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JPH06101712B2 - 案内放送装置用データ作成器 - Google Patents
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JPH06101712B2 - 案内放送装置用データ作成器 - Google Patents

案内放送装置用データ作成器

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JPH06101712B2
JPH06101712B2 JP61310943A JP31094386A JPH06101712B2 JP H06101712 B2 JPH06101712 B2 JP H06101712B2 JP 61310943 A JP61310943 A JP 61310943A JP 31094386 A JP31094386 A JP 31094386A JP H06101712 B2 JPH06101712 B2 JP H06101712B2
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  • Traffic Control Systems (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は例えばバス等の乗物において行先と次の停留
所名を案内する案内放送装置用データ作成器に関する。
「従来技術」 本出願人は先に「特願昭58-52200号」及び「特願昭58-9
4621号」により案内放送装置用データ作成器を提案し
た。
この先に提案した案内放送用データ作成器はメモリに音
声データを蓄え、この音声データを順次読出して例えば
「このバスは、東京、品川、経由新宿行きです。危険物
は持ち込まないで下さい。」のような行先案内を車外に
放送するためのデータ作成装置である。
つまり、各停留所において車外に向って繰り返し放送す
る行先案内を走行中に車内で次の停留所名を案内するた
めの車内案内用の磁気テープに収録すると、磁気テープ
が長くなってしまう欠点がある。
このために先の提案では半導体メモリに予め音声データ
を書き込んでおき、これを読出すことにより行先案内放
送を行っている。
「発明が解決しようとする問題点」 行先案内を半導体メモリを使って構成した音声再生器に
よって再生したとしても、車内案内放送は依然として磁
気テープ再生器から再生することになる。この結果磁気
テープ再生器と、半導体メモリを用いた音声再生器の二
系統の音声再生器を搭載しなければならない。
磁気テープ再生器はテープの走行系が機械式であるため
長期にわたってその性能を維持することはむずかしい。
更に磁気テープは磁気ヘッドと摺接するため摩耗する欠
点を持ち、また磁気ヘッドも摩耗するため定期的に交換
しなければならない欠点がある。
更に路線の系路が変更になった場合には車内案内放送用
の磁気テープを全て書き直さなければならないため、そ
の書き替えに時間が掛り、その管理が面倒である。
この発明の目的は車内案内放送及び行先案内放送の別を
問わず、全ての案内放送を半導体メモリを用いた音声再
生器によって再生するようにした場合の案内放送装置用
データ作成器を提供しようとするものである。
「問題点を解決するための手段」 この発明では、 A.放送内容を表す各語句毎に外部から与えられる音声信
号の有無を検出する音声信号検出手段と、 B.音声信号が存在する間クロックを計数しアドレスデー
タを発生するアドレスデータ発生手段と、 C.音声信号をディジタルの音声データに変換するA−D
変換手段と、 D.アドレスデータ発生手段の計数値によってアドレスが
歩進され音声データを順次記憶することにより、放送内
容を表すに必要とするすべての語句と対応した音声デー
タを記憶する音声データ記憶手段と、 E.音声信号検出手段が音声信号の存在を検出する毎に自
動的に計数動作し、各音声データにデータ番号を付すデ
