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JPH06133B2 - ブレ−ド型骨内インプラント - Google Patents
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JPH06133B2 - ブレ−ド型骨内インプラント - Google Patents

ブレ−ド型骨内インプラント

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Publication number
JPH06133B2
JPH06133B2 JP60168195A JP16819585A JPH06133B2 JP H06133 B2 JPH06133 B2 JP H06133B2 JP 60168195 A JP60168195 A JP 60168195A JP 16819585 A JP16819585 A JP 16819585A JP H06133 B2 JPH06133 B2 JP H06133B2
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JP
Japan
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implant
bone
intraosseous
blade type
porous layer
Prior art date
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JP60168195A
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English (en)
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JPS6227936A (ja
Inventor
憲一 永田
隆至 宮本
峰男 磯上
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は歯科医療に適用するブレード型骨内インプラン
トに関するものである。
〔従来技術〕
今日、歯科用インプラントにおける骨内インプラントは
大別して2種類のタイプがある。即ち少数歯欠損あるい
は中間支台として棒状−スクリユータイプのものと、遊
離端や中間支台として多数歯欠損部に有効な板状−ブレ
ードタイプのものが使用されている。特に後者のタイプ
は他の骨内インプラントと比較して手術の単純さ及び容
易さと相まつてその大きな表面積を有することによる高
い保持力から現在もつとも普及している。
そしてブレード型インプラントは多くのメーターから多
種多様なデザインのものが発売されている。
ところで薄い板状でシヨルダー部とベントがあり、ネツ
クとそれに続くヘツドポスト部を基本構造とするブレー
ド型インプラントが歯槽部の骨内に埋入された場合、埋
入されたブレードの骨内での安定性と保持力に比較して
過大な咬合力が加わるような状況下では、インプラント
周囲の骨の吸収が起こり、インプラントの挺出、脱落す
るケースが生じたり、また3年、5年という長期間の使
用例では咀嚼による繰り返し応力によつてゆるみや、時
として、インプラントの沈下を生じる場合があつた。そ
こで、これらの欠点を改良するため、刃部に開口や孔を
設け、骨の再生促進と、骨の増生侵入により、保持能力
の向上をはかつたり、ブレードの形状を食い違い形の歯
形状にすることで保持性を高めたりするなどの工夫がな
されてきた(例えば特公明50−38432)。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
ところが、これらブレード型骨内インプラントの適応症
は、その特徴あるデザインによつてしばしば、浅くて薄
くて狭い歯槽部顎堤である場合が多い。従つて骨内埋入
部側面に骨との係合作用を大きくするため、より深い溝
を形成しようとするとインプラント自体の強度の低下を
もたらすことになり、また浅い溝の場合は、骨に対する
大きな係合作用を期待することができないという欠点が
あつた。その結果,従来の改良型のインプラントにおい
てもなお、機械的係合力が不充分で、骨中に沈降した
り、あるいはゆるみ、抜けなどの現象が生じる危険性が
あつた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の如くインプラントの沈下、ゆるみ、抜け等の発生
を防ぎ、かつインプラント自体の強度の低下を防ぐた
め、骨内埋入部の外縁部にフレームを設け、その内側に
生体為害性のない粒状体もしくは、繊維状体からなる材
料を充填、あるいは配置し、多孔層を形成しておき骨内
に埋入されたインプラントの表面積を大きくすると共に
骨内に埋入後、多孔層中への骨の増生侵入を図りロツキ
ング効果による自立した強固なる係合保持状態を維持す
ることができるようにしたものである。
〔実施例〕
次に本発明に係るブレード型骨内インプラント(以下、
