JPH0631338B2 - 石炭ガス化炉等のチヤ−回収装置 - Google Patents
石炭ガス化炉等のチヤ−回収装置Info
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- JPH0631338B2 JPH0631338B2 JP8323685A JP8323685A JPH0631338B2 JP H0631338 B2 JPH0631338 B2 JP H0631338B2 JP 8323685 A JP8323685 A JP 8323685A JP 8323685 A JP8323685 A JP 8323685A JP H0631338 B2 JPH0631338 B2 JP H0631338B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、石炭等各種ガス化炉、スラグタツプボイ
ラ、石炭焚きボイラ、流動床ボイラ等において使用して
至便な石炭ガス化炉等のチヤー回収装置に関する。
ラ、石炭焚きボイラ、流動床ボイラ等において使用して
至便な石炭ガス化炉等のチヤー回収装置に関する。
従来の技術 石炭ガス化炉を挙例して従来のチヤー、すなわち未反応
カーボン粒および灰分混合物を回収する回収装置につい
て説明すると、第6図に示す石炭ガス化炉は、乾留ガス
化反応部52、燃焼ガス化部53および溶融灰ポツト部
54からなるガス化器51の前記乾留ガス化反応部に原
料石炭およびガス化剤をその供給口55から供給すると
ともに、前記燃焼ガス化部に同じく原料石炭等をその供
給口56に、また副生チヤーをその再給口57に夫々供
給し、さらに前記溶融灰ポツト部に冷却水をその供給口
58および排出口59に夫々給排させ、該ガス化器の頂
部のチヤー出口管60からガスおよびチヤーを冷却器6
1を経由してチヤーサイクロン62に送流させてその内
部でチヤーを分離させ、該チヤーをチヤーリサイクル管
63を経てチヤーポツト64に貯留させてから、一定量
ずつ前記副生チヤー再供口に供給し、また前記サイクロ
ンの頂部からはガス輸送管65を経通して精製系66に
ガスが送流されて精製されるようになつているものであ
るが、チヤー回収のためには、単一のチヤーサイクロン
62が設置されているだけであるので、極く微粒のチヤ
ーの回収ができない上に、効率が極めて悪く、さらに運
転中の保守整備を行なえない欠点がある。前述した従来
例のチヤー回収装置の欠点を避けて回収性能を向上させ
るにはつぎに述べる装置が考えられる。すなわち、第7
図において、原料石炭67を受入してガス化するガス化
炉68には石炭69および空気70、ならびにチヤー再
循環管71から副生チヤーを夫々受入するコンバスタ7
2を付設させるとともに、該ガス化炉の内上部に熱交換
器73を配設させ、前記炉内で生成されたガスおよびチ
ヤーを炉頂部から生成ガス管74を経過してチヤーサイ
クロン75に送流させてその内部で分離したチヤーをさ
らにチヤービン76に貯留させるとともに、同じく分離
されたガスをチヤーバグフイルタ77で濾過させ、該濾
過ガスは脱硫精密脱塵系78に排出させるが、前記フイ
ルタに捕集されたチヤーは前記チヤービンに送り込んで
前記チヤー同様に貯留させ、ついで該貯留チヤーをロツ
クホツパ79を経て計量供給ホツパ80に供給してか
ら、一定量ずつ空気または不活性ガス81の圧力を利用
するフイーダ82から前記チヤー再循環管に送出させる
ものである。しかるに、前述した再循環方式によるチヤ
ー回収装置においては、石炭ガス化炉の停止期間中に
は、そのチヤーホツパを含む回収系に滞留しているチヤ
ーが冷却して固化してしまう恐れがある上に、保守およ
び点検が困難になる問題が避けられていない。
カーボン粒および灰分混合物を回収する回収装置につい
て説明すると、第6図に示す石炭ガス化炉は、乾留ガス
化反応部52、燃焼ガス化部53および溶融灰ポツト部
54からなるガス化器51の前記乾留ガス化反応部に原
料石炭およびガス化剤をその供給口55から供給すると
ともに、前記燃焼ガス化部に同じく原料石炭等をその供
給口56に、また副生チヤーをその再給口57に夫々供
給し、さらに前記溶融灰ポツト部に冷却水をその供給口
58および排出口59に夫々給排させ、該ガス化器の頂
部のチヤー出口管60からガスおよびチヤーを冷却器6
1を経由してチヤーサイクロン62に送流させてその内
部でチヤーを分離させ、該チヤーをチヤーリサイクル管
63を経てチヤーポツト64に貯留させてから、一定量
ずつ前記副生チヤー再供口に供給し、また前記サイクロ
ンの頂部からはガス輸送管65を経通して精製系66に
ガスが送流されて精製されるようになつているものであ
るが、チヤー回収のためには、単一のチヤーサイクロン
62が設置されているだけであるので、極く微粒のチヤ
ーの回収ができない上に、効率が極めて悪く、さらに運
転中の保守整備を行なえない欠点がある。前述した従来
例のチヤー回収装置の欠点を避けて回収性能を向上させ
るにはつぎに述べる装置が考えられる。すなわち、第7
図において、原料石炭67を受入してガス化するガス化
炉68には石炭69および空気70、ならびにチヤー再
循環管71から副生チヤーを夫々受入するコンバスタ7
2を付設させるとともに、該ガス化炉の内上部に熱交換
器73を配設させ、前記炉内で生成されたガスおよびチ
ヤーを炉頂部から生成ガス管74を経過してチヤーサイ
クロン75に送流させてその内部で分離したチヤーをさ
らにチヤービン76に貯留させるとともに、同じく分離
されたガスをチヤーバグフイルタ77で濾過させ、該濾
過ガスは脱硫精密脱塵系78に排出させるが、前記フイ
ルタに捕集されたチヤーは前記チヤービンに送り込んで
前記チヤー同様に貯留させ、ついで該貯留チヤーをロツ
クホツパ79を経て計量供給ホツパ80に供給してか
ら、一定量ずつ空気または不活性ガス81の圧力を利用
するフイーダ82から前記チヤー再循環管に送出させる
ものである。しかるに、前述した再循環方式によるチヤ
ー回収装置においては、石炭ガス化炉の停止期間中に
は、そのチヤーホツパを含む回収系に滞留しているチヤ
ーが冷却して固化してしまう恐れがある上に、保守およ
び点検が困難になる問題が避けられていない。
発明が解決しようとする問題点 この発明は、高性能で、しかも保守点検が容易、かつ高
い信頼性をもち、さらに運転操作が安全容易であつて炉
停止中も滞留チヤーが冷却して固化することがないチヤ
ー回収装置を提供することにある。
い信頼性をもち、さらに運転操作が安全容易であつて炉
停止中も滞留チヤーが冷却して固化することがないチヤ
ー回収装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 この発明は、炉内で生成されたガスおよびチヤーを並設
した複数のチヤーサイクロンの夫々に送流して分離させ
たチヤーをチヤーホツパ内に貯留させるとともに、チヤ
ー分離ガスを混合器内に集積させてからさらに並設した
複数のチヤーバグフイルタの夫々に送流して濾過させ、
該濾過ガスは前記混合器に連通自在な他の混合器内に集
積させてから精製系に排出させるとともに、フイルタ捕
集チヤーは前記チヤーホツパに前記分離チヤーとともに
貯留させてから該貯留チヤーを一定量ずつ炉内に供給し
て再循環させ、さらに前記フイルタの夫々に不活性ガス
等を送流して逆洗自在にさせるとともに、前記チヤーサ
イクロンおよびバグフイルタ、ならびにそれ等のチヤー
回収系統を夫々外部から加熱自在にさせてなるものであ
る。
した複数のチヤーサイクロンの夫々に送流して分離させ
たチヤーをチヤーホツパ内に貯留させるとともに、チヤ
ー分離ガスを混合器内に集積させてからさらに並設した
複数のチヤーバグフイルタの夫々に送流して濾過させ、
該濾過ガスは前記混合器に連通自在な他の混合器内に集
積させてから精製系に排出させるとともに、フイルタ捕
集チヤーは前記チヤーホツパに前記分離チヤーとともに
貯留させてから該貯留チヤーを一定量ずつ炉内に供給し
て再循環させ、さらに前記フイルタの夫々に不活性ガス
等を送流して逆洗自在にさせるとともに、前記チヤーサ
イクロンおよびバグフイルタ、ならびにそれ等のチヤー
回収系統を夫々外部から加熱自在にさせてなるものであ
る。
作用 したがつて、この発明の構成によれば、チヤーサイクロ
ンおよびバグフイルタを夫々複数設置させているから、
ガス化炉の運転中に前記サイクロンおよびバグフイルタ
の一部を停止させて保守点検を行なうことができるとと
もに、部分負荷時においてもそれに見合う台数だけを使
用することによつて該サイクロンへの適正流速を維持で
きてサイクロン効率の高い状態での稼働が可能であり、
また各サイクロンのチヤー分離ガスを集積する混合器お
よび各バグフイルタの濾過ガスを集積する他の混合器を
配設させているので、ガス配管が容易になる上にガスの
均等化が行なわれてチヤーの回収性能が格段に向上する
とともに、前記サイクロンおよびバグフイルタの各々の
設置数が異なつていてもその接続が容易であるから設備
原価の低減に寄与でき、さらに前記両混合器を連通自在
に接続してバイパスラインを形成させているから、過渡
的なフイルタの圧力損失の上昇発生時にも運転を停止し
ないで継続が可能となり、前記バグフイルタの夫々を不
活性ガス等によつて逆洗自在にしているので、運転中に
一部の該フイルタの洗浄を施工できるとともに、洗浄媒
体が不活性ガス等であつて空気を使用していないために
爆発等の恐れが全くなくて信頼性が高く、また前記サイ
クロンおよびバグフイルタ、ならびにそれ等のチヤー回
収系統を加熱自在にさせているから、運転停止中の残存
チヤーの冷却固化による閉塞を防止できる。
ンおよびバグフイルタを夫々複数設置させているから、
ガス化炉の運転中に前記サイクロンおよびバグフイルタ
の一部を停止させて保守点検を行なうことができるとと
もに、部分負荷時においてもそれに見合う台数だけを使
用することによつて該サイクロンへの適正流速を維持で
きてサイクロン効率の高い状態での稼働が可能であり、
また各サイクロンのチヤー分離ガスを集積する混合器お
よび各バグフイルタの濾過ガスを集積する他の混合器を
配設させているので、ガス配管が容易になる上にガスの
均等化が行なわれてチヤーの回収性能が格段に向上する
とともに、前記サイクロンおよびバグフイルタの各々の
設置数が異なつていてもその接続が容易であるから設備
原価の低減に寄与でき、さらに前記両混合器を連通自在
に接続してバイパスラインを形成させているから、過渡
的なフイルタの圧力損失の上昇発生時にも運転を停止し
ないで継続が可能となり、前記バグフイルタの夫々を不
活性ガス等によつて逆洗自在にしているので、運転中に
一部の該フイルタの洗浄を施工できるとともに、洗浄媒
体が不活性ガス等であつて空気を使用していないために
爆発等の恐れが全くなくて信頼性が高く、また前記サイ
クロンおよびバグフイルタ、ならびにそれ等のチヤー回
収系統を加熱自在にさせているから、運転停止中の残存
チヤーの冷却固化による閉塞を防止できる。
実施例 つぎに、この発明の実施例を図面について説明すると、
第1、2、3、4および5図において、炉内上部に熱交
換器2を、下部に灰ホツパ22を内蔵させて原料石炭2
4、石炭ガス化剤25および副生チヤー26を受入して
該原料石炭をガス化させるガス化炉1の頂部の出口ガス
連絡管3を並設した複数のチヤーサイクロン5に夫々入
口弁4を介設して接続させ、また該サイクロンの下部を
夫々ロータリフイーダ7およびチヤー出口弁8を介装さ
せてチヤーホツパ9に連結させるとともに、頂部を夫々
ガス出口弁6を介設して混合器10に連結させ、また該
混合器には並設した複数のチヤーバグフイルタ12の夫
々を入口弁11を介設して接続させ、さらに該フイルタ
の下部を夫々ロータリフイーダ14およびチヤー出口弁
15を介装させて前記チヤーホツパに連結させるととも
に、頂部を夫々ガス出口弁13を介設して他の混合器1
7に連結させ、またさらに該混合器を精製系27に接続す
るとともに、前記の混合器10とバイパス弁16を介設
して連結させている。ついで、前記チヤーホツパをチヤ
ー計量ホツパ18に連通させてから、さらにロータリ弁
19を経て窒素ガス、生成ガス、空気等搬送用ガス21
で作動自在なチヤーフイーダ20に接続させ、つぎに該
フイーダと前記ガス化炉を結合させている。前記チヤー
サイクロンは、第2図に示すように、そのガス入口28
からガス化炉1の生成ガスを受入して内部で旋回流を生
起させてチヤーを分離させてチヤー出口29から排出さ
せるとともに、分離ガスをガス出口30から排出させる
もので、また前記チヤーバグフイルタは、第3図に示す
ように、前記分離ガスをガス入口31から受入させて内
部のフイルタ32で濾過させ、濾過ガスをガス出口33
から排出させるとともに、フイルタ捕集チヤーはチヤー
出口34から排出させるように構成している。なお、前
記チヤーバグフイルタの各々には、第4図に示すよう
に、その下部から不活性ガス、蒸気、窒素等の洗浄媒体
35を逆洗弁23を経通して送流させることによつて該
フイルタの洗浄自在に構成させ、さらに、第5図に示す
ように、各チヤーサイクロン5、ロータリフイーダ7、
チヤー出口弁8、および各チヤーバグフイルタ12、ロ
ータリフイーダ14、チヤー出口弁15、ならびにチヤ
ーホツパ9、チヤー計量ホツパ18、ロータリ弁19の
各部品および部品間配管を外部から加熱できるヒータ3
6で囲設させるが、該ヒータには蒸気、温水、電熱等の
熱を利用している。したがつて、ガス化炉1内で生成さ
れたガスは、熱交換器2によつて冷却されてから、出口
ガス連絡管3および入口弁4を経て複数のチヤーサイク
ロン5に送流されてチヤーの一次回収が行なわれるが、
該回収チヤーはロータリフイーダ7およびチヤー出口弁
8を経てチヤーホツパ9に貯留され、ついで前記サイク
ロン内でチヤーの一次分離が行なわれたガスは、出口弁
6を経て混合器10に集積されてから、さらにフイルタ
入口弁11を経通して複数のチヤーバグフイルタ12に
供給されてその内部でチヤーの二次分離が行なわれ、そ
の回収チヤーはロータリフイーダ14およびチヤー出口
弁15を経てチヤーホツパ9に集積される。このようにし
て、大部分のチヤーを捕集された後の生成ガスはフイル
タ出口弁13を経通して他の混合器17に集積されてか
ら、さらに精製系27に排出される。前記両混合器をバ
イパス弁16を介設して連結するバイパスラインのため
に、必要があれば、前記バグフイルタ全部の保守点検が
できるとともに、該フイルタの差圧上昇時も運転継続を
行なうことが可能となる。さらに、前記チヤーホツパに
貯留された回収チヤーはチヤー計量ホツパ18、ロータ
リ弁19を経てチヤーフイーダ20に到達し、ついで搬
送用ガス21のガス圧でガス化炉1に再循環される。
第1、2、3、4および5図において、炉内上部に熱交
換器2を、下部に灰ホツパ22を内蔵させて原料石炭2
4、石炭ガス化剤25および副生チヤー26を受入して
該原料石炭をガス化させるガス化炉1の頂部の出口ガス
連絡管3を並設した複数のチヤーサイクロン5に夫々入
口弁4を介設して接続させ、また該サイクロンの下部を
夫々ロータリフイーダ7およびチヤー出口弁8を介装さ
せてチヤーホツパ9に連結させるとともに、頂部を夫々
ガス出口弁6を介設して混合器10に連結させ、また該
混合器には並設した複数のチヤーバグフイルタ12の夫
々を入口弁11を介設して接続させ、さらに該フイルタ
の下部を夫々ロータリフイーダ14およびチヤー出口弁
15を介装させて前記チヤーホツパに連結させるととも
に、頂部を夫々ガス出口弁13を介設して他の混合器1
7に連結させ、またさらに該混合器を精製系27に接続す
るとともに、前記の混合器10とバイパス弁16を介設
して連結させている。ついで、前記チヤーホツパをチヤ
ー計量ホツパ18に連通させてから、さらにロータリ弁
19を経て窒素ガス、生成ガス、空気等搬送用ガス21
で作動自在なチヤーフイーダ20に接続させ、つぎに該
フイーダと前記ガス化炉を結合させている。前記チヤー
サイクロンは、第2図に示すように、そのガス入口28
からガス化炉1の生成ガスを受入して内部で旋回流を生
起させてチヤーを分離させてチヤー出口29から排出さ
せるとともに、分離ガスをガス出口30から排出させる
もので、また前記チヤーバグフイルタは、第3図に示す
ように、前記分離ガスをガス入口31から受入させて内
部のフイルタ32で濾過させ、濾過ガスをガス出口33
から排出させるとともに、フイルタ捕集チヤーはチヤー
出口34から排出させるように構成している。なお、前
記チヤーバグフイルタの各々には、第4図に示すよう
に、その下部から不活性ガス、蒸気、窒素等の洗浄媒体
35を逆洗弁23を経通して送流させることによつて該
フイルタの洗浄自在に構成させ、さらに、第5図に示す
ように、各チヤーサイクロン5、ロータリフイーダ7、
チヤー出口弁8、および各チヤーバグフイルタ12、ロ
ータリフイーダ14、チヤー出口弁15、ならびにチヤ
ーホツパ9、チヤー計量ホツパ18、ロータリ弁19の
各部品および部品間配管を外部から加熱できるヒータ3
6で囲設させるが、該ヒータには蒸気、温水、電熱等の
熱を利用している。したがつて、ガス化炉1内で生成さ
れたガスは、熱交換器2によつて冷却されてから、出口
ガス連絡管3および入口弁4を経て複数のチヤーサイク
ロン5に送流されてチヤーの一次回収が行なわれるが、
該回収チヤーはロータリフイーダ7およびチヤー出口弁
8を経てチヤーホツパ9に貯留され、ついで前記サイク
ロン内でチヤーの一次分離が行なわれたガスは、出口弁
6を経て混合器10に集積されてから、さらにフイルタ
入口弁11を経通して複数のチヤーバグフイルタ12に
供給されてその内部でチヤーの二次分離が行なわれ、そ
の回収チヤーはロータリフイーダ14およびチヤー出口
弁15を経てチヤーホツパ9に集積される。このようにし
て、大部分のチヤーを捕集された後の生成ガスはフイル
タ出口弁13を経通して他の混合器17に集積されてか
ら、さらに精製系27に排出される。前記両混合器をバ
イパス弁16を介設して連結するバイパスラインのため
に、必要があれば、前記バグフイルタ全部の保守点検が
できるとともに、該フイルタの差圧上昇時も運転継続を
行なうことが可能となる。さらに、前記チヤーホツパに
貯留された回収チヤーはチヤー計量ホツパ18、ロータ
リ弁19を経てチヤーフイーダ20に到達し、ついで搬
送用ガス21のガス圧でガス化炉1に再循環される。
発明の効果 上述したように、この発明は、チヤーの回収性能が格段
に向上するとともに、容易に保守点検整備を行なうこと
ができ、さらに安全容易な運転操作を実現できる上に、
バグフイルタのフイルタ目詰まりを安全に逆洗浄できて
信頼性を向上させられ、また滞留チヤーの冷却固化によ
るチヤー回収系の閉塞を事前に防止できるなど、産業上
多大の利用価値をもつている。
に向上するとともに、容易に保守点検整備を行なうこと
ができ、さらに安全容易な運転操作を実現できる上に、
バグフイルタのフイルタ目詰まりを安全に逆洗浄できて
信頼性を向上させられ、また滞留チヤーの冷却固化によ
るチヤー回収系の閉塞を事前に防止できるなど、産業上
多大の利用価値をもつている。
第1図は、この発明の実施例を示す回路図、第2および
3図は、同じく夫々チヤーサイクロンおよびチヤーバグ
フイルタ例を示す要部を切開してあらわした斜視図、第
4図は、同じくチヤーバグフイルタの逆洗系統をあらわ
す回路図、第5図は、同じくチヤーサイクロンおよびバ
グフイルタ、ならびにそれ等のチヤー回収系統の加熱範
囲を示す回路図、第6図は、従来の石炭ガス化炉のチヤ
ー回収装置の回路図、第7図は、同じく他のチヤー回収
装置の回路図である。 1……ガス化炉、5……チヤーサイクロン、9……チヤ
ーホツパ、10……混合器、12……チヤーバグフイル
タ、16……バイパス弁、17……他の混合器、20…
…チヤーフイーダ、23……逆洗弁、27……精製系、
35……洗浄媒体、36……ヒータ。
3図は、同じく夫々チヤーサイクロンおよびチヤーバグ
フイルタ例を示す要部を切開してあらわした斜視図、第
4図は、同じくチヤーバグフイルタの逆洗系統をあらわ
す回路図、第5図は、同じくチヤーサイクロンおよびバ
グフイルタ、ならびにそれ等のチヤー回収系統の加熱範
囲を示す回路図、第6図は、従来の石炭ガス化炉のチヤ
ー回収装置の回路図、第7図は、同じく他のチヤー回収
装置の回路図である。 1……ガス化炉、5……チヤーサイクロン、9……チヤ
ーホツパ、10……混合器、12……チヤーバグフイル
タ、16……バイパス弁、17……他の混合器、20…
…チヤーフイーダ、23……逆洗弁、27……精製系、
35……洗浄媒体、36……ヒータ。
Claims (1)
- 【請求項1】炉内で生成されたガスおよびチヤーを並設
した複数のチヤーサイクロンの夫々に送流して分離させ
たチヤーをチヤーホツパ内に貯留させるとともに、チヤ
ー分離ガスを混合器内に集積させてからさらに並設した
複数のチヤーバグフイルタの夫々に送流して濾過させ、
該濾過ガスは前記混合器に連通自在な他の混合器内に集
積させてから精製系に排出させるとともに、フイルタ捕
集チヤーは前記チヤーホツパに前記分離チヤーとともに
貯留させてから該貯留チヤーを一定量ずつ炉内に供給し
て再循環させ、さらに前記フイルタの夫々に不活性ガス
等を送流して逆洗自在にさせるとともに、前記チヤーサ
イクロンおよびバグフイルタ、ならびにそれ等のチヤー
回収系統を夫々外部から加熱自在にさせたことを特徴と
する石炭ガス化炉等のチヤー回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8323685A JPH0631338B2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 石炭ガス化炉等のチヤ−回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8323685A JPH0631338B2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 石炭ガス化炉等のチヤ−回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61241393A JPS61241393A (ja) | 1986-10-27 |
| JPH0631338B2 true JPH0631338B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=13796688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8323685A Expired - Lifetime JPH0631338B2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 石炭ガス化炉等のチヤ−回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631338B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9719429D0 (en) * | 1997-09-13 | 1997-11-12 | Shawton Engineering Limited | A method of producing a clean gas from biodegradable waste material |
| JP4523813B2 (ja) * | 2004-08-24 | 2010-08-11 | 三菱重工業株式会社 | 石炭ガス化複合発電プラント |
| JP2007175562A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Ricoh Co Ltd | 捕集装置および粉体捕集方法 |
| JP7386019B2 (ja) * | 2019-09-10 | 2023-11-24 | 川崎重工業株式会社 | 微粉燃料焚きボイラ |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP8323685A patent/JPH0631338B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61241393A (ja) | 1986-10-27 |
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