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JPH0629675B2 - バ−ベキユ−装置 - Google Patents
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JPH0629675B2 - バ−ベキユ−装置 - Google Patents

バ−ベキユ−装置

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Publication number
JPH0629675B2
JPH0629675B2 JP62101737A JP10173787A JPH0629675B2 JP H0629675 B2 JPH0629675 B2 JP H0629675B2 JP 62101737 A JP62101737 A JP 62101737A JP 10173787 A JP10173787 A JP 10173787A JP H0629675 B2 JPH0629675 B2 JP H0629675B2
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rectangular
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忠雄 石黒
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、バーベキユー装置に関し、特に熱源として木
炭を使用することのできるバーベキユー装置に関するも
のである。
「従来の技術」 キャンプ場或いは屋外で使用されるバーベキユー装置
は、従来から色々提案されている。そしてその熱源とし
ては、容易に入手できるプロパンガス等の気体燃料が一
般に多用されている。
ところで、最近になって天然の燃料即ち木炭の良さが再
認識され、木炭を燃料としたバーベキユー装置も提案さ
れている。そしてその典型的な装置が、例えば実開昭5
4−3275号公報に示されている。この装置は、金属
性の支柱と、側板と、チャンネルとから組立自在に構成
されている。
また実開昭60−28320号により、トランク型の携
帯コンロも提案されている。携帯コンロは、方形器体か
ら開閉自在に構成され、方形器体の周壁には方形網、鉄
板等を支承する支承金具が設けられている。
バーベキユー装置は、一般に屋外で使用されるので、次
のようなことが要求される。即ち持ち運びに適した構造
であること、屋外は風が強いので風対策が施されている
こと、使い勝手がいいこと、ある程度美観も備えている
こと、耐久性に優れていること等が要求される。
ところで、前述の実開昭54−3275号公報に開示さ
れている装置は、金属性のチャンネルを有するので、木
炭が使用でき、また分解式であるので、可搬にも適し、
さらに側板も備えているので、風により炭火があおられ
るようなことがない等の利点は認められる。
実開昭60−28320号に記載されている携帯コンロ
はトランク型になっているので、持ち運ぶときには内部
に方形網、鉄板等収納することができる。また方形器体
を開いて側壁に支承金具を立て、そしてこの支持金具に
方形網、鉄板等を支承して調理することもできる利点は
認められる。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、問題点もある。例えば実開昭54−32
75号に記載されているバーベキユー装置は分解式であ
るので、運搬には適しているにしても、それは新しいと
きにはキャンプ場等へ運ぶまでのことで、一度調理をす
るとチャンネル、側板等は炭で汚れ、また食品が焦げ付
き、さらには油が付着するので、このように汚れたバー
ベキユー装置は分解しても、そのままではおおよそ家へ
は運べないものである。
また、分解・組立式であるので、分解はできるにして
も、どのように分解して運ぶのか不明であり、少なくと
も分解したときの状態は美的とは言えず、若者の要求は
満たしていない。さらには使い勝手がいいとは認め難
く、また単なる金属材料では耐久性にも問題がある。
また実開昭60−28320号に記載されている携帯コ
ンロは、風対策が取られていなのいで、屋外の調理器と
しては問題がある。さらに詳しく説明すると、支承金具
はその下方部分は方形器体の内部に位置していると認め
られるので、その最下段に支承される方形網、鉄板等
は、方形器体の内部に位置し、方形器体の側壁を衝立あ
るいは風避けとして調理することはできるかもしれな
い。
しかしながら、大部分の方形網、鉄板等は、側壁より上
方に位置し、側壁が衝立の作用をするとは認められな
い。すなわち側壁の高さには限度があり、風のある屋外
で使用するとき、これらの側壁が風避けになるとは認め
