JPH0630730Y2 - 棚設備 - Google Patents
棚設備Info
- Publication number
- JPH0630730Y2 JPH0630730Y2 JP16059488U JP16059488U JPH0630730Y2 JP H0630730 Y2 JPH0630730 Y2 JP H0630730Y2 JP 16059488 U JP16059488 U JP 16059488U JP 16059488 U JP16059488 U JP 16059488U JP H0630730 Y2 JPH0630730 Y2 JP H0630730Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- movable
- shelves
- load
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、倉庫内等に設置される棚設備、特に棚の後側
から前側に向かって荷を滑動可能に支持する複数段の傾
斜荷支持台を備えた棚を利用する棚設備、に関するもの
である。
から前側に向かって荷を滑動可能に支持する複数段の傾
斜荷支持台を備えた棚を利用する棚設備、に関するもの
である。
(従来の技術及びその問題点) 前記のような傾斜荷支持台を備えた棚では、棚への荷の
補充は棚の後側から行い、棚からの荷の取り出しは棚の
前側から行うことになるので、棚の前後両側に作業者通
路を確保しなければならない。この作業者通路は、作業
者が前記傾斜荷支持台との間の荷移載作業を支障なく行
える程度の幅があれば良く、この作業者通路の幅を最小
必要限に抑えることによって棚設備全体としての床面利
用効率を高めていた。
補充は棚の後側から行い、棚からの荷の取り出しは棚の
前側から行うことになるので、棚の前後両側に作業者通
路を確保しなければならない。この作業者通路は、作業
者が前記傾斜荷支持台との間の荷移載作業を支障なく行
える程度の幅があれば良く、この作業者通路の幅を最小
必要限に抑えることによって棚設備全体としての床面利
用効率を高めていた。
一方、前記傾斜荷支持台の最上段の高さは、作業者が手
作業で荷を出し入れし得る高さに制限されるので、この
棚の上部を、フォークリフトで荷を積み降ろしするため
の荷支持部に活用することは十分考えられるが、この場
合、棚に隣接する作業者通路の幅をフォークリフト作業
が可能なように大幅に広げる必要が生じるので、床面利
用効率が低下することになる。
作業で荷を出し入れし得る高さに制限されるので、この
棚の上部を、フォークリフトで荷を積み降ろしするため
の荷支持部に活用することは十分考えられるが、この場
合、棚に隣接する作業者通路の幅をフォークリフト作業
が可能なように大幅に広げる必要が生じるので、床面利
用効率が低下することになる。
以上のように従来の傾斜荷支持台を備えた棚を利用する
棚設備では、棚の上部を有効利用することが出来ない欠
点があった。
棚設備では、棚の上部を有効利用することが出来ない欠
点があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記のような従来の問題点を解決するために、
並設された2つの固定棚の間に、両固定棚を結ぶ方向に
移動可能な2つの可動棚を設置し、これら両可動棚に
は、前記固定棚に隣接する側から前記可動棚に隣接する
側に向かって荷を滑動可能に支持する傾斜荷支持台を複
数段設けると共に、この傾斜荷支持台群の上側に水平の
荷支持台を設け、前記両可動棚の移動により、各固定棚
と可動棚との間及び両可動棚間に各々作業者通路を形成
し得るように構成した棚設備を提案するものである。
並設された2つの固定棚の間に、両固定棚を結ぶ方向に
移動可能な2つの可動棚を設置し、これら両可動棚に
は、前記固定棚に隣接する側から前記可動棚に隣接する
側に向かって荷を滑動可能に支持する傾斜荷支持台を複
数段設けると共に、この傾斜荷支持台群の上側に水平の
荷支持台を設け、前記両可動棚の移動により、各固定棚
と可動棚との間及び両可動棚間に各々作業者通路を形成
し得るように構成した棚設備を提案するものである。
(考案の作用) 作業者の手作業で、固定棚内の荷を可動棚の傾斜荷支持
台上に補充したり、可動棚の傾斜荷支持台上の荷を取り
出すときは、各可動棚を移動させて、各可動棚と固定棚
との間及び両可動棚間に作業者通路を形成し、この作業
者通路に於いて前記作業を行うことが出来る。
台上に補充したり、可動棚の傾斜荷支持台上の荷を取り
出すときは、各可動棚を移動させて、各可動棚と固定棚
との間及び両可動棚間に作業者通路を形成し、この作業
者通路に於いて前記作業を行うことが出来る。
各可動棚の上部水平荷支持台上に対する荷積み降ろし作
業をフォークリフトによって行うときは、当該作業対象
の水平荷支持台に隣接して幅広作業通路が形成されるよ
うに、両可動棚を何れか一方の固定棚側に寄せて一方の
固定棚とこれに隣接する可動棚との間に幅広作業通路を
形成するか、又は両可動棚を左右に振り分けて両可動棚
間に幅広作業通路を形成する。このとき形成される幅広
作業通路は前記作業者通路の3倍の広さとなり、当該幅
広作業通路に隣接する可動棚の上部水平荷支持台に対す
る荷移載作業を、前記幅広作業通路内に進入させたフォ
ークリフトにより自由に行うことが出来る。
業をフォークリフトによって行うときは、当該作業対象
の水平荷支持台に隣接して幅広作業通路が形成されるよ
うに、両可動棚を何れか一方の固定棚側に寄せて一方の
固定棚とこれに隣接する可動棚との間に幅広作業通路を
形成するか、又は両可動棚を左右に振り分けて両可動棚
間に幅広作業通路を形成する。このとき形成される幅広
作業通路は前記作業者通路の3倍の広さとなり、当該幅
広作業通路に隣接する可動棚の上部水平荷支持台に対す
る荷移載作業を、前記幅広作業通路内に進入させたフォ
ークリフトにより自由に行うことが出来る。
(実施例) 以下に本考案の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
する。
する。
(1)(2)は適当間隔を隔てて並設された固定棚であり、
(3)(4)は前記両固定棚(1)(2)間に設置された可動棚であ
る。これら可動棚(3)(4)は、固定棚(1)(2)間の床面に敷
設されたガイドレール(5)に、両固定棚(1)(2)を結ぶ方
向に移動可能に車輪(6)を介して支持されており、夫々
傾斜棚ユニット(7)とこの傾斜棚ユニット(7)の上側に位
置する水平荷支持台(8)とを備えている。
(3)(4)は前記両固定棚(1)(2)間に設置された可動棚であ
る。これら可動棚(3)(4)は、固定棚(1)(2)間の床面に敷
設されたガイドレール(5)に、両固定棚(1)(2)を結ぶ方
向に移動可能に車輪(6)を介して支持されており、夫々
傾斜棚ユニット(7)とこの傾斜棚ユニット(7)の上側に位
置する水平荷支持台(8)とを備えている。
前記傾斜棚ユニット(7)は、固定棚(1)(2)に隣接する後
端から可動棚(3)(4)に隣接する前端に向かって下がるよ
うに傾斜した上下複数段の傾斜荷支持台(9)から構成さ
れた従来周知のものであって、各傾斜荷支持台(9)は、
傾斜上端(後端)側に載せられた荷がストッパーを有す
る傾斜下端(前端)まで重力によって滑動するように構
成されている。
端から可動棚(3)(4)に隣接する前端に向かって下がるよ
うに傾斜した上下複数段の傾斜荷支持台(9)から構成さ
れた従来周知のものであって、各傾斜荷支持台(9)は、
傾斜上端(後端)側に載せられた荷がストッパーを有す
る傾斜下端(前端)まで重力によって滑動するように構
成されている。
前記固定棚(1)(2)間には、第1図に示すように各可動棚
(3)(4)と固定棚(1)(2)との間及び両可動棚(3)(4)間に各
々等しい幅の作業者通路(10)〜(12)が形成されるよう
に、両可動棚(3)(4)を両固定棚(1)(2)間で均等散開させ
得るだけの距離を有せしめてある。尚、各可動棚(3)(4)
は人力で移動させるものであっても良いが、従来周知の
一般的な可動棚のように、各可動棚(3)(4)に駆動用モー
ターを搭載して、動力で移動させ得るように構成するこ
とも出来る。
(3)(4)と固定棚(1)(2)との間及び両可動棚(3)(4)間に各
々等しい幅の作業者通路(10)〜(12)が形成されるよう
に、両可動棚(3)(4)を両固定棚(1)(2)間で均等散開させ
得るだけの距離を有せしめてある。尚、各可動棚(3)(4)
は人力で移動させるものであっても良いが、従来周知の
一般的な可動棚のように、各可動棚(3)(4)に駆動用モー
ターを搭載して、動力で移動させ得るように構成するこ
とも出来る。
第1図に示すように各可動棚(3)(4)を、各可動棚(3)(4)
と固定棚(1)(2)との間及び両可動棚(3)(4)間に各々等し
い幅の作業者通路(10)〜(12)が形成されるように均等散
開移動させた状態では、作業者通路(10)又は(11)内に於
いて、固定棚(1)又は(2)に保管されている荷を取り出し
て可動棚(3)又は(4)に於ける傾斜荷支持台(9)の傾斜上
端に移載する荷補充作業を行うことが出来る。傾斜荷支
持台(9)の傾斜上端に移載された荷は、当該傾斜荷支持
台(9)上を重力で傾斜下方へ自然滑動し、当該傾斜荷支
持台(9)の傾斜下端で受け止められ、後続の荷は先行停
止荷によって順次受け止められる。
と固定棚(1)(2)との間及び両可動棚(3)(4)間に各々等し
い幅の作業者通路(10)〜(12)が形成されるように均等散
開移動させた状態では、作業者通路(10)又は(11)内に於
いて、固定棚(1)又は(2)に保管されている荷を取り出し
て可動棚(3)又は(4)に於ける傾斜荷支持台(9)の傾斜上
端に移載する荷補充作業を行うことが出来る。傾斜荷支
持台(9)の傾斜上端に移載された荷は、当該傾斜荷支持
台(9)上を重力で傾斜下方へ自然滑動し、当該傾斜荷支
持台(9)の傾斜下端で受け止められ、後続の荷は先行停
止荷によって順次受け止められる。
可動棚(3)(4)の傾斜荷支持台(9)上の荷を取り出すとき
は、両可動棚(3)(4)間の作業者通路(12)内に於いて、可
動棚(3)又は(4)の傾斜荷支持台(9)の傾斜下端で受け止
められている荷を取り上げ、必要に応じて作業者通路(1
2)内に進入させた手押し台車(13)上に移載することが出
来る。
は、両可動棚(3)(4)間の作業者通路(12)内に於いて、可
動棚(3)又は(4)の傾斜荷支持台(9)の傾斜下端で受け止
められている荷を取り上げ、必要に応じて作業者通路(1
2)内に進入させた手押し台車(13)上に移載することが出
来る。
可動棚(3)又は(4)の上部水平荷支持台(8)上で両可動棚
(3)(4)間の作業者通路(12)に隣接する位置に荷を移載す
るとき、又はこの逆に荷を取り出すときは、可動棚(3)
(4)を第2図に示すように各々固定棚(1)(2)側に振り分
け状に制限位置まで移動させて作業者通路(10)(11)を無
くすことにより、両可動棚(3)(4)間には前記作業者通路
(10)〜(12)の3倍の幅の幅広作業通路(14)が形成される
ので、この幅広作業通路(14)内にフォークリフト(15)を
進入させ、当該フォークリフト(15)により前記水平荷支
持台(8)上に対する荷の積み降ろし作業を行うことが出
来る。
(3)(4)間の作業者通路(12)に隣接する位置に荷を移載す
るとき、又はこの逆に荷を取り出すときは、可動棚(3)
(4)を第2図に示すように各々固定棚(1)(2)側に振り分
け状に制限位置まで移動させて作業者通路(10)(11)を無
くすことにより、両可動棚(3)(4)間には前記作業者通路
(10)〜(12)の3倍の幅の幅広作業通路(14)が形成される
ので、この幅広作業通路(14)内にフォークリフト(15)を
進入させ、当該フォークリフト(15)により前記水平荷支
持台(8)上に対する荷の積み降ろし作業を行うことが出
来る。
可動棚(3)の上部水平荷支持台(8)上で固定棚(1)側の作
業者通路(10)に隣接する位置に対して荷の積み降ろし作
業を行うときは、両可動棚(3)(4)の何れもを反対側の固
定棚(2)側に制限位置まで移動させて作業者通路(11)(1
2)を無くすことにより、固定棚(1)と可動棚(3)との間に
前記幅広作業通路(14)を形成し、可動棚(4)の上部水平
荷支持台(8)上で固定棚(2)側の作業者通路(11)に隣接す
る位置に対して荷の積み降ろし作業を行うときは、両可
動棚(3)(4)の何れもを固定棚(1)側に制限位置まで移動
させて作業者通路(10)(12)を無くすことにより、固定棚
(2)と可動棚(4)との間に前記幅広作業通路(14)を形成す
れば良い。
業者通路(10)に隣接する位置に対して荷の積み降ろし作
業を行うときは、両可動棚(3)(4)の何れもを反対側の固
定棚(2)側に制限位置まで移動させて作業者通路(11)(1
2)を無くすことにより、固定棚(1)と可動棚(3)との間に
前記幅広作業通路(14)を形成し、可動棚(4)の上部水平
荷支持台(8)上で固定棚(2)側の作業者通路(11)に隣接す
る位置に対して荷の積み降ろし作業を行うときは、両可
動棚(3)(4)の何れもを固定棚(1)側に制限位置まで移動
させて作業者通路(10)(12)を無くすことにより、固定棚
(2)と可動棚(4)との間に前記幅広作業通路(14)を形成す
れば良い。
(考案の効果) 以上のように本考案の構成によれば、傾斜荷支持台を備
えた所謂流動棚を利用する棚設備でありながら、当該棚
の上部、即ち作業者の手作業で荷の積み降ろしを行うこ
とが出来ない棚上部を、フォークリフトによる荷の積み
降ろし作業が可能な棚スペースとして有効利用すること
が出来る。しかも傾斜荷支持台を備えた所謂流動棚に隣
接して、フォークリフトによる荷の積み降ろし作業が行
える幅広作業通路を固定的に設ける必要はなく、当該棚
に隣接して幅の狭い作業者通路さえ確保すれば良いの
で、棚設備全体としての床面利用効率を高めることが出
来る。
えた所謂流動棚を利用する棚設備でありながら、当該棚
の上部、即ち作業者の手作業で荷の積み降ろしを行うこ
とが出来ない棚上部を、フォークリフトによる荷の積み
降ろし作業が可能な棚スペースとして有効利用すること
が出来る。しかも傾斜荷支持台を備えた所謂流動棚に隣
接して、フォークリフトによる荷の積み降ろし作業が行
える幅広作業通路を固定的に設ける必要はなく、当該棚
に隣接して幅の狭い作業者通路さえ確保すれば良いの
で、棚設備全体としての床面利用効率を高めることが出
来る。
第1図及び第2図は夫々使用状態を説明する側面図、第
3図は可動棚の正面図、第4図は棚設備全体の概略平面
図である。 (1)(2)…固定棚、(3)(4)…可動棚、(5)…ガイドレー
ル、(6)…車輪、(7)…棚ユニット、(8)…棚上部の水平
荷支持台、(9)…傾斜荷支持台、(10)〜(12)…作業者通
路、(14)…幅広作業通路。
3図は可動棚の正面図、第4図は棚設備全体の概略平面
図である。 (1)(2)…固定棚、(3)(4)…可動棚、(5)…ガイドレー
ル、(6)…車輪、(7)…棚ユニット、(8)…棚上部の水平
荷支持台、(9)…傾斜荷支持台、(10)〜(12)…作業者通
路、(14)…幅広作業通路。
Claims (1)
- 【請求項1】並設された2つの固定棚の間に、両固定棚
を結ぶ方向に移動可能な2つの可動棚を設置し、これら
両可動棚には、前記固定棚に隣接する側から前記可動棚
に隣接する側に向かって荷を滑動可能に支持する傾斜荷
支持台を複数段設けると共に、この傾斜荷支持台群の上
側に水平の荷支持台を設け、前記両可動棚の移動によ
り、各固定棚と可動棚との間及び両可動棚間に各々作業
者通路を形成し得るように構成した棚設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16059488U JPH0630730Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 棚設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16059488U JPH0630730Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 棚設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0280609U JPH0280609U (ja) | 1990-06-21 |
| JPH0630730Y2 true JPH0630730Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31442795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16059488U Expired - Lifetime JPH0630730Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 棚設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0630730Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008020084A1 (en) | 2006-08-18 | 2008-02-21 | Cph Design A/S | A cart for transport and storage of items |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP16059488U patent/JPH0630730Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0280609U (ja) | 1990-06-21 |
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