JPH062241B2 - 電気集じん機の放電線取付用治具 - Google Patents
電気集じん機の放電線取付用治具Info
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- JPH062241B2 JPH062241B2 JP32323987A JP32323987A JPH062241B2 JP H062241 B2 JPH062241 B2 JP H062241B2 JP 32323987 A JP32323987 A JP 32323987A JP 32323987 A JP32323987 A JP 32323987A JP H062241 B2 JPH062241 B2 JP H062241B2
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- jig
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電気集じん機の帯電部に平行配列して設け
た接地電極板の相互間位置で、放電線取付シャフトの間
にまたがりクリップ形の放電線取付金具、張力ばねを介
して張架される放電線の取付用治具に関する。
た接地電極板の相互間位置で、放電線取付シャフトの間
にまたがりクリップ形の放電線取付金具、張力ばねを介
して張架される放電線の取付用治具に関する。
まず本発明の実施対象となる電気集じん機の帯電部の構
造を第4図ないし第7図に示す。図において、1は帯電
部の外枠、2は外枠1の側板に取付けた接地電極板の支
持ロッド、3は支持ロッド2の軸上に担持して外枠1の
内部に所定ピッチ間隔p置きに並置配備した接地電極
板、4は接地電極板3の間に電極板と平行して張架され
た放電線であり、該放電線4は外枠1の側板に碍子5を
介して支持された上下の放電線支持ロッド6に対し、そ
の軸上に取付けた放電線取付シャフト7の間にまたがり
クリップ形の放電線取付金具8、張力ばね9を介して僅
かに張力を与えた状態で掛け止め支持されている。
造を第4図ないし第7図に示す。図において、1は帯電
部の外枠、2は外枠1の側板に取付けた接地電極板の支
持ロッド、3は支持ロッド2の軸上に担持して外枠1の
内部に所定ピッチ間隔p置きに並置配備した接地電極
板、4は接地電極板3の間に電極板と平行して張架され
た放電線であり、該放電線4は外枠1の側板に碍子5を
介して支持された上下の放電線支持ロッド6に対し、そ
の軸上に取付けた放電線取付シャフト7の間にまたがり
クリップ形の放電線取付金具8、張力ばね9を介して僅
かに張力を与えた状態で掛け止め支持されている。
また前記したクリップ形の放電線取付金具8は第6図、
第7図に明示さているように金属板をヘアピン状に屈曲
した断面コ字形のものであり、かつその頂部には位置決
め用の凹溝8aが切欠形成され、さらに該凹溝8aに入り込
むようにU字形の係合ピン8bが金具8の側面に溶接接合
されている。これに対して放電線取付シャフト7上にお
ける放電線取付金具8の取付け位置には前記位置決め用
凹溝8aに対応する凹溝7aが形成されている。かかる構成
でクリップ形の放電線取付金具8を放電線取付シャフト
7に外側から差込み、前記凹溝7aと8aとが合致するよう
に位置を合わせることにより係合ピン8bがシャフト7の
凹溝7a内に嵌り込んで位置決めされる。
第7図に明示さているように金属板をヘアピン状に屈曲
した断面コ字形のものであり、かつその頂部には位置決
め用の凹溝8aが切欠形成され、さらに該凹溝8aに入り込
むようにU字形の係合ピン8bが金具8の側面に溶接接合
されている。これに対して放電線取付シャフト7上にお
ける放電線取付金具8の取付け位置には前記位置決め用
凹溝8aに対応する凹溝7aが形成されている。かかる構成
でクリップ形の放電線取付金具8を放電線取付シャフト
7に外側から差込み、前記凹溝7aと8aとが合致するよう
に位置を合わせることにより係合ピン8bがシャフト7の
凹溝7a内に嵌り込んで位置決めされる。
かかる放電線4の取付け構造に対し、従来では次記のよ
うな方法で放電線4を放電線取付シャフト7の間に張架
している。すなわち、まず放電線4の両端に張力ばね9
を介して放電線取付金具8を掛け止めし、この状態で作
業員が放電線取付金具8を手に持って接地電極板3の間
に差し入れた上で張力ばね9を引伸しながら上下の放電
線取付金具8を相手側の放電線取付シャフト7へはめ込
んで掛け止するようにしている。
うな方法で放電線4を放電線取付シャフト7の間に張架
している。すなわち、まず放電線4の両端に張力ばね9
を介して放電線取付金具8を掛け止めし、この状態で作
業員が放電線取付金具8を手に持って接地電極板3の間
に差し入れた上で張力ばね9を引伸しながら上下の放電
線取付金具8を相手側の放電線取付シャフト7へはめ込
んで掛け止するようにしている。
ところで上記のように放電線4の取付けを作業員の手作
業で行う場合には作業面で次記のような不具合が発生す
る。すなわち通常の電気集じん機では帯電部に配備した
接地電極板3は薄いアルミ板で作られており、かつピッ
チ間隔pを40mm程度の狭い間隔に定めて並置されてい
る。また放電線4は0.3mm径、長さが例えば70cm程度の
もので、かつその設置組数は通常数十組にも及ぶ。この
ために手作業により放電線4の張架作業を行う場合には
接地電極板3の相互間の間隙に殆ど指先だけしか差し込
むことができず、しかも作業の過程で接地電極板3に手
が触れて多少でも力が加わると薄いアルミ板製の接地電
極板3は簡単に変形してしまい、運転時におけるコロナ
放電特性に悪影響を及ぼすおそれがある。このために放
電線の張架作業には細心の注意を払って行うようにして
いるが、前記のように作業性が極めて悪い上に放電線の
組数も多いことから、この放電線取付け作業には作業員
の熟練と多大な時間を必要とする。
業で行う場合には作業面で次記のような不具合が発生す
る。すなわち通常の電気集じん機では帯電部に配備した
接地電極板3は薄いアルミ板で作られており、かつピッ
チ間隔pを40mm程度の狭い間隔に定めて並置されてい
る。また放電線4は0.3mm径、長さが例えば70cm程度の
もので、かつその設置組数は通常数十組にも及ぶ。この
ために手作業により放電線4の張架作業を行う場合には
接地電極板3の相互間の間隙に殆ど指先だけしか差し込
むことができず、しかも作業の過程で接地電極板3に手
が触れて多少でも力が加わると薄いアルミ板製の接地電
極板3は簡単に変形してしまい、運転時におけるコロナ
放電特性に悪影響を及ぼすおそれがある。このために放
電線の張架作業には細心の注意を払って行うようにして
いるが、前記のように作業性が極めて悪い上に放電線の
組数も多いことから、この放電線取付け作業には作業員
の熟練と多大な時間を必要とする。
この発明は上記の点にかんがみ成されたものであり、そ
の目的は放電線の取付けを直接的に手作業に頼ることな
く、放電線を簡易な操作で安全、かつ能率よく放電線取
付シャフトの間に掛け止め支持できるようにした放電線
取付用治具を提供することにある。
の目的は放電線の取付けを直接的に手作業に頼ることな
く、放電線を簡易な操作で安全、かつ能率よく放電線取
付シャフトの間に掛け止め支持できるようにした放電線
取付用治具を提供することにある。
上記問題点を解決するために、この発明によれば、放電
線の長さ寸法に対応した長尺の治具本体と、該治具本体
の両端に配してその先端部に前記放電線取付金具を着脱
自在に係合保持する一対のアームと、該アームの少なく
とも一方をを治具本体に対してその長手方向に移動操作
する伸縮駆動機構とを具備して成り、前記アームを治具
本体へ引き寄せた状態でアーム間に放電線取付金具、張
力ばね、放電線を装荷し、この放電線装荷状態のまま伸
縮駆動機構の操作によりアーム間を広げて放電線取付金
具を帯電部側の放電線取付シャフト上に移した後に再び
アームを引き寄せ操作して掛け止めるように構成するも
のとする。
線の長さ寸法に対応した長尺の治具本体と、該治具本体
の両端に配してその先端部に前記放電線取付金具を着脱
自在に係合保持する一対のアームと、該アームの少なく
とも一方をを治具本体に対してその長手方向に移動操作
する伸縮駆動機構とを具備して成り、前記アームを治具
本体へ引き寄せた状態でアーム間に放電線取付金具、張
力ばね、放電線を装荷し、この放電線装荷状態のまま伸
縮駆動機構の操作によりアーム間を広げて放電線取付金
具を帯電部側の放電線取付シャフト上に移した後に再び
アームを引き寄せ操作して掛け止めるように構成するも
のとする。
上記の放電線取付用治具を用いることにより、まず放電
線、張力ばね、放電線取付金具等の部品を帯電部から離
れた位置で治具のアーム間に装荷し、次に放電線装荷状
態のまま治具本体を帯電部へ移して前方より治具のアー
ム先端を接地電極板の間の狭い間隙に差し入れ、ここで
アームの伸縮駆動機構を操作することにより、簡単にク
リップ形放電線取付金具を相手側の放電線取付シャフト
上の所定位置に掛け止めして放電線を取付けることがで
きる。しかもこの過程では作業員は手、指等を接地電極
板の間に差し容れる必要が全くなく、これによって接地
電極板に損傷を与えることなしに作業を安全、かつ能率
よく進めることができる。
線、張力ばね、放電線取付金具等の部品を帯電部から離
れた位置で治具のアーム間に装荷し、次に放電線装荷状
態のまま治具本体を帯電部へ移して前方より治具のアー
ム先端を接地電極板の間の狭い間隙に差し入れ、ここで
アームの伸縮駆動機構を操作することにより、簡単にク
リップ形放電線取付金具を相手側の放電線取付シャフト
上の所定位置に掛け止めして放電線を取付けることがで
きる。しかもこの過程では作業員は手、指等を接地電極
板の間に差し容れる必要が全くなく、これによって接地
電極板に損傷を与えることなしに作業を安全、かつ能率
よく進めることができる。
第1図ないし第3図は本発明による放電線取付用治具の
実施例を示すものであり、第1図は治具の機構図、第2
図は放電線の取付け作業状態図、第3図は第1図におけ
るアームの断面図である。なお第5図ないし第7図に対
応する同一部材には同じ符号が付してある。
実施例を示すものであり、第1図は治具の機構図、第2
図は放電線の取付け作業状態図、第3図は第1図におけ
るアームの断面図である。なお第5図ないし第7図に対
応する同一部材には同じ符号が付してある。
まず第1図により放電線取付用治具10の全体構造を説明
すると、治具10は放電線4の長さに略対応した長尺の柱
体として成る治具本体11と、該治具本体11の上下両端に
配した一対の可動式アーム12と、該アーム12を治具本体
11の長手方向に移動操作する伸縮駆動機構13との組立体
して成る。ここで前記アーム12はその先端部に第3図に
示すごとくクリップ形の放電線取付金具8の係合ピン8b
を頼りに金具8を係脱自在に差し込んで係合保持する溝
14を備えている。また伸縮駆動機構(13)は一端をそれぞ
れ上下のアーム12に連結して治具本体11の内部で長手方
向へ移動可能にガイド支持された昇降リンク15,16と、
該リンク15と16との間にまたがって連結した揺動式の操
作レバー17とから成り、該操作レバー17は図示されてな
い操作ハンドル等により回動操作される。
すると、治具10は放電線4の長さに略対応した長尺の柱
体として成る治具本体11と、該治具本体11の上下両端に
配した一対の可動式アーム12と、該アーム12を治具本体
11の長手方向に移動操作する伸縮駆動機構13との組立体
して成る。ここで前記アーム12はその先端部に第3図に
示すごとくクリップ形の放電線取付金具8の係合ピン8b
を頼りに金具8を係脱自在に差し込んで係合保持する溝
14を備えている。また伸縮駆動機構(13)は一端をそれぞ
れ上下のアーム12に連結して治具本体11の内部で長手方
向へ移動可能にガイド支持された昇降リンク15,16と、
該リンク15と16との間にまたがって連結した揺動式の操
作レバー17とから成り、該操作レバー17は図示されてな
い操作ハンドル等により回動操作される。
なお第1図は上下のアーム12を治具本体11に引き寄せた
折り畳み状態を示しており、図示状態から前記伸縮駆動
機構13の操作で操作レバー17を反時計方向に回動操作す
ることにより、リンク15,16を介して上下のアーム12が
相互間隔を拡げるように上下方向に移動する。
折り畳み状態を示しており、図示状態から前記伸縮駆動
機構13の操作で操作レバー17を反時計方向に回動操作す
ることにより、リンク15,16を介して上下のアーム12が
相互間隔を拡げるように上下方向に移動する。
次に上記構成の治具10を用いた放電線4の取付作業の
操作手順を説明する。まず第1図に示した折り畳み状態
でアーム12の先端溝14にそれぞれ放電線取付金具8を差
込みセットし、かつ上部の金具には張力ばね9を取付け
た上で該ばねと下部の金具との間に放電線4の両端を係
止し、続いてこの放電線装荷状態のまま第2図に示すよ
うに伸縮駆動機構13のハンドル穴18に操作ハンドルを差
し込んで操作レバーを矢印方向に回動する。これにより
リンク15,16を介して上下のアーム12が同時に矢印方向
に移動し、アーム間に装荷されている張力ばね9を引伸
して上下の放電線取付金具8の相互間隔lが拡大するよ
うになる。なおこの状態での間隔lは第2図の右側に示
した帯電部側に装備の上下放電線取付シャフト7の間の
間隔Dよりも多少大(l>D)となるようにしておく。
操作手順を説明する。まず第1図に示した折り畳み状態
でアーム12の先端溝14にそれぞれ放電線取付金具8を差
込みセットし、かつ上部の金具には張力ばね9を取付け
た上で該ばねと下部の金具との間に放電線4の両端を係
止し、続いてこの放電線装荷状態のまま第2図に示すよ
うに伸縮駆動機構13のハンドル穴18に操作ハンドルを差
し込んで操作レバーを矢印方向に回動する。これにより
リンク15,16を介して上下のアーム12が同時に矢印方向
に移動し、アーム間に装荷されている張力ばね9を引伸
して上下の放電線取付金具8の相互間隔lが拡大するよ
うになる。なおこの状態での間隔lは第2図の右側に示
した帯電部側に装備の上下放電線取付シャフト7の間の
間隔Dよりも多少大(l>D)となるようにしておく。
続いて治具10に放電線4を装荷した第2図の状態のまま
治具10を矢印Pのように帯電部の方に移動してそのアー
ム12の先端部を接地電極板3の相互ピッチ間隔の間に差
し入れ、ここで放電線取付シャフト7の軸上で所定の取
付け位置に放電線取付金具8を位置合わせした後に、再
び伸縮駆動機構13を第1図の状態に折り畳んでアーム12
を引き寄せる。これにより第6図、第7図で述べたよう
にクリップ形の放電線取付金具8が放電線取付シャフト
7へ係合した上で放電線取付シャフト7の位置決め用凹
溝7aに放電線取付金具8の係合ピン8bが嵌合し、かつ張
力ばね9のばね力でその位置に固定される。最後に治具
10を帯電部から引き出すことにより1組の放電線取付け
作業が終了する。以下同様な操作を繰り返し行って帯電
部における全ての取付け箇所に放電線4を取付ける。
治具10を矢印Pのように帯電部の方に移動してそのアー
ム12の先端部を接地電極板3の相互ピッチ間隔の間に差
し入れ、ここで放電線取付シャフト7の軸上で所定の取
付け位置に放電線取付金具8を位置合わせした後に、再
び伸縮駆動機構13を第1図の状態に折り畳んでアーム12
を引き寄せる。これにより第6図、第7図で述べたよう
にクリップ形の放電線取付金具8が放電線取付シャフト
7へ係合した上で放電線取付シャフト7の位置決め用凹
溝7aに放電線取付金具8の係合ピン8bが嵌合し、かつ張
力ばね9のばね力でその位置に固定される。最後に治具
10を帯電部から引き出すことにより1組の放電線取付け
作業が終了する。以下同様な操作を繰り返し行って帯電
部における全ての取付け箇所に放電線4を取付ける。
なお、図示例の治具では治具本体11の両端に配したアー
ム12を可動アームとして伸縮駆動機構13により同時に移
動操作するようにした例を示したが、上下一対のアーム
12は少なくとも一方側のアームを可動アームとして、他
方を固定アームとして実施することも可能である。また
伸縮駆動機構13は図示実施例に限定されるものではな
く、各種機構でアームの移動操作を行うこともできる。
ム12を可動アームとして伸縮駆動機構13により同時に移
動操作するようにした例を示したが、上下一対のアーム
12は少なくとも一方側のアームを可動アームとして、他
方を固定アームとして実施することも可能である。また
伸縮駆動機構13は図示実施例に限定されるものではな
く、各種機構でアームの移動操作を行うこともできる。
〔発明の効果〕 以上述べたようにこの発明によれば、放電線の長さ寸法
に対応した長尺の治具本体と、該治具本体の両端に配し
てその先端部に前記放電線取付金具を着脱自在に係合保
持する一対のアームと、該アームの少なくとも一方をを
治具本体に対してその長手方向に移動操作する伸縮駆動
機構とを具備して成り、前記アームを治具本体へ引き寄
せた状態でアーム間に放電線取付金具、張力ばね、放電
線を装荷し、この放電線装荷状態のまま伸縮駆動機構の
操作によりアーム間を広げて放電線取付金具を帯電部側
の放電線取付シャフト上に移した後に再びアームを引き
寄せ操作して掛け止めるようにしてアーム取付用治具を
構成したことにより、電気集じん機の帯電部に放電線を
取付けるに際して、従来方法のように直接的な手作業に
頼ることなしに能率よく放電線取付け作業を進めること
ができる。しかも当該治具を用いることにより、放電線
と対応する接地電極板の相互間隔の寸法が狭い場合で
も、変形し易い接地電極板に損傷を与えることなく安全
に放電線取付け作業を遂行することができる等の利点も
得られる。
に対応した長尺の治具本体と、該治具本体の両端に配し
てその先端部に前記放電線取付金具を着脱自在に係合保
持する一対のアームと、該アームの少なくとも一方をを
治具本体に対してその長手方向に移動操作する伸縮駆動
機構とを具備して成り、前記アームを治具本体へ引き寄
せた状態でアーム間に放電線取付金具、張力ばね、放電
線を装荷し、この放電線装荷状態のまま伸縮駆動機構の
操作によりアーム間を広げて放電線取付金具を帯電部側
の放電線取付シャフト上に移した後に再びアームを引き
寄せ操作して掛け止めるようにしてアーム取付用治具を
構成したことにより、電気集じん機の帯電部に放電線を
取付けるに際して、従来方法のように直接的な手作業に
頼ることなしに能率よく放電線取付け作業を進めること
ができる。しかも当該治具を用いることにより、放電線
と対応する接地電極板の相互間隔の寸法が狭い場合で
も、変形し易い接地電極板に損傷を与えることなく安全
に放電線取付け作業を遂行することができる等の利点も
得られる。
第1図ないし第3図は本発明による放電線取付用治具の
実施例を示し、第1図は治具全体の構造図、第2図は放
電線の取付け作業状態図、第3図は第1図におけるアー
ムの拡大断面図、第4図は電気集じん機の帯電部の構成
を示す一部正面図、第5図は第4図における放電線取付
け部の側面拡大図、第6図は第5図における放電線取付
シャフトへの放電線取付金具の掛け止め部分を示す拡大
図、第7図は第6図における矢視VII−VII断面図であ
る。各図において、 3:接地電極板、4:放電線、7:放電線取付シャフ
ト、8:放電線取付金具、9:張力ばね、10:放電線取
付用治具、11:治具本体、12:アーム、13:伸縮駆動機
構。
実施例を示し、第1図は治具全体の構造図、第2図は放
電線の取付け作業状態図、第3図は第1図におけるアー
ムの拡大断面図、第4図は電気集じん機の帯電部の構成
を示す一部正面図、第5図は第4図における放電線取付
け部の側面拡大図、第6図は第5図における放電線取付
シャフトへの放電線取付金具の掛け止め部分を示す拡大
図、第7図は第6図における矢視VII−VII断面図であ
る。各図において、 3:接地電極板、4:放電線、7:放電線取付シャフ
ト、8:放電線取付金具、9:張力ばね、10:放電線取
付用治具、11:治具本体、12:アーム、13:伸縮駆動機
構。
Claims (1)
- 【請求項1】電気集じん機の帯電部に装備の接地電極板
の相互間位置で、放電線取付シャフトの間にまたがりク
リップ形の放電線取付金具、張力ばねを介して張架され
る放電線の取付用治具であって、放電線の長さ寸法に対
応した長尺の治具本体と、該治具本体の両端に配してそ
の先端部に前記放電線取付金具を着脱自在に係合保持す
る一対のアームと、該アームの少なくとも一方をを治具
本体に対してその長手方向に移動操作する伸縮駆動機構
とを具備して成り、前記アームを治具本体へ引き寄せた
状態でアーム間に放電線取付金具、張力ばね、放電線を
装荷し、この放電線装荷状態のまま伸縮駆動機構の操作
によりアーム間を広げて放電線取付金具を帯電部側の放
電線取付シャフト上に移した後に再びアームを引き寄せ
操作して掛け止めすることを特徴とする電気集じん機の
放電線取付用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32323987A JPH062241B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 電気集じん機の放電線取付用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32323987A JPH062241B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 電気集じん機の放電線取付用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01164459A JPH01164459A (ja) | 1989-06-28 |
| JPH062241B2 true JPH062241B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=18152558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32323987A Expired - Fee Related JPH062241B2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | 電気集じん機の放電線取付用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062241B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6943234B2 (ja) * | 2018-11-15 | 2021-09-29 | Jfeスチール株式会社 | 乾式電気集塵機の保守方法 |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP32323987A patent/JPH062241B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01164459A (ja) | 1989-06-28 |
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