7219 ……(4) となる。
最後に、下記の(5)式により情報量r(x、m)
を定義する。
を定義する。
r(x、m)=1−(x、m) ……(5)
これによれば、新聞外見の「情報処理のタイ
プ」という属性に関する情報量r(3、1)は、 r(3、1)=1−0.7219≒0.28 ……(6) となる。第3図bに示される外見属性リストに基
づいて同様にして計算すると、VTR外見、テレ
ビ外見及び電話外見の「情報処理のタイプ」とい
う属性についての情報量はそれぞれ0、1、0.53
となる。
プ」という属性に関する情報量r(3、1)は、 r(3、1)=1−0.7219≒0.28 ……(6) となる。第3図bに示される外見属性リストに基
づいて同様にして計算すると、VTR外見、テレ
ビ外見及び電話外見の「情報処理のタイプ」とい
う属性についての情報量はそれぞれ0、1、0.53
となる。
次に差異度について説明する。
まず、各外見について各属性の属性値集合の中
の第1番目に大きい確率を有する属性値を顕現特
性とし、iNで表すものとする。そして、外見x、
属性m、顕現特性iNの場合、同時に提示されてい
る全ての外見の中で顕現特性がiNである外見の集
合をCとするとき、差異度d(x、m、iN)を下
記の(7)式により定義する。
の第1番目に大きい確率を有する属性値を顕現特
性とし、iNで表すものとする。そして、外見x、
属性m、顕現特性iNの場合、同時に提示されてい
る全ての外見の中で顕現特性がiNである外見の集
合をCとするとき、差異度d(x、m、iN)を下
記の(7)式により定義する。
d(x、m、iN)=r(x、m)/
〓i
r(k、m)(但し、k∈C) ……(7)
具体的には次のようである。いま、VTR外見、
電話外見、新聞外見及びテレビ外見の4種類の外
見が同時に提示されているとすると、新聞外見
(x=3)の「情報処理のタイプ」という属性
(m=1)における最大の確率は0.8であり、それ
は第3番目の属性値の検索であるから、iN=3で
ある。同時にVTR(x=1)、テレビ(x=4)
もiN=3であり、検索を顕現特性としている。従
つてこの場合には、集合Cは、 C={1、3、4} ……(8) となり、差異度d(3、1、iN)は、 d(3、1、iN)=0.28/(0+0.28+1.00) =0.22 ……(9) となる。
電話外見、新聞外見及びテレビ外見の4種類の外
見が同時に提示されているとすると、新聞外見
(x=3)の「情報処理のタイプ」という属性
(m=1)における最大の確率は0.8であり、それ
は第3番目の属性値の検索であるから、iN=3で
ある。同時にVTR(x=1)、テレビ(x=4)
もiN=3であり、検索を顕現特性としている。従
つてこの場合には、集合Cは、 C={1、3、4} ……(8) となり、差異度d(3、1、iN)は、 d(3、1、iN)=0.28/(0+0.28+1.00) =0.22 ……(9) となる。
次に、顕現性Sを情報量r(x、m)と差異度
d(x、m、iN)との積で定義する。即ち、 S=(x、m)×d(x、m、iN)……(10) 類似度については次のようである。外見xの属
性mのi番目の属性値の確率をA(x、m、i)、
機能yの属性mのi番目の属性値の確率をF(y、
m、i)としたとき、外見xと機能yとの間の類
似度を下記の(11)式で定義する。
d(x、m、iN)との積で定義する。即ち、 S=(x、m)×d(x、m、iN)……(10) 類似度については次のようである。外見xの属
性mのi番目の属性値の確率をA(x、m、i)、
機能yの属性mのi番目の属性値の確率をF(y、
m、i)としたとき、外見xと機能yとの間の類
似度を下記の(11)式で定義する。
〓i
m
〓i
imin(A(x、m、i)、
F(y、m、i))} ……(11)
但し、
〓i
iA(x、m、i)=1 ……(12)
〓i
iF(y、m、i)=1 ……(13)
である。具体的には次のようである。いま、機能
yを動画像データベース検索、外見xをテレビと
し、それぞれ情報処理のタイプ、情報の種類とい
う二つの属性に関して第2図b、第3図bに示す
属性値集合を有しているとする。このとき、m=
1は情報処理のタイプを意味し、m=2は情報の
種類を意味する。また上述したように、m=1の
とき、i=1、2、3、4はそれぞれ生成、蓄
積、検索、通信の属性値を意味し、m=2のと
き、i=1、2はそれぞれ視覚、聴覚の属性値を
意味する。従つて、(11)式により計算すれば、テレ
ビ外見と動画増データベース検索機能との類似度
は2.00となる。
yを動画像データベース検索、外見xをテレビと
し、それぞれ情報処理のタイプ、情報の種類とい
う二つの属性に関して第2図b、第3図bに示す
属性値集合を有しているとする。このとき、m=
1は情報処理のタイプを意味し、m=2は情報の
種類を意味する。また上述したように、m=1の
とき、i=1、2、3、4はそれぞれ生成、蓄
積、検索、通信の属性値を意味し、m=2のと
き、i=1、2はそれぞれ視覚、聴覚の属性値を
意味する。従つて、(11)式により計算すれば、テレ
ビ外見と動画増データベース検索機能との類似度
は2.00となる。
さて、第1図において、いま入出力装置1の表
示装置の画像にはVTR、電話、新聞、テレビの
4種類の外見が同時に提示されているとし、この
状態で入力装置により使用したい機能yが指示さ
れたとすると、制御手段9は現在提示されている
外見の中から機能yと対応付ける外見を選択する
ために、まず顕現性計算部6を起動し、現在出力
装置の画面に提示されている全ての外見のそれぞ
れについて、第4図のフローチヤートで示される
処理により各属性の顕現性を計算させ、新たな外
見属性リストを作成させる。なお、以下の説明で
は理解が容易なように属性として「情報処理のタ
イプ」のみを取り上げることにする。
示装置の画像にはVTR、電話、新聞、テレビの
4種類の外見が同時に提示されているとし、この
状態で入力装置により使用したい機能yが指示さ
れたとすると、制御手段9は現在提示されている
外見の中から機能yと対応付ける外見を選択する
ために、まず顕現性計算部6を起動し、現在出力
装置の画面に提示されている全ての外見のそれぞ
れについて、第4図のフローチヤートで示される
処理により各属性の顕現性を計算させ、新たな外
見属性リストを作成させる。なお、以下の説明で
は理解が容易なように属性として「情報処理のタ
イプ」のみを取り上げることにする。
顕現性計算部6は、まず一つの外見に着目し、
N=1として(ステツプS1)、m=1の属性、こ
の場合は「情報処理のタイプ」の属性値集合の中
の最大の確率を有する属性値を顕現特性として
(ステツプS2)、当該顕現特性についての顕現性
Sを上記の式により計算する。この場合、第5図
aに示すように、VTR外見の顕現特性は蓄積及
び検索であり、電話外見の顕現特性は通信であ
り、新聞外見及びテレビ外見の顕現特性は共に検
索である。そして、上述したように情報量、差異
度を計算し、(10)式により顕現性Sは、それぞれ、
0、0.53、0.06、0.78となる。
N=1として(ステツプS1)、m=1の属性、こ
の場合は「情報処理のタイプ」の属性値集合の中
の最大の確率を有する属性値を顕現特性として
(ステツプS2)、当該顕現特性についての顕現性
Sを上記の式により計算する。この場合、第5図
aに示すように、VTR外見の顕現特性は蓄積及
び検索であり、電話外見の顕現特性は通信であ
り、新聞外見及びテレビ外見の顕現特性は共に検
索である。そして、上述したように情報量、差異
度を計算し、(10)式により顕現性Sは、それぞれ、
0、0.53、0.06、0.78となる。
顕現性Sの計算が終了すると、顕現性計算部6
は次に顕現性Sと予め設定されている閾値Kとを
比較し(ステツプS4)、S≧Kであればステツプ
S7の処理を行い、S<KであればステツプS5以
下の処理を行う。いま、例えばK=0.1とすると、
電話外見とテレビ外見についてはS>Kであるか
らステツプS7の処理が行われ、VTR外見と新聞
外見についてはS<KであるからステツプS5以
下の処理が行われる。
は次に顕現性Sと予め設定されている閾値Kとを
比較し(ステツプS4)、S≧Kであればステツプ
S7の処理を行い、S<KであればステツプS5以
下の処理を行う。いま、例えばK=0.1とすると、
電話外見とテレビ外見についてはS>Kであるか
らステツプS7の処理が行われ、VTR外見と新聞
外見についてはS<KであるからステツプS5以
下の処理が行われる。
ステツプS5以下は顕現性Sの再計算のための
処理であり、ステツプS5でNをインクリメント
し、Nが当該属性の属性値数L以下である場合に
はスツテプS2〜S4の処理を繰り返す。即ち、こ
の場合L=4であるから、N=2である場合には
ステツプS2に戻つて第2番目に大きい確率を有
する属性値を顕現特性とする。これにより新聞外
見の場合には蓄積が顕現特性とみなされ、ステツ
プS3で蓄積についての顕現性Sが計算される。
第5図aに示すようにこの場合にはS=0.26とな
り、S>Kであるので、引き続いてステツプS7
の処理が行われる。ところが、VTR外見につい
ては生成、通信についてもS=0となるので、ス
テツプS2〜S6のループを4回繰り返した後顕現
特性は無しとされて当該属性の全ての属性値の確
率は変更されない。
処理であり、ステツプS5でNをインクリメント
し、Nが当該属性の属性値数L以下である場合に
はスツテプS2〜S4の処理を繰り返す。即ち、こ
の場合L=4であるから、N=2である場合には
ステツプS2に戻つて第2番目に大きい確率を有
する属性値を顕現特性とする。これにより新聞外
見の場合には蓄積が顕現特性とみなされ、ステツ
プS3で蓄積についての顕現性Sが計算される。
第5図aに示すようにこの場合にはS=0.26とな
り、S>Kであるので、引き続いてステツプS7
の処理が行われる。ところが、VTR外見につい
ては生成、通信についてもS=0となるので、ス
テツプS2〜S6のループを4回繰り返した後顕現
特性は無しとされて当該属性の全ての属性値の確
率は変更されない。
ステツプS7においては、ステツプS4からステ
ツプS7に分岐したときの顕現特性の確率を1、
即ち100%とし、それ以外の属性値の確率を0と
して当該外見についての属性リストを作成する。
ツプS7に分岐したときの顕現特性の確率を1、
即ち100%とし、それ以外の属性値の確率を0と
して当該外見についての属性リストを作成する。
顕現性計算部6は以上の処理を現現在提示され
ている全ての外見について行う。
ている全ての外見について行う。
以上の処理の結果、第5図aに示す外見の組合
せの場合には第6図aに示す属性リストが作成さ
れる。即ち、電話外見については通信の確率が1
でそれ以外の属性値の確率は0となり、新聞外見
については蓄積の確率が1でそれ以外の属性値の
確率は0となり、テレビ外見については検索の確
率が1でそれ以外の属性値の確率は0となる。
VTR外見については変更が無いので蓄積と検索
の確率が共に0.5、その他の属性値の確率は0で
ある。
せの場合には第6図aに示す属性リストが作成さ
れる。即ち、電話外見については通信の確率が1
でそれ以外の属性値の確率は0となり、新聞外見
については蓄積の確率が1でそれ以外の属性値の
確率は0となり、テレビ外見については検索の確
率が1でそれ以外の属性値の確率は0となる。
VTR外見については変更が無いので蓄積と検索
の確率が共に0.5、その他の属性値の確率は0で
ある。
以上、VTR、電話、新聞、テレビの4種類の
外見が同時に提示されている場合について説明し
たが、VTR、電話、新聞、雑誌の4種類の外見
が同時に提示されている場合には、第5図bに示
すように、新聞外見の顕現特性は蓄積ではなく、
検索となる。なお、雑誌外見については、第4図
のフローチヤートのステツプS5でN=2のとき
顕現性S=0.12となるので、蓄積が顕現特性とな
る。VTR外見と電話外見については第5図aの
場合と同じである。従つて、この場合には第6図
bに示す属性リストが作成される。
外見が同時に提示されている場合について説明し
たが、VTR、電話、新聞、雑誌の4種類の外見
が同時に提示されている場合には、第5図bに示
すように、新聞外見の顕現特性は蓄積ではなく、
検索となる。なお、雑誌外見については、第4図
のフローチヤートのステツプS5でN=2のとき
顕現性S=0.12となるので、蓄積が顕現特性とな
る。VTR外見と電話外見については第5図aの
場合と同じである。従つて、この場合には第6図
bに示す属性リストが作成される。
このように、提示されている外見のそれぞれが
相対的にどのような性質について目立つものであ
るかは、現在同時に提示されている外見の組合せ
に応じて変化するが、顕現性を求めることによつ
てそれを知ることができるのである。
相対的にどのような性質について目立つものであ
るかは、現在同時に提示されている外見の組合せ
に応じて変化するが、顕現性を求めることによつ
てそれを知ることができるのである。
顕現性計算部6において新たな属性リストの作
成が終了すると、制御手段9は次に、指示された
機能yに対応付ける外見を選択するために、類似
度計算部7を起動させる。これにより類似度計算
部7は、顕現性計算部6から作成された新たな外
見属性リストを取り込むと共に、機能属性リスト
4から指示された機能yの属性リストを取り込
み、(11)式により類似度を計算する。
成が終了すると、制御手段9は次に、指示された
機能yに対応付ける外見を選択するために、類似
度計算部7を起動させる。これにより類似度計算
部7は、顕現性計算部6から作成された新たな外
見属性リストを取り込むと共に、機能属性リスト
4から指示された機能yの属性リストを取り込
み、(11)式により類似度を計算する。
具体的には次のようである。いま、VTR、電
話、新聞及びテレビの外見が同時に提示されてい
るときに機能yとしてテキストデータベース検索
が指定されたとする。このとき、類似度計算部7
は、機能属性リスト4から第2図bに示すテキス
トデータベース検索に関する属性リストを取り込
み、更に、顕現性計算部6から第6図aに示す新
たに作成された外見属性リストを取り込んで、テ
キストデータベース検索機能と、VTR、電話、
新聞、テレビの各外見との類似度を計算する。そ
の計算結果は第7図aに示すようになり、類似度
計算部7は、類似度が最大となるテレビ外見との
組合せが最良のものとして決定し、制御手段9に
通知する。なお、第7図aには情報の種類という
属性についての計算結果も示されている。
話、新聞及びテレビの外見が同時に提示されてい
るときに機能yとしてテキストデータベース検索
が指定されたとする。このとき、類似度計算部7
は、機能属性リスト4から第2図bに示すテキス
トデータベース検索に関する属性リストを取り込
み、更に、顕現性計算部6から第6図aに示す新
たに作成された外見属性リストを取り込んで、テ
キストデータベース検索機能と、VTR、電話、
新聞、テレビの各外見との類似度を計算する。そ
の計算結果は第7図aに示すようになり、類似度
計算部7は、類似度が最大となるテレビ外見との
組合せが最良のものとして決定し、制御手段9に
通知する。なお、第7図aには情報の種類という
属性についての計算結果も示されている。
これによつて制御手段9は、機能群2からはテ
キストデータベース検索の機能を選択し、現在提
示されている外見の中からテレビ外見を選択して
対応付けを行う。これによつて、入出力装置1の
表示装置の画面にはテレビの外見が開かれると共
に、テキストデータベース検索機能が動作し、当
該テキストデータベースから得られたデータがテ
レビ外見の中に提示される。
キストデータベース検索の機能を選択し、現在提
示されている外見の中からテレビ外見を選択して
対応付けを行う。これによつて、入出力装置1の
表示装置の画面にはテレビの外見が開かれると共
に、テキストデータベース検索機能が動作し、当
該テキストデータベースから得られたデータがテ
レビ外見の中に提示される。
このように、一般的には新聞もテレビと同様に
検索の性質を有しているのであるが、テレビ外見
と同時に提示されている場合には、新聞外見は検
索に関しては目立つた性質ではなく、従つて新聞
外見は選択されず、テレビ外見が選択されるので
ある。
検索の性質を有しているのであるが、テレビ外見
と同時に提示されている場合には、新聞外見は検
索に関しては目立つた性質ではなく、従つて新聞
外見は選択されず、テレビ外見が選択されるので
ある。
また、VTR、電話、新聞及び雑誌の外見が同
時に提示されているときに機能yとしてテキスト
データベース登録機能が指定された場合には、こ
れらの外見との類似度は第7図bに示すようにな
るので、この場合には、類似度計算部7は外見と
して雑誌を選択することになる。この場合、第3
図bにも示されているように、VTR外見も新聞
外見も蓄積の性質を備えているのであるが、この
外見の組合せにおいては共に目立つた性質ではな
いのでこれらは選択されず、蓄積に関して特に目
立つている雑誌外見が選択されるのである。な
お、第7図bには情報の種類という属性について
の計算結果も示されている。
時に提示されているときに機能yとしてテキスト
データベース登録機能が指定された場合には、こ
れらの外見との類似度は第7図bに示すようにな
るので、この場合には、類似度計算部7は外見と
して雑誌を選択することになる。この場合、第3
図bにも示されているように、VTR外見も新聞
外見も蓄積の性質を備えているのであるが、この
外見の組合せにおいては共に目立つた性質ではな
いのでこれらは選択されず、蓄積に関して特に目
立つている雑誌外見が選択されるのである。な
お、第7図bには情報の種類という属性について
の計算結果も示されている。
以上の説明では、先に機能yが指定されるもの
としたが、先に外見xが指定された場合にも同様
であり、まず現在同時に提示されている外見につ
いて新たな属性リストを作成し、当該新たな属性
リストを用いて、指示された外見と全ての機能と
の間で類似度を求め、最大の類似度を有する機能
を選択して対応付けが行われる。
としたが、先に外見xが指定された場合にも同様
であり、まず現在同時に提示されている外見につ
いて新たな属性リストを作成し、当該新たな属性
リストを用いて、指示された外見と全ての機能と
の間で類似度を求め、最大の類似度を有する機能
を選択して対応付けが行われる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、
次に他の実施例を説明する。この実施例は構成は
第1図と同様であるが、上記実施例とは類似度計
算部7で行う類似度計算が異なつている。即ち、
属性1、属性2、……、属性Mの各属性に対して
重みW(m)、但し、 〓im W(m)=1)を設定し、類似
度を下記の(14)式により計算するのである。
次に他の実施例を説明する。この実施例は構成は
第1図と同様であるが、上記実施例とは類似度計
算部7で行う類似度計算が異なつている。即ち、
属性1、属性2、……、属性Mの各属性に対して
重みW(m)、但し、 〓im W(m)=1)を設定し、類似
度を下記の(14)式により計算するのである。
〓im
{W(m)×
〓
〓ii
min(A(X、m、i)、F(y、m、i))}……(
14) つまり、例えば、情報処理のタイプと情報の種
類という二つの属性があつた場合に、両者を同等
なものと判断するか、一方をより重要視するかは
ユーザによつて異なるので、重みW(m)というパラ
メータを採用することによつて、属性に対するユ
ーザの好みを反映させることができる。
14) つまり、例えば、情報処理のタイプと情報の種
類という二つの属性があつた場合に、両者を同等
なものと判断するか、一方をより重要視するかは
ユーザによつて異なるので、重みW(m)というパラ
メータを採用することによつて、属性に対するユ
ーザの好みを反映させることができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本
発明は上記実施例に限定されるものではなく、
種々の変形が可能であることは当業者に明らかで
あろう。
発明は上記実施例に限定されるものではなく、
種々の変形が可能であることは当業者に明らかで
あろう。
第1図は本発明に係る情報処理装置の一実施例
の構成を示す図、第2図は機能属性リスト4を説
明すための図、第3図は外見属性リスト5を説明
するための図、第4図は顕現性計算部6が行う処
理のフローチヤート、第5図は顕現性計算を説明
するための図、第6図は顕現性計算部6が作成す
る新たな外見属性リストの例を示す図、第7図は
類似度計算部7が行う類似度計算の例を説明する
ための図、第8図は従来例を説明するための図で
ある。 1……入出力装置、2……機能群、3……外見
群、4……機能属性リスト、5……外見属性リス
ト、6……顕現性計算部、7……類似度計算部、
9……制御手段。
の構成を示す図、第2図は機能属性リスト4を説
明すための図、第3図は外見属性リスト5を説明
するための図、第4図は顕現性計算部6が行う処
理のフローチヤート、第5図は顕現性計算を説明
するための図、第6図は顕現性計算部6が作成す
る新たな外見属性リストの例を示す図、第7図は
類似度計算部7が行う類似度計算の例を説明する
ための図、第8図は従来例を説明するための図で
ある。 1……入出力装置、2……機能群、3……外見
群、4……機能属性リスト、5……外見属性リス
ト、6……顕現性計算部、7……類似度計算部、
9……制御手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力手段と、 表示手段と、 複数の機能の集合である機能群と、 複数の外見の集合である外見群と、 前記機能群に含まれている各機能別に各属性の
属性値集合が書き込まれている機能属性リスト
と、 前記外見群に含まれている各外見別に各属性の
属性値集合が書き込まれている外見属性リスト
と、 現在前記表示手段に提示されている外見につい
て、前記外見属性リストに書き込まれているこれ
らの外見の各属性の属性値集合の相互の関係に基
づいて各属性の顕現性を求め、新たな外見属性リ
ストを作成する顕現性計算手段と、 前記顕現性計算手段で作成された新たな外見属
性リストの各属性の属性値集合と、前記入力手段
により指示された機能の前記機能属性リストに書
き込まれている各属性の属性値集合とに基づい
て、現在前記表示手段に提示されている外見と前
記入力手段により指示された機能との類似度を求
める類似度計算手段と、 前記、入力手段、表示手段、顕現性計算手段及
び類似度計算手段の動作を制御すると共に、前記
類似度計算手段で求められた最大の類似度を与え
る外見を選択して前記入力手段により指示された
機能との対応付けを行う制御手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。 2 前記外見属性リスト及び機能属性リストに書
き込まれる属性値の確率は修正可能であることを
特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 3 前記各属性には重み付けがなされていること
を特徴とする請求項1または2記載の情報処理装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2174861A JPH0464125A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2174861A JPH0464125A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 情報処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0464125A JPH0464125A (ja) | 1992-02-28 |
| JPH0580014B2 true JPH0580014B2 (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=15985939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2174861A Granted JPH0464125A (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0464125A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5727174A (en) * | 1992-03-23 | 1998-03-10 | International Business Machines Corporation | Graphical end-user interface for intelligent assistants |
| JP2553801B2 (ja) * | 1992-05-11 | 1996-11-13 | 松下電器産業株式会社 | グラフィカルユーザインタフェース管理方式 |
| JP2549247B2 (ja) * | 1992-07-20 | 1996-10-30 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | データベース用表示装置及び方法 |
| JP2637028B2 (ja) * | 1992-12-25 | 1997-08-06 | 株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ | マルチメディアシステムにおけるデータ処理方法およびマルチメディアデータ処理装置 |
| JP2538499B2 (ja) * | 1993-04-14 | 1996-09-25 | 株式会社ウイルソン | 情報処理装置 |
| WO1996007131A1 (en) * | 1994-08-31 | 1996-03-07 | Njk Corporation | Method of generating operation button for computer process, data retrieval method by the operation button and display method of the operation button |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63282523A (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-18 | Nec Home Electronics Ltd | 情報処理装置におけるアイコン表示装置 |
| JPH0795261B2 (ja) * | 1988-10-25 | 1995-10-11 | 日本電気株式会社 | メニュー表示方式 |
-
1990
- 1990-07-02 JP JP2174861A patent/JPH0464125A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0464125A (ja) | 1992-02-28 |
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