難い。
側壁を高くすると、風避けになるにしても、コンロ自体
が厚くなり、携帯には不向きなものとなる。
また燃料として木炭を使用するときは、火力の調節も大
事であるが、火力の調節ができない欠点もある。
本発明は、上記したような従来の調理器の問題点あるい
は欠点を解決した調理器すなわちバーベキユー装置を提
供することを目的とし、具体的には持ち運びに適し、風
対策が取られて使い勝手がよく、あるいは風を効果的に
利用でき、しかも外観を長期にわたって美しく保つこと
ができるバーベキユー装置を提供することを目的として
いる。
「課題を解決するための手段」 本発明は、上記目的を達成するために、4辺に同一方向
のフランジ部を有する一対の方形の本体と、これらの本
体に対して付随して使用される調理用の火格子、金網、
鉄板等の付属品とからなり、 前記一対の方形の本体は、4辺の1辺において前記フラ
ンジ部が向き合う形でヒンジ部により相互に開閉自在に
結合され、 前記一対の本体の内部には、ヒンジ部から所定の間隔を
おいて前記付属品を支持する支持手段が複数段にわたっ
て設けられ、 前記一対の方形の本体の外側には、脚取付部が設けら
れ、該脚取付部に支持脚を取り付けることにより、前記
一対の方形の本体は、略V字形に開いて前記ヒンジ部が
下側になるように支持される。
「作用」 本発明は上記のように構成されているので、使用に当た
っては、一対の方形の本体を、ヒンジ部を中心として開
く。このときの開き角度は、例えばフランジ部で規制さ
れる。
そして脚取付部に支持脚を取り付ける。支持脚を所定場
所に配置する。そうすると、一対の方形の本体は、ヒン
ジ部が下側になり、略V字形に開いて設置される。
付属品である火格子、金網、鉄板等を支持手段に取り付
け、例えば木炭に点火する。
このとき、本体は風向きを考慮して設置する。すなわち
一対の方形の本体が風に直角になるように配置すると、
風が本体に遮られる。これに対し、風に平行に配置する
と、風が略V字形に開いた本体の内部を通る。したがっ
て、風向きを考慮して設置すると、火力の調整ができ
る。
前述の組立と逆の手順で、一対の方形の本体をヒンジ部
を中心として折り畳む。本体は同一方向のフランジ部を
有するで、本体の内部に火格子、金網、鉄板等の付属品
を収納する。
「実施例」 本発明の実施に際しては、本体と共に、付属品も不錆鋼
の板材から構成するのが望ましい。不錆鋼の板材から構
成すると、耐久性に優れたバーベキユー装置を得ること
ができ、また美的要求も満たされるからである。しかし
ながら、これらの部材は特に支持脚、取っ手等はアルミ
或いはその合金から構成することもできる。さらには、
本体には取っ手を設けるのが望ましい。取っ手により運
搬でき、また調理中は取っ手に火箸等の付属品を乗せる
ことができるからである。
以下添付図面によって本発明の実施例を説明する。
さて、第1、2図を参照すると、本実施例に係わるバー
ベキユー装置1は、略V字形に開いている本体と、その
付属品とから概略構成されているということが一見して
読み取れる。
本体は、不錆鋼の板材から略方形に形成されている第1
側板10と、同様に不錆鋼の板材から略方形に形成され
ている第2側板20とから構成されている。
第1側板10の4辺には、組み立てたとき内側に向くフ
ランジ12〜14がプレスなどにより一体的に形成さ
れ、同様に第2側板20の4辺にも、組み立てたとき内
側に向くフランジ22〜24が形成されている。そし
て、第1側板10と第2側板20は、下端部においてヒ
ンジ30により結合されている。従って、両側板10、
20は、第1図に示されているように上方が開いた状態
と、閉じた状態とに回動することができる。なお開き角
度は、本実施例では下方のフランジ部12、22により
規制されている。
第1側板10と第2側板20には、向き合って同じ高さ
の位置に2段に透孔35、36が形成され、その下方に
は側板を10、20の一部を切り起こすことにより切り
起こし片45、45aが設けられている。第1側板10
と第2側板20のそれぞれに設けられている切り起こし
片45、45aは、同じ高さになっているが、水平方向
には重ならないようにずれて形成されている。したがっ
て、第1側板10と第2側板20を閉じるときには切り
起こし片に邪魔されることはない。この状態は第7図に
示されている。
第1側板10と第2側板20のそれぞれの下方部には、
所定の間隔をおいて一対の脚取付部65が形成され、こ
の脚取付部は、第6図に示されているように、下方に位
置する透孔67と、その上方に位置するめくら孔66と
から構成されている。また第1側板10と第2側板20
のそれぞれの上方部には、所定の間隔おいて一対の透孔
55が形成され、これらの孔に取っ手50の先端部が挿
入されるようになっている。
取っ手50は、第1、2図に示されているように、平面
的にみて略コ字形を呈するように、棒状体から加工さ
れ、そして先端部はさらにカギ型51に曲げられてい
る。
第3図には、火格子40の実施例が示されている。本実
施例によると、火格子は、底板とフランジ42とからな
り、底板には複数個の孔41、、が打ち抜かれ、長手方
向の両端部を折り曲げてフランジ42が形成されてい
る。火格子40には1対の遮熱板を設けることもでき
る。遮熱板は、火格子に対して折り畳み自在であり、本
体にセットしたときその面が、第1側板10と第2側板
20のそれぞれに所定の間隔をおいて平行になるように
構成されている。第4図には、調理用の板状材の実施例
として金網32が、支持棒33、33に支持された状態
で示されている。
支持脚の実施例が、第5図に示されている。本実施例に
よると、支持脚60は、パイプ状の中空部材から構成さ
れ、一方の端部は偏平に押しつぶされて、押しつぶし部
61となっている。
次に上記実施例の作用を説明する。
使用に当たっては、まず第1、2図に示されているよう
に、第1側板10と第2側板20を、ヒンジ30を中心
として上方を開く。この時の開き角度は、例えば側板の
下縁のヒンジ部12、22で規制される。
そして脚取付部65に、支持脚60の押しつぶし部61
を通し、4本の支持脚を取り付ける。そうすると、第1
側板と第2側板とからなる本体は、第1図に示されてい
るように、支持脚により所定高さに支持される。そして
火格子40を切り起こし片45、45a上に乗せ、透孔
35、35に支持棒32、32を通し、これらの棒の上
に例えば金網32を載せる。これで組立は終わる。
そこで、火格子40に炭火を起こし、金網上に食品を乗
せ調理する。このとき取っ手50のカギ部51を、第2
図に示すように、側板10、20の内面に沿わせると、
取っ手は略水平状態になるので、取っ手の上に火箸等の
付属品あるいは調理する食品等を乗せることができる。
調理するとき、側板10、20の面が、風の流れ方向に
直角になるようにセットすると、炭火が風であおられる
ようなことはない。また透孔35、36は、2段に設け
られているので、金網32の高さを変えて、調理温度を
調節できることができる。
分解は、組立と逆の手順によって実施する。このとき、
第1側板10と第2側板20は、向き合ったフランジ部
12〜24を有するので、本体を閉じると、側板10、
20とフランジ部12〜24とで箱状体が形成される。
この時、切り起こし片45、4aは水平方向にずらして
形成されているので、切り起こし片が干渉するようなこ
とはない。この状態は、第6、7図に示されている。し
たがって、この中に付属品である火格子40、金網3
2、支持脚60等を収納することができる。
取っ手50、50のカギ部51、51を側板の孔55に
掛け、バーベキユ装置1を運ぶ。運搬中に側板10、2
0が開くのを阻止するために、第9図に示されているよ
うに側板の上方のフランジ部14、24に孔を明け、こ
れらの孔にカギを有するロック棒50aを通すこともで
きる。勿論これらの孔に取っ手を通して運ぶこともでき
るし、また取っ手にロック棒を設けておき、取っ手を孔
に挿通すると共に、ロックすることもできる。
支持脚60、、は、本実施例ではパイプ状の中空部材か
ら構成されているので、第8図に示すように利用するこ
ともできる。即ち支持棒33の端部は、屈曲部33aを
有するので、この屈曲部を支持脚60の中空部に挿入す
ると、支持棒33と支持脚60、60とにより、側面的
にみて門型の脚台ができる。従ってこれらの脚台を2、
3個並べ、この上に金網32を乗せ調理することもでき
る。なおこの場合支持棒33と金網32とが溶接などに
より固定されていると好都合である。また支持脚は、軽
量で安価な中実のアルミ合金材から構成することもでき
る。
「発明の効果」 以上のように、本発明によると、一対の方形の本体は、
4辺の1辺においてフランジ部が向き合う形でヒンジ部
により相互に開閉自在に結合されているので、ヒンジ部
を中心として本体を略V字形に開き、支持脚を脚取付部
に取り付け、そして火格子、金網、鉄板等の付属品を支
持手段に取り付けるだけで、簡単にバーベキユー装置を
組み立てることができる。
組み立てたバーベキユー装置を風向きを考慮して設置す
ることにより、火力を調節することができる。例えば木
炭を使用するとき、本体が風の方向に直角になるように
セットすると、風が本体に遮られ炭火が風にあおられる
ことを防ぐことができる。
これに対して風向きと平行にセットすると、略V字形に
開いた本体の内部に風が通り、火力を強くすることがで
きる。
また本体が風の方向に直角になるようにセットして、熱
が風により奪われないようにすることもできる。
以上のように本発明によると、バーベキユー装置の設置
方向を考慮するだけで、火力の調整ができる、あるいは
火の有効利用ができるという、本発明特有の効果が得ら
れる。
調理が終わり、付属品を外し、一対の方形の本体をヒン
ジ部を中心として閉じると、フランジ部は向き合ってい
るので、箱体が形成される。したがって、調理で汚れた
付属品を洗うことなく、そのまま本体の内部に収納し、
持ち帰ることができる。このとき、汚れる可能性のある
一対の方形の本体の内面は、閉じると内側になるので、
運搬中に衣服等を汚すことはない。また本発明による
と、一対の方形の本体の外側は汚れないので、外観を長
期にわたって美しく保つことができる効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるバーベキユー装置の1実施例を
示す斜視図、第2図はその断面図、第3図は火格子の、
そして第4図は金網の実施例をそれぞれ示す斜視図、第
5図(a)は支持脚の実施例を示す正面図、第5図
(b)はその側面図、第6図は本実施例の収納状態を示
す断面図、第7図はその正面図、第8図は金網の他の使
用例を示す斜視図、第9図はフランジ部の他の実施例を
示す要部の側面図である。 1……バーベキユー装置、10……第1側板 20……第2側板、12〜24……フランジ部 30……ヒンジ 32……金網、35、36……透孔 40……火格子、45、45a……切り起こし片 50……取っ手、60……支持脚 65……脚取付部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】4辺に同一方向のフランジ部を有する一対
    の方形の本体と、これらの本体に対して付随して使用さ
    れる調理用の火格子、金網、鉄板等の付属品とからな
    り、 前記一対の方形の本体は、4辺の1辺において前記フラ
    ンジ部が向き合う形でヒンジ部により相互に開閉自在に
    結合され、 前記一対の本体の内部には、ヒンジ部から所定の間隔を
    おいて前記付属品を支持する支持手段が複数段にわたっ
    て設けられ、 前記一対の方形の本体の外側には、脚取付部が設けら
    れ、該脚取付部に支持脚を取り付けることにより、前記
    一対の方形の本体は、略V字形に開いて前記ヒンジ部が
    下側になるように支持されることを特徴とする、バーベ
    キユー装置。
JP62101737A 1987-04-27 1987-04-27 バ−ベキユ−装置 Expired - Lifetime JPH0629675B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP62101737A JPH0629675B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 バ−ベキユ−装置

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JP62101737A JPH0629675B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 バ−ベキユ−装置

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JPS63267839A JPS63267839A (ja) 1988-11-04
JPH0629675B2 true JPH0629675B2 (ja) 1994-04-20

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ID=14308567

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JP62101737A Expired - Lifetime JPH0629675B2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27 バ−ベキユ−装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5154158A (en) * 1991-06-19 1992-10-13 Lindsey Don R Cooler and grill combination
US6736128B1 (en) * 2001-07-13 2004-05-18 Cleve Ericson Nordeen Multiple mode charcoal cooker

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JPS63267839A (ja) 1988-11-04

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