JPH058441B2 - - Google Patents
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- JPH058441B2 JPH058441B2 JP60171086A JP17108685A JPH058441B2 JP H058441 B2 JPH058441 B2 JP H058441B2 JP 60171086 A JP60171086 A JP 60171086A JP 17108685 A JP17108685 A JP 17108685A JP H058441 B2 JPH058441 B2 JP H058441B2
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- Japan
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- water
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- reservoir
- amount
- reservoirs
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、貯水池からポンプを使つて複数配水
池に送水する送水系システムに係り特に配水池の
流量配分制御方法に関する。
池に送水する送水系システムに係り特に配水池の
流量配分制御方法に関する。
従来の配水池の流量配分制御方法は、例えば特
開昭56−22112号に記載のように、貯水池から複
数の配水池に送水するに際し、各配水池の流入弁
をサイクリツクに制御し、かつ、固定速度の送水
ポンプで集中送水を繰り返す方法が知られてい
る。 各配水池は負荷への給水に際しバツフアの
役割を果たすもので、例えば第2図aに示すよう
な負荷変動で2池の場合、配水池1,2の水位変
動は同図b,cのように、配水池1,2への流入
量は同図d,eのように、配水池1,2の流入弁
開度は同図f,gのようになる。
開昭56−22112号に記載のように、貯水池から複
数の配水池に送水するに際し、各配水池の流入弁
をサイクリツクに制御し、かつ、固定速度の送水
ポンプで集中送水を繰り返す方法が知られてい
る。 各配水池は負荷への給水に際しバツフアの
役割を果たすもので、例えば第2図aに示すよう
な負荷変動で2池の場合、配水池1,2の水位変
動は同図b,cのように、配水池1,2への流入
量は同図d,eのように、配水池1,2の流入弁
開度は同図f,gのようになる。
この方法は、配水池毎に流入弁のON−OFF制
御を行なつて水位を許容値内に収めるので、ロジ
ツクは簡単である。しかし、配水池毎の制御を行
なうために弁開度のON、OFF制御が頻繁で、か
つ、負荷変動によつては配水池への急激な流入量
変動を生じる。このため、水位、流量、圧力等の
ハンチングや、送水ポンプに対するウオーターハ
ンマなどの不安定現象を発生しやすい。さらに、
配水池の全容量を効率的に運用する点で配慮が無
く、ポンプ運用コストが増加するなどの問題があ
つた。
御を行なつて水位を許容値内に収めるので、ロジ
ツクは簡単である。しかし、配水池毎の制御を行
なうために弁開度のON、OFF制御が頻繁で、か
つ、負荷変動によつては配水池への急激な流入量
変動を生じる。このため、水位、流量、圧力等の
ハンチングや、送水ポンプに対するウオーターハ
ンマなどの不安定現象を発生しやすい。さらに、
配水池の全容量を効率的に運用する点で配慮が無
く、ポンプ運用コストが増加するなどの問題があ
つた。
本発明の目的は上記従来技術の問題点を克服
し、複数配水池の効率的な運用によつて、各配水
池への流入量の急激な変動をさけ安定な流入制御
を行ない、かつ、運転コストを低減する送水系シ
ステムの流量配分制御方法を提供することにあ
る。
し、複数配水池の効率的な運用によつて、各配水
池への流入量の急激な変動をさけ安定な流入制御
を行ない、かつ、運転コストを低減する送水系シ
ステムの流量配分制御方法を提供することにあ
る。
本発明の送水系システムの流量配分制御方法
は、容量の異なる複数個の配水池の貯水率が等し
くなるように制御する。
は、容量の異なる複数個の配水池の貯水率が等し
くなるように制御する。
すなわり、貯水池から送水ポンプと送水管によ
つて複数の配水池に配水する送水系システムの流
量配分制御方法において、負荷によつて変動し所
定周期毎に検出される各配水池の水位より配水池
毎の変動可能水位間の貯水量を求め、該貯水量と
各配水池の既知の変動可能容量から平均貯水率を
演算し、各配水池の貯水率を前記平均貯水率とな
るように各配水池の流入量を制御することを特徴
とする。
つて複数の配水池に配水する送水系システムの流
量配分制御方法において、負荷によつて変動し所
定周期毎に検出される各配水池の水位より配水池
毎の変動可能水位間の貯水量を求め、該貯水量と
各配水池の既知の変動可能容量から平均貯水率を
演算し、各配水池の貯水率を前記平均貯水率とな
るように各配水池の流入量を制御することを特徴
とする。
これによつて、各配水池の利用可能容量をフル
に活用して的確な流入量制御を行ない、安定した
流量配分制御を実現する。
に活用して的確な流入量制御を行ない、安定した
流量配分制御を実現する。
さらに、平均貯水率が予め定められた範囲外と
なつたとき、あるいは、貯水池からの送水量が既
知の予測負荷量に対する配水池全体の変動可能容
量の範囲内に収まるように、送水ポンプの運転台
数を制御することを特徴とする。
なつたとき、あるいは、貯水池からの送水量が既
知の予測負荷量に対する配水池全体の変動可能容
量の範囲内に収まるように、送水ポンプの運転台
数を制御することを特徴とする。
これによつて、流入量弁の開閉制御のみでは制
御不可能な条件において、必要最小限のポンプ台
数制御が行なわれるので、頻繁なポンプ台数の切
替がなくなり、運転コストの低減が可能になる。
御不可能な条件において、必要最小限のポンプ台
数制御が行なわれるので、頻繁なポンプ台数の切
替がなくなり、運転コストの低減が可能になる。
以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図において、1は貯水池で、たとえば浄水
場など、2は複数の送水ポンプ群、2から送られ
た水は送水管3通り10,20……n0なるn個
の並列に配置された配水池に送られる。各配水池
からの配水流量は4なる負荷群である需要端へ送
られる。13,23……n3は各配水池への流入
量を調節する流入量調節弁であり、一般に電動弁
が用いられる。
場など、2は複数の送水ポンプ群、2から送られ
た水は送水管3通り10,20……n0なるn個
の並列に配置された配水池に送られる。各配水池
からの配水流量は4なる負荷群である需要端へ送
られる。13,23……n3は各配水池への流入
量を調節する流入量調節弁であり、一般に電動弁
が用いられる。
配水池10を例に説明すると、11,21,n
1は水位発信器であり、配水池10,20,n0
の水位を計測して水位信号l1,l2,loを演算制御
装置100に入力する。また、送水管3を流れて
きた水は地点16,26,n6において分岐し、
配水池10,20,n0に流入する。12,2
2,n2は流量発信器であり、配水池10,2
0,n0の流入流量を計測して流量信号q1,q2,
qoを演算制御装置100に入力する。また13,
23,n3は流量調節弁であり、配水池10,2
0,n0)に流入する水量を調節する。圧力発信
器14,24,n4において流量調節弁の一次側
圧力,入口圧力が計測され、更に圧力発信器1
5,5,n5において二次側圧力,出口圧力)が
計測され、圧力信号P11,p12,P21,P22,Po1,
Po2が制御演算装置100に入力される。20,
……,n0の配水池についても同様である。
1は水位発信器であり、配水池10,20,n0
の水位を計測して水位信号l1,l2,loを演算制御
装置100に入力する。また、送水管3を流れて
きた水は地点16,26,n6において分岐し、
配水池10,20,n0に流入する。12,2
2,n2は流量発信器であり、配水池10,2
0,n0の流入流量を計測して流量信号q1,q2,
qoを演算制御装置100に入力する。また13,
23,n3は流量調節弁であり、配水池10,2
0,n0)に流入する水量を調節する。圧力発信
器14,24,n4において流量調節弁の一次側
圧力,入口圧力が計測され、更に圧力発信器1
5,5,n5において二次側圧力,出口圧力)が
計測され、圧力信号P11,p12,P21,P22,Po1,
Po2が制御演算装置100に入力される。20,
……,n0の配水池についても同様である。
制御演算装置100は、前述したように10〜
n0の配水池の水位計測値、流入流量計測値、流
量調節弁の一次側圧力、二次側圧力が入力され
る。また200は条件設定装置で、各種設定値や
定数を設定したり記憶したりする機能を有し、計
算機システムにおける設定操作卓の如きものであ
る。ここには、各配水池の運用条件が入力されて
おり、配水池10を例に説明すると、配水池の変
動可能水位の上限値l1H,l2H、loH)、下限値l1L,
l2L、loL)、配水池の底面積S1,S2,So)及び時間
単位の予測流出量d1 1、d1 2……d1 24,……do 1、do 2
……do 24)が設定されている。配水池20〜n0
についても同様である。制御演算装置100は、
ここから各配水池の運用条件を入力される。
n0の配水池の水位計測値、流入流量計測値、流
量調節弁の一次側圧力、二次側圧力が入力され
る。また200は条件設定装置で、各種設定値や
定数を設定したり記憶したりする機能を有し、計
算機システムにおける設定操作卓の如きものであ
る。ここには、各配水池の運用条件が入力されて
おり、配水池10を例に説明すると、配水池の変
動可能水位の上限値l1H,l2H、loH)、下限値l1L,
l2L、loL)、配水池の底面積S1,S2,So)及び時間
単位の予測流出量d1 1、d1 2……d1 24,……do 1、do 2
……do 24)が設定されている。配水池20〜n0
についても同様である。制御演算装置100は、
ここから各配水池の運用条件を入力される。
制御演算装置100ではこれらの入力情報をも
とに、配水池の変動可能容量と現在貯水量の比で
ある貯水率が各配水池間で等しくなるように流量
調節弁13,23……n3の目標開度に相当する
弁損失係数Op1に*,Op2*……Opoを演算し出力
する。17は弁制御器であり、Pp1*を弁の目標
開度に変換した後、流入量調節弁が目標開度に等
しくなるよう位置決め制御する機能を有する。
とに、配水池の変動可能容量と現在貯水量の比で
ある貯水率が各配水池間で等しくなるように流量
調節弁13,23……n3の目標開度に相当する
弁損失係数Op1に*,Op2*……Opoを演算し出力
する。17は弁制御器であり、Pp1*を弁の目標
開度に変換した後、流入量調節弁が目標開度に等
しくなるよう位置決め制御する機能を有する。
300はポンプ台数制御演算装置であり、各配
水池の時間単位予測流入量に見合つた送水を行な
うポンプ台数の計画値を演算し、5なるポンプ台
数切替装置に出力して、2のポンプ群を制御す
る。
水池の時間単位予測流入量に見合つた送水を行な
うポンプ台数の計画値を演算し、5なるポンプ台
数切替装置に出力して、2のポンプ群を制御す
る。
次に、第3図により制御演算装置100の機能
と本発明の動作について述べる。
と本発明の動作について述べる。
第3図の左端にまとめて示す入力情報を用い
て、111,121……1n1なる演算部では、
10,20……n0の配水池の変動可能容量及び
貯水量を求める。演算部111を例に示せば次の
通りである。
て、111,121……1n1なる演算部では、
10,20……n0の配水池の変動可能容量及び
貯水量を求める。演算部111を例に示せば次の
通りである。
V1=(l1H−l1L)*S1…… (1)
V1′=(l1−l1L)*S1…… (2)
ここで
l1H……変動可能水位の上限値
l1L……変動可能水位の下限値
S1……配水池の底面積
l1……配水池の水位
v1……変動可能容量(変動可能水位間の容量)
v1′……変動可能水位間の貯水量
演算部121,131……1n1においても同
様の演算を行なう。
様の演算を行なう。
演算部101では以下のような演算を行なう。
n箇所の配水池の貯水率平均値r*を算出す
る。
る。
*=o
〓i=1
vi′/o
〓i=1
Vi…… (3)
全配水池の変動可能容量における貯水率がr*
に等しくなるように流入量q1、q2……qoを修正す
る。
に等しくなるように流入量q1、q2……qoを修正す
る。
各配水池の貯水率r1、r2、roは次式で算出され
る。
る。
r1=v1′/v1
r2=v2′/v2
〓
ro=vo′/vo…… (4)
(3)、(4)式から修正後の流入量q1*、q2*……qo
*は次式で算出される。
*は次式で算出される。
q1*=q1+(r*−r1)・v1/t
q2*=q2+(r*−r2)・v2/t
〓
qo*=qo+(r*−ro)・vo/t…… (5)
ここでtは流量制御を行なう周期である。つま
り、時間tの間に各配水池の貯水率が等しくなる
よう現状流量を増減させるわけである。
り、時間tの間に各配水池の貯水率が等しくなる
よう現状流量を増減させるわけである。
演算部101で求めた修正後の流入量q1*、q2
*……qo*は流量調節弁の一次側圧力P11、P21…
…Po1、二次側圧力P12、P22……Po2と共に流量調
節弁の目標開度演算部112,122……1n2
に入力される。
*……qo*は流量調節弁の一次側圧力P11、P21…
…Po1、二次側圧力P12、P22……Po2と共に流量調
