JPH0627907B2 - 光学的情報処理装置 - Google Patents
光学的情報処理装置Info
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- JPH0627907B2 JPH0627907B2 JP58022850A JP2285083A JPH0627907B2 JP H0627907 B2 JPH0627907 B2 JP H0627907B2 JP 58022850 A JP58022850 A JP 58022850A JP 2285083 A JP2285083 A JP 2285083A JP H0627907 B2 JPH0627907 B2 JP H0627907B2
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- optical
- hologram lens
- semiconductor laser
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- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/09—Beam shaping, e.g. changing the cross-sectional area, not otherwise provided for
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0004—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed
- G02B19/0009—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed having refractive surfaces only
- G02B19/0014—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the optical means employed having refractive surfaces only at least one surface having optical power
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B19/00—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics
- G02B19/0033—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use
- G02B19/0047—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use for use with a light source
- G02B19/0052—Condensers, e.g. light collectors or similar non-imaging optics characterised by the use for use with a light source the light source comprising a laser diode
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
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- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/09—Beam shaping, e.g. changing the cross-sectional area, not otherwise provided for
- G02B27/0938—Using specific optical elements
- G02B27/0944—Diffractive optical elements, e.g. gratings, holograms
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- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/32—Holograms used as optical elements
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は半導体レーザ用光学装置、特にホログラムレン
ズを有する光学装置に関する。
ズを有する光学装置に関する。
近年、光学的情報処理装置、例えばレーザプリンタや光
ディスクの光源に半導体レーザを使用することが行なわ
れている。而して、それらの光学的情報処理装置では、
いずれも、高い光利用率が要求され、かつ、等方的なス
ポツトを得る必要がある。
ディスクの光源に半導体レーザを使用することが行なわ
れている。而して、それらの光学的情報処理装置では、
いずれも、高い光利用率が要求され、かつ、等方的なス
ポツトを得る必要がある。
しかるに、半導体レーザは気体レーザなどに比べ一般に
ビーム拡がり角が大きく、しかも非等方分布をしてい
る。このため、第1図(a)〜(c)に示す如く、半導体レー
ザ1よりのレーザビームの集光には、NAの大きいレン
ズ2を用いるか、またそのようなレンズを用いないでビ
ームの整形用のプリズム3さらにはシリンダレンズ4を
使用しなければならない。このような従来のビームの整
形では、光学系が複雑で、コストも高いという欠点が生
じるのである。
ビーム拡がり角が大きく、しかも非等方分布をしてい
る。このため、第1図(a)〜(c)に示す如く、半導体レー
ザ1よりのレーザビームの集光には、NAの大きいレン
ズ2を用いるか、またそのようなレンズを用いないでビ
ームの整形用のプリズム3さらにはシリンダレンズ4を
使用しなければならない。このような従来のビームの整
形では、光学系が複雑で、コストも高いという欠点が生
じるのである。
なお、半導体レーザの楕円ビームを円形ビームに変換す
るため、プリズムを使用したものとしては、例えば、特
開昭56−41号がある。
るため、プリズムを使用したものとしては、例えば、特
開昭56−41号がある。
本発明の目的は以上の従来技術の欠点を解消し、簡単で
低コストの半導体レーザ用の光学装置を提供することに
ある。
低コストの半導体レーザ用の光学装置を提供することに
ある。
かかる目的を達成するために本発明は、半導体レーザか
らのビームの断面の非等方性を補正し、ビームを整形す
るホログラムレンズを提供することを特徴とする。
らのビームの断面の非等方性を補正し、ビームを整形す
るホログラムレンズを提供することを特徴とする。
以下、本発明の詳細を図面により説明する。
第2図(a)及び(b)は本発明に用いるホログラムレンズに
よつて、半導体レーザ1からのビームを集光し、同時に
非等方ビームを等方ビームとして整形する場合の実施例
を示すものである。なお、第2図(a)及び(b)は、半導体
レーザの接合面に垂直及び平行の場合を示している。こ
の例ではホログラムレンズ5通過後のビームは平行平面
波となつているが、光学系によつては、第3図(a)及び
(b)に示すように、結像光学系として使用することも可
能である。また、発散光となるようにホログラムレンズ
を作成することもできることは云うまでもない。
よつて、半導体レーザ1からのビームを集光し、同時に
非等方ビームを等方ビームとして整形する場合の実施例
を示すものである。なお、第2図(a)及び(b)は、半導体
レーザの接合面に垂直及び平行の場合を示している。こ
の例ではホログラムレンズ5通過後のビームは平行平面
波となつているが、光学系によつては、第3図(a)及び
(b)に示すように、結像光学系として使用することも可
能である。また、発散光となるようにホログラムレンズ
を作成することもできることは云うまでもない。
第4図は第2図及び第3図に示したホログラムレンズの
作成方法を示すものである。ガスレーザ6からのビーム
はビームエクスパンダ7により、所望のビーム径に拡大
され、ビームスプリツター8により、2つのビームに分
割される。一方のビームはミラー8′を介してそのまま
参照光としてホログラム乾板11上にいたる。他方のビ
ームは、物体光としてシリンドリカルレンズの組からな
る逆ビームエクスパンダ9により、ビーム径が縮少さ
れ、対物レンズ10にいたる。ビーム径の縮少率は、乾
板面11上で、ビーム形状が等方となるように設定す
る。これは、各々のシリンドリカルレンズと焦点距離の
比を決めることによつて実現できる。
作成方法を示すものである。ガスレーザ6からのビーム
はビームエクスパンダ7により、所望のビーム径に拡大
され、ビームスプリツター8により、2つのビームに分
割される。一方のビームはミラー8′を介してそのまま
参照光としてホログラム乾板11上にいたる。他方のビ
ームは、物体光としてシリンドリカルレンズの組からな
る逆ビームエクスパンダ9により、ビーム径が縮少さ
れ、対物レンズ10にいたる。ビーム径の縮少率は、乾
板面11上で、ビーム形状が等方となるように設定す
る。これは、各々のシリンドリカルレンズと焦点距離の
比を決めることによつて実現できる。
さらに、対物レンズ10のNA(開口数)は、整形しよ
うとする半導体レーザの広い方の拡き角(通常は接合面
に垂直方向)に合致させるものとする。
うとする半導体レーザの広い方の拡き角(通常は接合面
に垂直方向)に合致させるものとする。
ホログラム乾板には、高い回折効率をもつ体積型位相ホ
ログラム材料として、例えばゼラチン膜などを用いるこ
とができる。
ログラム材料として、例えばゼラチン膜などを用いるこ
とができる。
ホログラム記録の光源としては、ガスレーザ以外に半導
体レーザを使用できるのは勿論である。
体レーザを使用できるのは勿論である。
第5図は以上のようにして作成されたホログラムレンズ
に半導体レーザからのビームを入射せしめ、非等方ビー
ムを等方ビームに整形する場合を説明する図である。
に半導体レーザからのビームを入射せしめ、非等方ビー
ムを等方ビームに整形する場合を説明する図である。
図において、半導体レーザ1からの非等方ビームはホロ
グラムレンズ11を斜めから照射する。このビームは、
ホログラムとして記録されている干渉縞により、回折を
受け、等方ビームとなつて射出される。
グラムレンズ11を斜めから照射する。このビームは、
ホログラムとして記録されている干渉縞により、回折を
受け、等方ビームとなつて射出される。
このホログラムレンズと半導体レーザとの位置関係は、
半導体レーザの強度分布の狭い方(通常は接合面方向)
の軸を含む面内で図に示した角度θだけ傾けるものとす
る。θの大きさは、射出されるビームが、等方ビームと
なるように決定する。
半導体レーザの強度分布の狭い方(通常は接合面方向)
の軸を含む面内で図に示した角度θだけ傾けるものとす
る。θの大きさは、射出されるビームが、等方ビームと
なるように決定する。
第6図及び第7図は、本発明に係るホログラムレンズを
レーザビームプリンタの光源部に適用した例を示してい
る。第6図は第2図(b)に示した実施例を適用した場合
であり、第7図は第3図(b)に示した実施例を適用した
場合を示している。
レーザビームプリンタの光源部に適用した例を示してい
る。第6図は第2図(b)に示した実施例を適用した場合
であり、第7図は第3図(b)に示した実施例を適用した
場合を示している。
なお、第6図及び第7図において、12はポリゴンミラ
ー13はFOレンズ、14は走査面を示している。
ー13はFOレンズ、14は走査面を示している。
第8図は本発明による実施例を光デイスクの記録又は再
生ヘツドに適用した場合を示している。
生ヘツドに適用した場合を示している。
なお、第8図において、15は集束レンズ、16は光検
知器、17は光デイスクである。
知器、17は光デイスクである。
以上の説明では、ビーム整形用光学系をホログラムレン
ズ化する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、他の光学系をホログラムレンズ化する場合にも適用
できるのである。
ズ化する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、他の光学系をホログラムレンズ化する場合にも適用
できるのである。
即ち、本発明は、半導体レーザに非点収差がある場合、
これを補正するのに適したホログラムレンズを用いた光
学装置も実現できるものである。例えば、第9図(a)及
び第9図(b)に示すようにゲインガイド型半導体レーザ
においては、発光点が接合面に垂直方向と平行方向とで
ビームウエスト位置がΔZだけずれている場合があり、
このレーザを光デイスクや、レーザプリンタ等の光源に
使用する時、これを補正する必要が生じる。従来この補
正は、カップリングレンズ21、シリンドリカルレンズ
31を組合せた光学系使用することが一般的に行なわれ
ていた。他には、NAの小さいカップリングレンズを用
い、光軸近辺のきれいなビームのみを使うという方法も
とられていた。しかし、前者の場合、部品点数が多く、
調整もそれぞれのレンズで行う必要があり繁雑であつ
た。また後者の場合、NAが小さいので光利用率が低い
という欠点があつた。本発明によれば、カツプリングレ
ンズとシリンドリカルレンズとからなる光学系を単一の
ホログラムレンズで構成することにより、小型、軽量な
半導体レーザ光学装置を実現できる。
これを補正するのに適したホログラムレンズを用いた光
学装置も実現できるものである。例えば、第9図(a)及
び第9図(b)に示すようにゲインガイド型半導体レーザ
においては、発光点が接合面に垂直方向と平行方向とで
ビームウエスト位置がΔZだけずれている場合があり、
このレーザを光デイスクや、レーザプリンタ等の光源に
使用する時、これを補正する必要が生じる。従来この補
正は、カップリングレンズ21、シリンドリカルレンズ
31を組合せた光学系使用することが一般的に行なわれ
ていた。他には、NAの小さいカップリングレンズを用
い、光軸近辺のきれいなビームのみを使うという方法も
とられていた。しかし、前者の場合、部品点数が多く、
調整もそれぞれのレンズで行う必要があり繁雑であつ
た。また後者の場合、NAが小さいので光利用率が低い
という欠点があつた。本発明によれば、カツプリングレ
ンズとシリンドリカルレンズとからなる光学系を単一の
ホログラムレンズで構成することにより、小型、軽量な
半導体レーザ光学装置を実現できる。
その場合の実施例を第10図(a)及び(b)により説明す
る。図において、半導体レーザ1からのビームをホロレ
ンズ51により集光すると同時に、ビームウエストのず
れΔZを補正し、収差のない波面61を得、光デイスク
ヘツドやレーザプリンタ用の光源とするのである。
る。図において、半導体レーザ1からのビームをホロレ
ンズ51により集光すると同時に、ビームウエストのず
れΔZを補正し、収差のない波面61を得、光デイスク
ヘツドやレーザプリンタ用の光源とするのである。
この時、半導体レーザビームの拡がり角に対し、レーザ
発光部とホロレンズ51との間隔を選べば、任意のビー
ム径dを有するビームを作ることができる。第10図で
はホロレンズに入射するビームの光軸とホロレンズから
回折されて出るビームの光軸とは同一の軸上にあり、い
わゆるインライン型をなすが、ホログラムの回折効率の
分布などを考慮し、より一様なビームを得たい場合に
は、オフアクシス型、すなわちホロレンズへの入射光軸
と射出光軸とに角度をもたせた場合も実現できるのは勿
論である。
発光部とホロレンズ51との間隔を選べば、任意のビー
ム径dを有するビームを作ることができる。第10図で
はホロレンズに入射するビームの光軸とホロレンズから
回折されて出るビームの光軸とは同一の軸上にあり、い
わゆるインライン型をなすが、ホログラムの回折効率の
分布などを考慮し、より一様なビームを得たい場合に
は、オフアクシス型、すなわちホロレンズへの入射光軸
と射出光軸とに角度をもたせた場合も実現できるのは勿
論である。
第11図(a)及び(b)はこのような機能を有するホログラ
ムレンズの作成方を説明するための図である。図におい
て、レーザ71(気体レーザ、半導体レーザなどを用い
る)からのビームはビームエクスパンダ81によつて拡
大され、ビームスピリツター81′によつて二つのビー
ムに分けられる。一方のビーム91は参照波として第2
のビームミラー102により反射され、ホログラム乾板
51に到る。他方のビーム101は物体光としては非点
収差発生用のシリンドリカルレンズ31を経、絞り込み
レンズ21を経て第2のビームスプリツター103を通
過し、ホログラム乾板51にいたる。この時、非点収差
ΔZが発生しており、このような波面がホログラム51
に記録される。このようにして作成されたホログラムレ
ンズは、非点収差補正付レンズとして機能する。第11
図に示す作成例ではインライン型ホロレンズであるが、
参照波光軸をずらせることによりオフアクシス型ホロレ
ンズも作成することが可能である。なお、第11図(b)
は、第11図(a)に示す光学系(平面図で示される)に
おける記録部に関する光学系の側面図である。
ムレンズの作成方を説明するための図である。図におい
て、レーザ71(気体レーザ、半導体レーザなどを用い
る)からのビームはビームエクスパンダ81によつて拡
大され、ビームスピリツター81′によつて二つのビー
ムに分けられる。一方のビーム91は参照波として第2
のビームミラー102により反射され、ホログラム乾板
51に到る。他方のビーム101は物体光としては非点
収差発生用のシリンドリカルレンズ31を経、絞り込み
レンズ21を経て第2のビームスプリツター103を通
過し、ホログラム乾板51にいたる。この時、非点収差
ΔZが発生しており、このような波面がホログラム51
に記録される。このようにして作成されたホログラムレ
ンズは、非点収差補正付レンズとして機能する。第11
図に示す作成例ではインライン型ホロレンズであるが、
参照波光軸をずらせることによりオフアクシス型ホロレ
ンズも作成することが可能である。なお、第11図(b)
は、第11図(a)に示す光学系(平面図で示される)に
おける記録部に関する光学系の側面図である。
以上述べた如く本発明では、種々の機能を有するホログ
ラムレンズを用いた光学装置を実現することができる。
したがつて、本発明では、さらに光ヘツドに用いられる
ビームスプリツタ、集光レンズ及びシリンドリカルレン
ズを、ホログラフイー技術によりホログラムレンズとし
て一体化し、これら三つのレンズの機能を兼ねさせるこ
とが可能である。即ち、従来、光デイスク再生記録用ヘ
ツドでは、第12図(a)に示すように光デイスク17か
らの再生信号や、自動焦点用信号を取り出すのに、光路
中にビームスプリツタ32を配置し、また自動焦点用光
学系として、デイスク17からの反射光を集光するレン
ズ62や、シリンドリカルレンズ72を使用しており、
いずれもガラス製であり光学系が重く、高価であり、部
品点数も多いものとなつていた。なお、第12図(a)に
おいて、42は集束用レンズ、43は集束用レンズを駆
動するボイスコイル、73は第12図(c)に示す如く受
光面が4分割された光検知器である。自動焦動動作は、
シリンドリカルレンズ72と光検知器73との組合によ
つて、集束点のずれを光検知器73上の第12図(b)に
示すような光束パターンの変化として検出することによ
つて行なわれる。
ラムレンズを用いた光学装置を実現することができる。
したがつて、本発明では、さらに光ヘツドに用いられる
ビームスプリツタ、集光レンズ及びシリンドリカルレン
ズを、ホログラフイー技術によりホログラムレンズとし
て一体化し、これら三つのレンズの機能を兼ねさせるこ
とが可能である。即ち、従来、光デイスク再生記録用ヘ
ツドでは、第12図(a)に示すように光デイスク17か
らの再生信号や、自動焦点用信号を取り出すのに、光路
中にビームスプリツタ32を配置し、また自動焦点用光
学系として、デイスク17からの反射光を集光するレン
ズ62や、シリンドリカルレンズ72を使用しており、
いずれもガラス製であり光学系が重く、高価であり、部
品点数も多いものとなつていた。なお、第12図(a)に
おいて、42は集束用レンズ、43は集束用レンズを駆
動するボイスコイル、73は第12図(c)に示す如く受
光面が4分割された光検知器である。自動焦動動作は、
シリンドリカルレンズ72と光検知器73との組合によ
つて、集束点のずれを光検知器73上の第12図(b)に
示すような光束パターンの変化として検出することによ
つて行なわれる。
第13図は、上記光学ヘツドを構成するビームスプリツ
タ、シリンドリカルレンズ及びレンズ等をホログラムレ
ンズとして一体化した場合の実施例を示す図である。図
において、レーザ光源1からのビームをカツプリングレ
ンズ22で集光し、本発明によるホログラムレンズ93
を通過し、絞り込みレンズ42によつてデイスク17上
に光スポツトを形成する。デイスク17からの反射光
は、ホログラムレンズ93により回折され、光検知器7
3上にいたる。ホログラムレンズ93は、非点収差型自
動焦点光学系の機能を有しており、デイスク17の焦点
ズレに対し第12図(b)に示す如きたて長のダ円、横長
のダ円を形成する。デイテクタ10は4分割されてい
る。合焦点位置では、デイテクタ17上でのスポツトは
円形となり、デイテクタからの差出力は零となつて自動
焦点動作が行なわれる。
タ、シリンドリカルレンズ及びレンズ等をホログラムレ
ンズとして一体化した場合の実施例を示す図である。図
において、レーザ光源1からのビームをカツプリングレ
ンズ22で集光し、本発明によるホログラムレンズ93
を通過し、絞り込みレンズ42によつてデイスク17上
に光スポツトを形成する。デイスク17からの反射光
は、ホログラムレンズ93により回折され、光検知器7
3上にいたる。ホログラムレンズ93は、非点収差型自
動焦点光学系の機能を有しており、デイスク17の焦点
ズレに対し第12図(b)に示す如きたて長のダ円、横長
のダ円を形成する。デイテクタ10は4分割されてい
る。合焦点位置では、デイテクタ17上でのスポツトは
円形となり、デイテクタからの差出力は零となつて自動
焦点動作が行なわれる。
すなわち、ホログラムレンズ93は、第12図(a)にお
けるビームスプリツタ32の役割と、集光レンズ62の
役割とシリンダレンズ72の役割とを合わせ持つもので
ある。
けるビームスプリツタ32の役割と、集光レンズ62の
役割とシリンダレンズ72の役割とを合わせ持つもので
ある。
次に、このようなホログラムレンズの作成法を述べる。
第14図に示す如く、レーザ51からのビームをビーム
エクスパンダ52で拡大し、ビームスプリツタ53によ
り、参照波と物体波に分割する。物体波の方には、集光
レンズ62、シリンダレンズ72を配置し、非点収差を
有する波面を生成し、ホログラム乾板51上にいたらし
め、参照光との間で干渉を起こさせ、本発明による機能
ホログラム93を作成する。
第14図に示す如く、レーザ51からのビームをビーム
エクスパンダ52で拡大し、ビームスプリツタ53によ
り、参照波と物体波に分割する。物体波の方には、集光
レンズ62、シリンダレンズ72を配置し、非点収差を
有する波面を生成し、ホログラム乾板51上にいたらし
め、参照光との間で干渉を起こさせ、本発明による機能
ホログラム93を作成する。
このようにして作成されたホログラムレンズを第13図
に示すように配置することにより、光デイスク用記録再
生光ヘツドのキーエレメントとして働くと同時に、従来
の方法に比べ、部品点数が1/3に減少し、小型、軽
量、安価なヘツドを実現することができる。また、光検
知器73への光量は、ホログラム93の回折効率を変え
ることにより、最適値を選ぶことができる。
に示すように配置することにより、光デイスク用記録再
生光ヘツドのキーエレメントとして働くと同時に、従来
の方法に比べ、部品点数が1/3に減少し、小型、軽
量、安価なヘツドを実現することができる。また、光検
知器73への光量は、ホログラム93の回折効率を変え
ることにより、最適値を選ぶことができる。
また、第15図に示すように、カツプリングレンズや、
絞り込みレンズとして、ホログラムレンズ65や66を
合わせて用いれば、さらに光ヘツド全体の軽量化、小型
化が可能となる。
絞り込みレンズとして、ホログラムレンズ65や66を
合わせて用いれば、さらに光ヘツド全体の軽量化、小型
化が可能となる。
さらに、第16図に示すように、ホログラムレンズ93
として、カツプリングレンズ22あるいはそのホログラ
ム65の機能をホログラムレンズ93に付加することも
可能であり、これにより部品点数の削減、軽量化、小型
化を計ることができる。このようなホログラムレンズ
は、多重露光ホログラム記録法によつて作成できるもの
である。
として、カツプリングレンズ22あるいはそのホログラ
ム65の機能をホログラムレンズ93に付加することも
可能であり、これにより部品点数の削減、軽量化、小型
化を計ることができる。このようなホログラムレンズ
は、多重露光ホログラム記録法によつて作成できるもの
である。
以上述べてきた如く、本発明によれば、レーザプリンタ
用走査光学系や、光デイスクヘツドを大巾に軽量化、小
型化、簡素化、することができる。例えば、従来の結合
およびビーム整形光学系では、カツプリングレンズ、プ
リズム系を合わせて、約5grあつたものが、0.5g
r程度に、また容積も1/50程度に低減することが可
能である。また、部品点数も、レンズ、プリズム合わせ
て4〜5点必要であつたものが単一で済ませられる。さ
らに、レンズやプラズムでは研磨工程が介在するため、
量産時もコストが高いが、ホログラムレンズであれば、
繰り返し記録工程により大量作成が可能である。またレ
プリケーシヨンを行うこともでき、低コスト化を計るこ
とができる。
用走査光学系や、光デイスクヘツドを大巾に軽量化、小
型化、簡素化、することができる。例えば、従来の結合
およびビーム整形光学系では、カツプリングレンズ、プ
リズム系を合わせて、約5grあつたものが、0.5g
r程度に、また容積も1/50程度に低減することが可
能である。また、部品点数も、レンズ、プリズム合わせ
て4〜5点必要であつたものが単一で済ませられる。さ
らに、レンズやプラズムでは研磨工程が介在するため、
量産時もコストが高いが、ホログラムレンズであれば、
繰り返し記録工程により大量作成が可能である。またレ
プリケーシヨンを行うこともでき、低コスト化を計るこ
とができる。
さらに本発明によれば、半導体レーザビームを単一の光
学素子で焦光すると同時に非点収差も補正し光デイスク
ヘツドやレーザプリンタ用の光源とし回折限界の高品質
なビームを得ることができる。
学素子で焦光すると同時に非点収差も補正し光デイスク
ヘツドやレーザプリンタ用の光源とし回折限界の高品質
なビームを得ることができる。
第1図(a)〜(b)は従来の半導体レーザビームの集光およ
びビーム整形光学系を示す図、第2図(a)〜(b)は本発明
によるホログラムレンズを用いた実施例を示す図、第3
図(a)〜(b)は結像用としホログラムレンズを用いた実施
例を示す図、第4図はホログラムレンズの作成光学系を
示す図、第5図はホログラムレンズからの再生光を示す
図、第6図及び第7図は本発明のレーザプリンタへの応
用例を示す図、第8図は本発明の光デイスク用光学ヘツ
ドへの応用例を示す図、第9図(a)は、従来の非点収差
補正カツプリング光学系の平面図、第9図(b)はその側
面図、第10図(a)は本発明によるホロレンズを使用し
たカツプリング光学系の平面図、第10図(b)はその側
面図、第11図(a)は本発明で用いるホログラムレンズ
の作成方法を示す光学系全体の平面図、第11図(b)は
その記録部の測面図、第12図(a)は、従来の光学ヘツ
ドの光学系を示す図、第12図(b)はその動作を示すビ
ームパターンの変化を示す図、第12図(c)は第12図
(a)の光検知器の構成を示す図、第13図は本発明によ
る光学装置を用いた光学ヘツドを示す図、第14図は、
本発明に用いるホログラムレンズの作成光学系を示す
図、第15図は他のホログラムレンズと本発明の光学装
置を組合せた光学系を示す図、第16図は本発明に用い
る光学装置のホログラムレンズにカツプリングレンズ機
能も付加した実施例を示す図である。
びビーム整形光学系を示す図、第2図(a)〜(b)は本発明
によるホログラムレンズを用いた実施例を示す図、第3
図(a)〜(b)は結像用としホログラムレンズを用いた実施
例を示す図、第4図はホログラムレンズの作成光学系を
示す図、第5図はホログラムレンズからの再生光を示す
図、第6図及び第7図は本発明のレーザプリンタへの応
用例を示す図、第8図は本発明の光デイスク用光学ヘツ
ドへの応用例を示す図、第9図(a)は、従来の非点収差
補正カツプリング光学系の平面図、第9図(b)はその側
面図、第10図(a)は本発明によるホロレンズを使用し
たカツプリング光学系の平面図、第10図(b)はその側
面図、第11図(a)は本発明で用いるホログラムレンズ
の作成方法を示す光学系全体の平面図、第11図(b)は
その記録部の測面図、第12図(a)は、従来の光学ヘツ
ドの光学系を示す図、第12図(b)はその動作を示すビ
ームパターンの変化を示す図、第12図(c)は第12図
(a)の光検知器の構成を示す図、第13図は本発明によ
る光学装置を用いた光学ヘツドを示す図、第14図は、
本発明に用いるホログラムレンズの作成光学系を示す
図、第15図は他のホログラムレンズと本発明の光学装
置を組合せた光学系を示す図、第16図は本発明に用い
る光学装置のホログラムレンズにカツプリングレンズ機
能も付加した実施例を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 進 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 有本 昭 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 片岡 慶二 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭57−139713(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】半導体レーザと、情報記録媒体と、互いに
直交する方向で収束点の異なる収差を有するレーザビー
ムと収差のないレーザビームとが干渉して形成された干
渉縞を有するホログラムレンズとを有し、上記半導体レ
ーザからのビームを上記ホログラムレンズを透過した前
記レーザビームを上記情報記録媒体で反射したホログラ
ムレンズに戻し、且つ、上記ホログラムレンズが上記反
射ビームを該ビームの光軸と異なる方向に非点収差を持
たせて回折するように上記ホログラムレンズが構成配置
され、上記非点収差を持たせたビームを受光する検出器
を有し、該検出器の出力により上記情報記録媒体上での
ビームの結像状態を制御することを特徴とする光学的情
報処理装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58022850A JPH0627907B2 (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 光学的情報処理装置 |
| DE8484101292T DE3480435D1 (en) | 1983-02-16 | 1984-02-08 | Method of making a hologram lens and optical information processing equipment comprising such a hologram lens |
| US06/578,209 US4779943A (en) | 1983-02-16 | 1984-02-08 | Optical system for semiconductor laser and optical information processing equipment utilizing the same |
| EP84101292A EP0116896B1 (en) | 1983-02-16 | 1984-02-08 | Method of making a hologram lens and optical information processing equipment comprising such a hologram lens |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58022850A JPH0627907B2 (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 光学的情報処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59149315A JPS59149315A (ja) | 1984-08-27 |
| JPH0627907B2 true JPH0627907B2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=12094188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58022850A Expired - Lifetime JPH0627907B2 (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 光学的情報処理装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4779943A (ja) |
| EP (1) | EP0116896B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0627907B2 (ja) |
| DE (1) | DE3480435D1 (ja) |
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| US4907847A (en) * | 1987-09-28 | 1990-03-13 | Nec Home Electronics Ltd. | Optical pickup and hologram therefor |
| US4913529A (en) * | 1988-12-27 | 1990-04-03 | North American Philips Corp. | Illumination system for an LCD display system |
| NL9000135A (nl) * | 1989-01-30 | 1990-08-16 | Seiko Epson Corp | Focusseermechanisme en optische kop. |
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| US5121160A (en) * | 1989-03-09 | 1992-06-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure method and apparatus |
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| EP0580905A1 (en) * | 1992-07-28 | 1994-02-02 | BRITISH TELECOMMUNICATIONS public limited company | Optical radiation devices |
| US5422746A (en) * | 1992-09-11 | 1995-06-06 | Board Of Trustees Of The Leland Stanford Jr. University | Single and multiple element holographic devices for high-efficiency beam correction |
| WO1994007160A1 (en) * | 1992-09-11 | 1994-03-31 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford, Junior University | Chromatic focal pencil beam-generating apparatus |
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| TW552645B (en) | 2001-08-03 | 2003-09-11 | Semiconductor Energy Lab | Laser irradiating device, laser irradiating method and manufacturing method of semiconductor device |
| JP4397571B2 (ja) | 2001-09-25 | 2010-01-13 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | レーザ照射方法およびレーザ照射装置、並びに半導体装置の作製方法 |
| CN100446181C (zh) * | 2001-09-25 | 2008-12-24 | 株式会社半导体能源研究所 | 激光照射方法和激光照射器件以及制造半导体器件的方法 |
| DE102009005844B4 (de) * | 2009-01-21 | 2018-11-22 | Jenoptik Optical Systems Gmbh | Anordnung zur Umwandlung gaussförmiger Laserstrahlung |
| DE102017200709A1 (de) * | 2017-01-18 | 2018-07-19 | Robert Bosch Gmbh | Optische Anordnung zur Strahlzusammenführung |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1091966A (en) * | 1976-10-15 | 1980-12-23 | Chiaki Kojima | Apparatus for reading signals recorded on a record carrier |
| US4318594A (en) * | 1977-02-15 | 1982-03-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Beam shaping optical system |
| FR2431141A1 (fr) * | 1978-07-10 | 1980-02-08 | Thomson Csf | Source de rayonnement optique comprenant un laser semi-conducteur et des moyens d'anamorphose du faisceau emis par ce laser |
| JPS5545074A (en) * | 1978-09-28 | 1980-03-29 | Ricoh Co Ltd | Hologram lens |
| JPS55163566A (en) * | 1979-06-05 | 1980-12-19 | Sony Corp | Hologram lens and its production and optical system signal using this hologram lens |
| JPS5647933A (en) * | 1979-09-25 | 1981-04-30 | Sony Corp | Optical signal head |
| US4397527A (en) * | 1981-02-26 | 1983-08-09 | Eastman Kodak Company | Apparatus for use in correcting beam anamorphicity by vector diffraction |
| JPS5879207A (ja) * | 1981-11-06 | 1983-05-13 | Pioneer Electronic Corp | 光学式ピツクアツプ装置 |
| US4497534A (en) * | 1983-02-28 | 1985-02-05 | International Business Machines Corporation | Holographic optical head |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP58022850A patent/JPH0627907B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-02-08 DE DE8484101292T patent/DE3480435D1/de not_active Expired
- 1984-02-08 EP EP84101292A patent/EP0116896B1/en not_active Expired
- 1984-02-08 US US06/578,209 patent/US4779943A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0116896A2 (en) | 1984-08-29 |
| EP0116896B1 (en) | 1989-11-08 |
| JPS59149315A (ja) | 1984-08-27 |
| EP0116896A3 (en) | 1985-08-14 |
| DE3480435D1 (en) | 1989-12-14 |
| US4779943A (en) | 1988-10-25 |
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