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JPH0626082B2 - 導電性テープ状シール材の製造方法 - Google Patents
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JPH0626082B2 - 導電性テープ状シール材の製造方法 - Google Patents

導電性テープ状シール材の製造方法

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JPH0626082B2
JPH0626082B2 JP63249665A JP24966588A JPH0626082B2 JP H0626082 B2 JPH0626082 B2 JP H0626082B2 JP 63249665 A JP63249665 A JP 63249665A JP 24966588 A JP24966588 A JP 24966588A JP H0626082 B2 JPH0626082 B2 JP H0626082B2
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conductive
sheet
adhesive
foamed rubber
sealing material
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本発明は、スポット溶接又は静電シールド可能な導電性
テープ状シール材の製造方法に関する。
【従来の技術】
従来、2枚以上の金属板をスポット溶接すると、溶接部
の熱応力により金属板間に微少な間隙が生じ、この間隙
部は腐食しやすく、漏水するなど気密性に欠け、又、振
動しやすい。そこで、スポット溶接部の防水・防食・防
振のために、溶接前にスポット溶接箇所を避けた部分に
接着剤を塗布し、あるいは粘着テープを貼り付けたり、
溶接後にパテ等のシーリング剤を塗布していた。しかし
前者は溶接箇所を避けるので完全な防水・防食にはなら
ず、又作業性が悪く、後者はシーリング剤の塗布が溶接
部の外側から行われるものであり、複雑な形状である場
合には特に作業者がシーリング剤を均一に塗布すること
は容易なことではなく、時間の経過と共に金属およびシ
ーリング剤等の収縮によりシーリング剤にクラックやピ
ンホール等が生じるという問題が生じていた。 そこで上記の問題を解決するために、スポット溶接可能
な導電性のシール状のシール材が開発されている。例え
ば、実公昭57−24456号に見られるように、導電
性の金属微粉末をゴム状弾性体に配合して導電性を持た
せたシート状のシール材であり、ウレタンゴム、塩素化
ポリエチレン等のゴム状弾性体の中に金、銀、銅、アル
ミ、鉄等の微粉末や導電性のカーボンブラックなどの導
電性物質粒子を均一に混入してスポット溶接時の加圧に
より前記金属微粉末を互いに接触させてスポット溶接を
可能にしたものがある。
【発明が解決しようとする課題】
従来のスポット溶接用シート状のシール材の材料として
は、一般のゴム、又はウレタン、ポリエチレンなどのプ
ラスチックが用いられ、これらの材料では連続10〜2
0mのシートを製造しているが、発泡ゴムにおいては1
0〜20mの連続したシートのものはなく、一般的に1
m×1m程度のものである。さらに、一般的にスポット
溶接箇所は、所定の間隔を有して列状に配列されてお
り、広い面積に何点も打点することはまれである。した
がって、従来のシートを使用する場合は、2枚以上の金
属板間の接合部に応じて、必要な大きさ例えば15mm程
度の幅でテープ状に逐時切断しなければならず、作業性
の低下という事態を生じさせていた。 特に、前記発泡ゴムは、例えば、長さ150〜200m
という長いテープ状のものは無く、又テープ状のシール
材そのものも製造方法が開発されていなかった。 また、前記発泡ゴムも発泡させる目的は材料に弾性を付
与することにあるので、発泡工程もこの目的の範囲で行
われていた。したがって、スポット溶接時における加熱
でこのシール材からガスが発生し、接合箇所で、いわゆ