節弁の目標開度演算部112,122……1n2
に入力される。
演算部112を例に動作を説明する。
流量調節は、電動弁で行なうことが多く、流
量・圧力と弁の損失係数の関係は次式表わされ
る。
量・圧力と弁の損失係数の関係は次式表わされ
る。
(P11−P12)=1/2g(4/πD2)2・Op1・q1 2……(6)
ここで
P11:弁の一次側圧力
P12:弁の二次側圧力
g:動力加速度
π:円周率
D:弁内径
Op1:弁損失係数
q1:通水量(配水池10の流入量)
1/2g(4/πD2)2の項は弁毎に異なる定数である
た め、これをK1とすると、(6)式は Op1=P11−P12/K1・q1 2…… (7) と変形される。Op1は損失 係数と呼ばれ、弁の
操作量を表わする変数であり、弁開度に相当する
ものである(以下「開度」と表わす)。(7)式より
弁の目標開度Op1*は(8)式のように求められる。
なお、(P11−P12)は流量変動の少ない範囲では
ほぼ一定とみなすことができる。
た め、これをK1とすると、(6)式は Op1=P11−P12/K1・q1 2…… (7) と変形される。Op1は損失 係数と呼ばれ、弁の
操作量を表わする変数であり、弁開度に相当する
ものである(以下「開度」と表わす)。(7)式より
弁の目標開度Op1*は(8)式のように求められる。
なお、(P11−P12)は流量変動の少ない範囲では
ほぼ一定とみなすことができる。
Op1*=P1−P12/K1・q2*2…… (8)
演算部122,132……1n2においても同
様の演算を行ない、流量調節弁13,23……n
3の目標開度Op1*,Op2*……Opo*を出力す
る。算出した目標開度は、それぞれ流量調節弁の
弁制御器17,27……n7に送られ、流量調節
弁を制御して各配水池の変動可能容量における貯
水率を等しくする。なお、上記で貯水率平均値r
*は(3)式によつているが、(4)式の各貯水率r1、r2
……roの平均値によつてもよい。
様の演算を行ない、流量調節弁13,23……n
3の目標開度Op1*,Op2*……Opo*を出力す
る。算出した目標開度は、それぞれ流量調節弁の
弁制御器17,27……n7に送られ、流量調節
弁を制御して各配水池の変動可能容量における貯
水率を等しくする。なお、上記で貯水率平均値r
*は(3)式によつているが、(4)式の各貯水率r1、r2
……roの平均値によつてもよい。
つぎに第4図により、以上のような流量制御と
結合されるポンプ台数演算装置300の動作を説
明する。
結合されるポンプ台数演算装置300の動作を説
明する。
条件設定装置200からは、第4図左端にまと
めて示した入力情報が入力されている。なお、di
1、di 2……di 24(i=1〜n)はi番目の配水池の
1時間毎24時間用の予測流出量である。演算部3
01では、1日24時間の予測流出量積算値曲線を
算出する(ブロツク302の図の曲線Aに相当)。
ブロツク302の予測流出量積算値曲線Aは、各
配水池の運用条件と共に演算部303に入力さ
れ、以下の演算が行なわれる。
めて示した入力情報が入力されている。なお、di
1、di 2……di 24(i=1〜n)はi番目の配水池の
1時間毎24時間用の予測流出量である。演算部3
01では、1日24時間の予測流出量積算値曲線を
算出する(ブロツク302の図の曲線Aに相当)。
ブロツク302の予測流出量積算値曲線Aは、各
配水池の運用条件と共に演算部303に入力さ
れ、以下の演算が行なわれる。
(1)式と同様にして各配水池の変動可能容量v1、
v2……voを算出し、更にこれらを加算して全配水
池の総変動可能容量Vを算出する。
v2……voを算出し、更にこれらを加算して全配水
池の総変動可能容量Vを算出する。
V=o
〓i=1
v1…… (9)
次に予測流出量積算曲線Aに総変動可能量Vを
加えた曲線を算出する(ブロツク304の図の曲
線Bに相当)。曲線A,Bは演算部305に入力
され、ポンプ群3からの送水量積算値(ブロツク
306の曲線Cに相当)が曲線A,B内に収まる
ようポンプ台数の計画を行ない、台数計画値Pst
*として出力する。ポンプ運転台数の計画値Pst
*は第1図に示したポンプ台数切替装置5に送ら
れ、ポンプ群2の制御を行なう。
加えた曲線を算出する(ブロツク304の図の曲
線Bに相当)。曲線A,Bは演算部305に入力
され、ポンプ群3からの送水量積算値(ブロツク
306の曲線Cに相当)が曲線A,B内に収まる
ようポンプ台数の計画を行ない、台数計画値Pst
*として出力する。ポンプ運転台数の計画値Pst
*は第1図に示したポンプ台数切替装置5に送ら
れ、ポンプ群2の制御を行なう。
第5図a〜cに、本実施例により2つの配水池
に対して流量制御を行なつたシミユレーシヨン結
果を示す。同図aは配水池からの流出量を表わす
負荷変動量、ポンプからの送水量、配水池1,2
の流入量変化を示す。bは配水池1,2の流入量
を流入量調節弁で制御した時の弁開度変化を示
す。cは、配水池1,2の貯水率変化を示す。
に対して流量制御を行なつたシミユレーシヨン結
果を示す。同図aは配水池からの流出量を表わす
負荷変動量、ポンプからの送水量、配水池1,2
の流入量変化を示す。bは配水池1,2の流入量
を流入量調節弁で制御した時の弁開度変化を示
す。cは、配水池1,2の貯水率変化を示す。
これから、弁を使つて流入量を制御することに
より、負荷が変動しても両配水池の貯水率を同じ
にし、また両配水池に流入する流量の合計を一定
に制御することができる。また、弁操作もゆるや
かであり、安定した制御が実現できることがわか
る。
より、負荷が変動しても両配水池の貯水率を同じ
にし、また両配水池に流入する流量の合計を一定
に制御することができる。また、弁操作もゆるや
かであり、安定した制御が実現できることがわか
る。
以上が本発明の一実施例であるが、簡単なロジ
ツクを使つて複数の配水池の貯水率が一定になる
ように流入両調節弁の制御を行なつた結果、各配
水池が持つ変動可能容量(バツフア)を一括して
利用できるようになつた。このため、あたかも1
つの配水池のように扱うことができ、以下のよう
な効果が生まれた。
ツクを使つて複数の配水池の貯水率が一定になる
ように流入両調節弁の制御を行なつた結果、各配
水池が持つ変動可能容量(バツフア)を一括して
利用できるようになつた。このため、あたかも1
つの配水池のように扱うことができ、以下のよう
な効果が生まれた。
(1) 需要変動などの外乱にも安定した配水池運用
が行なえる。
が行なえる。
(2) 配水池間での貯水率のアンバランスがなくな
り、公平かつ安全な運用ができる。
り、公平かつ安全な運用ができる。
(3) ポンプ運用の計画を立てる際に、全配水池が
持つ変動可能容量が全て利用できる。また、全
配水池の予測流出量を合計して予測流出量積算
曲線を計画するため、配水池毎の変動が吸収さ
れたなだらかな曲線となる。このため、台数切
替回数の少ない長時間にわたる安定した運転計
画が立てられる。
持つ変動可能容量が全て利用できる。また、全
配水池の予測流出量を合計して予測流出量積算
曲線を計画するため、配水池毎の変動が吸収さ
れたなだらかな曲線となる。このため、台数切
替回数の少ない長時間にわたる安定した運転計
画が立てられる。
上記の実施例では、配水池の予測流出量からポ
ンプ運転台数の計画を立てたが、別な実施例とし
ては複数配水池の貯水率(第3図のr*)を監視
して、これをあらかじめ定めた規定値rnax、rMIN
と比較して、r*がrMAXを越えた場合にはポンプ
台数を減らし、逆にrMIN以下となつた場合には、
ポンプ台数を増加させる運転方式がある。
ンプ運転台数の計画を立てたが、別な実施例とし
ては複数配水池の貯水率(第3図のr*)を監視
して、これをあらかじめ定めた規定値rnax、rMIN
と比較して、r*がrMAXを越えた場合にはポンプ
台数を減らし、逆にrMIN以下となつた場合には、
ポンプ台数を増加させる運転方式がある。
本実施例により、第2図と同様の負荷変動があ
つた場合のシミユレーシヨン結果を示す。第6図
a〜cは従来の水位一定制御、第7図a〜cは本
発明による貯水率均等制御の場合である。
つた場合のシミユレーシヨン結果を示す。第6図
a〜cは従来の水位一定制御、第7図a〜cは本
発明による貯水率均等制御の場合である。
第6図は3池の例で、各配水池を定水位(水位
一定制御)に保つために、配水池弁開度は大幅に
変動していることが分る。これに対し第7図は貯
水率が各池で等しくなるように制御した場合で、
弁開度(同図c)や配水池への流入量(同図aの
下段)の変動は小さいが、同図bに示すように配
水池の水位変動は大きい。しかしこの場合でも各
池の貯水率は同じ変動をし(第5図cとはほぼ等
しい変化)、時間tkで丁度負荷のピークに達した
場合なので、ポンプ台数を切替えることなく、運
転を続行することが出来る。水位の上限値と下限
値間は本来水位変動が許容される範囲であつてそ
れを有効に利用し、弁切替、ポンプ台数の切替回
数を大幅に低減している。
一定制御)に保つために、配水池弁開度は大幅に
変動していることが分る。これに対し第7図は貯
水率が各池で等しくなるように制御した場合で、
弁開度(同図c)や配水池への流入量(同図aの
下段)の変動は小さいが、同図bに示すように配
水池の水位変動は大きい。しかしこの場合でも各
池の貯水率は同じ変動をし(第5図cとはほぼ等
しい変化)、時間tkで丁度負荷のピークに達した
場合なので、ポンプ台数を切替えることなく、運
転を続行することが出来る。水位の上限値と下限
値間は本来水位変動が許容される範囲であつてそ
れを有効に利用し、弁切替、ポンプ台数の切替回
数を大幅に低減している。
本発明によれば、利用可能容量における配水池
の相対的な貯水率一定制御が簡単なロジツクを使
つて実現できる。このため、複数の配水池をあた
かも1つの池とみなした運用が可能になつた。複
数の配水池のバツフアとしての能力を最大限利用
できるので、 (1) 送水ポンプの継続的安定運転によるコスト低
減が図れる。
の相対的な貯水率一定制御が簡単なロジツクを使
つて実現できる。このため、複数の配水池をあた
かも1つの池とみなした運用が可能になつた。複
数の配水池のバツフアとしての能力を最大限利用
できるので、 (1) 送水ポンプの継続的安定運転によるコスト低
減が図れる。
(2) 配水池の効率的、かつ安定した運用が行なえ
る。
る。
即ち、配水池の容量はいろいろであるが、小さ
な配水池の流入弁や配管は通常小規模なのが普通
である。本発明方式によれば、配水池への流量配
分が配水池容量に応じたものとなるため流量制御
幅が少なく、従つて各調節弁の操作量も少なくで
きるので、ハンチング等のない安定な流量制御が
行なえるという大きな利点がある。
な配水池の流入弁や配管は通常小規模なのが普通
である。本発明方式によれば、配水池への流量配
分が配水池容量に応じたものとなるため流量制御
幅が少なく、従つて各調節弁の操作量も少なくで
きるので、ハンチング等のない安定な流量制御が
行なえるという大きな利点がある。
本発明によると複数の配水池容量を有効に利用
して、弁開度操作回数やポンプ台数切替回数を少
なくすることが出来るので、安定で経済的な配分
流量制御が可能になる。
して、弁開度操作回数やポンプ台数切替回数を少
なくすることが出来るので、安定で経済的な配分
流量制御が可能になる。
第1図は、本発明装置の全体構成図、第2図は
従来例の説明図、第3図は本発明装置の中核をな
す制御演算装置の演算論理ブロツク図、第4図は
ポンプ台数演算装置の演算論理の一実施例図、第
5図は本発明装置を2配水池に適用した場合のシ
ミユレーシヨン結果、第6図a〜cは3配水池に
適用した場合の従来の定水位制御のシミユレーシ
ヨン結果、、、第7図a〜cは第6図と同一パター
ンにおける本発明の貯水率制御のシミユレーシヨ
ン結果を示す。 1……貯水池、2……ポンプ(複数)、3……
送水管路、4……需要端、5……ポンプ台数切替
装置、10,20……n0……配水池、11,2
1,n1……水位発信器、12,22,n2……
流量発信器、14,24,n4……一次側圧力発
信器、13,23,n3……流量調節弁、15,
25,n5……二次側圧力厚奥発信器、16,2
6,n6……管路分岐点、17,27,n7……
弁制御器、100……制御演算装置、200……
条件設定装置、300……ポンプ台数演算装置。
従来例の説明図、第3図は本発明装置の中核をな
す制御演算装置の演算論理ブロツク図、第4図は
ポンプ台数演算装置の演算論理の一実施例図、第
5図は本発明装置を2配水池に適用した場合のシ
ミユレーシヨン結果、第6図a〜cは3配水池に
適用した場合の従来の定水位制御のシミユレーシ
ヨン結果、、、第7図a〜cは第6図と同一パター
ンにおける本発明の貯水率制御のシミユレーシヨ
ン結果を示す。 1……貯水池、2……ポンプ(複数)、3……
送水管路、4……需要端、5……ポンプ台数切替
装置、10,20……n0……配水池、11,2
1,n1……水位発信器、12,22,n2……
流量発信器、14,24,n4……一次側圧力発
信器、13,23,n3……流量調節弁、15,
25,n5……二次側圧力厚奥発信器、16,2
6,n6……管路分岐点、17,27,n7……
弁制御器、100……制御演算装置、200……
条件設定装置、300……ポンプ台数演算装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 貯水池から送水ポンプと送水管によつて複数
の配水池に配水する送水系システムの流量配分制
御方法において、 負荷によつて変動し所定周期毎に検出される各
配水池の水位より配水池毎の変動可能水位間の貯
水量を求め、該貯水量と各配水池の既知の変動可
能容量から平均貯水率を演算し、各配水池の貯水
率を前記平均貯水率となるように各配水池の流入
量を制御することを特徴とする送水系システムの
流量配分制御方法。 2 前記平均貯水率は、各配水池毎の前記変動可
能水位間の貯水量と前記変動可能容量の比で求め
られる各配水池の貯水率の平均値となることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の送水系シス
テムの流量配分制御方法。 3 前記所定貯水率は、各配水池毎の前記変動可
能水位間の貯水量の総和と前記変動可能容量の総
和の比で求められることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の送水系システムの流量配分制御
方法。 4 貯水池から送水管と複数の送水ポンプによつ
て複数の配水池に配水する送水系システムの流量
配分制御方法において、 負荷によつて変動し所定周期毎に検出される各
配水池の水位より配水池毎の変動可能水位間の貯
水量を求め、該貯水量と各配水池の既知の変動可
能容量から平均貯水率を演算し、各配水池の貯水
率を前記平均貯水率となるように各配水池の流入
量を制御するとともに、前記平均貯水率が予め定
められた所定範囲外となるとき、前記送水ポンプ
の運転台数の切替制御を行なうことを特徴とする
送水系システムの流量配分制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60171086A JPS6232520A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 送水系システムの流量配分制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60171086A JPS6232520A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 送水系システムの流量配分制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6232520A JPS6232520A (ja) | 1987-02-12 |
| JPH058441B2 true JPH058441B2 (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=15916739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60171086A Granted JPS6232520A (ja) | 1985-08-05 | 1985-08-05 | 送水系システムの流量配分制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6232520A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002065165A2 (en) | 2001-02-09 | 2002-08-22 | Digital Optics Corporation | Compensation and/or variation of wafer level produced lenses and resultant structures |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU1731283A (en) * | 1982-08-10 | 1984-02-16 | Parker Chemical Company | Replenishment control system |
-
1985
- 1985-08-05 JP JP60171086A patent/JPS6232520A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002065165A2 (en) | 2001-02-09 | 2002-08-22 | Digital Optics Corporation | Compensation and/or variation of wafer level produced lenses and resultant structures |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6232520A (ja) | 1987-02-12 |
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