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JPH0610910B2 - ディスク固定機構 - Google Patents
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JPH0610910B2 - ディスク固定機構 - Google Patents

ディスク固定機構

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Publication number
JPH0610910B2
JPH0610910B2 JP63050045A JP5004588A JPH0610910B2 JP H0610910 B2 JPH0610910 B2 JP H0610910B2 JP 63050045 A JP63050045 A JP 63050045A JP 5004588 A JP5004588 A JP 5004588A JP H0610910 B2 JPH0610910 B2 JP H0610910B2
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JP
Japan
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chuck piece
pressing
turntable
disk
magnetic disk
Prior art date
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JP63050045A
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JPH01223656A (ja
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恭一 森
正規 府川
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication date
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、磁気ディスクの検査装置において、ターン
テーブルに載置されたディスクを固定する機構に関する
ものである。
[従来の技術] 情報処理装置に多用されている磁気ディスク(以下単に
ディスクという)は、製造過程において各種の検査が行
われる。検査においてはディスクはターンテーブルに載
置、固定されてスピンドルモータにより回転される。こ
の場合、ディスクに有害な歪みを生ずることなく、安定
確実に固定されることが必要であることは云うまでもな
いが、多数のディスクを逐次迅速に検査するためには、
被検査ディスクの取り替えが容易であることが必要とさ
れている。
第3図(a)は、従来使用されているディスクの固定機構
の1例を示すもので、ディスク1はスピンドルモータ2
の回転軸21に固定されたターンテーブル22に載置され
る。これに対して、上方より固定部3を回転軸に挿入
し、固定部の押圧具31の押圧面32により、ディスクの中
心孔の周辺を押圧する。挿入された固定部は、内部のボ
ール33が回転軸21の上部の凹部23に嵌入して一応固定さ
れ、ディスクの取り替えの場合には、固定部を回転軸よ
り抜き取って行う。第3図(b)は、ディスク1の押圧位
置を示すもので、ディスクの中心孔11の円周12の周辺に
は、情報を記録せず押圧が許されるリング部分(以下押
圧領域という)13が設けられており、上記の押圧面32は
この領域の全周を押圧する。このように、全周に亘って
ディスクを押圧することは歪みの発生が少ないので好ま
しい。しかし、上記の固定具はディスクの取り替えの都
合抜き取ることが必要で、取り扱い数が多い場合には不
能率である。なお、押圧面32にはゴムを張り付けて、デ
ィスクに弾性接触させているが、この目的は、ディスク
には製作時より振幅は小さいが波長の大きい湾曲が存在
しており、これを硬い金属平面で押圧して矯正すること
は、かえって無用有害な微小な凹凸を引き出す逆効果が
あるものとされており、従って波長の大きい湾曲がある
まま、押圧するためである。しかしゴムが直接ディスク
に押圧されるので、取り替えの際粘着によりディスクが
固定具に付着したまま持ち上げられることや、ディスク
面にゴムの痕跡が残るなどの欠点がある。
これらの欠点の一部を解消するため、この発明の発明者
により既出願されている「特願61−90101(特開
昭62−248159号),ディスク固定機構」があ
り、これを第4図(a),(b)および(c)により説明する。
図(a)において、スピンドルモータ2の回転軸21の中心
には上下移動可能な中心軸41を貫通して、その頭部に押
圧機構4を取り付ける。押圧機構は複数(この場合4
個)の支持アーム42が放射状に配設され、それぞれの先
端にバネ(図示省略)により内方に付勢されたリンク43
を設け、その下端にローラー44が付けられている。押圧
機構4が上下駆動機構45により、図(a)の位置から図(b)
の位置に下降すると、リンクが外方に開いてローラーに
よりディスクの押圧領域を押圧するものである。この場
合のディスクの取り替えは、単に中心軸を上昇するだけ
で行いうることが有利であるが、しかし、図(c)に示す
ように、押圧領域13に対してローラーが接触する面積が
小さくていわば点接触であるため、ディスクに有害な歪
みが発生することが欠点である。
[解決しようとする課題] 以上に述べた、従来の欠点をすべて解消することが必要
である。すなわち、磁気ディスク検査装置において、デ
ィスクの取り替えが容易であるとともに、ディスクを押
圧する面積が押圧領域の全周に亘り、さらにディスク面
に弾性接触して、ディスク面に存在する波長の大きい湾
曲を無理に矯正しない固定機構が望ましく、この発明は
そのような機構を提供することを目的とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] この発明は、スピンドルモータの回転軸にターンテーブ
ルを固定し、ターンテーブルに載置された磁気ディスク
を検査する検査装置におけるディスクの固定機構であっ
て、上記の回転軸の中心を貫通して、上下移動機構によ
り上昇、下降する中心軸を設け、この中心軸の上部に押
圧機構部を設け、また円筒形をなし中心軸を貫通してタ
ーンテーブルに固定されたチャックピースガイドとが設
けられて構成されている。
押圧機構部は、中心軸の頭部に放射状に複数の支持アー
ムを取り付け、各支持アームの先端にはチャックピース
を取り付ける。各チャックピースは、中心軸の上昇とと
もに上昇して傘様に収縮し、これにディスクの中心孔を
挿入してディスクはターンテーブルに載置される。ま
た、各チャックピースは中心軸の下降とともに下降して
傘様に開放し、さらに下降することによりその下面がタ
ーンテーブルに載置されたディスクの中心孔周辺の押圧
領域を押圧して固定する。この場合、複数のチャックピ
ースの押圧面が押圧領域の全周を分割し、全体として全
周に亘り固定する。また、チャックピースガイドは、そ
の外周面がチャックピースの内面に摺動接触して、中心
軸の上昇、下降に従ってチャックピースを収縮、開放す
る。
上記のチャックピースは、垂直断面がほぼ“「”形のも
ので、その短辺を水平方向として支持アームのほぼ中央
部に、ターンテーブルの半径方向に一定範囲内で回転自
由に軸支する。また「形の長辺を垂直方向として、チャ
ックピースガイドに摺動接触する内面をほぼ“く”形と
して、中心軸の下降に従って、く形の下半の直線部にお
いて摺動接触するチャックピースを開放し、同じく上半
の直線部においてはチャックピースの開放角度を一定状
態とする形状を有する。
次に、チャックピースの下部には、弾性体を介在して、
ディスクと接触して押圧するブレードを付加したもので
ある。
[作用] 以上に述べた構成のこの発明によるディスク固定機構に
おいては、中心軸の上昇とともにチャックピースが収縮
するので、これにディスクは中心孔を挿入してターンテ
ーブルに載置される。ついで、中心軸を下降すると、あ
る程度まではチャックピースが開放し、つづいてその開
放角度のまま下降してその押圧面がディスクの押圧領域
を押圧する。押圧の範囲は複数のチャックピースの押圧
面がほぼ押圧領域の全周をカバーするので、ディスク面
に歪みを生ずることがない。また押圧はチャックピース
の下部に介在された弾性体により、ディスク面に存在す
る大きい波長の湾曲を無理に矯正することなく安全であ
る。
[実施例] 第1図(a),(b)および(c)は、この発明によるディスク
固定機構の実施例の構造を示すもので、図(a)は斜視外
観図、図(b)は一部平面図、図(c)は中心軸に関する垂直
断面図である。各図において、スピンドルモータ2の回
転軸21にはターンテーブル22が固定される。回転軸21は
中心軸41を貫通して、上下移動機構45により上下移動す
る。中心軸の頭部には複数(図の場合4個)の支持アー
ム5が放射状に設けられ、各支持アームの先端にはチャ
ックピース6が、ターンテーブルの半径方向の一定範囲
内で回転できるようにピン61により軸支されている。チ
ャックピースの垂直断面は“「”形をなし、その短辺を
水平方向として上記のように軸支し、長辺の内面は
“く”形としてある。一方、中心軸には、これを貫通し
てターンテーブルに固定された円筒形のチャックピース
ガイド7が設けられる。図(c)において左図は中心軸が
上下移動機構により上昇している状態を示し、チャック
ピースの内面のく形の下半の直線部が、チャックピース
ガイドの上部の周縁に接触し、また外面63は垂直方向を
なす。この状態でディスク1は中心孔11が挿入されてタ
ーンテーブルに載置される。次に中心軸が下降するとチ
ャックピースのく形の下半の直線部の傾斜によりチャッ
クピースは漸次外に開き、さらに下降すると上半の直線
部では、開放角度が一定のままとなって最終的にチャッ
クピースの押圧面65がディスクを押圧する。この場合、
チャックピースの上端62の面が支持アーム5の下面51に
接触してチャックピースの開き角度は一定に止められ
る。
第1図(b)はディスクの押圧領域に対するチャックピー
スの分割を示すもので、この場合4個のチャックピース
が押圧領域13の全周を4等分して押圧する。このよう
に、押圧は押圧部分の全周に対して行われるので歪みを
生ずることが避けられるが、当初に述べたようにディス
クに存在する波長の大きい湾曲に対して、これを無理に
平面に矯正することは弊害を伴うので、各チャックピー
スの下部に弾性体64を介在させ、その下に金属のブレー
ド(板)65を張り付けてディスクに対する押圧面とされ
ている。また図示を省略するが、上下移動機構45にはス
プリングが設けられ、中心軸が下方に付勢されて、押圧
面がディスクに弾性押圧することも併せて行われる。
さて、磁気ディスクには各種のサイズのものがあり、サ
イズが大きいほど中心孔の径も大きい。径の大きい中心
孔に対しては、前記したような4個のチャックピースで
は、大きさ、重量が増して動作に無理が生ずるので個数
を増加し、従って支持アームの数をこれに等しくする。
第2図(a),(b)および(c)はディスクサイズに対するチ
ャックピースの個数を説明するもので、図(a)は3.5
インチ、図(b)は5インチ、図(c)は8インチのディスク
の場合を示す。ここで、各場合とも同一の大きさのチャ
ックピースを使用し、3.5インチに対して4個、5イ
ンチに6個、8インチに8個とする。チャックピースの
円弧は3.5インチに合わせて製作されているので、5
インチと8インチには、円弧の曲率が合わないが、ディ
スクの押圧領域の幅Δrには余裕があるので差し支えを
生じない。なお同一のチャックピースとすることによ
り、製作上に有利である。
[発明の効果] 以上の説明により明らかなように、この発明によるディ
スク固定機構においては、上下移動機構により中心軸を
上昇することによりチャックピースを収縮させて、磁気
ディスクがターンテーブルに載置できるので、ディスク
の取り替えが容易である。次に、中心軸を下降すること
によりチャックピースが開いて、ディスクの押圧部分を
押圧する。押圧面はディスクの押圧領域の全周に亘るの
で、ディスクに無用の歪みを生ずることがなく、また押
圧は弾性的であるのでディスクに存在する波長の大きい
湾曲を無理に矯正することもない。同時に押圧面は金属
ブレードであるので従来のゴムの場合に発生した粘着、
または痕跡のおそれが全く解消されており、多数の磁気
ディスクを連続して取り扱う磁気ディスク検査装置に対
して、効率の高い安定なディスクの固定機構を提供でき
る。また磁気ディスクに限らず同様なディスクに対して
も利用できることは無論であり、その効果には大きいも
のがある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a),(b)および(c)は、この発明によるディスク
固定機構の実施例の構造図、第2図(a),(b)および(c)
は、この発明によるディスク固定機構において、各種の
ディスクサイズに対するチャックピースの個数と配置を
示す図、第3図(a)および(b)は従来のディスク固定機構
の構造断面図と磁気ディスクの押圧領域を示す図、第4
図(a),(b)および(c)は、既特願にかかるディスク固定
機構の構造図である。 1……磁気ディスク、11……中心孔、 12……中心孔の円周、13……押圧領域、 2……スピンドルモータ、21……回転軸、 22……ターンテーブル、23……回転軸の凹部、 3……固定部、31……押圧具、 32……押圧面、33……ボール、 4……押圧機構、41……中心軸、 42……支持アーム、43……リンク、 44……ローラー、45……上下移動機構、 5……支持アーム、51……支持アームの下面、 6……チャックピース、62……弾性体、 65……金属ブレードの押圧面、 7……チャックピースガイド。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スピンドルモータの回転軸にターンテーブ
    ルを固定し、該ターンテーブルに載置された磁気ディス
    クを検査する磁気ディスク検査装置において、上記回転
    軸の中心を貫通して、上下移動機構により上昇、下降す
    る中心軸を設け、該中心軸の頭部に放射状に取り付けら
    れた複数の支持アーム、および該支持アームのそれぞれ
    の先端に軸支され、該中心軸の上昇とともに上昇して傘
    様に収縮し、中心孔が挿入された上記磁気ディスクが上
    記ターンテーブルに載置され、該中心軸の下降とともに
    下降して傘様に開放し、さらに下降することにより下面
    が上記ターンテーブルに載置された磁気ディスクの中心
    孔周辺の押圧領域を分割して押圧固定する上記複数のチ
    ャックピースとよりなる押圧機構部と、円筒形をなし中
    心に上記中心軸を上下移動可能として貫通して上記ター
    ンテーブルに固定され、外周面が上記チャックピースの
    内面に摺動接触して、上記中心軸の上昇、下降に従って
    上記チャックピースを収縮、開放するチャックピースガ
    イドとにより構成されたことを特徴とする、ディスク固
    定機構。
  2. 【請求項2】垂直断面がほぼ“「”形で、「形の短辺を
    水平方向として上記支持アームのほぼ中央部に、上記タ
    ーンテーブルの半径方向に一定範囲内で回転自由に軸支
    し、「形の長辺を垂直方向として、その上記チャックピ
    ースガイドに摺動接触する内面をほぼ“く”形として、
    上記中心軸の下降に従って、該く形の下半の直線部にお
    いて摺動接触するチャックピースを上記開放し、同じく
    上半の直線部において摺動接触するチャックピースの開
    放角度を一定状態とする形状を有する上記チャックピー
    スとする、請求項1記載のディスク固定機構。
  3. 【請求項3】上記チャックピースの下部に、弾性体を介
    在して上記磁気ディスクと接触して押圧するブレードを
    設けた、請求項1記載のディスク固定機構。
JP63050045A 1988-03-03 1988-03-03 ディスク固定機構 Expired - Lifetime JPH0610910B2 (ja)

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JPH01223656A JPH01223656A (ja) 1989-09-06
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JPH01223656A (ja) 1989-09-06

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