JPH0634656B2 - 穀粒搬送装置 - Google Patents
穀粒搬送装置Info
- Publication number
- JPH0634656B2 JPH0634656B2 JP28380487A JP28380487A JPH0634656B2 JP H0634656 B2 JPH0634656 B2 JP H0634656B2 JP 28380487 A JP28380487 A JP 28380487A JP 28380487 A JP28380487 A JP 28380487A JP H0634656 B2 JPH0634656 B2 JP H0634656B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- grain
- grains
- flow path
- feeds
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は穀粒搬送装置に関し、詳しくは、水平方向に穀
粒を送るスクリューと、このスクリューからの穀粒を垂
直上方に向けて送るスクリューとが備えられて成る搬送
装置に関する。
粒を送るスクリューと、このスクリューからの穀粒を垂
直上方に向けて送るスクリューとが備えられて成る搬送
装置に関する。
従来、上記のように2つのスクリューを備えた搬送装置
としては、実開昭58-53534号公報に示されるものが存在
し、この搬送装置では穀粒を垂直上方に送るスクリュー
の下部の側面に対して水平に配置されたスクリューから
の穀粒を送るように構成されている。
としては、実開昭58-53534号公報に示されるものが存在
し、この搬送装置では穀粒を垂直上方に送るスクリュー
の下部の側面に対して水平に配置されたスクリューから
の穀粒を送るように構成されている。
しかし、前記引例のように構成された搬送装置では、水
平に配置されたスクリューの端部に垂直に配置されたス
クリューが位置するので、夫々のスクリューをギヤ等を
介して連結する等、伝動系の単一化を図り難い面があ
る。
平に配置されたスクリューの端部に垂直に配置されたス
クリューが位置するので、夫々のスクリューをギヤ等を
介して連結する等、伝動系の単一化を図り難い面があ
る。
そこで、夫々のスクリューの端部にベベルギヤを設けて
伝動系の単一化を図ることも考えられるが、このように
ベベルギヤ配置すると、夫々のスクリューの端部にスク
リューの搬送力の作用しない空間が形成されることにな
る。そして、この空間では水平に配置されたスクリュー
から押出された穀粒からの圧力によってのみ穀粒が移動
するので、穀粒に傷みを生じ易いばかりで無く、搬送の
ための負荷を増大させ易く改善の余地がある。
伝動系の単一化を図ることも考えられるが、このように
ベベルギヤ配置すると、夫々のスクリューの端部にスク
リューの搬送力の作用しない空間が形成されることにな
る。そして、この空間では水平に配置されたスクリュー
から押出された穀粒からの圧力によってのみ穀粒が移動
するので、穀粒に傷みを生じ易いばかりで無く、搬送の
ための負荷を増大させ易く改善の余地がある。
本発明の目的は、水平に配置されたスクリューと垂直に
配置されたスクリューとの間にベベルギヤを配置した場
合のように、両スクリューの間にスクリューの搬送力の
作用しない空間が形成された場合でも、この空間内では
穀粒に無理な力を作用させず、円滑に送る搬送装置を得
る点にある。
配置されたスクリューとの間にベベルギヤを配置した場
合のように、両スクリューの間にスクリューの搬送力の
作用しない空間が形成された場合でも、この空間内では
穀粒に無理な力を作用させず、円滑に送る搬送装置を得
る点にある。
本発明の特徴は、水平方向に穀粒を送る第1スクリュー
と、第1スクリューからの穀粒を垂直上方方向に送る第
2スクリューとの連結部に屈曲状態の流通経路を形成す
ると共に、この流通経路の内部に第1スクリューの送り
経路の最も低いレベルより高く設定して水平もしくは略
水平なテーブル部を形成し、第1スクリューの送り経路
の最も低いレベルの穀粒が第1スクリューの回転によっ
て持ち上げられる側の流通経路の下方レベルを始端とす
る穀粒案内用の傾斜面が前記テーブル部の上面と連なる
状態で形成されて成る点にあり、その作用、及び効果は
次の通りである。
と、第1スクリューからの穀粒を垂直上方方向に送る第
2スクリューとの連結部に屈曲状態の流通経路を形成す
ると共に、この流通経路の内部に第1スクリューの送り
経路の最も低いレベルより高く設定して水平もしくは略
水平なテーブル部を形成し、第1スクリューの送り経路
の最も低いレベルの穀粒が第1スクリューの回転によっ
て持ち上げられる側の流通経路の下方レベルを始端とす
る穀粒案内用の傾斜面が前記テーブル部の上面と連なる
状態で形成されて成る点にあり、その作用、及び効果は
次の通りである。
上記特徴を例えば第1図乃至第4図に示すように構成す
ると、第1スクリュー(2)の端部から送り出された穀粒
(G)は、この第1スクリュー(2)の回転に伴って傾斜面(5
c)に案内される状態でテーブル部(5b)の上面に達するこ
とで、そのレベルを一旦維持し、かつ、第2スクリュー
(4)の端部に送り込まれることになる。
ると、第1スクリュー(2)の端部から送り出された穀粒
(G)は、この第1スクリュー(2)の回転に伴って傾斜面(5
c)に案内される状態でテーブル部(5b)の上面に達するこ
