Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JPH0629723B2 - 絶対位置の測定方法およびその装置 - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JPH0629723B2 - 絶対位置の測定方法およびその装置 - Google Patents

絶対位置の測定方法およびその装置

Info

Publication number
JPH0629723B2
JPH0629723B2 JP60016370A JP1637085A JPH0629723B2 JP H0629723 B2 JPH0629723 B2 JP H0629723B2 JP 60016370 A JP60016370 A JP 60016370A JP 1637085 A JP1637085 A JP 1637085A JP H0629723 B2 JPH0629723 B2 JP H0629723B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measurement signal
signal
main
mechanical member
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60016370A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60183515A (ja
Inventor
リチヤード・エドワード・ホーン
デービツド・アイアン・マツクドナルド
ハロルド・デイーン・ウイーブ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Milacron Inc
Original Assignee
Milacron Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Milacron Inc filed Critical Milacron Inc
Publication of JPS60183515A publication Critical patent/JPS60183515A/ja
Publication of JPH0629723B2 publication Critical patent/JPH0629723B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D1/00Measuring arrangements giving results other than momentary value of variable, of general application
    • G01D1/16Measuring arrangements giving results other than momentary value of variable, of general application giving a value which is a function of two or more values, e.g. product or ratio

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、数値制御が行なわれる機械のための位置測定
に関する。特に、本発明は、固定された基準位置に対す
る運動可能な機械部材の絶対位置の測定に関する。
(従来の技術) 機械の各部材の運動の数値的制御のためには、一つの運
動範囲内の全ての位置について一義的な位置測定信号を
生じることが望ましい。本文において絶対位置の測定と
呼ばれるこの種の測定は、数値制御装置の保守点検中の
如く運動可能な機械部材が数値制御を受けない期間中に
位置が記録されかつこれが保持されたかどうかの如何に
拘わらず、可動の機械部材の位置に関する正確な情報を
提供するという利点を有する。
(発明が解決しようとする課題) 数値的に制御される可動の機械部材に対する絶対位置の
測定は、分解能を上げるということと、測定を行う軸線
方向の範囲の大きさを大にするということが互いに対立
する要件であるため、これらについては制約を受ける。
各々が異なる分解能において作動しかつ各々が機械の軸
線距離の一部にわたって一義的な測定を行なうよう作用
する複数の測定装置を用いる絶対位置測定システムがあ
らゆる機械分野において公知である。このようなシステ
ムが回転要素を内蔵する測定装置を用いて構成される
時、最も粗い測定分解能を得るため用いられる測定装置
に対して機械の部材駆動部からの歯車減速比はかなり大
きなものとなる。このようなシステムが線形測定装置を
用いて構成される場合は、機械の全軸線距離にわたって
一義的な測定信号を生じるために要する目盛の数は膨大
なものとなる。
公知の絶対位置測定システムの他の短所は、測定装置自
体またはこれと関連する機械的な駆動機構に起因する誤
差の影響を受け易いことである。このような起源から生
じる誤差は、全体的な機械の位置決め精度に対して悪影
響を及ぼす。
従って、本発明の一目的は、運動可能な機械部材の全運
動範囲にわたり操作可能であり、かつ各々が機械部材の
運動範囲にわたって反復される一義的な測定信号を生じ
る2つの測定器具しか必要としない絶対位置の測定装置
および方法の提供にある。
本発明の別の目的は、2つの循環的な測定器具を用い、
かつ2つの測定器具により行なわれる相対位置測定の誤
差に対し許容度が大きい絶対位置測定装置の提供にあ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明では、主測定器具と副測定器具の2つの測定器具
を用いる。これれらはいずれも可動の機械部材の運動範
囲で繰り返しの測定を行う。そして主測定器具が全運動
範囲を移動したときに周期的に測定信号を生じるサイク
ル数に対して副測定器具が同じ範囲を移動したときに生
じる信号のサイクル数は1サイクル以下だけ大である。
そしてこれら2つの測定器具からの信号の値の差が計算
され、この差によって主測定器具において測定の時点よ
り前に既に何サイクル経過しているかが算出される。
(作用) 測定の全範囲にわたり、主測定器具のサイクル数と副測
定器具のサイクル数との差は最大1であるため、これら
の測定器具から得られる信号の値(1サイクル内におい
てとる値)の差はその信号が何サイクルめのものからで
あるかによって変わってくるため、この差を基に主測定
器具の信号が現に得られている前に既に何サイクル経過
しているかが判断でき、このサイクル数と主測定器具か
らの信号によって絶対位置を知ることができる。
(実施例) 第1図のブロック図においては、主測定器具12および
副測定器具14がその各々のインターフェース回路1
6,18に対して接続された状態で示されている。工業
用マニピュレータに使用されるよう出願人により選択さ
れた測定装置は、電磁結合されたロータおよびステータ
要素を有するレゾルバの如き公知の形式のものである。
図示の如く、このレゾルバの運動可能な要素即ちロータ
は、その巻線に交流信号が加えられ、これからステータ
の巻線に出力信号が誘導される。ロータおよびステータ
要素は、ロータの変位角に基づく出力の周期的な振幅の
変化がロータの一回転以内のどこおいても一義的即ち独
特のものであるように、あるいはロータの一回転に対し
て2回以上反復し得るように巻線を設けることができ
る。レゾルバの各ロータは、これに対して1つの交流信
号が加えられ、ステータ直角位相内に2つの交流信号を
出力として生じる。即ち、ロータに対する入力信号Esi
n(wt)が、ステータの出力信号Esin(wt)sin(θ)
およびEsin(wt)cos(θ)を生じるように2つの成分
に分解される。但し、 E=信号の強さ wt=入力信号の瞬時角度 θ=ロータの変位角 変位角θは、出力信号の比率の逆三角関数から計算され
る。即ち、θはEsin(wt)sin(θ)/Esin(wt)cos
(θ)の逆正接と等しい。
入力信号がステータ巻線に加えられ出力信号がロータ巻
線により生じる場合にはレゾルバの別の接続(図示せ
ず)で代替することがきることが判るであろう。この形
態においては、ステータの直角巻線が90゜の位相差の
入力信号即ち、Esin(wt)およびEsin(wt+90゜)
により駆動される。ロータの変位角は、出力信号sin(w
t+θ)における対応する位相のずれを生じて、これは
位相弁別により検知されロータの変位角の全サイクルの
一部θを表わする測定信号を生じる。
Farrand社から入手可能なInductosyn(商標名)装置の
如き電磁結合式線形測定装置を用いて同じ形状の出力信
号が得られることが判るであろう。
インターフェース回路16,18は、レゾルバに対して
入力信号を与え、かつサンプルされ後続のアナログ/デ
ィジタル・コンバータ20,22に対する適当なレベル
に変換される出力信号を受取る。アナログ/ディジタル
・コンバータ20,22は各々測定器具の可動要素の出
力信号の瞬時値を表わす出力信号を生じる。アナログ/
ディジタル・コンバータの出力は、レゾルバ出力からの
変位角を計算するため、また測定された位置に対し選択
された分解能に従って変位量の検量を行なうため、角度
計算回路30,32に対して入力される。この角度計算
回路30,32の出力信号はステータに対するロータの
変位角を表わし、回転の内、1つのサイクルとして定め
た範囲に対してのみ一義的即ち独特のものとなることが
判るであろう。即ち、もしレゾルバのロータの一回転が
出力信号における変位角の2回以上の反復サイクルを生
じるならば角度計算回路30,32の出力信号はレゾル
バのロータの一回転の内1サイクルに対応する一部に対
してのみ一義的な信号を生じることになる。望ましい変
形実施態様においては両方のレゾルバ出力に対して1つ
のA/Dコンバータおよび角度計算回路が用いられる
が、この場合変換および計算関数は時間の多重化操作に
よる。
可動の機械部材の運動範囲にわたって周期的に反復する
一義的な測定信号を生じることができるどんな装置でも
常軌の測定器具12,14、インターフェース回路1
6,18アナログ/ディジタル・コンバータ20,22
および角度計算回路30,32の組合せに対する適当な
代替物となることは当業者には明らであろう。このた
め、測定器具は、ポテンショメータ、レオスタット、可
変変成器、または可動の機械部材の運動範囲にわたり周
期的に反復される一義的な測定信号を生じるどんな測定
器具でもよい。
測定器具12,14は、副測定器具14が主測定器具1
2によるよりも可動の機械部材の運動範囲にわたってそ
の測定信号が1サイクル以下だけ大きいサイクル数を生
じるように構成されている。可動の機械部材がその基準
位置からその運動範囲の反対側の極限まで進む時、測定
信号1つのサイクルの中で変化する信号の2つの測定器
具間における差は変化する。このため、測定信号の差は
常に固定された基準値に関し機械部材が移動したとき主
測定器具の信号が既に何サイクル経過しているかの一義
的な表示を生じる。このような測定信号の差によってそ
の測定が何サイクル目のものなのかを表わすように1つ
のサイクルが特定できるようにするには、測定信号間の
差が全運動範囲にわたって完全な1サイクルを越えない
ことを要求する。しかし、測定された角度における差が
測定器具のロータに与えられた回転に関連したサイクル
数に比例するが、副測定信号から主測定信号を控除する
だけでは所要の差を結果として得ることを保証すること
にはならない。即ち、主測定器具がA番目のサイクルで
測定信号を生じていて、これに対し副測定器具が既にA
+1番目のサイクルに入っているときは、副測定信号か
ら主測定信号を引いた差は負となり、従ってかかる負の
差を生じてもこれを処理することができるようにする必
要がある。
第1図に関して記述を続けるならば、差の計算は差計算
回路24により行なわれ、これは必要に応じて値の補償
を行って全ての場合に正の出力を生じさせるようになっ
ている。もし単に差の計算をした結果が負である場合、
主測定信号の完全サイクル1つに等しい値がこの差に対
して加えられる。差の信号は、完全サイクルの一部の量
を表わし、固定された基準位置からその時の位置への可
動の機械部材の変位量に対応する主測定信号のサイクル
数に正比例する。
このように角度の差(2つの測定信号の差)が主測定信
号のサイクル数と比例するため、絶対位置は測定信号に
おける差を知って容易に計算される。即ち、絶対位置
は、主測定信号の計算された既に経過したサイクル数と
現在の測定信号の値との組合せによって計算でき、これ
は第1図の絶対位置の計算回路26により計算される。
絶対位置は、主測定装置と同一の分解能をもって表わさ
れる。
絶対位置の値は主測定信号のサイクル数を一定の基準に
照らして判断するだけでこの判断したサイクル数を基に
計算することができるが、本出願人は、主測定器具に対
する副測定器具の測定信号における誤差を除去するため
望ましい実施態様においてやや複雑なアルゴリズムを使
用する。第2図のフローチャートは、絶対位置の測定の
ため望ましい実施態様において使用される手順を示して
いる。この手順は、絶対位置の値を合成するため基準位
置からその時の位置までの距離に対応する主測定信号の
完全なサイクルの最も近いサイクルまでの数を計算す
る。
第2図のフローチャートにおいては、手順はステップ4
0で始まり、ここで各々が完全な1サイクルの一部を表
わす主測定信号Xおよび副測定信号Yの値が読取られ
る。測定信号XおよびYは所要の分解能を示す値、例え
ば長さ約24.5mm(1インチ)の千分の1の何倍かあるい
は回転角1度の千分の一の何倍かを表わすようにスケー
ルを合わされる。ステップ42においては、主測定信号
の値を副測定信号の値から控除することにより差の値が
計算される。判断ステップ44においては、処理ステッ
プ42の結果が調べられて負の値が生じたかどうかを判
定する。もしそうでなければ、処理ステップ48におい
て手順の実行が継続することになる。しかし、もし負の
値が検出されるならば、手順の実行は処理ステップ46
へ行き、ここで主測定信号の一完全サイクルに等しい値
が加算される。次に処理ステップ46で得られた値また
は正の場合のステップ42で得られた値のいずれかが処
理ステップ48により用いられて主レゾルバの測定信号
の整数で表わされる完全サイクル数を計算する。
主測定信号の一般的なサイクル数は、完全サイクルIと
部分サイクルの和として表わすことができる。部分サイ
クルのみが主測定信号Xによって表わされる。副測定器
具のロータが相対比率(M+1)/M(但し、Mは可動
の機械部材の運動範囲内で完全に割り切れる主測定信号
のサイクル数に等しい)により主測定器具のロータに関
連付けられるものとし、また両方の器具のロータの各回
転が各測定信号の1サイクルを生じるものとすれば、副
測定器具のサイクルは(I+X+I/M+X/M)と等
しい。ここにおいても、完全サイクルの一部のみが副測
定信号Yにより表わされることは同じである。副測定装
置の測定信号Yが主装置の測定信号Xより大きいかある
いはこれと等しい時、最後の3項(X+I/M+X/
M)の和は副測定信号の大きさに等しい。副測定信号Y
が主測定信号Xよりも小さければ、最後の3項の和は副
測定信号Yの大きさより1(サイクル)だけ大きい。従
って、主測定信号の整数個のサイクルIは下式から既知
量を用いて加算することができる。即ち、 I=M(DIFF)−X 但し、DIFFは前に述べたように正の結果を生じるよ
うに調整された差の値(Y−X)である。
処理ステップ48においては、差の信号を用いて主レゾ
ルバの整数回のサイクルを表わす整数のサイクル信号I
を生じる。差の値DIFFは測定範囲にわたる主レゾル
バのサイクル数Mで乗ぜられ、主測定信号Xの測定値で
表わされる一サイクルの一部が前記積の結果から減算さ
れる。その結果の差は、主レゾルバの測定信号の1サイ
クル内の分解能を示す単位の数と対応するスケール係数
Sで除される。測定信号における相対誤差は、商として
得られたものの整数の残りである余りRとして表れる。
処理ステップ49においては、残Rの大きさが測定され
る。もし残Rが主測定信号のサイクルの半分より大きい
かこれと等しければ、整数値Iは処理ステップ50にお
いて1だけ増分される。もし残Rが主測定信号に一サイ
クルの半分よりも小さければ、整数値Iに対して変化が
生じない。処理ステップ52においては、処理ステップ
48乃至50から結果として得られる整数値Iと、主測
定信号の1サイクル内に含まれる前述した分解能を示す
単位の数に対応するスケール係数Sとの積が、処理ステ
ップ40において読出される主測定信号Xの値に加算さ
れる。
処理ステップ48,50,52の作用は、作用ステップ
40において読込まれる値の相対誤差を排除することで
ある。ステップ49,50の数値丸め作用は、1サイク
ルの半分より小さいかこれと等しい主測定信号のサイク
ルの一部を有効に加算または減算することにより1つの
整数を生じる。この整数値Iは必要に応じて訂正され、
このように除去された部分サイクルは主測定装置の実際
に測定された値で置換される。このように、この手順は
主レゾルバの測定信号の1サイクルと対応する回転の一
部より大きくない主および副測定器具の測定における差
の誤差に対して有効である。
工業用マニピュレータに対する制御部に用いられる場
合、第2図のフローチャートの手順は、整数演算の実行
が可能なマイクロプロセッサに対するプログラムに変換
される。本実施態様においては、第1図のブロック図の
差の計算回路24および絶対位置計算回路26は、第2
図のフローチャートの手順を達成するためマイクロプロ
セッサおよびそのためのプログラムを用いて構成され
る。更に、この手順において用いられる値の一時的な格
納はランダム・アクセス・メモリー内の記憶場所によっ
て行なわれる。
第3図においては、主および副測定器具の機械的構成と
共に駆動機構が示されている。主レゾルバ60および副
レゾルバ62は、それらの各々の減速歯車64,66を
介して共通の駆動軸に対し歯車で結合されている。駆動
歯車68は、可動の機械部材を駆動するモータによって
直接駆動される軸によって駆動することができ、あるい
は可動の機械部材の運動によりクラッチおよびピニオン
または他の適当な装置によって駆動することもできる。
いずれの場合にも、もし主レゾルバ60および副レゾル
バ62が同じものであるならば、駆動歯車68に対する
主レゾルバの歯車66の歯車比、および駆動歯車68に
対する副レゾルバの歯車64の歯車比における比較的小
さな差が、可動の機械部材の運動範囲にわたって主測定
信号と比較した副測定信号のサイクル数における所要の
差を生じる。詳しくは、可動の機械部材の運動範囲にわ
たって完全に割切れる主測定信号のサイクル数をMとす
ると、主レゾルバのロータに対する副レゾルバのロータ
の所要の相対的な歯車減速比は(M+1)/Mとなる。
前述の如く、この簡単化された歯車列は1つの測定器具
を介して所要の分解能を得、かつ第2または他の測定器
具により機械の全軸線を網羅するため公知のシステムに
おいて必要とされる大きな歯車減速に勝る顕著な利点を
提供するものである。以上の記述から、単一の測定器具
を選択された分解能および軸線範囲のカバーのため専用
化することによるのではなく、主および副測定器具によ
り測定された差の量から一義的な測定信号を得ることが
容易に理解されよう。
本文に述べたマニピュレータに用いられる時、絶対位置
測定装置はマニピュレータの回転軸心の位置を測定する
ため用いられる。この測定装置は、運動可能な機械部材
の運動を生じるモータから直接歯車減速することにより
駆動される。それにも拘わらず、本文に述べたレゾルバ
の如き回転要素を有する測定装置を駆動するか、あるい
は2つの尺度および2つの読出しヘッドを有する線形測
定装置を用いることにより、上記の同じ装置および方法
が直線的な運動軸を有する機械部材に対する応用にも適
するものである。
(発明の効果) 本発明によれば、主及び副測定器具間で減速比を大きく
とる必要がなく、従って、これらの間の減速比を与える
機構は小型化でき、これは慣性力の減少を可能にし、ま
た、分解能をこれらの間で特に大きく変える必要性がな
いため、従来のもののように他方に比較して極めて粗い
分解能を有する方の測定器具における誤差が全体の重大
な誤差につながるという問題がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による絶対位置の測定のための装置を示
すブロック図、第2図は2つの周期的な測定信号から絶
対位置を決定するため用いられる方法を示すフローチャ
ート、および第3図は回転要素および関連する駆動機構
を備えた2つの測定器具を示す概略図である。 12……主測定器具、14……副測定器具、16……イ
ンターフェース回路、18……インターフェース回路、
20,22……アナログ/ディジタル・コンバータ、2
4……差の計算回路、26……絶対位置の計算回路、3
0,32……角度の計算回路、60……主レゾルバ、6
2……副レゾルバ、64,66……減速歯車、68……
駆動歯車。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−88612(JP,A) 特開 昭57−171207(JP,A) 特開 昭54−99528(JP,A)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各々が機械部材の移動に応じ相対的に運動
    するステータとロータとより成る2つの測定器具の測定
    値を用いて運動可能な前記機械部材の運動範囲内の全て
    の位置に対し基準位置からの一義的な値を有する絶対位
    置の信号を生じるための方法において、 (a) 第1測定器具のステータとロータとの相対位置
    を表わす主測定信号を生じるステップであって、主測定
    信号は機械部材の運動範囲にわたって周期的に反復する
    ものでありかつ1つのサイクル内では一義的なものであ
    るステップ、 (b) 第2測定器具のステータとロータとの相対位置
    を表わす副測定信号を生じるステップであって、副測定
    信号は機械部材の運動範囲にわたって周期的に反復しか
    つ1つのサイクル内では一義的なものとし、また、副測
    定信号のサイクル数が機械部材の運動範囲にわたって主
    測定信号のサイクル数より1サイクル以下だけ大である
    ステップ、 (c) 主測定信号の値と副測定信号の値との差を表わ
    す差信号を生じるステップ、 (d) 前記差信号から、前記基準位置から前記機械部
    材が移動した間に前記主測定信号が周期的に変化した完
    全サイクル数を表わす整数を算出するステップ、及び (e) 前記整数の値と前記主測定信号とにより絶対位
    置信号を生じるステップ を含むことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の方法におい
    て、前記差信号を生じるステップは、(a)副測定信号
    から主測定信号を減算するステップ、(b)減算の結果
    を調べてその値が負であるか否かを検出するステップ、
    及び(c)負の値の検出に応答し、主測定信号の完全な
    1サイクルに等しい値を前記減算の結果に加算するステ
    ップを含むことを特徴とする方法。
  3. 【請求項3】基準位置に対する運動可能な機械部材の絶
    対位置を測定する装置にして、 (a) 機械部材の運動に応じ相対的に運動するステー
    タとロータより成り当該ステータとロータの相対位置を
    表わす主測定信号を生じる主測定器具であって、該主測
    定信号は機械部材の運動範囲にわたって周期的に反復す
    るものでありかつ1つのサイクル内では一義的なもので
    ある主測定器具、 (b) 機械部材の運動に応じ相対的に運動するステー
    タとロータより成り当該ステータとロータの相対位置を
    表わす副測定信号を生じる副測定器具であって、該副測
    定信号は機械部材の運動範囲にわたって周期的に反復し
    かつ1つのサイクル内では一義的なものであり、また副
    測定信号のサイクル数が機械部材の運動範囲にわたって
    主測定信号のサイクル数より1サイクル以下だけ大であ
    る副測定器具、 (c) 主測定信号及び副測定信号に応答し、主測定信
    号の値と副測定信号の値との差を表わす差信号を生じる
    手段、 (d) 前記差信号から、前記基準位置から前記機械部
    材が移動した間に前記主測定信号が周期的に変化した完
    全サイクル数を表わす整数を算出する手段、及び (e) 前記整数の値と前記主測定信号とにより機械部
    材の絶対位置を示す一義的な値を表わす絶対位置信号を
    生じる手段、 を含むことを特徴とする装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項に記載の装置におい
    て、主測定器具は、(a)前記ステータとロータとを相
    対的に回転するように備えている角度測定手段、及び
    (b)前記運動可能な機械部材に運動が与えられるとき
    前記相対回転を与える駆動手段を含むことを特徴とする
    装置。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第4項に記載の装置におい
    て、副測定器具は、(a)前記ステータとロータとを相
    対的に回転するように備えている角度測定手段、及び
    (b)前記運動可能な機械部材に運動が与えられるとき
    前記相対回転を与える駆動手段を含むことを特徴とする
    装置。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第3項に記載の装置におい
    て、差信号を生じる手段は、(a)副測定信号から主測
    定信号を減算する手段、(b)減算の結果を調べてその
    値が負であるか否かを検出する手段、及び(c)負の値
    の検出に応答しその値に主測定信号の1サイクルに等し
    い値を加算する手段を含むことを特徴とする装置。
JP60016370A 1984-02-06 1985-01-30 絶対位置の測定方法およびその装置 Expired - Lifetime JPH0629723B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US57726284A 1984-02-06 1984-02-06
US577262 1984-02-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60183515A JPS60183515A (ja) 1985-09-19
JPH0629723B2 true JPH0629723B2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=24307961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60016370A Expired - Lifetime JPH0629723B2 (ja) 1984-02-06 1985-01-30 絶対位置の測定方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0629723B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63286705A (ja) * 1987-05-20 1988-11-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ロボットの位置検出方法
JP4574406B2 (ja) * 2005-03-18 2010-11-04 株式会社小松製作所 油圧作業機械における油圧シリンダのストローク位置計測装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5499528A (en) * 1978-01-24 1979-08-06 Komatsu Mfg Co Ltd Position detector using absolute encoder
JPS57171207A (en) * 1981-04-15 1982-10-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Position detector

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60183515A (ja) 1985-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3792718B2 (ja) 回転体における角度測定方法
JP3143310B2 (ja) 位置検出装置、補正機能付位置検出装置、位置検出方法、および、位置検出装置の補正方法
EP0874223A1 (en) Interpolation circuit of encoder
GB2086039A (en) Interpolation in incremental measurement
US20140290079A1 (en) Multi-turn absolute rotation angle detection device and method of detecting absolute rotation angle
JPH0465985B2 (ja)
KR101192505B1 (ko) 위상 검출 장치 및 위치 검출 장치
EP3792601B1 (en) Angle detector
JP2005061943A (ja) バリアブルリラクタンス型レゾルバ
US6571194B2 (en) Position detection data generating method and apparatus based on phase shift principle
JPH0629723B2 (ja) 絶対位置の測定方法およびその装置
JPH04524B2 (ja)
JP4224154B2 (ja) 自己校正型角度検出装置及び検出精度校正方法
EP0540763B1 (en) Method and apparatus for producing pulses
KR900005879B1 (ko) 펄스 분배형 위치 검출 장치
JP4123362B2 (ja) フルクローズド制御装置の絶対位置検出方法
JPH0521166B2 (ja)
WO1986000430A1 (fr) Dispositif de detection de la position absolue d'un systeme de servocommande
JP4660718B2 (ja) 位置検出方法および位置検出装置
JP3184361B2 (ja) 位置検出装置
US20240035861A1 (en) Device and Method for Determining a Reference Curve for the Rotational Position of a Rotary Component
JPH04110727A (ja) エンコーダ
CN111699365B (zh) 检测基于移动体的运动产生的位置变化量的方法以及装置
JPH0469079A (ja) モータ速度検出装置
JPH0678907B2 (ja) アブソリュート位置の検知装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term