JPH06188B2 - 振動混練造粒装置 - Google Patents
振動混練造粒装置Info
- Publication number
- JPH06188B2 JPH06188B2 JP60144311A JP14431185A JPH06188B2 JP H06188 B2 JPH06188 B2 JP H06188B2 JP 60144311 A JP60144311 A JP 60144311A JP 14431185 A JP14431185 A JP 14431185A JP H06188 B2 JPH06188 B2 JP H06188B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- kneading
- cylinder
- discharge port
- medium
- Prior art date
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、大気汚染装置あるいは水処理装置等によっ
て捕集されたダスト、汚泥、スラリー等を再資源化し易
い状態に混練し、かつ造粒する振動混練造粒装置に関す
るものである。
て捕集されたダスト、汚泥、スラリー等を再資源化し易
い状態に混練し、かつ造粒する振動混練造粒装置に関す
るものである。
〔従来の技術およびその問題点〕 ロツド又はボール型の混練ミルを用いて各種原料を混練
し、その混練物を造粒して製品とすることは従来から普
通に行なわれているが、従来は、原料の混練と、その混
練物の造粒とをそれぞれ別の装置によつて行なうように
していたため、コストが高く、、しかも混練装置と造粒
装置との間に搬送装置を設ける必要があるため、設備が
大型化するという不都合がある。
し、その混練物を造粒して製品とすることは従来から普
通に行なわれているが、従来は、原料の混練と、その混
練物の造粒とをそれぞれ別の装置によつて行なうように
していたため、コストが高く、、しかも混練装置と造粒
装置との間に搬送装置を設ける必要があるため、設備が
大型化するという不都合がある。
そこで、発明は、上記の不都合を解消し、一台の装置に
よつて原料の混練と造粒とが行なえるようにして設備の
小型化と、コストの低減とを図ることを目的としてい
る。
よつて原料の混練と造粒とが行なえるようにして設備の
小型化と、コストの低減とを図ることを目的としてい
る。
上記の目的を達成するために、この発明は、弾性支持さ
れた支持台上に混練用媒体を収容した円筒形ドラムを取
付け、そのドラムの両側位置に同期回転される一対の振
動機を配置し、前記ドラムの一端部の外周上部に原料供
給孔を設け、他端に排出口を形成し、この排出口との間
に混練物の落下空間をおいて端板を取付け、上記落下空
間からの落下排出物を受ける造粒成形筒を前記ドラムに
接続した構成としたのである。
れた支持台上に混練用媒体を収容した円筒形ドラムを取
付け、そのドラムの両側位置に同期回転される一対の振
動機を配置し、前記ドラムの一端部の外周上部に原料供
給孔を設け、他端に排出口を形成し、この排出口との間
に混練物の落下空間をおいて端板を取付け、上記落下空
間からの落下排出物を受ける造粒成形筒を前記ドラムに
接続した構成としたのである。
上記の構成から成る振動混練造粒装置の供給孔に原料を
供給して一対の振動機を同期運転すると、ドラムが円振
動し、内部に収容した媒体が激しく躍動しながらドラム
内を回転する。このため、原料と媒体、原料とドラム、
媒体と媒体、媒体とドラムの各相互間の衝撃、せん断、
摩擦等の作用によつて原料は混練合され、その混練物は
排出口および落下空間から造粒成形筒内に落下する。こ
こで、造粒成形筒はドラムに接続されてドラムと共に振
動するため、造粒成形筒内に落下した混練物は造粒さ
れ、その造粒物が成形筒の端部から排出される。
供給して一対の振動機を同期運転すると、ドラムが円振
動し、内部に収容した媒体が激しく躍動しながらドラム
内を回転する。このため、原料と媒体、原料とドラム、
媒体と媒体、媒体とドラムの各相互間の衝撃、せん断、
摩擦等の作用によつて原料は混練合され、その混練物は
排出口および落下空間から造粒成形筒内に落下する。こ
こで、造粒成形筒はドラムに接続されてドラムと共に振
動するため、造粒成形筒内に落下した混練物は造粒さ
れ、その造粒物が成形筒の端部から排出される。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
図示のように、架台1の上部に配置した支持台2は、架
台1との間に設けた複数のスプリング3によつて弾性支
持され、その支持台2上に円筒形ドラム4が取付けられ
ている。また、ドラム4の両側方には一対の振動機5,
5が取付けられ、その振動機5はベルト伝導装置等を介
して同期運転される。
台1との間に設けた複数のスプリング3によつて弾性支
持され、その支持台2上に円筒形ドラム4が取付けられ
ている。また、ドラム4の両側方には一対の振動機5,
5が取付けられ、その振動機5はベルト伝導装置等を介
して同期運転される。
前記ドラム4の一端部の外周上部には供給筒6が接続さ
れ、その供給筒6の内部は仕切板7によつて区割され、
二種類の原料を別々に供給し得るようになつている。ま
た、ドラム4の他端には排出口8が設けられ、その排出
口8との間に混練物の落下空間9をおいて端板10が取
付けられている。
れ、その供給筒6の内部は仕切板7によつて区割され、
二種類の原料を別々に供給し得るようになつている。ま
た、ドラム4の他端には排出口8が設けられ、その排出
口8との間に混練物の落下空間9をおいて端板10が取
付けられている。
上記落下空間9の下方には、その空間9からの落下物を
受ける造粒成形筒11の端部が臨み、その造粒成形筒1
1の端に設けたフランジ12が前記ドラム4の他端に形
成したフランジ13に重ね合わされて溶接等の手段によ
り連結されている。
受ける造粒成形筒11の端部が臨み、その造粒成形筒1
1の端に設けたフランジ12が前記ドラム4の他端に形
成したフランジ13に重ね合わされて溶接等の手段によ
り連結されている。
なお、造粒成形筒11の形状は任意であり、図示のよう
な半筒形や円筒形等の形状を採ることができる。
な半筒形や円筒形等の形状を採ることができる。
さらに、ドラム4の内側には、混練筒14が配置されて
いる。この混練筒14の外周上部には軸方向の開口15
が設けられている。また、混練筒14は、ドラム4の軸
芯に対して偏心位置に配置され、その外周面下部はドラ
ム4の内周面下部に設けたブロツク16で支持されてド
ラム内周面との間に所要の間隙17が設けられ、上記開
口15の両側縁がドラム4の内周面上部に設けた突出部
18と係合し、その係合によつて混練筒14の上方向へ
の移動が防止されている。この混練筒14の内部には多
数のロツドから成る媒体19が収容されている。
いる。この混練筒14の外周上部には軸方向の開口15
が設けられている。また、混練筒14は、ドラム4の軸
芯に対して偏心位置に配置され、その外周面下部はドラ
ム4の内周面下部に設けたブロツク16で支持されてド
ラム内周面との間に所要の間隙17が設けられ、上記開
口15の両側縁がドラム4の内周面上部に設けた突出部
18と係合し、その係合によつて混練筒14の上方向へ
の移動が防止されている。この混練筒14の内部には多
数のロツドから成る媒体19が収容されている。
実施例で示す振動混練造粒装置は上記の構造から成り、
この装置は、振動機5の駆動によつてドラム4に振動を
与え、その状態で供給筒6からドラム4内に原料を供給
して混練し、かつ造粒するのである。
この装置は、振動機5の駆動によつてドラム4に振動を
与え、その状態で供給筒6からドラム4内に原料を供給
して混練し、かつ造粒するのである。
いま、一対の振動機5,5を同期運転すると、ドラム4
が円振動し、混練筒14に収容した媒体19が回転しな
がら激しく躍動する。そこで、ドラム4の内部に原料を
供給すると、原料と媒体19、原料と混練筒14、媒体
19と媒体19および媒体19と混練筒14の各相互間
に衝撃、せん断、摩擦等の作用によつて原料は混練され
る。また、混練筒14は、媒体19および原料の衝突作
用によつて激しく振動するため、原料が湿潤原料であつ
てもその原料が混練筒14の内周面に付着することが少
なく、付着した場合でも混練筒14の振動によつて剥離
作用が生じ、その結果、湿潤原料を効果的に確実に混練
することができる。
が円振動し、混練筒14に収容した媒体19が回転しな
がら激しく躍動する。そこで、ドラム4の内部に原料を
供給すると、原料と媒体19、原料と混練筒14、媒体
19と媒体19および媒体19と混練筒14の各相互間
に衝撃、せん断、摩擦等の作用によつて原料は混練され
る。また、混練筒14は、媒体19および原料の衝突作
用によつて激しく振動するため、原料が湿潤原料であつ
てもその原料が混練筒14の内周面に付着することが少
なく、付着した場合でも混練筒14の振動によつて剥離
作用が生じ、その結果、湿潤原料を効果的に確実に混練
することができる。
上記混練物は、ドラム4の他端の排出口8から落下空間
9に流れて造粒成形筒11内に落下する。この造粒成形
筒11は、ドラム4に接続された構成であるため、造粒
成形筒11も円振動し、その振動によつて混練物は造粒
され、造粒成形筒11の先端から排出される。
9に流れて造粒成形筒11内に落下する。この造粒成形
筒11は、ドラム4に接続された構成であるため、造粒
成形筒11も円振動し、その振動によつて混練物は造粒
され、造粒成形筒11の先端から排出される。
実施例の場合は、ドラム4の内部に混練筒14を設けた
が、これを省略してもよい。
が、これを省略してもよい。
以上のように、この発明によれば、振動機の駆動によつ
て円振動が付与され、内部に媒体が収容された円筒形ド
ラムの他端に造粒成形筒を接続したので、一台の装置に
よつて原料を混練し、かつ造粒することができ、設備の
小型化とコストの低減とを図ることができる。
て円振動が付与され、内部に媒体が収容された円筒形ド
ラムの他端に造粒成形筒を接続したので、一台の装置に
よつて原料を混練し、かつ造粒することができ、設備の
小型化とコストの低減とを図ることができる。
また、ドラムの他端に排出口を形成し、その排出口との
間に落下空間を形成して端板を設けたので、ドラムの内
部によつて混練された混練物は排出口から落下空間にス
ムーズに流れ、混練と造粒とを能率よく行なうことがで
きる。
間に落下空間を形成して端板を設けたので、ドラムの内
部によつて混練された混練物は排出口から落下空間にス
ムーズに流れ、混練と造粒とを能率よく行なうことがで
きる。
第1図はこの発明に係る装置の一実施例を示す斜視図、
第2図は同上の縦断正面図、第3図は第2図のIII―
III線に沿つた断面図である。 2…支持台、4…ドラム、5…振動機、6…供給筒、8
…排出口、10…端板、11…造粒成形筒、19…媒
体。
第2図は同上の縦断正面図、第3図は第2図のIII―
III線に沿つた断面図である。 2…支持台、4…ドラム、5…振動機、6…供給筒、8
…排出口、10…端板、11…造粒成形筒、19…媒
体。
Claims (1)
- 弾性支持された支持台上に混練用の媒体を収容した円筒
形のドラムを取付け、そのドラムの両側位置に一対の同
期回転される振動機を配置し、前記ドラムの一端部の外
周上部に原料供給孔を設け、他端に排出口を形成し、こ
の排出口との間に混練物の落下空間をおいて端板を取付
け、上記落下空間からの落下排出物を受ける造粒成形筒
を前記ドラムに接続した振動混練造粒装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60144311A JPH06188B2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 振動混練造粒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60144311A JPH06188B2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 振動混練造粒装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624434A JPS624434A (ja) | 1987-01-10 |
| JPH06188B2 true JPH06188B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=15359136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60144311A Expired - Lifetime JPH06188B2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 振動混練造粒装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06188B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2542012B2 (ja) * | 1987-10-21 | 1996-10-09 | 株式会社阿部鐵工所 | 振動造粒機 |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP60144311A patent/JPH06188B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624434A (ja) | 1987-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |