JPH0630367B2 - プロ−ブカ−ド - Google Patents
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- JPH0630367B2 JPH0630367B2 JP62108096A JP10809687A JPH0630367B2 JP H0630367 B2 JPH0630367 B2 JP H0630367B2 JP 62108096 A JP62108096 A JP 62108096A JP 10809687 A JP10809687 A JP 10809687A JP H0630367 B2 JPH0630367 B2 JP H0630367B2
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- Japan
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- probe
- probe needle
- tip
- probe card
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- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、プローブカードに関する。
(従来の技術) プローブカードとは、被測定体例えば半導体ウエハの電
気的特性を測定するために、ウエハの各チップの多数の
電極に接触させるプローブ針を支持して構成され、この
プローブ針を外部のテスタに電気的に接続して導通の有
無等をテスタで検査するものである。
気的特性を測定するために、ウエハの各チップの多数の
電極に接触させるプローブ針を支持して構成され、この
プローブ針を外部のテスタに電気的に接続して導通の有
無等をテスタで検査するものである。
通常前記半導体ウエハ1は、第8図に示すように略円盤
状をなし、このウエハ1上に多数の半導体チップ1Aを
形成している。このチップの外形寸法は、例えば同図の
A寸法が3〜5mm,B寸法が2〜3mm程度であり、この
チップ1Aの4辺各辺に配列される電極数は、10〜2
00程度となっている。
状をなし、このウエハ1上に多数の半導体チップ1Aを
形成している。このチップの外形寸法は、例えば同図の
A寸法が3〜5mm,B寸法が2〜3mm程度であり、この
チップ1Aの4辺各辺に配列される電極数は、10〜2
00程度となっている。
そして、このウエハ1は、プローブ装置のカセット内よ
り順次1枚づつ取り出され、X−Yテーブル上で位置決
めされた後に前記プローブカードのプローブ針が接触さ
れて電気的特性のチェックを行うようになっている。
り順次1枚づつ取り出され、X−Yテーブル上で位置決
めされた後に前記プローブカードのプローブ針が接触さ
れて電気的特性のチェックを行うようになっている。
この種のプローブカードの一例を第9図を参照して説明
する。同図において、前記チップ1Aの電極に接触され
る多数のプローブ針2は、ベース部材3上に放射状に配
置され、時間の経過により又は加熱により硬化する絶縁
材料の接着材4により、前記ベース部材3に接着固定さ
れるようになっている。尚、前記プローブ針2の先端2
Aは、通常同図の裏面に向けて直角に立設している。
する。同図において、前記チップ1Aの電極に接触され
る多数のプローブ針2は、ベース部材3上に放射状に配
置され、時間の経過により又は加熱により硬化する絶縁
材料の接着材4により、前記ベース部材3に接着固定さ
れるようになっている。尚、前記プローブ針2の先端2
Aは、通常同図の裏面に向けて直角に立設している。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のプローブカードでは、前記チップ1Aの
4辺上の全ての電極に前記多数のプローブ針2が接触で
きるように、プローブ針2を前記ベース部材3上に接着
固定しなければならない。
4辺上の全ての電極に前記多数のプローブ針2が接触で
きるように、プローブ針2を前記ベース部材3上に接着
固定しなければならない。
このためには、 チップ1Aの各辺に対応するプローブ針2の先端がそ
れぞれ電極ピッチで一直線上に配列され、 チップ1Aの4辺のうちの対向する2辺上の電極に接
触するプローブ針2,2の対向間距離L1,L2(第9図参
照)は、チップ1Aの電極間距離に等しくなければなら
ず、 チップ1Aに接触するプローブ針2の先端は同一平面
上に存在しなければならない。
れぞれ電極ピッチで一直線上に配列され、 チップ1Aの4辺のうちの対向する2辺上の電極に接
触するプローブ針2,2の対向間距離L1,L2(第9図参
照)は、チップ1Aの電極間距離に等しくなければなら
ず、 チップ1Aに接触するプローブ針2の先端は同一平面
上に存在しなければならない。
この様な調整をチップ1Aの4辺に対応する全てのプロ
ーブ針2について行うことは、治具などを使用したとし
ても大変煩雑であり、プローブカードの組み立て作業性
が極めて悪かった。
ーブ針2について行うことは、治具などを使用したとし
ても大変煩雑であり、プローブカードの組み立て作業性
が極めて悪かった。
そこで、この発明の目的とするところは、上述した従来
の問題点を解決し、プローブ針とチップの電極との位置
関係を簡単な方法によって位置決めすることができ、こ
れによって迅速簡易な組み立てに寄与することができる
組み立て性の良好なプローブカードを提供することにあ
る。
の問題点を解決し、プローブ針とチップの電極との位置
関係を簡単な方法によって位置決めすることができ、こ
れによって迅速簡易な組み立てに寄与することができる
組み立て性の良好なプローブカードを提供することにあ
る。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、被測定体の一辺に沿って配列された電極に
対応する数のプローブ針およびこのプローブ針の先端を
上記一辺上の複数の電極位置に対応させて配列支持する
ベース部材に備え、被測定体の辺毎に予め作成されてい
るプローブ針配列分割体と、 上記プローブ針の先端を上記被測定体の複数辺の電極位
置に対応させた状態で複数個の上記プローブ針配列分割
体を固定する固定部材と、 上記ベース部材と上記固定部材との間に設けられてい
て、ネジによって複数位置で締結されることで上記プロ
ーブ針の先端高さを変更することができる柔軟性のプレ
ート材と、 を備え、上記ベース部材を上記固定部材に締結する際、
上記プローブ針配列分割材毎にプローブ針の先端高さを
調整可能にしたことを特徴としている。
対応する数のプローブ針およびこのプローブ針の先端を
上記一辺上の複数の電極位置に対応させて配列支持する
ベース部材に備え、被測定体の辺毎に予め作成されてい
るプローブ針配列分割体と、 上記プローブ針の先端を上記被測定体の複数辺の電極位
置に対応させた状態で複数個の上記プローブ針配列分割
体を固定する固定部材と、 上記ベース部材と上記固定部材との間に設けられてい
て、ネジによって複数位置で締結されることで上記プロ
ーブ針の先端高さを変更することができる柔軟性のプレ
ート材と、 を備え、上記ベース部材を上記固定部材に締結する際、
上記プローブ針配列分割材毎にプローブ針の先端高さを
調整可能にしたことを特徴としている。
また、この発明は、被測定体の一辺に沿って配列された
電極に対応する数のプローブ針およびこのプローブ針の
先端を上記一辺上の複数の電極位置に対応させて配列支
持するベース部材を備え、被測定体の辺毎に予め作成さ
れているプローブ針配列分割材と、 上記プローブ針の先端を上記被測定体の複数辺の電極位
置に対応させた状態で、複数個の上記プローブ針配列分
割材を固定する固定部材と、 を備え、上記固定部材またはプローブ針配列分割体に形
成した孔を長孔に形成し、上記各プローブ針配列分割体
毎にプローブ針の先端位置を前後に位置調整可能とした
ことを特徴としている。
電極に対応する数のプローブ針およびこのプローブ針の
先端を上記一辺上の複数の電極位置に対応させて配列支
持するベース部材を備え、被測定体の辺毎に予め作成さ
れているプローブ針配列分割材と、 上記プローブ針の先端を上記被測定体の複数辺の電極位
置に対応させた状態で、複数個の上記プローブ針配列分
割材を固定する固定部材と、 を備え、上記固定部材またはプローブ針配列分割体に形
成した孔を長孔に形成し、上記各プローブ針配列分割体
毎にプローブ針の先端位置を前後に位置調整可能とした
ことを特徴としている。
(作用) この発明によれば、被測定体の電極に対応する数のプロ
ーブ針について群単位に分割して配列支持したものをプ
ローブ針配列分割体としている。このプローブ針配列分
割体によれば、前述した調整項目〜のうちプローブ
針配列分割体を製造する上で必要なものは,のみで
あり、しかも両調整項目について例えばチップの1辺に
対応するプローブ針についてのみ行えば良いので、全辺
に対応するプローブ針の調整が必要であった従来のプロ
ーブカードに比べればその組み立て性が大幅に向上す
る。
ーブ針について群単位に分割して配列支持したものをプ
ローブ針配列分割体としている。このプローブ針配列分
割体によれば、前述した調整項目〜のうちプローブ
針配列分割体を製造する上で必要なものは,のみで
あり、しかも両調整項目について例えばチップの1辺に
