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JPH063243B2 - 防振パツド - Google Patents
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JPH063243B2 - 防振パツド - Google Patents

防振パツド

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Publication number
JPH063243B2
JPH063243B2 JP61309959A JP30995986A JPH063243B2 JP H063243 B2 JPH063243 B2 JP H063243B2 JP 61309959 A JP61309959 A JP 61309959A JP 30995986 A JP30995986 A JP 30995986A JP H063243 B2 JPH063243 B2 JP H063243B2
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protrusion
protrusions
vibration
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projection
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/373Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape
    • F16F1/376Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape having projections, studs, serrations or the like on at least one surface

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はエアコン等の空調機器、プレス、旋盤等の工作
機械、コンプレッサ、トランス、ポンプ等の産業機器、
動力機器、事務機その他の振動を発生する機械の下面に
敷設される防振パッドに関するものである。
(従来技術) 従来、防振パッドは、ゴム等の弾性材料にて形成され、
この材料の弾性によって防振効果を得るものである。こ
の防振パッドにおいて、防振効果を高めるために、基盤
の表面または表裏両面に多数の突起を設けたものが実公
昭38−5613号公報等によって公知となっている。
また、この突起群を、高さの異なる複数種類の突起を組
合せて構成したものも、実公昭57−44126号公報
等によって公知となっている。この高さの異なる突起を
組合せた構成とすると、負荷(振動)の増加にしたがっ
て高さの高い突起から順次弾性変形し、振動吸収作用が
漸進的に果たされるため、防振効果が良いものとなる。
一方、上記突起付きの従来パッドにおいては、二枚以上
の同一構成のパッドを積層して使用する場合の設置安定
性を良好なものとするために、表裏両側の突起を互いの
中心線が一致する状態で設けている。
ところが、この構成によると、パッドを一枚のみで使用
する場合、および2枚以上のパッドを積層して使用する
場合の双方において、機械からの垂直振動が上方の突起
から下方の突起へ互いの中心部分で伝えられるため、突
起の弾性変形が垂直方向のワンパターンで、かつ変形量
(たわみ量)が小さいものとなる。また、斜め方向およ
び水平方向の振動に対しても、この振動が下方の突起の
中心部に作用することから、この下方の突起のたわみ量
が小さいものとなる。このような点で、従来パッドによ
ると振動吸収(防振)効果がなお不十分となっていた。
(発明の目的) そこで本発明は、各方向の振動に対して突起がたわみ易
く、振動吸収効果を高めることができる防振パッドを提
供するものである。
(発明の構成) 本発明は、次のように構成されたものである。
(I)ゴム等の弾性材料からなる基盤の表裏両側におい
て、互いに高さおよび断面積が異なる三種類以上の突起
が、同一円周上に間隔を置いて配置されて一組の突起グ
ループが形成されていること。
(II)複数組のこの突起グループが縦横に配列されて表裏
両側の突起群が構成されていること。
(III)表側の突起群と裏側の突起群は、平面視におい
て、互いの各突起グループ同士が重合し、かつ、このこ
の重合する突起グループ間で、種類の異なる突起同士
が、それぞれの中心が円周方向にずれた状態で重なり合
う位置関係をもって構成されていること。
この構成により、パッド一枚使用状態、および積層使用
状態において、上方の突起から下方の突起に伝達される
振動が、下方の突起の中心からずれた位置に作用するた
め、この突起が各方向の振動に対してたわみ易く(たわ
み量が大きく)なり、その分、振動吸収効率が良いもの
となる。
(実施例) 本発明の第1(基本)実施例を第1図乃至第4図に、第
2実施例を第5図に、第3実施例を第6図にそれぞれ示
している。以下、各実施例について説明する。
第1実施例 第1図にはこの実施例にかかる防振パッドの一部を示
し、第2図はこのパッド一部のさらに一部を拡大して示
している。
この防振パッドは、ゴム等の弾性材料からなる基盤1の
表裏両面に多数の突起が一体に設けられて成っている。
この表裏両側の突起群は、四個の突起で形成される突起
グループが多数組、組合わされて構成されている。
