JPH062004B2 - 藺草刈取機 - Google Patents
藺草刈取機Info
- Publication number
- JPH062004B2 JPH062004B2 JP27589084A JP27589084A JPH062004B2 JP H062004 B2 JPH062004 B2 JP H062004B2 JP 27589084 A JP27589084 A JP 27589084A JP 27589084 A JP27589084 A JP 27589084A JP H062004 B2 JPH062004 B2 JP H062004B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straw
- culm
- curling
- reaper
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 藺草刈取機におけるすぐり装置に関する。
発明が解決しようとする問題点 刈取った藺草を搬送途上において未熟短稈藺草のみ選別
分離するためのすぐり装置を設けているような藺草刈取
機の形態において、早朝や雨天時等の作業において水滴
が藺草に付着すると茎稈のべたつきにより茎稈相互の分
離が困難となり、すぐり装置によってすぐり選別を行っ
ても充分にすぐりきれないようになる。そのため茎稈が
すぐり装置から逃げないように無理にすぐり装置に押し
つけたりすると、逆に茎稈を傷つけたり、株元側部の茎
稈の揃いを乱すようなことになる。
分離するためのすぐり装置を設けているような藺草刈取
機の形態において、早朝や雨天時等の作業において水滴
が藺草に付着すると茎稈のべたつきにより茎稈相互の分
離が困難となり、すぐり装置によってすぐり選別を行っ
ても充分にすぐりきれないようになる。そのため茎稈が
すぐり装置から逃げないように無理にすぐり装置に押し
つけたりすると、逆に茎稈を傷つけたり、株元側部の茎
稈の揃いを乱すようなことになる。
問題を解決するための手段 この発明は、刈取った藺草を搬送する搬送装置(1)の途
中に茎稈株元側部をすぐるすぐり装置(2)を設け、この
すぐり装置(2)の茎稈穂先側部から株元側部へ向け、し
かも茎稈を該すぐり装置(2)に押しつける方向に圧風を
吐出させる噴風装置(3)を設けてなる藺草刈取機の構成
とする。
中に茎稈株元側部をすぐるすぐり装置(2)を設け、この
すぐり装置(2)の茎稈穂先側部から株元側部へ向け、し
かも茎稈を該すぐり装置(2)に押しつける方向に圧風を
吐出させる噴風装置(3)を設けてなる藺草刈取機の構成
とする。
発明の作用、および効果 搬送装置(1)によって搬送される藺草を、その搬送途上
において茎稈穂先側部を挾持し茎稈株元側部をすぐり装
置(2)によってすぐり選別を行い未熟短稈藺草を選別分
離するものであるが、その際早朝や雨天時等の作業にお
いて藺草に水滴が付着すると茎稈のべたつきにより茎稈
相互の分離が困難となるので、このため噴風装置(3)に
よって起風された圧風を、該すぐり装置(2)の茎稈穂先
側部から茎稈株元側部へ向け、しかも茎稈を該すぐり装
置(2)に押しつける方向に吐出させることによって藺草
表面の水滴が飛ばされ茎稈相互のべたつきがなくなり、
無理な力を加えることなく充分に茎稈のすぐり選別が行
えるので、茎稈を傷つけたり、また株元側部の茎稈の揃
いを乱すようなこともない。
において茎稈穂先側部を挾持し茎稈株元側部をすぐり装
置(2)によってすぐり選別を行い未熟短稈藺草を選別分
離するものであるが、その際早朝や雨天時等の作業にお
いて藺草に水滴が付着すると茎稈のべたつきにより茎稈
相互の分離が困難となるので、このため噴風装置(3)に
よって起風された圧風を、該すぐり装置(2)の茎稈穂先
側部から茎稈株元側部へ向け、しかも茎稈を該すぐり装
置(2)に押しつける方向に吐出させることによって藺草
表面の水滴が飛ばされ茎稈相互のべたつきがなくなり、
無理な力を加えることなく充分に茎稈のすぐり選別が行
えるので、茎稈を傷つけたり、また株元側部の茎稈の揃
いを乱すようなこともない。
実施例 機体(4)の中央部に平面視方形状に枠組された走行フレ
ーム(5)を設け、該走行フレーム(5)の左右側には土壌面
を接地走行する走行クローラ(6)を任意長に亘り配設
し、該走行フレーム(5)の左側上部には刈取搬送部(7)を
該機体(4)の進行方向(イ)前後に平面視L字形に配設し、
該走行フレーム(5)の右側上部には前端部に操縦装置(8)
と、その後方に操縦席(9)とを設け、該操縦席(9)の下側
部には原動機(10)を設け、該原動機(10)から該走行フレ
ーム(5)の左右中間部前側に設けた走行伝動ケース(11)
を介して左右の該走行クローラ(6)へ動力を伝達し、ま
た該原動機(10)から該刈取搬送部(7)等を連動駆動する
べく動力を伝達する。該刈取搬送部(7)は該操縦装置(8)
よりも更に前方に突出させた左右の分草杆(12)を土壌面
に近接または接地走行可能に設け、該左分草杆(12)の前
端部を支点として任意長に亘って後方側を斜上位置にな
るよう揺動パイプ(13)を延設し、該揺動パイプ(13)を未
刈藺草を分草分離するために揺動杆(14)によって左右に
任意角度揺動させる。該左右分草杆(12)の基部に任意刈
巾の往復動刈刃(15)を土壌面に近接可能に左右方向に設
け、該刈刃(15)の直後部上側を始端部として左右に任意
巾の平ベルトを垂直方向に張設した茎稈株元側部を挾持
搬送する縦搬送装置(16)を該機体(14)後部まで延設し、
該縦搬送装置(16)の右側前端上部に設けた搬送伝動ケー
ス(17)を介して前方側には土壌面に近接可能な位置まで
傾斜させて無端体に装着したラグによって茎稈株元側部
を掻込むようにした掻込装置(18)を設け、また後方側に
は該縦搬送装置(16)に対応する長さに亘って後方側を斜
上位置になるよう無端体に装着したラグによって藺草を
直立状態に搬送させるようにした穂先送り装置(19)を設
け、該穂先送り装置(19)と該縦搬送装置(16)とのほぼ中
間位置に該縦搬送装置(16)と平行にラグベルトによる中
間送り装置(20)を設ける。該刈取搬送部(7)の後部下側
位置に設けた支点軸(21)を該走行フレーム(5)に設けた
軸受部によって支承し、該刈取搬送部(7)の分草杆(12)
および刈刃(15)部を土壌面に近接または接近させるべく
油圧装置によって上下回動可能なるよう作用させる。上
下位置が該穂先送り装置(19)と該中間送り装置(20)との
中間位置において該縦搬送装置(16)によって直立状態で
搬送されてきた藺草の穂先側部を挾持して吊下げた状態
で更に右方向へ搬送する前後に任意巾の平ベルトを垂直
方向に張設した横搬送装置(22)を該機体(4)の右側部ま
で延設し、該横搬送装置(22)の左右方向ほぼ中間位置近
傍に、下方を後側に傾斜させて任意の巾と長さをもった
無端体にラグを装着したすぐり装置(2)を株元側部がす
ぐり選別可能な前後位置と高さに設け、該縦搬送装置(1
6)の後部に設けた噴風装置(3)から該すぐり装置(2)まで
送風パイプ(23)によって配管し、該送風パイプ(23)先端
より該噴風装置(3)で起風された圧風を該すぐり装置(2)
の穂先側部から株元側部へ向け、しかも茎稈を該すぐり
装置(2)に押しつける方向に吐出させる。なお該横搬送
装置(22)の終端部株元側部に藺草の株元側部を結束する
結束装置(24)を設ける。また該すぐり装置(2)によって
すぐり選別され落下した未熟短稈藺草を細断処理するた
めの茎稈細断装置(25)を該すぐり装置(2)の直下に設け
る。
ーム(5)を設け、該走行フレーム(5)の左右側には土壌面
を接地走行する走行クローラ(6)を任意長に亘り配設
し、該走行フレーム(5)の左側上部には刈取搬送部(7)を
該機体(4)の進行方向(イ)前後に平面視L字形に配設し、
該走行フレーム(5)の右側上部には前端部に操縦装置(8)
と、その後方に操縦席(9)とを設け、該操縦席(9)の下側
部には原動機(10)を設け、該原動機(10)から該走行フレ
ーム(5)の左右中間部前側に設けた走行伝動ケース(11)
を介して左右の該走行クローラ(6)へ動力を伝達し、ま
た該原動機(10)から該刈取搬送部(7)等を連動駆動する
べく動力を伝達する。該刈取搬送部(7)は該操縦装置(8)
よりも更に前方に突出させた左右の分草杆(12)を土壌面
に近接または接地走行可能に設け、該左分草杆(12)の前
端部を支点として任意長に亘って後方側を斜上位置にな
るよう揺動パイプ(13)を延設し、該揺動パイプ(13)を未
刈藺草を分草分離するために揺動杆(14)によって左右に
任意角度揺動させる。該左右分草杆(12)の基部に任意刈
巾の往復動刈刃(15)を土壌面に近接可能に左右方向に設
け、該刈刃(15)の直後部上側を始端部として左右に任意
