JPH0622693B2 - 精米装置の安全装置 - Google Patents
精米装置の安全装置Info
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- JPH0622693B2 JPH0622693B2 JP6755785A JP6755785A JPH0622693B2 JP H0622693 B2 JPH0622693 B2 JP H0622693B2 JP 6755785 A JP6755785 A JP 6755785A JP 6755785 A JP6755785 A JP 6755785A JP H0622693 B2 JPH0622693 B2 JP H0622693B2
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- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、米粒を精白米に加工する精米機に係り、精白
室に米粒の供給が停止したときには、精白室からの吸風
作用を停止して米粒の損傷を防止する安全装置に関す
る。
室に米粒の供給が停止したときには、精白室からの吸風
作用を停止して米粒の損傷を防止する安全装置に関す
る。
従来技術 従来の精米装置においては、精米機の給穀口または排出
口ないしはそれらの前後付近の穀粒流動行程において、
流動する穀粒の任意の流束部分を介して発光ダイオード
その他の光源素子と受光素子とを対峙的に装備し、該受
光素子回路を増幅回路とリレーとに直列に連結し、該リ
レーを精穀機用主電動機の電磁開閉器の電磁石コイルの
回路に連結し、米粒の供給が停止して受光素子が光源か
ら光を受光すると、その検出信号により主電動機を自動
停止する精穀機の自動停止装置が特開昭51−9647
1号公報として知られている。
口ないしはそれらの前後付近の穀粒流動行程において、
流動する穀粒の任意の流束部分を介して発光ダイオード
その他の光源素子と受光素子とを対峙的に装備し、該受
光素子回路を増幅回路とリレーとに直列に連結し、該リ
レーを精穀機用主電動機の電磁開閉器の電磁石コイルの
回路に連結し、米粒の供給が停止して受光素子が光源か
ら光を受光すると、その検出信号により主電動機を自動
停止する精穀機の自動停止装置が特開昭51−9647
1号公報として知られている。
また、加湿装置に通じた多孔壁通風除糠精白筒の内部に
精白転子を軸架して成る精白室において、前記加湿装置
の給水管に介装した電磁開閉弁に前記精白室の給穀口ま
たはその付近の給穀流動行程に装備した穀粒流動感知測
定装置を電気的に接続し、前記給穀流動行程の穀粒が流
動しなくなった時に前記開閉弁が前記給水管を開成して
いるうに前記測定装置から前記電磁弁に信号を送り、精
白室に米粒の供給が中断すると水分の供給を停止するよ
うにした加湿精米機の水分自動停止安全装置が特開昭5
4−60163号公報として知られている。
精白転子を軸架して成る精白室において、前記加湿装置
の給水管に介装した電磁開閉弁に前記精白室の給穀口ま
たはその付近の給穀流動行程に装備した穀粒流動感知測
定装置を電気的に接続し、前記給穀流動行程の穀粒が流
動しなくなった時に前記開閉弁が前記給水管を開成して
いるうに前記測定装置から前記電磁弁に信号を送り、精
白室に米粒の供給が中断すると水分の供給を停止するよ
うにした加湿精米機の水分自動停止安全装置が特開昭5
4−60163号公報として知られている。
発明が解決しようとする問題点 前記特開昭51−96471号公報に記載の精穀機の自
動停止装置においては、一時的な米粒の供給停止であっ
たとしても、一旦受光素子が米粒の供給が中断したこと
を検出してその信号により電動機を停止させると、再度
米粒の供給がなされても起動スイッチを操作しない限り
運転再開できないものであり、自動停止したことに気付
かぬと、目標とした精白米の加工量を確保できぬ欠点が
あった。
動停止装置においては、一時的な米粒の供給停止であっ
たとしても、一旦受光素子が米粒の供給が中断したこと
を検出してその信号により電動機を停止させると、再度
