JPH0615327B2 - ブレ−キ液圧保持機能の液圧ブ−スタ - Google Patents
ブレ−キ液圧保持機能の液圧ブ−スタInfo
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- JPH0615327B2 JPH0615327B2 JP60037290A JP3729085A JPH0615327B2 JP H0615327 B2 JPH0615327 B2 JP H0615327B2 JP 60037290 A JP60037290 A JP 60037290A JP 3729085 A JP3729085 A JP 3729085A JP H0615327 B2 JPH0615327 B2 JP H0615327B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、車両ブレーキ系の液圧ブースタに関し、詳し
くは制動により停止した車両のブレーキ液圧を次の発進
時まで保持するようにしたブレーキ液圧保持機能付の液
圧ブースタに関する。
くは制動により停止した車両のブレーキ液圧を次の発進
時まで保持するようにしたブレーキ液圧保持機能付の液
圧ブースタに関する。
従来より、車両制動系のブレーキ力倍力装置としての液
圧ブースタ(ハイドロブースタ)は種々提供されてきて
おり、またこれとは別に制動により停車した車両のブレ
ーキ液圧を、車両の次の発進まで保持させる所謂ブレー
キ液圧保持装置も提供されてきている。
圧ブースタ(ハイドロブースタ)は種々提供されてきて
おり、またこれとは別に制動により停車した車両のブレ
ーキ液圧を、車両の次の発進まで保持させる所謂ブレー
キ液圧保持装置も提供されてきている。
ところで、これらは夫々全く別個の目的を果すためのも
のであって、また構造的にも共通性がないため個々に工
夫が試みられているものであるが、車両のブレーキ系と
いう共通の対象に適用されるものであるから、これらを
うまく組合せすれば、一体化による車両への組込作業性
の向上、部品数の削減が得られ、また更にこれによって
構造的、機能的な向上が達成されればその有用性は極め
て大きい。
のであって、また構造的にも共通性がないため個々に工
夫が試みられているものであるが、車両のブレーキ系と
いう共通の対象に適用されるものであるから、これらを
うまく組合せすれば、一体化による車両への組込作業性
の向上、部品数の削減が得られ、また更にこれによって
構造的、機能的な向上が達成されればその有用性は極め
て大きい。
本発明は、かかる観点に立ってなされたものであり、そ
の目的とするところは、液圧ブースタにブレーキ液圧保
持機能を具備させたところにある。
の目的とするところは、液圧ブースタにブレーキ液圧保
持機能を具備させたところにある。
また本発明の別の目的は、4輪車両の各輪に対するブレ
ーキ液圧保持を、1つの電磁弁で兼用できるようにした
ブレーキ液圧保持機能付の液圧ブースタを提供するとこ
ろにある。
ーキ液圧保持を、1つの電磁弁で兼用できるようにした
ブレーキ液圧保持機能付の液圧ブースタを提供するとこ
ろにある。
而してかかる目的を達成するためになされた本発明より
なる液圧ブースタの特徴は、制御液室と、この制御液室
内の液圧に比例して移動し、ブレーキ液圧発生機構を駆
動させるパワーピストンと、蓄圧源から前記制御液室と
の間に介設された常閉型弁を含み、かつブレーキペダル
への踏下により該常閉型弁を開いて踏下力に比例した液
圧を制御液室に伝える圧力制御弁機構と、制御液室の圧
液をリザーバに戻す圧液還流路と、該圧液還流路の途中
に、ブレーキ液圧保持信号の入力により流路を閉じるこ
とでブレーキ液圧の保持を行なう1個の常開型電磁弁を
設けたという構成をなすところにある。
なる液圧ブースタの特徴は、制御液室と、この制御液室
内の液圧に比例して移動し、ブレーキ液圧発生機構を駆
動させるパワーピストンと、蓄圧源から前記制御液室と
の間に介設された常閉型弁を含み、かつブレーキペダル
への踏下により該常閉型弁を開いて踏下力に比例した液
圧を制御液室に伝える圧力制御弁機構と、制御液室の圧
液をリザーバに戻す圧液還流路と、該圧液還流路の途中
に、ブレーキ液圧保持信号の入力により流路を閉じるこ
とでブレーキ液圧の保持を行なう1個の常開型電磁弁を
設けたという構成をなすところにある。
以下本発明を図面に示す実施例により説明する。
実施例1 第1図〜第3図は本発明の第一実施例を示すものであ
り、第1図は非ブレーキ時、第2図はブレーキ時、第3
図はブレーキ液圧保持時を夫々示している。
り、第1図は非ブレーキ時、第2図はブレーキ時、第3
図はブレーキ液圧保持時を夫々示している。
これらの図において1はシリンダボディであり、シリン
ダ2内には、圧力制御弁機構を内蔵した固定中シリンダ
部材3、リターンスプリング5により中シリンダ部材3
の一端に係合されたパワーピストン4、このパワーピス
トン4と実質的に一体化され、シリンダボディ1の外部
に突出した端部が不図示のブレーキ液圧発生機構(一般
的にはマスタシリンダ)に連係されているプランジャ6
とが夫々収容されており、中シリンダ部材3とパワーピ
ストン4の間には制御液室7が形成されている。9はリ
ターンスプリング5の一端を受けるバネ座、10は止
輪、11はリターンスプリング5の収容室を大気に通す
る空気孔である。
ダ2内には、圧力制御弁機構を内蔵した固定中シリンダ
部材3、リターンスプリング5により中シリンダ部材3
の一端に係合されたパワーピストン4、このパワーピス
トン4と実質的に一体化され、シリンダボディ1の外部
に突出した端部が不図示のブレーキ液圧発生機構(一般
的にはマスタシリンダ)に連係されているプランジャ6
とが夫々収容されており、中シリンダ部材3とパワーピ
ストン4の間には制御液室7が形成されている。9はリ
ターンスプリング5の一端を受けるバネ座、10は止
輪、11はリターンスプリング5の収容室を大気に通す
る空気孔である。
中シリンダ部材3内部の圧力制御弁機構は、該中シリン
ダ部材3をその他端側について他端に開放した筒状に設
け、この筒状内部に筒体12,13を軸方向に連設して
止輪14に嵌合して固定させると共に、筒体12の内周
に対して液密的に滑合し、かつ、筒体13のバルブシー
ト15にセットスプリング16のバネ力で当合される弁
体17を配置させ、この弁体17とバルブシート15の
離合協働により筒体12,13間の入力液室18および
筒体12,13内部の出力液室19の間の連通を開閉で
きるように設けている常閉型弁と、ブレーキペダル20
への踏下を受けて移動し、浮動弁体21を介して前記常
閉型弁の弁体17をバルブシート15から離間させるロ
ッド22を含む入力伝達機構とからなっている。
ダ部材3をその他端側について他端に開放した筒状に設
け、この筒状内部に筒体12,13を軸方向に連設して
止輪14に嵌合して固定させると共に、筒体12の内周
に対して液密的に滑合し、かつ、筒体13のバルブシー
ト15にセットスプリング16のバネ力で当合される弁
体17を配置させ、この弁体17とバルブシート15の
離合協働により筒体12,13間の入力液室18および
筒体12,13内部の出力液室19の間の連通を開閉で
きるように設けている常閉型弁と、ブレーキペダル20
への踏下を受けて移動し、浮動弁体21を介して前記常
閉型弁の弁体17をバルブシート15から離間させるロ
ッド22を含む入力伝達機構とからなっている。
前記においてロッド22は、前記浮動弁体21と協働し
て、該ロッド22の移動初期に閉路される常開型の戻り
弁を形成しており、この戻り弁の開路時には、前記出力
液室19の圧液を、軸内流路23、戻り液室24を介し
てリザーバ25に逃がすようになっている。26はホー
ルドスプリング、27は止め輪であり、これらにより浮
動弁体21は第1図の非ブレーキ時において戻り弁を開
くようになっている。またブレーキペダル20への踏下
によりロッド22が移動すると戻り弁が閉じるため、ロ
ッド22の先端には液圧が作用し、これがブレーキペダ
ルへの踏下反力となる。なお28はロッド22のリター
ンスプリングである。
て、該ロッド22の移動初期に閉路される常開型の戻り
弁を形成しており、この戻り弁の開路時には、前記出力
液室19の圧液を、軸内流路23、戻り液室24を介し
てリザーバ25に逃がすようになっている。26はホー
ルドスプリング、27は止め輪であり、これらにより浮
動弁体21は第1図の非ブレーキ時において戻り弁を開
くようになっている。またブレーキペダル20への踏下
によりロッド22が移動すると戻り弁が閉じるため、ロ
ッド22の先端には液圧が作用し、これがブレーキペダ
ルへの踏下反力となる。なお28はロッド22のリター
ンスプリングである。
前記入力液室18は、アキュームレータ29に接続され
ており、したがって弁体17がブレーキペダル20への
踏下によりバルブシート15から離間すると、アキュー
