JPH0627781B2 - 卓上型電子部品加熱試験用ボックス - Google Patents
卓上型電子部品加熱試験用ボックスInfo
- Publication number
- JPH0627781B2 JPH0627781B2 JP63195412A JP19541288A JPH0627781B2 JP H0627781 B2 JPH0627781 B2 JP H0627781B2 JP 63195412 A JP63195412 A JP 63195412A JP 19541288 A JP19541288 A JP 19541288A JP H0627781 B2 JPH0627781 B2 JP H0627781B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- test
- heating
- electronic component
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はIC等の電子部品の加熱試験に用いる小型軽便
化された卓上型電子部品加熱試験用ボックスに関する。
化された卓上型電子部品加熱試験用ボックスに関する。
従来技術 ICの工場出荷前の性能試験の一つとしてICを密閉さ
れた所定の熱雰囲気内に置き所定時間経過後信号を入出
力して性能を測定し製品の良否を判別するバーンイン試
験が行なわれている。
れた所定の熱雰囲気内に置き所定時間経過後信号を入出
力して性能を測定し製品の良否を判別するバーンイン試
験が行なわれている。
このバーンイン試験は全量チェックが原則とされてお
り、このためICメーカーでは一時に数千のICをバー
ンイン試験できる大型で高重量の恒温槽を設備してい
る。この恒温槽は電源や制御装置等の付属設備を含め可
成り大掛りで非常に高価な装置であり、大容量であるた
め稼動を停止すると立上りに時間がかかるため、常時稼
動状態に置いて槽内の温度を一定に保っている。
り、このためICメーカーでは一時に数千のICをバー
ンイン試験できる大型で高重量の恒温槽を設備してい
る。この恒温槽は電源や制御装置等の付属設備を含め可
成り大掛りで非常に高価な装置であり、大容量であるた
め稼動を停止すると立上りに時間がかかるため、常時稼
動状態に置いて槽内の温度を一定に保っている。
他方、ICの供給動向からみると、従来の定格のICを
多量に生産しユーザはこれを組合せて使用する多品種多
量化傾向が主流となっていたが、近年は従来の多数の汎
用ICの機能を備えた特定ユーザ向けIC、例えばゲー
トアレーIC、カスタムIC等と呼称されるASICを
中心とした多品種少量化の傾向に移行しつつある。
多量に生産しユーザはこれを組合せて使用する多品種多
量化傾向が主流となっていたが、近年は従来の多数の汎
用ICの機能を備えた特定ユーザ向けIC、例えばゲー
トアレーIC、カスタムIC等と呼称されるASICを
中心とした多品種少量化の傾向に移行しつつある。
発明が解決しようとする問題点 而して前記ICメーカ設備の恒温槽では一時に数千のI
Cをバーンイン試験する場合には適当であったが、上記
の如きIC供給動向の変化があり、一種類では限られた
数量となる、例えば数個から数拾個のICのバーンイン
試験のために上記数千のIC試験能力を有する大容量の
恒温槽を占有せねばならないのでは、又これは常時稼動
状態に置くのではロスが大きく経済性に欠け、又数量か
らくる槽内温度管理が難しく安定な測定が行ない難い技
術上の問題点も生ずる。
Cをバーンイン試験する場合には適当であったが、上記
の如きIC供給動向の変化があり、一種類では限られた
数量となる、例えば数個から数拾個のICのバーンイン
試験のために上記数千のIC試験能力を有する大容量の
恒温槽を占有せねばならないのでは、又これは常時稼動
状態に置くのではロスが大きく経済性に欠け、又数量か
らくる槽内温度管理が難しく安定な測定が行ない難い技
術上の問題点も生ずる。
又特定ユーザ向けASICの開発に当ってはICの開発
部門においても生産ラインにのせる前の実験室段階での
試験を必要としている。又最近ではICの信頼性確保の
目的からOA機器メーカーの殆どが購入後再度バーンイ
ン試験を随時行なっている実状にある。
部門においても生産ラインにのせる前の実験室段階での
試験を必要としている。又最近ではICの信頼性確保の
目的からOA機器メーカーの殆どが購入後再度バーンイ
ン試験を随時行なっている実状にある。
上記の背景から少量のICを効率良く軽便に加熱試験し
たい要望があり、本発明はこれらの要望に応える小型軽
便なる機動性に富む卓上型電子部品加熱試験用ボックス
を提供するものである。尚現在ICのバーンイン試験用
としては前記恒温槽のみであり、上記要望を満たす可搬
形加熱試験装置は皆無である。
たい要望があり、本発明はこれらの要望に応える小型軽
便なる機動性に富む卓上型電子部品加熱試験用ボックス
を提供するものである。尚現在ICのバーンイン試験用
としては前記恒温槽のみであり、上記要望を満たす可搬
形加熱試験装置は皆無である。
問題点を解決するための手段 本発明は上記の如く在来の恒温槽では不適切な限られた
数量の、IC等の電子部品の加熱試験に適した卓上型電
子部品加熱試験用ボックスに係るもので、方形の可搬形
密閉ボックスを本体とする。該可搬形密閉ボックスには
該ボックスの密閉空間内に電子部品試験用基板を着脱可
に横架する基板支持手段と、同密閉空間内で該試験用基
板を加熱する加熱プレートの如き加熱手段とを具備させ
ると共に、上記電子部品試験用基板に搭載された電子部
品の測定を外部より行なえるように配したコネクタ手段
に加えて、上記加熱手段を外部から商用電源に接続する
ように配したコネクタ手段を夫々ボックス外壁に具備さ
せ、更に上記可搬形密閉ボックスの密閉空間を形成する
パネルにて該密閉空間内に設置された電子部品試験用基
板の電子部品搭載面を開放状態にする蓋体を形成し、該
蓋体の開蓋にて形成された測定作業用開口を介し電子部
品の測定が行なえるように構成し、更に上記蓋体と対向
するパネルにその外面より突出するスタンドオフを具備
させ、該スタンドオフにて上記可搬形密閉ボックスを床
高に支え加熱及び測定作業時上記電子部品試験用基板が
水平に安定に静置され、且つその上面側において上記蓋
体の開閉が行なえるようにし、該可搬形密閉ボックスの
適所に把手を設けて試験作業場所へ随時持ち運びした加
熱試験が行なえるように構成したものである。
数量の、IC等の電子部品の加熱試験に適した卓上型電
子部品加熱試験用ボックスに係るもので、方形の可搬形
密閉ボックスを本体とする。該可搬形密閉ボックスには
該ボックスの密閉空間内に電子部品試験用基板を着脱可
に横架する基板支持手段と、同密閉空間内で該試験用基
板を加熱する加熱プレートの如き加熱手段とを具備させ
ると共に、上記電子部品試験用基板に搭載された電子部
品の測定を外部より行なえるように配したコネクタ手段
に加えて、上記加熱手段を外部から商用電源に接続する
ように配したコネクタ手段を夫々ボックス外壁に具備さ
せ、更に上記可搬形密閉ボックスの密閉空間を形成する
パネルにて該密閉空間内に設置された電子部品試験用基
板の電子部品搭載面を開放状態にする蓋体を形成し、該
蓋体の開蓋にて形成された測定作業用開口を介し電子部
品の測定が行なえるように構成し、更に上記蓋体と対向
するパネルにその外面より突出するスタンドオフを具備
させ、該スタンドオフにて上記可搬形密閉ボックスを床
高に支え加熱及び測定作業時上記電子部品試験用基板が
水平に安定に静置され、且つその上面側において上記蓋
体の開閉が行なえるようにし、該可搬形密閉ボックスの
適所に把手を設けて試験作業場所へ随時持ち運びした加
熱試験が行なえるように構成したものである。
作用 上記卓上形電子部品加熱試験用ボックスは把手を以って
試験作業場所へ自由に移動し、例えば上記ボックスをス
タンドオフによって机上に設置し試験作業を行なう。机
上等に設置した時、試験用基板はスタンドオフによって
水平状態に静置され、加熱試験に適した状態に置かれ、
商用電源接続用コネクタ手段に商用電源を接続すること
によって加熱手段に通電され限られた容積の密閉空間内
を速やかに昇温する。上記試験用基板がボックスの密閉
空間内に水平状態に置かれ加熱試験に供されている時、
試験用基板と対面する如く設けられた蓋体は同ボックス
の上面側に置かれ、上記加熱状態において直ちに蓋体を
開き試験用基板の電子部品搭載面を開放し、電子部品の
測定、チェックが行なわれる。即ち、蓋体を開蓋するこ
とによってスタンドオフによって設置されたボックスの
上面側に測定作業用開口が形成され、該開口によって電
子部品搭載面の上方空間を開放状態にし上方より電子部
品の測定を行なう。
試験作業場所へ自由に移動し、例えば上記ボックスをス
タンドオフによって机上に設置し試験作業を行なう。机
上等に設置した時、試験用基板はスタンドオフによって
水平状態に静置され、加熱試験に適した状態に置かれ、
商用電源接続用コネクタ手段に商用電源を接続すること
によって加熱手段に通電され限られた容積の密閉空間内
を速やかに昇温する。上記試験用基板がボックスの密閉
空間内に水平状態に置かれ加熱試験に供されている時、
試験用基板と対面する如く設けられた蓋体は同ボックス
の上面側に置かれ、上記加熱状態において直ちに蓋体を
開き試験用基板の電子部品搭載面を開放し、電子部品の
測定、チェックが行なわれる。即ち、蓋体を開蓋するこ
とによってスタンドオフによって設置されたボックスの
上面側に測定作業用開口が形成され、該開口によって電
子部品搭載面の上方空間を開放状態にし上方より電子部
品の測定を行なう。
又上記測定作業用開口を介して上方より測定済電子部品
の着脱を行ない、同様にこれから測定せんとする電子部
品も上記測定作業用開口を通して試験用基板に搭載され
る。該試験用基板には電子部品用ソケットが設置されて
該基板表面に形成された試験用回路と接続しており、電
子部品は該ソケットを介して試験用回路に接続される。
の着脱を行ない、同様にこれから測定せんとする電子部
品も上記測定作業用開口を通して試験用基板に搭載され
る。該試験用基板には電子部品用ソケットが設置されて
該基板表面に形成された試験用回路と接続しており、電
子部品は該ソケットを介して試験用回路に接続される。
本試験用ボックスは把手を持って作業場所へ自由に移動
し、ボックスに設けられたコネクタに身近にある商用電
源を接続することによって直ちに上記試験作業が行な
え、商用電源を有する場所であれば実験室や開発室、事
務室等、場所に制約を受けることなく上記試験が行なえ
る。
し、ボックスに設けられたコネクタに身近にある商用電
源を接続することによって直ちに上記試験作業が行な
え、商用電源を有する場所であれば実験室や開発室、事
務室等、場所に制約を受けることなく上記試験が行なえ
る。
本試験用ボックスは限られた容積の密閉空間内で限られ
た数量の電子部品の測定試験を行なうものであるから、
上記コネクタを介して商用電源を接続することによって
短時間で上記密閉空間内を効率良く所要温度まで高める
ことができ、又不使用時には電源を切って稼動ロスを防
ぐことができる。
た数量の電子部品の測定試験を行なうものであるから、
上記コネクタを介して商用電源を接続することによって
短時間で上記密閉空間内を効率良く所要温度まで高める
ことができ、又不使用時には電源を切って稼動ロスを防
ぐことができる。
上記の通り本試験用ボックスは前記したASICの如き
限られた少量の電子部品の加熱試験に好適に用いられ、
身近に置いて必要な時には何時でも商用電源を使用して
直ちに上記加熱試験が行なえ、軽便且つ機動性に富む試
験用ボックスを提供できる。
限られた少量の電子部品の加熱試験に好適に用いられ、
身近に置いて必要な時には何時でも商用電源を使用して
直ちに上記加熱試験が行なえ、軽便且つ機動性に富む試
験用ボックスを提供できる。
実施例 以上本発明の実施例を第1図乃至第13図に示した実施
例に基き詳述する。
例に基き詳述する。
本卓上型電子部品加熱試験用ボックスは小型で移動可能
な少量の電子部品の加熱試験を目的とするもので、第1
図,第2図に示す如き方形の可搬形密閉ボックス1を本
体とする。
な少量の電子部品の加熱試験を目的とするもので、第1
図,第2図に示す如き方形の可搬形密閉ボックス1を本
体とする。
該可搬形密閉ボックス1は該ボックス1の密閉空間内に
着脱可に横架支持される試験用基板30を備え、該試験
用基板30の電子部品搭載面と対向する巾広なパネル
(以下前面パネルと称する)にて形成された測定作業用
開口50を形成するための蓋体2を有し、該蓋体2と対
向する巾広な背面パネルに可搬形密閉ボックス1を床高
に支えるスタンドオフ25を備える。このスタンドオフ
25は好ましくは電気絶縁材で且つ断熱材で形成する。
着脱可に横架支持される試験用基板30を備え、該試験
用基板30の電子部品搭載面と対向する巾広なパネル
(以下前面パネルと称する)にて形成された測定作業用
開口50を形成するための蓋体2を有し、該蓋体2と対
向する巾広な背面パネルに可搬形密閉ボックス1を床高
に支えるスタンドオフ25を備える。このスタンドオフ
25は好ましくは電気絶縁材で且つ断熱材で形成する。
上記蓋体2には開閉作業を至便に行なうためのつまり又
は取手類の把持手段27を設ける。
は取手類の把持手段27を設ける。
上記の如く試験用基板30は蓋体2と対面する如く設置
され、上記スタンドオフ25によってボックス1を机上
等に設置し加熱試験に供され、机上に設置した時、上記
試験用基板30及び蓋体2は水平状態に置かれ、該試験
用基板30の上面、即ち電子部品搭載面に対向して上記
蓋体2が配置され、この蓋体2の開蓋によって上記電子
部品搭載面の上部空間を開放状態とし、測定作業用開口
50を形成する。
され、上記スタンドオフ25によってボックス1を机上
等に設置し加熱試験に供され、机上に設置した時、上記
試験用基板30及び蓋体2は水平状態に置かれ、該試験
用基板30の上面、即ち電子部品搭載面に対向して上記
蓋体2が配置され、この蓋体2の開蓋によって上記電子
部品搭載面の上部空間を開放状態とし、測定作業用開口
50を形成する。
上記ボックス1の適所、好ましくは上記前面パネルと隣
接する巾狭な側面パネルに取手やベルト等の把手5を具
備させ、該把手5を持ち上記ボックス1を随時試験場所
へ持ち運びできるようにし、又該把手5を設けたパネル
と対向する巾狭な側面パネルには別のスタンドオフ26
を設け、ボックス1を把手5によって持ち運びし上記ス
タンドオフ26にて試験時以外の設置を行なうようにす
る。
接する巾狭な側面パネルに取手やベルト等の把手5を具
備させ、該把手5を持ち上記ボックス1を随時試験場所
へ持ち運びできるようにし、又該把手5を設けたパネル
と対向する巾狭な側面パネルには別のスタンドオフ26
を設け、ボックス1を把手5によって持ち運びし上記ス
タンドオフ26にて試験時以外の設置を行なうようにす
る。
上記可搬形密閉ボックス1は蓋体2を形成する前面パネ
ル側において電子部品45を搭載する試験用基板30の
外形と略同等の大きさを有し、側面パネル側において比
較的肉薄である。
ル側において電子部品45を搭載する試験用基板30の
外形と略同等の大きさを有し、側面パネル側において比
較的肉薄である。
上記蓋体2によって閉塞されたボックス1内の密閉空間
内に、該試験用基板30を着脱可に横架する基板支持手
段及び該試験用基板30を加熱する加熱手段を備える。
内に、該試験用基板30を着脱可に横架する基板支持手
段及び該試験用基板30を加熱する加熱手段を備える。
上記基板支持手段は一例として第3図に示す如き一対の
案内軌道6によって形成される。該案内軌道6は密閉ボ
ックス1の試験用基板30の厚みと対向する一対の側面
パネルの内面に沿い平行に延在され、試験用基板30は
該軌道6の案内により該軌道6の一端からボックス1内
へと挿入され、第4図に示すように該軌道6に試験用基
板30の縁部を係合させてボックス1内に横架状態に支
持する。
案内軌道6によって形成される。該案内軌道6は密閉ボ
ックス1の試験用基板30の厚みと対向する一対の側面
パネルの内面に沿い平行に延在され、試験用基板30は
該軌道6の案内により該軌道6の一端からボックス1内
へと挿入され、第4図に示すように該軌道6に試験用基
板30の縁部を係合させてボックス1内に横架状態に支
持する。
上記試験用基板30をボックス1内に挿入する一手段と
して上記案内軌道6の一端側の側面パネルにてゲート板
3を形成する。該ゲート板3は上記蓋体2を形成する前
面パネル側へ抜き差し可にし、該抜き差しを行なうた
め、上記案内軌道6が設けられた各側面パネルの一端に
上記案内軌道6の延在方向に対し直角方向に延在する案
内溝43を対向して配置する。該案内溝43の入口は上
記蓋体2によって閉ざされ、蓋体2を開くことによって
開口され試験用基板30の抜き差しを可能とする。上記
案内軌道6の一端には上記案内溝43の延在領域に位置
して試験用基板30の挿入口4を形成し、第3図に示す
ように蓋体2を開き、上記ゲート板3を案内溝43より
抜去することにより上記基板挿入口4及びボックス1の
一側面を開放状態にして上記試験用基板30の案内軌道
6への抜き差しを可能とし、又第1図に示すようにゲー
ト板3を案内溝43に差し込むことにより上記基板挿入
口4を閉鎖状態とし、ボックス内気体の流出入を防止す
る。
して上記案内軌道6の一端側の側面パネルにてゲート板
3を形成する。該ゲート板3は上記蓋体2を形成する前
面パネル側へ抜き差し可にし、該抜き差しを行なうた
め、上記案内軌道6が設けられた各側面パネルの一端に
上記案内軌道6の延在方向に対し直角方向に延在する案
内溝43を対向して配置する。該案内溝43の入口は上
記蓋体2によって閉ざされ、蓋体2を開くことによって
開口され試験用基板30の抜き差しを可能とする。上記
案内軌道6の一端には上記案内溝43の延在領域に位置
して試験用基板30の挿入口4を形成し、第3図に示す
ように蓋体2を開き、上記ゲート板3を案内溝43より
抜去することにより上記基板挿入口4及びボックス1の
一側面を開放状態にして上記試験用基板30の案内軌道
6への抜き差しを可能とし、又第1図に示すようにゲー
ト板3を案内溝43に差し込むことにより上記基板挿入
口4を閉鎖状態とし、ボックス内気体の流出入を防止す
る。
又第2図,第3図に示すように、上記ゲート板3と対向
する側面パネルには上記案内軌道6の基板挿入口4と反
対側の端部に位置してコネクタ手段11を設け、該コネ
クタ手段11を介して上記試験用基板30の表面に密着
形成された信号回路パターン34に信号を入出力する。
該コネクタ手段11はボックス1の内面に開口する該試
験用基板30の挿入スロット12を有し、ボックス1の
外面側に露出して信号を入出力するコンタクト13を有
する。上記試験用基板30を上記の如く案内軌道6に挿
入すると、その挿入終端において基板の端部に延設した
接続板部42が上記基板挿入スロット12内に差込ま
れ、接続板部42表面に密着して配列した回路端子41
が上記コンタクト13と上記スロット12内において接
続する。40は該試験用基板30の上面に搭載されたソ
ケットであり、該ソケット40はハンダ等を介して上面
回路パターン34と接続されており、IC等の電子部品
45を上記ソケット40に接続し、該ソケット40を介
し回路パターン34及び上記信号入出力用コネクタ11
と接続する。上記支持手段に横架された試験用基板30
の電子部品搭載面は上記蓋体2と対面し、該蓋体2を開
くことにより同搭載面全面を上方に開放状態にし測定作
業用開口50を形成する。
する側面パネルには上記案内軌道6の基板挿入口4と反
対側の端部に位置してコネクタ手段11を設け、該コネ
クタ手段11を介して上記試験用基板30の表面に密着
形成された信号回路パターン34に信号を入出力する。
該コネクタ手段11はボックス1の内面に開口する該試
験用基板30の挿入スロット12を有し、ボックス1の
外面側に露出して信号を入出力するコンタクト13を有
する。上記試験用基板30を上記の如く案内軌道6に挿
入すると、その挿入終端において基板の端部に延設した
接続板部42が上記基板挿入スロット12内に差込ま
れ、接続板部42表面に密着して配列した回路端子41
が上記コンタクト13と上記スロット12内において接
続する。40は該試験用基板30の上面に搭載されたソ
ケットであり、該ソケット40はハンダ等を介して上面
回路パターン34と接続されており、IC等の電子部品
45を上記ソケット40に接続し、該ソケット40を介
し回路パターン34及び上記信号入出力用コネクタ11
と接続する。上記支持手段に横架された試験用基板30
の電子部品搭載面は上記蓋体2と対面し、該蓋体2を開
くことにより同搭載面全面を上方に開放状態にし測定作
業用開口50を形成する。
又前記加熱手段は上記蓋体2によって閉塞されたボック
ス1内の密閉空間及び該密閉空間内の試験用基板30、
該基板30にソケット40を介して搭載されたIC等の
電子部品45を加熱する。
ス1内の密閉空間及び該密閉空間内の試験用基板30、
該基板30にソケット40を介して搭載されたIC等の
電子部品45を加熱する。
第3図,第4図及び第6図は上記加熱手段の一例として
上記試験用基板30自身が加熱プレートとしても機能す
るようにした場合を示している。該加熱プレートを兼ね
る試験用基板30は第11図に示すように、熱伝導性の
良好なアルミニウム等の金属板31の表面に絶縁層37
を介して表裏に信号回路パターン34を有する配線基板
32を層着し、金属板31の裏面に絶縁層33を介して
ヒータ回路パターン35を有する。該ヒータ回路パター
ン35を保護層38で覆い、該保護層38を前記接続板
部42において除去し、上記ヒータ回路パターン35の
端子36を露出状態に配置し、該端子36に商用電源を
接続する構成とする。
上記試験用基板30自身が加熱プレートとしても機能す
るようにした場合を示している。該加熱プレートを兼ね
る試験用基板30は第11図に示すように、熱伝導性の
良好なアルミニウム等の金属板31の表面に絶縁層37
を介して表裏に信号回路パターン34を有する配線基板
32を層着し、金属板31の裏面に絶縁層33を介して
ヒータ回路パターン35を有する。該ヒータ回路パター
ン35を保護層38で覆い、該保護層38を前記接続板
部42において除去し、上記ヒータ回路パターン35の
端子36を露出状態に配置し、該端子36に商用電源を
接続する構成とする。
第12図は上記ヒータプレートを兼ねる試験用基板30
の他例を示している。該試験用基板30はセラミック等
で代表される良好な熱伝導性を有する絶縁板39の表面
に信号用回路パターン34を層着し、同裏面にヒータ回
路パターン35を層着している。
の他例を示している。該試験用基板30はセラミック等
で代表される良好な熱伝導性を有する絶縁板39の表面
に信号用回路パターン34を層着し、同裏面にヒータ回
路パターン35を層着している。
第11図,第12図の試験用基板30は何れも一面に信
号用回路パターン34を、他面にヒータ回路パターン3
5を夫々有し、ヒータ回路パターン35によって高熱伝
導性金属板31又は高熱伝導性絶縁板39を加熱し、該
金属板31又は絶縁板39によって均一に拡散され、そ
の表面に層着された信号用回路パターン34を均一に加
熱すると共に、該回路パターン34に接続されたソケッ
ト40及び電子部品45を均一に加熱する。同時に該試
験用基板30が占有する可搬形密閉ボックス1の密閉空
間内を均一に加熱する。該密閉空間内の温度を検知する
ため、ボックス1の適所に温度センサー10用のコネク
タ9を設け、温度センサー10をボックス内に置く。
号用回路パターン34を、他面にヒータ回路パターン3
5を夫々有し、ヒータ回路パターン35によって高熱伝
導性金属板31又は高熱伝導性絶縁板39を加熱し、該
金属板31又は絶縁板39によって均一に拡散され、そ
の表面に層着された信号用回路パターン34を均一に加
熱すると共に、該回路パターン34に接続されたソケッ
ト40及び電子部品45を均一に加熱する。同時に該試
験用基板30が占有する可搬形密閉ボックス1の密閉空
間内を均一に加熱する。該密閉空間内の温度を検知する
ため、ボックス1の適所に温度センサー10用のコネク
タ9を設け、温度センサー10をボックス内に置く。
又上記加熱手段の他例として、第10図に示すように、
試験用基板30とは別に、加熱専用のヒータ回路パター
ン35を有するヒータプレート49を形成し、該ヒータ
プレート49を上記ボックス1内に内装し、上記試験用
基板30に該基板30と平行となるように配置する。上
記ヒータ回路パターン35は第13図に示すように両端
において密で中間部で疎となるように蛇行配線する。
試験用基板30とは別に、加熱専用のヒータ回路パター
ン35を有するヒータプレート49を形成し、該ヒータ
プレート49を上記ボックス1内に内装し、上記試験用
基板30に該基板30と平行となるように配置する。上
記ヒータ回路パターン35は第13図に示すように両端
において密で中間部で疎となるように蛇行配線する。
上記ヒータプレート49及び上記ヒータプレートを兼ね
る試験用基板30に通電する手段として、上記可搬形密
閉ボックス1の適所に商用電源接続用のコネクタ手段8
を設ける。例えば該コネクタ手段8は蓋体2を形成する
前面パネル以外の側面パネルに設けられ、外部よりプラ
グによって商用電源に接続される。該コネクタ手段8と
ヒータ回路35とは第10図に示すように導線によって
直接接続するか、又はスイッチ手段を介して接続と接続
解除が行なえるようにする。例えば試験用基板30がヒ
ータプレートを兼ねる場合には、該試験用基板30をボ
ックス1内から取外しできるように上記スイッチ手段を
介してコネクタ手段8と接続し、第10図に示すヒータ
プレート49の如く試験用基板30と別体にする場合に
はコネクタ手段8と導線によって直接接続することもで
きる。
る試験用基板30に通電する手段として、上記可搬形密
閉ボックス1の適所に商用電源接続用のコネクタ手段8
を設ける。例えば該コネクタ手段8は蓋体2を形成する
前面パネル以外の側面パネルに設けられ、外部よりプラ
グによって商用電源に接続される。該コネクタ手段8と
ヒータ回路35とは第10図に示すように導線によって
直接接続するか、又はスイッチ手段を介して接続と接続
解除が行なえるようにする。例えば試験用基板30がヒ
ータプレートを兼ねる場合には、該試験用基板30をボ
ックス1内から取外しできるように上記スイッチ手段を
介してコネクタ手段8と接続し、第10図に示すヒータ
プレート49の如く試験用基板30と別体にする場合に
はコネクタ手段8と導線によって直接接続することもで
きる。
上記スイッチ手段を上記ボックスの適所、例えばコネク
タ手段8の近辺に設ける。第3図及び第6図は上記スイ
ッチ手段の一例を示している。図示のように、取付片2
4にスイッチレバー14を軸22を支点として回動操作
できるように設け、他方ボックス1内に、ホルダー17
を介して表面に接片16を有する絶縁材から成る可動ブ
ロック15を配し、該可動ブロック15を上記試験用基
板30の接続板部42の下位に配置して上記接片16を
ヒータ回路パターン35の端子36に対向させ、該可動
ブロック15の接片16の端子,20と上記コネクタ手
段8とを導線21にて接続し、該可動ブロック15をバ
ネ19にて弾持して接片16をヒータ回路端子36に接
触する方向に付勢すると共に、上記可動ブロック15と
上記スイッチレバー14の自由端を連結部材18にて連
結し、第6図Aに示すようにレバー14を一方向に回動
操作することにより上記連結部材18を介し可動ブロッ
ク15をバネ19に抗し下降させて接片16とヒータ回
路端子36を離間(接触解除)し、逆に第6図Bに示す
ようにスイッチレバー14をバネ19に従い他方向に回
動操作することにより上記バネ19の弾力で可動ブロッ
ク15を押上げ接片16とヒータ回路端子36との接触
状態を形成する。上記スイッチレバー14を上記各操作
位置に保持する手段として、例えばバネに弾持されたボ
ール23を二つの孔内に選択的に係合させる手段等を用
いる。
タ手段8の近辺に設ける。第3図及び第6図は上記スイ
ッチ手段の一例を示している。図示のように、取付片2
4にスイッチレバー14を軸22を支点として回動操作
できるように設け、他方ボックス1内に、ホルダー17
を介して表面に接片16を有する絶縁材から成る可動ブ
ロック15を配し、該可動ブロック15を上記試験用基
板30の接続板部42の下位に配置して上記接片16を
ヒータ回路パターン35の端子36に対向させ、該可動
ブロック15の接片16の端子,20と上記コネクタ手
段8とを導線21にて接続し、該可動ブロック15をバ
ネ19にて弾持して接片16をヒータ回路端子36に接
触する方向に付勢すると共に、上記可動ブロック15と
上記スイッチレバー14の自由端を連結部材18にて連
結し、第6図Aに示すようにレバー14を一方向に回動
操作することにより上記連結部材18を介し可動ブロッ
ク15をバネ19に抗し下降させて接片16とヒータ回
路端子36を離間(接触解除)し、逆に第6図Bに示す
ようにスイッチレバー14をバネ19に従い他方向に回
動操作することにより上記バネ19の弾力で可動ブロッ
ク15を押上げ接片16とヒータ回路端子36との接触
状態を形成する。上記スイッチレバー14を上記各操作
位置に保持する手段として、例えばバネに弾持されたボ
ール23を二つの孔内に選択的に係合させる手段等を用
いる。
上記の如きスイッチ手段を具備することにより、商用電
源接続用のコネクタ手段8にプラグを差し込んだまま、
ヒータ回路パターン35への商用電源からの通電及び通
電解除を図ることができ、又試験用基板30をボックス
1から取外して別の基板と交換することができる。該試
験用基板30を取外す場合は第3図に示すように蓋体2
を開け、ゲート板3を案内溝43から抜き取った後、案
内軌道6を滑らせながら挿入口4より引出せば良い。
源接続用のコネクタ手段8にプラグを差し込んだまま、
ヒータ回路パターン35への商用電源からの通電及び通
電解除を図ることができ、又試験用基板30をボックス
1から取外して別の基板と交換することができる。該試
験用基板30を取外す場合は第3図に示すように蓋体2
を開け、ゲート板3を案内溝43から抜き取った後、案
内軌道6を滑らせながら挿入口4より引出せば良い。
第8図,第9図は上記試験用基板30をボックス1内に
着脱可に装着する手段として、蓋体2を開くことによっ
て形成される測定作業用開口50を利用する場合を示し
ている。
着脱可に装着する手段として、蓋体2を開くことによっ
て形成される測定作業用開口50を利用する場合を示し
ている。
図に示すように、一対の対向する側面パネルに沿い、一
対の基板支持座47を設け、試験用基板30を測定作業
用開口50から収容して上記支持座47に載せ横架状態
とすると共に、支持座47の適所に試験用基板30の縁
部に係合する手段として、例えば図示の如き弾性を有す
る係止片46を設ける。該係止片46は試験用基板30
を該係止片46の内側へ押し込む時、後方へ弾性変位し
基板30が支持座47に載った時前方へ復元し基板縁部
に係合する。又試験用基板30を係止片46の弾性に抗
し引き上げることにより、該係止片46による係合が外
れ、測定作業用開口50より取り出すことができる。
対の基板支持座47を設け、試験用基板30を測定作業
用開口50から収容して上記支持座47に載せ横架状態
とすると共に、支持座47の適所に試験用基板30の縁
部に係合する手段として、例えば図示の如き弾性を有す
る係止片46を設ける。該係止片46は試験用基板30
を該係止片46の内側へ押し込む時、後方へ弾性変位し
基板30が支持座47に載った時前方へ復元し基板縁部
に係合する。又試験用基板30を係止片46の弾性に抗
し引き上げることにより、該係止片46による係合が外
れ、測定作業用開口50より取り出すことができる。
この場合、測定作業用開口50は電子部品45を測定す
るためと、試験用基板30を着脱するための開口として
機能する。又同開口50よりIC等の電子部品45をソ
ケット40に着脱することができる。
るためと、試験用基板30を着脱するための開口として
機能する。又同開口50よりIC等の電子部品45をソ
ケット40に着脱することができる。
上記測定作業用開口50から試験用基板30を装着する
構造を取る場合、試験用基板30の接続板部42の下面
にコネクタ48を取り付け、他方ボックス1の蓋体2と
対向する背面パネルに上記コネクタ48と対向して前記
信号入出力用コネクタ11を取付ける。両コネクタ4
8,11は試験用基板30を測定作業用開口50から嵌
装し支持座47上に支持させる時互いに結合される。
構造を取る場合、試験用基板30の接続板部42の下面
にコネクタ48を取り付け、他方ボックス1の蓋体2と
対向する背面パネルに上記コネクタ48と対向して前記
信号入出力用コネクタ11を取付ける。両コネクタ4
8,11は試験用基板30を測定作業用開口50から嵌
装し支持座47上に支持させる時互いに結合される。
又上記蓋体2は第3図に示すように、ボックス本体から
分離できるようにし、蓋体2とボックス1の開口縁部に
パッチン錠等の蓋施錠手段7を具備させて上記測定作業
用開口50を塞ぎ、密閉状態を保持する。
分離できるようにし、蓋体2とボックス1の開口縁部に
パッチン錠等の蓋施錠手段7を具備させて上記測定作業
用開口50を塞ぎ、密閉状態を保持する。
又他例として第7図,第8図に示すように上記蓋体2の
一端を蝶番等のヒンジ44を介してボックス本体に開閉
可に取付け、蓋体2自由端を上記パッチン錠等の施錠手
段7を介してロックし密閉できるようにする。
一端を蝶番等のヒンジ44を介してボックス本体に開閉
可に取付け、蓋体2自由端を上記パッチン錠等の施錠手
段7を介してロックし密閉できるようにする。
尚上記試験用基板30はボックス1内に一枚内装した場
合を例示したが、二枚以上並置し内装することができ、
又本発明は同基板30を蓋体2の内腔部に前記と同様の
方法にて横架支持させ、同蓋体2を開いた時、同基板3
0を蓋体2に付随させて開放するようにした実施例を包
含する。
合を例示したが、二枚以上並置し内装することができ、
又本発明は同基板30を蓋体2の内腔部に前記と同様の
方法にて横架支持させ、同蓋体2を開いた時、同基板3
0を蓋体2に付随させて開放するようにした実施例を包
含する。
例えばボックス本体内に前記の方法で試験用基板30を
内装すると同時に、蓋体2にも同基板30を保持させ、
蓋体2を閉じた時、両基板がボックス1の密閉空間内で
上下に間隔を置いて平行に配置されるようにする。
内装すると同時に、蓋体2にも同基板30を保持させ、
蓋体2を閉じた時、両基板がボックス1の密閉空間内で
上下に間隔を置いて平行に配置されるようにする。
而して、上記可搬形密閉ボックス1をスタンドオフ25
によって机上等に床高に設置すると、上記ボックス1内
に横架支持された試験用基板30は水平状態に保持さ
れ、コネクタ手段8に商用電源を接続し、スイッチ手段
を投入すると、加熱手段、即ちヒータ回路パターン35
に通電されボックス1の密閉空間内及び試験用基板30
及び同基板30に搭載された電子部品45を加熱するに
至る。所定加熱温度に達した後、信号入出力用コネクタ
手段11のコンタクト13により信号を入出力して電子
部品45の各種チェック並びに測定試験を行なう。
によって机上等に床高に設置すると、上記ボックス1内
に横架支持された試験用基板30は水平状態に保持さ
れ、コネクタ手段8に商用電源を接続し、スイッチ手段
を投入すると、加熱手段、即ちヒータ回路パターン35
に通電されボックス1の密閉空間内及び試験用基板30
及び同基板30に搭載された電子部品45を加熱するに
至る。所定加熱温度に達した後、信号入出力用コネクタ
手段11のコンタクト13により信号を入出力して電子
部品45の各種チェック並びに測定試験を行なう。
併せて所定の加熱温度に達した時、蓋体2を開いて試験
用基板30の電子部品搭載面を開放状態にし、蓋体2を
開くことによって形成された測定作業用開口50から試
験用検出子を差し入れてソケット40の端子個々に接触
させ電子部品の各種チェック並びに測定試験を行なう。
用基板30の電子部品搭載面を開放状態にし、蓋体2を
開くことによって形成された測定作業用開口50から試
験用検出子を差し入れてソケット40の端子個々に接触
させ電子部品の各種チェック並びに測定試験を行なう。
蓋体2を開くと加熱温度が低下するので、所定時間経過
後再び蓋体2を閉じ、温度上昇後再度蓋体2を開き、上
記と同様の測定試験を継続する。測定が終了した後、別
の電子部品を測定作業用開口50からソケット40に搭
載し上記と同様の試験を繰り返す。
後再び蓋体2を閉じ、温度上昇後再度蓋体2を開き、上
記と同様の測定試験を継続する。測定が終了した後、別
の電子部品を測定作業用開口50からソケット40に搭
載し上記と同様の試験を繰り返す。
発明の効果 以上説明したように、本試験用ボックスは把手を以って
試験作業場所へ自由に移動し、ボックスに設けられたコ
ネクタに身近にある商用電源を接続することによって直
ちに試験作業を行なうことができ、商用電源を有する場
所であれば実験室や開発室、事務室等、場所に制約を受
けることなく試験を行なうことができる。
試験作業場所へ自由に移動し、ボックスに設けられたコ
ネクタに身近にある商用電源を接続することによって直
ちに試験作業を行なうことができ、商用電源を有する場
所であれば実験室や開発室、事務室等、場所に制約を受
けることなく試験を行なうことができる。
例えば上記ボックスをスタンドオフによって机上に設置
し試験作業を行なうことができ、机上等に設置した時、
試験用基板はスタンドオフによって水平状態に静置さ
れ、加熱試験に適した状態に置くことができる。
し試験作業を行なうことができ、机上等に設置した時、
試験用基板はスタンドオフによって水平状態に静置さ
れ、加熱試験に適した状態に置くことができる。
又上記の如く試験用基板がボックスの密閉空間内に水平
状態に置かれ加熱試験に供されている時、試験用基板と
対面する如く設けられた蓋体は同ボックスの上面側に置
かれ、上記加熱状態のまま直ちに蓋体を開き試験用基板
の電子部品搭載面を開放し、電子部品の測定、チェック
を簡便に行なうことができる。即ち、蓋体を開蓋するこ
とによってスタンドオフによって設置されたボックスの
上面側に測定用開口が形成され、該開口によって電子部
品搭載面の上方空間を開放状態にし上方より電子部品の
測定が容易に行なえる。
状態に置かれ加熱試験に供されている時、試験用基板と
対面する如く設けられた蓋体は同ボックスの上面側に置
かれ、上記加熱状態のまま直ちに蓋体を開き試験用基板
の電子部品搭載面を開放し、電子部品の測定、チェック
を簡便に行なうことができる。即ち、蓋体を開蓋するこ
とによってスタンドオフによって設置されたボックスの
上面側に測定用開口が形成され、該開口によって電子部
品搭載面の上方空間を開放状態にし上方より電子部品の
測定が容易に行なえる。
又上記測定業用開口を介して上方より測定済電子部品の
着脱を行ない、同様にこれから測定せんとする電子部品
も上記測定作業用開口を通して試験用基板に搭載でき
る。
着脱を行ない、同様にこれから測定せんとする電子部品
も上記測定作業用開口を通して試験用基板に搭載でき
る。
本試験用ボックスは限られた容積の密閉空間内で限られ
た数量の電子部品の測定試験を行なうものであるから、
上記コネクタを介して商用電源を接続することによって
短時間で上記密閉空間内を効率良く所要温度まで高める
ことができ、又不使用時には電源を切って稼動ロスを防
ぐことができる。
た数量の電子部品の測定試験を行なうものであるから、
上記コネクタを介して商用電源を接続することによって
短時間で上記密閉空間内を効率良く所要温度まで高める
ことができ、又不使用時には電源を切って稼動ロスを防
ぐことができる。
上記の通り本試験用ボックスは前記したASICの如き
限られた少量の電子部品の加熱試験に好適に用いられ、
身近に置いて必要な時には何時でも商用電源を使用して
直ちに上記加熱試験が行なえ、軽便且つ機動性に富む試
験用ボックスを提供できる。
限られた少量の電子部品の加熱試験に好適に用いられ、
身近に置いて必要な時には何時でも商用電源を使用して
直ちに上記加熱試験が行なえ、軽便且つ機動性に富む試
験用ボックスを提供できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は卓上型電子部品
加熱試験用ボックスの外観構造を前面パネルより観た斜
視図、第2図は同ボックスの外観構造を背面パネルより
見た斜視図、第3図は前面パネルより成る蓋体を開いて
内部構造を示す同ボックス斜視図、第4図は蓋体を開き
試験用基板を内装した状態を示す同ボックス斜視図、第
5図は同ボックス平面図、第6図Aはスイッチ手段の構
造を同スイッチの閉状態を持って示す断面図、同図Bは
同スイッチの開状態を以って示す断面図、第7図は蓋体
の開閉構造に関する他例を示すボックス断面図、第8図
は試験用基板の支持手段に関する他例を示すボックス横
断面図、第9図は同縦断面図、第10図は加熱手段に関
する他例を示すボックス断面図、第11図はヒータプレ
ートを兼ねる試験用基板の要部拡大断面図であり断面表
示を省略して示す図、第12図はヒータプレートの他例
を示す要部拡大断面図であり断面表示を省略して示す
図、第13図はヒータ回路パターンを例示する要部拡大
平面図である。 1……可搬形密閉ボックス、2……蓋体、5……把手、
6……基板案内軌道、8……商用電源接続用コネクタ手
段、11……信号入出力用コネクタ手段、14……スイ
ッチ手段を形成するスイッチレバー、25……スタンド
オフ、30……試験用基板、34……信号回路パター
ン、35……ヒータ回路パターン、40……ソケット、
45……電子部品、47……基板支持座、49……ヒー
タプレート、50……測定作業用開口。
加熱試験用ボックスの外観構造を前面パネルより観た斜
視図、第2図は同ボックスの外観構造を背面パネルより
見た斜視図、第3図は前面パネルより成る蓋体を開いて
内部構造を示す同ボックス斜視図、第4図は蓋体を開き
試験用基板を内装した状態を示す同ボックス斜視図、第
5図は同ボックス平面図、第6図Aはスイッチ手段の構
造を同スイッチの閉状態を持って示す断面図、同図Bは
同スイッチの開状態を以って示す断面図、第7図は蓋体
の開閉構造に関する他例を示すボックス断面図、第8図
は試験用基板の支持手段に関する他例を示すボックス横
断面図、第9図は同縦断面図、第10図は加熱手段に関
する他例を示すボックス断面図、第11図はヒータプレ
ートを兼ねる試験用基板の要部拡大断面図であり断面表
示を省略して示す図、第12図はヒータプレートの他例
を示す要部拡大断面図であり断面表示を省略して示す
図、第13図はヒータ回路パターンを例示する要部拡大
平面図である。 1……可搬形密閉ボックス、2……蓋体、5……把手、
6……基板案内軌道、8……商用電源接続用コネクタ手
段、11……信号入出力用コネクタ手段、14……スイ
ッチ手段を形成するスイッチレバー、25……スタンド
オフ、30……試験用基板、34……信号回路パター
ン、35……ヒータ回路パターン、40……ソケット、
45……電子部品、47……基板支持座、49……ヒー
タプレート、50……測定作業用開口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 健次郎 東京都大田区千鳥2―8―16 山一電機工 業株式会社内 (72)発明者 秋元 満 神奈川県平塚市東八幡5―1―9 古河電 気工業株式会社平塚事業所内 (72)発明者 神保 宗正 神奈川県平塚市東八幡5―1―9 古河電 気工業株式会社平塚事業所内
Claims (3)
- 【請求項1】方形の可搬形密閉ボックスと、該可搬形密
閉ボックスに内装される試験用基板とから成り、上記可
搬形密閉ボックスには同ボックスの密閉空間内に試験用
基板を着脱可に横架する基板支持手段と、該試験用基板
を加熱する加熱手段とを具備させると共に、上記内装さ
れた試験用基板と接続して信号の入出力を行なうコネク
タ手段と、上記加熱手段を商用電源に接続するコネクタ
手段とを具備させ、又上記可搬形密閉ボックスの上記試
験用基板の電子部品搭載面と対向するパネルにて蓋体を
形成し、該蓋体を開蓋することにより上記電子部品搭載
面を開放状態にする測定作業用開口が形成され、上記蓋
体と対向するパネルに可搬形密閉ボックスを床高に支持
するスタンドオフを具備させ、可搬形密閉ボックスの適
所に該ボックスを持ち運びするための把手を備えること
を特徴とする卓上型電子部品加熱試験用ボックス。 - 【請求項2】上記可搬形密閉ボックスの適所に上記加熱
手段へ供給する商用電源のスイッチ手段を有することを
特徴とする請求項1記載の卓上型電子部品加熱試験用ボ
ックス。 - 【請求項3】上記試験用基板が加熱プレートを形成する
ことを特徴とする請求項1記載の卓上型電子部品加熱試
験用ボックス。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63195412A JPH0627781B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 卓上型電子部品加熱試験用ボックス |
| MYPI89000314A MY103847A (en) | 1988-03-15 | 1989-03-14 | Laminated board for testing electronic components |
| EP19890104587 EP0333160A3 (en) | 1988-03-15 | 1989-03-15 | Laminated board for testing electronic components |
| KR1019890003199A KR890015025A (ko) | 1988-03-15 | 1989-03-15 | 전자부품 테스트용 적층판 |
| US07/517,433 US4978914A (en) | 1988-03-15 | 1990-04-24 | Laminated board for testing electronic components |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63195412A JPH0627781B2 (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | 卓上型電子部品加熱試験用ボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244271A JPH0244271A (ja) | 1990-02-14 |
| JPH0627781B2 true JPH0627781B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=16340665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63195412A Expired - Lifetime JPH0627781B2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-08-04 | 卓上型電子部品加熱試験用ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627781B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6208809B1 (en) | 1998-07-17 | 2001-03-27 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Camera with motor-driven lens barrel |
| US6349173B1 (en) | 1998-07-17 | 2002-02-19 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Camera with motor-driven lens barrel |
| JP5882944B2 (ja) * | 2013-05-24 | 2016-03-09 | エスペック株式会社 | 環境試験装置、供試体の評価方法、並びに、試験装置 |
| CN109405872B (zh) * | 2018-11-20 | 2024-05-17 | 深圳市匠信智能科技有限公司 | 一种便携式检测平台 |
| US20220223441A1 (en) * | 2021-01-08 | 2022-07-14 | Kla Corporation | Process condition sensing apparatus |
-
1988
- 1988-08-04 JP JP63195412A patent/JPH0627781B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0244271A (ja) | 1990-02-14 |
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