JPH062263B2 - 下地塗料の拭取り装置 - Google Patents
下地塗料の拭取り装置Info
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- JPH062263B2 JPH062263B2 JP34273089A JP34273089A JPH062263B2 JP H062263 B2 JPH062263 B2 JP H062263B2 JP 34273089 A JP34273089 A JP 34273089A JP 34273089 A JP34273089 A JP 34273089A JP H062263 B2 JPH062263 B2 JP H062263B2
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- Japan
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- brush
- wiping
- base paint
- paint
- plate material
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Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 28
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、板材塗装の前処理作業として行われる下地塗
料塗装後の拭き取りを行う拭取り方法および装置に関す
るものである。
料塗装後の拭き取りを行う拭取り方法および装置に関す
るものである。
(従来の技術) 家具等に使用する板材に塗装するときは、前処理作業と
して下地塗料を塗布している。
して下地塗料を塗布している。
従来技術における下地塗料の拭取り方法は特開平1-2071
67号公報に記載されたものが知られている。この従来技
術は、下地塗料を塗布した板材に拭取り媒体を散布しな
がら回転ブラシにより板材の表面をこすって、前記板材
表面に塗布された下地塗料を拭き取ることを特徴とする
ものである。又、上記公報において、拭取り媒体は木材
の削りカスがよいと開示されており、具体的にはおが屑
ないしはかんな屑が該当する。
67号公報に記載されたものが知られている。この従来技
術は、下地塗料を塗布した板材に拭取り媒体を散布しな
がら回転ブラシにより板材の表面をこすって、前記板材
表面に塗布された下地塗料を拭き取ることを特徴とする
ものである。又、上記公報において、拭取り媒体は木材
の削りカスがよいと開示されており、具体的にはおが屑
ないしはかんな屑が該当する。
従来技術による拭取り作業は、木材の削りかす等による
拭取り媒体を使用するので、拭取り作業に際し木材の微
小片が飛び散り工場環境の低下を招くなどの問題があっ
た。製品仕上げのための塗装は清浄な空気の中で行われ
ることが望ましいので、前記した下地塗料の拭き取りと
仕上げ塗料の塗装とは自から別な環境、すなわち同じ工
場内であっても別の区域で行うのであるが、下地塗料の
拭取り作業においても工場環境を悪化させないようにす
ることは重要である。
拭取り媒体を使用するので、拭取り作業に際し木材の微
小片が飛び散り工場環境の低下を招くなどの問題があっ
た。製品仕上げのための塗装は清浄な空気の中で行われ
ることが望ましいので、前記した下地塗料の拭き取りと
仕上げ塗料の塗装とは自から別な環境、すなわち同じ工
場内であっても別の区域で行うのであるが、下地塗料の
拭取り作業においても工場環境を悪化させないようにす
ることは重要である。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はブラシローラの回転によって下地塗料を拭き取
ると共に、ブラシローラに付着した下地塗料を紙または
布による拭取りベルトに吸収させるものであって、従来
における木材の削りカスによる媒体を使用しない拭取り
方法及び装置を提供することである。
ると共に、ブラシローラに付着した下地塗料を紙または
布による拭取りベルトに吸収させるものであって、従来
における木材の削りカスによる媒体を使用しない拭取り
方法及び装置を提供することである。
(課題を解決るすための手段) 上記目的を達成させるための第一の手段は、複数のブラ
シローラを並列した上側ブラシ群および下側ブラシ群を
上下に配設してコンベアを構成し、前記各ブラシローラ
は上下のブラシ群の間に供給された板材を一方へ送り出
す方向に回転できるように回転駆動装置に連結し、前記
各ブラシローラの拭取り面の反対側に紙または布製の拭
取りベルトを接合したことを特徴とするものであり、 又、第二の手段は第一の手段に対して、ブラシによるコ
ンベアの終端に隣接し、ブラシ群の回転軸に直交し、か
つ対向して対となる縦ブラシ並びにこの縦ブラシの各拭
取り面の反対側に接合した紙または布製の拭取りベルト
を付設したことを特徴とするものである。
シローラを並列した上側ブラシ群および下側ブラシ群を
上下に配設してコンベアを構成し、前記各ブラシローラ
は上下のブラシ群の間に供給された板材を一方へ送り出
す方向に回転できるように回転駆動装置に連結し、前記
各ブラシローラの拭取り面の反対側に紙または布製の拭
取りベルトを接合したことを特徴とするものであり、 又、第二の手段は第一の手段に対して、ブラシによるコ
ンベアの終端に隣接し、ブラシ群の回転軸に直交し、か
つ対向して対となる縦ブラシ並びにこの縦ブラシの各拭
取り面の反対側に接合した紙または布製の拭取りベルト
を付設したことを特徴とするものである。
(作用) 上下のブラシ群2,4の間に送り込れた板材は各ブラシ
ローラ1,3でこすられて板材表面(上下面)の余分な
塗料を拭き取られる。ブラシローラ1,3に付着した塗
料は拭取りベルト7,8に吸収される。
ローラ1,3でこすられて板材表面(上下面)の余分な
塗料を拭き取られる。ブラシローラ1,3に付着した塗
料は拭取りベルト7,8に吸収される。
上下のブラシ群を通過した板材は、側面を縦ブラシ5,
6でこすられて余分な塗料が拭き取られる。縦ブラシ
5,6に付着した塗料は拭取りベルト17,18に吸収され
る。
6でこすられて余分な塗料が拭き取られる。縦ブラシ
5,6に付着した塗料は拭取りベルト17,18に吸収され
る。
(実施例) 第1図は拭取り装置の構成を表わす断面図、第2図は平
面図であり、図においてブラシローラ1,1を並列して
上側ブラシ群2を構成し、同じ構造によるブラシローラ
3,3を並列して下側ブラシ群4を構成し、前記上側ブ
ラシ群2と下側ブラシ群4は板状素材に塗装された下地
塗料を拭き取るに充分な間隔をあけて上下一対に配設し
てコンベアを形成している。そして各ブラシローラ1,
3は回転駆動機構が連結されていて、ブラシ群2,4の
間に供給された板材を一方向へ搬送できるようにしてい
る。
面図であり、図においてブラシローラ1,1を並列して
上側ブラシ群2を構成し、同じ構造によるブラシローラ
3,3を並列して下側ブラシ群4を構成し、前記上側ブ
ラシ群2と下側ブラシ群4は板状素材に塗装された下地
塗料を拭き取るに充分な間隔をあけて上下一対に配設し
てコンベアを形成している。そして各ブラシローラ1,
3は回転駆動機構が連結されていて、ブラシ群2,4の
間に供給された板材を一方向へ搬送できるようにしてい
る。
実施例では板材は右から左へ向って搬送されるように各
ブラシローラが回転する。ブラシ群を構成するブラシロ
ーラの個数は特に限定されない。
ブラシローラが回転する。ブラシ群を構成するブラシロ
ーラの個数は特に限定されない。
前記上、下のブラシ群2,4では板材の表裏面をブラシ
でこすって下地塗料を拭き取るが、板材の側面を拭き取
るため、前記上、下ブラシ群の終端に隣接し、ブラシ群
の回転軸に直交する方向の縦ブラシ5,6を対向して対
となるように設けている。この縦ブラシ5,6も回転駆
動機構が連結されていて、前記ブラシ群2,4から搬出
された板材の側面をこすりながらかつ拭取り装置から搬
出する方向へ移動する。なお、板材の横巾寸法は特定し
ていないから、縦ブラシ5,6は互いに接近又は離隔す
る方向に移動できる機構を組み込むことにより、大きさ
の異なる板材に対応できることになる。
でこすって下地塗料を拭き取るが、板材の側面を拭き取
るため、前記上、下ブラシ群の終端に隣接し、ブラシ群
の回転軸に直交する方向の縦ブラシ5,6を対向して対
となるように設けている。この縦ブラシ5,6も回転駆
動機構が連結されていて、前記ブラシ群2,4から搬出
された板材の側面をこすりながらかつ拭取り装置から搬
出する方向へ移動する。なお、板材の横巾寸法は特定し
ていないから、縦ブラシ5,6は互いに接近又は離隔す
る方向に移動できる機構を組み込むことにより、大きさ
の異なる板材に対応できることになる。
前記上側ブラシ群2と下側ブラシ群4の拭取り面の反対
側には上拭取りベルト7及び下拭取りベルト8が接合さ
れている。この上、下の拭取りベルト7,8は紙または
布製であって、下地塗料の吸収作用がある材料で製造さ
れる。
側には上拭取りベルト7及び下拭取りベルト8が接合さ