対応するプローブ針についてのみ行えば良いので、全辺
に対応するプローブ針の調整が必要であった従来のプロ
ーブカードに比べればその組み立て性が大幅に向上す
る。
さらに、従来の手法によればチップの全辺に対応するプ
ローブ針を一度に配列固定するものであったので、特定
の電極数チップに対する一品一様のプローブカードを製
造せざるを得なかった。
ローブ針を一度に配列固定するものであったので、特定
の電極数チップに対する一品一様のプローブカードを製
造せざるを得なかった。
プローブ針配列分割体によれば、所定数のプローブ針を
配列固定したものを複数種予め製造してストックしてお
き、特定チップに対応するプローブカードを製造する際
には電極数に応じたプローブ針配列分割体を選択して使
用するという汎用性持たせることができる。
配列固定したものを複数種予め製造してストックしてお
き、特定チップに対応するプローブカードを製造する際
には電極数に応じたプローブ針配列分割体を選択して使
用するという汎用性持たせることができる。
そして、この発明によれば、上述したプローブ針配列分
割体を複数使用し、このプローブ針配列分割体を固定部
材に固定してプローブカードを製造している。
割体を複数使用し、このプローブ針配列分割体を固定部
材に固定してプローブカードを製造している。
この様にしてプローブカードを製造する場合にあっても
前述した調整項目〜が必要となるが、チップの各辺
に対応するプローブ針の調整についてはプローブ針配列
分割体単体で既に調整済みであり、各辺間での調整のみ
で足りるので、上記の調整は従来に比べて極めて簡易と
なり、プローブカードの組み立て性が大幅に向上する。
前述した調整項目〜が必要となるが、チップの各辺
に対応するプローブ針の調整についてはプローブ針配列
分割体単体で既に調整済みであり、各辺間での調整のみ
で足りるので、上記の調整は従来に比べて極めて簡易と
なり、プローブカードの組み立て性が大幅に向上する。
(実施例) 以下、この発明を半導体ウエハプローブ用プローブカー
ドに適用した実施例を、図面を参照して具体的に説明す
る。
ドに適用した実施例を、図面を参照して具体的に説明す
る。
先ず、プローブ針配列分割体について説明する。
以下に説明する実施例は、各ICチップの電極パッド配
列模様が方形状例えば長方形状に配列されたチップに適
用したものである。この長方形状の配列電極パッドにつ
いて、各辺の単位で分割したプローブ針配列分割体10
を構成する。
列模様が方形状例えば長方形状に配列されたチップに適
用したものである。この長方形状の配列電極パッドにつ
いて、各辺の単位で分割したプローブ針配列分割体10
を構成する。
プローブ針配列分割体10は、セラミック,樹脂等の絶
縁体から成るベース部材11に傾斜面12を形成し、こ
の傾斜面12上で、複数本のプローブ針15の各先端が
正確に位置決めされて一列に配列固定されている。前記
ベース部材11は、全体的に略扇状に形成され、前記ベ
ース部材11の前記傾斜面12は、縁辺11Aを薄肉と
してこの縁辺11Aと対向する辺に向かうに従い直線的
に厚肉となるように傾斜している。尚、この傾斜面12
の勾配は、電極パッドとの接触を考慮して定められ、こ
の傾斜面12にはプローブ針15を固定する溝12Aが
設けられている。
縁体から成るベース部材11に傾斜面12を形成し、こ
の傾斜面12上で、複数本のプローブ針15の各先端が
正確に位置決めされて一列に配列固定されている。前記
ベース部材11は、全体的に略扇状に形成され、前記ベ
ース部材11の前記傾斜面12は、縁辺11Aを薄肉と
してこの縁辺11Aと対向する辺に向かうに従い直線的
に厚肉となるように傾斜している。尚、この傾斜面12
の勾配は、電極パッドとの接触を考慮して定められ、こ
の傾斜面12にはプローブ針15を固定する溝12Aが
設けられている。
前記ベース部材11の前記縁辺11Aと対向する辺側
は、前記傾斜面12の最大厚肉部より肉厚の薄いフラッ
トな段差面13となっている。この段差面13には左右
2箇所とその中間部1箇所に、後述する取り付け位置調
整用のネジ穴14を有している(第1図(A)では中間
部のネジ穴14は現れていない)。
は、前記傾斜面12の最大厚肉部より肉厚の薄いフラッ
トな段差面13となっている。この段差面13には左右
2箇所とその中間部1箇所に、後述する取り付け位置調
整用のネジ穴14を有している(第1図(A)では中間
部のネジ穴14は現れていない)。
上記プローブ針配列分割体10のプローブ針15の取り
付け構造は、例えば次のように構成される。
付け構造は、例えば次のように構成される。
傾斜面12に形成される前記溝12Aは、第2図に示す
ように前記プローブ針15の支持経路に沿って形成さ
れ、同図では説明の便宜上5本の溝12Aを示してい
る。この溝12Aに対し、第3図(A)に示すように、
先ず、溝12Aを含む前記前記傾斜面12の面全体に金
又はハンダのメッキ層12Bを形成する。次に、第3図
(A)の一点鎖線Lより上の部分を削り取り、溝12A
の内側面及び底面のみに前記メッキ層12Bが残るよう
に加工する。そして、前記プローブ針15がこの溝12
Aに嵌入され、前記メッキ層12Bとプローブ針15と
を第3図(B)に示すようにハンダ17で固定するよう
になっている。
ように前記プローブ針15の支持経路に沿って形成さ
れ、同図では説明の便宜上5本の溝12Aを示してい
る。この溝12Aに対し、第3図(A)に示すように、
先ず、溝12Aを含む前記前記傾斜面12の面全体に金
又はハンダのメッキ層12Bを形成する。次に、第3図
(A)の一点鎖線Lより上の部分を削り取り、溝12A
の内側面及び底面のみに前記メッキ層12Bが残るよう
に加工する。そして、前記プローブ針15がこの溝12
Aに嵌入され、前記メッキ層12Bとプローブ針15と
を第3図(B)に示すようにハンダ17で固定するよう
になっている。
前記プローブ針15は、前記傾斜面12の縁辺11Aよ
り突出し、各針15の先端が同一平面上に正確に位置決
めするごとく固定され、その突出した先端部16は鉛直
下方に向けて直角に屈曲されている。上記の位置決め
は、治具を用いても良いし、ロボットを用いても、位置
決めするプローブ針15の本数が少ないので容易であ
る。尚、このプローブ針15として、第3図(B)示す
ように、導電性の芯線15Aを絶縁材15B,シールド
材15Cで被覆した同軸ケーブルを使用することもで
き、この場合には前述したハンダ17によってシールド
材15Cと前記メッキ層12Bとを固定することにな
る。また、この様な同軸ケーブルを用いることにより、
ノイズの影響を受けない正確な測定の実施を担持するこ
とができる。
り突出し、各針15の先端が同一平面上に正確に位置決
めするごとく固定され、その突出した先端部16は鉛直
下方に向けて直角に屈曲されている。上記の位置決め
は、治具を用いても良いし、ロボットを用いても、位置
決めするプローブ針15の本数が少ないので容易であ
る。尚、このプローブ針15として、第3図(B)示す
ように、導電性の芯線15Aを絶縁材15B,シールド
材15Cで被覆した同軸ケーブルを使用することもで
き、この場合には前述したハンダ17によってシールド
材15Cと前記メッキ層12Bとを固定することにな
る。また、この様な同軸ケーブルを用いることにより、
ノイズの影響を受けない正確な測定の実施を担持するこ
とができる。
上述した構成のプローブ針配列分割体10を必要数作成
する。一つのプローブ針配列分割体10に設けるプロー
ブ針15の本数は、チップ1Aの1辺に沿って配列され
た電極数分だけでよい。そして、このプローブ針15を
固定する上で必要な調整項目としては、前述した調整項
目〜のうち,のみである。しかも両調整項目に
ついてもチップ1Aの1辺に対応するプローブ針15に
ついてのみ行えば良いので、その調整としては、ベース
部材11に固定されるプローブ針15の先端がそれぞれ
電極ピッチで一直線上に配列されることと、チップ1A
に接触するプローブ針15の先端16を同一平面上に揃
えることとの2点である。従って、全辺に対応するプロ
ーブ針15を一本一本調整し、全体を正確に同一平面上
に固定していたものを、4辺の組み合わせのみで実行で
きる。すなわち、各分割体10のプローブ針15の先端
は正確に位置決めされているので、分割体10の取り付
け面の平坦度が正確であれば、前後左右の平面内での調
整で組み立てが可能となる。このように、調整すべきプ
ローブ針の本数が減少することと共に、調整項目も少な
くなるのでその組み立て性が大幅に向上する。
する。一つのプローブ針配列分割体10に設けるプロー
ブ針15の本数は、チップ1Aの1辺に沿って配列され
た電極数分だけでよい。そして、このプローブ針15を
固定する上で必要な調整項目としては、前述した調整項
目〜のうち,のみである。しかも両調整項目に
ついてもチップ1Aの1辺に対応するプローブ針15に
ついてのみ行えば良いので、その調整としては、ベース
部材11に固定されるプローブ針15の先端がそれぞれ
電極ピッチで一直線上に配列されることと、チップ1A
に接触するプローブ針15の先端16を同一平面上に揃
えることとの2点である。従って、全辺に対応するプロ
ーブ針15を一本一本調整し、全体を正確に同一平面上
に固定していたものを、4辺の組み合わせのみで実行で
きる。すなわち、各分割体10のプローブ針15の先端