単にインプラントと略称する)の実施例を図によつて具
体的に説明する。
第1図(イ)(ロ)(ハ)にて側面を例示するように、
これらインプラント1,1a,1bはバイタリウム、ス
テンレス鋼、チタン、又はチタン合金などで作られてお
り、同図(イ)に示したインプラント1ではその外縁部
にフレームFを有する骨内埋入部2とそのほぼ中央部に
はポスト部3が一体形成されており、この骨内埋入部2
の側面には、金属、セラミツクなど生体為害生のない材
料で作られた粒状体もしくは、繊維状体を充填して多孔
層Tが形成してある。また同図(ロ)ではインプラント
1aにおける骨内埋入部2aに対して2個のポスト部3
aが形成されたものであり、さらに同図(ハ)には前歯
用のインプラント1bを示し、同様に骨内埋入部2bの
表面には多孔層Tが形成されている。そしてインプラン
ト1(1a,1b)の骨内埋入部2(2a,2b)に形
成される多孔層Tは第2図(イ)にて断面を示すように
フレームFの内側がポスト部より連続した実質体2′上
に形成してもよい。フレーム構造はブレードと上部構造
物物が受ける咬合力に対して十分な強度と剛性を得るた
めに付設される。また、多孔層Tの形態としては第3図
(イ)のように金属、セラミツク、プラスチツクどから
成る粒状(望ましくは球状)体を整列充填させたもので
あつても、あるいは同図(ロ)にように繊維状体のも
の、同図(ハ)のように粒状と繊維状体を混在させたも
のであつてもよい。さらに多孔層Tの厚みtとしては骨
細胞の侵入とインターロツキング効果による機械的係合
の関係を実験により、種種調べた結果0.2mm以上あれ
ば良いことがわかつた。
尚、多孔層Tの有する微細孔の平均孔径と気孔率とは充
填する粒状体の粒径と繊維の線径及びアスペクト比を適
宜選択することにより、孔径は50〜1000μmの範
囲、気孔率は30〜70%まで自由に調節可能であり、
この範囲で骨細胞の侵入が容易にコントロールでき、新
生骨の侵入増生によるプレード型インプラントの強力な
顎骨内係留が期待できることがわかつた。
叙上のようなインプラント1の使用態様例の断面図を第
4図にて示すように顎骨B中に骨内埋入部2が埋入さ
れ、歯肉Sからポスト部3が突出した部分に人工歯冠D
が装着される。なお、インプラント1,1a,1bにお
いては、摩擦腐蝕や組織液による腐蝕および耐摩耗性の
ため、多孔層Tに対して公知の方法により処理すること
によつて酸化物、窒化物、炭化物又はこれらを組合せた
表面層を形成せしめておくことが望ましい。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によればブレード型の骨内インプ
ラントの骨内埋入部の側面に多孔層が形成してあること
によつて、これらの孔内に骨が増性侵入することによる
係合作用と骨との接触面積の増大が図られる結果、顎骨
との機械的結合力が大きいものとなり、ガタツキ、骨中
への沈降などの発生を防ぐことができ長期なわたつて安
定した咬合性能をもたらし得るインプラントを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)(ロ)(ハ)はそれぞれ本発明実施例に係
るブレード型骨内インプラントの側面図、第2図は第1
図(イ)のX−X線における拡大断面、第3図(イ)
(ロ)(ハ)はそれぞれ本発明に係わるインプラントの
側面に形成する多孔層の一部拡大微細構造図、第4図は
本発明に係るインプラントを顎骨内に装着した状態を示
す断面図である。 1,1a,1b:インプラント 2,2a,2b:骨内埋入部 3,3a,3b:ポスト部 T :多孔層 F :フレーム部 B :顎骨 S :歯肉 D :人工歯冠 t :多孔層の厚み

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】骨内埋入部とポスト部を一体形成した骨内
    インプラントにおいて、上記骨内埋入部の外側縁部にフ
    レームを設け、その内側に生体為害性のない材料より成
    る粒状体もしくは繊維状体を配設したことを特徴とする
    ブレード型骨内インプラント。
JP60168195A 1985-07-29 1985-07-29 ブレ−ド型骨内インプラント Expired - Fee Related JPH06133B2 (ja)

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JPS6227936A JPS6227936A (ja) 1987-02-05
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JPH01119246A (ja) * 1987-11-02 1989-05-11 Haruyuki Kawahara 骨内インプラント

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JPS6227936A (ja) 1987-02-05

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