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JPH0632150B2 - 炉内温度モニタ装置 - Google Patents
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JPH0632150B2 - 炉内温度モニタ装置 - Google Patents

炉内温度モニタ装置

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Publication number
JPH0632150B2
JPH0632150B2 JP1142409A JP14240989A JPH0632150B2 JP H0632150 B2 JPH0632150 B2 JP H0632150B2 JP 1142409 A JP1142409 A JP 1142409A JP 14240989 A JP14240989 A JP 14240989A JP H0632150 B2 JPH0632150 B2 JP H0632150B2
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JP
Japan
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data
furnace
cooling
data transmitter
heated
Prior art date
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JP1142409A
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正一 松尾
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、被加熱物体をコンベアにて炉内に搬送して接
着剤の硬化、半田付けなどを行うリフロー炉の炉内温度
モニタ装置に関するものである。
[従来技術] 一般に、被加熱物体をコンベアにて炉内に搬送して接着
剤の硬化、半田付けなどを行うリフロー炉の炉内温度モ
ニタ装置は、予め設定された制御条件によって運転さ
れ、被加熱物体を所定の加熱パターンで加熱するように
なっている。例えば、プリント基板に実装された部品を
クリーム半田を用いて半田付けする場合には、プリント
基板の面積、厚さ、材質や、部品の数あるいは面積や、
半田の融点などに基いて加熱手段の制御およびコンベア
の搬送速度の制御を行って所定の加熱パターンで加熱さ
れるようにしている。ところで、所定の加熱パターンが
得られるように制御条件を設定する場合において、リフ
ロー炉の炉内温度を実際に測定して温度分布を求め、所
定の加熱パターンが得られているかどうかをモニタする
必要があった。従来、このような場合に用いられる炉内
温度モニタ装置は、第9図(a)に示すように、被加熱物
体1をリフロー炉A内に搬送するコンベア2にて搬送さ
れ、被加熱物体1の要部の温度を測定するとともに測定
データを記憶手段に記憶させるようにした測定ユニット
20と、測定ユニット20内の記憶手段から測定データ
を読出してプリントアウト(あるいは表示)するモニタユ
ニット21とで構成されていた。なお、加熱手段は、コ
ンベア2の搬送方向に沿って上下に配設された複数のヒ
ータHにて形成され、加熱手段の前段に紫外線ランプU
Vが設けられ、後段にハロゲンランプHLが設けられて
いる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来例にあっては。測定ユニ
ット20の回路部20bを断熱ケース20aに収納してリ
フロー炉A内を通過させた後、第9図(b)に示すように
測定ユニット20の回路部20bを断熱ケース20aから
取り出し、モニタユニット21にコネクタ接続してデー
タを読出しプリントアウト(あるいは表示)する操作を行
う必要があるので、モニタ作業が面倒である上、リフロ
ー炉内の温度をリアルタイムでモニタできず、モニタに
要する時間(待ち時間)が長くなってしまうという問題が
あった。
そこで、第1図に示すように、被加熱物体1の要部の温
度を測定するとともに測定データにて搬送波を変調した
電波を断熱ケース4に突設された送信アンテナ5から送
信する電池Bを内蔵したデータ送信器4を被加熱物体1
とともにコンベア2にて搬送し、炉内のコンベア2上方
に搬送方向に沿って張設され上記電波を受信する受信ア
ンテナ6出力を増幅、復調してデータ信号を出力するデ
ータ受信器7を設けたワイヤレス式の炉内温度モニタ装
置が考えられている。しかしながら、このようなワイヤ
レス式の炉内温度モニタ装置にあっても、リフロー炉A
を一度通過したデータ送信器3は高熱となっているの
で、第10図に示すように断熱ケース4内に収納されて
いる回路3aおよび内蔵の電池Bの劣化を防止するた
め、第11図に示すように、本体4aおよびカバー4b
よりなる断熱ケース4のカバー4bを熱いうちに開いて
回路3aおよび電池Bを空冷する必要があり、空冷操作
が面倒であるという問題があった。
また、データ送信器3の回路3aは、2次電池(例え
ば、Ni/Cd)よりなる内蔵の電池Bにて駆動されて
おり、使用後に断熱ケース4内に設けられているスライ
ドスイッチよりなる電源スイッチ10′をオフする必要
があるが、この電源スイッチ10′が断熱ケース4内に
設けられているので、電源スイッチ10′をオフするた
めにも断熱ケース4のカバー4bを開く必要があり、電
源遮断操作も面倒であるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、炉内温度のモニタ作業が簡単で、リ
アルタイムで炉内温度をモニタすることができるととも
に、データ送信器から発信される電波を弱くして他の電
子機器への電波障害を防止することができ、しかも、空
冷操作および電源遮断操作が容易に行える炉内温度モニ
タ装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の炉内温度モニタ装置は、被加熱物体の要部の温
度を測定するとともに測定データにて搬送波を変調した
電波を断熱ケースに突設された送信アンテナから送信す
る電池内蔵のデータ送信器を被加熱物体とともにベルト
コンベアにて返送し、炉内のコンベア上方に搬送方向に
沿って張設され上記電波を受信する受信アンテナ出力を
増幅、復調してデータ信号を出力するデータ受信器を設
けた炉内温度モニタ装置において、データ送信器の断熱
ケースにスイッチ操作孔を設けるとともに上記スイッチ
操作孔の内方開口に電源スイッチの操作片を兼ねる閉塞
片を弾接せしめ、上記データ送信器をデータ受信器に設
けた冷却トレーに載置したときに、冷却ファンを自動的
に駆動して強制冷却する強制冷却手段を設けるととも
に、冷却トレーに突設された操作突起が操作孔に挿入さ
れることにより閉塞片を介して上記電源スイッチがオフ
されるようにしたものである。
[作 用] 本発明は上述のように構成されており、被加熱物体の要
部の温度を測定するとともに測定データにて搬送波を変
調した電波を断熱ケースに突設された送信アンテナから
送信する電池内蔵のデータ送信器を、被加熱物体ととも
にベルトコンベアにてリフロー炉内に搬送し、炉内のコ
ンベア上方に搬送方向に沿って張設された上記電波を受
信する受信アンテナ出力を増幅、復調してデータ信号を
出力するデータ受信器を設けたものであり、炉内温度の
モニタ作業が簡単で、リアルタイムで炉内温度をモニタ
することができるとともに、データ送信器から発信され
る電波を弱くして他の電子機器への電波障害を防止する
ことができるようになっている。
また、データ送信器の断熱ケースにスイッチ操作孔を設
けるとともに上記スイッチ操作孔の内方開口に電源スイ
ッチの操作片を兼ねる閉塞片を弾接せしめ、上記データ
送信器をデータ受信器に設けた冷却トレーに載置したと
きに、冷却ファンを自動的に駆動して強制冷却する強制
冷却手段を設けるとともに、冷却トレーに突設された操
作突起が操作孔に挿入されることにより閉塞片を介して
上記電源スイッチがオフされるようにしたので、冷却ト
レーの所定位置にデータ送信器を置くだけで、冷却ファ
ンによる冷却および電源スイッチのオフ操作が行え、空
冷装置および電源遮断操作が容易に行えるようになって
いる。
[実施例] 第1図乃至第5図は本発明一実施例を示すもので、リフ
ロー炉A内にコンベア2にて被加熱物体1とともに搬送
され、被加熱物体1の要部の温度を測定するとともに測
定データにて搬送波を変調した電波(150MHzのF2
D)を断熱ケース4に突設された送信アンテナ5から送
信する電池内蔵のデータ送信器3と、炉内のコンベア2
上方に搬送方向に沿って張設され、上記電波を受信する
受信アンテナ6と、受信アンテナ6出力を増幅、復調し
て測定データを出力するデータ受信器7とで形成されて
いる。ここに、実施例では、データ送信器3は、熱電対
TC1〜TC4を用いて検出された被加熱物体1の要部温
度の測定データ(0〜300℃、分解能1℃、サンプリ
ング時間0.2sec)を送信アンテナ5を介して放射され
る電波にて送信するようになっており、データ送信器3
は、断熱ケース4内に収納された電池にて駆動されるよ
うになっている。データ送信器3の回路部3aおよび電
池Bを収納する断熱ケース4は、加熱手段による温度上
昇を回避するため表面がステンレスで裏にベークライト
が張られた断熱板にて形成され、断熱ケース4の一側面
には、送信アンテナ5が露出されるとともに、熱電対T
1〜TC4が導出されている。熱電対TC1〜TC4およ
び送信アンテナ5の断熱ケース4からの引き出し部は、
マイカにて挟持された絶縁断熱型の引出し構造となって
いる。一方、炉内に張設される受信アンテナ6は、耐熱
温度が1300℃の耐熱がいしにて支持されている。ま
た、データ受信器7から出力される測定データは、デー
タ処理回路8によって処理され、プロッタ9にてプリン
トアウトされるとともに。CRT表示装置(図示せず)
に表示されるようになっている。
また、データ送信器3の断熱ケース4には、スイッチ操
作孔11が設けられ、このスイッチ操作孔11の内方開
口に電源スイッチ10の操作片を兼ねる断熱材よりなる
閉塞片12が弾接(例えば、ばねにより外方に付勢)さ
れている。一方、データ受信器7には、上記データ受信
器3が載置される冷却トレー13が設けられており、冷
却トレー13にデータ送信器3が載置されたことを近接
センサによりなるセンサ15によって検出し、データ受
信器7の側面に設けられている冷却ファン16を自動的
に駆動して強制冷却する強制冷却手段が、設けられてい
る。また、このとき同時に、冷却トレー13に突設され
た操作突起14が操作孔11に挿入されることにより閉
塞片12を介してプリント基板Pに取着されたマイクロ
スイッチよりなる電源スイッチ10がオフされるように
なっている。
以下、実施例の動作について具体的に説明する。いま、
データ送信器3は、被加熱物体1であるところのプリン
ト基板上に載置されて炉内を通過するようになってお
り、この炉内通過中に一定時間(0.2sec)毎にプリン
ト基板の4箇所の温度が熱電対TC1〜TC4によって測
定され、測定信号をA/D変換した測定データを所定周
波数(15MHz)の搬送波を用いた電波によって送信ア
ンテナ4から送信されるようになっている。この電波は
コンベア2の上方に張設されている受信アンテナ6によ
って受信され、データ受信器7によって増幅復調されて
測定データが得られる。この測定データはデータ処理回
路によって処理されてプリントアウトあるいはCRT表
示によって加熱パターンがリアルタイムで表示されるよ
うになっている。以上のように、本発明にあっては、デ
ータ送信器3をコンベア2にて搬送して炉内を通過させ
るだけで加熱パターンが実測できるようになっており、
炉内温度のモニタ作業が簡単で、しかもリアルタイムで
炉内温度をモニタすることができるようになっている。
また、受信アンテナ6を被加熱物体1の搬送路に沿って
張設しているので、送信アンテナ5から発信される電波
が他の電子機器に電波障害を与えない程度の微弱電波
(3m離れた地点における電界強度が500μV/m以下)
であってもデータ送信器3とデータ受信器7との間のデ
ータ伝送を確実に行うことができるようになっている。
また、データ送信器3の断熱ケース4には、スイッチ操
作孔11が設けられ、スイッチ操作孔11の内方開口に
電源スイッチ10の操作片を兼ねる断熱材(ヘミット
板)よりなる閉塞片12を第4図(a)に示すように弾接
されており、通常の使用状態(リフロー炉A内の搬送
時)における断熱性を確保できるようになっている。一
方、データ送信器3を第5図に示すように、データ送信
器7に設けた冷却トレー13に載置したときには、冷却
トレー13に突設された操作突起14が第4図(b)に示
すように操作孔11に挿入され、閉塞片12を介して上
記電源スイッチ10の押釦が押圧されて電源スイッチ1
0がオフされる(但し、常閉接点を利用)ようになって
おり、断熱ケース4のカバー4bを取り外すことなく電
源遮断操作が容易に行えるようになっている。
さらに、冷却トレー13の所定位置にデータ送信器3を
置くことにより、センサ15がこれを検出して強制冷却
手段が動作して冷却ファン16による冷却が行われるの
で、空冷操作も容易に行えるようになっている。
第6図は他の実施例を示すもので、前記実施例のデータ
処理回路8を、データ受信器7のCPU7cにて実現し
てシステム構成を簡略化したものであり、コンピュータ
よりなるデータ処理回路8を必要とせず、プロッタ9と
直接接続してリアルタイムでデータ送信器3からのデー
タを作図(温度分布図)できるようにしたものである。
図中、7aはデータ送信器3からのワイヤレス信号をア
ンテナ6を介して受信する受信部、7bはCPU7cの
データ入出力を行うI/O回路、7dはメモリ、7eは
表示部であり、4桁の数字表示素子にて形成される表示
部7eには、熱電対番号(1桁目)および温度(2〜4
桁目)が適宜表示されるようになっている。なお、第7
図は電源回路を示すもので、データ送信器3の送信部電
子回路3aには、常閉型の電源スイッチ10を介して複
数の電池ユニットが並列接続された電池Bから給電され
るようになっている。また、第8図はプロッタ9にてプ
リントアウトされた炉内温度分布を示す温度データ例で
ある。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成されており、被加熱物体の要
部の温度を測定するとともに測定データにて搬送波を変
調した電波を断熱ケースに突設された送信アンテナから
送信する電池内蔵のデータ送信器を、被加熱物体ととも
にベルトコンベアにてリフロー炉内に搬送し、炉内のコ
ンベア上方に搬送方向に沿って張設され上記電波を受信
する受信アンテナ出力を増幅、復調してデータ信号を出
力するデータ受信器を設けたものであり、炉内温度のモ
ニタ作業が簡単で、リアルタイムで炉内温度をモニタす
ることができるとともに、データ送信器から発信される
電波を弱くして他の電子機器への電波障害を防止するこ
とができるという効果がある。
また、データ送信器の断熱ケースにスイッチ操作孔を設
けるとともに上記スイッチ操作孔の内方開口に電源スイ
ッチの操作片を兼ねる閉塞片を弾接せしめ、上記データ
送信器をデータ受信器に設けた冷却トレーに載置したと
きに、冷却ファンを自動的に駆動して強制冷却する強制
冷却手段を設けるとともに、冷却トレーに突設された操
作突起が操作孔に挿入されることにより閉塞片を介して
上記電源スイッチがオフされるようにしたので、冷却ト
レーの所定位置にデータ送信器を置くだけで、冷却ファ
ンによる冷却および電源スイッチのオフ操作が行え、空
冷操作および電源遮断操作が容易に行えるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の概略構成図、第2図は同上の
要部構成図、第3図は同上の要部斜視図、第4図(a)(b)
は同上の動作を示す要部断面図、第5図は同上の要部側
面図、第6図は他の実施例の要部ブロック回路図、第7
図は同上の要部回路図、第8図は同上の動作説明図、第
9図(a)は従来例の概略構成図、第9図(b)は同上の動作
説明図、第10図は本発明に係るワイヤレス式の炉内温
度モニタ装置の要部断面図、第11図は同上の要部上面
図である。 Aはリフロー炉、1は被加熱物体、2はコンベア、3は
データ送信器、4は断熱ケース、5は送信アンテナ、6
は受信アンテナ、7はデータ受信器、10は電源スイッ
チ、11はスイッチ操作孔、12は閉塞片、13は冷却
トレー、14は操作突起、15はセンサ、16は冷却フ
ァンである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リフロー炉内に被加熱物体とともにコンベ
    アにて搬送され、被加熱物体の要部の温度を測定すると
    ともに測定データにて搬送波を変調した電波を断熱ケー
    スに突設された送信アンテナから送信する電池内蔵のデ
    ータ送信器と、炉内のコンベア上方に搬送方向に沿って
    張設され上記電波を受信する受信アンテナと、受信アン
    テナ出力を増幅、復調してデータ信号を出力するデータ
    受信器とより成る炉内温度モニタ装置において、データ
    送信器の断熱ケースにスイッチ操作孔を設けるとともに
    上記スイッチ操作孔の内方開口に電源スイッチの操作片
    を兼ねる閉塞片を弾接せしめ、上記データ送信器をデー
    タ受信器に設けた冷却トレーに載置したときに、冷却フ
    ァンを自動的に駆動して強制冷却する強制冷却手段を設
    けるとともに、冷却トレーに突設された操作突起が操作
    孔に挿入されることにより閉塞片を介して上記電源スイ
    ッチがオフされるようにしたことを特徴とする炉内温度
    モニタ装置。
JP1142409A 1989-06-05 1989-06-05 炉内温度モニタ装置 Expired - Lifetime JPH0632150B2 (ja)

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