ータ番号付加手段と、 F.このデータ番号付加手段によって付加した番号に対応
したアドレスに音声データの頭部と終了部に対応するア
ドレスデータを順次記憶するアドレスデータ記憶手段
と、 G.各路線の番号と、その路線毎に車外放送用経由停留所
及び行先名をそれぞれ示すデータと、経由停留所名の削
除制御データと上記行先名を示すデータとを順次入力
し、またこれらと区別して車内放送用停留所名を示すデ
ータのみをその放送順に入力する入力手段と、 H.この入力手段から入力された路線番号と、車外放送用
経由停留所名、行先名をそれぞれ示すデータと、削除制
御データと、車内放送用停留所名を示すデータとをその
入力順に、かつ路線番号ごとに順序データとして記憶す
る順序データ記憶手段と、 I.路線番号と、順序データとその音声データに対する頭
部と終了部に対応するアドレスデータ及びこれらのアド
レスデータと対応する音声データを順次読出して送出す
るデータ送出手段と、 によって案内放送装置用データ作成器を構成したもので
ある。
「作用」 この発明の構成によれば案内放送に使う音声信号を単位
語句に区切って入力することにより、その音声信号の入
力を音声信号検出手段が検出し、その検出と同時にアド
レスデータ発生手段がその語句の先頭アドレスデータを
出力し、この先頭アドレスをアドレスデータ記憶手段に
記憶する。
これと共にクロックに同期してA−D変換手段が音声信
号をA−D変換し、そのA−D変換したディジタルの音
声データを音声データ記憶手段に書き込む。このとき音
声データ記憶手段の書込開始アドレスはアドレスデータ
発生手段から発生した先頭アドレスがアクセスされ、そ
の先頭アドレスから音声データの書き込みが行われる。
音声信号は例えば「このバスは」「東京」、「品川」、
「横浜」、「新宿」等の語句で構成され、語句の終了に
より音声信号検出手段は音声信号の無を検出する。この
音声信号の無を検出するとアドレスデータ発生手段はク
ロックの計数動作を中断し、そのときアドレスデータ発
生手段から出力されている終了アドレスデータをアドレ
スデータ記憶手段に書き込む。
一方例えば先頭アドレスをアドレスデータ記憶手段に書
き込む際にデータ番号付加手段は+1を計数し、その計
数値をいま音声データ記憶手段に書き込んだ音声データ
のデータ番号としてアドレスデータと共にアドレスデー
タ記憶手段に書き込む。
つまりデータ番号付加手段で規定したデータ番号をアド
レスデータ記憶手段にアドレス信号として与え、各音声
データの先頭アドレスと終了アドレスをデータ番号に対
応したアドレスに書き込んで各音声データとデータ番号
とを対応付けする。
次に2番目の音声信号が入力されるとA−D変換手段は
その音声信号をA−D変換する。これと共に音声信号検
出手段が音声信号の有を検出するとそのときアドレスデ
ータ発生手段から発生しているアドレスをその音声デー
タの先頭アドレスとしてアドレスデータ記憶手段に書き
込む。
音声データはクロックに同期してA−D変換され、その
A−D変換された音声データはクロックに同期して音声
データ記憶手段に書き込まれる。またアドレスデータ発
生手段はクロックを計数し、音声データの書き込みに同
期してアドレスを+1ずつ歩進させ音声データ記憶手段
のアドレスを+1ずつ進める。
またデータ番号付加手段は2番目の音声データの先頭ア
ドレスをアドレスデータ記憶手段に書き込む際にその計
数値を+1し、その+1した値を2番目の音声データの
データ番号とし、その番号をアドレスデータ記憶手段に
アドレス信号として与え、そのアドレスに2番目の音声
データの先頭アドレスと終了アドレスとを書き込む。
2番目の音声データが終了し、音声信号検出手段が音声
の無を検出すると、そのときアドレスデータ発生手段に
発生しているアドレスデータをアドレスデータ記憶手段
に記憶し2番目の音声データの書き込みを終了する。
このようにして音声信号を供給する毎にその音声信号は
ディジタルの音声データにA−D変換されて音声データ
記憶手段に書き込まれる。これと共に各音声データには
そのデータ番号と、データの先頭アドレス及び終了アド