巾の平ベルトを垂直方向に張設した茎稈株元側部を挾持
搬送する縦搬送装置(16)を該機体(14)後部まで延設し、
該縦搬送装置(16)の右側前端上部に設けた搬送伝動ケー
ス(17)を介して前方側には土壌面に近接可能な位置まで
傾斜させて無端体に装着したラグによって茎稈株元側部
を掻込むようにした掻込装置(18)を設け、また後方側に
は該縦搬送装置(16)に対応する長さに亘って後方側を斜
上位置になるよう無端体に装着したラグによって藺草を
直立状態に搬送させるようにした穂先送り装置(19)を設
け、該穂先送り装置(19)と該縦搬送装置(16)とのほぼ中
間位置に該縦搬送装置(16)と平行にラグベルトによる中
間送り装置(20)を設ける。該刈取搬送部(7)の後部下側
位置に設けた支点軸(21)を該走行フレーム(5)に設けた
軸受部によって支承し、該刈取搬送部(7)の分草杆(12)
および刈刃(15)部を土壌面に近接または接近させるべく
油圧装置によって上下回動可能なるよう作用させる。上
下位置が該穂先送り装置(19)と該中間送り装置(20)との
中間位置において該縦搬送装置(16)によって直立状態で
搬送されてきた藺草の穂先側部を挾持して吊下げた状態
で更に右方向へ搬送する前後に任意巾の平ベルトを垂直
方向に張設した横搬送装置(22)を該機体(4)の右側部ま
で延設し、該横搬送装置(22)の左右方向ほぼ中間位置近
傍に、下方を後側に傾斜させて任意の巾と長さをもった
無端体にラグを装着したすぐり装置(2)を株元側部がす
ぐり選別可能な前後位置と高さに設け、該縦搬送装置(1
6)の後部に設けた噴風装置(3)から該すぐり装置(2)まで
送風パイプ(23)によって配管し、該送風パイプ(23)先端
より該噴風装置(3)で起風された圧風を該すぐり装置(2)
の穂先側部から株元側部へ向け、しかも茎稈を該すぐり
装置(2)に押しつける方向に吐出させる。なお該横搬送
装置(22)の終端部株元側部に藺草の株元側部を結束する
結束装置(24)を設ける。また該すぐり装置(2)によって
すぐり選別され落下した未熟短稈藺草を細断処理するた
めの茎稈細断装置(25)を該すぐり装置(2)の直下に設け
る。
原動機(10)の起動によって走行伝動ケース(11)を介して
走行クローラ(6)を回転させて機体(4)を進行させ、同時
に刈取搬送部(7)の各部を駆動させて藺草の刈取、すぐ
り、結束、放出の一連の作業を行う。刈取搬送部(7)の
分草杆(12)をほぼ土壌面に接地するまで油圧装置によっ
て下降させ、該分草杆(12)によって分草された未刈藺草
を揺動パイプ(13)によって揺動分離させ刈刃(15)にて刈
取後直ちに縦搬送装置(16)によって株元側部を挾持し、
同時に中間送り装置(20)および穂先送り装置(19)によっ
て穂先側部を直立状態に保持しながら後方へ搬送する。
この搬送されてきた藺草を受けて横搬送装置(22)によっ
て今度は穂先側部を挾持し株元側部は吊下げ状態として
右方向へ搬送する。この吊下げ状態で搬送される株元側
部をすぐり装置(2)によってすぐり選別を行うが、この
すぐり選別時に早朝や雨天時等の作業の場合、藺草に水
滴が付着して茎稈がべたつき茎稈相互の分離が困難な状
態にあっても、このとき噴風装置(3)によって起風され
た圧風を該すぐり装置(2)の穂先側部から株元側部へ向
け、しかも茎稈を該すぐり装置(2)に押しつける方向に
吐出させることによって藺草表面の水滴が飛ばされ茎稈
相互のべたつきがなくなり、無理な力を加えなくとも充
分に茎稈のすぐり選別が行えるので、茎稈を傷つけた
り、また株元側部の茎稈の揃いを乱すようなこともな
い。なおすぐり選別により分離落下した未熟短稈藺草は
茎稈細断装置(25)によって細断処理され土壌面に撒布さ
れる。また該横搬送装置(22)の終端部から離脱した藺草
は結束装置(24)によって株元側部を結束され放出され
る。
走行クローラ(6)を回転させて機体(4)を進行させ、同時
に刈取搬送部(7)の各部を駆動させて藺草の刈取、すぐ
り、結束、放出の一連の作業を行う。刈取搬送部(7)の
分草杆(12)をほぼ土壌面に接地するまで油圧装置によっ
て下降させ、該分草杆(12)によって分草された未刈藺草
を揺動パイプ(13)によって揺動分離させ刈刃(15)にて刈
取後直ちに縦搬送装置(16)によって株元側部を挾持し、
同時に中間送り装置(20)および穂先送り装置(19)によっ
て穂先側部を直立状態に保持しながら後方へ搬送する。
この搬送されてきた藺草を受けて横搬送装置(22)によっ
て今度は穂先側部を挾持し株元側部は吊下げ状態として
右方向へ搬送する。この吊下げ状態で搬送される株元側
部をすぐり装置(2)によってすぐり選別を行うが、この
すぐり選別時に早朝や雨天時等の作業の場合、藺草に水
滴が付着して茎稈がべたつき茎稈相互の分離が困難な状
態にあっても、このとき噴風装置(3)によって起風され
た圧風を該すぐり装置(2)の穂先側部から株元側部へ向
け、しかも茎稈を該すぐり装置(2)に押しつける方向に
吐出させることによって藺草表面の水滴が飛ばされ茎稈
相互のべたつきがなくなり、無理な力を加えなくとも充
分に茎稈のすぐり選別が行えるので、茎稈を傷つけた
り、また株元側部の茎稈の揃いを乱すようなこともな
い。なおすぐり選別により分離落下した未熟短稈藺草は
茎稈細断装置(25)によって細断処理され土壌面に撒布さ
れる。また該横搬送装置(22)の終端部から離脱した藺草
は結束装置(24)によって株元側部を結束され放出され
る。
なお、該結束装置(24)および該茎稈細断装置(25)は該本
機(4)に装着しても装着しなくてもよい。
機(4)に装着しても装着しなくてもよい。
図はこの発明の実施例を示すもので、第1図は側面図、
第2図は平面図である。 図中、符号(1)は搬送装置、(2)はすぐり装置、(3)は噴
風装置を示す。
第2図は平面図である。 図中、符号(1)は搬送装置、(2)はすぐり装置、(3)は噴
風装置を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】刈取った藺草を搬送する搬送装置(1)の途
中に茎稈株元側部をすぐるすぐり装置(2)を設け、この
すぐり装置(2)の茎稈穂先側部から株元側部へ向け、し
かも茎稈を該すぐり装置(2)に押しつける方向に圧風を
吐出させる噴風装置(3)を設けてなる藺草刈取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27589084A JPH062004B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 藺草刈取機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27589084A JPH062004B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 藺草刈取機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34056791A Division JPH0655055B2 (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 藺草収穫機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61152211A JPS61152211A (ja) | 1986-07-10 |
| JPH062004B2 true JPH062004B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=17561861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27589084A Expired - Fee Related JPH062004B2 (ja) | 1984-12-27 | 1984-12-27 | 藺草刈取機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062004B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH072049B2 (ja) * | 1988-07-14 | 1995-01-18 | 株式会社クボタ | 藺草ハーベスタ |
-
1984
- 1984-12-27 JP JP27589084A patent/JPH062004B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61152211A (ja) | 1986-07-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |