JPH0630487B2 - 双方向シリアルデ−タ通信方式 - Google Patents
双方向シリアルデ−タ通信方式Info
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- JPH0630487B2 JPH0630487B2 JP26353784A JP26353784A JPH0630487B2 JP H0630487 B2 JPH0630487 B2 JP H0630487B2 JP 26353784 A JP26353784 A JP 26353784A JP 26353784 A JP26353784 A JP 26353784A JP H0630487 B2 JPH0630487 B2 JP H0630487B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- data
- section
- vtr
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/14—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
- H04L5/16—Half-duplex systems; Simplex/duplex switching; Transmission of break signals non-automatically inverting the direction of transmission
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばビデオカメラとVTR間のような2
個の機器間あるいは3個以上の機器間を双方向にシリア
ルデータの通信を行なうシステムに関する。
個の機器間あるいは3個以上の機器間を双方向にシリア
ルデータの通信を行なうシステムに関する。
例えば家庭用ビデオカメラにて撮影した映像を家庭用V
TRに記録する際、これら2つの機器を同期させて動作
させるため、例えばVTRをマスター機器、ビデオカメ
ラをスレーブ機器として相互にモード信号、コントロー
ル信号等のデータのやりとりをする必要がある。この場
合、最近はこれらの機器にはマイクロコンピュータが搭
載されていることを利用してデータはデジタル信号とし
て通信することが考えられる。そして、両機器間の伝送
線の引き回しを考慮した場合、線数はできるだけ少ない
方がよく、デジタルデータはシリアルデータとして伝送
するとともに1本の伝送線で双方向通信ができることが
望ましい。
TRに記録する際、これら2つの機器を同期させて動作
させるため、例えばVTRをマスター機器、ビデオカメ
ラをスレーブ機器として相互にモード信号、コントロー
ル信号等のデータのやりとりをする必要がある。この場
合、最近はこれらの機器にはマイクロコンピュータが搭
載されていることを利用してデータはデジタル信号とし
て通信することが考えられる。そして、両機器間の伝送
線の引き回しを考慮した場合、線数はできるだけ少ない
方がよく、デジタルデータはシリアルデータとして伝送
するとともに1本の伝送線で双方向通信ができることが
望ましい。
従来、この種の1線式双方向シリアルデータ通信は次の
ようにして実現されていた。
ようにして実現されていた。
すなわち、第7図に示すように、それぞれマイクロコン
ピュータ(以下マイコンという)搭載のシステムコント
ローラ(3)及び(4)を備えるA機(1)及びB機(2)間の通信
を行なうにあたって、特に通信のためのインターフェー
ス(5)及び(6)を使用するものである。この通信のインタ
ーフェース(5)及び(6)は、データの指定フォーマットへ
の変調,復調,さらにはタイムベースコレクタ等の機能
を有しているとともに、1本の伝送線(7)で双方向通信
を行なうため、始終データバス上の監視をし、さらには
送信時には優先順位争いを処理する。
ピュータ(以下マイコンという)搭載のシステムコント
ローラ(3)及び(4)を備えるA機(1)及びB機(2)間の通信
を行なうにあたって、特に通信のためのインターフェー
ス(5)及び(6)を使用するものである。この通信のインタ
ーフェース(5)及び(6)は、データの指定フォーマットへ
の変調,復調,さらにはタイムベースコレクタ等の機能
を有しているとともに、1本の伝送線(7)で双方向通信
を行なうため、始終データバス上の監視をし、さらには
送信時には優先順位争いを処理する。
また、システムコントローラ(3)及び(4)で通信以外の仕
事を時分割で処理しなければならないとき、通信の実行
をその通信以外の仕事に関係なくするようにする処理も
このインターフェース(5)及び(6)が受け持つ。
事を時分割で処理しなければならないとき、通信の実行
をその通信以外の仕事に関係なくするようにする処理も
このインターフェース(5)及び(6)が受け持つ。
すなわち、例えばA機(1)より送信を行なうには、第8
図に示すように、システムコントローラ(3)のマイコン
で送信プログラムに従って送信データが用意されて送信
要求が出されると、インターフェース(5)の送信バッフ
ァメモリに送信データが一時ストアされ、その後、送信
用シフトレジスタ(インターフェース(5)に内蔵)に転
送され、送信が実行される。
図に示すように、システムコントローラ(3)のマイコン
で送信プログラムに従って送信データが用意されて送信
要求が出されると、インターフェース(5)の送信バッフ
ァメモリに送信データが一時ストアされ、その後、送信
用シフトレジスタ(インターフェース(5)に内蔵)に転
送され、送信が実行される。
一方、システムコントローラ(3)では送信データがイン
ターフェース(5)のバッファメモリに転送された後、通
信以外の仕事が、送信の実行に関係なくなされる。
ターフェース(5)のバッファメモリに転送された後、通
信以外の仕事が、送信の実行に関係なくなされる。
受信も同様にして他の仕事に関係なくでき、割り込み処
理により受信データのマイコンへの取り込みがなされ
る。
理により受信データのマイコンへの取り込みがなされ
る。
しかし、以上のような従来のシステムの場合、常に伝送
線の監視を行なわなければならないという不利益がある
他、インターフェース(5)及び(6)として用いられる通信
コントロール用のLSIが非常に高価であり、普及型V
TR、ビデオカメラ等の機器間の通信用として用いるこ
とはできない欠点がある。
線の監視を行なわなければならないという不利益がある
他、インターフェース(5)及び(6)として用いられる通信
コントロール用のLSIが非常に高価であり、普及型V
TR、ビデオカメラ等の機器間の通信用として用いるこ
とはできない欠点がある。
この発明は、従来のような高価なインターフェースを用
いない通信方式を提供するもので、この発明において
は、マスター機器と、例えば1台のスレーブ機器間にお
いて1本の伝送線を通じて複数のビットを有するシリア
ルデータを双方向通信するにあたって、例えば第1図に
示すように、互いに時間的に重ならない2個の通信エリ
アP1,P2からなる通信区間と、通信がなされない休
止区間とを周期的に交互にくり返すようにするととも
に、その複数の通信エリアP1,P2の各々はマスター
機器側からみて送信又は受信のいずれかの通信とされる
と共に各通信エリアP1,P2の各々の先端にマスター
機器からのみ発生するようにされたスタートビットSB
1,SB2と、それに続く複数のビットを有するシリア
ルデータから構成され、さらに通信区間及び休止区間の
長さは一定とし、この休止区間で通信以外の処理を行な
うように成されたものである。
いない通信方式を提供するもので、この発明において
は、マスター機器と、例えば1台のスレーブ機器間にお
いて1本の伝送線を通じて複数のビットを有するシリア
ルデータを双方向通信するにあたって、例えば第1図に
示すように、互いに時間的に重ならない2個の通信エリ
アP1,P2からなる通信区間と、通信がなされない休
止区間とを周期的に交互にくり返すようにするととも
に、その複数の通信エリアP1,P2の各々はマスター
機器側からみて送信又は受信のいずれかの通信とされる
と共に各通信エリアP1,P2の各々の先端にマスター
機器からのみ発生するようにされたスタートビットSB
1,SB2と、それに続く複数のビットを有するシリア
ルデータから構成され、さらに通信区間及び休止区間の
長さは一定とし、この休止区間で通信以外の処理を行な
うように成されたものである。
上記のように2つの機器間の双方向通信をなす場合、第
1図に示すように1つの通信区間は2つの通信エリアP
1,P2とされ、エリアP1はマスター機器の送信エリ
ア、エリアP2はマスター機器の受信エリア(スレーブ
機器の送信エリア)とされる。そして送信エリアP1に
おいてマスター機器より第1のスタートビットSB1が
発生すると、マスター機器よりの送信データがマイコン
より取り出され、1本の伝送線を通じてスレーブ機器に
伝送される。次にエリアP2においてマスター機器より
2番目のスタートビットSB2が発生すると、これがス
レーブ機器で検知され、この2番目のスタートビットS
B2の時点よりスレーブ機器からのデータがマスター機
器に伝送される。
1図に示すように1つの通信区間は2つの通信エリアP
1,P2とされ、エリアP1はマスター機器の送信エリ
ア、エリアP2はマスター機器の受信エリア(スレーブ
機器の送信エリア)とされる。そして送信エリアP1に
おいてマスター機器より第1のスタートビットSB1が
発生すると、マスター機器よりの送信データがマイコン
より取り出され、1本の伝送線を通じてスレーブ機器に
伝送される。次にエリアP2においてマスター機器より
2番目のスタートビットSB2が発生すると、これがス
レーブ機器で検知され、この2番目のスタートビットS
B2の時点よりスレーブ機器からのデータがマスター機
器に伝送される。
ここで、エリアP1及びP2は第1図に示すように、伝
送線を通る情報で表わすと、それぞれスタートビットと
送信データのデータビットとストップビットからなって
おり、各ビットのビット数は定められている。この例の
場合、通信エリアは2個と定められているから、通信区
間の長さは定まり一定である。よって休止区間の長さも
一定である。
送線を通る情報で表わすと、それぞれスタートビットと
送信データのデータビットとストップビットからなって
おり、各ビットのビット数は定められている。この例の
場合、通信エリアは2個と定められているから、通信区
間の長さは定まり一定である。よって休止区間の長さも
一定である。
そして、この一定の休止区間においてマイコンでは通信
以外の他の仕事がなされる。
以外の他の仕事がなされる。
以下、上記通信区間と休止区間がくり返される。
第2図はこの発明の一実施例で、マスター機器がVT
R,スレーブ機器がビデオカメラの場合の例である。
R,スレーブ機器がビデオカメラの場合の例である。
すなわち、同図において(10)はVTR、(20)はビデオカ
メラである。VTR(10)は、マイクロコンピュータ(以
下マイコンという)(110)を搭載し通信その他の制御を
行なう制御部(11)と、ビデオ回路及びメカデッキ部(12)
と、VTRのファンクションキー部(13)と、VTRモー
ド表示部(14)と、カメラ(20)のリモートコントロール
(以下リモコンという)用ファンクションキー部(15)等
とからなっている。
メラである。VTR(10)は、マイクロコンピュータ(以
下マイコンという)(110)を搭載し通信その他の制御を
行なう制御部(11)と、ビデオ回路及びメカデッキ部(12)
と、VTRのファンクションキー部(13)と、VTRモー
ド表示部(14)と、カメラ(20)のリモートコントロール
(以下リモコンという)用ファンクションキー部(15)等
とからなっている。
また、ビデオカメラ(20)は、マイコン(210)を搭載し通
信その他の制御を行なう制御部(21)と、カメラのファン
クションキー部(22)と、VTR(10)のリモコン用のファ
ンクションキー部(23)と、例えばファインダー内におい
て表示できるようにされた表示部(24)等とを有してい
る。また、撮像レンズのフォーカスリング,ズームリン
グをそれぞれ回動するモータ(25F)(25Z)及び絞りの開閉
度合を制御するアイリスモータ(25I)がモータドライブ
回路(26F)(26Z)(26I)を介して制御部(21)と接続され
る。
信その他の制御を行なう制御部(21)と、カメラのファン
クションキー部(22)と、VTR(10)のリモコン用のファ
ンクションキー部(23)と、例えばファインダー内におい
て表示できるようにされた表示部(24)等とを有してい
る。また、撮像レンズのフォーカスリング,ズームリン
グをそれぞれ回動するモータ(25F)(25Z)及び絞りの開閉
度合を制御するアイリスモータ(25I)がモータドライブ
回路(26F)(26Z)(26I)を介して制御部(21)と接続され
る。
また、(30)はVTR(10)とビデオカメラ(20)との間にお
いて制御信号を伝送するための1本のデータ伝送線であ
る。
いて制御信号を伝送するための1本のデータ伝送線であ
る。
VTR(10)のファンクションキー部(13)は録画,再生,
ポーズ,早送り,巻戻し,ストップ等のファンクション
キーを有し、これらいずれかのキーが操作されたとき、
制御部(11)のマイクロコンピュータ(110)がそれを識別
し、表示部(14)においてそれが表示されるとともに、必
要なコントロール信号をビデオ回路及びメカデッキ部(1
2)に供給し、VTRが操作されたキーに応じたモードと
なるようにされる。
ポーズ,早送り,巻戻し,ストップ等のファンクション
キーを有し、これらいずれかのキーが操作されたとき、
制御部(11)のマイクロコンピュータ(110)がそれを識別
し、表示部(14)においてそれが表示されるとともに、必
要なコントロール信号をビデオ回路及びメカデッキ部(1
2)に供給し、VTRが操作されたキーに応じたモードと
なるようにされる。
ビデオカメラ(20)側のVTR(10)のリモコン用ファンク
ションキー部(23)も録画、再生、ポーズ、早送り、巻戻
し、ストップ等のファンクションキーを有し、いずれか
のキーが押されたときは、後述のように、カメラ(20)側
から伝送線(30)を通じて制御データがVTR(10)に送信
されて、これが制御部(11)のマイコン(110)のレジスタ
に取り込まれ、そのデータの内容と、そのときのVTR
(10)のファンクションキー部(13)のキー入力の状態とか
らVTR(10)のモードが決定され、表示部(14)でそのモ
ード表示がされるとともにビデオ回路及びメカデッキ部
(12)に必要な制御信号が供給され、そのモードの状態に
なるようにされる。カメラ(20)からの送信データとVT
R(10)のファンクションキー部(13)の状態からVTR(1
0)のモードを決定するのは、誤操作を防止するためで、
例えばカメラ録画中に早送りというモードは通常ないの
で、このときは早送りの命令は無視して録画状態を続け
るというようにする。これはマイコン(110)にリモコン
信号とファンクションキーのモードの組み合わせに対し
てVTR(10)を次にどのモードにすればよいかを記憶さ
せておくことによりなす。
ションキー部(23)も録画、再生、ポーズ、早送り、巻戻
し、ストップ等のファンクションキーを有し、いずれか
のキーが押されたときは、後述のように、カメラ(20)側
から伝送線(30)を通じて制御データがVTR(10)に送信
されて、これが制御部(11)のマイコン(110)のレジスタ
に取り込まれ、そのデータの内容と、そのときのVTR
(10)のファンクションキー部(13)のキー入力の状態とか
らVTR(10)のモードが決定され、表示部(14)でそのモ
ード表示がされるとともにビデオ回路及びメカデッキ部
(12)に必要な制御信号が供給され、そのモードの状態に
なるようにされる。カメラ(20)からの送信データとVT
R(10)のファンクションキー部(13)の状態からVTR(1
0)のモードを決定するのは、誤操作を防止するためで、
例えばカメラ録画中に早送りというモードは通常ないの
で、このときは早送りの命令は無視して録画状態を続け
るというようにする。これはマイコン(110)にリモコン
信号とファンクションキーのモードの組み合わせに対し
てVTR(10)を次にどのモードにすればよいかを記憶さ
せておくことによりなす。
また、VTR(10)からは、そのモードになったことを示
す信号データをカメラ(20)側に送り返し、カメラ(20)側
ではそれを受信してファインダー内の表示部(24)におい
てそのVTR(10)のモード表示がされる。
す信号データをカメラ(20)側に送り返し、カメラ(20)側
ではそれを受信してファインダー内の表示部(24)におい
てそのVTR(10)のモード表示がされる。
また、VTR(10)のカメラ(20)のリモコン用ファンクシ
ョンキー部(15)はフォーカス、アイリス、ズーム、パ
ン、ティルド等のキーを有し、例えばズームキーを操作
したときはズーミングデータが後述のようにして伝送ラ
イン(30)を通じてVTR(10)からカメラ(20)に送信さ
れ、カメラ(20)の制御部(21)のマイコン(210)のレジス
タに取り込まれ、ズーミングデータがモータドライブ回
路(26Z)を通じてズームモータ(25Z)に供給されてズーミ
ング動作がなされるようにされる。
ョンキー部(15)はフォーカス、アイリス、ズーム、パ
ン、ティルド等のキーを有し、例えばズームキーを操作
したときはズーミングデータが後述のようにして伝送ラ
イン(30)を通じてVTR(10)からカメラ(20)に送信さ
れ、カメラ(20)の制御部(21)のマイコン(210)のレジス
タに取り込まれ、ズーミングデータがモータドライブ回
路(26Z)を通じてズームモータ(25Z)に供給されてズーミ
ング動作がなされるようにされる。
カメラ(20)においてファンクションキー部(22)の操作を
すれば、そのキー操作に応じた動作がカメラ(20)におい
て制御部(21)のマイコン(210)からの信号によってなさ
れる。例えばカメラ(20)でズームキーを操作すれば、ズ
ーミング動作がなされる如くである。
すれば、そのキー操作に応じた動作がカメラ(20)におい
て制御部(21)のマイコン(210)からの信号によってなさ
れる。例えばカメラ(20)でズームキーを操作すれば、ズ
ーミング動作がなされる如くである。
一本の伝送線(30)を通じての双方向通信は次のようにし
てなされる。
てなされる。
すなわち、VTR(10)の制御部(11)のマイコン(110)及
びビデオカメラ(20)のマイコン(210)には8ビットのシ
フトレジスタ(111)及び(211)が設けられており、このシ
フトレジスタ(111)及び(211)は、それぞれシリアル入力
端子SIと、シリアル出力端子SOと、クロック端子C
Kを有している。また、このシフトレジスタ(111)及び
(211)はマイコンのデータバスとの間でパラレルデータ
の状態で書き込み読み出しがなされるようになってい
る。
びビデオカメラ(20)のマイコン(210)には8ビットのシ
フトレジスタ(111)及び(211)が設けられており、このシ
フトレジスタ(111)及び(211)は、それぞれシリアル入力
端子SIと、シリアル出力端子SOと、クロック端子C
Kを有している。また、このシフトレジスタ(111)及び
(211)はマイコンのデータバスとの間でパラレルデータ
の状態で書き込み読み出しがなされるようになってい
る。
また、このシフトレジスタ(111)及び(211)へのシリアル
データの取り込み及びシリアルデータの読み出しはそれ
ぞれ通信コントローラ(112)及び(212)により制御され
る。これら通信コントローラ(112)及び(212)は、それぞ
れシフトレジスタ(111)及び(211)の入力ゲートスイッチ
(113)及び(213)と出力ゲートスイッチ(114)及び(214)を
オン・オフ制御する信号G1,G2を発生するとともに
シフトレジスタ(111)及び(211)に対するシフトクロック
CLK(1周期は例えば104μsec)を発生する。
データの取り込み及びシリアルデータの読み出しはそれ
ぞれ通信コントローラ(112)及び(212)により制御され
る。これら通信コントローラ(112)及び(212)は、それぞ
れシフトレジスタ(111)及び(211)の入力ゲートスイッチ
(113)及び(213)と出力ゲートスイッチ(114)及び(214)を
オン・オフ制御する信号G1,G2を発生するとともに
シフトレジスタ(111)及び(211)に対するシフトクロック
CLK(1周期は例えば104μsec)を発生する。
また、マスター機器としてのVTR(10)側の通信コント
ローラ(112)はマイコン(110)よりの通信開始信号DAに
基づいてスタービットを発生する。スレーブ機器のビデ
オカメラ(20)側の通信コントローラ(212)はスタートビ
ットは発生しない。この通信コントローラ(112)及び(21
2)もマイクロコンピュータで実現できる。
ローラ(112)はマイコン(110)よりの通信開始信号DAに
基づいてスタービットを発生する。スレーブ機器のビデ
オカメラ(20)側の通信コントローラ(212)はスタートビ
ットは発生しない。この通信コントローラ(112)及び(21
2)もマイクロコンピュータで実現できる。
(115)及び(215)は入力トランジスタ、(116)及び(216)は
出力トランジスタで、出力トランジスタ(116)及び(216)
のコレクタが抵抗(117)及び(217)を介して電源端子に接
続されるとともに、このコレクタが伝送線(30)に接続さ
れ、また、エミッタは接地される。また、この出力トラ
ンジスタ(116)及び(216)のベースに出力スイッチ(114)
及び(214)を介してシフトレジスタ(111)及び(211)より
のシリアルデータが供給される。
出力トランジスタで、出力トランジスタ(116)及び(216)
のコレクタが抵抗(117)及び(217)を介して電源端子に接
続されるとともに、このコレクタが伝送線(30)に接続さ
れ、また、エミッタは接地される。また、この出力トラ
ンジスタ(116)及び(216)のベースに出力スイッチ(114)
及び(214)を介してシフトレジスタ(111)及び(211)より
のシリアルデータが供給される。
さらに、伝送線(30)がそれぞれ抵抗(118)及び(218)を介
して入力トランジスタ(115)及び(215)のベースに供給さ
れる。そして、このトランジスタ(115)及び(215)のエミ
ッタは接地され、コレクタは抵抗(119)及び(219)を介し
て電源端子に接続されるとともにこのコレクタが入力ス
イッチ(113)及び(213)を介してシフトレジスタ(111)及
び(211)のシリアル入力端子に接続される。
して入力トランジスタ(115)及び(215)のベースに供給さ
れる。そして、このトランジスタ(115)及び(215)のエミ
ッタは接地され、コレクタは抵抗(119)及び(219)を介し
て電源端子に接続されるとともにこのコレクタが入力ス
イッチ(113)及び(213)を介してシフトレジスタ(111)及
び(211)のシリアル入力端子に接続される。
以上のような構成において、マスター機器としてのVT
R(10)とスレーブ機器としてのビデオカメラ(20)との間
の双方向通信は、この例では第1図に示すように、VT
R(10)側からみてVTR(10)からのデータDT1の送信
エリアP1と、ビデオカメラ(20)からのデータDT2の
受信エリアP2との組を1ブロックとして通信区間と
し、これと1定期間の休止区間とを周期的にくり返すよ
うにされるとともに、各データDT1及びDT2の前の
1ビット分にスタートビットをマスター機器としてのV
TR(10)において得、これをカメラ(20)側に送信し、こ
のスタートビットに基づいてデータの送信及び受信を行
うようにする。すなわち、調歩同期式のデータ伝送がな
される。
R(10)とスレーブ機器としてのビデオカメラ(20)との間
の双方向通信は、この例では第1図に示すように、VT
R(10)側からみてVTR(10)からのデータDT1の送信
エリアP1と、ビデオカメラ(20)からのデータDT2の
受信エリアP2との組を1ブロックとして通信区間と
し、これと1定期間の休止区間とを周期的にくり返すよ
うにされるとともに、各データDT1及びDT2の前の
1ビット分にスタートビットをマスター機器としてのV
TR(10)において得、これをカメラ(20)側に送信し、こ
のスタートビットに基づいてデータの送信及び受信を行
うようにする。すなわち、調歩同期式のデータ伝送がな
される。
また、この例の場合、1ブロックのうち、始めの送信エ
リアP1はVTR(10)からのデータの送信期間、後のエ
リアP2はビデオカメラ(20)からのデータの送信期間と
されているが、VTR(10)の通信コントローラ(112)か
らは1ブロックについての2個のスタートビットSB1
及びSB2がくり返し一定周期で発生するようにされて
いる。
リアP1はVTR(10)からのデータの送信期間、後のエ
リアP2はビデオカメラ(20)からのデータの送信期間と
されているが、VTR(10)の通信コントローラ(112)か
らは1ブロックについての2個のスタートビットSB1
及びSB2がくり返し一定周期で発生するようにされて
いる。
そして、1ブロック毎の通信は次のようにしてなされ
る。
る。
マスター機器のマイクロコンピュータ(110)からは通信
開始信号DA(第3図A)が発生し、これが通信コント
ローラ(112)に供給される。この通信開始信号DAは通
常「1」で、通信開始要求とするとき「0」に立ち下が
る。通信コントローラ(112)ではこの通信開始要求がさ
れたとき、例えば信号DAの立ち上がり時から規定長10
4μsecの1ビット分の期間「0」となるスタートビット
SB1(第3図B)が得られ、これが出力トランジスタ
(116)のベースに供給され、そのコレクタが接続されて
いる伝送線(30)に、極性反転された「0」の信号として
供給される。
開始信号DA(第3図A)が発生し、これが通信コント
ローラ(112)に供給される。この通信開始信号DAは通
常「1」で、通信開始要求とするとき「0」に立ち下が
る。通信コントローラ(112)ではこの通信開始要求がさ
れたとき、例えば信号DAの立ち上がり時から規定長10
4μsecの1ビット分の期間「0」となるスタートビット
SB1(第3図B)が得られ、これが出力トランジスタ
(116)のベースに供給され、そのコレクタが接続されて
いる伝送線(30)に、極性反転された「0」の信号として
供給される。
また、このスタートビットSB1に続いて通信コントロ
ーラ(112)からはクロック周期104μsecの8発のクロッ
クパルスCLK(第3図C)が得られ、これがシフトレジ
スタ(111)のクロック端子に供給される。また、出力ス
イッチ(114)の制御信号G1がこの8個のクロックパル
スCLKの期間「1」となり、出力スイッチ(114)がオンと
なる。マイクロコンピュータ(110)ではシフトレジスタ
(111)に送信データDT1(第3図F)が予めセットし
てあるので、この8個のクロックパルスCLKによってシ
フトレジスタ(111)から8ビットの送信データDT1が
読み出され、これが出力スイッチ(114)及び出力トラン
ジスタ(116)を介して伝送線(30)に供給される。第3図
Gはこの伝送線(30)上の信号の状態である。この8ビッ
トの送信データDT1が送り出されるとスイッチ(114)
がオフとなり、このため伝送線(30)は「1」にプルアッ
プされる。そして、この「1」の期間が2.5〜5ビット
続く。この2.5〜5ビットの期間はストップビットとな
る。通常、ストップビットは2ビット程度であるが、こ
の例の場合、マイコンのソフトですべて処理するため、
このようにストップビットを通常のものより延ばし、通
信データをマイコンの別のRAMに取り込んだり、スト
アしたりするための処理時間を確保している。
ーラ(112)からはクロック周期104μsecの8発のクロッ
クパルスCLK(第3図C)が得られ、これがシフトレジ
スタ(111)のクロック端子に供給される。また、出力ス
イッチ(114)の制御信号G1がこの8個のクロックパル
スCLKの期間「1」となり、出力スイッチ(114)がオンと
なる。マイクロコンピュータ(110)ではシフトレジスタ
(111)に送信データDT1(第3図F)が予めセットし
てあるので、この8個のクロックパルスCLKによってシ
フトレジスタ(111)から8ビットの送信データDT1が
読み出され、これが出力スイッチ(114)及び出力トラン
ジスタ(116)を介して伝送線(30)に供給される。第3図
Gはこの伝送線(30)上の信号の状態である。この8ビッ
トの送信データDT1が送り出されるとスイッチ(114)
がオフとなり、このため伝送線(30)は「1」にプルアッ
プされる。そして、この「1」の期間が2.5〜5ビット
続く。この2.5〜5ビットの期間はストップビットとな
る。通常、ストップビットは2ビット程度であるが、こ
の例の場合、マイコンのソフトですべて処理するため、
このようにストップビットを通常のものより延ばし、通
信データをマイコンの別のRAMに取り込んだり、スト
アしたりするための処理時間を確保している。
こうしてこのエリアP1においてマスター側から送信さ
れた送信データはスレーブ機器のビデオカメラ(20)側の
入力トランジスタ(215)のベースに供給される。そし
て、スタートビット▲▼1により、この入力トラン
ジスタ(215)はオフとなり、そのコレクタ出力が「1」
に立り上がる。すると、通信コントローラ(212)でこれ
が検知されて、入力スイッチ(213)の制御信号G1′
(第3図I)が「1」になるとともに8個の周期104μs
ecのクロックパルスCLK′(第3図K)が得られ、スイ
ッチ(213)がオンになるとともにクロックパルスCLK′が
シフトレジスタ(211)のクロック端子に供給される。し
たがって、VTR(10)からの送信データDT1がこのシ
フトレジスタ(211)に取り込まれる。そして、その取り
込まれたデータがストップビットの期間においてマイコ
ン(210)のRAMに転送されてストアされるとともに、
ビデオカメラ(20)からVTR(10)側に送るデータDT2
がこのシフトレジスタ(211)にセットされる。
れた送信データはスレーブ機器のビデオカメラ(20)側の
入力トランジスタ(215)のベースに供給される。そし
て、スタートビット▲▼1により、この入力トラン
ジスタ(215)はオフとなり、そのコレクタ出力が「1」
に立り上がる。すると、通信コントローラ(212)でこれ
が検知されて、入力スイッチ(213)の制御信号G1′
(第3図I)が「1」になるとともに8個の周期104μs
ecのクロックパルスCLK′(第3図K)が得られ、スイ
ッチ(213)がオンになるとともにクロックパルスCLK′が
シフトレジスタ(211)のクロック端子に供給される。し
たがって、VTR(10)からの送信データDT1がこのシ
フトレジスタ(211)に取り込まれる。そして、その取り
込まれたデータがストップビットの期間においてマイコ
ン(210)のRAMに転送されてストアされるとともに、
ビデオカメラ(20)からVTR(10)側に送るデータDT2
がこのシフトレジスタ(211)にセットされる。
そしてエリアP1のストップビットの期間の後にマイク
ロコンピュータ(110)からの通信開始信号DAが再び
「0」になり、これにより通信コントローラ(112)より
エリアP2のストップビットSB2(第3図B)が発生
し、第3図Gに示すように伝送線(30)上のデータは再び
1ビット期間「0」の状態となる。このため、ビデオカ
メラ(20)の入力トランジスタ(215)はオフとなり、その
コレクタ出力が「1」となる。通信コントローラ(212)
ではこれを検知して、今度は出力スイッチ(214)の制御
信号G2′(第3図J)が「1」となるため、この出力
スイッチ(214)がオンになるとともに、8個のクロック
パルスCLK′がこの信号G2′の「1」の期間で発生
し、これがシフトレジスタ(211)のクロック端子に供給
される。したがって、データDT2がこのシフトレジス
タ(211)から読み出され(第3図H参照)、出力トラン
ジスタ(216)を介して伝送線(30)に供給される。
ロコンピュータ(110)からの通信開始信号DAが再び
「0」になり、これにより通信コントローラ(112)より
エリアP2のストップビットSB2(第3図B)が発生
し、第3図Gに示すように伝送線(30)上のデータは再び
1ビット期間「0」の状態となる。このため、ビデオカ
メラ(20)の入力トランジスタ(215)はオフとなり、その
コレクタ出力が「1」となる。通信コントローラ(212)
ではこれを検知して、今度は出力スイッチ(214)の制御
信号G2′(第3図J)が「1」となるため、この出力
スイッチ(214)がオンになるとともに、8個のクロック
パルスCLK′がこの信号G2′の「1」の期間で発生
し、これがシフトレジスタ(211)のクロック端子に供給
される。したがって、データDT2がこのシフトレジス
タ(211)から読み出され(第3図H参照)、出力トラン
ジスタ(216)を介して伝送線(30)に供給される。
一方、VTR(10)側の通信コントローラ(112)からはス
タートビットSB2を出力した後、入力スイッチ(113)
の制御信号G2(第3図E)が「1」となり、この入力
スイッチ(113)がオンとなるとともに、8個のクロック
パルスCLK(第3図C)が信号G2が「1」となる期間
で得られる。
タートビットSB2を出力した後、入力スイッチ(113)
の制御信号G2(第3図E)が「1」となり、この入力
スイッチ(113)がオンとなるとともに、8個のクロック
パルスCLK(第3図C)が信号G2が「1」となる期間
で得られる。
したがってビデオカメラ(20)から送信されたデータDT
2は入力トランジスタ(115)及びスイッチ(113)を介して
シフトレジスタ(111)に供給されて、クロックパルスCLK
によってこのシフトレジスタ(111)に取り込まれる。
2は入力トランジスタ(115)及びスイッチ(113)を介して
シフトレジスタ(111)に供給されて、クロックパルスCLK
によってこのシフトレジスタ(111)に取り込まれる。
そして、このエリアP2のストップビットの期間でマイ
コン(110)のRAMに転送されてストアされる。
コン(110)のRAMに転送されてストアされる。
そして、このエリアP1及びP2からなる通信区間の後
の休止区間になると、VTR(10)及びビデオカメラ(20)
において、受信したデータ内応に基づいた処理がされる
とともにその他の仕事も時分割処理によりなされる。
の休止区間になると、VTR(10)及びビデオカメラ(20)
において、受信したデータ内応に基づいた処理がされる
とともにその他の仕事も時分割処理によりなされる。
以下、同様にしてVTR(10)からの送信と、カメラ(20)
からの送信を1ブロックとした通信区間が休止区間を挟
んで周期的にくり返される。すなわち、これは、マスタ
ー機器であるVTR(10)のマイコン(110)よりの通信開
始信号DAがスタートビットSB1及びSB2の時点を
1ブロックとして、周期的に発生するようにされるもの
である。これにより通信区間と休止区間とは確実に区別
されるとともにマスター側で通信の同期をとっているこ
とになる。
からの送信を1ブロックとした通信区間が休止区間を挟
んで周期的にくり返される。すなわち、これは、マスタ
ー機器であるVTR(10)のマイコン(110)よりの通信開
始信号DAがスタートビットSB1及びSB2の時点を
1ブロックとして、周期的に発生するようにされるもの
である。これにより通信区間と休止区間とは確実に区別
されるとともにマスター側で通信の同期をとっているこ
とになる。
以上の動作はVTR(10)及びビデオカメラ(20)のそれぞ
れのマイコンの次のようなプログラムに従って実行され
るものである。
れのマイコンの次のようなプログラムに従って実行され
るものである。
すなわち、第4図はVTR(10)側のプログラムのフロー
チャートで、ステップ(101)〜(109)を順次くり返す。こ
こでステップ(105)〜(107)は前述したカメラ(20)からの
指命とVTR(10)におけるキー操作のどちらかを優先し
て、VTR(10)のモードを決めるためのステップであ
り、誤動作の防止のためである。
チャートで、ステップ(101)〜(109)を順次くり返す。こ
こでステップ(105)〜(107)は前述したカメラ(20)からの
指命とVTR(10)におけるキー操作のどちらかを優先し
て、VTR(10)のモードを決めるためのステップであ
り、誤動作の防止のためである。
また、送信内容を生成するステップ(109)においてはV
TR(10)側でのキー入力操作に対応したデータ及びカメ
ラ(20)側からの遠隔制御信号によりVTR(10)側で現出
されているモードを示すデータが生成される他、カメラ
(20)側に送る命令やモードの情報がないときは、「何の
動作もしなくてよい」ということを内容とするデータが
生成され、送信される。
TR(10)側でのキー入力操作に対応したデータ及びカメ
ラ(20)側からの遠隔制御信号によりVTR(10)側で現出
されているモードを示すデータが生成される他、カメラ
(20)側に送る命令やモードの情報がないときは、「何の
動作もしなくてよい」ということを内容とするデータが
生成され、送信される。
また、第5図はビデオカメラ(10)側のプログラムのフロ
ーチャートで、ステップ(201)〜(208)を順次くり返す。
この場合、ステップ(208)では送信データを生成してレ
ジスタに貯えておき、スタート信号X2が到来するまで
待ってそのデータをステップ(204)で送信するようにな
る。
ーチャートで、ステップ(201)〜(208)を順次くり返す。
この場合、ステップ(208)では送信データを生成してレ
ジスタに貯えておき、スタート信号X2が到来するまで
待ってそのデータをステップ(204)で送信するようにな
る。
なお、通信コントローラ(112)におけるスタートビット
SB1及びSB2の発生、さらにクロックパルスの発
生、また通信コントローラ(212)におけるスタートビッ
ト検出、クロックパルスの発生は、それぞれマイコン制
御によって行ってもよいし、図の例のようにマイコンと
は別のハードウェアを設けて行ってもよい。
SB1及びSB2の発生、さらにクロックパルスの発
生、また通信コントローラ(212)におけるスタートビッ
ト検出、クロックパルスの発生は、それぞれマイコン制
御によって行ってもよいし、図の例のようにマイコンと
は別のハードウェアを設けて行ってもよい。
以上の例では1ブロックの送信期間の始めのエリアP1
がマスター機器としてのVTR(10)の送信期間、後のエ
リアP2がスレーブ機器としてのカメラ(20)の送信期間
となるようにしたので、スタートビットSB1及びSB
2をともに周期的にVTR(10)側から送出するようにし
たが、始めのエリアP1をスレーブ機器の送信期間、後
のエリアP2をマスター機器の送信期間とすれば、スタ
ートビットは始めのスタートビットSB1のみを常に周
期的に伝送し、マスター機器からの送信データがあると
きだけ、2番目のスタートビットSB2を送るようにで
きる。また、このように受信が先であるようにすればス
レーブ側の通信コントローラ(212)及びマイコン(210)の
処理においてデータを貯えておくバッファメモリを著し
く削減することができる。
がマスター機器としてのVTR(10)の送信期間、後のエ
リアP2がスレーブ機器としてのカメラ(20)の送信期間
となるようにしたので、スタートビットSB1及びSB
2をともに周期的にVTR(10)側から送出するようにし
たが、始めのエリアP1をスレーブ機器の送信期間、後
のエリアP2をマスター機器の送信期間とすれば、スタ
ートビットは始めのスタートビットSB1のみを常に周
期的に伝送し、マスター機器からの送信データがあると
きだけ、2番目のスタートビットSB2を送るようにで
きる。また、このように受信が先であるようにすればス
レーブ側の通信コントローラ(212)及びマイコン(210)の
処理においてデータを貯えておくバッファメモリを著し
く削減することができる。
また、以上の例の場合、ストップビットを通信よりも長
くして、送,受信データの処理時間を作ったので、ソフ
トウエアでシリアルデータを読み出し、また書き込むと
きの処理が楽になり、ハードウエアの点でもラッチ回路
を余分に必要としないという利点がある。
くして、送,受信データの処理時間を作ったので、ソフ
トウエアでシリアルデータを読み出し、また書き込むと
きの処理が楽になり、ハードウエアの点でもラッチ回路
を余分に必要としないという利点がある。
また、この種の通信用として良く用いられるインターフ
ェース規格としてのRS-232Cと整合性が良い。つまり、
本発明による通信方式はRS-232C系通信チャンネルを利
用して電圧変換のみで読みとれる。なお、以上の例は、
マスター機に対してスレーブ機が1台で通信区間内の通
信エリアは2個である場合であるが、通信エリアを3個
以上にして例えばマスター側からみて受信エリアと送信
エリアを2個ずつ、合計4つのエリアを設けるようにし
てもよい。その場合にはマイコン(110)よりの通信開始
信号は通信区間内に4回発生し、それがくり返されるこ
とになる。
ェース規格としてのRS-232Cと整合性が良い。つまり、
本発明による通信方式はRS-232C系通信チャンネルを利
用して電圧変換のみで読みとれる。なお、以上の例は、
マスター機に対してスレーブ機が1台で通信区間内の通
信エリアは2個である場合であるが、通信エリアを3個
以上にして例えばマスター側からみて受信エリアと送信
エリアを2個ずつ、合計4つのエリアを設けるようにし
てもよい。その場合にはマイコン(110)よりの通信開始
信号は通信区間内に4回発生し、それがくり返されるこ
とになる。
また、スレーブ機器は1台ではなく2台以上を同じ1本
の伝送線に対して接続することもできる。その場合に
は、通信区間内の通信エリアをそのスレーブ機器の数の
2倍設けて、各エリアを各スレーブ機器について割り当
てて通信を行なってもよいし、スレーブ機器の数より通
信エリアは少なくして空いているエリアを使用するよう
にしてもよい。
の伝送線に対して接続することもできる。その場合に
は、通信区間内の通信エリアをそのスレーブ機器の数の
2倍設けて、各エリアを各スレーブ機器について割り当
てて通信を行なってもよいし、スレーブ機器の数より通
信エリアは少なくして空いているエリアを使用するよう
にしてもよい。
以上のようにこの発明によれば、通信区間と休止区間と
が交互に周期的にくり返すように周期化するとともに、
1つの通信区間で伝送するデータ数を個定として、その
長さを定められた長さとすることにより一定の長さの休
止区間が設けられ、この休止区間において通信以外の他
の仕事を通信と同じ処理プログラムで行なうことができ
る。したがって、従来のような高価な通信用インターフ
ェースを用いる必要がない。
が交互に周期的にくり返すように周期化するとともに、
1つの通信区間で伝送するデータ数を個定として、その
長さを定められた長さとすることにより一定の長さの休
止区間が設けられ、この休止区間において通信以外の他
の仕事を通信と同じ処理プログラムで行なうことができ
る。したがって、従来のような高価な通信用インターフ
ェースを用いる必要がない。
また、通信を必要なときのみ行なうというのではなく、
周期的に行なうものであるから1度通信もれがあって
も、あるいは通信ミスを犯しても、すぐ正しい内容に復
帰できる。
周期的に行なうものであるから1度通信もれがあって
も、あるいは通信ミスを犯しても、すぐ正しい内容に復
帰できる。
以上のように高価なインターフェースを使用せず、1チ
ップのマイコンにより通信とその他の仕事のすべてがで
きるから、総じて安い民生用LSIと1本の伝送線によ
って双方向のデジタルデータ通信が実現できる。
ップのマイコンにより通信とその他の仕事のすべてがで
きるから、総じて安い民生用LSIと1本の伝送線によ
って双方向のデジタルデータ通信が実現できる。
そして、通信の同期をマスター機器側でとるものである
から、通信以外に複数の仕事A,B,C,Dを時分割で
処理しなければならない場合であっても、1つの仕事が
中途で停止してしまうようなことはなくなる。
から、通信以外に複数の仕事A,B,C,Dを時分割で
処理しなければならない場合であっても、1つの仕事が
中途で停止してしまうようなことはなくなる。
すなわち、通信の同期がとれていない場合であって高価
なインターフェースを用いない場合には第6図Aに示す
ように1つの仕事の途中で通信が行なわれ、他の仕事が
処理できないことがあるが、この発明においてはマスタ
ー側で通信の同期をとっているとともに一定の長さの休
止区間で仕事を行なうものであるので、第6図Bのよう
に時分割多重処理の管理が楽になる。このため、安価な
マイコンで処理可能となる利点となる。
なインターフェースを用いない場合には第6図Aに示す
ように1つの仕事の途中で通信が行なわれ、他の仕事が
処理できないことがあるが、この発明においてはマスタ
ー側で通信の同期をとっているとともに一定の長さの休
止区間で仕事を行なうものであるので、第6図Bのよう
に時分割多重処理の管理が楽になる。このため、安価な
マイコンで処理可能となる利点となる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の概要を説明するための図、第2図は
この発明の一実施例の系統図、第3図〜第5図はその説
明のための図、第6図はこの発明の効果を説明するため
の図、第7図及び第8図は従来の通信方式の一例を説明
するための図である。 (10)はマスター機器としてのVTR、(20)はスレーブ機
器としてのビデオカメラ、(30)は1本の伝送線、P1,
P2は通信エリア、SB1,SB2はスタートビットで
ある。
この発明の一実施例の系統図、第3図〜第5図はその説
明のための図、第6図はこの発明の効果を説明するため
の図、第7図及び第8図は従来の通信方式の一例を説明
するための図である。 (10)はマスター機器としてのVTR、(20)はスレーブ機
器としてのビデオカメラ、(30)は1本の伝送線、P1,
P2は通信エリア、SB1,SB2はスタートビットで
ある。
フロントページの続き (72)発明者 町田 征彦 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−147054(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】マスター機器とスレーブ機器間において1
本の伝送線を通じて複数のビットを有するシリアルデー
タを双方向通信するにあたって、 互いに時間的に重ならない複数の通信エリアからなる通
信区間と、 通信がなされない休止区間とが周期的に交互にくり返す
ようにされるとともに、 上記複数の通信エリアの各々は上記マスター機器側から
みて送信または受信のいずれかの通信とされると共に上
記通信エリアの各々の先頭に上記マスター機器からのみ
発生するようにされたスタートビットとそれに続く複数
のビットを有するシリアルデータから構成され、さらに
上記通信区間及び休止区間の長さは一定とされ、この休
止期間で上記通信以外の処理ができるようになされた双
方向シリアルデータ通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26353784A JPH0630487B2 (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 双方向シリアルデ−タ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26353784A JPH0630487B2 (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 双方向シリアルデ−タ通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61141232A JPS61141232A (ja) | 1986-06-28 |
| JPH0630487B2 true JPH0630487B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=17390917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26353784A Expired - Lifetime JPH0630487B2 (ja) | 1984-12-13 | 1984-12-13 | 双方向シリアルデ−タ通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630487B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4782481A (en) * | 1987-02-24 | 1988-11-01 | Hewlett-Packard Company | Apparatus and method for transferring information |
| JP2608589B2 (ja) * | 1988-03-29 | 1997-05-07 | オリンパス光学工業株式会社 | カメラ |
-
1984
- 1984-12-13 JP JP26353784A patent/JPH0630487B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61141232A (ja) | 1986-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |