JPH061486U - 排水桝の流入口用挿入具 - Google Patents
排水桝の流入口用挿入具Info
- Publication number
- JPH061486U JPH061486U JP4126992U JP4126992U JPH061486U JP H061486 U JPH061486 U JP H061486U JP 4126992 U JP4126992 U JP 4126992U JP 4126992 U JP4126992 U JP 4126992U JP H061486 U JPH061486 U JP H061486U
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- Japan
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- bushing
- inlet
- pipe
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- inflow
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 排水桝の流入口を3サイズの口径の流入管に
対応させることができる流入口用挿入具を提供する。 【構成】 桝本体1の流入口11に嵌合可能に形成され
た外側ブッシング3とこの外側ブッシング3の内側に嵌
合した内側ブッシング4と、この内側ブッシング4の内
側に嵌合したキャップ5とで構成されている。
対応させることができる流入口用挿入具を提供する。 【構成】 桝本体1の流入口11に嵌合可能に形成され
た外側ブッシング3とこの外側ブッシング3の内側に嵌
合した内側ブッシング4と、この内側ブッシング4の内
側に嵌合したキャップ5とで構成されている。
Description
【0001】
本考案は、排水管路の途中に設けられる排水桝の流入口に嵌合させる流入口用 挿入具に関するものである。
【0002】
排水桝としては、ストレート形やL形のように、流入口と流出口がそれぞれ一 つづつ形成されていて排水管路の直線部や曲り部に用いられるものの他、T形や Y形のように流入口が二つ形成されていて排水管路の合流部に用いられるものな どがあり、適宜使い分けされている。
【0003】 ところで、近年、流入口が挿入具で閉塞された排水桝が公知になっている(実 開昭60−14185)。この排水桝は、桝本体がY形に形成され、その流入口 の一つに挿入具が着脱可能に嵌合されたもので、挿入具を取り外して使用するこ とにより、通常のY形の排水桝と同様に、排水管路の合流部に用いることができ るし、挿入具を嵌合させたまま使用することにより、L形の排水桝と同様に排水 管路の曲り部に用いることができるようになっている。
【0004】 ところが、このような排水桝は、流入口と流出口が同じ口径で形成されている ため、口径が異なる流入管と流出管を直接接続することができない。そこで、本 願出願人は、挿入具を、外筒部と内筒部が内外二重に設けられ、これら外筒部と 内筒部間の一端が底壁で閉塞されているブッシングと、このブッシングの内筒部 内を閉塞可能に形成されているキャップと、で構成することにより、上記問題を 解決することに成功している。つまり、キャップのみを排水桝の流入口から取り 外すと、その流入口に残されたブッシングの内筒部内が開放されるので、この内 筒部内に流入管を挿入させて接続することができるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、このような従来の排水桝にあっては、2サイズの口径の流入管 にしか対応できないため、更により多くのサイズの流入管に対応できるようにし たいという要望があった。
【0006】 本考案は、上記の要望に答えるために、排水桝の流入口を3サイズの口径の流 入管に対応させることができる挿入具を提供することを目的としている。
【0007】
上記目的を達成するために、本考案の排水桝の流入口用挿入具は、排水桝の流 入口に嵌合可能に形成された外側ブッシングと、この外側ブッシングの内側に嵌 合した内側ブッシングと、この内側ブッシングの内側に嵌合したキャップと、で 構成されている。
【0008】
本考案の流入口用挿入具を嵌合させた排水桝の流入口は、流入口用挿入具のキ ャップのみを流入口から取り外し、その流入口に残された内側ブッシングの内側 に流入管を挿入させて接続することができる。また、流入口用挿入具のキャップ と一体に内側ブッシングも流入口から取り外し、流入口に残された外側ブッシン グの内側に流入管を挿入させて接続することもできる。更に当然のことながら、 キャップ及び内側ブッシングと一体に外側ブッシングも流入口から取り外せば、 流入口の内側に流入管を接続することもできる。つまり、内側ブッシングの内径 にほぼ等しい外径の流入管、外側ブッシングの内径にほぼ等しい外径の流入管、 流入口の内径にほぼ等しい外径の流入管、これら3サイズの口径の流入管が接続 できる。
【0009】
以下、本考案実施例の排水桝の流入口用挿入具の構成を図1〜図4に基づいて 詳述する。図1は実施例の流入口用挿入具を示す断面図、図2は本実施例の流入 口挿入具を流入口に嵌合させた排水桝の断面図、図3及び図4は前記排水桝の施 工状態を示す断面図で、図中1は桝本体である。
【0010】 前記桝本体1は、ポリプロピレン樹脂やポリ塩化ビニル樹脂などの合成樹脂を 使用した射出成形品で、その周壁1aには、流入口11と流出口12が各々一つ 形成されている。前記流入口11と流出口12は、互いに対向する位置に設けら れており、ほぼ同径に形成されている。また、流入口11の内周には、流入口1 1に挿入した流入管(図示省略)の端部を位置決めするストッパとなる段部13 が形成されている。
【0011】 本実施例の流入口用挿入具2は、前記桝本体1の流入口11に嵌合された外側 ブッシング3と、この外側ブッシング3の内側に嵌合された内側ブッシング4と 、この内側ブッシング4の内側に嵌合されたキャップ5と、で構成されており、 これら外側ブッシング3と内側ブッシング4とキャップ5の軸芯が同軸上に配設 されるように形成されている。
【0012】 前記外側ブッシング3は、外径が前記桝本体1の流入口11の内径とほぼ等し く形成された外筒部31と、該外筒部31の内側に設けられた内筒部32と、こ れら外筒部31と内筒部32間の一端を閉塞して設けられた底壁33とで構成さ れており、この底壁33は、前記桝本体1の周壁1aならびに底壁1bと緩やか な傾斜で連続するような曲面に形成されている。また、外筒部31の外周にはO リング34が装着され、外側ブッシング3と流入口11間の水密性が保持されて おり、内筒部32の内周には、図4に示すように、内筒部32に挿入させた流入 管P2の端部を位置決めするストッパとなる段部35が形成されている。
