JPH0628630B2 - 血圧測定装置 - Google Patents
血圧測定装置Info
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- JPH0628630B2 JPH0628630B2 JP61282937A JP28293786A JPH0628630B2 JP H0628630 B2 JPH0628630 B2 JP H0628630B2 JP 61282937 A JP61282937 A JP 61282937A JP 28293786 A JP28293786 A JP 28293786A JP H0628630 B2 JPH0628630 B2 JP H0628630B2
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording for evaluating the cardiovascular system, e.g. pulse, heart rate, blood pressure or blood flow
- A61B5/021—Measuring pressure in heart or blood vessels
- A61B5/0215—Measuring pressure in heart or blood vessels by means inserted into the body
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B2560/00—Constructional details of operational features of apparatus; Accessories for medical measuring apparatus
- A61B2560/02—Operational features
- A61B2560/0242—Operational features adapted to measure environmental factors, e.g. temperature, pollution
- A61B2560/0247—Operational features adapted to measure environmental factors, e.g. temperature, pollution for compensation or correction of the measured physiological value
- A61B2560/0261—Operational features adapted to measure environmental factors, e.g. temperature, pollution for compensation or correction of the measured physiological value using hydrostatic pressure
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、患者の臓器における血圧等を測定する血圧測
定装置に関する。
定装置に関する。
患者の心臓や他の内臓器官の血圧を最も正確に測定する
方法は、その遠位端部(先端部)にトランスジューサを
有するカテーテルを観測したい任意の位置まで血管を介
して挿入することであるが、この方法では、血圧凝固(b
lood clots) の危険性が高くなり、心臓付近の細胞組織
を破壊してしまうこともありうる。従来の方法では、手
首等、末端部側の血圧を生理食塩水で満たされた内腔部
を有するカーテルで患者の身体外部でトランスジューサ
と連結させることによって、解決されていた。第1図に
従来の血圧測定装置を示し、以下、第1図に基づいて説
明する。外部トランスジューサTは、中空の圧力ドーム
Dを有する。リード線L1,L2に出力される圧力に対応す
る信号へ変換する圧力感知面2は、血圧で加圧されるよ
うに圧力ドームDに取り付けられる。トランスジューサ
Tは、リード線L3,L4を介して励起される。圧力ドーム
Dの内部からつながる管4は、バルブV1を介して管6と
接続する。圧力ドームDと接するもう一方の管8は、バ
ルブV2を介してカテーテルCの内腔部Lと接続する。そ
して、カテーテルCの遠位端部は、患者Pの腕Aの血管
に挿入される。
方法は、その遠位端部(先端部)にトランスジューサを
有するカテーテルを観測したい任意の位置まで血管を介
して挿入することであるが、この方法では、血圧凝固(b