とで、そのレベルを一旦維持し、かつ、第2スクリュー
(4)の端部に送り込まれることになる。
つまり、第1,第2スクリュー(2),(4)夫々の間に屈曲
状態の流通経路(R)を単に形成しただけでは、第1スク
リュー(2)の回転によって高いレベル持ち上げられた穀
粒でも流通経路内では一旦低レベルまで下降した後、穀
粒の圧力によって押し上げられるのに対し、本発明で
は、流通経路(R)の内部で一旦高レベルに達した穀粒(G)
はテーブル部(5b)に支持されるので、このように支持さ
れている穀粒(G)に対して強い力が作用しないばかりで
無く、第1スクリュー(2)に対しては、流通経路(R)の内
部において穀粒を押し上げるための負荷の低下を図れる
のである。
状態の流通経路(R)を単に形成しただけでは、第1スク
リュー(2)の回転によって高いレベル持ち上げられた穀
粒でも流通経路内では一旦低レベルまで下降した後、穀
粒の圧力によって押し上げられるのに対し、本発明で
は、流通経路(R)の内部で一旦高レベルに達した穀粒(G)
はテーブル部(5b)に支持されるので、このように支持さ
れている穀粒(G)に対して強い力が作用しないばかりで
無く、第1スクリュー(2)に対しては、流通経路(R)の内
部において穀粒を押し上げるための負荷の低下を図れる
のである。
従って、水平方向に穀粒を送るスクリューと、このスク
リューを垂直上方に送るスクリューとの間に、スクリュ
ーの搬送力の作用しない空間が形成されるにも拘らず、
この空間内では穀粒に無理な力が作用せず、負荷を増大
させること無く、円滑に穀粒を送る搬送装置が得られた
のである。
リューを垂直上方に送るスクリューとの間に、スクリュ
ーの搬送力の作用しない空間が形成されるにも拘らず、
この空間内では穀粒に無理な力が作用せず、負荷を増大
させること無く、円滑に穀粒を送る搬送装置が得られた
のである。
特に本発明では、2つのスクリュー夫々をベベルギヤに
よって連動連結できるため、搬送系の駆動構造を簡単に
できるという効果も奏する。
よって連動連結できるため、搬送系の駆動構造を簡単に
できるという効果も奏する。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第4図にはコンバインに備えられたグレンタ
ンク(1)の穀粒(G)を送り出す搬送装置のうち、グレンタ
ンク(1)の底部に水平方向に配置された第1スクリュー
(2)と、この第1スクリュー(2)からの穀粒(G)を垂直上
方に送るよう揚送筒(3)に内装された第2スクリュー(4)
との連結部分を表してある。
ンク(1)の穀粒(G)を送り出す搬送装置のうち、グレンタ
ンク(1)の底部に水平方向に配置された第1スクリュー
(2)と、この第1スクリュー(2)からの穀粒(G)を垂直上
方に送るよう揚送筒(3)に内装された第2スクリュー(4)
との連結部分を表してある。
つまり、第1,第2スクリュー(2),(4)夫々の連結部分
にはエルボー状の連結部材(5)が介装されることで、屈
曲状態の流通経路(R)が形成されると共に、この連結部
材(5)には第1,第2スクリュー(2),(4)夫々の軸(2a),
(4a)を連動連結するベベルギヤ(6),(6)を収めるギヤボ
ックス部(5a)が一体形成され、又、この流通経路(R)の
内部には、第1スクリュー(2)の送り経路(S)の最も低い
レベルより高く設定して略水平状のテーブル部(5b)と、
第1スクリュー(2)の送り経路(S)の最も低いレベルの穀
粒(G)が第1スクリュー(2)の回転によって持ち上げられ
る側の下方レベルに始端部を有し、かつ、テーブル部(5
b)と連なる状態に穀粒案内用の傾斜面(5c)とが形成され
ている。
にはエルボー状の連結部材(5)が介装されることで、屈
曲状態の流通経路(R)が形成されると共に、この連結部
材(5)には第1,第2スクリュー(2),(4)夫々の軸(2a),
(4a)を連動連結するベベルギヤ(6),(6)を収めるギヤボ
ックス部(5a)が一体形成され、又、この流通経路(R)の
内部には、第1スクリュー(2)の送り経路(S)の最も低い
レベルより高く設定して略水平状のテーブル部(5b)と、
第1スクリュー(2)の送り経路(S)の最も低いレベルの穀
粒(G)が第1スクリュー(2)の回転によって持ち上げられ
る側の下方レベルに始端部を有し、かつ、テーブル部(5
b)と連なる状態に穀粒案内用の傾斜面(5c)とが形成され
ている。
そして、搬送時には、第1スクリュー(2)から送り出さ
れた穀粒(G)は、この第1スクリュー(2)の端部に形成さ
れた翼体(7)によって持ち上げ力が作用する状態で、前
記傾斜面(5c)を案内されて持ち上げられた後、テーブル
部(5b)に達し、このテーブル部(5b)から第2スクリュー
(4)の端部に受け渡されるようになっている。
れた穀粒(G)は、この第1スクリュー(2)の端部に形成さ
れた翼体(7)によって持ち上げ力が作用する状態で、前
記傾斜面(5c)を案内されて持ち上げられた後、テーブル
部(5b)に達し、このテーブル部(5b)から第2スクリュー
(4)の端部に受け渡されるようになっている。
本発明は上記実施例以外に、例えば、コンバインの脱穀
装置で得られる1番を回収するスクリューと、このスク
リューからの穀粒を揚送するスクリューとの間に配置す
る等、様々な部位に適用でき、又、前記傾斜面を直線状
のスロープに形成することも可能である。
装置で得られる1番を回収するスクリューと、このスク
リューからの穀粒を揚送するスクリューとの間に配置す
る等、様々な部位に適用でき、又、前記傾斜面を直線状
のスロープに形成することも可能である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る穀粒搬送装置の実施例を示し、第1
図は該搬送装置の構造を表す縦断側面図、第2図は第1
図のII−II線断面図、第3図は第1図のIII−III線矢視
図、第4図は傾斜面、テーブル部等を表す一部切欠き斜
視図である。 (2)…第1スクリュー、(4)…第2スクリュー、(5b)…テ
ーブル部、(5c)…傾斜面、(R)…流通経路、(S)…送り経
路。
図は該搬送装置の構造を表す縦断側面図、第2図は第1
図のII−II線断面図、第3図は第1図のIII−III線矢視
図、第4図は傾斜面、テーブル部等を表す一部切欠き斜
視図である。 (2)…第1スクリュー、(4)…第2スクリュー、(5b)…テ
ーブル部、(5c)…傾斜面、(R)…流通経路、(S)…送り経
路。
Claims (1)
- 【請求項1】水平方向に穀粒を送る第1スクリュー(2)
と、第1スクリュー(2)からの穀粒を垂直上方方向に送
る第2スクリュー(4)との連結部に屈曲状態の流通経路
(R)を形成すると共に、この流通経路(R)の内部に第1ス
クリュー(2)の送り経路(S)の最も低いレベルより高く設
定して水平もしくは略水平なテーブル部(5b)を形成し、
第1スクリュー(2)の送り経路(S)の最も低いレベルの穀
粒が第1スクリュー(2)の回転によって持ち上げられる
側の流通経路(R)の下方レベルを始端とする穀粒案内用
の傾斜面(5c)が前記テーブル部(5b)の上面と連なる状態
で形成されて成る穀粒搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28380487A JPH0634656B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 穀粒搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28380487A JPH0634656B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 穀粒搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124321A JPH01124321A (ja) | 1989-05-17 |
| JPH0634656B2 true JPH0634656B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=17670357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28380487A Expired - Lifetime JPH0634656B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 穀粒搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634656B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018235412A1 (ja) * | 2017-06-22 | 2018-12-27 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| JP2019004738A (ja) * | 2017-06-22 | 2019-01-17 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2509923Y2 (ja) * | 1989-11-06 | 1996-09-04 | 三菱農機株式会社 | 脱穀機の螺旋式揚送装置 |
| JPH0392942U (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-20 | ||
| JP5421820B2 (ja) * | 2010-02-26 | 2014-02-19 | 株式会社クボタ | 穀粒搬送装置 |
| JP6265490B2 (ja) * | 2014-12-09 | 2018-01-24 | 株式会社細山田商事 | 吸殻回収装置 |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP28380487A patent/JPH0634656B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018235412A1 (ja) * | 2017-06-22 | 2018-12-27 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
| JP2019004738A (ja) * | 2017-06-22 | 2019-01-17 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01124321A (ja) | 1989-05-17 |
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