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JPH0629633B2 - コイルスプリングホルダ - Google Patents
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JPH0629633B2 - コイルスプリングホルダ - Google Patents

コイルスプリングホルダ

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Publication number
JPH0629633B2
JPH0629633B2 JP2306662A JP30666290A JPH0629633B2 JP H0629633 B2 JPH0629633 B2 JP H0629633B2 JP 2306662 A JP2306662 A JP 2306662A JP 30666290 A JP30666290 A JP 30666290A JP H0629633 B2 JPH0629633 B2 JP H0629633B2
Authority
JP
Japan
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coil spring
holder
holding body
auxiliary
length
Prior art date
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JP2306662A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03223533A (ja
Inventor
秀久 姫野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2つの部材間に圧縮状態で装着するコイルス
プリングを、部材の分解時に離脱しないよう保持するス
プリングホルダに関する。
(従来技術) 例えばプレス型にあっては、パッドの払い力やカムの戻
し力に初期荷重を必要とするため、第4図に見られるよ
うに、金型の上型1とパッド3の間にはパッド3を付勢
するためのコイルスプリング6が介装されている。
このコイルスプリング6は、上型1とパッド3の間に圧
縮状態で介装されているため、メインテナンスの際に上
型1とパッド3を分解すると、圧縮状態から解放された
勢いでコイルスプリング6が所定の位置からずれてしま
ったり、特にパッド3を上にして分解したような場合に
は、コイルスプリング6の弾性力によってこれが金型外
に飛出してしまったりする。このため、この種の金型を
再び組付ける場合には、これらのコイルスプリング6を
1つずつ所定の位置にセットし、その状態でこれらを圧
縮しながら上型1とパッド3を組付けなければならない
といった面倒な作業が必要になる。
このような問題に対して、実公昭58−36905号公
報に開示されたものは、円筒状の弾性体を軸方向に圧縮
変形させ、径方向に膨出した弾性体をコイルスプリング
に喰い込ませて支持するようにし、通常の作動時には支
障なく、また装置の分解組付け時にはその脱落を抑える
ようにしたものである。
ところが、一般にコイルスプリングは、そのストローク
に対してコイルスプリングの実長が大き過ぎるような場
合に座屈に似た撓みを起し、また、取付け状態の如何に
よっては着座位置にズレを生じるが、このような場合
に、コイルスプリングの内面が弾性体の側面に接触して
その部分を削り取ったり、あるいは変形させてしまうと
いった問題を生じさせる。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、コイルスプリングとの接触による
損傷を受けることなく装置の分解組付け時における安定
的な保持と使用時における円滑な案内機能を発揮する新
たなコイルスプリングホルダを提供することにある。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明はかかる課題を達成するためのコイル
スプリングホルダとして、相対向する2つの部材間に圧
縮状態で装着されるコイルスプリングのホルダであっ
て、このホルダを、コイルスプリングの自由状態下での
内径とほぼ等しい外径を有する丈の短い中空弾性保持体
と、基端部に該保持体の端部を支える係止部を設け、か
つコイルスプリングの自由状態下での内径より細い外径
を有する円柱状の耐摩耗性材よりなる補助保持体とによ
って、全長がコイルスプリングの最圧縮時の長さより短
く構成するとともに、この保持体を補助保持体によって
相対向する部材の一方の対向面に固定するようにしたも
のである。
(実施例) そこで以下に図示した実施例について説明する。
はじめに第2図によりこのスプリングホルダが適用され
るトリムピアス型の構造について説明すると、このトリ
ムピアス型は、切刃2、12を備えた上型1と下型11
とにより構成されている。3は下型11と協動してワー
クWを押えるパッドで、このパッド3は、その側面に設
けた軸方向の長孔4に上型1の内側に突出したガイドピ
ン5の先端を係合させることにより上型1の下面に摺動
自在に取付けられており、かつ常時は両者の間に介装し
たコイルスプリング6によって下型11方向への付勢力
を受けている。なお、図中符号8はパッド3に設けた孔
7を貫通して下型11に達する上型1上のピアスパン
チ、9は離型時にパッド3と係合するリテーナスプール
を示しており、また13、14は下型11に設けたスク
ラップシュート、15はガイドポストをそれぞれ示して
いる。
ところで、第1図は上記したコイルスプリング6を上型
1の下面1aに止着する本発明の第1の実施例をなすコ
イルスプリングホルダを示したものである。
ここに示したコイルスプリングホルダ40は、短い保持
筒体41でコイルスプリング6の基端部を保持する一
方、耐摩耗性材よりなる長い補助保持体43の周面部分
でコイルスプリング6の撓みや傾きを矯正するようにし
たものである。
すなわち、コイルスプリング6の基端部を保持する保持
筒体41は、ウレタン樹脂等の弾性材によって自由状態
でのコイルスプリング6の内径とほぼ同じ外径dを有
する長さの短い筒状体として形成されており、また
これを支える補助保持体43は、耐摩耗性の大なる金属
あるいはセラミックによって筒状に形成され、その全長
の大部分を占める外表面は、自由状態におけるコイルス
プリング6の内径より若干細い外径dを有する案内面
44をなしていて、その基端部にのみ保持筒体41を支
える細径部45がこの長さよりも若干短い長さ
で形成されている。そして、このコイルスプリングホル
ダ40は、両者を組付けた状態で、コイルスプリング6
が最も圧縮されたときの長さより短い長さをなすよ
うに構成された上、コイルスプリング6を取付ける一方
の部材1の対向面にボルト46をもって固定される。
この実施例では、同図(b)に示したように、部材1に
固定した際に膨出した保持筒体41によりコイルスプリ
ング6の基端部を支持して分解時の膜圧を抑える一方、
補助保持体43は、同図(c)に示したように、その案
内面44によって傾いたコイルスプリング6を正常に縮
小させるように作用するとともに、コイルスプリング6
の内面との接触をこの面44で受けることによって、保
持筒体41の損傷を抑えるように作用する。
なお上述した実施例は、保持筒体41と補助保持体43
とボルト46との3部材によって構成したものである
が、ボルト46自体に補助保持体43と同様の外形を付
与させることによって、このホルダを2つの部材により
構成することもできる。
また以上は、プレス型に用いるコイルスプリングホルダ
の実施例について説明したものであるが、本発明はプレ
ス型用のものに限定されるものでなく、2つの部材間に
圧縮状態で介装する他のコイルスプリングを保持するホ
ルダにも適用することができる。
(効果) 以上述べたように本発明によれば、コイルスプリングの
ホルダを、自由状態におけるコイルスプリングの内径と
ほぼ同径の丈の短い中空弾性保持体と、基端部にこの保
持体を支える係止部を設け、かつコイルスプリングの自
由状態における内径より細い外径を有する耐摩耗性の補
助保持体とによって構成したので、装置の分解組付けの
際には、中空弾性保持体によりコイルスプリングの基端
部を保持してその脱落を抑えるとともに、使用時におい
ては、例えコイルスプリングが座屈変形を起しても、着
座位置にズレを生じて傾いたような場合でも、補助保持
体によってコイルスプリングの内面を円滑に案内してそ
の正常な伸縮動を確保するとともに、コイルスプリング
との接触による損傷を皆無となして長期の使用に供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図(a)乃至(c)は、本発明の一実施例をなすコ
イルスプリングホルダの断面図と、コイルスプリングの
保持時及び圧縮時におけるホルダの状態を示した図、第
2図は、同上ホルダを装着したプレス型の一例を示した
図である。 1……上型、6……コイルスプリング 40……コイルスプリングホルダ 41……保持筒体、43……補助支持体 46……取付けボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相対向する2つの部材間に圧縮状態で装着
    されるコイルスプリングのホルダであって、該ホルダ
    を、コイルスプリングの自由状態のもとでの内径とほぼ
    等しい外径を有する丈の短い中空弾性保持体と、基端部
    に該保持体の端部を支える係止部を設け、かつコイルス
    プリングの自由状態のもとでの内径より細い外径を有す
    る円柱状の耐摩耗性材よりなる補助保持体とによって、
    全長がコイルスプリングの最圧縮時の長さより短く構成
    するとともに、上記保持体を上記補助保持体によって上
    記相対向する部材の一方の対向面に固定したことを特徴
    とするコイルスプリングホルダ。
JP2306662A 1989-12-21 1990-11-13 コイルスプリングホルダ Expired - Fee Related JPH0629633B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014185683A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Makita Corp 可搬式作業機の防振装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5836905U (ja) * 1981-09-04 1983-03-10 三國工業株式会社 車輛用温気ヒ−タ−

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JP2014185683A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Makita Corp 可搬式作業機の防振装置

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