すなわち、基盤1の表裏両側において、平面形状が扇形
で、かつ互いに高さおよび断面積(周方向長さ)が異な
る四種類の突起(以下、断面積の小さいものから順に第
1,第2,第3,第4突起という)2,3,4,5が同
一円周上に一定間隔置きに配置されて一つの突起グルー
プが形成され、この突起グループが多数組、縦横に配列
されて突起群が構成されている。
上記突起グループを形成する第1乃至第4各突起2〜5
の高さは、第3図に示すように、周長が最も短い(以
下、単に小さいという)第1突起2が最も高く、以下第
2,第3,第4各突起3,4,5の順で、すなわち大き
くなるにしたがって少しずつ低く形成されている。
また、表裏両側の突起グループの関係は第2図および第
3図に示すように設定されている。第2図は表裏相対応
する突起グループを表側から見た平面図、第3図は両側
突起グループの中心円での断面を展開した図であり、こ
の両図および第1図においてGは表側突起グループ、
は裏側突起グループをそれぞれ示す。両図に示すよ
うに、両側突起グループG,Gの第1乃至第4各突
起2〜5は、基盤表側から見ると、互いに逆回りに配置
されている。すなわち、表側突起グループGにおいて
は、第1乃至第4各突起2〜5が右回りで、裏側グルー
プGにおいては、第1乃至第4各突起2〜5が左回り
でそれぞれ順に配置され、両側グループG,G
で、互いに異なる種類の突起同士が、しかも互いの中心
が円周方向にずれた状態で重なり合っている。さらに具
体的にいうと、表側第1突起2が裏側第4突起5に、表
側第2突起3が裏側第3突起4に、表側第3突起4が裏
側第2突起3に、表側第4突起5が裏側第1突起2に、
それぞれ互いの周方向一端が平面視で一致する(互いの
中心が円周方向にずれた)状態となるように、両側突起
グループG,G間での突起2〜5の位置関係が設定
されている。
なお、基盤1の表裏両面には、第1図に示すように断面
V字形の切溝6が縦横に設けられ、このパッドが、用途
に応じてこの切溝6部分で適当な大きさに裁断されて使
用されるようになっている。第1図においては、表裏各
四組の突起グループで形成される平面視正方形のパッド
ブロックB、およびこれの倍の突起グループで形成さ
れる平面視長方形のパッドブロックBの二種類のパッ
ドブロックが、裁断されるパッドの最小単位となるよう
に切溝6が設けられた場合を示している。また、第1図
において、7は上記各パッドブロックB,Bごとに
その中心部に設けられたパッド固定用(ボルト挿通用)
の孔である。
この防振パッドは、上記のように適当な大きさに裁断さ
れた状態(または裁断されない状態)で、振動を発生す
る各種機械の下面に敷設されて使用される。第3図に
は、一枚のパッドが機械Mの下面と床面Fとの間に敷設
される場合を示している。
この状態で、機械Mからの振動は、基本的には弾性材料
によるパッド全体の弾性変形作用によって吸収され、こ
れに、表裏両側の突起群の弾性変形(たわみ)による振
動吸収作用が加えられる。この場合、表裏両側の突起群
における各突起グループG,Gが、高さの異なる四
種類の突起2〜5によって構成されているため、無負荷
または小負荷(小振動)状態では最も高い第1突起2が
機械M下面または床面Wに当接し、この第1突起2のた
わみによる振動吸収機能が発揮される。そして、負荷の
増加にしたがって、第2突起3、次いで第3突起4、さ
らに第4突起5と、順次、機械M下面または床面Fに当
接してゆき、最終的には全突起2〜5のたわみによる振
動吸収機能が発揮される。すなわち、機械M下面または
床面Fに対する突起2〜5の段階的な接触によって、振
動吸収作用が漸進的に果される。しかも、最も高い第1
突起2が最も小さくて最もたわみ易く、以下、段階的に
たわみにくい構成となっており、この突起グループ
,Gのたわみ特性が負荷の増加に対応したものと
なるため、振動吸収効率が良いものとなる。
このような突起2〜5による振動吸収機能は、第4図に
示すように二枚(または三枚以上)のパッドが上下積層
状態で使用される場合にも、基本的に同様に果される。
また、このパッドによるときは、表裏の突起グループに
おいて、異種の突起同士が、互いの中心が円周方向にず
れた状態で相対応するように突起の位置関係が設定され
ているため、パッド一枚使用時、およびパッド積層使用
時の双方において、効果的な振動吸収機能が発揮され
る。
すなわち、第3図に示すパッド一枚使用状態において、
表側突起2〜5に作用する垂直振動は、基盤1を通して
裏側突起2〜5に加えられる。この場合、表側突起2〜
5が機械Mに、裏側突起2〜5が床面Fにそれぞれ接し
た状態で、表側第1突起2から裏側第4突起5に、表側
第2突起3から裏側第3突起4に、そして表側第4突起
5から裏側第1突起2に、それぞれ振動が伝えられる
が、このときこの振動が、裏側各突起2〜5に対し、そ
れぞれの中心から円周方向にずれた位置に偏荷重として
作用するため、各裏側突起2〜5が、この偏荷重を受け
る部分で大きくたわむ。いいかえれば、各裏側突起2〜
5が中心部に荷重を加えられた場合のように全高が平均
的に低くなるように全体的に圧縮変形するのではなく、
偏荷重によって部分的に押潰され、その反動で他の部分
も変形するという変則的かつ活発な弾性変形運動を行な
うため、突起全体、ひいては突起グループ全体としての
たわみ量が大きくなる。このため、振動吸収機能が拡大
される。
このような作用は、第4図に示すパッド積層使用状態に
おいても、上下のパッドの相対面する突起グループ間に
おいても同様に行なわれる。すなわち、上方パッドの裏
