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JPH0628849B2 - フォーミング装置 - Google Patents
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JPH0628849B2 - フォーミング装置 - Google Patents

フォーミング装置

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Publication number
JPH0628849B2
JPH0628849B2 JP14503190A JP14503190A JPH0628849B2 JP H0628849 B2 JPH0628849 B2 JP H0628849B2 JP 14503190 A JP14503190 A JP 14503190A JP 14503190 A JP14503190 A JP 14503190A JP H0628849 B2 JPH0628849 B2 JP H0628849B2
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JP
Japan
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blower
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mat
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修 山田
勉 笹木原
グンダー シュバルツ ハンス
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Nichiha Corp
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Nichiha Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば表面に凹凸模様を形成した無機質成形板
を乾式製造する際に用いられるフォーミング装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来例を第4図に示す。図に示すフォーミング装置にお
いて、(1)はフォーミングチャンバーであり、該フォー
ミングチャンバー(1)の底部には搬送ベルトコンベア(2)
上に表面に凹凸模様(3)Aを有する型板(3)が配置され、
該型板(3)は該搬送ベルトコンベア(2)によって矢印イ方
向へ搬送される。該型板(3)の上方には供給ベルトコン
ベア(4)が配置され、該供給ベルトコンベア(4)の末端に
は上側に散布ロール(5)、下側に清掃ブラシ(6)が配置さ
れている。該フォーミングチャンバー(1)の型板(3)搬送
方向側(後段側)にはケーシング(71)内に収納されてい
る送風機(72)と、該送風機(72)にダクト(74)を介して連
絡する上下一対の送風口(73),(73)とからなる送風装置
(7)が配置され、該送風口(73),(73)はフォーミングチャ
ンバー(1)内に型板(3)搬送方向とは逆の方向(前段側)
に風を吹付けるようになっており、該フォーミングチャ
ンバー(1)の型板(3)搬送方向逆側には該送風口(73),(7
3)から吹付けられた空気を回収して送風機(72)に循環さ
せる循環径路(8)が開口し、更にフォーミングチャンバ
ー(1)内には該送風口(73),(73)と相対して篩枠(9)が傾
斜角度調節可能かつ前後移動可能に設置されている。
上記フォーミング装置にあっては、例えばセメントと木
質繊維との混合粉体(10)を供給ベルトコンベア(4)上で
矢印ロ方向に搬送し、該供給ベルトコンベア(4)の末端
において矢印ハ方向に回転する散布ロール(5)によって
該混合粉体(10)をほぐしつゝフォーミングチャンバー
(1)内後段よりに落下させる。フォーミングチャンバー
(1)内に落下した混合粉体(10)は送風装置(7)の送風口(7
3),(73)から矢印ニ方向に吹付けられる風により矢印ホ
に示すように前段方向に配向せられ、篩枠(9)によって
篩別された後、更に送風口(73),(73)から吹付けられる
風によって風選されてより微細な粉体(10)はフォーミン
グチャンバー(1)内においてより前段位の型板(3)上に落
下堆積し、より粗大な粉体(10)はフォーミングチャンバ
ー(1)内においてより後段位の型板(3)上に落下堆積す
る。そして最も粗大な粉体(10)は篩枠(9)上に残存し篩
枠(9)上から矢印へに示すように落下してフォーミング
チャンバー(1)内において最後段位の型板(3)上に堆積す
る。該型板(3)は前述したように搬送ベルトコンベア(2)
によりフォーミングチャンバー(1)内を前段側から後段
側へ搬送されるので、型板(3)上には最下位に最も微細
な粉体が堆積され、上に行くにしたがって粒度が粗大な
粉体が堆積されることになる。このようにして第5図に
示すように下へ行くにしたがって粒度が微細になる構造
を有するマット(10)Aがフォーミングされる。そして該
マット(10)Aは下側が表面となり、該表面には型板(3)
に由来する凹凸模様(3)Aが形成されるのである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記従来のフォーミング装置においては型
板(3)の凹凸模様(3)Aの凸部(31)Aが送風装置(7)から
吹付けられる風の障壁となり、該凸部(31)Aの前段側に
は微細な混合粉体(10)が充填されにくゝ、粗大な混合粉
体(10)がマット(10)Aの下側に露出して粗表面(11)が形
成され、その結果マット(10)Aの表面に粗な部分が形成
されそして該表面の凹凸模様がシャープに形成されない
と云う問題点が生ずる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、
表面に凹凸模様(3)Aを有する型板(3)と、該型板(3)を
所定方向に搬送する搬送手段(2)と、該型板(3)の上方に
配置される粉体散布手段(4)と、該型板(3)と該粉体散布
手段(4)との間において該型板(3)搬送方向側に配置され
該型板(3)搬送逆方向へ向かって風を吹付ける主送風装
置(7)と、該型板(3)搬送逆方向側下部に配置され該型板
(3)搬送方向に風を吹付ける副送風装置(7)Aとからなる
フォーミング装置(1)に関するものである。
〔作用〕 型板(3)を搬送手段(2)によって所定方向に搬送しつゝ同
時に粉体散布手段(4)によって該型板(3)上に粉体(10)を
散布する。この際該粉体(10)は該型板(3)搬送方向側
(後段側)から主送風装置(7)によって該型板(3)搬送逆
方向(前段方向)へ向かって吹付けられる風により前段
方向に配向されつゝ風選され、より微細な粉体はより前
段において型板(3)上に落下し、より粗大な粉体はより
後段において型板(3)上に落下してマット(10)Bを形成
するが、前段側から後段側に向かって副送風装置(7)A
によって吹付けられる風により、型板(3)直上において
該微細な粉体(10)は後段方向に配向される。したがって
型板(3)の凹凸模様(3)Aの凸部(31)Aが主送風装置(7)
から吹付けられる風の障壁となっても、副送風装置(7)
Aから吹付けられる風により該凸部(31)Aの前段側にも
該微細な粉体(10)が充填される。
〔発明の効果〕
したがって本発明においては、型板上にフォーミングさ
れるマットにおいて、該マットの下面、即ち表面は微細
粉体により緻密構造が提供され、マットの上部に行くに
したがって粒度が粗大粉体により粗大構造が提供される
が、型板の凹凸模様の凸部の前段側に該微細な粉体が充
填されない部分が生ずることがないから、マットの均一
かつ緻密な表面にシャープな凹凸模様が形成される。
〔実施例〕
本発明を第1図〜第3図に示す一実施例によって説明す
れば、図に示すフォーミング装置において、(1)はフォ
ーミングチャンバーであり、該フォーミングチャンバー
(1)の底部には搬送ベルトコンベア(2)上に表面に凹凸模
様(3)Aを有する型板(3)が配置され、該型板(3)は該搬
送ベルトコンベア(2)によって矢印イ方向へ搬送され
る。該型板(3)の上方には供給ベルトコンベア(4)が配置
され、該供給ベルトコンベア(4)の末端には上側に供給
ブラシ(5)、下側に清掃ブラシ(6)が配置されている。該
フォーミングチャンバー(1)の型板(3)搬送方向側(後段
側)にはケーシング(71)内に収納されている送風機(72)
と、該送風機(72)に分配ダクト(74)を介して連絡する上
下一対の送風口(73),(73)とからなる主送風装置(7)が配
置され、該送風口(73)はフォーミングチャンバー(1)内
に型板(3)搬送方向とは逆の方向(前段側)に風を吹付
けるようになっており、該フォーミングチャンバー(1)
の前段側には該送風口(73)から吹付けられた空気を回収
して送風機(72)に循環させる循環径路(8)が開口してい
る。更に該フォーミングチャンバー(1)の前段側下部に
は送風機(72)に分配ダクト(74)から分岐したダクト(74)
Aを介して連絡する送風口(73)Aからなる副送風装置(7)A
が配置され、該送風口(73)Aは後段側に風を吹付けるよ
うになっている。なお主送風装置(7)の送風口(73)と副
送風装置(7)Aの送風口(73)Aとにはハンドル(75),(75)A
によって操作される風量調節弁(76),(76)Aが取付けられ
ている。更に該フォーミングチャンバー(1)内には該送
風口(73)と相対して篩枠(9)が傾斜角度調節可能および
前後移動可能に設置されている。
上記フォーミング装置にあっては、粉体(10)を供給ベル
トコンベア(4)上で矢印ロ方向に搬送し、該供給ベルト
コンベア(4)の末端において矢印ハ方向に回転する散布
ロール(5)によって該粉体(10)をほぐしつゝフォーミン
グチャンバー(1)内後段よりに落下させる。該粉体(10)
は例えばセメント、ケイ酸含有物質、石膏等の硬化性無
機粉体、木片、木粉、パルプ、木質繊維束等の補強材、
若干の水等の混合物であり、例えば補強材として分枝お
よび/または弯曲および/または折曲させることによっ
て嵩高くせられたものを用いると散布ロール(5)による
粉体(10)のほぐれが非常に容易となり、粉体(10)を型板
(3)上に均一に散布することが出来る。フォーミングチ
ャンバー(1)内に落下した粉体(10)は先ず主送風装置(7)
の送風口(73)から矢印ニに示す前段方向に吹付けられる
風により矢印ホに示すように前段方向に配向せられ、篩
枠(9)によって篩別された後、更に送風口(73)から吹付
けられる風によって風選されてより微細な粉体(10)はフ
ォーミングチャンバー(1)内においてより前段位の型板
(3)上に落下堆積し、より粗大な粉体(10)はフォーミン
グチャンバー(1)内においてより後段位の型板(3)上に落
下堆積するが、この際微細な粉体(10)は型板(3)直上で
副送風装置(7)Aの送風口(73)Aから矢印トに示す後段方
向に吹付けられる風により矢印チに示すように若干後段
方向に配向せられる。そして最も粗大な粉体(10)は篩枠
(9)上に残存し篩枠(9)上から矢印ヘに示すように落下し
てフォーミングチャンバー(1)内において最後段位の型
板(3)上に堆積する。該型板(3)は前述したように搬送ベ
ルトコンベア(2)によりフォーミングチャンバー(1)内を
前段側から後段側へ搬送されるので、型板(3)上には最
下位に最も微細な粉体が堆積され、上に行くにしたがっ
て粒度が粗大な粉体が堆積されることになる。このよう
にして第3図示に示すように下へ行くにしたがって粒度
が微細になる構造を有するマット(10)Bがフォーミング
される。該マット(10)Bにおいて、上記したように微細
な粉体(10)は型板(3)直上で副送風装置(7)Aの送風口(7
3)Aから吹付けられる風により若干後段方向に配向せら
れるので、第3図示に示すように型板(3)の凹凸模様(3)
Aの凸部(31)Aの前段側にも該微細な粉体(10)が充填され
ることになり、第5図に示すような従来のマット(10)A
のような粗表面(11)は形成されない。該マット(10)Bは
その後、型板間で圧締されかつ養生されて硬化し、無機
質成形板となるが通常は上記フォーミング装置の後段に
同様なフォーミング装置を前後逆にして設置し、マット
(10)B上に更にマットを積層するが、この場合上記前後
逆にしたフォーミング装置にてフォーミングされる該マ
ットは上面が微細な粉体で下に行くにしたがって粉体の
粒度が粗大となる構成を有する。このようにして内部が
粗で表裏面が緻密な無機質成形板が得られるのである。
そして該マットの上から当接する型板にも凹凸模様を設
ければ表裏面にシャープな凹凸模様を有する無機質成形
板が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示すものであり、
第1図は装置説明側面図、第2図は装置説明平面図、第
3図はフォーミングされたマットの状態の説明図、第4
図は従来の装置説明側面図、第5図は従来のフォーミン
グされたマットの状態の説明図である。 図中、(1)……フォーミングチャンバー (2)……搬送ベルトコンベア、 (3)……型板、(3)A……凹凸模様、 (4)……供給ベルトコンベア、 (7)……主送風装置、 (7)A……副送風装置、 (9)……篩枠、(10)……粉体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笹木原 勉 愛知県名古屋市港区汐止町12番地 ニチハ 株式会社内 (72)発明者 ハンス グンダー シュバルツ フェデラル リパブリック オブ ジャー マニイ スプリンゲ 1,デー‐3257 ビ ゾン‐ベルケ ベーレ ウント グレーテ ン ゲー.エム.ベー.ハー.ウント コ ンパニー.カーゲー内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に凹凸模様を有する型板と、該型板を
    所定方向に搬送する搬送手段と、該型板の上方に配置さ
    れる粉体散布手段と、該型板と該粉体散布手段との間に
    おいて該型板搬送方向側に配置され該型板搬送逆方向へ
    向かって風を吹付ける主送風装置と、該型板搬送逆方向
    側下部に配置され該型板搬送方向に風を吹付ける副送風
    装置とからなることを特徴とするフォーミング装置
JP14503190A 1990-06-01 1990-06-01 フォーミング装置 Expired - Fee Related JPH0628849B2 (ja)

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JP7197261B2 (ja) 2017-09-30 2022-12-27 ニチハ株式会社 木質系セメント板及びその製造方法

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