ムレータ29からの圧液は入力液室18を通って出力液
室19に伝えられる。この出力液室19内の液圧は、前
述の如くロッド22の端部に作用してブレーキペダル2
0への踏下反力となるから、出力液室19内への伝達液
圧が高くなればロッド20は初期位置方向に戻され、弁
体17とバルブシート15の間を当合させて静止する。
すなわち、出力液室19内に伝えられる液圧は、ブレー
キペダル20への踏下力に比例した値となるのである。
アキュームレータ29にはポンプ30によりリザーバ2
5内の液が汲み上げられる。
ており、したがって弁体17がブレーキペダル20への
踏下によりバルブシート15から離間すると、アキュー
ムレータ29からの圧液は入力液室18を通って出力液
室19に伝えられる。この出力液室19内の液圧は、前
述の如くロッド22の端部に作用してブレーキペダル2
0への踏下反力となるから、出力液室19内への伝達液
圧が高くなればロッド20は初期位置方向に戻され、弁
体17とバルブシート15の間を当合させて静止する。
すなわち、出力液室19内に伝えられる液圧は、ブレー
キペダル20への踏下力に比例した値となるのである。
アキュームレータ29にはポンプ30によりリザーバ2
5内の液が汲み上げられる。
出力液室19は、弁体17の流路孔31を通して筒体1
2,13の内部全体に渡り、中シリンダ部材3の一端部
に内蔵させたチェック弁32により、出力液室19から
制御液室7への圧液の流れが許容されている。また、出
力液室19は、常開型電磁切換弁33を介して制御液室
7にも接続されている。
2,13の内部全体に渡り、中シリンダ部材3の一端部
に内蔵させたチェック弁32により、出力液室19から
制御液室7への圧液の流れが許容されている。また、出
力液室19は、常開型電磁切換弁33を介して制御液室
7にも接続されている。
次に作動について説明する。
非ブレーキ時においては、第1図に示す如く各可動部材
(4,17,21,22)は夫々バネ力により初期位置
に係止されており、弁体17とバルブシート15による
制御弁は閉、浮動弁体21とロッド22間の戻り弁は開
であり、また切換弁33は常開状態にある。したがって
アキュームレータ29からの液圧は出力液室19に伝え
られることなくシャットされ、また制御液室7の液圧状
態は、切換弁33,出力液室19,流路23、戻り液室
24の圧液戻り径路を経てリザーバ25に連通され、液
圧零となっている。
(4,17,21,22)は夫々バネ力により初期位置
に係止されており、弁体17とバルブシート15による
制御弁は閉、浮動弁体21とロッド22間の戻り弁は開
であり、また切換弁33は常開状態にある。したがって
アキュームレータ29からの液圧は出力液室19に伝え
られることなくシャットされ、また制御液室7の液圧状
態は、切換弁33,出力液室19,流路23、戻り液室
24の圧液戻り径路を経てリザーバ25に連通され、液
圧零となっている。
ブレーキ時には、第2図に示す如くブレーキペダル20
への踏下によって戻り弁の閉路、制御弁の開路により、
出力液室19に前述したようにブレーキペダル20への
踏下力に比例した液圧がアキュームレータ29より伝え
られる。この液圧はチェック弁32を介して更に制御液
室7に伝えられ、パワーピストン4の移動、したがって
不図示のマスタシリンダにおけるブレーキ液圧の発生が
得られる。
への踏下によって戻り弁の閉路、制御弁の開路により、
出力液室19に前述したようにブレーキペダル20への
踏下力に比例した液圧がアキュームレータ29より伝え
られる。この液圧はチェック弁32を介して更に制御液
室7に伝えられ、パワーピストン4の移動、したがって
不図示のマスタシリンダにおけるブレーキ液圧の発生が
得られる。
このとき、戻り弁は閉じ、また切換弁33は開いたまま
となっている。
となっている。
次に制動により車両が停止すると、不図示の検知回路に
より車両の停止検知が行なわれ、これに基づいて切換弁
33にブレーキ液圧保持信号が入力され、該切換弁33
は閉路する(第3図参照)。この状態ではブレーキペダ
ル20への踏下を解除しても、制御液室7内の圧液はリ
ザーバに戻ることができないから、ブレーキ時の液圧状
態でパワーピストン4の戻りを拘束してブレーキ液圧の
発生状態を継続することができる。ただしロッド22は
リターンスプリング28のバネ力で初期位置に復帰し、
したがって電磁切換弁33を除く他の可動部材はいずれ
も初期位置に戻ることとなり、出力液室19内の圧液は
リザーバに解放される。
より車両の停止検知が行なわれ、これに基づいて切換弁
33にブレーキ液圧保持信号が入力され、該切換弁33
は閉路する(第3図参照)。この状態ではブレーキペダ
ル20への踏下を解除しても、制御液室7内の圧液はリ
ザーバに戻ることができないから、ブレーキ時の液圧状
態でパワーピストン4の戻りを拘束してブレーキ液圧の
発生状態を継続することができる。ただしロッド22は
リターンスプリング28のバネ力で初期位置に復帰し、
したがって電磁切換弁33を除く他の可動部材はいずれ
も初期位置に戻ることとなり、出力液室19内の圧液は
リザーバに解放される。
次に不図示の車両発信検知開路により車両発進が検知さ
れると、ブレーキ液圧保持信号の停止により切換弁33
は常開状態に戻り、制御液室7内の液圧は前述した順路
の戻り径路を経てリザーバ25に解放され、ブレーキ液
圧は解除される。なお、ブレーキ液圧保持信号の出力、
停止は既知の手段によって得られるものを用いればよ
い。
れると、ブレーキ液圧保持信号の停止により切換弁33
は常開状態に戻り、制御液室7内の液圧は前述した順路
の戻り径路を経てリザーバ25に解放され、ブレーキ液
圧は解除される。なお、ブレーキ液圧保持信号の出力、
停止は既知の手段によって得られるものを用いればよ
い。
以上の本実施例によれば、電磁切換弁の付加によってブ
レーキ液圧保持機能を得ることができる効果があり、特
にマスタシリンダの作動状態を維持する方式のブレーキ
液圧保持ができるため、単一の切換弁のみで4輪全てに
その効果を及ぼすことができて、全体としての装置構造
の単純化、部品少数化が実現される利点がある。
レーキ液圧保持機能を得ることができる効果があり、特
にマスタシリンダの作動状態を維持する方式のブレーキ
液圧保持ができるため、単一の切換弁のみで4輪全てに
その効果を及ぼすことができて、全体としての装置構造
の単純化、部品少数化が実現される利点がある。
なお、出力液室19から制御液室への圧液の流れのみを
許容する前記実施例のチェック弁は要はブレーキ時の圧
液の迅速な流れを保証すればよいものであり、ピストン
カップを用いた一方向シール方式のものとしてもよい
し、シリンダボディ外部にチェック弁等を配置したもの
でもよい。
許容する前記実施例のチェック弁は要はブレーキ時の圧
液の迅速な流れを保証すればよいものであり、ピストン
カップを用いた一方向シール方式のものとしてもよい
し、シリンダボディ外部にチェック弁等を配置したもの
でもよい。
実施例2 第4図および第5図に示す本実施例2は、前記実施例1
におけるチェック弁32を除くと共に、常開型の電磁切
換弁33を、制御液室7と出力液室19の間でなく、戻
り液室24とリザーバ25の間に介設したことを特徴と
し、その余の構成は実施例1と全く同じである。したが
って実施例1と共通する部材には符号に100を加えて
示しその説明は省略する。
におけるチェック弁32を除くと共に、常開型の電磁切
換弁33を、制御液室7と出力液室19の間でなく、戻
り液室24とリザーバ25の間に介設したことを特徴と
し、その余の構成は実施例1と全く同じである。したが
って実施例1と共通する部材には符号に100を加えて
示しその説明は省略する。
本例における作動は非ブレーキ時(第4図参照)、ブレ
ーキ時およびブレーキ液保持時(第5図参照)について
実施例1の場合と概ね同様であり、チェック弁が不要と
なった分だけ構造の簡略化が得られる。
ーキ時およびブレーキ液保持時(第5図参照)について
実施例1の場合と概ね同様であり、チェック弁が不要と
なった分だけ構造の簡略化が得られる。
実施例3 第6図に示す本実施例は、実施例1と比べて次の点にお
いて相違している。なお実施例と同様の部品については
符号に200を加えて示している。
いて相違している。なお実施例と同様の部品については
符号に200を加えて示している。
本例の特徴は中シリンダ部212をパワーピストンとし
て機能させる可動体とし、この中シリンダ部材212を
移動させるための液圧作用を及ぼす液室を、出力液室2
19と、この出力液室219に対して常開型の電磁切換
弁233を介して接続され、かつ中シリンダ部材の他端
部が臨む制御液室207とによって形成し、このうちの
制御液室207からの圧液の戻りを電磁切換弁233の
開→閉の切換えにより阻止し、中シリンダ部材212の
初期位置への復帰動作を拘束する。なお電磁切換弁23
3に対しては出力液室219から制御液室207への圧
液流通を許容する一方向弁234がバイパス接続されて
いる。
て機能させる可動体とし、この中シリンダ部材212を
移動させるための液圧作用を及ぼす液室を、出力液室2
19と、この出力液室219に対して常開型の電磁切換
弁233を介して接続され、かつ中シリンダ部材の他端
部が臨む制御液室207とによって形成し、このうちの
制御液室207からの圧液の戻りを電磁切換弁233の
開→閉の切換えにより阻止し、中シリンダ部材212の
初期位置への復帰動作を拘束する。なお電磁切換弁23
3に対しては出力液室219から制御液室207への圧
液流通を許容する一方向弁234がバイパス接続されて
いる。
また本例の液圧ブースタは、中シリンダ部材212の前
端側に、一般的なタンデム型マスタシリンダの構造を一
体に組込みしたものとし、液圧ブースタ、マスタシリン
ダ一体構造のものとしている。235はバランスピスト
ン、236はバランスピストン235と中シリンダ部材
212の間に形成された後輪系統用のブレーキ液圧室、
237はバランスピストン235とシリンダ前端壁の間
に形成された前輪系統用のブレーキ液圧室、238,2
39はリターンスプリング、240,241はリザーバ
である。
端側に、一般的なタンデム型マスタシリンダの構造を一
体に組込みしたものとし、液圧ブースタ、マスタシリン
ダ一体構造のものとしている。235はバランスピスト
ン、236はバランスピストン235と中シリンダ部材
212の間に形成された後輪系統用のブレーキ液圧室、
237はバランスピストン235とシリンダ前端壁の間
に形成された前輪系統用のブレーキ液圧室、238,2
39はリターンスプリング、240,241はリザーバ
である。
本例の構成においては、制御液室207内の圧液が、電
磁切換弁233の閉路により封じ込められ、これにより
車両停止時のブレーキ液圧保持がなされるものとなり、
実施例1と同様の効果が得られる。
磁切換弁233の閉路により封じ込められ、これにより
車両停止時のブレーキ液圧保持がなされるものとなり、
実施例1と同様の効果が得られる。
本発明によれば、ブレーキ液圧保持装置を組込んだ液圧
ブースタとして、ブレーキ系に使用される諸装量の小型
化、一つの電磁弁で4輪についてのブレーキ液圧保持を
可能とする部品数の削減が得られ、その有用性は大なる
ものである。
ブースタとして、ブレーキ系に使用される諸装量の小型
化、一つの電磁弁で4輪についてのブレーキ液圧保持を
可能とする部品数の削減が得られ、その有用性は大なる
ものである。
図面第1図〜第3図は本発明よりなる液圧ブースタの作
動概要を示す図であり、第1図は非ブレーキ時、第2図
はブレーキ時、第3図はブレーキ液圧保持時を示してい
る。第4図および第5図は実施例2の液圧ブースタの構
成概要を示し、第4図は非ブレーキ時、第5図はブレー
キ液圧保持時を示している。第6図は実施例3の液圧ブ
ースタの構成概要を示す図である。 1……シリンダボディ、2……シリンダ 3……中シリンダ部材、4……パワーピストン 5……リターンスプリング、6……プランジャ 7……制御液室、9……スプリング座 10,14,27……止輪、11……空気孔 12,13……筒体、15……バルブシート 16……セットスプリング、17……弁体 18……入力液室、19……出力液室 20……ブレーキペダル、21……浮動弁体 22……ロッド、23……流路 24……戻り液室、25……リザーバ 26……ホールドスプリング 28……リターンスプリング 29……アキュームレータ、30……ポンプ 31……流路孔、32……チェック弁 33……電磁切換弁 234……一方向弁、235……バランスピストン 236,237……ブレーキ液室 238,239……リターンスプリング 240,241……リザーバ。
動概要を示す図であり、第1図は非ブレーキ時、第2図
はブレーキ時、第3図はブレーキ液圧保持時を示してい
る。第4図および第5図は実施例2の液圧ブースタの構
成概要を示し、第4図は非ブレーキ時、第5図はブレー
キ液圧保持時を示している。第6図は実施例3の液圧ブ
ースタの構成概要を示す図である。 1……シリンダボディ、2……シリンダ 3……中シリンダ部材、4……パワーピストン 5……リターンスプリング、6……プランジャ 7……制御液室、9……スプリング座 10,14,27……止輪、11……空気孔 12,13……筒体、15……バルブシート 16……セットスプリング、17……弁体 18……入力液室、19……出力液室 20……ブレーキペダル、21……浮動弁体 22……ロッド、23……流路 24……戻り液室、25……リザーバ 26……ホールドスプリング 28……リターンスプリング 29……アキュームレータ、30……ポンプ 31……流路孔、32……チェック弁 33……電磁切換弁 234……一方向弁、235……バランスピストン 236,237……ブレーキ液室 238,239……リターンスプリング 240,241……リザーバ。
Claims (1)
- 【請求項1】制御液室と、この制御液室内の液圧に比例
して移動し、ブレーキ液圧発生機構を駆動させるパワー
ピストンと、蓄圧源から前記制御液室との間に介設され
た常閉型弁を含み、かつブレーキペダルへの踏下により
該常閉型弁を開いて踏下力に比例した液圧を制御液室に
伝える圧力制御弁機構と、制御液室の圧液をリザーバに
戻す圧液還流路と、該圧液還流路の途中に、ブレーキ液
圧保持信号の入力により流路を閉じることでブレーキ液
圧の保持を行なう1個の常開型電磁弁を設けたことを特
徴とするブレーキ液圧保持機能付の液圧ブースタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60037290A JPH0615327B2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | ブレ−キ液圧保持機能の液圧ブ−スタ |
| US06/831,343 US4743071A (en) | 1985-02-26 | 1986-02-20 | Hydraulic brake system for vehicle |
| DE19863606035 DE3606035A1 (de) | 1985-02-26 | 1986-02-25 | Hydraulisches bremssystem fuer ein fahrzeug |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60037290A JPH0615327B2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | ブレ−キ液圧保持機能の液圧ブ−スタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61196854A JPS61196854A (ja) | 1986-09-01 |
| JPH0615327B2 true JPH0615327B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=12493575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60037290A Expired - Lifetime JPH0615327B2 (ja) | 1985-02-26 | 1985-02-26 | ブレ−キ液圧保持機能の液圧ブ−スタ |
Country Status (3)
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|---|---|
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| JP (1) | JPH0615327B2 (ja) |
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-
1985
- 1985-02-26 JP JP60037290A patent/JPH0615327B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-02-20 US US06/831,343 patent/US4743071A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-25 DE DE19863606035 patent/DE3606035A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4743071A (en) | 1988-05-10 |
| JPS61196854A (ja) | 1986-09-01 |
| DE3606035A1 (de) | 1986-08-28 |
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