側突起2〜5から下方パッドの表側突起2〜5に伝えら
れる振動が、この表側突起2〜5に対してその中心から
ずれた位置に偏荷重として作用し、かつその反力が上方
パッドの裏側突起2〜5に作用するため、これら相対面
する各突起2〜5がともに大きくたわみ、これによって
効果的な振動吸収機能が発揮される。
さらに、斜めまたは水平振動が加えられた場合において
も、パッド積層使用状態において、たとえば上方パッド
の裏側第4突起5が、その中心からずれた位置で下方パ
ッドの表側第1突起2と当接しているため、斜めまたは
水平振動(荷重)がこの上方裏側第4突起5に偏心して
作用することにより、同突起5が水平方向にたわみ易い
ものとなる、といった作用が得られ、これにより振動の
吸収効果が高められる。
加えて、この実施例パッドによるときは、各突起2〜5
が扇形に形成され、かつ同一円周上に間隔を置いて並べ
られているため、水平方向の力が、この各扇形突起2〜
5による不規則な面で受けられることとなる。このた
め、単純な円形突起等と比較して、振動の吸収、減衰効
果が高いものとなる。
以上のような点により、この防振パッドによるときは、
垂直、斜め、水平の各方向の振動を効率良く吸収し、高
い防振効果を得ることができる。
一方、第4図に示すパッド積層使用時に、無負荷状態
で、上下のパッドの相対面する突起グループ間におい
て、種類が異なる(高さが異なる)突起同士が当接して
全突起面が当接した状態となるため、このパッド積層状
態の安定性が良いものとなる。このため、パッド積層使
用時に、突起間の隙間を埋めるためにパッド間に鉄板等
を挿入するといった面倒がなくなる。
第2実施例 第5図(イ)(ロ)に示す第2実施例においては、基盤
1の表裏両側突起グループG,Gが、それぞれ高さ
および大きさが異なる三個(三種類)の扇形突起8,
9,10によって形成されている。この構成の場合、両
側グループG,G間において、同種の第2突起9,
9同士が、互いに中心が一致する状態で相対応すること
となるが、第1および第3両突起8,10同士は原則通
り偏心状態で相対応することとなるため、この突起間で
前記した活発なたわみ運動が行なわれる。
第3実施例 第6図に示す第3実施例においては、高さおよび大きさ
が異なる五種類の突起11〜15によって表裏両側突起
グループG,Gが形成され、全突起について、種類
の異なるもの同士が互いの中心がずれた状態で相対応す
るように、両グループG,Gの突起11〜15の位
置関係が設定されている。
このほか、突起数(突起の種類数)は、六個(六種類)
またはそれ以上としてもよい。また、突起形状は、上記
各実施例で示した平面視扇形がとくにすぐれた振動吸収
機能を発揮するが、他に、平面視三角形、四角形、五角
形等の多角形、あるいは楕円形等としてもよい。
(発明の効果) 上記のように本発明によるときは、高さおよび断面積が
異なる複数種類の突起によって表裏両側の突起グループ
を形成し、この表裏両側の突起グループ同士の関係とし
て、互いに異なる種類の突起同士が、しかも互いの中心
が円周方向にずれた状態で相対応するように突起の位置
関係を設定し、垂直、斜め、水平各方向の振動が、床面
に接する突起、またはパッド積層使用状態での相対面す
る突起に対して、その突起中心からずれた位置に偏荷重
として作用するように構成したから、表裏両側突起の中
心が一致する従来のパッドと比較して、突起のたわみが
上記偏荷重によって活発となる。これにより、突起によ
る振動吸収機能が拡大されるため、防振効果が高いもの
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例にかかる防振パッドの部分
平面図、第2図はさらにその一部を拡大して示す図、第
3図は第2図に示す突起グループの中心円での断面の展
開図、第4図はパッド積層使用状態を示す第3図相当
図、第5図(イ)は本発明の第2実施例にかかる防振パ
ッドを示す第2図相当図、第5図(ロ)は同第3図相当
図、第6図(イ)は本発明の第3実施例を示す第2図相
当図、第6図(ロ)は同第3図相当図である。 1…基盤、G,G…表裏両側の突起グループ、2,
3,4,5…突起グループを形成する突起、8,9,1
0…別の実施例における突起グループを形成する突起、
11,12,13,14,15…さらに別の実施例にお
ける突起グループを形成する突起。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】次のように構成されたことを特徴とする防
    振パッド。 (I)ゴム等の弾性材料からなる基盤の表裏両側におい
    て、互いに高さおよび断面積が異なる三種類以上の突起
    が、同一円周上に間隔を置いて配置されて一組の突起グ
    ループが形成されていること。 (II)複数組のこの突起グループが縦横に配列されて表裏
    両側の突起群が構成されていること。 (III)表側の突起群と裏側の突起群は、平面視におい
    て、互いの各突起グループ同士が重合し、かつ、このこ
    の重合する突起グループ間で、種類の異なる突起同士
    が、それぞれの中心が円周方向にずれた状態で重なり合
    う位置関係をもって構成されていること。
  2. 【請求項2】表裏両側の突起グループの各突起が平面視
    扇形に形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の防振パッド。
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