lood clots) の危険性が高くなり、心臓付近の細胞組織
を破壊してしまうこともありうる。従来の方法では、手
首等、末端部側の血圧を生理食塩水で満たされた内腔部
を有するカーテルで患者の身体外部でトランスジューサ
と連結させることによって、解決されていた。第1図に
従来の血圧測定装置を示し、以下、第1図に基づいて説
明する。外部トランスジューサTは、中空の圧力ドーム
Dを有する。リード線L1,L2に出力される圧力に対応す
る信号へ変換する圧力感知面2は、血圧で加圧されるよ
うに圧力ドームDに取り付けられる。トランスジューサ
Tは、リード線L3,L4を介して励起される。圧力ドーム
Dの内部からつながる管4は、バルブV1を介して管6と
接続する。圧力ドームDと接するもう一方の管8は、バ
ルブV2を介してカテーテルCの内腔部Lと接続する。そ
して、カテーテルCの遠位端部は、患者Pの腕Aの血管
に挿入される。
使用時には、管4,6,8,バルブV1,V2、カテーテル
C及び圧力ドームDは、血液とほぼ等しい密度の生理食
塩水で満たされている。そして、カテーテルCを患者P
の腕A、例えば手首,の血管に挿入する。管6の開口端
部は、臓器Oにおける血圧測定が望まれる位置を通り、
破線Rで示されたレファレンス・レベル上に設置され
る。バルブV2が閉じられ、バルブV1が開かれる状態で
は、リード線L1,L2の出力信号は、圧力感知面2上の管
6,管4,バルブV1の溶液の高さによる第1の成分と、
“トランスジューサ・オフセット”と呼ばれる第2の成
分が含まれる。第2の成分は、各トランスジューサによ
って異り、第1の成分に加算されたり、差し引かれたり
する。リード線L1,L2に接続するモニタあるいは他のデ
バイスによって、圧力の観測値をゼロに調整する。外部
トランスジューサT本体の開口部Bによって、圧力感知
面2の裏面に大気圧を到達させ、よって、管6の開口端
部6の大気圧による影響とバランスをとる。モニタのゼ
ロ調整を手で操作するかわりに、リード線L1とL2の出力
信号を引き算処理させるため、メモリに記憶させること
も可能である。そして、バルブV1を閉じ、バルブV2を開
くと、臓器Oにおける患者Pの血圧が測定される。カテ
ーテルCの遠位端部が設置される腕Aの位置の高さ変化
は、トランスジューサTに指示される圧力に影響しな
い。
C及び圧力ドームDは、血液とほぼ等しい密度の生理食
塩水で満たされている。そして、カテーテルCを患者P
の腕A、例えば手首,の血管に挿入する。管6の開口端
部は、臓器Oにおける血圧測定が望まれる位置を通り、
破線Rで示されたレファレンス・レベル上に設置され
る。バルブV2が閉じられ、バルブV1が開かれる状態で
は、リード線L1,L2の出力信号は、圧力感知面2上の管
6,管4,バルブV1の溶液の高さによる第1の成分と、
“トランスジューサ・オフセット”と呼ばれる第2の成
分が含まれる。第2の成分は、各トランスジューサによ
って異り、第1の成分に加算されたり、差し引かれたり
する。リード線L1,L2に接続するモニタあるいは他のデ
バイスによって、圧力の観測値をゼロに調整する。外部
トランスジューサT本体の開口部Bによって、圧力感知
面2の裏面に大気圧を到達させ、よって、管6の開口端
部6の大気圧による影響とバランスをとる。モニタのゼ
ロ調整を手で操作するかわりに、リード線L1とL2の出力
信号を引き算処理させるため、メモリに記憶させること
も可能である。そして、バルブV1を閉じ、バルブV2を開
くと、臓器Oにおける患者Pの血圧が測定される。カテ
ーテルCの遠位端部が設置される腕Aの位置の高さ変化
は、トランスジューサTに指示される圧力に影響しな
い。
従来装置では、カテーテルCの管壁とトランスジューサ
Tのコンプライアンスが生理食塩水の慣性と同様に周波
数応答性を劣化させ、リード線L1,L2の出力信号に関す
る忠実度が最適条件よりもかなり低減してしまう問題が
あった。
Tのコンプライアンスが生理食塩水の慣性と同様に周波
数応答性を劣化させ、リード線L1,L2の出力信号に関す
る忠実度が最適条件よりもかなり低減してしまう問題が
あった。
測定精度を改善させるため、血圧測定が望まれる臓器よ
り遠方の血管にトランスジューサを取り付けることが提
案された。しかしながら、新たな問題が挙げられた。大
動脈の血圧を観測するために、患者の手首から橈骨動脈
へカテーテルを挿入する場合を考える。この場合、トラ
ンスジューサは、患者の手首より心臓にむかってわずか
な距離(数インチ)しか近づけることができない。トラ
