JPH0626998B2 - 把持装置 - Google Patents
把持装置Info
- Publication number
- JPH0626998B2 JPH0626998B2 JP63251914A JP25191488A JPH0626998B2 JP H0626998 B2 JPH0626998 B2 JP H0626998B2 JP 63251914 A JP63251914 A JP 63251914A JP 25191488 A JP25191488 A JP 25191488A JP H0626998 B2 JPH0626998 B2 JP H0626998B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- movable
- movable finger
- cloth
- fixed
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、把持装置に係り、特に2枚の重なった布を分
離することのできる布分離可能な把持装置に関する。
離することのできる布分離可能な把持装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来にあっては、すくい式の1枚あるいは2枚の布用把
持装置が知られている。
持装置が知られている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来のこのすくい式の把持装置では、構
造的に2枚の重なった布を1枚ずつ分離する作業が困難
であった。
造的に2枚の重なった布を1枚ずつ分離する作業が困難
であった。
本発明の目的は上述した欠点に鑑みなされたもので、2
枚重ねの布を1枚ずつ分離できるようにした把持装置を
提供するにある。
枚重ねの布を1枚ずつ分離できるようにした把持装置を
提供するにある。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明に係る把持装置は、真空穴を有する固定フィンガ
と、真空穴を有すると共に、該固定フィンガに対し摺動
自在かつ回動自在に設けられた可動フィンガと、該可動
フィンガを常時固定フィンガ側と反対方向に付勢するば
ねと、前記可動フィンガが固定フィンガに接近したとき
に当接し、該可動フィンガを固定フィンガ側へ回動させ
るストッパとを備えた構成としたものである。
と、真空穴を有すると共に、該固定フィンガに対し摺動
自在かつ回動自在に設けられた可動フィンガと、該可動
フィンガを常時固定フィンガ側と反対方向に付勢するば
ねと、前記可動フィンガが固定フィンガに接近したとき
に当接し、該可動フィンガを固定フィンガ側へ回動させ
るストッパとを備えた構成としたものである。
(ホ)作用 このように本発明にあっては、固定フィンガと可動フィ
ンガで2枚の布を把持した後、全体をロボット等により
上方へ持ち上げ、両フィンガの真空穴を真空圧を供給す
る。この後、可動フィンガを最初の位置に戻す途中で該
可動フィンガの真空穴への真空圧供給を止める。これに
よって下布はテーブル上に落ち、上布、下布の分離がな
される。
ンガで2枚の布を把持した後、全体をロボット等により
上方へ持ち上げ、両フィンガの真空穴を真空圧を供給す
る。この後、可動フィンガを最初の位置に戻す途中で該
可動フィンガの真空穴への真空圧供給を止める。これに
よって下布はテーブル上に落ち、上布、下布の分離がな
される。
(ヘ)実施例 以下、図に示す実施例を用いて本発明の詳細を説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る把持装置の一実施例を示す平面
図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1図
のB−B線断面図である。固定フィンガ1を有するベー
スブロック2内には、第2図に示すごとく、把持用アク
チュエータのエアーシリンダ3が設けられており、ピス
トン4が摺動可能になっている。
図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1図
のB−B線断面図である。固定フィンガ1を有するベー
スブロック2内には、第2図に示すごとく、把持用アク
チュエータのエアーシリンダ3が設けられており、ピス
トン4が摺動可能になっている。
該ピストン4と一体のピストンロッド5とガイドロッド
6は、前記ベースブロック2の後端側に配置されたブロ
ック7に取り付けられており、前記ピストン4とガイド
ロッド6とは、一体となって動けるように構成されてい
る。
6は、前記ベースブロック2の後端側に配置されたブロ
ック7に取り付けられており、前記ピストン4とガイド
ロッド6とは、一体となって動けるように構成されてい
る。
一方、該ガイドロッド6の左端側には、可動ブロック8
が取り付けられており、該可動ブロック8はそのピン8
aがベースブロック2の長孔2aに摺動自在に嵌入して
いる(第3図参照)。また、該可動ブロック8には可動
フィンガ9がピン結合されていると共に、該可動フィン
ガ9は、可動ブロック8との間に掛架されたばね10の
弾性力によって常時反時計方向へ回動付勢されている。
が取り付けられており、該可動ブロック8はそのピン8
aがベースブロック2の長孔2aに摺動自在に嵌入して
いる(第3図参照)。また、該可動ブロック8には可動
フィンガ9がピン結合されていると共に、該可動フィン
ガ9は、可動ブロック8との間に掛架されたばね10の
弾性力によって常時反時計方向へ回動付勢されている。
また、前記ベースブロック2にはストッパ11が設けら
れており、該可動フィンガ9が左端に達したときに該ス
トッパ11に当接し、時計方向へ回動させられるように
なっている。
れており、該可動フィンガ9が左端に達したときに該ス
トッパ11に当接し、時計方向へ回動させられるように
なっている。
さらに、該可動フィンガ9と固定フィンガ1の所定位置
には真空穴9a,1aが設けられており、図示しない真
空圧供給源に接続されている。
には真空穴9a,1aが設けられており、図示しない真
空圧供給源に接続されている。
なお、第1図において、符号12は真空吸引用のパイプ
である。
である。
また、前記固定フィンガ1には、生地が所定位置に存在
するかどうかを検出する把持位置確認センサ13が埋設
されている共に、生地張力センサ14(第1図参照)が
取り付けられた構成となっている。
するかどうかを検出する把持位置確認センサ13が埋設
されている共に、生地張力センサ14(第1図参照)が
取り付けられた構成となっている。
次に、以上のように構成された把持装置の動作を第4図
(a)〜(f)を用いて説明する。
(a)〜(f)を用いて説明する。
まず、本装置によって1枚あるいは2枚の生地を把持す
る場合は、最初に固定フィンガ1を生地15に接触さ
せ、該生地15を固定する。このとき、可動フィンガ9
の先端はばね10の付勢力によりテーブル16上に接し
た状態にある(第4図(a)参照)。
る場合は、最初に固定フィンガ1を生地15に接触さ
せ、該生地15を固定する。このとき、可動フィンガ9
の先端はばね10の付勢力によりテーブル16上に接し
た状態にある(第4図(a)参照)。
次に、この状態でエアーシリンダ3に空気圧を供給する
と、可動フィンガ9が左方に移動しながら生地15をす
くい、左端に達したときに該可動フィンガ9の上部がス
トッパ11に当接し、該可動フィンガ9が時計方向(矢
印C方向)へ回動させられ、これによって生地15を把
持する(第4図(b)参照)。
と、可動フィンガ9が左方に移動しながら生地15をす
くい、左端に達したときに該可動フィンガ9の上部がス
トッパ11に当接し、該可動フィンガ9が時計方向(矢
印C方向)へ回動させられ、これによって生地15を把
持する(第4図(b)参照)。
次に、本装置によって2枚の重なった生地15の上布1
5aを分離する動作について説明する。
5aを分離する動作について説明する。
まず、2枚の生地15を把持する動作までは上述した通
りである。次に、ロボット17によって把持装置全体を
少し持ち上げ、固定フィンガ1および可動フィンガ9の
各真空穴1a,9a(第3図参照)に真空圧を供給する
(第4図(c)参照)。この状態で第4図(d)に示すごとく
可動フィンガ9を右方に移動すると、上布15aは固定
フィンガ1の真空穴1aに吸い付き、下布15bは可動
フィンガ9の真空穴9aに吸い付きながら1枚ずつに分
離され、該可動フィンガ9の真空穴9aへの真空圧の供
給を停止することによって下布15bはテーブル16上
に落下する(第4図(e)参照)。
りである。次に、ロボット17によって把持装置全体を
少し持ち上げ、固定フィンガ1および可動フィンガ9の
各真空穴1a,9a(第3図参照)に真空圧を供給する
(第4図(c)参照)。この状態で第4図(d)に示すごとく
可動フィンガ9を右方に移動すると、上布15aは固定
フィンガ1の真空穴1aに吸い付き、下布15bは可動
フィンガ9の真空穴9aに吸い付きながら1枚ずつに分
離され、該可動フィンガ9の真空穴9aへの真空圧の供
給を停止することによって下布15bはテーブル16上
に落下する(第4図(e)参照)。
この後、第4図(f)に示すごとく可動フィンガ9を再び
左方に移動することによって、前記固定フィンガ1と可
動フィンガ9とで上布15aを把持でき、これによって
上布15aと下布15bの分離、把持動作が終了する。
左方に移動することによって、前記固定フィンガ1と可
動フィンガ9とで上布15aを把持でき、これによって
上布15aと下布15bの分離、把持動作が終了する。
(ト)発明の効果 以上、説明したように本発明に係る把持装置によれば、
真空穴を有する固定フィンガと、真空穴を有すると共
に、該固定フィンガに対し摺動自在かつ回動自在に設け
られた可動フィンガと、該可動フィンガを常時固定フィ
ンガ側と反対方向に付勢するばねと、前記可動フィンガ
が固定フィンガに接近したときに当接し、該可動フィン
ガを固定フィンガ側へ回動させるストッパとを備えた構
成とし、可動フィンガの左右方向への摺動および該可動
フィンガおよび固定フィンガの各真空穴への真空圧の供
給、停止動作によって、布を把持したり分離したりする
ことが可能となったので、本装置の使用により2枚重ね
の布を1枚ずつ自動分離することができるという効果を
有する。
真空穴を有する固定フィンガと、真空穴を有すると共
に、該固定フィンガに対し摺動自在かつ回動自在に設け
られた可動フィンガと、該可動フィンガを常時固定フィ
ンガ側と反対方向に付勢するばねと、前記可動フィンガ
が固定フィンガに接近したときに当接し、該可動フィン
ガを固定フィンガ側へ回動させるストッパとを備えた構
成とし、可動フィンガの左右方向への摺動および該可動
フィンガおよび固定フィンガの各真空穴への真空圧の供
給、停止動作によって、布を把持したり分離したりする
ことが可能となったので、本装置の使用により2枚重ね
の布を1枚ずつ自動分離することができるという効果を
有する。
また、本装置は、布ばかりでなく紙などの柔軟シート材
の自動分離(2枚重ねの1枚分離)にも使え、汎用性を
有する。
の自動分離(2枚重ねの1枚分離)にも使え、汎用性を
有する。
第1図は本発明に係る把持装置の一実施例を示す平面
図、第2図および第3図はそれぞれ第1図をA−A線お
よびB−B線で切断したときの断面図、第4図(a)〜(f)
は本発明に係る把持装置の動作説明図である。 1〜固定フィンガ、1a〜真空穴 9〜可動フィンガ、9a〜真空穴 10〜ばね、11〜ストッパ 15〜生地、15a〜上布 15b〜下布
図、第2図および第3図はそれぞれ第1図をA−A線お
よびB−B線で切断したときの断面図、第4図(a)〜(f)
は本発明に係る把持装置の動作説明図である。 1〜固定フィンガ、1a〜真空穴 9〜可動フィンガ、9a〜真空穴 10〜ばね、11〜ストッパ 15〜生地、15a〜上布 15b〜下布
Claims (1)
- 【請求項1】真空穴を有する固定フィンガと、真空穴を
有すると共に、該固定フィンガに対し摺動自在かつ回動
自在に設けられた可動フィンガと、該可動フィンガを常
時固定フィンガ側と反対方向に付勢するばねと、前記可
動フィンガが固定フィンガに接近したときに当接し、該
可動フィンガを固定フィンガ側へ回動させるストッパと
を備えたことを特徴とする把持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63251914A JPH0626998B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63251914A JPH0626998B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02100943A JPH02100943A (ja) | 1990-04-12 |
| JPH0626998B2 true JPH0626998B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=17229841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63251914A Expired - Lifetime JPH0626998B2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 | 把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626998B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100308154B1 (ko) * | 1993-07-23 | 2003-08-06 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시소자의배향막러빙장치 |
| JP2008068546A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Sintokogio Ltd | シート類の搬送装置 |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP63251914A patent/JPH0626998B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02100943A (ja) | 1990-04-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |