JPH0611490B2 - 二軸混練機 - Google Patents
二軸混練機Info
- Publication number
- JPH0611490B2 JPH0611490B2 JP1137672A JP13767289A JPH0611490B2 JP H0611490 B2 JPH0611490 B2 JP H0611490B2 JP 1137672 A JP1137672 A JP 1137672A JP 13767289 A JP13767289 A JP 13767289A JP H0611490 B2 JPH0611490 B2 JP H0611490B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- heat medium
- passage
- blades
- rotor shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/06—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
- B29B7/10—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/18—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/183—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
- B29B7/186—Rotors therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/80—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/82—Heating or cooling
- B29B7/826—Apparatus therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/02—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
- B29B7/06—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
- B29B7/10—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary
- B29B7/18—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
- B29B7/183—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/74—Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
- B29B7/7476—Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants
- B29B7/7495—Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants for mixing rubber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、プラスチック,ゴム等の粘稠材料をこね混ぜ
る混練機(ニーダ)のロータ軸に関する。
る混練機(ニーダ)のロータ軸に関する。
<従来の技術> 従来のバッチ式混練機は、通常は平行二軸ロータ型であ
って、そのロータ軸は一端から、中央部に至る2個のブ
レードが互に位相をずらせて設けられている構造のもの
が多用されていた。
って、そのロータ軸は一端から、中央部に至る2個のブ
レードが互に位相をずらせて設けられている構造のもの
が多用されていた。
これに対し本発明者は、1個の大形ブレードと2個の小
形ブレードにより混練効果を高めた二軸混練機を提案し
ており、さらに、これら3個のブレードを円筒体上に設
けるとともに、真直形の二軸駆動軸にブレード付き円筒
体を嵌合、固着した構造の二軸混練機を提案している
(特願平1−92035)。
形ブレードにより混練効果を高めた二軸混練機を提案し
ており、さらに、これら3個のブレードを円筒体上に設
けるとともに、真直形の二軸駆動軸にブレード付き円筒
体を嵌合、固着した構造の二軸混練機を提案している
(特願平1−92035)。
<発明が解決しようとする課題> 材料の混練工程において、材料の摩擦、圧縮、剪断等の
物理的な発熱,並びに反応熱等の化学的発熱が生じ、ま
た、材料の変質を防止するため、材料を能率よく冷却し
なければならない場合や多い。そこで、回転するブレー
ドの山の先端部に冷却水等の熱媒を通したいという解決
課題がある。
物理的な発熱,並びに反応熱等の化学的発熱が生じ、ま
た、材料の変質を防止するため、材料を能率よく冷却し
なければならない場合や多い。そこで、回転するブレー
ドの山の先端部に冷却水等の熱媒を通したいという解決
課題がある。
また、上記したブレード付き円筒体を真直形駆動軸に嵌
合して用いる場合、二軸駆動軸にブレード付き円筒体を
互に逆向きに挿入、嵌合するだけで、二軸混練機が構成
されるので、ブレード付き円筒体が共通使用できるとい
う利点がある。しかし、冷却水等は、減速機構等が設け
られていない駆動軸先端のロータリジョイトより供給さ
れ、回収されるので、軸心部の通路と、ブレード内通路
の連通部分までも共通化することができない。本発明は
駆動軸内に形成される熱媒通路までも共通化することを
最大の解決課題とする。
合して用いる場合、二軸駆動軸にブレード付き円筒体を
互に逆向きに挿入、嵌合するだけで、二軸混練機が構成
されるので、ブレード付き円筒体が共通使用できるとい
う利点がある。しかし、冷却水等は、減速機構等が設け
られていない駆動軸先端のロータリジョイトより供給さ
れ、回収されるので、軸心部の通路と、ブレード内通路
の連通部分までも共通化することができない。本発明は
駆動軸内に形成される熱媒通路までも共通化することを
最大の解決課題とする。
<課題を解決するための手段> 本発明の二軸混練機は、混練すべき材料を収容する容器
内に二本の駆動軸が設けられ、その駆動軸に1個の大形
ブレードと互に位相が異なる2個の小形ブレードを備え
た円筒体が嵌合され、上記駆動軸の軸心部を通って上記
各ブレード内へ熱媒を還流させる装置において、上記大
形ブレードの内端から上記2個の小形ブレードの各内端
へ上記円筒体外周に沿ってブレード間熱媒体通路を設
け、上記軸心部の熱媒通路と上記大形ブレードの外端の
2個所の肩部にある熱媒通路を結ぶ第1のV字形通路を
設けるとともに、上記軸心部の熱媒通路と上記2個の小
形ブレードの各外端の2個所の熱媒通路を結ぶ第2のV
字形通路を設けたことを特徴としている。
内に二本の駆動軸が設けられ、その駆動軸に1個の大形
ブレードと互に位相が異なる2個の小形ブレードを備え
た円筒体が嵌合され、上記駆動軸の軸心部を通って上記
各ブレード内へ熱媒を還流させる装置において、上記大
形ブレードの内端から上記2個の小形ブレードの各内端
へ上記円筒体外周に沿ってブレード間熱媒体通路を設
け、上記軸心部の熱媒通路と上記大形ブレードの外端の
2個所の肩部にある熱媒通路を結ぶ第1のV字形通路を
設けるとともに、上記軸心部の熱媒通路と上記2個の小
形ブレードの各外端の2個所の熱媒通路を結ぶ第2のV
字形通路を設けたことを特徴としている。
<作用> 材料が充填された混練容器内でロータ軸が回転すると、
材料は、これを軸方向のみについて説明すると、大形ブ
レードにより一端から中央部をこえて大きく送られ、位
相の異なる2個の小形ブレードにより他端から中央に向
けて二度に分けて小さく戻される。平行二軸型において
は、もう一本のロータ軸が容器中心を対称点として点対
称に配設されるから、材料は、もう一本のロータ軸の大
形ブレードにより、他端から中央部をこえて大きく戻さ
れ、位相の異なる2個の小形ブレードにより一端から中
央へ向けて二度に分けて小さく送られる。また、容器内
のある定位置について説明すると、材料は、一方のロー
タ軸の小形ブレード、他方のロータ軸の大形ブレード、
一方のロータ軸のもう一つの小形ブレードによる押圧力
を受けるが、一方のロータ軸のブレードの山が他方のロ
ータ軸のブレード間の谷にくい込む両ロータの接点にお
いて、このようなくい込みが、ロータ軸の1回転中に6
回行われる。その結果、従来に比べて、材料は大きく速
い運動を強いられ、しかも、その間に強い圧縮力と剪断
力を受けて能率のよい混練が進行する。
材料は、これを軸方向のみについて説明すると、大形ブ
レードにより一端から中央部をこえて大きく送られ、位
相の異なる2個の小形ブレードにより他端から中央に向
けて二度に分けて小さく戻される。平行二軸型において
は、もう一本のロータ軸が容器中心を対称点として点対
称に配設されるから、材料は、もう一本のロータ軸の大
形ブレードにより、他端から中央部をこえて大きく戻さ
れ、位相の異なる2個の小形ブレードにより一端から中
央へ向けて二度に分けて小さく送られる。また、容器内
のある定位置について説明すると、材料は、一方のロー
タ軸の小形ブレード、他方のロータ軸の大形ブレード、
一方のロータ軸のもう一つの小形ブレードによる押圧力
を受けるが、一方のロータ軸のブレードの山が他方のロ
ータ軸のブレード間の谷にくい込む両ロータの接点にお
いて、このようなくい込みが、ロータ軸の1回転中に6
回行われる。その結果、従来に比べて、材料は大きく速
い運動を強いられ、しかも、その間に強い圧縮力と剪断
力を受けて能率のよい混練が進行する。
一方、冷却水等の熱媒は、軸心部の往路から、第1(又
は第2)のV字形通路に分流して大形ブレード(又は2個
の小形ブレード)内を通り、ブレード間熱媒通路を経て
2個の小形ブレード(又は大形ブレード)内へ移り、最後
に第2(又は第1)のV字形通路を通って軸心部の復路へ
戻る。この場合、2本のブレード付き円筒体の向きが互
に反対向きであっても、第1又は第2のV字形通路の軸
方向摩擦位置が同じであるため、2本の駆動軸に刻設す
る軸心部の往路、復路、並びにV字形通路を共通化とす
ることが可能となる。
は第2)のV字形通路に分流して大形ブレード(又は2個
の小形ブレード)内を通り、ブレード間熱媒通路を経て
2個の小形ブレード(又は大形ブレード)内へ移り、最後
に第2(又は第1)のV字形通路を通って軸心部の復路へ
戻る。この場合、2本のブレード付き円筒体の向きが互
に反対向きであっても、第1又は第2のV字形通路の軸
方向摩擦位置が同じであるため、2本の駆動軸に刻設す
る軸心部の往路、復路、並びにV字形通路を共通化とす
ることが可能となる。
<実施例> 第1図に本発明実施例の平面図を示し、第2図にそのA
BCD断面図を示す。
BCD断面図を示す。
材料を収容する容器1の相対向する二側壁2A,2Bを
平行二軸ロータ軸5A,5Bが貫通し、各ロータ軸5
A,5Bは容器外で軸受3A,3Bおよび4A,4Bに
より支持され、ロータ軸の一端に伝達機構、モータ(図
示せず)が設けられて矢印の向きに回転駆動される。ロ
ータ軸5A,5Bの先端にはロータジョイント6A,6
Bが設けられて軸心部の水冷水通路7A,7Bに冷却水
の授受が行われる。
平行二軸ロータ軸5A,5Bが貫通し、各ロータ軸5
A,5Bは容器外で軸受3A,3Bおよび4A,4Bに
より支持され、ロータ軸の一端に伝達機構、モータ(図
示せず)が設けられて矢印の向きに回転駆動される。ロ
ータ軸5A,5Bの先端にはロータジョイント6A,6
Bが設けられて軸心部の水冷水通路7A,7Bに冷却水
の授受が行われる。
ロータ軸5(5A,5B)は、容器1を貫通している間は
径が一定に形成されており、少くとも中間突起部がな
く、その外周にブレード付き円筒体10が嵌合されてい
る。そのブレード付き円筒体10は容器側壁の外方にま
で延長され、その両端部は、締付けリング、接着等の固
着手段によりロータ軸5に固着されている。
径が一定に形成されており、少くとも中間突起部がな
く、その外周にブレード付き円筒体10が嵌合されてい
る。そのブレード付き円筒体10は容器側壁の外方にま
で延長され、その両端部は、締付けリング、接着等の固
着手段によりロータ軸5に固着されている。
ブレード付き円筒体10は、軸5に嵌合して容器外壁の
外方にまで伸びる円筒形の両端部10A,10Bと、容
器内に収納される長さWの中央部より成り、この中央部
に1個の大形ブレード12と2個の小形ブレード13,
14が、互いに異なる位相で設けられている。大形ブレ
ード12の根幹部の軸方向長さは容器の二側壁間距離W
の1/2よりも長く、好ましくは3/5ないし4/5の範囲であ
り、小形ブレード13および14の根幹部の軸方向長さ
は、二側壁間距離Wの1/2よりも短く、好ましくは1/5な
いし1/2の範囲である。各ブレードの稜線は、第4図に
展開図で示すように、ロータ軸の回転により材料を中央
へ送る向きの進み角をもつらせん状に形成されている。
また、2個の小形ブレード13,14のうち先行するブ
レード13は追従するブレード14に比べてやや短い。
従って材料は、大形ブレード12により一端から中央部
をこえて大きく送られたのち、先行するブレード13に
より小さく戻され、更に追従するブレード14により再
度小さく戻される。
外方にまで伸びる円筒形の両端部10A,10Bと、容
器内に収納される長さWの中央部より成り、この中央部
に1個の大形ブレード12と2個の小形ブレード13,
14が、互いに異なる位相で設けられている。大形ブレ
ード12の根幹部の軸方向長さは容器の二側壁間距離W
の1/2よりも長く、好ましくは3/5ないし4/5の範囲であ
り、小形ブレード13および14の根幹部の軸方向長さ
は、二側壁間距離Wの1/2よりも短く、好ましくは1/5な
いし1/2の範囲である。各ブレードの稜線は、第4図に
展開図で示すように、ロータ軸の回転により材料を中央
へ送る向きの進み角をもつらせん状に形成されている。
また、2個の小形ブレード13,14のうち先行するブ
レード13は追従するブレード14に比べてやや短い。
従って材料は、大形ブレード12により一端から中央部
をこえて大きく送られたのち、先行するブレード13に
より小さく戻され、更に追従するブレード14により再
度小さく戻される。
大形ブレード12の表層部12aはプレード状をなし、
その内面と所定の距離を隔てて中子12bが設けられ、
その間に熱媒通路12cが形成されている。同様に2個
の小形ブレード13,14の表層部13aおよび14a
もプレード状をなし、子13b,14bの間に熱媒通路
13c,14cが形成されている。これらの熱媒通路1
2c,13c,14cの所定の距離を保持するためのス
ペーサを中子12b,13b,14bと一体に設けても
よい。また、中子12b,13b,14bに代えて、円
筒体10との間の中空になる内部隔壁を設けて熱媒通路
を形成してもよい。
その内面と所定の距離を隔てて中子12bが設けられ、
その間に熱媒通路12cが形成されている。同様に2個
の小形ブレード13,14の表層部13aおよび14a
もプレード状をなし、子13b,14bの間に熱媒通路
13c,14cが形成されている。これらの熱媒通路1
2c,13c,14cの所定の距離を保持するためのス
ペーサを中子12b,13b,14bと一体に設けても
よい。また、中子12b,13b,14bに代えて、円
筒体10との間の中空になる内部隔壁を設けて熱媒通路
を形成してもよい。
第3図に1本のロータ軸5をブレード稜線に沿って切断
した縦断面図を示す。
した縦断面図を示す。
大形ブレード12の熱媒通路12cの中央側終端はブレ
ードの両肩に設けられて、ここから2個の小形ブレード
13,14の熱媒通路13c,14cの中央側終端と連
通させるためのブレード間通路23,24が円筒体10
cの外周に沿って円弧状に形成されている。このように
して直並列に連通されたブレード表層部の熱媒通路の両
端が、第1または第2のV字形通路25,26を経てロ
ータ軸5の軸心部に形成されている熱媒供給・回収路1
8,19に連通している。すなわち、第1のV字形通路
25は大形ブレード12の外端の両肩部に連通し、第2
のV字形通路26は2個の小形ブレード13,14の内
側の肩部に連通している。
ードの両肩に設けられて、ここから2個の小形ブレード
13,14の熱媒通路13c,14cの中央側終端と連
通させるためのブレード間通路23,24が円筒体10
cの外周に沿って円弧状に形成されている。このように
して直並列に連通されたブレード表層部の熱媒通路の両
端が、第1または第2のV字形通路25,26を経てロ
ータ軸5の軸心部に形成されている熱媒供給・回収路1
8,19に連通している。すなわち、第1のV字形通路
25は大形ブレード12の外端の両肩部に連通し、第2
のV字形通路26は2個の小形ブレード13,14の内
側の肩部に連通している。
第5図に、2本のロータ軸5A,5Bに係る熱媒通路
を、ブレード稜線の進み角を仮に零として模型的に表し
た斜視図を示す。第1のロータ軸5Aにおいては、冷却
水が熱媒供給路18Aから第1のV字形通路25Aを経
てブレード内熱媒通路に供給され、第2のV字形通路2
6Aを経て熱媒回収路19Aに回収され、第2のロータ
軸5Bにおいては、冷却水が、熱媒供給路18Bから第
2のV字形通路26Bを経てブレード内熱媒体通路に供
給され、第1のV字形通路25Bを経て熱媒回収路19
Bに回収される。ブレードの進み角、第1および第2の
V字形通路の位相差を適当に選ぶことにより、ロータ軸
5A,5B熱媒通路の構造、寸法を共通化することが可
能であり、V字形通路の先端と、ブレードの肩部の位置
に多少の位相差が生じた場合には、ロータ軸の外周又は
ブレード付円筒体の内面に円周方向の溝を刻設すること
により両者を連通させることができる。
を、ブレード稜線の進み角を仮に零として模型的に表し
た斜視図を示す。第1のロータ軸5Aにおいては、冷却
水が熱媒供給路18Aから第1のV字形通路25Aを経
てブレード内熱媒通路に供給され、第2のV字形通路2
6Aを経て熱媒回収路19Aに回収され、第2のロータ
軸5Bにおいては、冷却水が、熱媒供給路18Bから第
2のV字形通路26Bを経てブレード内熱媒体通路に供
給され、第1のV字形通路25Bを経て熱媒回収路19
Bに回収される。ブレードの進み角、第1および第2の
V字形通路の位相差を適当に選ぶことにより、ロータ軸
5A,5B熱媒通路の構造、寸法を共通化することが可
能であり、V字形通路の先端と、ブレードの肩部の位置
に多少の位相差が生じた場合には、ロータ軸の外周又は
ブレード付円筒体の内面に円周方向の溝を刻設すること
により両者を連通させることができる。
このブレード円筒体10は、例えば、ブレード部の外壁
をロストワックス法又は鋳造法で製作し、内壁をプレス
法又はロストワックス法或いは中のつまった鋳物で製作
したのち、ステンレス鋼管等の円筒部に内壁および外壁
を溶接することにより製作することができる。
をロストワックス法又は鋳造法で製作し、内壁をプレス
法又はロストワックス法或いは中のつまった鋳物で製作
したのち、ステンレス鋼管等の円筒部に内壁および外壁
を溶接することにより製作することができる。
<発明の効果> 本発明によれば、同一形状寸法のブレード付き円筒体を
互いに逆向きにロータ軸へ嵌合するだけで平行二軸ロー
タを構成することができるばかりでなく、第1および第
2のV字形通路が、大形ブレードの外端部または2個の
小形ブレードの外端部のいずれとも連通するので、ロー
タ軸の熱媒通路の加工工程をも共通化することができて
製作工程が合理化される。また、大形ブレードの外端部
の流量と2個の小形ブレードの外端部の流量の和は当然
のことながら等しいから、大形ブレードの外端の両肩へ
並行して熱媒を通すことにより、第1および第2のV字
形熱媒通路の断面積を同一に形成したとき各部の流速が
同一となり、熱媒の循環が円滑に行われる。
互いに逆向きにロータ軸へ嵌合するだけで平行二軸ロー
タを構成することができるばかりでなく、第1および第
2のV字形通路が、大形ブレードの外端部または2個の
小形ブレードの外端部のいずれとも連通するので、ロー
タ軸の熱媒通路の加工工程をも共通化することができて
製作工程が合理化される。また、大形ブレードの外端部
の流量と2個の小形ブレードの外端部の流量の和は当然
のことながら等しいから、大形ブレードの外端の両肩へ
並行して熱媒を通すことにより、第1および第2のV字
形熱媒通路の断面積を同一に形成したとき各部の流速が
同一となり、熱媒の循環が円滑に行われる。
第1図は本発明実施例の平面図、 第2図は第1図のABCD断面図、 第3図は第1図の1本のロータをブレードの稜線に沿っ
て切断した縦断面図、 第4図は第1図の1本のロータのブレード部分の展開
図、 第5図は第1図に示す実施例の熱媒通路のみを模式的に
示す斜視図である。 1……容器 5A,5B……ロータ軸 10……ブレード付き円筒体 12……大形ブレード 13……小形ブレード 14……小形ブレード 23,24……ブレード間熱媒通路 25A,25B……第1のV字形通路 26A,26B……第2のV字形通路
て切断した縦断面図、 第4図は第1図の1本のロータのブレード部分の展開
図、 第5図は第1図に示す実施例の熱媒通路のみを模式的に
示す斜視図である。 1……容器 5A,5B……ロータ軸 10……ブレード付き円筒体 12……大形ブレード 13……小形ブレード 14……小形ブレード 23,24……ブレード間熱媒通路 25A,25B……第1のV字形通路 26A,26B……第2のV字形通路
Claims (1)
- 【請求項1】混練すべき材料を収容する容器内に二本の
駆動軸が設けられ、その駆動軸に1個の大形ブレードと
互に位相が異なる2個の小形ブレードを備えた円筒体が
嵌合され、上記駆動軸の軸心部を通って上記各ブレード
内へ熱媒を還流させる装置において、上記大形ブレード
の内端から上記2個の小形ブレードの各内端へ上記円筒
体外周に沿ってブレード間熱媒通路を設け、上記軸心部
の熱媒通路と上記大形ブレードの外端の2個所の肩部に
ある熱媒通路を結ぶ第1のV字形通路を設けるととも
に、上記軸心部の熱媒通路と上記2個の小形ブレードの
各外端の2個所の熱媒通路を結ぶ第2のV字形通路を設
けたことを特徴とする二軸混練機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137672A JPH0611490B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 二軸混練機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137672A JPH0611490B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 二軸混練機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032006A JPH032006A (ja) | 1991-01-08 |
| JPH0611490B2 true JPH0611490B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=15204123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1137672A Expired - Lifetime JPH0611490B2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 二軸混練機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0611490B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109249553A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-01-22 | 大连橡胶塑料机械有限公司 | 一种四棱切线型转子的新型螺旋冷却流道 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1137672A patent/JPH0611490B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032006A (ja) | 1991-01-08 |
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