れている。この上、下の拭取りベルト7,8は紙または
布製であって、下地塗料の吸収作用がある材料で製造さ
れる。
又、前記上拭取りベルト7は両端を巻取軸9,10に巻
き取られ、前記下拭取りベルト8は巻取軸11,12に巻き
取られており、このうち巻取軸10,12はモータ13,14の駆
動軸とチェン15,16と連結されている。拭取りベルト
7,8はブラシ群2,4に付着した下地塗料を吸収し、
ブシ群の各ブラシ1,3の拭取り効果を確実なものとし
ている。このため、拭取りベルト7,8の吸収力が低下
したときは前記モータ13,14を駆動して巻取軸10,1
2を回転し、新たな拭取りベルトをブラシ群2,4に繰
り出す。なお、前記モータ13,14は拭取り作業中に
極く低速で回転して拭取りベルト7,8を巻き取っても
よい。
き取られ、前記下拭取りベルト8は巻取軸11,12に巻き
取られており、このうち巻取軸10,12はモータ13,14の駆
動軸とチェン15,16と連結されている。拭取りベルト
7,8はブラシ群2,4に付着した下地塗料を吸収し、
ブシ群の各ブラシ1,3の拭取り効果を確実なものとし
ている。このため、拭取りベルト7,8の吸収力が低下
したときは前記モータ13,14を駆動して巻取軸10,1
2を回転し、新たな拭取りベルトをブラシ群2,4に繰
り出す。なお、前記モータ13,14は拭取り作業中に
極く低速で回転して拭取りベルト7,8を巻き取っても
よい。
前記した縦ブラシ5,6にも縦拭取りベルト17,18を接
合しており、当該縦拭取りベルト17,18も両端は巻取軸1
9,20に巻き付けられている。なお、図示していないが、
前記巻取軸19,20も一方の軸は回転駆動機構と連結され
ていて、ベルトを間欠移動することができるようになっ
ている。
合しており、当該縦拭取りベルト17,18も両端は巻取軸1
9,20に巻き付けられている。なお、図示していないが、
前記巻取軸19,20も一方の軸は回転駆動機構と連結され
ていて、ベルトを間欠移動することができるようになっ
ている。
21下側ブラシ群4の下面に設けたバキュームカバーで、
負圧の空気を供給する空気通路22が接続されていて、下
地塗料に含まれる有機溶剤から発生するガスを搬出する
ことができるようになっている。23は下地塗料を塗布し
た板材である。
負圧の空気を供給する空気通路22が接続されていて、下
地塗料に含まれる有機溶剤から発生するガスを搬出する
ことができるようになっている。23は下地塗料を塗布し
た板材である。
実施例は上記の構成であって、図において板材23は右側
から搬入し、左側へ搬出されるように各ブラシが回転し
ている。ブラシローラ1,3はブラシ間に送り込れた板
材23を右側へ向って搬送すると共に、板材表面の下地塗
料のうち余分なものを拭き取る。ブラシローラ自体は塗
料の拭き取り作業は奏するが、塗料の吸収力はないの
で、板材の塗料はブラシに付着されることで拭き取ら
れ、ブラシは塗料が付着したままで拭取り効果が低下す
る。
から搬入し、左側へ搬出されるように各ブラシが回転し
ている。ブラシローラ1,3はブラシ間に送り込れた板
材23を右側へ向って搬送すると共に、板材表面の下地塗
料のうち余分なものを拭き取る。ブラシローラ自体は塗
料の拭き取り作業は奏するが、塗料の吸収力はないの
で、板材の塗料はブラシに付着されることで拭き取ら
れ、ブラシは塗料が付着したままで拭取り効果が低下す
る。
この発明では、ブラシ群2,4に塗料を吸収する作用を
奏する拭取りベルト7,8が接合されているので、ブラ
シ群の各ブラシローラ1,3に付着した塗料は拭取りベ
ルト7,8に吸収される。従ってブラシ群の拭き取り効
果を維持し、ブラシを交換することなく連続作業が行え
ることになる。同様にして縦ブラシ5,6も縦拭取りベ
ルト17,18によってブラシに付着した塗料が吸収され、
ブラシの拭き取り効果が維持される。
奏する拭取りベルト7,8が接合されているので、ブラ
シ群の各ブラシローラ1,3に付着した塗料は拭取りベ
ルト7,8に吸収される。従ってブラシ群の拭き取り効
果を維持し、ブラシを交換することなく連続作業が行え
ることになる。同様にして縦ブラシ5,6も縦拭取りベ
ルト17,18によってブラシに付着した塗料が吸収され、
ブラシの拭き取り効果が維持される。
そして前記拭取りベルト7,8及び縦拭取りベルト17,1
8の拭き取り効果が低下しベルトが劣化したときは、回
転駆動機構によってベルトを繰り出し、新たなベルトを
各ベルトに接合することで拭取り作業を継続することが
できる。
8の拭き取り効果が低下しベルトが劣化したときは、回
転駆動機構によってベルトを繰り出し、新たなベルトを
各ベルトに接合することで拭取り作業を継続することが
できる。
なお、バキュームカバー21には負圧の空気が供給されて
いるから、下地塗料に混合されている有機溶剤から発生
するガスを吸引排出することができる。
いるから、下地塗料に混合されている有機溶剤から発生
するガスを吸引排出することができる。
(発明の効果) 本発明は、板材に塗布した下地塗料をブラシローラで拭
き取ると共に、ブラシローラに塗料を吸収する拭取りベ
ルトを接合してブラシローラに付着した塗料を拭取りベ
ルトに吸収させながら塗料を拭き取るようにしたので、
従来使用していた拭取り媒体を使用しない塗料を拭き取
ることができるものである。このため、板材に拭取り媒
体から生じる微小木片が付着せず、迅速に拭取り作業が
できるだけでなく、拭取り媒体による工場環境の低下を
防止することができる。
き取ると共に、ブラシローラに塗料を吸収する拭取りベ
ルトを接合してブラシローラに付着した塗料を拭取りベ
ルトに吸収させながら塗料を拭き取るようにしたので、
従来使用していた拭取り媒体を使用しない塗料を拭き取
ることができるものである。このため、板材に拭取り媒
体から生じる微小木片が付着せず、迅速に拭取り作業が
できるだけでなく、拭取り媒体による工場環境の低下を
防止することができる。
第1図は本発明に係る拭取り装置の構成表わす断面図、 第2図は同平面図である。 1,3…ブラシローラ 2…上側ブラシ群 4…下側ブラシ群 5,6…縦ブラシ 7…上拭取りベルト 8…下拭取りベルト 9,10,11,12,19,20…巻取軸 13,14…モータ 15,16…チェン 17,18…縦拭取りベルト 21…バキュームカバー 22…空気通路 23…板材
Claims (2)
- 【請求項1】複数のブラシローラを並列した上側ブラシ
群及び下側ブラシ群を上下に配設したコンベア装置、該
コンベア装置の各ブラシローラは上側及び下側ブラシ群
の間に供給された板材を一方向へ送り出す方向に回転で
きるように回転駆動装置に連結し、かつ、各ブラシロー
ラの下地塗料の拭取り面の反対側に紙または布製の拭取
りベルトを接合したことを特徴とする下地塗料の拭取り
装置。 - 【請求項2】上記コンベア装置の終端に隣接し上記上側
及び下側ブラシ群の回転軸に直交し、かつ、対向して対
となるように設けられた縦ブラシ、該縦ブラシの回転軸
に回転駆動装置を連結すると共に該各縦ブラシの下地塗
料拭取り面の反対側に紙または布製の拭取りベルトを接
合したことを特徴とする請求項第1項記載の下地塗料の
拭取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34273089A JPH062263B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 下地塗料の拭取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34273089A JPH062263B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 下地塗料の拭取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03202178A JPH03202178A (ja) | 1991-09-03 |
| JPH062263B2 true JPH062263B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=18356046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34273089A Expired - Lifetime JPH062263B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 下地塗料の拭取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062263B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP34273089A patent/JPH062263B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03202178A (ja) | 1991-09-03 |
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