るフクレ現象が発生するという欠点があった。 また、スポット溶接加圧時において電気抵抗をスポット
溶接可能な値以下にしたシール材は、接触抵抗も含め電
気抵抗にバラツキが生じ、ナゲットからフラッシュが生
ずるなど安定したスポット溶接が行えないという欠点が
あった。 本発明は導電性、防水性、防振性、粘着性を持ち、安定
したスポット溶接が可能で、かつ、静電シールドにも適
する使い勝手の良い長尺のロール状とした導電性テープ
状シール材の製造方法を提供することを目的とするもの
である。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の導電性テープ状シ
ール材10の製造方法としては、先ず、合成ゴムに導電
性材料の粉末など16を撹拌・混入し加熱して方形状に
形成し、このブロックシートの対向する側面の少なくと
も最も面積の小さい前後の側面を除く各2側面の表面層
を切断除去し、この導電性材料の微粉末などが均一に混
入された発泡ゴムのブロックシート20を0.8〜1
0.0mmに均等に薄くスライスして導電性発泡ゴムシー
ト23を多数形成し、該多数の前記導電性発泡ゴムシー
ト23の導電性の端面を衝合すると共に、各衝合部24
の隣接する導電性発泡ゴムシート23の上下面の一面
に、導電性粘着剤25を塗布した所定幅の基材26を貼
着して前記衝合部を被覆し、任意の長さの発泡ゴムシー
ト30を形成し、次いで、該発泡ゴムシート30の一面
に、両面剥離紙14の片面に塗布した導電性粘着剤12
を貼着し、片面粘着ゴムシート36を形成し、これをロ
ール状に巻き取り、さらに、剥離紙15の少なくとも片
面に形成された剥離面に導電性粘着剤13を塗布し、つ
いで、前記ロール状の片面粘着ゴムシート36を繰り出
し、この片面粘着ゴムシート36の発泡ゴムシート30
面に前記導電性粘着剤13を転写・塗布して長尺の導電
性シート状シール材を形成し、該導電性シート状シール
材を任意幅のテープ状に切断して長さ150〜200m
程度のロール状に巻き取るようにした製造方法である。
【作用】
本発明の導電性テープ状シール材10の製造方法によ
り、導電性発泡ゴムシート23を任意の長さのテープ状
に加工し、両面剥離紙を介してロール状にし、部位を問
わずに安定した導電性を有するテープ状のシール材が、
一般の両面粘着テープ状のものとして得られ、溶接箇所
に応じて必要な長さを取出し、切断して剥離紙を取り除
き使用することができる。 また、本発明の製造方法による導電性テープ状シール材
10は両面剥離紙14によりロール状に巻き取られ、簡
単に引き出すことができ、この導電性テープ状シール材
10を使用して2枚以上の金属面間をシールするに際
し、金属面間の接合部分に位置する一方の金属面に予か
じめ導電性テープ状シール材10を必要な長さに切断し
て導電性粘着剤13により簡単に貼り付けた後、両面剥
離紙14を取り巻き、他方の金属面を導電性粘着剤12
に押し付けると、簡単に仮固定することができ、さらに
常態において導電性を有するテープ状シール材10を貼
り付けた金属面間の接合部分の金属板の外側から不必要
な加圧を行わずに安定したスポット溶接を行うことがで
きる。 スポット溶接すると、導電性テープ状シール材10は溶
接部の点だけ溶接熱で溶けて収縮して両金属板を接合し
溶接部でのシール材の再膨張は極めて少なく、溶接部近
傍においてもフクレは認められず、その他の部分は熱に
影響されず泡状のシールド効果を保つことになり、金属
面間の接合部分で安定した防食、防水、防塵、防振効果
が得られる。 また、前記導電性テープ状シール材10を貼り付けた金
属面間の接合部分にスポット溶接を行わず、シールドす
るために使用することもできるが、この場合は、導電性
テープ状シール材10に常態において導電性があるので
電位差による金属の腐食を防ぐための導電性パテとして
すなわち静電シールド用として効果を発揮する。
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、第1図にお
いて10は本発明による導電性テープ状シール材を示し
ているが、この導電性テープ状シール材10は導電性カ
ーボンブラックまたは金、銀、銅、鉄、アルミなどの長
さ約30μの導電性材料の粉末など16を均一に混入し
てなる多数個の例えば10mm程度の常態において導電性
を有する発泡ゴムシート23を連続して多数衝合し、各
衝合部24において隣接する導電性発泡ゴムシート23
の上面に、前記導電性材料の粉末など16を均一に混入
した導電性粘着剤25を介して、アルミニウムあるいは
導電性材料の粉末など16を均一に混入してなる樹脂な
どの導電性を有する粘着テープ状の基材26を前記衝合
部を被覆する所定幅および長さに切り取って貼着するこ
とによって、多数個の発泡ゴムシート23を連続して任
意の長さ例えば20mの一連に連続した導電性発泡ゴム
のシート30を形成し、該一連の導電性発泡ゴムシート
の一面に前記導電性粘着剤25と同様に導電性を有する
粘着剤12を介して両面剥離紙14を貼着し、かつ他面
に前記導電性粘着剤12と同様の導電性粘着剤13を貼
着し幅15mmのテープ状に切断形成したものである。 上記導電性テープ状シール材10はロール状に両面剥離
紙14を介して巻き取り、使用に際して簡単に剥がすこ
とができ、この導電性テープ状シール材10を使用して
2枚以上の金属面間をシールするに際し、金属面間の接
合部分に位置する一方の金属面に予かじめこの導電性テ
ープ状シール材10を必要な長さに切断し簡単に貼り付
けた後、両面剥離紙14を取り除き、他方の金属面を所
定位置に押し付けると、簡単に仮固定することができ、
さらに導電性テープ状シール材10を貼り付けた金属面
間の接合部分の金属板の外側から安定したスポット溶接
を行うことができる。 発泡ゴムのブロックシート 次に、前記導電性テープ状シール材10の製造方法につ
いて説明すると、先ず、合成ゴム(CR,BR,NBR
等)を約120゜Cから170゜Cにおいて加熱し、前
記導電性材料の粉末など16を撹拌するなどして均一に
混入し、ガス発生を利用して膨張発泡により体積を2〜
15倍に膨張させると、第2図(A)〜(C)に示すよ
うに、方形状の発泡ゴムのブロックシート20が製造さ
れる。 上記合成ゴムは、発泡により独立気泡となるため気密性
が良く他の合成樹脂が発泡により連続気泡となる点にお
いて、本発明において好適な材料である。 ブロックシートの表面層切除 このブロックシート20は例えば、上面の大きさが1m
2で厚さ30mm程度のもので、表面全体すなわち上下、
左右、前後の全表面層に前記導電性材料が極めて過疎状
態で分散して固化した電気抵抗の極めて高い非導電性発
泡ゴム層21が生じることがあり、内層は前記導電性材
料の粉末など16が均一に混入してなる導電性発泡ゴム
層22となる。そこでブロックシート20の対向する側
面の少なくとも最も面積の小さい前後の側面を除く各2
側面の表面層、すなわち上下・左右の非導電性発泡ゴム
層21を切断(第2図(A)のA−A〜D−D線)して
排除する。なお、全表面の非導電性発泡ゴム層21を排
除してもよい。 導電性発泡ゴムシート 次いで、前記非導電性発泡ゴム層21を排除した後の導
電性発泡ゴム22層を第2図(C)に示すように、上下
間(第2図(A)のA−AとB−B間)で約0.8mmの
厚さに均等に薄くスライサーによりスライスして導電性
発泡ゴムシート23を製作する。この場合、0.8mm以
下には安定したスライスは困難であるが、内部が独立気
泡のスポンジ状となっている発泡ゴムであるので加圧さ
れると弾性により押し潰されて、0.08mm以下にな
る。従って、導電性発泡ゴムシート23の肉厚や加圧に
対する弾性を種々に選定することにより、後述する導電
性テープ状シール材10の厚さを用途に応じた厚さ例え
ば0.8〜10mmの範囲で任意に限定することができ
る。 衝合部連結 次いで、このようにして形成した多数個の前記導電性発
泡ゴムシート23の導電性の端面すなわち第2図(A)
のC−C線およびD−D線の切断面を連続して衝合さ
せ、それぞれの衝合部24の互いに隣接する導電性発泡
ゴムシート23の上下面の少なくとも一面(本実施例で
は上面)に、前記導電性材料の粉末など16を均一に混
入してなる導電性粘着剤25を塗布した導電性を有する
適宜幅の基材26から成る粘着テープを衝合部24を被
覆する長さに切断したものを貼着して各衝合部24を連
結して、150〜200mの連続した一連の長尺帯状の
導電性発泡ゴムシート30を形成し、ロール状に巻と
る。前記基材26は導電性を有するアルミニウム板また
は前記導電性材料の粉末など16を均一に混入してなる
樹脂でよいが、アルミニウム板の場合は第3図(B)に
示すように片面粘着テープでよく、樹脂の場合は第3図
(C)に示すように外側に剥離紙27を貼着した両面粘
着テープでよい。この場合は剥離紙27は後工程の導電
性粘着剤12又は13の塗布時に剥がされる。尚、前記
基材を目の粗い紙あるいは不織布とした場合にも前記粘
着剤25が含浸するため導電性を損わない。 片面粘着ゴムシート 次に、第4図(A)に示すように、前記導電性材料の粉
末など16と粘着剤を粘着剤受皿29に投入し、ローラ
32の回転によって導電性材料の粉末など16が粘着剤
内に均一に充分撹拌・混入され、導電性を付与された粘
着剤12はローラ32とローラ31間に送り出された両
面剥離紙14の片面にローラ32により均一に塗布され
る。すなわち、この塗布工程においても、ローラ32に
より導電性材料の粉末など16が粘着剤と撹拌され均一
に混入され、粘着剤12の常態における導電性が確保さ
れる。 上記導電性粘着剤12が塗布された両面剥離紙14は乾
燥室33で乾燥され、プレスローラ34、35間に送ら
れる。一方プレスローラ34,35間には前記連続した
一連の長尺の導電性発泡ゴムシート30が送られてお
り、ここで両面剥離紙14の導電性粘着剤12側と前記
長尺の導電性発泡ゴム30の前記基材26側の一面がプ
レス、貼合されて第4図(B)に示すような片面粘着ゴ
ムシート36が製造される。 導電性発泡ゴムシート 次いで、第5図に示すように前記導電性材料の粉末など
16と粘着剤を粘着剤受皿29に投入し、ローラ32の
回転によって導電性材料の粉末など16が粘着剤内に均
一に撹拌・混入され、かつ撹拌された導電性粘着剤13
はローラ32とローラ31間に送り出された少なくとも
片面が剥離面である剥離紙15の剥離面に、ローラ32
により均一に塗布される。この工程においても、塗布工
程において、ローラ32により導電性材料の粉末など1
6が粘着剤と撹拌され均一に混入され、粘着剤13の常
態における導電性が確保される。 導電性シート状シール材 導電性粘着剤13が塗布された剥離紙15は乾燥室33
で乾燥され、プレスローラ34,35間に送られる。一
方、プレスローラ34,35間には長尺の導電性発泡ゴ
ムシート30から成る前記片面粘着ゴムシート36が送
られており、ここで、剥離紙15の導電性粘着剤13側
と片面粘着ゴムシート36の連続した導電性発泡ゴムシ
ート30(11)面がプレス貼合されて、剥離紙15の
導電性粘着剤13が片面粘着ゴムシート36の連続した
一連の長尺の導電性発泡ゴムシート30面に転写して導
電性シート状シール材が形成される。一方導電性粘着剤
13を転写した後の剥離紙15は導電性粘着剤13から
引き剥がされて廃棄される。 テープ状切断 そして、前記導電性シート状シール材をカッター37で
約15mm程の幅に切断してテープ状にし、ロール状に巻
き取って導電性テープ状シール材10が形成される。 厚さ0.8mm、幅15mm、長さ100mmの上記導電性テ
ープ状シール材の電気抵抗は厚さ方向、常態において1
4Ω以下、スポット溶接加圧時(160kg/cm2)で9
Ω以下である。
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。 本発明のテープ状シール材の製造方法によって始めて発
泡体の肉厚を例えば0.8〜10mmという広範囲に、し
かも150〜200mという長いテープ状に加工するこ
とを可能とし、用途範囲も広くまた、複雑な形状の金属
面間であっても容易に貼り付けることが可能な導電性テ
ープ状シール材を提供できた。 また、スポット溶接しようとする2枚以上の金属の内面
に本発明の製造方法による導電性テープ状シール材を必
要な長さに切り簡単に貼り付けて、該部分をスポット溶
接することができるので、作業性の向上を図ることがで
きる。さらに、通電するとシール材は常態において導電
性を有するため不必要な加圧をせずに溶接部の点だけ瞬
時に熱で溶け、収縮し、該部が溶融接合され、その他の
部分は熱に影響されず現状のシールド効果を保ち、安定
したスポット溶接を行うことができる。すなわち、本発
明の導電性テープ状シール材は、常態において導電性を
有し、電気抵抗が小さいため、スポット溶接の通電時、
過剰なジュール熱が発生せず、ナゲットからフラッシュ
が飛散して強度の低下を招いたり、スポット溶接の加圧
も過度に行う必要がないため圧痕が生ずることがなく、
安定した見場の良い溶接を得ることができる。 また導電性テープ状シール材に常態において導電性があ
るので電位差による金属の腐食を防ぐための導電性パテ
としても効果を有し、いづれも2枚以上の金属の接合内
面部分で安定した防食・防水、防塵、防振効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の製造方法による導電性テープ状シー
ル材の斜視図、第2図(A)は発泡ゴムのブロックシー
トの斜視図、第2図(B)は第2図(A)の中央縦断面
図、第2図(C)はブロックシートの導電性発泡ゴムを
スライスした状態図、第3図(A)は連続した一連の導
電性発泡ゴムシートの斜視図、第3図(B)、(C)は
衝合部の要部拡大断面図、第4図(A)は片面粘着ゴム
シートの製造工程を示す概略図、第4図(B)は片面粘
着ゴムシートの斜視図、第5図は導電性テープ状シール
材の製造工程を示す概略図である。 10……導電性テープ状シール材、 11……導電性発泡ゴム、12,13……導電性粘着
剤、14……両面剥離紙、15……剥離紙、 16……導電性材料の粉末など、20……ブロックシー
ト、21……非導電性発泡ゴム層、 22……導電性発泡ゴム層、 23……導電性発泡ゴムシート、24……衝合部、25
……導電性粘着剤、26……基材、27……剥離紙、2
9……粘着剤受皿、30……長尺の導電性発泡ゴム、3
1,32……ローラ、33……乾燥室、 34,35……プレスローラ、 36……片面粘着ゴムシート、37……カッター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成ゴムに導電性材料の微粉末などを混入
    し、加熱して方形状の発泡ゴムのブロックシートを形成
    し、このブロックシートの対向する側面の少なくとも最
    も面積の小さい側面を除く各2側面の表面層を切断除去
    し、この導電性材料の微粉末などが均一に混入された発
    泡ゴムのブロックシートを均等に薄くスライスして導電
    性発泡ゴムシートを多数形成し、多数の前記発泡ゴムシ
    ートの導電性を有する端面を連続して衝合すると共に、
    各衝合部の隣接する発泡ゴムシートの上下面の一面に、
    導電性材料の微粉末などを均一に混入して常態において
    導電性を有する粘着剤を塗布した所定幅の基材を貼着し
    て前記衝合部を被覆し、各衝合部の隣接する発泡ゴムシ
    ートを順次連結し任意の長さの発泡ゴムシートを形成
    し、次いで、前記導電性粘着剤を片面に塗布した両面剥
    離紙の前記導電性粘着剤を前記発泡ゴムシートの一面に
    貼着して片面粘着ゴムシートを形成し、これをロール状
    に巻き取り、さらに、少なくとも片面が剥離面である剥
    離紙の剥離面に前記導電性粘着剤を転写・塗布し、つい
    で、前記ロール状とした片面粘着ゴムシートを繰り出し
    この粘着ゴムシートの発泡ゴムシート面に前記剥離紙の
    導電性粘着剤を塗布して長尺の導電性シート状シール材
    を形成し、ついで、前記剥離紙を廃棄し、さらに、前記
    導電性シート状シール材を任意幅のテープ状に切断して
    ロール状に巻き取るようにしたことを特徴とする導電性
    テープ状シール材の製造方法。
  2. 【請求項2】前記発泡ゴムのブロックシートを0.8mm
    〜10.0mmに均等にスライスする特許請求の範囲第1
    項記載の導電性テープ状シール材の製造方法。
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