は正確に位置決めされているので、分割体10の取り付
け面の平坦度が正確であれば、前後左右の平面内での調
整で組み立てが可能となる。このように、調整すべきプ
ローブ針の本数が減少することと共に、調整項目も少な
くなるのでその組み立て性が大幅に向上する。
次に、プローブカード20の組み立てについて、第1図
(B)を参照して説明する。
(B)を参照して説明する。
前記プローブカード20は、被測定体であるチップ1A
の対応する辺毎に予め作成された(対向する辺の配列が
一致していれば2辺、4辺が一致していれば1辺であ
る。)例えば4個の前記プローブ針配列分割体10を、
各プローブ針配列分割体10におけるプローブ針15の
先端16を前記チップ1Aの4辺の電極1Bの各位置に
対応させて固定部材21で支持して構成している。
の対応する辺毎に予め作成された(対向する辺の配列が
一致していれば2辺、4辺が一致していれば1辺であ
る。)例えば4個の前記プローブ針配列分割体10を、
各プローブ針配列分割体10におけるプローブ針15の
先端16を前記チップ1Aの4辺の電極1Bの各位置に
対応させて固定部材21で支持して構成している。
前記固定部材21と各ベース部材11との間には、第4
図,第5図に示すように、例えばシリコンゴム等の柔軟
性のプレート材22が介在配置され、かつ、前記固定部
材21とベース部材11とをネジ23によって複数位置
例えば3箇所で締結している。尚、前記固定部材21の
前記ネジ23の挿通用の穴を、第5図の矢印H方向を長
軸とする長穴21Aとしている。
図,第5図に示すように、例えばシリコンゴム等の柔軟
性のプレート材22が介在配置され、かつ、前記固定部
材21とベース部材11とをネジ23によって複数位置
例えば3箇所で締結している。尚、前記固定部材21の
前記ネジ23の挿通用の穴を、第5図の矢印H方向を長
軸とする長穴21Aとしている。
第1図(A)及び第4図において、24で示すものはフ
レキシブル基板であり、前記プローブ針15の他端側に
半田付けによって接続されている。尚、このフレキシブ
ル基板24は、図示しないテスタに接続されている。
レキシブル基板であり、前記プローブ針15の他端側に
半田付けによって接続されている。尚、このフレキシブ
ル基板24は、図示しないテスタに接続されている。
以上のように構成されたプローブカード20の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
固定部材21に固定される4つのプローブ針配列分割体
10は、前述したように予めプローブ針15の位置調整
が成されている。
10は、前述したように予めプローブ針15の位置調整
が成されている。
従って、このプローブ針配列分割体10を複数個用いて
プローブカード20を製造するために不可欠な調整項目
としては、前述した調整項目としての、チップ1Aの
4辺のうちの対向する2辺上の電極に接触するプローブ
針の対向間距離L1,L2(第9図参照)を、チップ1Aの
電極間距離に等しく調整することになる。この調整は、
前記固定部材21に穿設された穴23が長穴となってい
るので、この長穴23の許容する範囲で前記ベース部材
11を前記固定部材21に対して前後にスライドするこ
とで、プローブ針15の先端16を、第5図の図示矢印
H方向に移動して前記対向間距離L1,L2をチップ1Aの
電極間距離に等しく設定調整することができる。
プローブカード20を製造するために不可欠な調整項目
としては、前述した調整項目としての、チップ1Aの
4辺のうちの対向する2辺上の電極に接触するプローブ
針の対向間距離L1,L2(第9図参照)を、チップ1Aの
電極間距離に等しく調整することになる。この調整は、
前記固定部材21に穿設された穴23が長穴となってい
るので、この長穴23の許容する範囲で前記ベース部材
11を前記固定部材21に対して前後にスライドするこ
とで、プローブ針15の先端16を、第5図の図示矢印
H方向に移動して前記対向間距離L1,L2をチップ1Aの
電極間距離に等しく設定調整することができる。
前記プローブ針配列分割体10単体の状態で、前述した
調整項目,について調整済みであれば、このプロー
ブ針配列分割体10を複数組み合わせてプローブカード
20を製造するのに、原理的には上記の前記対向間距離
L1,L2を調整するのみで良い。しかし、前記ベース部材
11の段差面13と固定部材20との当接面の平面精度
等の影響により、プローブカード20の組み立て後にも
前記調整項目については再調整する必要が生ずる場合
もある。
調整項目,について調整済みであれば、このプロー
ブ針配列分割体10を複数組み合わせてプローブカード
20を製造するのに、原理的には上記の前記対向間距離
L1,L2を調整するのみで良い。しかし、前記ベース部材
11の段差面13と固定部材20との当接面の平面精度
等の影響により、プローブカード20の組み立て後にも
前記調整項目については再調整する必要が生ずる場合
もある。
本実施例では、前記当接面の間にシリコンゴム等の柔軟
性なプレート材22を介在配置して3箇所で前記ネジ2
3で両者を締結しているので、3箇所の各ネジ23の締
め具合によりプローブ針15の先端16を第5図の図示
矢印V方向に変位させ、これらが同一平面上に揃うよう
に微調整することができる。
性なプレート材22を介在配置して3箇所で前記ネジ2
3で両者を締結しているので、3箇所の各ネジ23の締
め具合によりプローブ針15の先端16を第5図の図示
矢印V方向に変位させ、これらが同一平面上に揃うよう
に微調整することができる。
尚、上記の微調整にあたり、プローブ針15の先端16
と反対側の一端はフレキシブル基板24に接続されてい
るので、プリント基板に直接半田付けした場合に比べて
前記一端は前記微調整時にも自由に変位することができ
るので、微調整を支障なく実行することができる。
と反対側の一端はフレキシブル基板24に接続されてい
るので、プリント基板に直接半田付けした場合に比べて
前記一端は前記微調整時にも自由に変位することができ
るので、微調整を支障なく実行することができる。
以上、この発明の一実施例について詳述したが、この発
明は上記実施例に限定されるものではなく、この発明の
要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
明は上記実施例に限定されるものではなく、この発明の
要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
例えば、プローブ針配列分割体10については、プロー
ブ針15の固定方法は上記実施例に限らず、必ずしも溝
12を設けずに治具等で位置決めした状態で接着固定し
ても良い。尚、接着の場合は接着剤が硬化するまでに時
間を要する点で劣っている。また、プローブ針15につ
いても、同軸ケーブルにすればノイズの混入防止の点で
優れているが、必ずしもこれに限定されない。さらに、
ベース部材11の形状についても、固定部材21との関
係等で種々の形状変更が可能である。プローブ針15の
配列固定も、上述した実施例のように放射状に配列固定
するものに限らず、第6図に示すようにプローブ針15
を各々平行に配列固定するようにしても良い。
ブ針15の固定方法は上記実施例に限らず、必ずしも溝
12を設けずに治具等で位置決めした状態で接着固定し
ても良い。尚、接着の場合は接着剤が硬化するまでに時
間を要する点で劣っている。また、プローブ針15につ
いても、同軸ケーブルにすればノイズの混入防止の点で
優れているが、必ずしもこれに限定されない。さらに、
ベース部材11の形状についても、固定部材21との関
係等で種々の形状変更が可能である。プローブ針15の
配列固定も、上述した実施例のように放射状に配列固定
するものに限らず、第6図に示すようにプローブ針15
を各々平行に配列固定するようにしても良い。
プローブカード20についていえば、固定すべきプロー
ブ針配列分割体10の個数は通常チップ1Aの4辺に対
応して4つのプローブ針配列分割体10を固定するもの
が一般的であるが、必ずしもこれに限定されるものでは
ない。しかも、固定すべきプローブ針配列分割体10
は、必ずしも1つのチップ1Aの電極に対応して配列支
持するものに限らず、同時に複数個のチップ1Aの電極
にプローブ針15が接触するように構成しても良い。例
えば第7図に示すように、3列の電極に対して同時に接
触するように、プローブ針15を3列に配列支持するよ
うに構成することもできる。
ブ針配列分割体10の個数は通常チップ1Aの4辺に対
応して4つのプローブ針配列分割体10を固定するもの
が一般的であるが、必ずしもこれに限定されるものでは
ない。しかも、固定すべきプローブ針配列分割体10
は、必ずしも1つのチップ1Aの電極に対応して配列支
持するものに限らず、同時に複数個のチップ1Aの電極
にプローブ針15が接触するように構成しても良い。例
えば第7図に示すように、3列の電極に対して同時に接
触するように、プローブ針15を3列に配列支持するよ
うに構成することもできる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、プローブ針の
正確な位置決めを迅速簡易に行うことができ、プローブ
カードの組み立て性が大幅に改善される。
正確な位置決めを迅速簡易に行うことができ、プローブ
カードの組み立て性が大幅に改善される。
第1図(A)はプローブ針配列分割体の概略斜視図、第
1図(B)はプローブカードの平面図、第2図はプロー
ブ針装着前のベース部材の概略斜視図、第3図(A),
(B)はそれぞれプローブ針の固定工程を示す概略説明
図、第4図はプローブ針配列分割体と固定部材との固定
を示す概略断面図、第5図はプローブ針の位置調整機構
の概略斜視図、第6図はプローブ針の配列の変形例を示
す平面図、第7図は複数列の電極に接触するプローブ針
を備えた変形例を示す概略断面図、第8図は被測定体の
一例である半導体ウエハの概略説明図、第9図は従来の
プローブカードの一例を示す平面図である。 1A……被測定体、10……プローブ針配列分割体、1
1……ベース部材、15……プローブ針、20……プロ
ーブカード、21……固定部材、22……プレート材、
23……ネジ、24……フレキシブル基板。
1図(B)はプローブカードの平面図、第2図はプロー
ブ針装着前のベース部材の概略斜視図、第3図(A),
(B)はそれぞれプローブ針の固定工程を示す概略説明
図、第4図はプローブ針配列分割体と固定部材との固定
を示す概略断面図、第5図はプローブ針の位置調整機構
の概略斜視図、第6図はプローブ針の配列の変形例を示
す平面図、第7図は複数列の電極に接触するプローブ針
を備えた変形例を示す概略断面図、第8図は被測定体の
一例である半導体ウエハの概略説明図、第9図は従来の
プローブカードの一例を示す平面図である。 1A……被測定体、10……プローブ針配列分割体、1
1……ベース部材、15……プローブ針、20……プロ
ーブカード、21……固定部材、22……プレート材、
23……ネジ、24……フレキシブル基板。
Claims (7)
- 【請求項1】被測定体の一辺に沿って配列された電極に
対応する数のプローブ針およびこのプローブ針の先端を
上記一辺上の複数の電極位置に対応させて配列支持する
ベース部材を備え、被測定体の辺毎に予め作成されてい
るプローブ針配列分割体と、 上記プローブ針の先端を上記被測定体の複数辺の電極位
置に対応させた状態で、複数個の上記プローブ針配列分
割体を固定する固定部材と、 上記ベース部材と上記固定部材との間に設けられてい
て、ネジによって複数位置で締結されることで上記プロ
ーブ針の先端高さを変更することができる柔軟性のプレ
ート材と、 を備え、上記ベース部材を上記固定部材に締結する際、
上記プローブ針配列分割材毎にプローブ針の先端高さを
調整可能にしたことを特徴とするプローブカード。 - 【請求項2】プローブ針は芯線を絶縁材、シールド線で
被覆してなる同軸ケーブルで構成した特許請求の範囲第
1項記載のプローブカード。 - 【請求項3】プローブ針の一端には、フレキシブル基板
が接続されたものである特許請求の範囲第1項または第
2項記載のプローブカード。 - 【請求項4】被測定体の一辺に沿って配列された電極に
対応する数のプローブ針およびこのプローブ針の先端を
上記一辺上の複数の電極位置に対応させて配列支持する
ベース部材を備え、被測定体の辺毎に予め作成されてい
るプローブ針配列分割材と、 上記プローブ針の先端を上記被測定体の複数辺の電極位
置に対応させた状態で、複数個の上記プローブ針配列分
割材を固定する固定部材と、 を備え、上記固定部材またはプローブ針配列分割体に形
成したネジ挿通用孔を長孔に形成し、上記各プローブ針
配列分割材毎にプローブ針の先端位置を前後に位置調整
可能としたことを特徴とするプローブカード。 - 【請求項5】ベース部材と固定部材の間に設けられた柔
軟性のプレート材を備えている特許請求の範囲第4項記
載のプローブカード。 - 【請求項6】プローブ針は芯線を絶縁材、シールド線で
被覆してなる同軸ケーブルで構成した特許請求の範囲第
4項または第5項記載のプローブカード。 - 【請求項7】プローブ針の一端には、フレキシブル基板
が接続されたものである特許請求の範囲第4項乃至第6
項のいずれか記載のプローブカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62108096A JPH0630367B2 (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | プロ−ブカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62108096A JPH0630367B2 (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | プロ−ブカ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63273328A JPS63273328A (ja) | 1988-11-10 |
| JPH0630367B2 true JPH0630367B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=14475771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62108096A Expired - Lifetime JPH0630367B2 (ja) | 1987-05-01 | 1987-05-01 | プロ−ブカ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630367B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3095807B2 (ja) * | 1991-05-22 | 2000-10-10 | 東京エレクトロン株式会社 | 半導体デバイスの検査装置 |
| US6741085B1 (en) | 1993-11-16 | 2004-05-25 | Formfactor, Inc. | Contact carriers (tiles) for populating larger substrates with spring contacts |
| JP3240793B2 (ja) * | 1993-12-15 | 2001-12-25 | ソニー株式会社 | プローブ集合体、その製造方法及びそれを用いたic測定用プローブカード |
| EP1610375A3 (en) * | 1995-05-26 | 2008-11-05 | FormFactor, Inc. | Contact carriers for populating substrates with spring contacts |
| JP3357294B2 (ja) * | 1998-09-01 | 2002-12-16 | 株式会社ヨコオ | 回路基板検査装置のテストヘッド |
| JP4185218B2 (ja) * | 1999-04-02 | 2008-11-26 | 株式会社ヨコオ | コンタクトプローブとその製造方法、および前記コンタクトプローブを用いたプローブ装置とその製造方法 |
| KR200200534Y1 (ko) * | 2000-06-08 | 2000-10-16 | 주식회사유림하이테크산업 | 프로브 카드 |
| DE10143173A1 (de) * | 2000-12-04 | 2002-06-06 | Cascade Microtech Inc | Wafersonde |
| JP6815176B2 (ja) * | 2016-12-01 | 2021-01-20 | ニデック エス ブイ プローブ プライベート リミテッドNidec Sv Probe Pte. Ltd. | プローブカード |
| JP7154835B2 (ja) * | 2018-06-22 | 2022-10-18 | 株式会社日本マイクロニクス | プローブ組立体 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6218036Y2 (ja) * | 1978-11-13 | 1987-05-09 | ||
| JPS59135739A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | Toshiba Corp | 半導体素子の測定装置 |
| JPS59215737A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-05 | Hitachi Ltd | 高速信号測定装置 |
| JPS6156981A (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-22 | Nec Corp | 半導体検査装置 |
| JPS61294373A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-25 | Toshiba Corp | 針式プロ−ビング装置 |
-
1987
- 1987-05-01 JP JP62108096A patent/JPH0630367B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63273328A (ja) | 1988-11-10 |
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