【0013】 前記内側ブッシング4は、外径が前記外側ブッシング3の内筒部32の内径と ほぼ等しく形成された外筒部41と、その外筒部41の内側に設けられた内筒部 42と、これら外筒部41と内筒部42間の一端を閉塞して設けられた底壁43 とで構成されており、この底壁43は、前記外側ブッシング3の底壁31と緩や かな傾斜で連続するような曲面に形成されている。また、外筒部41の外周には Oリング44が装着され、内側ブッシング4と外側ブッシング3間の水密性が保 持されており、内筒部42の内周には、図3に示すように、内筒部42に挿入さ せた流入管P1の端部を位置決めするストッパとなる段部45が形成されている 。
【0014】 前記キャップ5は、外径が前記内側ブッシング4の内筒部42の内径とほぼ等 しく形成された円筒部51と、この円筒部51の一端を閉塞した底壁52とで構 成されており、この底壁52は、内側ブッシング4の底壁43と緩やかな傾斜で 連続するような曲面に形成されている。また、前記円筒部51の外周にはOリン グ53が装着され、キャップ5と内側ブッシング4間の水密性が保持されている 。
【0015】 次に、本実施例の作用を説明する。本実施例の流入口用挿入具2を桝本体1の 流入口11に嵌合させた排水桝では、図3に示すように、流入口用挿入具2のキ ャップ5のみを桝本体1の流入口11から取り外し、その流入口11に残された 内側ブッシング4の内筒部42内に流入管P1を挿入させて接続することができ る。また、図4に示すように、流入口用挿入具2のキャップ5と一体に内側ブッ シング4も桝本体1の流入口11から取り外し、流入口11に残された外側ブッ シング3の内側に流入管P2を挿入させて接続することもできる。更に当然のこ とながら、キャップ5及び内側ブッシング4と一体に外側ブッシング3も桝本体 1の流入口11から取り外せば、流入口11の内側に流入管を接続することもで きる。つまり、内側ブッシング4の内径にほぼ等しい外径の流入管P2、外側ブ ッシング3の内径にほぼ等しい外径の流入管P1、桝本体1の流入口11の内径 にほぼ等しい外径の流入管(図示省略)、これら3サイズの口径の流入管が接続 できる。従って、流入口用挿入具2を多種少量生産しなくて済むので、金型製作 費などのコストを削減することができる。
【0016】 以上、本考案の実施例を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施 例に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更 等があっても本考案に含まれる。例えば、実施例では、外側ブッシングと内側ブ ッシングとキャップの軸芯が全て同軸上に配設されるように形成された流入口用 挿入具を示したが、内側ブッシングの軸芯やキャップの軸芯を外側ブッシングの 軸芯よりも桝本体の底壁側に偏位させてもよい。内側ブッシングの軸芯を桝本体 の底壁側に偏位させると、外側ブッシングの内側に挿入させた流入管の管底と、 桝本体の流出口に挿入させた流出管の管底との間の段差が、内側ブッシングの軸 芯を偏位させた量だけ従来よりも小さくなるので、ごみ等の異物の引っ掛かりが なくなり、流入管から流出管への流体の流れがスムーズになる。キャップの軸芯 を桝本体の底壁側に偏位させた場合は、内側ブッシングの内側に挿入させた流出 管の管底と流出管の管底との間の段差が小さくなるので、同様の効果が得られる 。また、外側ブッシングならびに内側ブッシングは、外筒部と内筒部との間にリ ブが形成されていてもよい。
【0017】
以上説明したように、本考案の排水桝の流入口用挿入具では、排水桝の流入口 を、内側ブッシングの内径にほぼ等しい外径の流入管、外側ブッシングの内径に ほぼ等しい外径の流入管、流入口の内径にほぼ等しい外径の流入管、これら3サ イズの口径の流入管に対応させることができるという効果が得られる。
【図1】本実施例の排水桝の流入口挿入具を示す断面図
である。
である。
【図2】本実施例の流入口挿入具が流入口に嵌合した排
水桝の断面図である。
水桝の断面図である。
【図3】前記排水桝の施工状態を示す断面図である。
【図4】前記排水桝の施工状態を示す断面図である。
1 桝本体 11 流入口 2 流入口用挿入具 3 外側ブッシング 4 内側ブッシング 5 キャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 排水桝の流入口に嵌合可能に形成された
外側ブッシングとこの外側ブッシングの内側に嵌合した
内側ブッシングと、この内側ブッシングの内側に嵌合し
たキャップと、で構成されていることを特徴とする排水
桝の流入口用挿入具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126992U JPH061486U (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 排水桝の流入口用挿入具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126992U JPH061486U (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 排水桝の流入口用挿入具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061486U true JPH061486U (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=12603726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4126992U Pending JPH061486U (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 排水桝の流入口用挿入具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061486U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3108089B2 (ja) * | 1990-11-22 | 2000-11-13 | 古河電気工業株式会社 | 異形ヒートパイプの製造方法 |
| JP4084992B2 (ja) * | 2002-11-29 | 2008-04-30 | コクヨ株式会社 | 引戸の支持装置 |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP4126992U patent/JPH061486U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3108089B2 (ja) * | 1990-11-22 | 2000-11-13 | 古河電気工業株式会社 | 異形ヒートパイプの製造方法 |
| JP4084992B2 (ja) * | 2002-11-29 | 2008-04-30 | コクヨ株式会社 | 引戸の支持装置 |
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