米粒の供給がなされても起動スイッチを操作しない限り
運転再開できないものであり、自動停止したことに気付
かぬと、目標とした精白米の加工量を確保できぬ欠点が
あった。
また、前記特開昭54−60163号公報に記載の加湿
精米機の水分自動停止安全装置のものは、米粒の供給が
中断すると、電磁開閉弁を閉塞して精白室への水分の供
給を停止し、給穀口に再度米粒が供給されたことを検出
した穀粒流動感知測定装置の信号により、電磁開閉弁を
開口して精白室内を流動中の米粒に水分を自動的に供給
できるのであるから、自動運転が実施できるものである
が、穀物供給の中断時において、精白転子を駆動する電
動機を停止させるものでないため、この中断時に集糠用
排風機の吸風作用によって精白室内に停留する米粒を乾
燥させ、その乾燥のために米粒に亀裂を発生させて砕粒
を誘起する欠陥を未解決とするものであった。
精米機の水分自動停止安全装置のものは、米粒の供給が
中断すると、電磁開閉弁を閉塞して精白室への水分の供
給を停止し、給穀口に再度米粒が供給されたことを検出
した穀粒流動感知測定装置の信号により、電磁開閉弁を
開口して精白室内を流動中の米粒に水分を自動的に供給
できるのであるから、自動運転が実施できるものである
が、穀物供給の中断時において、精白転子を駆動する電
動機を停止させるものでないため、この中断時に集糠用
排風機の吸風作用によって精白室内に停留する米粒を乾
燥させ、その乾燥のために米粒に亀裂を発生させて砕粒
を誘起する欠陥を未解決とするものであった。
本発明は、上記問題点を解消するもので、米粒の供給が
中断したときには、集糠用吸風作用を自動的に停止し、
米粒の供給が再開されると集糠用の吸風作用を行うよう
にして、米粒供給の中断時に発生する米粒の損傷を未然
に防止しようとするものである。
中断したときには、集糠用吸風作用を自動的に停止し、
米粒の供給が再開されると集糠用の吸風作用を行うよう
にして、米粒供給の中断時に発生する米粒の損傷を未然
に防止しようとするものである。
問題点を解消するための手段 本発明は、多孔壁除糠用精白筒の内部に精白転子を回転
自在に軸架して精白室を形成し、前記精白室から排除さ
れる糠を集糠する集糠樋を前記精白室に関連的に連結
し、前記糠を吸風する排風機の吸風口と前記集糠樋とを
ダクトにより連結して集糠行程に形成した精米装置にお
いて、前記精白室に米粒を供給する給米部に、米粒の供
給が中断したときには前記吸風作用を停止するように、
前記給米部に設けた米粒検出センサーと、前記集糠行程
の吸風作用制御装置とを制御回路を介して連結した構成
により、前記問題点を解消する。
自在に軸架して精白室を形成し、前記精白室から排除さ
れる糠を集糠する集糠樋を前記精白室に関連的に連結
し、前記糠を吸風する排風機の吸風口と前記集糠樋とを
ダクトにより連結して集糠行程に形成した精米装置にお
いて、前記精白室に米粒を供給する給米部に、米粒の供
給が中断したときには前記吸風作用を停止するように、
前記給米部に設けた米粒検出センサーと、前記集糠行程
の吸風作用制御装置とを制御回路を介して連結した構成
により、前記問題点を解消する。
作用 給米部に設けた米粒検出センサーが、米粒の供給が中断
したことを検出すると、その検出信号を連絡した制御回
路からの出力信号により、吸風作用制御装置を作動する
と、排風機の吸風作用により精白室内底部に停留してい
た米粒は、精白室底部に吸着停留する作用が解除され、
精白転子の回転に誘導されて機外に排出されるから、吸
風によって米粒を乾燥して砕粒を発生させることがな
い。そして米粒検出センサーが米粒の供給がなされたこ
とを検出して連絡した制御回路の出力信号を吸風作用制
御装置に連絡して排風機の吸風作用を復帰し、米粒の供
給再開に対応して自動的に正常運転が再開されるもので
ある。
したことを検出すると、その検出信号を連絡した制御回
路からの出力信号により、吸風作用制御装置を作動する
と、排風機の吸風作用により精白室内底部に停留してい
た米粒は、精白室底部に吸着停留する作用が解除され、
精白転子の回転に誘導されて機外に排出されるから、吸
風によって米粒を乾燥して砕粒を発生させることがな
い。そして米粒検出センサーが米粒の供給がなされたこ
とを検出して連絡した制御回路の出力信号を吸風作用制
御装置に連絡して排風機の吸風作用を復帰し、米粒の供
給再開に対応して自動的に正常運転が再開されるもので
ある。
実施例 本発明の実施例を第1図および第2図に基づき説明す
る。機枠1の内部に多孔壁除糠精白筒2を横設し、該精
白筒2の内部に螺旋転子3を接続した精白転子4を主軸
管5に軸架して精白室6を形成する。精白室6に連絡す
る給米口7とホッパー8の給米部の任意箇所に米粒の有
無を検出する米粒検出センサー9を設け、給米口7を開
閉するシャッター10にシャッター開閉装置11を連結
してある。
る。機枠1の内部に多孔壁除糠精白筒2を横設し、該精
白筒2の内部に螺旋転子3を接続した精白転子4を主軸
管5に軸架して精白室6を形成する。精白室6に連絡す
る給米口7とホッパー8の給米部の任意箇所に米粒の有
無を検出する米粒検出センサー9を設け、給米口7を開
閉するシャッター10にシャッター開閉装置11を連結
してある。
主軸管5に多数穿設した給湿孔12は、精白転子4の給
湿溝孔13に連通し、主軸管5の一側端部14に二流体
超音波ノズル15を臨設し、該超音波ノズル15の給水
管16側は、電磁開閉弁17を介設して水槽18に連結
し、また給気管19側は空気圧縮機20に連結し、これ
等の給水管16,空気管19の行程により水分供給装置
21を形成する。
湿溝孔13に連通し、主軸管5の一側端部14に二流体
超音波ノズル15を臨設し、該超音波ノズル15の給水
管16側は、電磁開閉弁17を介設して水槽18に連結
し、また給気管19側は空気圧縮機20に連結し、これ
等の給水管16,空気管19の行程により水分供給装置
21を形成する。
主軸管5のほぼ中間部には、遮壁盤22を嵌挿して主軸
管5を給湿管23と吸風管24とに区分し、精白室6の
供給部7からほぼ中間行程までの前半部を水分供給装置
21に通じた加湿精白室25とし、精白室6の中間行程
から排米部27に至る後半行程を通風精白室26として
加湿精白行程を形成し、通風精白室26は主軸管5に設
けた吸風孔28,精白転子4の給湿溝孔13,多孔壁除
糠用精白筒2にそれぞれ連通してある。
管5を給湿管23と吸風管24とに区分し、精白室6の
供給部7からほぼ中間行程までの前半部を水分供給装置
21に通じた加湿精白室25とし、精白室6の中間行程
から排米部27に至る後半行程を通風精白室26として
加湿精白行程を形成し、通風精白室26は主軸管5に設
けた吸風孔28,精白転子4の給湿溝孔13,多孔壁除
糠用精白筒2にそれぞれ連通してある。
精白室6を関連的に包囲した集糠樋29と排風機30の
吸風口31とをダクト32により連結して集糠行程に形
成し、該集糠行程の任意箇所に設ける吸風作用制御装置
33は、ダクト32中に開閉弁34の一端を軸着すると
共に作動杆35を固着し、該作動杆35とエヤーシリン
ダー36とを連結して形成する。37は集糠樋29外よ
り空気を取入れる吸風筒である。電動機38からベルト
40を介して主軸管5に軸挿した溝車39を駆動し、該
溝車39からベルト41を介して排風機30を駆動する
ようにしてある。排米部27には、精白室6内の米粒相
互の粒々摩擦の圧力程度を調節する負荷調節装置42を
装備してあり、43は制御装置である。
吸風口31とをダクト32により連結して集糠行程に形
成し、該集糠行程の任意箇所に設ける吸風作用制御装置
33は、ダクト32中に開閉弁34の一端を軸着すると
共に作動杆35を固着し、該作動杆35とエヤーシリン
ダー36とを連結して形成する。37は集糠樋29外よ
り空気を取入れる吸風筒である。電動機38からベルト
40を介して主軸管5に軸挿した溝車39を駆動し、該
溝車39からベルト41を介して排風機30を駆動する
ようにしてある。排米部27には、精白室6内の米粒相
互の粒々摩擦の圧力程度を調節する負荷調節装置42を
装備してあり、43は制御装置である。
次に、制御装置43の構成を第3図に基づき説明する。
米粒検出センサー9を連結した制御回路44の出力側に
は、タイマー45,46,47,48を設け、タイマー
45の出力側には駆動回路49を介してシャッター開閉
装置11に、タイマー46の出力側には駆動回路50を
介して電磁開閉弁17に、そしてタイマー47,48の
出力側には駆動回路51を介して吸風作用制御装置33
のエヤーシリンダー36のそれぞれに連結してある。
米粒検出センサー9を連結した制御回路44の出力側に
は、タイマー45,46,47,48を設け、タイマー
45の出力側には駆動回路49を介してシャッター開閉
装置11に、タイマー46の出力側には駆動回路50を
介して電磁開閉弁17に、そしてタイマー47,48の
出力側には駆動回路51を介して吸風作用制御装置33
のエヤーシリンダー36のそれぞれに連結してある。
上記構成における作用について第1図〜第3図を参照し
て説明する。ホッパー8に玄米または標準白度直前の白
米を供給し、電動機38を起動させると、給米部に設け
た米粒検出センサー9が米粒の存在を検出してその信号
を制御回路44に連絡し、該回路44からの出力信号を
タイマー45,46,47に連結し、タイマー47に入
力した信号を数秒遅れて駆動回路51に出力信号を発し
てエヤーシリンダー36を作動し、開閉弁34を回動し
てダクト32内吸風路を排風機30に連通させて精白室
6へ吸風作用を開始する。エヤーシリンダー36の作動
後、タイマー45の出力信号により駆動回路49を介し
てシャッター開閉装置11を作動し、給米口7を開口し
て米粒を加湿精白室25に供給する。シャッター開閉装
置11の作動した任意時間の経過後、タイマー46の出
力信号を駆動回路50を介して電磁開閉弁17に連絡
し、該開閉弁17を作動して加湿精白室25に水分供給
装置21から水分を供給開始する。二流体超音波ノズル
15から給湿管23,給湿孔12,給湿溝孔13を介し
て加湿精白室25内を流動中の米粒に水分を添加し、米
粒表層部を湿潤軟質化させて糠の剥離を容易とし、精白
転子4の攪拌作用によって米粒層から糠を剥離して多孔
壁除糠用精白筒2外に排除すると共に、螺旋転子3によ
って通風精白室26に移送された米粒は、負荷調節装置
42の制圧作用と精白転子4による摩擦作用によって米
粒を琢磨し、吸風管24から吸入する風を吸風孔28,
給湿溝孔13を介して通風精白室26に流通させ、米粒
面を乾燥させて光沢米に加工された白米を排米口27か
ら排出する。精白室6外に排除された糠は排風機30の
吸風作用によって排風機30に吸引されて機外に排出さ
れる。
て説明する。ホッパー8に玄米または標準白度直前の白
米を供給し、電動機38を起動させると、給米部に設け
た米粒検出センサー9が米粒の存在を検出してその信号
を制御回路44に連絡し、該回路44からの出力信号を
タイマー45,46,47に連結し、タイマー47に入
力した信号を数秒遅れて駆動回路51に出力信号を発し
てエヤーシリンダー36を作動し、開閉弁34を回動し
てダクト32内吸風路を排風機30に連通させて精白室
6へ吸風作用を開始する。エヤーシリンダー36の作動
後、タイマー45の出力信号により駆動回路49を介し
てシャッター開閉装置11を作動し、給米口7を開口し
て米粒を加湿精白室25に供給する。シャッター開閉装
置11の作動した任意時間の経過後、タイマー46の出
力信号を駆動回路50を介して電磁開閉弁17に連絡
し、該開閉弁17を作動して加湿精白室25に水分供給
装置21から水分を供給開始する。二流体超音波ノズル
15から給湿管23,給湿孔12,給湿溝孔13を介し
て加湿精白室25内を流動中の米粒に水分を添加し、米
粒表層部を湿潤軟質化させて糠の剥離を容易とし、精白
転子4の攪拌作用によって米粒層から糠を剥離して多孔
壁除糠用精白筒2外に排除すると共に、螺旋転子3によ
って通風精白室26に移送された米粒は、負荷調節装置
42の制圧作用と精白転子4による摩擦作用によって米
粒を琢磨し、吸風管24から吸入する風を吸風孔28,
給湿溝孔13を介して通風精白室26に流通させ、米粒
面を乾燥させて光沢米に加工された白米を排米口27か
ら排出する。精白室6外に排除された糠は排風機30の
吸風作用によって排風機30に吸引されて機外に排出さ
れる。
上記精米の継続中において、給米部に米粒の供給が何等
かの都合により中断し、米粒検出センサー9が米粒の供
給が無くなったことを検出すると、その検出信号を制御
回路44に連絡し、該回路44からタイマー45,4
6,48に出力信号が出され、タイマー45からの信号
を駆動回路49を介してシャッター開閉装置11に連絡
し、開閉装置11を作動してシャッター10により給米
口7を閉塞する。シャッター開閉装置11の作動に遅れ
てタイマー46から駆動回路50に連絡された信号によ
って電磁開閉弁17を開成して水分供給を停止する。電
磁開閉弁17の作動停止後の任意時間経過後において、
タイマー48から駆動回路51に連絡された信号により
エヤーシリンダー36を作動し、開閉弁34を回動して
精白室6に連通するダクト32を閉塞し、吸風筒37か
ら風を流入させて糠の搬送を継続させる。上記米粒供給
の中断時において、螺旋転子3の移送作用が減衰するこ
とと、排風機30の吸風作用によって精白室6底部に停
留する米粒は、吸風作用制御装置33による吸風作用停
止と共に、米粒の精白室6底部に吸着する作用が解除さ
れ、精白室6内を浮遊する米粒は精白転子4によって排
米部27に誘導されるので、従来において米粒供給中断
時に吸風作用によって米粒を乾燥して米粒に損傷を発生
させる問題点が解消される。
かの都合により中断し、米粒検出センサー9が米粒の供
給が無くなったことを検出すると、その検出信号を制御
回路44に連絡し、該回路44からタイマー45,4
6,48に出力信号が出され、タイマー45からの信号
を駆動回路49を介してシャッター開閉装置11に連絡
し、開閉装置11を作動してシャッター10により給米
口7を閉塞する。シャッター開閉装置11の作動に遅れ
てタイマー46から駆動回路50に連絡された信号によ
って電磁開閉弁17を開成して水分供給を停止する。電
磁開閉弁17の作動停止後の任意時間経過後において、
タイマー48から駆動回路51に連絡された信号により
エヤーシリンダー36を作動し、開閉弁34を回動して
精白室6に連通するダクト32を閉塞し、吸風筒37か
ら風を流入させて糠の搬送を継続させる。上記米粒供給
の中断時において、螺旋転子3の移送作用が減衰するこ
とと、排風機30の吸風作用によって精白室6底部に停
留する米粒は、吸風作用制御装置33による吸風作用停
止と共に、米粒の精白室6底部に吸着する作用が解除さ
れ、精白室6内を浮遊する米粒は精白転子4によって排
米部27に誘導されるので、従来において米粒供給中断
時に吸風作用によって米粒を乾燥して米粒に損傷を発生
させる問題点が解消される。
第4図は、吸風作用制御装置の別実施例を示すものであ
り、主軸管5に軸装した溝車39からベルト41を介し
て排風機30を回転駆動し、機枠1の側壁に一旦を回動
自在に軸支したベルト緊張調節装置52に、エヤーシリ
ンダー53を連結し、米粒検出センサー9の信号により
ベルト41のベルト緊張調節装置52を作動し、排風機
30を運転・停止することにより吸風作用を制御するよ
うにした吸風作用制御装置33Aである。この実施例に
おいては、正常運転時にベルト緊張調節装置52の作用
によりベルト41の緊張が適度に確保されるので、駆動
ミスが生じない。
り、主軸管5に軸装した溝車39からベルト41を介し
て排風機30を回転駆動し、機枠1の側壁に一旦を回動
自在に軸支したベルト緊張調節装置52に、エヤーシリ
ンダー53を連結し、米粒検出センサー9の信号により
ベルト41のベルト緊張調節装置52を作動し、排風機
30を運転・停止することにより吸風作用を制御するよ
うにした吸風作用制御装置33Aである。この実施例に
おいては、正常運転時にベルト緊張調節装置52の作用
によりベルト41の緊張が適度に確保されるので、駆動
ミスが生じない。
また、排風機30を精米装置から遠隔地に設置する場合
は、排風機30駆動用電動機を運転・停止制御用スイッ
チを吸風作用制御装置とし、該制御用スイッチと前記米
粒検出センサー9とを制御回路44を介して連結して実
施する場合がある。
は、排風機30駆動用電動機を運転・停止制御用スイッ
チを吸風作用制御装置とし、該制御用スイッチと前記米
粒検出センサー9とを制御回路44を介して連結して実
施する場合がある。
第5図および第6図は、前述した精白室に水分供給装置
を連通させない精米装置の断面を示すものであり、第5
図のものは、多角形状の多孔壁除糠用精白筒2Aの内部
に突条を有する精白転子4Aを回転自在に軸架した摩擦
式精米機である。
を連通させない精米装置の断面を示すものであり、第5
図のものは、多角形状の多孔壁除糠用精白筒2Aの内部
に突条を有する精白転子4Aを回転自在に軸架した摩擦
式精米機である。
第6図のものは、円形状多孔壁除糠用精白筒2Bの内部
に、円形状の金剛砥石により形成した精白転子4Bを回
転自在に軸架した研削式精米機であり、54は精白室内
を流動する米粒の摩擦抵抗力と攪拌作用を促進する抵抗
爪、55は抵抗爪の角度調節用操作杆である。
に、円形状の金剛砥石により形成した精白転子4Bを回
転自在に軸架した研削式精米機であり、54は精白室内
を流動する米粒の摩擦抵抗力と攪拌作用を促進する抵抗
爪、55は抵抗爪の角度調節用操作杆である。
上記摩擦式精米機および研削式精米機のいずれにおいて
も、本発明の吸風作用制御装置を実施できるものであ
り、その効果も前述した通りに同様である。
も、本発明の吸風作用制御装置を実施できるものであ
り、その効果も前述した通りに同様である。
発明の効果 以上に説明したように、本発明によれば、米粒の供給が
中断すると吸風作用を自動的に停止し、精白室内に停留
する米粒に吸風作用を与えることがないので乾燥作用に
よる亀裂発生の損傷を未然に防止でき、また米粒の供給
が開始されると吸風作用を自動的に再開して正常な運転
が継続実施できるものである。
中断すると吸風作用を自動的に停止し、精白室内に停留
する米粒に吸風作用を与えることがないので乾燥作用に
よる亀裂発生の損傷を未然に防止でき、また米粒の供給
が開始されると吸風作用を自動的に再開して正常な運転
が継続実施できるものである。
第1図は本発明の実施例を示す一部を断面にした側面
図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は本発明の制
御装置の構成図、第4図は本発明の吸風作用制御装置の
別実施例図、第5図は精米装置の別実施例図、第6図は
精米装置の別実施例である。 1……機枠 2,2A,2B……多孔壁除糠用精白筒 3……螺旋転子、4,4A,4B,……精白転子 5……主軸管、6……精白室 7……給米口、8……ホッパー 9……米粒検出センサー、10……シャッター 11……シャッター開閉装置、12……給湿孔 13……給湿溝孔、14……一側端部 15……二流体超音波ノズル、16……給水管 17……電磁開閉弁、18……水槽 19……給気管、20……空気圧縮機 21……水分供給装置、22……遮壁盤 23……給湿管、24……吸風管 25……加湿精白室、26……通風精白室 27……排米部、28……吸風孔 29……集糠樋、30……排風機 31……吸風口、32……ダクト 33,33A……吸風作用制御装置 34……開閉弁、35……作動杆 36……エヤーシリンダー、37……吸風筒 38……電動機、39……溝車 40……ベルト、41……ベルト 42……負荷調節装置、43……制御装置 44……制御回路 45,46,47,48……タイマー 49,50,51……駆動回路 52……ベルト緊張調節装置 53……エヤーシリンダー、54……抵抗爪 55……角度調節用操作杆
図、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は本発明の制
御装置の構成図、第4図は本発明の吸風作用制御装置の
別実施例図、第5図は精米装置の別実施例図、第6図は
精米装置の別実施例である。 1……機枠 2,2A,2B……多孔壁除糠用精白筒 3……螺旋転子、4,4A,4B,……精白転子 5……主軸管、6……精白室 7……給米口、8……ホッパー 9……米粒検出センサー、10……シャッター 11……シャッター開閉装置、12……給湿孔 13……給湿溝孔、14……一側端部 15……二流体超音波ノズル、16……給水管 17……電磁開閉弁、18……水槽 19……給気管、20……空気圧縮機 21……水分供給装置、22……遮壁盤 23……給湿管、24……吸風管 25……加湿精白室、26……通風精白室 27……排米部、28……吸風孔 29……集糠樋、30……排風機 31……吸風口、32……ダクト 33,33A……吸風作用制御装置 34……開閉弁、35……作動杆 36……エヤーシリンダー、37……吸風筒 38……電動機、39……溝車 40……ベルト、41……ベルト 42……負荷調節装置、43……制御装置 44……制御回路 45,46,47,48……タイマー 49,50,51……駆動回路 52……ベルト緊張調節装置 53……エヤーシリンダー、54……抵抗爪 55……角度調節用操作杆
Claims (5)
- 【請求項1】多孔壁除糠用精白筒の内部に精白転子を回
転自在に軸架して精白室を形成し、前記精白室から排除
される糠を集糠する集糠樋を前記精白室に関連的に連結
し、前記糠を吸風する排風機の吸風口と前記集糠樋とを
ダクトにより連結して集糠行程に形成した精米装置にお
いて、前記精白室に米粒を供給する給米部に、米粒の供
給が中断したときには前記吸風作用を停止するように、
前記給米部に設けた米粒検出センサーと前記集糠行程の
吸風作用制御装置とを制御回路を介して連結したことを
特徴とする精米装置の安全装置。 - 【請求項2】前記給米部に設けたシャッターの開閉装置
と、前記精白室に連通させた水分供給装置とを前記制御
回路に連結し、前記米粒検出センサーが米粒の存在を検
出した信号を連結した制御回路において、前記吸風作用
制御装置を作動させた後に前記シャッター開閉装置を、
次いで前記水分供給装置を作動するように遅延用タイマ
ーを設けた特許請求の範囲第(1)項記載の精米装置の安
全装置。 - 【請求項3】前記吸風作用制御装置が、前記集糠行程の
任意箇所に設けた開閉弁機構である特許請求の範囲第
(1)項記載の精米装置の安全装置。 - 【請求項4】前記吸風作用制御装置が、排風機駆動用ベ
ルトに介設しベルト緊張調節装置である特許請求の範囲
第(1)項記載の精米装置の安全装置。 - 【請求項5】前記吸風作用制御装置が、排風機駆動用電
動機の運転・停止制御用スイッチである特許請求の範囲
第(1)項記載の精米装置の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6755785A JPH0622693B2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 精米装置の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6755785A JPH0622693B2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 精米装置の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61227852A JPS61227852A (ja) | 1986-10-09 |
| JPH0622693B2 true JPH0622693B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=13348382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6755785A Expired - Lifetime JPH0622693B2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 精米装置の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622693B2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP6755785A patent/JPH0622693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61227852A (ja) | 1986-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |