JPH0625664Y2 - 燃料噴射弁の検査装置 - Google Patents
燃料噴射弁の検査装置Info
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- JPH0625664Y2 JPH0625664Y2 JP8033788U JP8033788U JPH0625664Y2 JP H0625664 Y2 JPH0625664 Y2 JP H0625664Y2 JP 8033788 U JP8033788 U JP 8033788U JP 8033788 U JP8033788 U JP 8033788U JP H0625664 Y2 JPH0625664 Y2 JP H0625664Y2
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- fuel injection
- injection valve
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- wire coil
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Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は、燃料噴射弁の検査装置に関する。
B.従来の技術とその問題点 車両用燃料噴射弁は、その車両側の要求から、同一仕様
のものでも内蔵電磁石のコイル抵抗値が異なる場合があ
り、例えば、銅線コイルとブラス線コイルとが使い分け
られる。ところが、燃料噴射弁の外観は全く同一であ
り、燃料噴射弁の噴射パターン検査を行なう最終検査工
程で、2つの燃料噴射弁が混在するとことがある。パタ
ーン検査時の印加電圧が銅線コイルとブラス線コイルと
では相異するため、銅線コイルを内蔵した燃料噴射弁に
ブラス線コイルを内蔵した燃料噴射弁の検査に適した電
圧のパルスを印加すると、銅線コイルが焼損するという
問題がある。
のものでも内蔵電磁石のコイル抵抗値が異なる場合があ
り、例えば、銅線コイルとブラス線コイルとが使い分け
られる。ところが、燃料噴射弁の外観は全く同一であ
り、燃料噴射弁の噴射パターン検査を行なう最終検査工
程で、2つの燃料噴射弁が混在するとことがある。パタ
ーン検査時の印加電圧が銅線コイルとブラス線コイルと
では相異するため、銅線コイルを内蔵した燃料噴射弁に
ブラス線コイルを内蔵した燃料噴射弁の検査に適した電
圧のパルスを印加すると、銅線コイルが焼損するという
問題がある。
本考案の目的は、内蔵コイルに適した電圧値のパルスを
通電することによりコイルの焼損を防止した燃料噴射弁
の検査装置を提供することにある。
通電することによりコイルの焼損を防止した燃料噴射弁
の検査装置を提供することにある。
C.問題点を解決するための手段 一実施例を示す第1図により説明すると、本考案に係る
燃料噴射弁の検査装置は、燃料噴射弁F/Iに第1の電
圧レベルの試験電圧を印加する第1の通電回路C1と、
燃料噴射弁F/Iに第1の電圧レベルよりも高い第2の
電圧レベルの試験電圧を印加する第2の通電回路C2
と、燃料噴射弁F/Iにパルス状の試験電圧が供給され
るようにパルスを出力する発振器OSCと、セットされ
た燃料噴射弁F/Iのコイルが所定の抵抗値を持つ銅線
であることを判別すると正常信号を出力する第1の判別
回路DSCと、セットされた燃料噴射弁F/Iのコイル
が所定の抵抗値を持つブラス線であることを判別すると
正常信号を出力する第2の判別回路DSBと、第1また
は第2の判別回路DSC,DSBから正常信号が出力さ
れているときのみ、第1および第2の通電回路C1,C
2のうち正常信号が出力されている判別回路に対応する
通電回路を通して通電すると共に発振器OSCを駆動し
て燃料噴射弁F/Iにパルスを印加するように制御する
制御手段SQとを具備することにより、上述の問題点を
解決する。
燃料噴射弁の検査装置は、燃料噴射弁F/Iに第1の電
圧レベルの試験電圧を印加する第1の通電回路C1と、
燃料噴射弁F/Iに第1の電圧レベルよりも高い第2の
電圧レベルの試験電圧を印加する第2の通電回路C2
と、燃料噴射弁F/Iにパルス状の試験電圧が供給され
るようにパルスを出力する発振器OSCと、セットされ
た燃料噴射弁F/Iのコイルが所定の抵抗値を持つ銅線
であることを判別すると正常信号を出力する第1の判別
回路DSCと、セットされた燃料噴射弁F/Iのコイル
が所定の抵抗値を持つブラス線であることを判別すると
正常信号を出力する第2の判別回路DSBと、第1また
は第2の判別回路DSC,DSBから正常信号が出力さ
れているときのみ、第1および第2の通電回路C1,C
2のうち正常信号が出力されている判別回路に対応する
通電回路を通して通電すると共に発振器OSCを駆動し
て燃料噴射弁F/Iにパルスを印加するように制御する
制御手段SQとを具備することにより、上述の問題点を
解決する。
D.作用 燃料噴射弁F/Iの燃料噴射パターンテストに先立っ
て、セットされた燃料噴射弁F/Iの内蔵コイルが正常
か否かを第1の判別回路DSCまたは第2の判別回路D
SBで判別する。いずれかの判別回路から正常信号が出
力されているときにのみ、第1および第2の通電回路C
1,C2のうち正常信号が出力されている判別回路に対
応する通電回路を介して供給される電圧レベルで、発振
器OSCによってパルスが燃料噴射弁F/Iに供給され
る。したがって、銅線コイルが内蔵された燃料噴射弁F
/Iに第2の通電回路C2から高電圧が印加されること
がなく、コイルの焼損が防止される。
て、セットされた燃料噴射弁F/Iの内蔵コイルが正常
か否かを第1の判別回路DSCまたは第2の判別回路D
SBで判別する。いずれかの判別回路から正常信号が出
力されているときにのみ、第1および第2の通電回路C
1,C2のうち正常信号が出力されている判別回路に対
応する通電回路を介して供給される電圧レベルで、発振
器OSCによってパルスが燃料噴射弁F/Iに供給され
る。したがって、銅線コイルが内蔵された燃料噴射弁F
/Iに第2の通電回路C2から高電圧が印加されること
がなく、コイルの焼損が防止される。
なお、本考案の構成を説明する上記C項およびD項で
は、本考案を分かり易くするために実施例の図を用いた
が、これにより本考案が実施例に限定されるものではな
い。
は、本考案を分かり易くするために実施例の図を用いた
が、これにより本考案が実施例に限定されるものではな
い。
E.実施例 第1図〜第4図を用いて本考案に係る燃料噴射弁の検査
装置の一実施例を説明する。
装置の一実施例を説明する。
全体構成のブロック図である第1図において、10はワ
ークである燃料噴射弁F/Iの噴射パターンテスト回
路、20は燃料噴射弁F/Iのコイル判別回路である。
ークである燃料噴射弁F/Iの噴射パターンテスト回
路、20は燃料噴射弁F/Iのコイル判別回路である。
噴射パターンテスト回路10は、銅線コイル内蔵の燃料
噴射弁F/IにドロッピングレジスタDRを介して電源
電圧VMを通電する第1の通電回路C1と、電源電圧V
Mを直接に燃料噴射弁F/Iに通電する第2の通電回路
C2とを有し、リレースイッチRSW1の閉成によって
第1の通電回路C1が形成され、リレースイッチRSW
2の閉成によって第2の通電回路C2が形成される。第
1および第2の通電回路C1,C2は常閉リレースイッ
チRSW31を介して燃料噴射弁F/Iの一方の端子と
接続されている。一方、燃料噴射弁F/Iの他方の端子
は、直列に接続された常閉リレースイッチRSW32お
よび発振器OSCを介して接地されている。
噴射弁F/IにドロッピングレジスタDRを介して電源
電圧VMを通電する第1の通電回路C1と、電源電圧V
Mを直接に燃料噴射弁F/Iに通電する第2の通電回路
C2とを有し、リレースイッチRSW1の閉成によって
第1の通電回路C1が形成され、リレースイッチRSW
2の閉成によって第2の通電回路C2が形成される。第
1および第2の通電回路C1,C2は常閉リレースイッ
チRSW31を介して燃料噴射弁F/Iの一方の端子と
接続されている。一方、燃料噴射弁F/Iの他方の端子
は、直列に接続された常閉リレースイッチRSW32お
よび発振器OSCを介して接地されている。
リレースイッチRSW1は、後述の銅線コイル選択スイ
ッチCSWのオン操作時にコイルが正常と判別されると
閉じ、リレースイッチRSW2は、同じく後述のブラス
線コイル選択スイッチBSWのオン操作時にコイルが正
常と判別されると閉じる。リレースイッチRSW31お
よびリレースイッチRSW32は後述のテスト開始スイ
ッチSSWのオン操作によって開き、銅線コイル判別回
路DSCまたはブラス線コイル判別回路DSBから正常
信号が出力されると閉じる。
ッチCSWのオン操作時にコイルが正常と判別されると
閉じ、リレースイッチRSW2は、同じく後述のブラス
線コイル選択スイッチBSWのオン操作時にコイルが正
常と判別されると閉じる。リレースイッチRSW31お
よびリレースイッチRSW32は後述のテスト開始スイ
ッチSSWのオン操作によって開き、銅線コイル判別回
路DSCまたはブラス線コイル判別回路DSBから正常
信号が出力されると閉じる。
コイル判別回路20は、並列接続された銅線コイル判別
回路DSCとブラス線コイル判別回路DSBとを有し、
銅線コイル判別回路DSCはリレースイッチRSW51
を介して燃料噴射弁F/Iに、リレースイッチRSW5
2を介してシーケンサSQに接続可能とされるととも
に、ブラス線コイル判別回路DSBは、リレースイッチ
RSW61を介して燃料噴射弁F/Iに、リレースイッ
チRSW62を介してシーケンサSQに接続可能とされ
る。また、リレースイッチRSW41およびリレースイ
ッチRSW42が設けられ、これらのリレースイッチR
SW41,リレースイッチRSW42は後述のテスト開
始スイッチSSWのオン操作に連動してオンし、それに
より、コイル判別モードとなる。
回路DSCとブラス線コイル判別回路DSBとを有し、
銅線コイル判別回路DSCはリレースイッチRSW51
を介して燃料噴射弁F/Iに、リレースイッチRSW5
2を介してシーケンサSQに接続可能とされるととも
に、ブラス線コイル判別回路DSBは、リレースイッチ
RSW61を介して燃料噴射弁F/Iに、リレースイッ
チRSW62を介してシーケンサSQに接続可能とされ
る。また、リレースイッチRSW41およびリレースイ
ッチRSW42が設けられ、これらのリレースイッチR
SW41,リレースイッチRSW42は後述のテスト開
始スイッチSSWのオン操作に連動してオンし、それに
より、コイル判別モードとなる。
第2図(a)は銅線コイル判別回路DSCの具体例を示
し、コンパレータCP1と、電源電圧VL(<VM)を
分圧して基準電圧Vr1を非反転入力端子に与える固定
抵抗FR1および可変抵抗VR1と、その反転入力端子
に被比転電圧を与えるため、電源電圧VLを燃料噴射弁
F/Iの内蔵コイルの抵抗とともに分圧する固定抵抗F
R2とを有する。例えば銅線コイルの抵抗を4Ωとする
と可変抵抗VR2の抵抗値を5Ωに設定し、固定抵抗F
R1とFR2の抵抗値を一致させておけば、燃料噴射弁
F/Iの内蔵コイルの抵抗値が5Ω以下ならばコンパレ
ータCP1の出力、すなわち出力端子OUT1がハイレ
ベル、5Ωを越えるとローレベルとなる。このコンパレ
ータCP1のハイレベル出力が正常信号である。
し、コンパレータCP1と、電源電圧VL(<VM)を
分圧して基準電圧Vr1を非反転入力端子に与える固定
抵抗FR1および可変抵抗VR1と、その反転入力端子
に被比転電圧を与えるため、電源電圧VLを燃料噴射弁
F/Iの内蔵コイルの抵抗とともに分圧する固定抵抗F
R2とを有する。例えば銅線コイルの抵抗を4Ωとする
と可変抵抗VR2の抵抗値を5Ωに設定し、固定抵抗F
R1とFR2の抵抗値を一致させておけば、燃料噴射弁
F/Iの内蔵コイルの抵抗値が5Ω以下ならばコンパレ
ータCP1の出力、すなわち出力端子OUT1がハイレ
ベル、5Ωを越えるとローレベルとなる。このコンパレ
ータCP1のハイレベル出力が正常信号である。
第2図(b)はブラス線コイル判別回路DSBの具体例
を示し、ウインドコンパレータを構成する一対のコンパ
レータCP2およびCP3と、電源電圧VLを分圧して
上限基準電圧Vr2をコンパレータCP2の反転入力端
子に与える固定抵抗FR3および可変抵抗VR2と、コ
ンパレータCP2およびCP3の非反転入力端子に被比
転電圧を与えるため、電源電圧VLを燃料噴射弁F/I
の内蔵コイルの抵抗とともに分圧する固定抵抗FR5
と、電源電圧VLを分圧して下限基準電圧Vr3をコン
パレータCP3の反転入力端子に与える固定抵抗FR4
および可変抵抗VR3と、コンパレータCP2の出力信
号を電源電圧VH(>VM)によりプルアップする一対
の固定抵抗FR6およびFR7と、固定抵抗FR8とを
有する。例えばブラス線コイルの抵抗を12Ωとする
と、可変抵抗VR3の抵抗値を10Ωに、可変抵抗VR
2の抵抗値を14Ωに設定するとともに、固定抵抗FR
3とFR4の抵抗値を固定抵抗FR5の抵抗値と一致さ
せておけば、燃料噴射弁F/Iの内蔵コイルの抵抗値が
10〜14Ωの範囲にあればブラス線コイル判別回路D
SBの出力端子OUT2にハイレベルが出力され、それ
以外の場合にはローレベルが出力される。すなわち、コ
ンパレータCP3のハイレベル出力が正常信号である。
を示し、ウインドコンパレータを構成する一対のコンパ
レータCP2およびCP3と、電源電圧VLを分圧して
上限基準電圧Vr2をコンパレータCP2の反転入力端
子に与える固定抵抗FR3および可変抵抗VR2と、コ
ンパレータCP2およびCP3の非反転入力端子に被比
転電圧を与えるため、電源電圧VLを燃料噴射弁F/I
の内蔵コイルの抵抗とともに分圧する固定抵抗FR5
と、電源電圧VLを分圧して下限基準電圧Vr3をコン
パレータCP3の反転入力端子に与える固定抵抗FR4
および可変抵抗VR3と、コンパレータCP2の出力信
号を電源電圧VH(>VM)によりプルアップする一対
の固定抵抗FR6およびFR7と、固定抵抗FR8とを
有する。例えばブラス線コイルの抵抗を12Ωとする
と、可変抵抗VR3の抵抗値を10Ωに、可変抵抗VR
2の抵抗値を14Ωに設定するとともに、固定抵抗FR
3とFR4の抵抗値を固定抵抗FR5の抵抗値と一致さ
せておけば、燃料噴射弁F/Iの内蔵コイルの抵抗値が
10〜14Ωの範囲にあればブラス線コイル判別回路D
SBの出力端子OUT2にハイレベルが出力され、それ
以外の場合にはローレベルが出力される。すなわち、コ
ンパレータCP3のハイレベル出力が正常信号である。
第3図は、シーケンサSQと各種機器との接続状態を示
す。
す。
シーケンサSQの入力端子には、上述した銅線コイル判
別回路DSCと、ブラス線コイル判別回路DSBと、燃
料噴射弁F/Iのセット状態を確認するためのセンサ群
SGと、テスト開始スイッチSSWと、銅線コイル内蔵
の燃料噴射弁F/Iに対するテストを選択する銅線コイ
ル選択スイッチCSWと、ブラス線コイル内蔵の燃料噴
射弁F/Iに対するテストを選択するブラス線コイル選
択スイッチBSWとがそれぞれ接続されている。
別回路DSCと、ブラス線コイル判別回路DSBと、燃
料噴射弁F/Iのセット状態を確認するためのセンサ群
SGと、テスト開始スイッチSSWと、銅線コイル内蔵
の燃料噴射弁F/Iに対するテストを選択する銅線コイ
ル選択スイッチCSWと、ブラス線コイル内蔵の燃料噴
射弁F/Iに対するテストを選択するブラス線コイル選
択スイッチBSWとがそれぞれ接続されている。
シーケンサSQの出力端子には、燃料噴射弁F/Iをセ
ットするためのソレノイドバルブVSと、燃料噴射弁F
/Iが正常でないことを示すNGランプLAと、噴射弁
F/Iにパルス通電するための発振器OSCと、上述し
たリレースイッチRSW1〜RSW6を駆動するための
リレーコイルRC1〜RC6とがそれぞれ接続されてい
る。
ットするためのソレノイドバルブVSと、燃料噴射弁F
/Iが正常でないことを示すNGランプLAと、噴射弁
F/Iにパルス通電するための発振器OSCと、上述し
たリレースイッチRSW1〜RSW6を駆動するための
リレーコイルRC1〜RC6とがそれぞれ接続されてい
る。
このように構成された検査装置の動作を第4図(a),
(b)を参照して説明する。
(b)を参照して説明する。
銅線コイル選択スイッチCSWまたはブラス線コイル選
択スイッチBSWをオン操作するとともに(ステップS
1)、燃料噴射弁F/Iが搭載されたキャリアを検査装
置に搬入する(ステップS2)。テスト開始スイッチS
SWを操作する(ステップS3)と、シーケンサSQか
らソレノイドバルブVSに駆動信号が供給され、ワーク
クランプシリンダ(不図示)が駆動されて燃料噴射弁F
/Iがテスト状態にクランプされる(ステップS4)。
そして、ステップS5でいずれの選択スイッチがオンか
否かを判断し、ブラス線コイル選択スイッチBSWがオ
ンしていると判定されると、ステップS6で、リレーコ
イルRC3に通電してリレースイッチRSW31,32
を開き、リレーコイルRC4、6に通電してリレースイ
ッチRSW41,42,61,62を閉じる。これによ
りブラス線コイル判別回路DSBが選択され、電源電圧
VLが固定抵抗FR5を介して燃料噴射弁F/Iに印加
され、ブラス線コイル判別回路DSBの出力端子OUT
2に判別信号が出力される。
択スイッチBSWをオン操作するとともに(ステップS
1)、燃料噴射弁F/Iが搭載されたキャリアを検査装
置に搬入する(ステップS2)。テスト開始スイッチS
SWを操作する(ステップS3)と、シーケンサSQか
らソレノイドバルブVSに駆動信号が供給され、ワーク
クランプシリンダ(不図示)が駆動されて燃料噴射弁F
/Iがテスト状態にクランプされる(ステップS4)。
そして、ステップS5でいずれの選択スイッチがオンか
否かを判断し、ブラス線コイル選択スイッチBSWがオ
ンしていると判定されると、ステップS6で、リレーコ
イルRC3に通電してリレースイッチRSW31,32
を開き、リレーコイルRC4、6に通電してリレースイ
ッチRSW41,42,61,62を閉じる。これによ
りブラス線コイル判別回路DSBが選択され、電源電圧
VLが固定抵抗FR5を介して燃料噴射弁F/Iに印加
され、ブラス線コイル判別回路DSBの出力端子OUT
2に判別信号が出力される。
次いで、2秒のディレーの後(ステップS7)にブラス
線コイル判別回路DSBからの信号をシーケンサSQが
受け付け(ステップS8)、ステップS9でその信号が
正常信号か否かを判定する。正常信号ならばセットされ
た燃料噴射弁F/Iの内蔵コイルがブラス線コイルであ
るからOKと判定し、ステップS10で、リレーコイル
RC2に通電してリレースイッチRSW2を閉じ、リレ
ーコイルRC3,4,6への通電を断ってリレースイッ
チRSW31,32を閉じるとともにリレースイッチR
SW41,42,61,62を開く。これにより、電源
電圧VMが燃料噴射弁F/Iに流れる。
線コイル判別回路DSBからの信号をシーケンサSQが
受け付け(ステップS8)、ステップS9でその信号が
正常信号か否かを判定する。正常信号ならばセットされ
た燃料噴射弁F/Iの内蔵コイルがブラス線コイルであ
るからOKと判定し、ステップS10で、リレーコイル
RC2に通電してリレースイッチRSW2を閉じ、リレ
ーコイルRC3,4,6への通電を断ってリレースイッ
チRSW31,32を閉じるとともにリレースイッチR
SW41,42,61,62を開く。これにより、電源
電圧VMが燃料噴射弁F/Iに流れる。
そして、その状態で慣し運転を行なってから(ステップ
S11)、ステップS12において、発振器OSCを駆
動して第2の通電回路C2の電圧レベルで燃料噴射弁F
/Iに所定のパルスを印加し、燃料噴射弁F/Iから噴
射される燃料の形状を例えば目視で検査する。そして、
油密検査を行ない(ステップS13)、エアーブローし
た(ステップS14)後に、ソレノイドバルブVSへの
通電を断って不図示のワーククランプシリンダを作動さ
せて燃料噴射弁F/Iをテスト状態から解放し(ステッ
プS15)、最後にワークキャリアを検査装置から搬出
する(ステップS16)。
S11)、ステップS12において、発振器OSCを駆
動して第2の通電回路C2の電圧レベルで燃料噴射弁F
/Iに所定のパルスを印加し、燃料噴射弁F/Iから噴
射される燃料の形状を例えば目視で検査する。そして、
油密検査を行ない(ステップS13)、エアーブローし
た(ステップS14)後に、ソレノイドバルブVSへの
通電を断って不図示のワーククランプシリンダを作動さ
せて燃料噴射弁F/Iをテスト状態から解放し(ステッ
プS15)、最後にワークキャリアを検査装置から搬出
する(ステップS16)。
ステップS5で銅線コイル選択スイッチCSWがオンし
ていると判定されると、ステップS18で、リレーコイ
ルRC3,4,5に通電して、リレースイッチRSW3
1,32を開き、リレースイッチRSW41,42,5
1,52を閉じる。これにより銅線コイル判別回路DS
Cが選択され、電源電圧VLが固定抵抗FR2を介して
燃料噴射弁F/Iに印加され、銅線コイル判別回路DS
Cの出力端子OUT1に判別信号が出力される。ステッ
プS19で2秒のディレーの後にステップS20で銅線
コイル判別回路DSCからの信号をシーケンサSQが受
け付け、ステップS21でその信号が正常信号か否かを
判定する。
ていると判定されると、ステップS18で、リレーコイ
ルRC3,4,5に通電して、リレースイッチRSW3
1,32を開き、リレースイッチRSW41,42,5
1,52を閉じる。これにより銅線コイル判別回路DS
Cが選択され、電源電圧VLが固定抵抗FR2を介して
燃料噴射弁F/Iに印加され、銅線コイル判別回路DS
Cの出力端子OUT1に判別信号が出力される。ステッ
プS19で2秒のディレーの後にステップS20で銅線
コイル判別回路DSCからの信号をシーケンサSQが受
け付け、ステップS21でその信号が正常信号か否かを
判定する。
正常信号ならばセットされた燃料噴射弁F/Iの内蔵コ
イルが銅線コイルであるからOKと判定し、ステップS
22でリレーコイルRC1に通電してリレースイッチR
SW1を閉じ、リレーコイルRC3,4,5への通電を
断って、リレースイッチRSW31,32を閉じリレー
スイッチRSW41,42,51,52を開く。これに
より、電源電圧VMがドロッピングレジスタDRを介し
て燃料噴射弁F/Iに流れ、上述したステップS11〜
16の手順を実行する。
イルが銅線コイルであるからOKと判定し、ステップS
22でリレーコイルRC1に通電してリレースイッチR
SW1を閉じ、リレーコイルRC3,4,5への通電を
断って、リレースイッチRSW31,32を閉じリレー
スイッチRSW41,42,51,52を開く。これに
より、電源電圧VMがドロッピングレジスタDRを介し
て燃料噴射弁F/Iに流れ、上述したステップS11〜
16の手順を実行する。
ステップS9あるいはS21が否定されると、シーケン
サSQはランプLAを点灯して燃料噴射弁F/Iが正常
でない旨を報知する。このランプLAの点灯を確認した
作業者は、解放されたワークキャリアの燃料噴射弁F/
IをNG品として処理する。なお、ステップS15にお
いては、リレーコイルRC1または2への通電を立ち、
テスト終了後はリレースイッチRSW1,2を開く。
サSQはランプLAを点灯して燃料噴射弁F/Iが正常
でない旨を報知する。このランプLAの点灯を確認した
作業者は、解放されたワークキャリアの燃料噴射弁F/
IをNG品として処理する。なお、ステップS15にお
いては、リレーコイルRC1または2への通電を立ち、
テスト終了後はリレースイッチRSW1,2を開く。
このような手順により、銅線コイル選択スイッチCSW
をオン操作したときに、ブラス線コイル内蔵の燃料噴射
弁F/Iがセットされていると、銅線コイル判別回路D
SCの出力端子OUT1がローレベルとなり、シーケン
サSQは燃料噴射弁F/Iが正常でないと判定してNG
ランプLAを点灯し、燃料噴射弁F/Iのパターンテス
トを行なわない。また、ブラス線コイル選択スイッチB
SWをオン操作したときに、銅線コイル内蔵の燃料噴射
弁F/Iがセットされていると、ブラス線コイル判別回
路DSBの出力端子OUT2がローレベルとなり、シー
ケンサSQは燃料噴射弁F/Iが正常でないと判定しN
GランプLAを点灯し、同様に燃料噴射弁F/Iのパタ
ーンテストを行なわない。したがって、銅線コイル内蔵
の燃料噴射弁F/Iに誤って高い電圧が印加されるのが
防止され、その焼損が防止される。
をオン操作したときに、ブラス線コイル内蔵の燃料噴射
弁F/Iがセットされていると、銅線コイル判別回路D
SCの出力端子OUT1がローレベルとなり、シーケン
サSQは燃料噴射弁F/Iが正常でないと判定してNG
ランプLAを点灯し、燃料噴射弁F/Iのパターンテス
トを行なわない。また、ブラス線コイル選択スイッチB
SWをオン操作したときに、銅線コイル内蔵の燃料噴射
弁F/Iがセットされていると、ブラス線コイル判別回
路DSBの出力端子OUT2がローレベルとなり、シー
ケンサSQは燃料噴射弁F/Iが正常でないと判定しN
GランプLAを点灯し、同様に燃料噴射弁F/Iのパタ
ーンテストを行なわない。したがって、銅線コイル内蔵
の燃料噴射弁F/Iに誤って高い電圧が印加されるのが
防止され、その焼損が防止される。
F.考案の効果 本考案によれば、パターン検査に先立って、セットされ
た燃料噴射弁の内蔵コイルの種別をチェックし、高電圧
を印加するブラス線コイル内蔵の燃料噴射弁のパターン
検査が選択されている場合にブラス線コイル内蔵の燃料
噴射弁がセットされていないと判定されているときに
は、パターン検査のための高電圧を燃料噴射弁に印加し
ないようにしたので、誤って銅線コイル内蔵の燃料噴射
弁がセットされていてもそのコイルを焼損するおそれが
ない。
た燃料噴射弁の内蔵コイルの種別をチェックし、高電圧
を印加するブラス線コイル内蔵の燃料噴射弁のパターン
検査が選択されている場合にブラス線コイル内蔵の燃料
噴射弁がセットされていないと判定されているときに
は、パターン検査のための高電圧を燃料噴射弁に印加し
ないようにしたので、誤って銅線コイル内蔵の燃料噴射
弁がセットされていてもそのコイルを焼損するおそれが
ない。
第1図〜第4図は本考案に係る検査装置の一実施例を説
明するもので、第1図がその全体構成を示す回路図、第
2図(a),(b)が銅線コイル判別回路とブラス線コ
イル判別回路の詳細回路図、第3図がシーケンサに接続
された各種入出力機器の結線図、第4図(a),(b)がパタ
ーン検査の処理手順を示すフローチャートである。 10:噴射パターンテスト回路 20:コイル判別回路 C1:第1の通電回路 C2:第2の通電回路 F/I:燃料噴射弁 DR:ドロッピングレジスタ OSC:発振器 DSC:銅線コイル判別回路 DSB:ブラス線コイル判別回路 SQ:シーケンサ RSW1〜RSW6:リレースイッチ
明するもので、第1図がその全体構成を示す回路図、第
2図(a),(b)が銅線コイル判別回路とブラス線コ
イル判別回路の詳細回路図、第3図がシーケンサに接続
された各種入出力機器の結線図、第4図(a),(b)がパタ
ーン検査の処理手順を示すフローチャートである。 10:噴射パターンテスト回路 20:コイル判別回路 C1:第1の通電回路 C2:第2の通電回路 F/I:燃料噴射弁 DR:ドロッピングレジスタ OSC:発振器 DSC:銅線コイル判別回路 DSB:ブラス線コイル判別回路 SQ:シーケンサ RSW1〜RSW6:リレースイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】燃料噴射弁に第1の電圧レベルの試験電圧
を印加する第1の通電回路と、 前記燃料噴射弁に第1の電圧レベルよりも高い第2の電
圧レベルの試験電圧を印加する第2の通電回路と、 前記燃料噴射弁にパルス状の試験電圧が供給されるよう
にパルスを出力する発振器と、 セットされた燃料噴射弁のコイルが所定の抵抗値を持つ
銅線であることを判別すると正常信号を出力する第1の
判別回路と、 セットされた燃料噴射弁のコイルが所定の抵抗値を持つ
ブラス線であることを判別する正常信号を出力する第2
の判別回路と、 前記第1または第2の判別回路から正常信号が出力され
ているときのみ、前記第1および第2の通電回路のうち
正常信号が出力されている判別回路に対応する通電回路
を通して通電すると共に前記発振器を駆動して前記燃料
噴射弁にテストパルスを印加するように制御する制御手
段とを具備することを特徴とする燃料噴射弁の検査装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8033788U JPH0625664Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 燃料噴射弁の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8033788U JPH0625664Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 燃料噴射弁の検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH023063U JPH023063U (ja) | 1990-01-10 |
| JPH0625664Y2 true JPH0625664Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31305166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8033788U Expired - Lifetime JPH0625664Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 燃料噴射弁の検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625664Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2530132Y2 (ja) * | 1991-07-08 | 1997-03-26 | 利春 高橋 | ワンタッチ取付型換気口 |
| JP5776778B2 (ja) * | 2011-09-02 | 2015-09-09 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の燃料供給装置 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP8033788U patent/JPH0625664Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH023063U (ja) | 1990-01-10 |
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