レスが付加されて、これはアドレスデータ記憶手段に記
憶される。
一方行先案内に用いる停留所名及び車内案内用の各停留
所名に番号を割り当て、その番号順に入力して半導体メ
モリによって構成した音声データ記憶手段とアドレスデ
ータ記憶手段に音声データとアドレスデータ及びデータ
番号を書き込む。この書き込むデータ数を1000個程度に
採れば大きなバス運行会社でも少なくとも一営業所範囲
の車輌に共通して使うことができる。
以上は音声データに関連するデータの作成方法を説明し
た。次に各路線で使用する案内放送の内容を規定するデ
ータの作成方法を説明する。
路線番号及びその路線で使用する音声データのデータ番
号を入力手段から入力し、その入力の順序に従って音声
データの放送順序を規定する。入力手段としてはテンキ
ィーボードを用いることができる。テンキィーボードか
ら予め各路線に割り当てた路線番号と、その路線で使用
する音声データの各データ番号を放送の順序に従って入
力し、その入力した順序データを順序データ記憶手段に
記憶する。
順序データは行先案内用と車内案内用とを区別して記憶
する。例えば行先案内用路線番号にはその先頭にRUを付
し、車内案内用路線番号にはその頭部にRTを付す、その
一例として「RU001,RU003,RU005,RU016,RU123,RU499」
及び「RT001,RT123,RT300」と入力し、これを記憶させ
る。
この一例を語句で表わすと、「このバスは、東京、新橋
経由新宿行きです。」また車内案内放送としては「次は
半蔵門にとまります。」のように放送を行うことに用い
られる。
各記憶手段に記憶した各データはデータ送出手段によっ
て読出されて外部に送出される。
この送出動作によって各バス等の乗物に搭載した音声再
生装置のメモリにデータを転送し、記憶させることがで
きる。データの転送は極く短時間に済ませることができ
るから、乗物の台数が多くても短時間にデータの書き替
えを行うことができる。
「実施例」 第1図にこの発明による案内放送用データ作成器の一実
施例を示す。
図中100は案内放送用データ作成器の全体を示す。案内
放送用データ作成器100はこの例ではA−D変換器1と
音声信号検出手段2を除くその他の部分をパーソナルコ
ンピュータ3によって構成した場合を示す。
パーソナルコンピュータ3は周知のように中央処理装置
3Aと、この中央処理装置3Aを所定の順序に従って動作さ
せるためのプログラムを収納したROM3Bと、外部から入
力される音声データ、路線番号、各停留所に付した番号
及び内部で発生するアドレスデータ、データ番号等を記
憶する各記憶手段を構成するRAM3Cと、入力ポート3D
と、出力ポート3Eと、入力手段3Fと、モニタテレビ3H等
によって構成される。
A−D変換手段1と音声信号検出手段2の各入力端子は
共通に接続し、その共通接続点を信号入力端子INに接続
する。A−D変換手段1の出力端子と音声信号検出手段
2の出力端子はそれぞれパーソナルコンピュータ3の入
力ポート3Dに接続し、音声信号の有無を表わす信号と、
音声信号をA−D変換したディジタル音声データを入力
ポート3Dに入力する。入力ポート3Dにはその他に入力手
段3Fが接続され、入力手段3Fを通じて路線番号及び各停
留所に割り当てた番号等を入力する。
音声信号検出手段2は例えば飽和増幅器によって構成す
ることができる。つまり飽和増幅器によって音声信号を
飽和増幅し、音声信号が入力されている間例えば「1」
論理レベルを出力し、音声信号が跡切れると出力は
「0」論理レベルに戻る。パーソナルコンピュータ3は
音声信号検出手段2が「1」論理を出力すると音声信号
が入力されたと判定し、入力ポート3Dに接続したクロッ
ク信号線3Gを通じて与えられるクロックの計数を開始す
る。この計数動作は中央処理装置3AがRAM3Cの一部の記
憶領域20を使って実行し、この記憶領域20がアドレスデ
ータ発生手段として動作する。よって以後アドレスデー
タ発生手段20と称することにする。
アドレスデータ発生手段20が計数動作を開始するのと同
時に中央処理装置3AはA−D変換器1のA−D変換出力
を入力ポート3Dを通じて取り込む動作を開始する。
中央処理装置3Aは入力ポート3Dを通じて取り込んだ音声
データをRAM3Cの記憶領域30にアドレスデータ発生手段2
0が発生するアドレスデータに従って順次記憶させる。
よって以下では音声データ記憶手段30と称することにす
る。
また中央処理装置3Aは音声信号検出手段2が音声信号の
存在を検出すると、その時点でアドレスデータ発生手段
20が発生しているアドレスを読み取ってRAM3Cの記憶領
域40に先頭アドレスデータとして書き込む。また音声信
号検出手段2が音声信号の終了を検出すると、中央処理
装置3Aはそのときアドレスデータ発生手段20から出力さ
れているアドレスデータをその音声データの終了アドレ
スとして記憶領域40に記憶させる。よって以下でのこの
記憶領域40をアドレスデータ記憶手段40と称することに
する。
中央処理装置3Aは音声信号検出手段2が音声信号の有り
を検出すると、RAM3Cの記憶領域50を使って計数動作を
行い音声信号の入来回数を計数する。この計数値は音声
データ記憶手段30をアクセスするアドレス信号として利
用し、音声データに番号を付加する。よってこの記憶領
域50を以下ではデータ番号付加手段50と称することにす
る。
一方入力手段3Fはキィーボードを指し、テンキィーボー
ドから数値を入力することができ、また主キィーボード
からアルファベットA〜Zあるいはカナ文字に対応する
ディジタル符号を入力することができる。
入力手段3Fからは行先案内用路線番号例えばRU001〜RU0
03と、車内案内放送用路線番号RT001〜RT300と、各停留
所に付した番号例えば0001〜1000を入力する。この入力
は予め各路線毎に決めた放送順序に従って各停留所に付
した数値を入力し、RAM3Cの記憶領域60に記憶する。よ
ってこの記憶領域60を順序データ記憶手段60と称するこ
とにする。
音声データ及び各路線に用いる案内の順序を決める順序
データが書き込まれると、中央処理装置3Aは必要に応じ
て各記憶部に記憶したデータを順次読出して出力ポート
3Eを通じてバッファメモリ4にデータを送出する。
バッファメモリ4は電池によってバックアップされ携帯
してもデータが保持される。このバッファメモリ4をバ
ス(特に図示しない)に搭載した音声再生装置に接続
し、データを音声再生装置に内蔵した半導体メモリにデ
ータを注入する。
第2図にクロックと音声信号及びアドレスデータの関係
を示す。第2図Aはクロックパルスを示す。このクロッ
クパルスはパーソナルコンピュータ3のクロックライン
からクロック信号線3Gに分岐して取り出し、A−D変換
手段1と入力ポート3Dに与える。A−D変換手段1はク
ロックパルスの供給を受けて常時A−D変換動作を実行
している。
第2図Bは入力端子INに入力される音声信号を示す。音
声信号が入力される毎にアドレスデータ発生手段20はク
ロックパルスの計数を開始すると共に音声信号の先頭ア
ドレスARを発生する。
アドレスデータ発生手段20が発生する先頭アドレスARを
音声データ記憶手段30に与え、音声データ記憶手段30の
アドレスARをアクセスし、このアクセスから第3図に示
すように音声データの書き込みを開始する。音声信号が
跡切れると、アドレスデータ発生手段20はクロックの計
数動作を中断する。なお、音声信号検出手段2が音声信
号の無を検出した時点でアドレスデータ発生手段20は少
なくとも1クロック分だけ遅れて計数動作を中断するよ
うに構成する。このようにすることによって前の音声デ
ータの終了アドレスと次の音声データの先頭アドレスと
が重なってしまうことを防止できる。
一方中央処理装置3Aはデータ番号付加手段50に発生する
データ番号「0001」「0002」……「1000」を利用して第
4図に示すようにアドレスデータ記憶手段40の先頭アド
レス「0001」をアクセスし、このアドレス「0001」に音
声データ記憶手段30の音声データの先頭アドレスAR1,A
R2,AR3……と終了アドレスBR1,BR2,BR3……を書き込
む。
このようにして音声信号が入力される毎に、音声データ
記憶手段30にアドレスデータ発生手段20に発生する先頭
アドレスから終了アドレスに従って、そのアドレスの領
域内に音声データを書き込む。これと同時にデータ番号
付加手段50に発生するデータ番号に従ってアドレスデー
タ記憶手段40をアクセスし、アドレスデータ記憶手段40
の各アドレス「0001」「0002」…「1000」に各音声デー
タの先頭アドレスと終了アドレスを書き込む。
音声データの書き込みが終了するとパーソナルコンピュ
ータ3を順序データ入力モードに転換する。順序データ
の入力時には例えばモニタ3Hに第5図に示すように路線
番号の入力欄5と、停留所名入力欄6とが表示される。
路線番号入力欄5には行先案内用の符号RUを付した路線
番号RU001〜RU300と、車内案内用符号RTを付した路線番
号RT001〜RT300を記入する。なお、路線番号の最大値は
この例では300としたが、この数は各営業所毎に受け持
つ路線数で決まる数であり、300に限られるものではな
い。
停留所名記入欄6には各停留所に割り当てた停留所番号
を記入する。この表がそのまま順序データ記憶手段60に
書き込まれ全てのデータの書き込みが完了する。
ここで行先案内放送及び車内放送には予め決まった例え
ば「このバスは」「行です」「危険物は持ち込まないで
下さい」あるいは「次は」「です」「お降りの方は降車
釦を押して下さい」等の語句がある。
これらの語句はデータ番号を付して音声データ記憶手段
30に記憶しておくが、順序データ記憶手段60に記載する
放送順序には書き込むことなく、バスの音声再生装置で
自動的に読出して行先案内と車内案内に使う停留所名の
前と後に結合し放送するように構成することができる。
従ってこのように構成されているから順序データ記憶手
段60には停留所名と、その他各種の制御信号だけを書き
込めばよい。
その他の制御信号とは行先案内における経由停留所名の
削除制御データ、つまりその経由地までの停留所の数を
表す符号があげられる。第5図に示すKUは経由地有りを
表わす符号を示し、この符号KUの後に付した数値07は始
発から経由地までの停留所の数を表わしている。例えば
路線001を選択した場合、その行先案内は始発から7つ
の停留所までは「0001」「0201」「0900」「0311」によ
って決まる例えば「東京、品川経由新宿」と放送し(こ
のバスは、行です、危険物は持ち込まないで下さい。は
再生装置で付加するからここでは省略する)停留所を7
つ過ぎたら「0311」で決まる「新宿」に変更され単に
「このバスは」「新宿行です」を放送させる。
車内案内放送用の欄には路線RT001の停留所の順に各停
留所のデータ番号例えば「0010」「0100」「0210」「10
1」「0201」……を記入すればよい。
以上の如くデータを作成し、そのデータをRAM3Cに書き
込む。データの書き込みが終了した状態で中央処理装置
3Aは必要に応じてRAM3Cに記憶したデータを読出し、そ
のデータを出力ポート3Eを通じて外部に送出する機能を
有する。このデータ送出機能はROM3Bに収納したプログ
ラムを中央処理装置3Aが実行することによって行われ
る。よって中央処理装置3AとROM3Bとによってデータ送
出手段を構成していると言うことができる。
出力ポート3Eから外部に送出したデータをバッファメモ
リ4に収納する。このバッファメモリ4は電池を内蔵
し、メモリに書き込んだデータを維持することができ
る。このバッファメモリ4をバスに搭載した音声再生装
置に接続し、各バスの音声再生装置にデータを注入し、
複写させることができる。バスの音声再生装置も電池に
よってデータを維持し書き替えが必要になるまではその
ままの状態で行先案内及び次停留所の車内案内放送を行
うことができる。
「発明の効果」 以上説明したようにこの発明によれば例えばRAM3Cに4
〜8Mバイトの記憶容量を持たせることにより、0.5〜1
秒程度で終る停留所名を1000個程度記憶することができ
る。その停留所名を使うことにより行先案内は元より各
路線の車内案内放送も行うことができる。よって磁気テ
ープによる音声再生器を使うことなく行先案内放送と車
内案内放送の双方を行うことができる。
またこの発明による案内放送用データ作成器100は音声
信号の供給が跡切れるとアドレスデータ発生手段20はク
ロックの計数を中断するから音声データ記憶手段30に空
白部分(未使用部分)が発生しない。よってメモリを有
効に使うことができる。
更にこの発明では音声信号を入力するだけでその音声信
号のデータ番号と先頭アドレス及び終了アドレスを自動
的に作成してデータ番号及びアドレスデータを順次記憶
するから音声データの作成は容易である。
また複数の路線の順序データを記憶できるようにしたか
ら、同じ音声データ群を使って複数の路線の行先案内放
送及び車内案内放送を行うことができ便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を説明するためのブロック
図、第2図はこの発明の動作を説明するためのタイミン
グチャート、第3図はこの発明に用いる音声データ記憶
手段の書き込み状況を説明するための図、第4図はこの
発明に用いるアドレスデータ記憶手段の書き込み状況を
説明するための図、第5図はこの発明に用いる順序デー
タ記憶手段の書き込み状況を説明するための図である。 1:A−D変換手段、2:音声信号検出手段、3:パーソナル
コンピュータ、3A:中央処理装置、3B:ROM、3C:RAM、3D:
入力ポート、3E:出力ポート、3H:モニタテレビ、4:バッ
ファメモリ、20:アドレスデータ記憶手段、30:音声デー
タ記憶手段、40:アドレスデータ記憶手段、50:データ番
号付加手段、60:順序データ付加手段、100:案内放送用
データ作成器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】A.放送内容を表す各語句毎に外部から与え
    られる音声信号の有無を検出する音声信号検出手段と、 B.音声信号が存在する間クロックを計数しアドレスデー
    タを発生するアドレスデータ発生手段と、 C.音声信号をディジタルの音声データに変換するA−D
    変換手段と、 D.上記アドレスデータ発生手段の計数値によってアドレ
    スが歩進され上記音声データを順次記憶することによ
    り、放送内容を表すに必要とするすべての語句と対応し
    た各音声データを記憶する音声データ記憶手段と、 E.上記音声信号検出手段が音声信号の存在を検出する毎
    に自動的に計数動作し、各音声データにデータ番号を付
    すデータ番号付加手段と、 F.このデータ番号付加手段によって付加した番号に対応
    したアドレスに上記音声データの頭部と終了部に対応す
    るアドレスデータを順次記憶するアドレスデータ記憶手
    段と、 G.各路線の番号と、その路線毎に車外放送用経由停留所
    及び行先名をそれぞれ示すデータと、経由停留所名の削
    除制御データと上記行先名を示すデータとを順次入力
    し、またこれらと区別して車内放送用停留所名を示すデ
    ータのみをその放送順に入力する入力手段と、 H.この入力手段から入力された路線番号と車外放送用経
    由停留所名、行先名をそれぞれ示すデータと、削除制御
    データと、車内放送用停留所名を示すデータとをその入
    力順に、かつ路線番号毎に順序データとして記憶する順
    序データ記憶手段と、 I.上記路線番号と、上記順序データとその音声データに
    対する頭部と終了部に対応するアドレスデータ及びこれ
    らのアドレスデータと対応する音声データを順次読出し
    て送出するデータ送出手段と、 から成る案内放送装置用データ作成器。
JP61310943A 1986-12-29 1986-12-29 案内放送装置用データ作成器 Expired - Fee Related JPH06101712B2 (ja)

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