ンスジューサの垂直位置が13.8mm高くなるように、患者
が腕を上げると、取り付けられている測定装置は1mmHg
の圧力減少を指示する。もし、患者が自分の手首の高さ
を±1.0 メートル変化させると仮定すれば、±72mmHgの
圧力測定誤差が生じてしまう。この問題に対して容易に
考えられる解決法として、患者の腕が動くことを防ぐた
め、患者の内臓の垂直位置に患者の手首を固定させる方
法がある。上述の測定方法でさえ、患者の肺に流体が入
り込まないよう(pooling) 、及び他の要因によって患者
を回転又は左右に回転させる必要があることによって制
限がある。この方位変化は、臓器とトランスジューサ位
置算の垂直位置関係を変化させ、測定誤差が生じる。
り遠方の血管にトランスジューサを取り付けることが提
案された。しかしながら、新たな問題が挙げられた。大
動脈の血圧を観測するために、患者の手首から橈骨動脈
へカテーテルを挿入する場合を考える。この場合、トラ
ンスジューサは、患者の手首より心臓にむかってわずか
な距離(数インチ)しか近づけることができない。トラ
ンスジューサの垂直位置が13.8mm高くなるように、患者
が腕を上げると、取り付けられている測定装置は1mmHg
の圧力減少を指示する。もし、患者が自分の手首の高さ
を±1.0 メートル変化させると仮定すれば、±72mmHgの
圧力測定誤差が生じてしまう。この問題に対して容易に
考えられる解決法として、患者の腕が動くことを防ぐた
め、患者の内臓の垂直位置に患者の手首を固定させる方
法がある。上述の測定方法でさえ、患者の肺に流体が入
り込まないよう(pooling) 、及び他の要因によって患者
を回転又は左右に回転させる必要があることによって制
限がある。この方位変化は、臓器とトランスジューサ位
置算の垂直位置関係を変化させ、測定誤差が生じる。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、トランスジュ
ーサの垂直移動に関わりなく、正確に血圧を測定するこ
とが可能な血圧測定装置を提供することにある。
ーサの垂直移動に関わりなく、正確に血圧を測定するこ
とが可能な血圧測定装置を提供することにある。
本発明に係る血圧測定装置は、液体容器と、その中に少
なくとも1つの内腔部を有するカテーテルと、該内腔部
の一方の端部は液体容器に連結するものであり、カテー
テルの端部に取り付けられ、内腔部の端部と圧力接続し
ているトランスジューサを含むものである。好ましく
は、気泡等のコンプライアンス手段が内腔部内に設けら
れ、トランスジューサのダイヤフラムのたわみより、ダ
イヤフラム、内腔部中の流体および内腔部の壁のコンプ
ライアンス間の流体共鳴が起きることを防ぐ。
なくとも1つの内腔部を有するカテーテルと、該内腔部
の一方の端部は液体容器に連結するものであり、カテー
テルの端部に取り付けられ、内腔部の端部と圧力接続し
ているトランスジューサを含むものである。好ましく
は、気泡等のコンプライアンス手段が内腔部内に設けら
れ、トランスジューサのダイヤフラムのたわみより、ダ
イヤフラム、内腔部中の流体および内腔部の壁のコンプ
ライアンス間の流体共鳴が起きることを防ぐ。
使用において、トランスジューサが取り付けられるカテ
ーテルの端部を、患者の手足、例えば、患者の手首に挿
入する。液体容器の液面が血圧の観測がおこなわれる患
者身体部分と同じレベルに維持される場合、手首の位置
変化に関係なく、内腔部およびコンプライアンス手段を
介して、トランスジューサの一方の側に与えらえる圧力
は、血液によって他方の側に与えられる圧力に等しくな
る。よって、トンランジューサに与えられる圧力のう
ち、釣り合わない変化が測定対象の圧力変化となる。内
腔部の流体路におけるコンプライアンス手段または流体
インピーダンス手段の目的は、トランスジューサのダイ
ヤフラムのたわみより、ダイヤフラム、内腔部内の液体
および内腔部の壁のコンプライアンス間において共鳴が
起きるとことを防ぐ。
ーテルの端部を、患者の手足、例えば、患者の手首に挿
入する。液体容器の液面が血圧の観測がおこなわれる患
者身体部分と同じレベルに維持される場合、手首の位置
変化に関係なく、内腔部およびコンプライアンス手段を
介して、トランスジューサの一方の側に与えらえる圧力
は、血液によって他方の側に与えられる圧力に等しくな
る。よって、トンランジューサに与えられる圧力のう
ち、釣り合わない変化が測定対象の圧力変化となる。内
腔部の流体路におけるコンプライアンス手段または流体
インピーダンス手段の目的は、トランスジューサのダイ
ヤフラムのたわみより、ダイヤフラム、内腔部内の液体
および内腔部の壁のコンプライアンス間において共鳴が
起きるとことを防ぐ。
第2図と第2A図に、本発明に係る血圧測定装置の一実
施例を示し、第1図の従来装置と同様な機能を有する構
成素子は同じ記号にダッシュをつける。
施例を示し、第1図の従来装置と同様な機能を有する構
成素子は同じ記号にダッシュをつける。
液体容器Sは、内腔部L′をその内部に備えているカテ
ーテルC′を通ってトランスジューサtを接続し、血液
と同じ密度の液体がはいっていることが好ましい。内腔
部L′は液体容器Sと同じ液体で満たされており、液体
容器Sの液面位はレファレンス・レベルR′であること
が好ましい。レファレンス・レベルR′は、血圧測定が
望まれる患者P′の臓器O′の位置と同じ垂直位置であ
る。
ーテルC′を通ってトランスジューサtを接続し、血液
と同じ密度の液体がはいっていることが好ましい。内腔
部L′は液体容器Sと同じ液体で満たされており、液体
容器Sの液面位はレファレンス・レベルR′であること
が好ましい。レファレンス・レベルR′は、血圧測定が
望まれる患者P′の臓器O′の位置と同じ垂直位置であ
る。
本実施例では、フロッピ膜(floppy membrane) 9によっ
て保持される気体状のコンプライアンス手段が、トラン
スジューザtと液体容器Sの間の内腔部L′中の液体で
満たされた通路内に設けられる。そして、膜9とトラン
スジューサtの空隙には、周囲気圧下の気体で充満して
いる。これにより、トランスジューサt内のダイヤフラ
ム(図示せず)の変位と内腔部L′壁のコンプライアン
スとのあいだにおいて、エネルギーが液体を介して交換
される結果、内腔部L′中の液体の振動運動を防ぐ。ト
ランスジューサtを駆動し、その出力信号から情報を誘
導することが可能な手段を用いることができる。
て保持される気体状のコンプライアンス手段が、トラン
スジューザtと液体容器Sの間の内腔部L′中の液体で
満たされた通路内に設けられる。そして、膜9とトラン
スジューサtの空隙には、周囲気圧下の気体で充満して
いる。これにより、トランスジューサt内のダイヤフラ
ム(図示せず)の変位と内腔部L′壁のコンプライアン
スとのあいだにおいて、エネルギーが液体を介して交換
される結果、内腔部L′中の液体の振動運動を防ぐ。ト
ランスジューサtを駆動し、その出力信号から情報を誘
導することが可能な手段を用いることができる。
第2A図は、本発明の他の実施例であるカテーテルC″
の遠位端部の詳細断面図である。ここに示すフロッピ膜
9とトランスジューサtは、カテーテルC″がトランス
ジューサtへワイヤを介して電力を供給し、トランスジ
ューサtから導出される信号が通過しうるもう1つの内
腔部La′を有する以外は、第2図に示す装置と同じで
ある。トランスジューサtは、さまざまな形式で構成さ
れる。第2A図では、トランスジューサtは血圧が加わ
る外側表面を有し、非導電性で可焼性のプラスチック製
ダイアフラム12の内側表面上に塗布された金属コーティ
ング10より構成される。金属コーティング14は、非導電
性で非可焼性の隔壁16の表面上に形成され、金属コーテ
ィング10と小さな空間を隔てて、分離される。フロッピ
膜9と金属コーティング10,14間には、周囲気圧の気体
が充満されている。この2つの金属コーティング10、
14はコンデンサを形成し、その容量は血圧によるダイ
アフラムのたわみで変化する。金属コーティング14と隔
壁16を通過する絶縁リード線10′は金属コーティング10
と内腔部La′内に回路を有するブロック18を接続させ
る。隔壁16を通過する絶縁リード線14′は、金属コーテ
ィング14とブロック18内の回路を接続する。該回路は、
金属コーティング10と14間の容量変化をリード線W1とW2
へ電気信号に変換する機能を有する。回路は、リード線
W3とW4を介して駆動される。このような動作を行なうに
は、様々な回路を用いることが可能で、例えば、本出願
人が以前提出した特開昭61- 18360 に説明された回路は
効果的である。金属コーティング10有するダイアフラム
12の内側面をダイアフラム12の“レファレンス側”と呼
び、もう一方の側面を“アクティブ側”と呼ぶ。アクテ
ィブ側は、血液による圧力を受ける。
の遠位端部の詳細断面図である。ここに示すフロッピ膜
9とトランスジューサtは、カテーテルC″がトランス
ジューサtへワイヤを介して電力を供給し、トランスジ
ューサtから導出される信号が通過しうるもう1つの内
腔部La′を有する以外は、第2図に示す装置と同じで
ある。トランスジューサtは、さまざまな形式で構成さ
れる。第2A図では、トランスジューサtは血圧が加わ
る外側表面を有し、非導電性で可焼性のプラスチック製
ダイアフラム12の内側表面上に塗布された金属コーティ
ング10より構成される。金属コーティング14は、非導電
性で非可焼性の隔壁16の表面上に形成され、金属コーテ
ィング10と小さな空間を隔てて、分離される。フロッピ
膜9と金属コーティング10,14間には、周囲気圧の気体
が充満されている。この2つの金属コーティング10、
14はコンデンサを形成し、その容量は血圧によるダイ
アフラムのたわみで変化する。金属コーティング14と隔
壁16を通過する絶縁リード線10′は金属コーティング10
と内腔部La′内に回路を有するブロック18を接続させ
る。隔壁16を通過する絶縁リード線14′は、金属コーテ
ィング14とブロック18内の回路を接続する。該回路は、
金属コーティング10と14間の容量変化をリード線W1とW2
へ電気信号に変換する機能を有する。回路は、リード線
W3とW4を介して駆動される。このような動作を行なうに
は、様々な回路を用いることが可能で、例えば、本出願
人が以前提出した特開昭61- 18360 に説明された回路は
効果的である。金属コーティング10有するダイアフラム
12の内側面をダイアフラム12の“レファレンス側”と呼
び、もう一方の側面を“アクティブ側”と呼ぶ。アクテ
ィブ側は、血液による圧力を受ける。
通路11を介してダイアフラム12のレファレンス側に
与えられた圧力は、内腔部L′中の液体によって与えら
れるフロッピ膜9における圧力と等しく、さらに、ダイ
アフラム12のアクティブ側に血液によって与えられる
圧力と同じである。患者P′の腕が動くことによって、
トランスジューサtがレファレンス・レベルR′より上
に持ち上げられた場合、レファレンス側とアクティブ側
に受ける圧力は同量だけ減少し、トランスジューサtが
レファレンス・レベルR′より低く下げられた場合、こ
れらに受ける圧力は、同量に増分する。どちらの場合で
も、圧力はもう一方を相殺し、ダイアフラム12へ不均等
に与えられた圧力のみが臓器O′における血圧となる。
与えられた圧力は、内腔部L′中の液体によって与えら
れるフロッピ膜9における圧力と等しく、さらに、ダイ
アフラム12のアクティブ側に血液によって与えられる
圧力と同じである。患者P′の腕が動くことによって、
トランスジューサtがレファレンス・レベルR′より上
に持ち上げられた場合、レファレンス側とアクティブ側
に受ける圧力は同量だけ減少し、トランスジューサtが
レファレンス・レベルR′より低く下げられた場合、こ
れらに受ける圧力は、同量に増分する。どちらの場合で
も、圧力はもう一方を相殺し、ダイアフラム12へ不均等
に与えられた圧力のみが臓器O′における血圧となる。
本実施例において、コンプライアンス手段は、隔壁16か
ら近距離に位置し、内腔部Laを封止するフロッピ膜9に
よって保持される気体によって構成される。このコンプ
ライアンス手段と金属コーティング10,14間には、気体
で充満されている。コンプライアンス手段の他の実施例
は、内腔部La内に柔軟な閉じた小気泡が入ったエラスト
マーを備えるか、内腔部La自身の内壁を柔軟でコンプラ
イアントな壁に形成するか、及び、内腔部La中の液体に
1又は2滴のシリコーン油等を加えることによって、気
泡を保持する手段が可能である。なお、上述した内腔部
La内のどのコンプライアンス手段でも、わずかな共鳴
がダイヤフラム12のコンプライアンス、内腔部L′中
の液体および内腔部L′の壁のコンプライアンス間にお
いて存在する。
ら近距離に位置し、内腔部Laを封止するフロッピ膜9に
よって保持される気体によって構成される。このコンプ
ライアンス手段と金属コーティング10,14間には、気体
で充満されている。コンプライアンス手段の他の実施例
は、内腔部La内に柔軟な閉じた小気泡が入ったエラスト
マーを備えるか、内腔部La自身の内壁を柔軟でコンプラ
イアントな壁に形成するか、及び、内腔部La中の液体に
1又は2滴のシリコーン油等を加えることによって、気
泡を保持する手段が可能である。なお、上述した内腔部
La内のどのコンプライアンス手段でも、わずかな共鳴
がダイヤフラム12のコンプライアンス、内腔部L′中
の液体および内腔部L′の壁のコンプライアンス間にお
いて存在する。
以上説明したように、本発明に係る血圧測定装置では、
カテーテルが有する内腔部の被観測側の遠位端部に圧力
トランスジューサを取付け、該トランスジューサと内腔
部にコンプライアンス手段を設けることによって、トラ
ンスジューサの垂直位置が変化しても正確に患者の臓器
における血圧を容易に測定することができる。
カテーテルが有する内腔部の被観測側の遠位端部に圧力
トランスジューサを取付け、該トランスジューサと内腔
部にコンプライアンス手段を設けることによって、トラ
ンスジューサの垂直位置が変化しても正確に患者の臓器
における血圧を容易に測定することができる。
第1図は、従来の血圧測定装置の概略図。第2図は、本
発明の一実施例である血圧測定装置の概略図。第2A図
は、本発明の他の実施例である血圧測定装置の部分詳細
断面図である。 T:外部トランスジューサ, t:トランスジューサ, C,C′,C″:カテーテル, L,L′,La,La′:内腔部,D:圧力ドーム, L1,L2,L3,L4:リード線, 4,6,8:管,V1,V2:バルブ,S:貯水器, 9:フロッピ膜,10,14:金属コーティング, 11:開口部,12:ダイアフラム, 10′,14′:リード線,16:隔壁。
発明の一実施例である血圧測定装置の概略図。第2A図
は、本発明の他の実施例である血圧測定装置の部分詳細
断面図である。 T:外部トランスジューサ, t:トランスジューサ, C,C′,C″:カテーテル, L,L′,La,La′:内腔部,D:圧力ドーム, L1,L2,L3,L4:リード線, 4,6,8:管,V1,V2:バルブ,S:貯水器, 9:フロッピ膜,10,14:金属コーティング, 11:開口部,12:ダイアフラム, 10′,14′:リード線,16:隔壁。
Claims (2)
- 【請求項1】患者の血管に挿入されるカテーテルと、 前記カテーテルの一方の端部に取り付けられるトランス
ジューサを含み、 前記トランスジューサはその一方の側が患者の血圧と連
結するダイヤフラムを有するものであり、 前記ダイヤフラムと前記トランスジューサから離れた端
部の間には液体で満たされるものであり、 さらに、前記ダイヤフラムの動きに応じて、前記液体と
前記カテーテルと前記ダイヤフラムにおける間の相互作
用によって生じるダイヤフラムの振動を緩和させる、前
記カテーテル内に設けられたコンプライアンス手段とか
らなること特徴とする血圧測定装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の血圧測定装置
において、 前記カテーテルはその中に通路を画定する手段を含むこ
とを特徴とする血圧測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US80229685A | 1985-11-27 | 1985-11-27 | |
| US802296 | 1985-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129031A JPS62129031A (ja) | 1987-06-11 |
| JPH0628630B2 true JPH0628630B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=25183316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61282937A Expired - Fee Related JPH0628630B2 (ja) | 1985-11-27 | 1986-11-27 | 血圧測定装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0224252B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0628630B2 (ja) |
| DE (1) | DE3687951T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4123969C2 (de) * | 1991-07-19 | 1997-05-28 | Benno Nafz | Vorrichtung zur Beeinflussung eines in einer durchströmten Leitung herrschenden Strömungsmitteldrucks |
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1986
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